日本の神様は実は宇宙人だった。幽界はもう存在しない。(4)

「日月神示とプラウト光輝の書」 

 中矢伸一  徳間書店  1995/9/1

<世界の「型」としての日本>

・日本は世界の「カタ」の国と神示にはあります。

・世界の「カタ」の国とは、どういうことでしょうか。

それは良きにしろ悪きにしろ、日本に起きたことがプロトタイプ(原型)となり、それがやがて相似形をなして世界全土に波及する、ということです。

・日本は古来から「日の本」と呼ばれてきましたが、これは正しくは「霊(ひ)の本」であります。世界の霊的な中枢が日本なのです。日本が堕落すれば世界は堕落し、日本が正しき道を復活させれば、世界はこれにならって秩序と繁栄を取り戻すことになります。

そうした意味のことが、次の神示にも書かれてあります。

・「この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ。外国人も神の子であるが、性来が違ふのざぞ。神の国の臣民がマコト神の子ざぞ。今は曇りて入ゐるなれど、元の尊い種植え付けてあるのざぞ。

曇り取り去ってくれよ。 依怙(えこ)のようなれど、外国は後まわしぞ。同じ神の子でありながら、神の臣民の肩持つとは公平ではないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸(しくみ)であるから臣民には判らんことであるぞ。(中略)何事も神の国から、神の民からぞ、洗濯も同様ぞ」 (『日の出の巻』第20帖)

・顔は日本人でも魂がイコク(幽界)人という人間があまりにも多い。現代において、この国を“神国”に立て直すのは容易なことではないと思います

しかし、私たちは、まず己に厳しくあることで、マコトを貫き、世界に先駆けて日本から正しき道の復活を図らねばなりません。それはとにかくも日本が世界の「型」の国であるからです。

太田千寿が解き明かす「霊界と天上界の大真実」

人類はサタンに騙されている  「消された記憶を取り戻せ!」

徳間書店  1996/8/1

<三島由紀夫氏が私のところに来た理由>

・亡くなった三島由紀夫氏が私のところに来たての状況は以前に詳しく書きました。

しかし、三島氏がどういう理由で、地上に交信をしてくるようになったのか。さらには、どうして三島氏が地球を救うようになったのかはあまり触れていませんでした。

私が知らされていたのは、次の三点です。

1、死んだ直後、指導霊に連れられて富士の裾野に行ったということ。

2、そこには生前「盾の会」のメンバーと何度も体験入隊した自衛隊がある場所だということ。

3、三島氏が生まれる前に、18回転生しているが、彼らは、いずれも富士山の裾野にいたということです。

・-私三島由紀夫は、死んで間もなく富士のホールにいた。巨大なホールであった。あたりは一面真っ暗闇、私の前に『私』と名乗る男女が18人現れたのである。(『空間を超えて道を行く神』

・では、いったいなぜ三島氏が地球を救うのでしょうか。6年ほど前、三島氏から霊界に行くようになった背景が送られてきて、はっきりしました。なんと、驚くべきことに、そのメッセージによると、三島氏は死の直後、宇宙船に乗せられたというのです。そして、とんでもない出来事に遭遇したのでした。

<地獄からの生還>

・-UFOの中はすべてがガラス張りであった。鏡に映った自分の姿を見て、私は唖然と立ち尽くしていた。あれほど望んでいた背高のっぽになっていたのである。自分でもほれぼれするほどの男前、ギリシャ的な風貌。神が私の望んだとおりにしてくれた。何という奇跡だ。夢にまで見たこの姿。

・赤いボタンがいくつもある映像システムが何カ所も設置されている。『L』と記されているボタンを人差し指で押して見た。すると映像システムが一斉に動き出して、生前の私がはっきりと画像に映しだされている。

