戦時下の天狗や現在の秩父地方の天狗が人間の生と死、運命も左右できるほどの存在であったという伝承は、山の神においても同様に、人間の生と死にかかわる伝承があるという仮定を成立させてくれる。(10)

「FBI超能力捜査官マクモニーグル」

「遠隔透視」部隊の現実  

(並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2/1

<幽霊のハンス>

・幽霊もよく見る。亡くなった妻の母も会いにきた。あれは感謝祭の夜で、妻の母は、その年の8月に亡くなっていた。家族が感謝祭で集まったとき、私は、どうしようもない眠気に襲われて、二階の寝室で横になったんだが、ふと目が覚めると義母がベッドのわきでほほ笑んでいた。私は、嬉しくなって「すべて順調だから心配しないで」と話しかけた。すると義母の姿が消えた。

・陸軍時代、ドイツでも幽霊を見た。長旅を終えて新しい宿舎に着いた夜のことだ。洗濯をしようと地下に行ったが、どの部屋が洗濯室なのか分からずうろうろしていると、年老いたドイツの男性と出くわした。ドイツ人だと分かったのは、民族衣装を着ていたからだ。彼に『洗濯室はどこです』かと尋ねると『ああ、こっちだよ。ついて来なさい』といわれ、『ここだよ』と、部屋まで案内してもらった。私は、礼を言って洗濯を始めたが、目をあげると、彼の姿はもうなかった。私は、ドアと彼の間に立っていたから、彼が出て行くのに気付かないはずはない。不思議に思って、あちこち探したが見当たらなかった。

 

・同僚たちの部屋に向かう途中で、ふと当り前のことを思い出した。そこは情報関係の建物で、ドイツ人が出入りできるわけがないのだ。部屋に入って、『あのドイツ人は誰だ?』と聞くと『ああ、それは幽霊のハンスだよ』と、あっさりいわれた。部隊では有名な幽霊だったようだ。悪さをしないが、頻繁に姿を見せるという。現れたり消えたりしながら、アメリカ兵とのコミュニケーションを楽しむらしいのだ。その建物に取り付いているのだろう。ドアを開け閉めすることや、あるいは皆がいる部屋に入ってきたり、ポーカーをしているテーブルの脇でじっとしていることもあった。兵士の一人が怒って灰皿を投げつけたら、灰皿はハンスの体を通り抜けて壁に当たった。

『雑誌「ムー」2008年2月号』

 

<「ジュセリーノの大予言」驚異の的中率を誇るブラジルの予知能力者>

・ジュセリーノによれば“予言は生き物”であり、彼の警告を知ってあらかじめ危険を回避すれば、未来は変わるものなのである。

・スマトラ沖で発生した地震では、大津波が甚大な被害を及ぼすことになった。残念ながらこうした自然災害の場合、災害そのものを防ぐ手立てはないのだ。

・「あなたの学校で、スンヒという名の韓国人が、32人を殺害し、自分の犯行を説明するビデオをマスコミに送ります。その事件は、2007年4月16日に起こります」(バージニア工科大学の銃乱射事件の予言)

なんと!驚いたことにジュセリーノは「スンヒ」という名前まで具体的にあげて、事件の発生を警告していたのだ。

事件の8年前も前に書かれたこの手紙は、確実に大学に郵送されたはずだが、事件を回避することはできなかったようだ。

・ジュセリーノによれば、予知情報は、夢の中で「助言者」たちによって与えられる。「助言者」たちが、彼に「声で指導する」のである。声の調子がいつも同じなので、「助言者」だと認識することができるのだという。

<日曜日を除いて毎日、予知夢を見るブラジルの予言者ジュセリーノ>

・ジュセリーノは、通常は朝早く起きると、目を覚ますためにシャワーを浴び、予知夢の下書きをする。手紙を送る相手の身元を確認して、タイプライターで要点項目を、だいたい2枚以内で書き上げる。そして、そのメッセージを投函するために、公証役場や郵便局へ出向いて行くのである。

