クルーグマンが敗北宣言をしているのに、浜田氏や安倍首相はまったく平気な顔をしている。国民はもっと彼らに怒るべきです。(2)
『船井幸雄発いま一番大事な情報と、びっくり現象』
船井幸雄 あ・うん 2008/7
<ブッダの叡智>
<なぜブッダ(釈迦)は霊界の存在を伝えなかったのか?>
・西洋のイエスと並んで、東洋全体に知られる霊的パイオニアとして、ゴータマ・ブッダがいます。本名をゴータマ・シッタールダといい紀元前五世紀頃の人と見られています。
・当時バラモン階級の活躍するインドにあってブッダは、カースト制度“ヴァルナ“に反対し、霊的な世界が一部の特権的な人々のみに与えられるものではないことを説きました。
・権威的なヴェーダに頼らない普遍的な真理の探究法を追求し、どんな人でも正しいプロセスを踏めば、解脱にいたれることを自ら証明してみせました。
・ブッダの教えは、後世において拡大解釈されていきますが、本来の教えは、そんなに複雑なものではありません。ブッダが伝えたかったことは、「人生とは苦しみに他ならない」ということでしょう。
・ブッダは、悟りを開き、ニルヴァーナ(涅槃)という永遠不滅の世界を直接体験したんです。一度でもニルヴァーナの感覚を味わった人にとって、この物質世界はまさに地獄的な感覚かもしれません。
・どんな人でも避けられない四つの苦しみとして、「生まれること」「老いること」「病気になること」「死ぬこと」をブッダはあげました。誰もこの根本的な四つの苦しみを人は避けられないというのです。
・それは何度生まれ変わっても人間を欲望の虜にし、人を苦しめ続けるのです。ブッダは、「人生とはこのようなものである」「だからこそ、諸々の欲望や執着から離れて、人生を超越しなければならない」と説いたのです。
・輪廻を繰り返す人間にとって、霊界といえども一時の安息所にすぎないことをブッダは知っていました。だからこそ、人が輪廻する世界を超えるための方法を最もシンプルな方法だけを説いたのです。
『船井幸雄発いま一番大事な情報と、びっくり現象』 船井幸雄 あ・うん 2008/7
<「日月神示」について>
<日月神示の最大の特長の一つといえるものは、「ミロクの世」とはどういう世界か>
<ミロク(みろく)の世とは?>
・与える政治、与える経済で、金銭は不要となる。税金なども一切なし。
・政治、経済、行政、祭祀はみな一つになる(真の祭政一致)
・すべて自主的な奉仕により運営される世の中となり、苦役としての労働はなくなる。
・一人一人が自然な形で信仰を持つ。ただし、今のような宗教や教祖は全てなくなる。
・それぞれの国や民族によって固有の信仰形態ができる。ただし、今のような宗教的対立はなくなり、互いに霊性を切磋琢磨しあい、援け合うような関係。
・神人合一の「天津日嗣皇尊」が日本に現れ世界を統一する。ただし、力で無理やり従わせるのではなく、磁石が北を向くように自然に統一される。
・裁判所、警察、刑務所は必要がなくなるため、存在しない。
・産業、交通、娯楽、食物、嗜好品など生活のことごとくが変わる。
・身体が発する霊光により、その人の身分、霊格、職業などがわかる。
・無益な殺生はなくなる。食用のためと称する屠殺(家畜)、漁狩猟などはなくなる。
・全ての人類のみならず、動物、草木、虫までもが共に和し楽しむ世となる。
・寿命は長くなり身体も大きくなる。
・だれしもが、ある程度先のことを見通せるようになる。
・今のような大便小便までも変わり、不潔なものがなくなる。
・五風十雨(必要に応じた天候気象)となり、寒暖は緩やかなものとなる。
・今までのような物質でない物質の世となる。
・最後の「今までのような物質でない物質」というのは、別の言葉では「半霊半物質」と表現される。
・地球の物質次元、そのものが質的に変化し、半分「霊」で半分「物質」のような、バイブレーションの高い存在となるというわけだ。
・「原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ、岩戸開きとはこのことぞ」ともある。これはまさしく神示にある通り、想像を絶する世界である。また、「念が新しい武器であるぞ」とも示されている。
・「ミロクの世」の住人とは人の質的変化はすでに起こっている。とくに若い人や子供たちに多く見られるらしい。こういう人達は、“念”を力として発現できる能力を持っている。もちろん、念で物を壊したり、人を殺したりといった使い方ではない。「ミロクの世」顕現に向けて、神の意識と一体となり、世の中を良い方向に変える力を持つことである。こう言う人は、念で人を癒す力もあるはずである。
・今は「三四五(御代出づ)の仕組み」への経綸段階と思われるが、「五六七(みろく)の仕組み」への下準備は、少しずつ始まっていることは間違いないと思われる。
『最強国家ニッポンの設計図』 ザ・ブレイン・ジャパン建白
大前研一 小学館 2009/6/1
<核、空母、憲法改正、そして国民皆兵制もタブー視しない真の国防論>
<北朝鮮を数日で制圧するだけの「攻撃力」を持て>
・外交は時に戦いである。いや、むしろ国家と国家の利害が対立する場面ほど外交力が必要になる。そして時に「戦争」というオプションも視野に入れておかなければ、独立国家としての対等の外交は展開できない。
・本当に必要かつ十分な軍備とは何かを考えておく必要がある。
・自力で国を守るのは至極当然のことだ。大前提として戦争を抑止するには「専守防衛」などと言っていては駄目だ。
・具体的には、射程距離1000km以上のミサイル、航空母艦、航続距離の長い戦略爆撃機、多数の上陸用舟艇などを中国地方や九州地方に配備するべきだ。
<突然豹変して威圧的になるのが、中国の常套手段>