・そのとき、神々しき声がした。

『そなたは、この宇宙船で4年間、孤独に耐えるのだ。地獄に落ちたそなたの影は、20年かかって、地獄を制するであろう。もうすぐそなたの同胞が下界からやって来る。引田天功と田宮次郎だ。彼らがやって来たら三人で力を合わせて、この宇宙安寧のために働くがよい。そなたの心は私が全て見てきた。死に急ぎをしたな。しかし、そなたの死が無駄にならない日が必ず訪れる。それを信じて突き進むのだ。この宇宙船は、そなたのためにシリウスで作成したものである。天功と田宮が来たら、三人よく話し合いをして、月の空洞にある宇宙基地に移動するのだ。基地内には歴史上の人物がリーダーを求めて右往左往している。そなたはこの4年間で彼らのトップリーダーになれるよう、一時も無駄にしてはならない。時にはこうしてそなたに交信する。さらばだ』

神の声はこうして消えて行った。

・三島氏が自刃したのは昭和45(1970)年11月25日のことです。私がこのメッセージを受け取ったのは、平成2(1990)年ですから、ちょうど20年目のことです。

まさに清算期間の20年が終わった直後のことです。

<二つに引き裂かれた三島由紀夫氏>

・なんということだ。私が、『生前の私』と『宇宙人としての私』として分離されてしまったのだ。一人は記憶を持ったままの私であり、もうひとりは記憶を失ってしまった私なのである。記憶のある生前の私は、地獄の20年を過ごすことになり、そしてもう一人の私は、宇宙船に乗って旅立ったのである。

<白髭白髪の老人の出現>

・ところで皆様もすでにお気づきのことと思いますが、ここに出て来た「白髭白髪の老人」こそ、サタンのことです。「人間の記憶」を消すために奔走するサタンだったのです。

 

「週刊世界百不思議」 2009年3・12/19合併号

 講談社

この世は「謎」と「怪奇」に満ちている

<隠されたUFO事件を暴く!>

<UFO vs.地球軍 、中世ジュノヴァで大戦争>

・17世紀のジュノヴァ共和国で、起きた奇妙な出来事が、ヨーロッパUFO研究家たちの間で、今話題になっている。

・事件が起きたのは1608年8月初旬。現イタリアの港町ジュノヴァに人間の姿をしているが、腕には鱗で覆われ、手には腕に巻きつく恐ろしい空飛ぶ蛇を握った生き物が現れた。それは一匹ではなく、女のような顔をしたものもいれば、竜のような頭を持つ者もいた。彼らは、凄まじい叫び声を上げながら、海を出たり入ったりしていたという。

・あまりの恐ろしさに軍隊が緊急招集され、大砲を持ち出し800発もの弾を敵に放ったが、全く効果はなかった。

・同じ月の15日、謎の生き物は、今度は6匹の燃え上がる竜に似た姿のものにひかれた3台の馬車を伴って再び現れる。彼らは、前回と同じように散々わめき散らしたあげく、最後は海の中へ消えていった。そして事件の直後、この地方一帯から現フランスのプロヴァンスにいたるまで、血の雨が降った・・・。

・この衝撃的な話は、南仏ニースの公文書館所蔵の歴史年代に書かれている史実と報告されているのだ。

「ガイアの祈り  光ある愛の星にアセンション」 

アマーリエ  徳間書店   2016/3/4

<「オリオン大戦」のてんまつ>

・オリオンというのは、ルシファーたちが所属していた、その世界にあった連合のようなものをいうのです。そのエリアにおいて大戦があったということをいっているのであって、この方(アマーリエ)の母星の者たちが引き起こしたということではありません。

・あなた方は先ほど、「魔王と呼ばれる者たちが、上位霊界から地獄に墜ちている場合が多いのはどうしてか」と質問されましたが、それは、そのときのルシの部下たちが多いということなのです。ルシの信奉者たちが多いのです。

・その評議会の中で、ルシとその仲間たちが引き出され、彼自身に対するジャッジが評議会で下ったのです。それがどういうことかと申しますと、ルシはエル・ランティ預かりとなったのです。そのとき、ベーエルダで、エル・ランティの新たな挑戦というものがありました。ルシは戦争犯罪人として罪を受けるために地球へ送られたのです。