・そんな彼が世間に広く知られるようになったのは、つい10年ほど前からである。ブラジル国内のテレビ局をはじめ、さまざまな媒体に顔をだすようになり、予言のメッセージが特集された雑誌なども売られるようになったのだ。

 こうして今では、ブラジル本国では、彼の予言をメディアがこぞって取り上げるようになり、国民的な注目を集めているのである。

・そのなかでジュセリーノは「2007年あるいは2008年の7月13日に日本で地震が発生」と明記しているのだ。彼はその日、日本は巨大な地震の被害を受け、大勢の命が奪われると予言していたのである。

 そしてー新潟中越沖地震が発生したのは、2007年7月16日のことだった。マグニチュード6.8の規模で、幸いにも死者こそ11名だったが、重軽傷者は2000名にも及んだ。

 この地震とジュセリーノの予言には3日ほどの誤差があるが、彼が日本で起こる巨大地震を予言していたことは間違いないだろう。

<警告を受け入れれば未来は変えられる!>

・ところで、警告文を公表すれば、事件が回避される可能性が高くなることはすでに述べた。

しかし、それだからこそ、「事件予知の公表は難しいのだ」と韮澤氏は説明する。

「予言を聞いて行動を変えてしまうと、事件を回避できるため、やはりイタズラだったのか、ということになってしまうからです。大きな出来事の場合など、風評被害と言われ、訴訟すら起こされかねません。そもそも事件の発生をあらかじめ伝えられていても、どのような対策を取ればいいのか、当事者は、当惑してしまうでしょう。だから事前に未来の警告を発することは、かなり難しいことなのです」

・また実際のところ、ジュセリーノがブラジル国内である殺人事件の予言を行ったところ、その事件が本当に発生してしまったため、共犯の疑いをかけられてしまったこともありました。

 それでもジュセリーノはメッセージを送り続け、事件の回避のために尽力しているのです。

<「神」とつながる聖なる回路!?「助言者」が知らせる未来図!>

・ちなみにブラジルの予言者ジュセリーノは目が覚めているときも、ときどき耳に手をあてて何かを聞いている仕草をするときがあるという。これは「助言者」たちが、夢以外のところでもジュセリーノに何らかのメッセージを送っているためのようだ。

<助言者=異星人説>

・ジュセリーノはおびただしい予言を行っていますが、その予言の規模、スケールの大きさを見ていると、単なる守護霊的な存在が言わせているだけとは思えません。

ジュセリーノの口を通して、彼らが最終的に何をいいたいのか?そのことを考えると、私(韮澤氏)は地球外の知的生命体による関与があるのかなと考えてしまいます。地球外の知的生命体といっても、なにも肉体を持った異星人というわけではありません。どのような形態をしているのかは、想像もつきませんが、地球を含めた宇宙をコントロールしている存在といえばいいでしょうか。

「未来を透視する」

 (ジョー・マクモニーグル) FBI超能力捜査官

(ソフトバンク・クリエイティブ) 2006/12/21

<日本の自然災害>

・2010年、長野で大きな地震が起こる。

・自然災害は、誰もが最初に関心を寄せる話題だ。講演会などで話をするときも、一番多く受ける質問は、自然災害に関することである。

だが、母なる自然はいつも気まぐれで、移り気で意表をついてくるものだ。透視結果を見ても、うろたえず、注意程度にとらえてほしい。ただし、最悪の事態には備えておいて何も起こらないことを願おう。こと天災に関しては、透視は間違っているほうがありがたい。

<遠隔透視とスターゲート・プロジェクト>

・マクモニーグル氏の持つ超能力は「遠隔透視」と呼ばれ、離れたところにあるものや人物を言い当てることができるといものだ(日本では「千里眼」とも呼ばれる)。かって米国陸軍に所属していた同氏は、「スターゲート・プロジェクト」という軍の極秘計画に参加して以来、実践と研究の両面から遠隔透視に長年携わってきた。その経験に裏付けされた知識と信念が氏の評価を高めているのは疑いようのないところである。

