もうひとつの理由は、人類が原子爆弾と宇宙飛行を実現するまで、UFOの乗員は、地球は未開な社会なので、監視するだけで、わざわざ干渉するには及ばないと思っていたことである。(3)

  『空自ファイターが遭遇したナゾの未確認飛行物体』 蒼天のミステリー   佐藤守   「丸」2011年12月号 <航空界のタブー UFOの話> <階級の支配する自衛隊という組織> ・航空自衛隊内でUFOの目撃が相次いでいるなどというと航空自衛隊はなんと非科学的な人達ばかりなのかと誤解する方もいるかもしれないが、それは間違いである。 ・自衛隊の教育システムはしっかりとしているといえる。それだけに正体不明の飛行体を見ても、安易に未知の生物体の乗物だとか、他の惑星からの宇宙船などといった可能性は真っ先に排除して考える常識人であり、普通は合理的な解釈をしようとする。 ・従って、仮にそうした謎の飛行物体を目撃しても話す相手がなかなかいないのも事実である。うかつに話すと、松島事件のG二尉やM二尉のように誤解を受けて辛い目に遭うという危険性があることも誰もがわかっているし、航空自衛隊の任務はあくまでも「国籍不明機」が対象であって、UFOと遭遇しても「報告の義務」はない。 ・その上仲間から変な男と思われかねないので自分の胸のなかに秘めてしまうのであろう。 ・民間航空はそれ以上に厳しいらしく、UFO目撃報告をすると有無をいわさずに地上職に回されるというから、この手の話は常に「ミステリー」の範疇からでることはない。 『いますぐ飛行機に乗りたくなる本』 秋本俊二  NNA  2008/7/7 <機長らのUFO目撃談> ・搭乗中、目撃してもうかつにしゃべれない。 ・多くのパイロットがフライト中のコクピットから実際にUFOを見ているーということは私も聞いたことがあります。ですが、そういう話はあまり表面には出てきません。 ・本当に目撃したとしても「見た、見た」と騒いで、ライセンス更新時に眼科や精神科の検査で引っかかるのを彼らは、恐れているのかもしれません。 ・ところが、カタログハウス社から届いた『通販生活』(2007年春号)に、面白い記事を発見しました。日系エアラインを退職した元パイロットらの座談会が掲載されていて、その中で、「かってUFOに遭遇した」という話が出てくるのです。JALとANA,そして旧JASの元パイロット3人のうち、2人がUFOについて語っています。 ・元JASのパイロットは30年ほど前、瀬戸内海上空を飛んでいる時に異常な激しい光と出くわし「未確認飛行物体が飛んでいたことを管轄の運輸省に報告した」と話しています。それに対して元JALのパイロットも、同僚のパイロットが1986年にアラスカ上空でUFOに遭遇したことがある、という話を披露。そのことは、当時のマスコミにも大きく取り上げられたそうですが、目撃した当人は記者からのインタビューで「絶対に誤認ではない」と強気のコメントをしていたためか、その後は、地上職に異動させられてしまったらしい。つまり、多くのパイロットが現実にUFOと遭遇していても、それをうかつに披歴できない空気がエアライン各社の社内にはあるらしいのです。 <現役クルーから「私も謎の物体を見た!」> ・雑誌で堂々と証言できたのは、すでに退職した後だからかもしれません。そう考えて、私などはますます興味がわいてきます。 ・「かく言う私(現役クルー)も、17年前に千歳発の最終便で、茨城県の阿見付近上空で、十数個のピンポン玉のような発行体に遭遇しました。私の機の後ろを飛んでいたトライスタ1011には知り合いのフライトエンジニアが乗っていて、後にその不思議な体験について二人で話し合ったことを覚えています。この一件は、ローカルニューズでも紹介されました。大阪から来たクルーも、その不思議な光を目撃していたそうです」 ・「それらの光は太平洋のほうに消えていきました。気がつくと機内の温度が異様に上昇していたことをいつまでも鮮明に記憶しています」 『天使的宇宙人とのコンタクト』 (ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)2007/7/19 <金髪の白人タイプの金星人との遭遇> <不思議な円卓 / ついに宇宙船内に入る> ・「ハワード、あなたもご存じのように、私達の同胞はあなた方の世界に大勢いるのです。あなた達の中に紛れて観察しながら、できる限りの手助けをしています。彼らは、工場、オフィス、銀行など、あらゆる職場で働いています。自治体や政府の要職に就いている者たちもいます。ある者は、掃除係りの女性であるかもしれませんし、ゴミ回収業をしている者すらいるかもしれません。