<悪魔の起源>

<大天使ミカエルからのメッセージ>

<宇宙連合が発足した物語>

・その昔、我々のいたベーエルダ星、そして、その星々の領域の中で、忌まわしい戦いがありました。高度に進化した星々の中で、それぞれが互いにスペース・エンジェルのようになって助け合っている中で、何ゆえにそのような『スター・ウォーズ』のような戦争があったかということ。それを今地球がステップ・アップせんとするときに明かしては混乱をきたすので、その話は伏せておかれました。

・ルシの持つ魅力、彼は非常に知的でかつ説得力を持ち、そして力が長けていたので、その力により信奉者が非常に多かったのです。彼についてくる者たち、彼のファンの者たち、その一大勢力というのが彼を守っていたのです。『スター・ウォーズ』という映画の中にあるように、高度に科学文明を持った者たちが、その不信の種の中において、遥かにも宇宙空間で戦闘を繰り広げてしまったという、そういう歴史があったのです。

・ルシフェルという男は、オーム神霊の持つ力と同じ、いやそれ以上のものが自らにもあると、神に挑戦し、神に自らの力を認めさせようとしました。神のごとくなり、さらにオームを凌ぐような大きい存在になれると、なれるはずであると一時は信者を集め、力の拡大をはかり、多くの者たちを惑わせたのです。ふたつに大きく分かれて戦った。そのときの闇のそそのかしの張本人が、ルシであったということです。多くの者たちがどちらかについて戦いました。非常に多くの犠牲が伴い、その戦いの中で惑星自体が破壊されてしまったものたちもあります。

・それゆえー「宇宙連合というものをつくって、お互いに宇宙の平和を乱さないようにしよう」と、そして「進化発展していく星々のためにも、我々は、ひとつの規律を作り、このような戦争を繰り返さないため、皆でともに次なるシステムを作ろうではないか」といって、宇宙連合というものが発足した、そういう経緯があります。

「マネー/金融 システムの闇の超起源]  

R・D・ウィリング  徳間書店 2009/5/23

<モロクの神は犯罪の神>

・つまり、モロクの神が要求する道徳基準は、道徳でなくて犯罪である。モロクの神は犯罪の神である。

・「ボヘミアの森」にふくろうをかたどったモロクの神の像が鎮座している。「ボヘミアン・グローブ(ボヘミアの森)」とは、米国カリフォルニア州に位置する同名の秘密結社の所有地(森)を意味する。この秘密結社に近づくことは極めて難しい。

<おかねの神、つまり、モロク神>

・キャピタリズムの核心は通貨発行権と私立私営株式会社が独占する経済システムである。と定義することができる。

・私営株式会社としての銀行が一国の通貨の発行権を独占する。ということは、一国の政府が、その国の通貨を、この「株式会社=銀行」から利子を支払って借りる、ことを意味する。これは手品であり、魔法のごときものであり、正確厳密に言えば、明々白々たる犯罪である。

・国家政府の株式会社化。これが近代西洋の本質である。

<犯罪集団として生まれた「カルト273」>

・このことは何を意味するか。それは、そもそもモロクの神の原点である、「カルト273」が、犯罪集団として生まれたことを意味する。

<利子現金の支払いを拒否する者は、モロク神によって問答無用で殺される>

<戦乱、動乱、虐殺、侵略、ホロコーストの神>

・モロクの神は、従って、この2千数百年、戦争のなかった年は1年もなかったと言われるように無数の戦乱、動乱、虐殺、侵略、ホロコーストによって数百万人、数億人、数十億人、以下続々と罪なき者たちを問答無用でホロコーストしてゆく、そのような神である。