・ただし私は、中国との戦いは実際には起きないだろうとみている。中国が周辺国を挑発しているのは、侵略の意図があるからというより、実は国内の不満を抑えることが最大の目的だと思われるからだ。いま中国政府が最も恐れているのはチベット問題や新疆ウイグル問題、あるいは法輪功、失業者、農民等の不満による内乱がある。それを避けるためにはあえて国境の緊張を高めて国民の目を外に向けようとしているのだと思う。
<国民皆兵で男女を問わず厳しい軍事訓練を経験させるべきだ>
・ただし実際に「核兵器」を保有する必要はない。それは敵を増やすだけだし、維持するのも大変なので、むしろマイナス面が大きいだろう。国家存亡の脅威に直面したら90日以内に核兵器を持つという方針と能力を示し続け、ロケットや人工衛星の技術を高めるなど、ニュークリア・レディの技術者を常に磨いておくことが重要だと思う。また欧米の同盟国に日本のこうした考え方を説明し納得してもらっておく必要がある。
・ソフトウェアの第一歩とは、すなわち「憲法改正」である。現行憲法は再軍備をしないという条文しかないので、開戦と終戦の手順はもとよりそれを国会がきめるのか首相が決めるのか、といったことすら想定していない。自衛隊についてもシビリアン・コントロールについても定義は明確ではない。つまり今の日本には“戦う仕掛け”がない。
<中国の人権問題を「ハードランディング」させると7億人の農民が世界を大混乱に陥れる>
<中国政府が気づかない「2つのズレ」>
・いま中国政府が理解すべきは自分たちが考える常識と世界が考える常識がズレている、ということだ。ズレは2つある。
・一方、中国は今もチベットや新疆ウイグルなどを征服したという認識は全くない。
・もう一つのズレは、中国が宗教の自由を認めないことである。
<台湾もチベットも独立させて中華「連邦」を目指せ>
<私の提案に賛同する中国指導者たちは、起て!>
・現在の中国で国民に自治と自由を与えたら、不満を募らせている7億人の農村戸籍の人々が都市に流入して大混乱が起きる。力と恐怖による支配を放棄すれば、暴徒化した農民たちが中国人資本家や外国人資本家を襲撃して富を略奪するかもしれないし、第2の毛沢東が現れて、より強力な共産国家を作ってしまうかもしれない。
・なぜ、国民に移動の自由さえ与えていないのかを真剣に考えたことのない欧米諸国が、自分たちの基準を中国に当てはめて、人権だと民主主義だのとなじることも間違いなのだ。
<「世界に挑戦する日本人」第4の黄金期を築け>
<世界に飛び出せない“偽エリート”の若者たち>
・どうも最近の日本人はだらしない。基本的な能力が低下しているうえ、気合や根性もなくなっている。
私は、アメリカのスタンフォード大学ビジネススクールやUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)で教えていたが、クラスにいた日本人留学生は実に情けなかった。
・英語こそ、そこそこのレベルではあったが、中国、韓国、ヨーロッパ、中南米などの他の国々から来たクラスメートの活発な議論に加わることができず、覇気がなくてクラスへの貢献もあまりできていなかった。
・私は、若い頃、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)大学院に留学した。1960年代の後半である。あの時代は、日本を離れる時に家族と水杯を交わし、博士号が取れなかったら日本に帰れないという悲壮な覚悟で太平洋を渡った。実際、博士号が取れずにボストンのチャールズ川に投身自殺したクラスメートもいた。留学中の3年間、私は(お金がないせいだが)一度も帰国しないどころか自宅に電話さえかけなかった。
ところが今の日本人留学生は日常的に携帯電話で自宅と連絡を取り、嫌になったら簡単に逃げ帰る。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
・安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。アベノミクスの次の経済政策を考えていく必要があるようです。米国のノーベル賞経済学者の見解は、アメリカ経済の詳細に通じた見解だったことに限界があったといわれます。人口問題は、非常に大きく経済や企業を直撃します。しかし、人口問題は、近未来の数字が比較的予測しやすく、具体的な対策をたてることは容易だといわれます。「今後も人口ボーナス期が続いていく、できるだけ大きなマーケットに行くのがコツです」とのことです。そうすると、新興国では「昔取った杵柄」でビジネスができるといわれます。年金問題も近未来では深刻な問題になると予測されています。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められていると語られています。消費税の問題もグローバリゼーションで、欧米の税体系の後を追ったからだともいわれます。「政治家が劣化している時代だ」ともいわれています。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。「政治は税金なり」といわれますが、税制が劣化してきているともいわれます。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。
・限られた予算、限られた財源、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字といわれます。「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」といわれます。政治経済の制度疲労が激しく、システムが劣化しているそうです。そのうえ官僚と政治家の劣化もひどいそうです。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。どこでも人の問題でしょうか。
