すべての国は野蛮国家だというのが、国際政治の前提だ。左派のように、かくあるべしを求めても意味がない。その中でどう生きていくかを考えるしかない。(8)
『矢追純一のUFO大全』
(矢追純一) (リヨン社) 2006/6
<「ついに、軍と宇宙人の共同プロジェクトが・・・」>
<アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)>
・グルームレイク近くのS-4区域には地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人と話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話ができる。彼らは、“ゼータ・レティキュライ1・2“という二つの連星から来たということでした。
・ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識を持っていますし、それももとに、我々とディスカッションすることもできます。彼らがとくに興味をもっているのは、私達人間の感情のようでした。私達の喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます。
・そこにいた2日間、私は、5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。
・ディ・マティアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは、自分をテレポートする能力があるようなのです。
・私がS-4で一緒にいたグレイは、我々の間では“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1.4メートルくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。
・ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種属で、その名の示すとおり、皮膚が、オレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目をもっています。指は六本で、眼球や神経は、私達のものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は四つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻をもっている、と書かれていました。私は、直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことはわかりませんが・・・・
もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見もスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。
・はじめて見るUFOは、なんとも形容しがたいほど美しく、優美にできていました。鈍い銀色に輝いていて、表面は実に滑らかでした。触ってみると、金属ともプラスティックともつかない温かみを感じる未知の材質で、どこにも継ぎ目やリベットの跡がありませんでした。まるで、ロウを熱で溶かして成形し、一気に冷やしたような・・・。どこも角張ったところがなく、すべてが丸みを帯びたカーブでできていたのです。
・どうやら、何かの公文書のコピーらしい。表紙にはハッキリと「トップシークレット、マジック」と書かれ、「アイズ・オンリー」と明記されている。トップシークレットとは、文字どおり、秘密文書の中でも最高ランクの機密である。
軍の機密区分はトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、コンフィデンシャル(部外秘)の順で、トップシークレット(機密)以上の機密文書はないが、これはその上の機密のランクだと思われる。大統領自身や国防長官、いずれにせよ国のトップにすわる人物しか目にすることのできない文書だ。
・アイズ・オンリーの書類は、第三者の立会いのもとに閲覧される。
・グレイと仮に名づけた種類には2種類あると記されていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる。皮膚の色がグレイで、鼻が異様に大きいタイプ。もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて、頭と目が非常に大きいタイプだと書かれていたんです。
さらに、彼らの生理的な側面についても詳しく述べられていました。両タイプとも健康なときには皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり、長いあいだ栄養物を吸収できなかったときにはグレイの皮膚に変わると記されていたのです。
ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる、呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイは、ラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物だと書いてあったというのだ。
・ひとつは背が高くて、髪の毛がブロンドの、人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種類は“ノルディック”と名づけられていました。もうひとつやはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称がつけられていました。ほかにも“まだ接触していないたくさんの種類の宇宙人”がいると書かれていました。
・「最低限に見積もっても、全米だけで30万から35万人がすでにさらわれている。また、キャトルミューティレーションも2万頭から5万頭にものぼる。さらにその大部分が宇宙人に連れ去られたままだ」という不気味な発言を残した。
<別次元からの訪問者>
つまり「彼らがいったい、どこからやってきているのか?」については、
1、地球外の別の惑星から飛んできている(肉体を持った)宇宙人
2、宇宙のどこかからやってくる(肉体を持たない)意識体とでもいうべき存在
3、別な次元から、この我々の3次元の世界に姿を現す高次元生命体
4、地球上で製造されているUFOと、遺伝子工学でつくられた生物学的ロボット
5、最新のテクノロジーによって、空間に描き出されるバーチャル・リアルティ(仮想現実)の3次元立体映像・・・などなど、ざっと数え上げただけでも、いろいろな可能性が考えられる。
・すでに、映画やテレビなどでお馴染みになっている「グレイ」とよばれる、身長1メートル前後の小型の「ヒューマノイド(人間型宇宙人)」や、金髪で背の高い典型的な美男美女型の「ノルディック」、それに爬虫類から進化したのではないかと思われるような奇怪な容貌をした「レプタリアン」など、驚くほど多岐にわたっている。
・また、彼らの乗り物とされるUFOの大きさや形も千差万別で、あるものは直径10センチ程度の小さな円盤から、長さ数十キロにもおよぶ巨大な葉巻型、後述する土星の輪の中に滞空する葉巻型のUFOなどは、地球の直径の4倍もある。さらには球型や土星型、三角型、ドーナツのような型、ブーメラン型やタマゴ型等々、これまた信じられないほど数多くのタイプが目撃報告されているのだ。
・おそらく宇宙には4つの生命の変種があると思われる。そのうちの3つは非タンパク質のプラズマ形態である。これらは宇宙の超知性集団で、この我々の3次元の宇宙空間やパラレル・ワールド(我々の宇宙と並行して存在する別次元の宇宙)、およびアストラル(星気体)面に広く存在している。我々は、現在、これら高度の知性との接触をおこなうべく、ある種の方法を準備している。
<土星のリングに滞在する超巨大UFO>
・土星の輪の中に、最大で地球の直径の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた!というショッキングな事実を公表したNASAの科学者がいる。「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されてきた映像をコンピュータ分析した結果、土星のリングの中に長さが一万キロから五万キロに及ぶ3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのを発見した」というのだ。
・実は土星のリングは、これらのUFOによって作り出されていることがわかった。
<300人もの宇宙人と遭遇し話を交わした>
<この世のものとはおもえない不思議な現象>
・それは、ベルミ州のマリヨーフカ近くの森の中の出来事でした。この地方には、怪奇現象や超常的な出来事が数多く起こっているという噂は、以前から聞いていました。
・このマリヨーフカ村は、昔から不思議なことが起こる怪奇ゾーン(地帯)として知られており、幽霊や妖精のようなものを見たり、UFOのような物体が光を発しながら着陸したりするのを見たという人も多い。
・突然、前方の空中に、半透明の巨大な円盤が現れたのだ。それはまるで、空中に張られた、目に見えないスクリーンに投影されている立体映像のように、なかば透明で、後ろの雲が透けて見えた。
・ムホルトフ記者たちが川を渡って、さらに森へつづく道を歩いていくと、遠くに黒い人間の形をしたシルエットが、こちらに向かって歩いてくるのが見えたのだ。黒い影は増えたり減ったりをくりかえしながら、こちらに向かって歩いてくるように見える。