<神ではない神であるモロクの神>

・モロクの神に道徳はない。モロクの神には犯罪者という定義以外は存在しない。モロクの神はいかなる意味でも神ではない。神ではない神であるモロクの神とは何者か。

<モロクとはいかなる存在か>

・このようなものとしてのモロクとはいかなる存在か。それは犯罪者、以外の何者なのか。

<モロクの神の最もよく似ている存在。それはイルミナティである>

・驚くべきことに旧約聖書に登場する神でソロモン王建立のミルコム神殿に座すモロクが、世界各国の中央銀行と呼ばれる組織を統括している。

・本書は、聖書の神モロクに言及し、いかにしてモロク神がこれらの悪魔たちと入れ替わりながら、歴史を通じ、マネーをコントロールする秘密結社の真の原動力となってきたかを述べた初の試みである。

・私の見解では金融に対する信用枠が破綻し、崩壊した現在の世界情勢と米国の金融政策と政治の整合性に対する疑念の高まりは地球規模の変化をもたらすのではないかと思っています。この行き着く先には、米国のドルに代わって望ましい基軸通貨として日本の円が見直される可能性があります。

・日本型の構造が、他の国々や市場に普及していくことは、かって米ドルを「基軸通貨」としていた世界では実現できなかった安定を、世界の市場にもたらすことになるかもしれません。もちろん、このためには、次のようなことが必要となります。

1、経済霊とその神モロクの正体を認識すること。

2、地球の中央銀行システムの中にモロク神の神殿があることに気づくこと。

3、聖書の宗教というありふれた日常のヴェールに隠れたモロク神に気づくこと。

4、アジアを含めた世界中で、普遍的な商業、聖書の宗教として、世界に君臨してきたものは、実は世襲的な特権を保持し、各国政府から利子をむさぼる厄病神モロクの「マネー」による活動であったことに気づくこと。

<この世の「悪魔デーモン」であり、天にあって、支配している「闇の勢力」がモロクの神であること>

・ヒトラーの「新しい意識」は、モロク神と経済霊による呪縛を解き放つ!

・約2千年続いた伝統宗教の汚染された信念体系がいま脅かされ覆され真実に目覚めようとしている。なにしろ未確認飛行物体(UFO)が上空に到達し、他次元からやって来た存在(知的生命)が人間を誘拐した事例が流出しているのだ。そのことを示す山のような記録がある。これは「全く新しい意識」がすぐそこまでに近づいていることの具体的な証左なのだろう。我々の世界と並行して存在する次元の新たな知性とひょっこり遭遇するかもしれない。

・アドルフ・ヒトラーは、彼が「神意」と呼んだ潜在意識の精霊次元とコンタクトし、深いトランスに入った状態で意味不明な言葉を口走り、「新しい意識」のことを予言した。ヒトラーが語った「新しい心」、もしくは「新しい人間」は、「超人(スーパーマン)」と誤訳されることが多い。「新しい心」とは、テレパシーで意思疎通し、「聖なる知的な思考」を超越した直観力を持ち、本源的存在の声を聴く能力を備えたものなのだ。

<キリスト殺害、イルミナティ13番目の血流の絶対的独裁者サタンがモロク>

・「最後の晩餐」とは、モロクの神に反逆しようとしたイエス・キリストを金30斤で、モロクの神を代表するローマ帝国の官憲に売り渡した。つまり、イエス・キリストを磔にして殺した。そのことを意味するという。

・イルミナティには13の血流が存在すると説明した。イルミナティの13番目の血流は、ニューワールド・オーダーに君臨するサタンである。つまりイエス・キリストを殺害して、全人類の上に君臨する絶対的な独裁者である。つまり、モロクの神に反逆するということは、そのような罰を正当化する。

「ガイア黎明 生きて意識ある地球はこうして生まれた」

 アマーリエ  徳間書店  2009/5/8

<逃れた一部の者たち>

・霊性の高さを誇ったレムリア文明において、末期であっても全ての人たちの想念が曇っていたわけではありません。霊的に目覚めた人の中には、大陸が海中に没する前に、船で逃げた人びとがいました。

彼らは、心の中の声に導かれて、ヒマラヤ山中に向かいました。そこには、地下に続く通路がありました。通路を降りると、そこにはなんと地下都市があったのです。

 