でも彼らに会った時、あなたは、その正体が分かるでしょう」 ・「あなたは、まだ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとても強大な力を持ったグループが存在するの。彼らは、途方もないほど多くの知識を持っていて、それはテクノロジー、心理学、そして最も残念なことに高度の脳療法(操作)の知識なのです。彼らは、あなた方の世界の政府(複数)のある主要な人物たちを利用しています。彼らのグループは人を巧みに操ることに長けていて、あなた方の神法上の存在の“サタン”の手先とも呼べるような集団です」 <月面での観光旅行> ・そうこうするうちに私たちは、ようやく停車ポイントであるもう一つの巨大なドーム型建造物に到着した。 ・それから私たちは、言語別にさらに細かいグループに分けられ、それぞれに通訳のガイドが割り当てられた。 ・ほかのグループを見ると、そこには多数のロシア人、日本人、ドイツ人、そして他の国々から来た人々がいた。言葉の壁があったにもかかわらず、月面旅行に参加している全ての人々はお互いを理解し合って、兄弟姉妹のように感じられる一つの絆で結ばれていた 『天使的宇宙人とのコンタクト』 (ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)2007/7/19 <2012年、彼らは、戻ってくるのか> ・「彼らは、“ちょうど金星から来たところだ”と言ったのであり、金星人だとは言わなかったからだ。彼らは、金星や火星に基地を持っていただけで、別の惑星から来たのかもしれないか、別の次元から来たのかもしれない。あるいは地球の内部から来ていたために、それから目を逸らせるために金星と言ったのかもしれない」と説明する。 <メンジャーと2012年のアセンション情報との意外なつながり> ・もし、同じ惑星に3次元の姿と4次元の姿(または異次元の姿)が同時に存在しているとすれば、地球人に見えるのは3次元の金星だけで、4次元の金星は“別の惑星(太陽系)”に属していると言えるのかも知れません。 ・ただ、前述のクリスティーナが金星の一部はまだ3次元にも同時に存在していると語るように、2つの世界は連続していると仮定した場合、その次元の差に追いつくことがアセンション(上昇)だとすれば、2012年に地球はアセンションして、別の次元の太陽系の仲間入りをするという可能性もあながち否定はできないと思います。メンジャーが聞いた「2012年にまた戻ってくる」という最後の言葉は、彼らがアセンションをサポートしにくることを指しているのでしょうか?でも、彼らが、そこまで地球人の面倒を見ようとするのはなぜなのでしょうか? 『日本政府はUFOを知っていた』  (太田東孝)(KKベストセラーズ)(1992年) <UFOの存在を認めた現役自衛官の証言> ・「そもそも全ての自衛隊の内部ではUFOの存在を認めています。報告義務もあります。もちろんUFOとは既存の航空機や天体、人工衛星、気球、鳥等とは違うものとして、はっきり区別したものを指しています」 ・「私が所属する海上自衛隊ではUFOを目視した場合CIC(コンバット・インフォメーション・センター)という部署に報告します。ここはレーダーを使用している部署ですのでCICでもUFOを捕捉している場合もあります」 ・「まず自分が教育隊に入ってからの話なんですが、上の情報課の人と知り合いになりまして、その人の話の中で興味を引いたのは『“本庁(防衛庁)”には、UFO情報を分析処理する専門の部署が存在する』ということでした。 ・「この部署は、陸・海・空のすべての自衛隊から集められた目撃報告などのUFO情報を取り扱い、特に航空からの(UFOに対してスクランブルした)情報は重要なものだそうです」 ・「また米軍との合同演習では海軍の米兵から、米軍がUFO識別のために使用しているマニュアルの類を何回も見せてもらっていますから、米軍にとっても、自衛隊にとってもUFOがいることは当たり前の事実なのです・・・・」 <航空自衛隊にはUFO報告用の規則がある> ・UFOの名付け親である米空軍がUFOの報告について定めた規定『AFR200―2』がある。この空軍規定は、1954年に米空軍が発行したもので、その中に先の飛行物体としてUFOの定義がはっきり書かれている。そしてまた、ヒストリカル・レポートに『航空自衛隊規定200-4A』がでているということは、これがまさに航空自衛隊がUFOを報告する時に使用する規定であったわけだ。 ・ただし、現在の防衛庁にこの規定を問い合わせてみると、「アメリカのヒストリカル・レポートに載っているなら確かなことでしょうが、現在、航空自衛隊規定200-4Aなるものは、全く見当たりません」と、お決まりの回答しか返ってこなかった。 