<時間を超越する遠隔透視>

<地球の裏側を見る男>

<今後日本で発生する大地震> 

2007年 晩秋 高槻市 北25km   マグニチュード   6弱、6強

2008年 初夏 伊勢崎市 南西20km  マグニチュード  6弱

2010年 初夏 長野市 北東35km  マグニチュード  7

2012年 夏 伊丹市 東北東5km  マグニチュード  6弱

2018年 晩夏 東京都 西40km  マグニチュード  6弱

2020年 夏 市川市 北東10km  マグニチュード  6弱

2037年 初秋 鈴鹿市 南西3km  マグニチュード  7

<日本を襲う津波>

2008年 夏 津波波高 11.2m

2010年 晩夏  13m

2018年 秋 10.5m

2025年 夏 16.8m

2038年 初夏 14.5m

2067年 夏  20.5m

・北海道の北部海岸の都市部はとくに津波に弱い。徳島市、和歌山市、浜松市、鈴鹿市、新潟市、石巻市も同様である。

このほかにも、津波に無防備な小都市は数多くある。

<気象変動>

・来るべき気象変動により、2008年からこの台風の発生回数は増えていくと私は、予想している。とくに2011年は過去に例を見ない台風ラッシュとなり、大規模な暴風雨が吹き荒れる深刻な年になるとの透視結果が出ている。この台風ラッシュは、2012年にずれこむかもしれないが、可能性は低い。嵐の増加を促す地球の温暖化は、現在も急速に進行中だからである。

<探究セッション>

(同氏は、イエス・キリストとか人類の起源を透視した)

・1983年、私は、バージニア州ファーバーにあるモンロー研究所で実験に参加していた。その際、体外離脱現象の研究者であるロバート・モンロー氏とともに「探究セッション」と呼ばれるものを何回か行った。

・モンロー氏は、ある種の包括的な「情報の場」というものが存在して、そこから情報が引き出されるのではないかと考えていたようだ。

<西暦3000年 税金もなく戦争もない>

・人類が西暦3000年まで生き延びることができたらー今のところ出来そうに思うがー世界は文字どおり生物圏でおおわれているのが、私には見える。

<子ども>

・人口はとても少ないとすでに述べた。理由を探る過程で、大戦争が過去に少なくとも2回あったことが感知できたが、直接の原因ではないだろう。6百年以上も昔の暗黒時代、密かに作り出された細菌によって世界中に恐ろしい伝染病が蔓延したのだ。そして、現在は意図的で正確な人口抑制が実施されている。出産は必要と個々の要望によって計画的になされる。一方、死が訪れる時期は、いまだに運次第だ。

<アジア全域>

・2015年より前に、アジアの大都市で大地震が発生する。

・アジアでは2020年までに水をめぐる大規模な戦争が少なくとも一度起きているはずである。

・日本テレビ系列の特別番組「FBI超能力捜査官」では、“地球の裏側を見る男”として出演し、数多くの失踪者を発見している。

「マクモニーグルが語るリモート・ビューイングの世界」

(植田睦子)(ハート出版)2007/5/30

<ジョーを変えた2度の臨死体験>

・たくさんの臨死体験者が蘇生後、それまでにない超常的な能力が芽生えたと証言しているからです。臨死体験をきっかけに、物理的には見えないはずのものが見えたり、聞こえないはずの音や声が聞こえたり、未来に起こることなどが予測できるなど、直観力が鋭くなったりする人が多いのです。また、それまでとは人生観が大きく変化し、生き方が変わったという証言も数多く報告されています。

・ジョーも、1970年代の初めころに、ヨーロッパとタイでそれぞれ1回、計2回の臨死体験をしています。

・あるときジョーは、友人とレストランで食事をしている最中に、けいれんを起こして倒れました。そして舌が喉に詰まってしまい、呼吸ができなくなり心臓が止まってしまったのです。ジョーは自分の心臓が止まっているあいだ、自分の体に何が起きているのかを、不思議な思いで上空から眺めていました。ジョーの肉体が死の淵を彷徨っている間、ジョーの意識は肉体を抜け出して辺りを観察していたというのです。