・その夜、ムホルトフ氏たちは、森の上空に帽子のような形をした巨大なUFOが滞空しているのを見つけた。全員が見上げていると、そのUFOの中から、オレンジ色に発行した物体が次々と飛び出しては、空中を飛びまわり、ふたたびUFOの中に帰っていくという光景を目撃した、という。
・直径2メートルくらいの球形UFOのなかには、二人の人間らしいシルエットがはっきり見えた、という。
・次にテレパシーで「あなたたちは、どこからきたのか?」という、調査隊一行の質問に対しては、「天秤座の赤い星からきた」という答えが返ってきた。
・森についた翌日からですが、テントの内側の布に、テレビのような画面がつぎつぎと映るのです。それはまるで、布の中から光がわきでて、ブラウン管の役割をはたしているように見えました。しかも、すべてが立体的に見えるのです。
・やがてテントの内側だけではなく、森全体がひとつの画面になったかのようになりました。森の中の句中に薄いベージュ色の霧のようなスクリーンが現れ、そこにカラーでつぎつぎ立体の映像が映し出されるということが起こったのです。
・そして空中の、目に見えないスクリーン上に、メッセージらしものを描きはじめたのだ。
・森の奥の地上近くに、突然丸い光が現れたかと思うと、そこからこちらに向かって、スーッと光でできたトンネルのような物が伸びてきたのだ。そのトンネルの奥から次々に人間の形をしたシルエットが現れ、ムホルトフ記者たちに向って歩き出した。
・近づくにつれて、それはあきらかに人間と同じ姿をしていて、上下がつなぎになったジャンプスーツのような服をピッタリと身にまとっていました。
・全部で66人いました。彼らの姿はあきらかに半透明で、その後ろに森の木が透けて見えました。驚いたことに、彼らが歩いた地面には足跡が残っていたのだ。
・光のトンネルの中から半透明のシルエットがつぎつぎ現れ、そのキャンプファイヤーを囲んで座ったというのだ。およそ、その数は300人くらいだったという。
・まだ、あなたたちの科学の知識では理解できないことばかりだと思う。
・彼らが全員、幻覚や妄想にとらわれて1週間を過ごしたとは思えないのだ。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2021/3/18)
・韓国についての書籍は国内では膨大な数になるようです。amazonですと3万冊以上になりますので、私たち一般人には、とても把握できずよく分かりません。韓国ファンもいれば、韓国嫌いもいて読者は多様のようです。
そして韓国に関する本は、『中国・韓国はなぜ息するように嘘をつくのか』(黄文雄)、『なぜ日本人は韓国に嫌悪感を覚えるのか』(室谷克実)のように題名からして刺激的なものが多いようですし、内容もとても刺激的です。
この書籍『韓国 ウソの代償』は、2019年9月の発売で、新型コロナウイルス感染症のショックの影響は、考慮されていません。新型コロナショックで韓国は雇用の状況や失業率で悪影響が出ているといわれます。韓国のアフターコロナの状況は見通しが不透明のようです。
周辺国タブー、韓国タブーや中国タブーがあるといわれます。特にメディアですと訴訟やトラブルに巻き込まれるといわれます。ネットの時代でもありますので、すぐに「抗議のメール」がきたり、直接に著者に対して抗議に来たりするそうです。コロナショックで、日韓の海外旅行者も激減しました。観光業者は「弱り目に祟り目」といわれます。
周辺諸国は、情報組織が日本の国内の動向を非常に細かく調べていると指摘されています。周辺国ではネガティブな情報が非常に豊富だといわれます。日本でもマスコミには「韓国ウォッチャー」が多いといわれます。
ところでオリンピック・パラリンピックはスポークスマンシップの世界ですが、ドーピング問題があったりします。一般的にはスポーツでは、対戦相手の弱点を攻めるのが常套手段だといわれます。そして世界の外交は、当然ながら、性悪説で「常に相手の弱点を攻める」と指摘されています。しかしながら、「甘い国際感覚と貧弱な語学力で国益を大きく損ねている」といわれます。「霞が関では大蔵の自殺、通産の汚職、外務の不倫といわれた」そうです。肝心の外務省の評判は非常に悪いといわれます。
「つまりこれからの日本外交は本当に大変なのである。 ... 食うか食われるかが国際政治で悪知恵の限りを出して生きてゆくのが当然の世界なのである」といわれます。
著者は「韓国経済の日本への影響はなくはないが、日本はそもそも対外依存度が低い国なので影響は限定的だ。むしろ影響を受けないためにも、しっかりと自国のマクロ経済政策を行う必要があるということに尽きる」、「すべての国は野蛮国家だというのが、国際政治の前提だ。左派のように、かくあるべしを求めても意味がない。その中でどう生きていくかを考えるしかない」と主張しています。
(2020/12/20)
・nippon.comによりますと、