『UFO軍事交戦録』 (コールマン・S・フォンケビスツキー)(徳間書店)1992/7 元国連広報担当官が公開する爆弾文書 <円盤と米空軍との死闘> <UFOは組織化された軍隊なのか?> ・1953年2月合衆国大陸防空司令部担当のベンジャミン・チドロー将軍のコメント・・・・。 「空飛ぶ円盤に関する報告が山積みしている我々は、事態を真剣に受け止めなければならない。円盤を迎撃すべく努力した結果、我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」 <国際連合> ・1967年6月、ウ・タント国連事務総長のコメント。 「私は、UFOがベトナム戦争に準じて我々が、直面している最も重要な問題であると考えます」 <戦艦の上を飛び越えた「金星」> ・1945年2月の西太平洋。アメリカ合衆国海軍の戦艦ニューヨークとその護衛の駆逐艦が12インチ砲で銀色の物体に砲撃。物体は2階建ての家ほどの大きさと推定された。硫黄島作戦に向かっていたこの戦艦上のパニックを避けるため、物体は金星であったと発表された。 <撃墜された日本のファントム・ジエット戦闘機> ・1974年6月9日、茨城県百里基地、ナカムラトシオ二等空佐の操縦するF-4EJファントム戦闘機は、夜間、東京空域に出現した赤みがかったオレンジ色の円盤型の航空機を迎撃するように命令された。 ・UFOが戦闘機に衝突したのか、あるいは戦闘機を撃墜したのか、戦闘機は制御を失って炎を上げながらきりもみ状態になった。ナカムラ二等空佐のパラシュートは炎上し、二等空佐は死亡。コ・パイロットのクボタ・シロウ三佐は生還した。 『だれも教えなかった地球人類28の真実』    上宮知樹      今日の話題社  2004/10/22 <地球を支配している存在とは?!> ・私達が、表現している支配者についてお話しましょう。 皆さんは「V」(ビジター)というビデオを見たことはありますが。その中に登場する爬虫類形人類のことを言います。 ・彼らは、文字通りトカゲの顔をした人間型宇宙人です。遺伝子工学の天才である彼らは、無生物に意識を与え、生命体を発生させることにおいて、この宇宙で最高の技術と科学力を誇っています。 ・人間にも彼らの遺伝子の一部が組み込まれています。それは猛烈な闘争、競争意識をつかさどる部分で、人間が創造されたとき、色々な文明、生命体の遺伝子がパーツとして組み込まれたのです。 ・私達は、彼らをリジー(トカゲ)とニックネームを付けて呼んでいますが、彼らにしても、元々悪質であった訳ではないのです。彼らが、生命を創造し、宇宙のあらゆる場所に文明の種として蒔くことを使命として持たされていたからに他なりません。 ・その計画は宇宙が自分自身を理解し、この宇宙が完了する時までに、すべての生命が自分は宇宙そのものであったと自覚できるように、タイムリミットに合わせて遺伝子を組み合わせ、進化の過程における全データを意識の統合により提供できるようにプログラムするというものでした。 ・ペルーの古代遺跡から鹿の頭を持つ人間の像が発掘されていますが、それは空想の産物ではなく、現実に存在していたからこそ、残されているのです。 ・ノアの箱舟の話には、ノアが色々な動物を自分の船に積み込んだという記述があるはずです。実は、そのくだりは、リジーが洪水前にあらゆる動物を自分たちの母船に積み込み、一時、地球以外の惑星に避難していたという事実の記述なのです。 ・リジー達の中で内紛が起きたり、反対者は駆逐され、悪質な者たちが実権を握り、私たちは、彼らとの戦争を避けることが出来ない状態に追い込まれ、とうとう地球をめぐる大戦争が始まったのです。 ・それは双方に多大な犠牲者を出す激しいものでした。敗北した私たちは、地球から撤退し、それ以降、この地球はリジーが独占支配する暗黒の時代に突入しました。 ・今までは主にプレアデス人が主体となり、色々なメッセージを伝えてきました。この本の内容も80%は、彼らが、作っています。 <思いは創造する。宇宙が思い=思考から成り立っている> <基本は{今}に集中すること><さあ、思考しよう!> 1、 中立的に調整された意識がある。 2、 具体的に現実化したいイメージ、夢がある。 3、 今、自分はわくわくしていて、何かをしたいという希望に満ちている。 この三つが揃っていれば、思考の現実化の準備は完了です。 次にそれらの思考の方法ですが、思い描いた夢やイメージがすでに実現されたと、過去形で考えてください。 <リジーとグレイ> ・宇宙人の代名詞として登場してくるグレイといわれる宇宙人が、アメリカに頻繁に出没し、人間を誘拐して、人体実験をしている話は皆さんも聞いたことがあると思います。 