・体外離脱後の最中にジョーはいままで見たこともないような、白くまばゆい光に満たされた空間にたどり着き、突然、喜びや平穏や愛の感情で胸がいっぱいになるのを感じます。次に、それまでの人生の一瞬一瞬が、ものすごい高速で再現され生涯を通じて自分が関わってきた全ての人の感情や意図を理解することができたというのです。

・その後、ジョーを現実に呼び戻す声が聞こえ、次の瞬間には、病院のベッドだったそうです。

「マインドトレック」

(ジョー・マクモニーグル)(中央アート出版社)2006/3/1

遠隔透視の全貌

<遠隔透視は物を発見するのに役立ちますか?>

・実は反対なのです。遠隔透視が実際の分野で最も不得意なのは行方不明になった人やなくなった物の発見なのです。

人の居場所や物の所在についての詳細な記述が問題解決に役立つことはあります。でもそれはその特定の対象について、他の多くの手段で得られた結果との組み合わせによる場合に限られるのです。

・統計的に見ると、遠隔透視を用いて、何かの所在を発見する成功率は、他の目的に使われる場合と比べてかなり劣ります。これは何も遠隔透視が物の在りかを発見できないということではありません。一般論として、あまり期待できないというだけです。

「FBI超能力捜査官マクモニーグル」

「遠隔透視」部隊の現実 

 (並木伸一郎・宇佐和通) (学研)2007/2/1

<UFO、幽霊、数々の超常体験>

―UFOや幽霊を見たことは?

・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。

私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。

・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光は、かなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。

「ジュセリーノ 未来予知ノート」 

(ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース)

(ソフトバンククリエイティブ)2007/12/18

<ジュセリーノの予知夢の影響力>

・8万9千通にもおよぶ手紙を各方面に送り、その90%を的中させることは信じがたいほど素晴らしい業績。

・ちなみにブラジルでは霊能力者や超能力者が超常的な力を持って、警察の犯罪捜査に協力している。

<地震の予言>(日本)

2008年2月15日~28日 マグニチュード6.3(川崎)

2008年4月または5月14日 マグニチュード6.7(千葉)

       8月6日 マグニチュード6.5(東京)

       9月13日マグニチュード8.6(東海)3万人が被災し600人以上の死者。この地震は日本ではなく中国で起きる可能性もある。その場合は日本より被害が拡大する。

2009年1月25日 マグニチュード8.9(大阪・神戸)死者数十万人

2009年11月17日 マグニチュード8.2(大阪・神戸) 死者数千人

2010年5月14日 マグニチュード7.7(東京)

2010年9月15日 マグニチュード8.4(東京と横浜) 死者7万人以上

2011年6月26日 マグニチュード6.8(熊本)

2012年11月12日 マグニチュード5.7(大分)

2012年 マグニチュード8.9(大阪)

2013年8月26日 マグニチュード5.4~7.9(香川・岡山・広島)三つの地震が立て続けに発生

2014年3月18日 マグニチュード6.3(横浜)

2014年5月30日 マグニチュード5.8(千葉または滋賀)

2017年10月24日 マグニチュード6.9 (横浜)

2018年6月21日 マグニチュード10.6(東海) 死者千人以上、史上最悪の地震。

2019年7月25日 マグニチュード6.7(川崎)

2023年2月4日 マグニチュード7.4(東京)

2025年6月30日 マグニチュード8.7(京都または千葉または滋賀)

<2014年から2016年に、300人もの日本人幼児が北朝鮮に拉致される> 

<アジアの未来>

・2011年から2013年に、エルス(Herus)というウィルスが出現する。発症すると、4時間で死にいたるという恐ろしいウィルスだ。

・2014年から2016年に、300人もの日本人幼児が北朝鮮に拉致される。

・2019年、大きな原発事故が北朝鮮で起きる。これによって数千人の死者が出る可能性がある。

・中国経済は2010年まで急速な発展を遂げるが、2011年からは大きく経済危機に見舞われる。多数の失業者が出て、国に経済システムが立ち行かなくなるだろう。そして、国民は経済制度の改革を求めるようになる。