インドの感染者数が1000万人を突破 : 米印が全体の36%占める 【新型コロナの国別感染者数】12月19日夕更新
「米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間19日、インドの新型コロナウイルス感染者数が1000万人を突破した。インドは1700万人超の米国に次ぐ、世界第2位の感染国。午後5時時点で、世界全体の累計感染者数は7570.1万人で、米印に世界全体の36%強が集中していることになる。特に、米国は連日20万人前後のペースで感染拡大が続いている」と報道されています。
新型コロナウイルスについては、2020/12/18において、世界の感染者数は7495万人、死者は166万人とのことですが、ワクチンの接種も始まっており、早期に収束の方向に向かってもらいたいものです。
・『韓国 行き過ぎた資本主義』「無限競争社会」の苦悩
(金 敬哲 講談社 2019/11/13)という本は、2019年の出版ですが、著者は「当初、文在寅政権が意図した雇用増加とは正反対の方向に事態は動いてしまい、若者の就職難はさらに悪化している」と述べています。
そして「現在、韓国の経済状況は「IMF危機以来最悪」とも評価されている。最も深刻なのが青年の失業問題で、2019年4月現在、韓国全体の失業率は4.4%、青年失業率は11.5%と、どちらもIMF危機以来、最高水準だ」、「一方、日本に来て私がいちばん驚いたのは、日本人が隣国である韓国についてあまりにも知らないという事実だった」、「現在の韓国社会は、単に不平等なことが問題なのではなく、富と貧困が世代を超えて継承される点が際立った特徴となっている」、「行き過ぎた資本主義と、そこからの揺り戻し。政治に翻弄され続ける韓国社会は、今や、難破船のように針路を見失っている」と主張しています。
・新型コロナショックによる「雇用」の問題が世界中で深刻です。
日本でも「非正規労働者」、「外国人労働者」や「外国人研修生のトラブル」等、さまざまな「コロナショックの雇用」問題を抱えているといわれます。「問題のない所はない。改革は恒常的に遅れている」ともいわれます。
日本の海外援助も数十年のノウハウがあり、大胆に見直し、リストラすべきだといわれます。
「これまでの人類の歴史を検証すれば、低賃金でも働いてくれる移民を国外から大量に迎えるのは、もっとも危険な政策」といわれます。韓国の経済問題、政治社会問題、雇用問題は、多くの外国の研究者が分析しているトピックだそうです。日本でも韓国ウォッチャーが多くいるといわれますが、韓国経済は、コロナショックで、どのように変化していくのでしょうか。
・ヤフーニュース(2020/6/13)によりますと、
北京の卸売市場でクラスターか 厳戒態勢
「中国・北京の食品卸売市場で、新型コロナウイルスのクラスター感染が発生した可能性が浮上しました。当局は13日朝から市場を封鎖するなど、厳戒態勢が敷かれています」とのこと。
やはりパンデミックの第2波が警戒されています。全国的には、資金の振り込み作業には、当然ながら、時間がかかっているといわれています。
中国では「マスクバブルの崩壊か」という事態が起きていると指摘されています。2020年は世界史的にも「激動の年」になるようです。『強い者』が生き残るのではなく『適応性のある者』が生き残るといわれます。
・イスラエルは、「スタートアップ企業の急増の国家」として注目されてきました。しかしながら、「2011~18年に設立されたスタートアップ企業5313社のうち45%がすでに廃業か活動停止していると報じられている」といわれます。ベンチャーの光と蔭。この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないといわれます。
この新型肺炎のパンデミックで世界的にもスタートアップ企業にも大きな影響が出ているようです。パンデミックがすべてを変えていくのかもしれません。
日本の企業もイスラエルの企業とのビジネス取引が増えているといわれます。著者は、イスラエルは日本とは異質の国ですが、学ぶべきことは少なくないと主張しています。「傍目八目」ですが、イスラエル人の目から見ると、
「日本の安全保障の最大の脅威は中国ではなく人口減少だ。これは移民では解決できない問題で、少子化問題を乗り越えるための国民運動を起こすべきなのに、社会に危機感が見られない」とか、「日本はパチンコに金を使っている場合ではなく子供につぎ込むべきであり、国家戦略として「若返り」を目指すべきである」等の批判が多いようです。
やはり周辺諸国との歴史的な軍事的緊張が、男女とも皆兵の国防軍の要素の比重を高めているようです。たびたびの戦争の経験から「イスラエル軍を、「正規の軍隊というよりも、民兵と青年団の混ざったもの」と表現されています。