彼らは、ゼータとグレイという二種類に大別され、ゼータ・レティクルという星座方向から地球に来ているという話も聞いたことがあると思います。 ・しかし、グレイはただの<ロボット>です。自分たちの自由意志というものはありません。そのグレイを統括しているのがリジーなのであり、元々グレイを生命体として創造したのが彼らです。  実は、グレイは数万年前に絶滅しています。その遺伝子を保存し、再生して自らの手足として今はリジーがグレイを使っています。 『深{地球史}宇宙人UFO大辞典』 ジム・マース 徳間書店   2002/2 <月宇宙船説とアルカディアの「月以前の人々(プロセレネ)」> ・旧ソ連の二人の学者は、この理論(月は地球外知的生命が創造したものか?)を発展させ、月はその全体が自然にできたわけではなく、数十億年の昔、宇宙の遥か彼方で人類より遥かに優れた科学技術を持つ知的生命が小惑星の内部を空洞に穿って作り出したものと考えた。 ・この理論によって月が地球より非常に古く、そしておそらく太陽系よりも古いことを示す形跡が月に存在することが説明できる。 ・アリストテレスはプロセレネと呼ばれる人々について言及している。プロセレネ人は、ギリシャ人がやってくるずっと以前から中央ギリシャの山岳地帯にあるアルカディアに住んでいた。セレネという名はーギリシャ神話の月の神―月それ自体をさしていて、プロセレネは「月の前」を意味することになる。 ・古代伝説によれば、プロセレネ人は「天空に月が現れる前から」住んでいたとして、アルカディアに対する権利を主張した。ギリシャ時代の著述家プルタークもアルカディアの「月以前の人々」について触れているし、ローマ時代の詩人オヴィディウスも、アルカディア人は「月が出現する前から山地に住みドングリを食した」と書いている。 ・チベットの古文書では「ゴンドワナ」という消えた大陸に住む人々について触れられていて、夜空に月が来る以前から文明化していたと記されている。 ・常識を超えた理論を唱えるイマヌエル・ヴェリコフスキーも月が現れる以前の古代期のことについて書いている。そして「遠い昔のことだが、いまだに人間の記憶に残る『月のない地球』については、その補強証拠を様々な民族の伝統の中に見ることができる」と述べている。また、ヴェリコフスキーは、フインランドの叙事詩『カレワラ』から「月が軌道に乗った」ときに関する一説を引用している。 <●●インターネット情報から●●> ・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)でジョージ・アダムスキーのことを見てみますと、さまざまな難点が指摘されています。 <ジョージ・アダムスキー> 「その後もアダムスキーは、他の宇宙人に会ったと主張している。会った宇宙人は、ほとんどが金星人だが火星人や土星人もいたという。また、巨大な円筒形状の宇宙船(母船)に乗り月を一周したときには、月の裏側で谷や都市、草原を走る動物を見たとの主張をした。また金星を訪問したときには自分のかつての妻の転生した少女にあったと主張した。 しかし、アメリカ航空宇宙局(NASA)のアポロ計画、それにソ連やヨーロッパなどの月探査では月の裏側には都市を発見できなかった。金星の文明の存在も否定されている。また「太陽の表面は熱くない」「宇宙空間で流星が飛び回っているのを見た」「宇宙から地球は白く光って見えた」などの発言はNASA等の発表や現代科学の観測結果とは異なるため、現在ではアダムスキーの主張はほぼ問題にされない状況となっている」とのこと。 ・<略歴> 1891年にドイツ帝国で生まれた。ポーランド名はイェジ・アダムスキ。ポーランド語の「イェジ」は、英語の「ジョージ」に相当する。 1893年にアダムスキー一家はアメリカ合衆国のニューヨーク州ダンキクに移住した。 1899年~1903年まで、8歳から12歳にかけて単身でチベットに留学し、ダライ・ラマから教えを受ける。(詳細は後述のチベット留学を参照。) 1913年~1916年までアメリカ合衆国陸軍騎兵隊に所属。 1916年~1926年までイエローストーン国立公園の管理人をやったり、ポートアイランドで製粉所の労働者として働いたり、またロサンゼルスでコンクリート作業の請負人に従事したりなどしていた。 1920年代末から1940年の間にカリフォルニア州に移った。 1930年代に「ロイヤル・オーダー・オブ・チベット」(日本語訳だと、「チベットの高貴なる騎士団」)という宗教団体を設立した。哲学と宇宙の法則の講義をしていたが、組織は長く続かなかった。