その場所の指導者に導かれて暮らすうちに、彼らの肉体は数日で変化を遂げることになりました。信じられないかもしれませんが、あなた方の今の肉体波動よりも精妙な波動の肉体に変わってしまったのです。「アセンション」と呼ばれる現象が肉体に起こったのでした。そこでアセンションした人は数千人いました。

・彼らの中の一部は他の惑星に出ていきましたが、多くの者たちは、地球人たちがアセンションするのを待っています。私達が、次のステージに進むことを期待しているのは、地球9次元霊や宇宙連合の異星人達ばかりではないのです。私達の先輩として、すでに先に待っていてくれる人たちもいるということを忘れてはいけないでしょう。

現在、ヒマラヤの地下都市は、肉眼的には廃墟となっています。しかし、その都市自体がアセンションして精妙な波動の中に存在しています。私達が、アセンションしたときに、それらの地下都市の姿がはっきりと分かるようになるのです。

<霊界の構造>

・9次元は、地上に生まれると、救世主の役割をすることが多いので、別名「救世主界」とも呼ばれています。人格霊の中では最も神に近い存在と言えます。9次元霊は、神の力を引いてくることができる人たちです。地上に降りたときも、必要に応じて、その力を行使します。イエス・キリストのように、他の人からは奇跡にみえるような現象を起こすことができるのも、そのような理由なのです。

重要なことは、9次元霊たちは、神の愛の方向にのみその力を使っているということです。それゆえに、そのように巨大な力を引くことが許されているのです。

・8次元は「如来界」とも呼ばれます。8次元最上段階から9次元までは、他の天体とも帯状につながっていて、「宇宙界」と言います。彼らは、他の惑星の人々とも、自由に連絡を取り合うこともできます。ベーヘルダから地球にやって来て、特に功績が大きかった「七大天使」と呼ばれる魂たちがいるのが、この霊域です。

・7次元は「菩薩界」に相当します。6次元は狭義の「神界」です。6次元から上の霊界を特に「天上界」と呼びます。6次元の上段界に「諸天善神」と呼ばれる神々がいます。不動明王とか毘沙門天などが、この霊域に存在します。本来はもっと上の霊域でありながら、役割上この霊域で仕事をする者のもいます。

・6次元上段界から上の魂たちが地上に降りて、神の使者としての仕事をするとき、彼らを「光の天使」と呼びます。全身全霊を込めて他者のために尽くすのが、7次元霊の姿です。

・6次元は専門家集団で、7次元に比べると愛が足りないところがあります。

彼らは、自分の専門についてはとても詳しいのです。霊界でも学者村をつくって、それぞれの専門について研究していることが多いのです。

・5次元は狭義の「霊界」で、「善人界」とも呼ばれます。最低限、神の存在は、知っている魂たちです。4次元は「幽界」です。この世を去ったとき多くの人びとがこの幽界にしばらく留まる事が多いようです。

「イルミナティの知られざる真実!」

  有澤玲  徳間書店  2009/6/1

世界を支配する秘密結社

<地下王国の幻想―“アガルタ”“世界の王”“シャンバラ”>

・「・・・インドの使命・・・・」によるとアガルタは、インド、チベット、ヒマラヤ山脈の地下に位置する無限大の王国で、未知の光源によって照らされているーということになっています。そこでは霊的な存在と化した“梵天王(ぼんてんおう)”が最高の指導者として君臨し、シナーキーという理想的な体制を敷いて、数千万もの民を平和裡に治めているのです。

 梵天王は網の目のように張り巡らされた地下のトンネルのネットワークを通じて、あるいは“アストラル投射”を通じて、地上の世界にも影響を及ぼすことができます。地上であれ地下であれ、過去、現在、未来に生起するすべての出来事は、アガルタの地下図書館に記録として蓄えられているのです。いつの日にか地上の世界がつまらない争いをやめて、シナーキーの体制を取り戻したあかつきには、梵天王が全人類の眼前へと降臨することになるでしょう・・・・。