近年、双方の旅行者が増加していましたが、新型コロナウイルスのパンデミックで、イスラエルへの直行便も延期になり、結局中止となるのでしょうか。パンデミックは、経済交流の地図も塗り替えています。海外旅行も以前の状態に戻るには、数年かかるともいわれます。
朝日新聞デジタル(2019/5/29)によりますと、
イスラエルへの直行便が初就航 成田から週に往復3便
「イスラエルの「エル・アル航空」は29日、商都テルアビブのベングリオン空港と成田空港を結ぶ直行便を来年3月から就航させることを発表した。両国間の直行便の定期運航は初めて。週に往復3便を予定しているという。
イスラエルは近年の経済発展がめざましい。特にテルアビブは「中東のシリコンバレー」と言われるほどハイテク産業が活発で、世界の注目を集めている。経産省によると、日本からの進出企業は昨年4月時点で70社となり、2013年比で倍増。日本からの投資額も120倍に急増し、17年には約1300億円にのぼった。
また、観光客の行き来も増えており、同航空によれば昨年は4万人がイスラエルから日本を訪れ、日本からも2万人がイスラエルを訪問した。イスラエル外務省は「直行便の就航は、両国間の経済と外交関係の発展につながると信じている」としている。
直行便の所要時間は、イスラエルから日本が11時間15分、日本からイスラエルが12時間半。現在は、乗り継ぎで16時間以上かかるため、大幅な時間短縮となる」とのこと。
ウェッブサイト「東洋経済」オンライン(2018/5/5)によりますと、
飛騨高山にイスラエル人観光客が集まる理由
ナチス時代までさかのぼると理由が見える
「なぜ今、イスラエル人が岐阜県に集うのか、その理由は、実にナチス時代にまで歴史を遡ると見えてくるという。
第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から、安住の地を求め逃れてきたユダヤ人難民たち。その時代に、リトアニアで領事代理として勤めていた杉原千畝は、独断で彼らに「命のビザ」を発給して脱出を助け、約6000人の命を救ったとされる。
「日本のシンドラー」とも呼ばれるその人道的功績はユダヤ人の間でも広く知られており、そのゆかりの地とされる岐阜県八百津町にある「杉原千畝記念館」を訪れるイスラエル人が増えているのだ。
イスラエル人の観光客が杉原千畝記念館を訪れた際に、近隣の高山市や白川村を回るケースが多いことに目をつけた自治体担当者らが、これら観光地と杉原にゆかりのある場所をめぐる広域の観光ルートを「杉原千畝ルート」とネーミング。ルート沿いの市町村で連携して誘客プロモーションを世界に向け展開している。
日本酒の酒造で、試飲を楽しんでいたイスラエル人夫妻は「飛行機の長旅は大変だったけれど、それだけ来る価値があった。日本とイスラエルを結ぶ絆に触れたことも貴重な経験だったし、何より初めて味わうジャパニーズ・サケはほんのり甘くておいしいよ! 買って帰りたい」とほろ酔いの上機嫌で語った」と記載されています。
・イスラエルは緊張した国際関係の中にあり、国家戦略として「徴兵制」によって多くの若者をリクルートし、「選別」しているといわれます。危機意識の高い国ですから、当時の宇宙人情報には熱心に追及していたようです。イスラエルも「情報通信」産業に力を入れているようです。イスラエルのように、わが国も「宇宙の商人」とエイリアン・エンジニアリングで協定を結ぶべきでしょうか?イスラエルの諜報機関「モサド」は、規模は大きくはないですが、世界最強の諜報機関の1つだといわれます。「日本を諜報機関のない政治の遅れた国」にしようとする占領軍の謀略かイルミナティの陰謀があったのかもしれません。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」、「諜報機関のない国は国とは言えない」、「日本は諜報機関のない世界的にも珍しい国だ」と指摘されています。
イスラエルの諜報機関と米国の諜報機関は非常に密接に活動しているといわれます。米国政府が、異星人とコンタクトし、協約を結んだことは、イスラエルの諜報機関も認識していたのでしょう。トランプ大統領もイスラエル寄りの政策を取っており、背景にはユダヤ系のニューヨークのフリーメーソン組織にでも関係があるのでしょうか?歴代のアメリカ大統領の多くはフリーメーソンの結社員だったといわれます。
異星人に関する書物によりますと「シリウスA人は、イスラエル政府と契約の宇宙の商人」という情報があります。過去において宇宙連合は世界各国の政府筋とコンタクトがあったようなのです。
アメリカは太陽系の他惑星と外交的対話を続けており、ワシントンには金星・火星・冥王星公使館があったという与太話もあったようです。
どこの国の諜報機関も当然ながら、トップシークレットかアバブ・トップシークレットに近い「宇宙人」情報には熱心だったようです。
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