実際は、禁酒法時代のアメリカにて合法的に飲酒するために設置したとアダムスキー本人が友人のレイ・スタンフォードに冗談めかして語っている。(宗教的な儀式においての飲酒は、違法とされなかった) 1949年に、宇宙旅行を扱ったSF小説『宇宙のパイオニア』(Pioneers of Space: A Trip to the Moon, Mars and Venus)を書き、ロサンゼルスの Leonard-Freefield 社から出版した。この「SF小説」の内容は1955年に発表した『空飛ぶ円盤同乗記』のストーリーとそっくりなことが指摘されている。と学会の会長であるSF作家の山本弘は「彼の体験談が、売れなかったSF小説の焼き直しであることは明白だ」と指摘している。 1953年に発表した『空飛ぶ円盤実見記』(Flying Saucers Have Landed)は、1952年に空飛ぶ円盤に遭遇し、また写真を撮影したと主張した宇宙人との遭遇体験であり、ベストセラーになった。その後も1955年に『空飛ぶ円盤同乗記』(Inside The Space Ships)を1961年に『空飛ぶ円盤の真相』(Flying Saucer Farewell)を発表し、世界中を講演して回った。 1959年にGAP(「知らせる運動」という意味の世界的なグループ活動。英: International Get Acquainted Program)を創始した。GAPは世界中の人々がUFOの真相について知る機会を与えられるべきであるという見地に基づいて創始された。日本でも、アダムスキーを信奉する久保田八郎によって「日本GAP」が設立され、機関誌の発行や視察旅行をはじめとする活動がおこなわれていた。久保田八郎は前述の『宇宙のパイオニア』と『空飛ぶ円盤同乗記』との類似性を認め、「アダムスキーが予知能力を持っているので不思議なことではない」という旨の発言をしている。 1959年にソビエト連邦が打ち上げたルナ3号が月の裏側の写真を初めて撮影した際、アダムスキーはそれをインチキ写真だと非難した。 1965年にメリーランド州で心臓発作により74歳で死去。 アダムスキーは、世界中の空飛ぶ円盤支持者から非常に支持されていたが、一方では冷笑の対象にもなっていた。TIME誌は彼のことを「カリフォルニアの変人 (a crackpot from California) 」とまで言っている。 <●●インターネット情報から●●> ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)より引用 <「開星論」のUFO党> 「開星論」のUFO党(かいせいろんのゆうほうとう)、旧称:UFO党、日本UFO党)は、森脇十九男が中心となり1982年5月13日勝海舟の墓前で結党宣言をし立ち上げたUFO党が1985年に再編成して設立され届出された日本の政治団体・政党である。開国論ならぬ「開星論」を掲げて、宇宙人との友好的交流の促進、主要各国政府上層部のみが知り得るUFO機密情報の開示を政策としている。2016年現在も政治資金規正法上の政治団体としては存続しているが、1997年以降の政治資金収支報告書では収入・支出とも金額0が続いており実質的に長期休眠状態にある。 『やはりE.T.はいた!-コズミック・ウォーターゲート事件の全貌』の著者の一人・森脇十九男を党首に据え、1983年の同著上梓から参議院議員選挙への立候補活動を本格化した。 ________________________________________ ■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■ ・宇宙人と原爆や核兵器、原子力発電所は関係が深いようです。『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO 地球外生命は原発を見張っている』(佐藤守 講談社  2014/11/21)という本もあります。第2次世界大戦後に、UFOの目撃事件や宇宙人のコンタクトが激増し始めたのは、人類が核兵器を入手したからだといわれます。そして、21世紀前では米ソの冷戦で、キューバ危機なので第3次世界大戦の懸念もありました。そういった状況下で、宇宙人は核戦争の危険性を警告するためにやって来たのだといわれました。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。そして、国連と宇宙人のコンタクト話や各国政府とのコンタクト話もあったようです。すべてアバブ・トップシークレット扱いされたようです。少しはリーク話もあったようです。