・そうこうしているうちに、アガルタはチベット仏教の伝承に登場する時空を超越した不可視の桃源郷、“シャンバラ”とも混同されて、新たな展開を見せることになります。欧米人の心にインドやチベットに対する憧憬の念を植えつけた要因のひとつが、アガルタやシャンバラにまつわるロマンチックな伝説であることは、言を俟ちません。

<地下王国に対するナチスのこだわり>

・一方、極地に対するナチスのなみなみならぬ関心も無視するわけにはいきません。たとえば、トゥーレ協会の“トゥーレ”というのは金髪碧眼(へきがん)のアーリア人種を育んだ揺籃(ようらん)の地で、極北の最果てに位置する究極の理想郷とされていた“ウルティマ・トゥーレ”の略です。(アトランティス大陸と関連づけて考察を加えている人も少なくありません)。その伝説があまりにも人気を博したため、ドイツでは18世紀以来、民族の故郷に当たるゲルマン文明発祥の地は、北極圏に存在するという見解が完全に定着してしまっていたのです。

・以上のような地下王国と極地に対する強い憧憬の念は、ナチスのオカルティズムを特徴づけるきわめてユニークな要素して、その背後に見え隠れしている。これが陰謀論の領域では地下から発進するUFOや南極の秘密基地と言った方向へ発展していったわけです。

「エイリアンの謎とデルタUFO」

知られざる「プラズマ戦闘機」の開発とロズウェル事件の真相を暴露する

飛鳥昭雄・三神たける    学研  2003/5/27

<MJ-12文書のグレイ>

・アメリカ政府は、グレイの人体実験を黙認する見返りとして、UFOなどのハイテクノロジーの提供を受けている。この密約は、全権大使として、やってきた「H・O・クリル」という名のグレイがアイゼンハワー大統領と結ばれているのだという。

・さらに「クーパー文書」ともなると、かなり話は飛躍する。そもそも、人類を創造したのはグレイであり、イエス・キリストの奇跡も、彼らが演出したもの、「MJ-12」は、秘密政府として絶大なる権限を持ち、世界征服を企んでいる。そこには、異星人グレイの地球植民地計画があるという。

・しかも異星人は、一種類だけではないらしい。少なくとも、4種類の異星人が存在する。具体的に、それらはグレイ、ラージノーズ・グレイ、オレンジ、ノルディックと呼ばれているという。

・グレイは、人間を誘拐するときに現れる異星人で、ヒエラルキーでいえば、一番下。現場の作業を行う種族。グレイを統括するのが、ラージノーズ・グレイだ。ラージノーズ・グレイは、その名の通り、大きな鼻が特徴的で、グレイよりもひと回り体も大きい。

・オレンジとノルディックは、さらに上の階級で、その容貌は地球人と似ている。オレンジは髪が赤毛で、オレンジ色をしている。ノルディックは、皮膚と髪の毛が白く、北欧系の人種を連想させることから、この名があるという。

「完全ファイル UFO&プラズマ兵器」 

  飛鳥昭雄  徳間書店  2005/8/31

<地球内プラズマ領域>

<地球空洞論の歴史>

・興味深い事に、チベットのラマ教では、地下王国「シャンバラ」の存在を認めており、仏陀は臨終の間際に、シャンバラは北の果てに存在すると言い残している。地球上では北の果てとは、北極であり、仏陀はプラズマ・ホールの存在と、そこから伸びるプラズマ・トンネルが亜空間と通じていることを知っていたのだろうか。仏陀はそこをシャンバラと呼び、チベット仏教はポタラ宮殿に直結する地下世界と判断する。