<予知能力の発見>

・ジュセリーノ氏の生来の能力が表に出始めたのは、少年時代に体験したある出来事がきっかけだったと思われる。少年ジュセリーノが同年代の子供たちと遊んでいたとき、まぶしく輝く黄金の球体が裏庭に降りてきたという。空間に浮いた炎が放つ不思議な光は、太陽光よりも鮮やかで温かった。球体はいきなり燃え上がるかのように光を増し稲妻が落ちたかのように思われたので、ほかの子供はみな逃げてしまった。だが、世の中には、銀を金に変えようとする人もいれば、土の中で劣化しない金属を求める人、見えない波動をキャッチしようとする人もいる。少年ジュセリーノも危険をかえりみず、球体をしっかりと手につかんだ。そして、その後1年くらいをかけて、予知能力は次第に開花していったのである。

<ジュセリーノの予知夢による予言>

<国際関係>

・ブッシュの次にアメリカ大統領となるのは?

ジュセリーノ:アル・ゴア氏です。

・過去に北朝鮮に拉致された被害者は、まだ生きていますか。今後、日本に戻ってくるのでしょうか?それはいつごろ?

ジュセリーノ:何人かは生きていらっしゃいます。日本に帰国できるのは2016年ごろでしょう。

・今後50年間に発展が著しい国はどこですか?

ジュセリーノ:ドイツ、日本、中国、イギリス、アメリカ、フランス、ブラジルです。

・私が「灰色の時代」と呼んでいる2013年から2043年にかけて、自然環境はかなり深刻な問題に見舞われますが、聡明な日本人の技術がブラジルを助けてくれます。二国間の結びつきはさらに強まり、兄弟と呼んでいい関係になるでしょう。

・民主党は今後政権をとれるでしょうか?

ジュセリーノ:はい、近いうちに政権をとる可能性は大きいと思います。

・2010年の最大の案件は?

ジュセリーノ:ニューヨーク株式市場の暴落です。

「未来からの警告」(ジョセリーノ予言集1)

 (マリオ・エンジオ)(たま出版)2007/3/31

<黄金の光球の体験>

・しかし、このように予知夢を与える主体「助言者」とは何者だろう。これについては、予知情報がどのように与えられるかということを体験的に説明している。助言者たちは、夢の中で彼に指導する。声の調子は、いつも同じなので彼は認識できるという。

・言葉で情報が与えられる場合は、その送り先の宛名と住所も教えられる。ビジョンで来る情報は立体的な情景の中に、自分がいて、まるでその出来事の最中にいるかのようだという。彼はそれらを把握し、その声はしっかりと彼の心の中に刻まれる。それを目覚めた直後に描写し、下書きとして書いていく。

<幼いころは黄金の光球を毎日見ていた>

・そして、夢を見ないときは、この助言者の指導する言葉だけが来るという。「その助言者の夢を見たことはありますか」と私は、尋ねた。

「いいえ、彼に関する夢も、彼の顔も見たことがありません。今は、私にとって彼は自然な存在であり、それでいて私という個人が関与できない、まったく別のものなのです。7歳のときから、助言者の出現が始まりました」

・その指導者は、私が“金の母(黄金色の光の球で、ブラジルの伝承に伝わる神的実体)“と呼んでいるものと関わりがあるのかどうかは分かりませんーこれは、前にも言ったと思いますが、子供の頃、よく私の前に現れた”金の母“のことを覚えていますか?