現在でも、核兵器製造工場や、原子力発電所等を監視しており、それらの上空にUFOが目撃されたりするようです。スター・ウォーズでも核戦争は頻繁におこなわれ、都市や惑星自身が吹き飛ぶような強力な兵器が使われたようです。超太古には、地球上のインドでも核戦争があったという伝説もあるようです。またスター・ウォーズで宇宙の一部が、壊れたともいわれます。グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。「ハリウッド映画にもなった小柄な異星人グレイもバイオロボットだ」といわれます。オバマ大統領やトランプ大統領の来日においても、「核のフットボール」が常に近くに持ち運ばれていました。 ・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「核のフットボール(かくのフットボール)とは、アメリカ合衆国大統領が司令部を離れたときでも核攻撃の許可を出せる道具が入った、黒いブリーフケースである。このブリーフケースは、アメリカ軍の戦略的防衛システムにおいて、ホワイトハウス地下のシチュエーションルームなどの固定された司令部に対する、移動可能な拠点として機能する。ほかに原子フットボール、大統領の非常用サッチェル、核のボタン、ブラック・ボックス、あるいは単にフットボールとも呼ばれる」とのこと。 ・常に核戦争体制にある厳しい緊張している米軍の事情が窺われます。21世紀前の米ソの核戦争の危機はひどいものでした。後進国は自爆テロ型の核戦争をする懸念があるともいわれます。人類が滅亡する核兵器は使えない兵器だというのは、先進国の指導者の思考のみのようです。「21世紀には核戦争は絶対にない」という保証はありません。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。「敵は一番の弱点(核シェルターのないこと)を攻撃してくる」といわれます。近隣諸国が核兵器や生物化学兵器を大量に装備しつつある時に、良識の国会の「ノーシェルター政策」は、「敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。 マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。この未来透視も正しいとは誰も保証できません。「日本を海に沈めるぞ」という恫喝も、良識の国会は悪い冗談だと受け流しているのでしょうか。ところで、スイスの国防政策や「民間防衛」を参考や目標にする必要があるといわれます。 ・比較的に、米国政府とエイリアンのコンタクト話がメディアに載りますが、旧ソ連やロシアも異星人とのコンタクト話があったようです。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたそうです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている」といわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうと狙っている」そうです。「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるといわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられているそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は、ロシアも研究しているのでしょうか。または、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は米国の一人勝ちでしょうか。 ・「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」そうです。そして彼らとは、古代の爬虫類で、あなた方の祖先であり、親戚なのです。どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょうと語られています。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているそうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」と語られています。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」と指摘されています。 

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