では、そこはどんな世界なのか。

地球内部には、プラズマの不可解な法則にある亜空間世界が広がっている。地球内部がいかに超高圧高温状態でも、亜空間にはまったく影響がない。

<帰還するイスラエル10支族>

・享和3年(1803年)2月22日、常陸国(現在の茨城県)はらやどり浜沖合に異様な金属船が漂流しているのが、発見された。船頭が漕ぎだして浜辺に引き上げて、大勢の人々が近づいて直接手に触れたり、内部を覗き込んだりしている。その船はお椀を合わせたような円盤型で、四方にあるチャン(樹脂)で継ぎ目を固めた透明の窓から内部を見ると髪の長い美しい人間が座っており、内部には見慣れぬ装飾が施されていたという。内部の壁には不思議な文字が刻みこまれ、テーブルの上には何か食べ物らしいものも載っている。謎の人間は箱のようなものを絶えず持ち歩き群衆を近寄らせなかったという。

・このことは江戸時代の見聞集『兎園小説』の中の「うつろ船の蛮女」に詳細に記されてあり、『梅の塵』(天保年間)にも、微妙な違いはあるが、同様の記述が見られる。

・この怪事件を伝える瓦版も、最近、千葉県で発見され、当時は相当広く広まった事件だったことがうかがえる。

・瓦版によると円盤船が漂着したのは、茨城県鹿島郡京舎ヶ浜と記されているが、当時は地元でも場所の名が複数以上あるのは当たり前で今も大阪駅を梅田駅と呼ぶのと同じである。

「すでに宇宙人が話しかけています」

 田村珠芳   ハギジン出版 2009/1/7

あなたの世界観がひっくり返る一冊!!!

<五次元や高次元に住んでいる人たち>

・これからはもっと多くの人が何らかの形で次元上昇していくことでしょう。魂は永遠の命を持っています。肉体のように衰えることもなく、ますます光輝いて、次元上昇していくのです。宇宙の人たちも五次元や高次元に住んでいる人もいますし、もっと上の次元にいる人もいます。ただ、上の次元の人は、三次元に降りてくると波動を荒くしないといけないので、許されないのだといいます。五次元の人が三次元へ降りて来るのさえ、大変なことのようです。

しかし、今、地球は3.5次元から4.5次元位まで上昇しているので、あとわずかな年月で5次元へ行けるそうです。

地球から五次元へ上昇したら、地球に住んでいる地球人は、否応なく五次元へ上昇せざるを得ません。肉体を持って五次元へ上昇したいなら、肉体のメンテナンスと魂のクリーニングが不可欠な条件です。

・心を無にして天地と和合し肉体と魂の和合をはかり、大創造主に感謝し、生かされていることを喜び毎日楽しく生活すること、喜びの毎日は、より幸せな出来事を呼び寄せてくれます。

喜びの活動は宇宙へ届き、その日、その時がきたら宇宙船へ迎えられ、天空から水に覆われて、しばしの眠りにつく地球に別れを告げることになるでしょう。

そして私たちは、宇宙の別荘で30年間過ごすのです。その間に『宇宙の法則』を学び、地球人は宇宙人になるのです。

・「起こる出来事は、すべて必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ない」

<そば屋の女将が会ったハンサムな宇宙人>

・先日、広島に行きました。

そこに、宇宙船に乗ったことのある人が、または宇宙船を見たことのある人が、たくさん集まっていました。

そして、じつはねって、大勢の人が弘法山で宇宙船に乗せてもらったと言うんです。その時に、「わらべ」というおそば屋さんの女将が、「私、宇宙人に会ったよ。ハンサムだねぇ」って言うんです。

「えっ、ハンサムだったの?」って言ったら、「背は高いし、大柄なんだよ。凄いハンサム。髪は黒くて目も黒くて彫がちょっと深いのよ」って言うんですよ。

「へえ、その人はどこからきた宇宙人?」って聞いたら、

「プレアデスから来たって言ってたよ」「ええ?プレアデスの人ってそんなにハンサムなんだ」

・また近いうちに、そのおそば屋さんの十周年記念に行くんですけど、そこで行事があるらしいんです。

その時に、もしかしたら、プレアデスの人に男でも女でもいいいけど、会って宇宙船に乗せてもらえたらいいなあと、期待しているんですけどね。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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