助言者の出現は、あの光が影響しているのかもしれません。あるいはそれが活性化したのかもしれません。しかし、そのとき以来、二度と出てきませんから、その光球が何であるのかは私には分からないのです。

・8歳のころに、毎日出現するその黄金の球を私は、見ていました。そして私の内部である現象を起こし、9歳から私の人生を変化させて、別なものを私の内部に形成していったのです。そういう変化といいますか、そうした実体との融合はすぐに起きたわけではありません。光球の出現から助言者が現れるまでには、1年ほどの時間がかかっています。

「続 未来からの警告」 

(ジョセリーノ予言集2)(たま出版)

(ジョセリーノ・ノーブレガ、ルース・サンドラ・マイア)2008/4/5

<東海地方で起こる地震>

・私としては2018年に東海地方で起こる地震が心配です。なぜならそれはマグニチュード10(もしくはそれ以上・・・)に達するからです。

<日本で起きる地震>

・まず気になるのは日本で起きる地震の予知である。これは主として関東、中部、大阪に分かれている。

・関東では、2010年が問題で、この年は5月のマグニチュード7.7と、9月にマグニチュード8.4というのがあり、特に9月は「第二の関東大震災」といわれる規模になると考えられる。

・また中部地区で起きる地震は、いわゆる東海地震、あるいは東南海地震になるわけだが。

2008年9月13日(名古屋ならマグニチュード8.6、中国ならマグニチュード9.1)がまず注意すべきタイミングであろう。その次が2018年のマグニチュード10.6があり、これは大きい。

・関西地区では2009年1月のマグニチュード8.2と2012年にマグニチュード8.9という大きい地震が予知されている。

「文書31」 世界の宗教者あてに「ファティマの聖母のメッセージ」(2003年11月2日)

・人類は絶滅のふちに置かれているという警告にあなたは、声をあげなければならない。人類を滅亡に追い詰める災難の種は、人の手によって植え付けられた。そしてそのひとつが自然破壊である。マヤ暦の終わり(2012年)に巨大な破壊の雲が生まれる。それでも暴力は無知な人の心をまだ支配する。

・これからの年々に、巨大な環境破壊による変動が起きる。まず地球温暖化で水が大地にとどまることができず、不足し、そして海が多くの大陸を奪い、かくして新しい疫病が生まれる。

・注意せよ。聞きなさい。なぜなら地球はマヤ暦の終わりから31年以上は生き残れないからだ。人の政府は、善意の下で、懇願する住民の真の求めを満たすことをしない。

<予知が起きても誰も証言しない>

・これまで、ジョセリーノ氏が、発信してきた文書は、2008年に入ってトータルで8万9千件を超えたと言われている。発表されているのは、単純に計算して0.2%である。あとは、公表されていない。

<2008年のアメリカ大統領選挙でアル・ゴア氏が勝利すること>

「文書4」 アル・ゴア氏からのメール(2007年10月12日)とジョセリーノ氏の返信予言(2007年10月18日)

予知内容―(2008年のアメリカ大統領選挙でアル・ゴア氏が勝利すること)

「拝復 アル・ゴア様   2007年10月18日

今、あなたには大統領選に勝利するチャンスが訪れたのです。あなたがそのチャンスを見分ける前に、私は、その予知をお教えしましょう。その可能性を実現する確率は90%であると、私は、思っています。

            ジョセリーノ・ノーブレガ・ダールス」

この返信のオリジナル・メッセージがアル・ゴア氏に送られた2時間後に弊社にも、掲載したメール文書が届けられた。

・この時点では、まだゴア氏は大統領選出馬の意思表示はしておらず、ニュースにでているのは民主党ではヒラリー・クリントン上院議員やオバマ上院議員、共和党ではマケイン上院議員といった名前である。

・およそ1年もかかるこの選挙において、誰が大統領になるのかは、まったく予断を許さない。夏の全国党大会で、過半数に達する候補がいない場合、予備選挙における拘束がなくなり、新しい候補者が指名されることがあるという。ここで思いかけない人物が登場する可能性を指摘する専門家もいる。

・2008年1月に2度目の来日の際に、この予知内容を聞くことができた。それは以下のようなものであった。「ゴア氏は今立候補すると、ノーベル賞を政治に利用することになるので、できませんが、いずれ多くの人が彼を推挙することになります。そこで彼が立つならば、高い確率で当選を果たすことになるのです」とのことだった。

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