・「それこそ税金の無駄遣いを止めて、司法・立法・行政の大胆なリストラを断行すべきだ」そうです。アメリカの企業はタックスヘイブンを利用して合法的に節税をしており、その金額も巨額だといわれます。今の時代、国民の血税のタックス・イーターが増殖しているのかもしれません。経済政策にトランプ新大統領が、どのような対策を打つのかが注目されています。官庁自体がシンクタンク機能を持っていると言われます。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが?!「日本の政治家はアメリカのロビイストのような役割を果たしている」という説もあります。「政治家は、世論の反発や票離れを恐れるあまり、日本の将来に必要不可欠な社会保障制度改革や年金改革に着手できずにいる」といわれます。国立の「政治研究所」が必要だともいわれます。
・人類に2万年進化しているリラ(琴座)星人の『不死の惑星』に行ったフランス人によると古代の聖人が不死の処置により、現在でも生きているという夢のような本が出版されたのは40年前だといわれます。
・「キリスト宇宙人説」「古代聖人宇宙人説」は、現在有力説になりつつあるそうです!?理論的に言うと「神々も永遠の存在で過去、現在、未来という時間の観念のない高次元の世界にいる」ということになるそうです。
・ブッダも宇宙人が憑依した神憑り現象であったと理解したほうがよいのでしょうか!?フランスの有名なリラ星人のコンタクティのラエルは、琴座の「不死の惑星」に古代の聖人がいて、自分は会ったと本に記しています。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。
・ミロクの世というのは神智学でいうエーテル界の都市やその住人、霊界の世界と似ています。別の表現ですれば4次元以上の高次元の世界で通常の人間は目に見ることはできないと語られています。
・高次元のエーテル界には、超近代的な都市があり、霊界のような特徴を備えており、神々がいるといわれます。
・宇宙連合の異星の首都、都市規模の宇宙母船、高次元のエーテル界の都市など、超近代的な都市で高等知性体は何を行っているのでしょうか。やはり、霊界における天使の役割のような人類の進化を助けているのでしょうか!?
・日月神示のいうミロクの世というのは霊界の世界と相似していますが、アセンションの時代には、高次元との世界との接触が増え、神憑りやチャネラーが急増するのでしょうか。
・日本の核武装に言及する知識人が増えてきているそうです。核装備は一種のタブーになっていた感がありましたが、世界情勢が大きく変わってきたためか、有識者から様々な提案がなされているようです。私たち一般人は、核兵器については詳しくは知りませんが、日本の周辺の仮想敵国が核兵器や細菌兵器、化学兵器を熱心に開発している以上、日米安保条約のみに頼ることは十分ではないようです。タブーなき防衛論議が必要のようです。
・「次の戦争では必ず新兵器が使われる。将軍たちは前の兵器で軍事演習をしている」そうですので、通常兵器が陳腐化する時代に備えておく必要があるのでしょうか。「核には核で」という常識がゆきわたるのはいつのことでしょうか。もちろん、日本の核装備には言うまでもなく、多くの反対論があります。核兵器のほうが、費用対効果を考えると
安くつく未来がくるのかもしれません。
・サイバー戦争では米中戦争がすでに始まっているとも言われています。深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし、対外戦争に打って出るという懸念が国際社会、チャイナ・ウオッチャー間では言われているそうです。
サイバー攻撃の問題でロシアの外交官を米国は追放しましたが、ロシア経済もうまくいっていないといわれます。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。
・中国の社会が不安定化することにより世界中に深刻な影響を与える懸念があるようです。学校にいけない子供たちが増えており、社会問題がいろいろと深刻化しているそうです。
・過去に中国の経済学者によると「影の銀行(シャドーバンキング)に対する規制が強化されるなら、中国の不動産価格が今年に最大50%下落する可能性がある」という見方を示しておりました。中国の混乱が大混乱になるのでしょうか。識者によると、中国共産党の「みっともなさ」が世界中のメディアに露呈されている時代だそうです。「来世はブタでも良いから中国人には生まれたくない」と回答する者もいるといわれます。メディアへの露出こそが中国共産党が最も恐れていることであるといわれます。 共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」といわれます。
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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けたのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
グーグルのブロガーにも書いています→UFOパラレル・ワールド
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