この問題で蚊帳の外に置かれた歴代の大統領たちには、手を引くようにという警告が出されてきました(1)
(2022/5/19)
『世界最大の秘密の暴露』 非認可の世界
スティーブン・M・グリア 著 スティーブ・アレン 編
ヴォイス 2021/9/22
<世界最大の秘密が、いま暴かれようとしている>
<UFOは実在する>
・第ニ次世界大戦以来、人間と地球外生命体との接触は続いてきた。1954年に、人類は重力を制御する方法を手に入れた。化石燃料は、ずっと昔にフリーでクリーンなエネルギー・システムに切り替えることができた。
1974年ロズウェル空軍基地近郊で、新しいスカラー波レーダーシステムの使用により、3機の宇宙船が墜落した。その後さらに宇宙線の墜落が相次ぎ、十数種類のETの存在と、新しい物理学の解明に役立つ有力な手がかりである、星間旅行に関わるエネルギー発生および推進システムの存在が判明しました。この新しいシステムは、地球にあるすべての既存エネルギー生成および推進システムに取って代わることが可能です。そしてこのシステムがあれば、地球上に全く新しい地政学と経済秩序全体が生まれます。
もう燃料資源は必要ありません。石油、石炭、原子力発電所、または内燃エンジンは必要ありません。道路も必要ありません。そうすれば公害も発生しません。これまで私たちには隠されてきました。ロズウェル事件から70年経った今、その秘密を目撃した者たちは人類を正しい道に戻すべく、正々堂々と証言しています。
<USAP>
・私たちは何千ページにも及ぶインタビュー、転写物および政府文書の中から、非認可特別アクセス計画(USAP)の実施方法、それが隠していること、そして何より計画の理由を体験に基づいて示す代表的な例を集めました。
・惜しみないクラウドファンディングで、本書および映画「非認可の世界」を実現させていただいた5000人の支援者にお礼を申し上げます。
<米国政府は2つ存在する>
・過去30年間の間に私が学んだことは米国政府は2つ存在するということです。1つは、選出された議員が代表として運営する私たち国民の政府。もう1つは、1940年代にトルーマン大統領が立ち上げた秘密工作組織に起源を持つ、中間レベルの責任者からなる闇の政府。トルーマン元大統領が作ったこの組織は当時マジェスティック12と呼ばれており、世界の歴史で最も驚くべき発見に関する事実、UFOおよび地球外生命体の存在を国民から隠し続けるのが任務でした。
この秘密の政府が隠してきたのはUFOや地球外生命体に関する真実だけではなく、墜落した20機以上のETV(地球外の乗り物で、よくUFOと呼ばれるもの)からリバースエンジニアリングで獲得した惑星間テクノロジーでした。
・信じられないことですが、本書で皆さんが目にする内容は私たちがインタビューしてきた800人以上の政府、軍および企業で働く目撃者や内部告発者が提供した証言の1%以下にすぎません。
・この情報を一般に公開する目的は具体的に3つあります。
最初の目的は、人類文明史上最大の隠蔽工作につながった未公表の出来事の日程を裏付ける証拠を提示することです。
・2つ目の目的は、私たち証言者らが、冷戦の最中に大衆の目を避けた科学的な試みがどのように軍産複合体によって乗っ取られたのか暴露することです。アイゼンハワー政権時代に権力を持つようになったこの軍産複合体は、私たちの政府(陰謀団)内で秘密の政府に進化し、今や800億から1000億ドル規模の税金を非認可特別アクセス計画(USAP)へ違法に流しています。この陰謀団が故意に“闇に隠してきた”UFOテクノロジーを大衆に届け、世界に大気を汚さないフリーエネルギーを提供するため、暴露しなくてはいけないのは彼らの存在です。これ以上議論の余地はありません。化石燃料をクリーンなエネルギーに代えない限り、私たちは人類の絶滅の責任を負うことになるでしょう。
3つ目にして最も重要な目的は、この情報を公開することで、大衆の影響力を得て、特にゼロポイント・エネルギーおよび反重力のパワーを活用する、闇に隠された大気を汚さないフリーエネルギー技術を開放することです。ニコラ・テスラおよびT・タウンゼント・ブラウンやその他の科学者によって最初に発見されたこれらのフリーエネルギーシステムに関しては、その研究内容が押収されたり、その科学者たちの人生が台無しにされたり、1世紀以上特許の取得が絶えず却下されてきました。さらに場合によっては、既存のエネルギーシステムとの競合や化石燃料にとって替わるのを防ぐため、その研究が打ち切られることもありました。
ゼロポイント・エネルギーは、この惑星に革命的変化をもたらし状況を一変させるものです。飢餓、貧困、公害、気候変動を無くし、交通、医療、旅行、娯楽、そして世界経済を飛躍的に増大させる学問に大きな進化をもたらします。
これが、禁断のUFO/ETの歴史、つまりゼロポイント・エネルギー、および1947年6月/7月にロズウェルで墜落事件まで遡る撃墜された地球外飛行船から逆行分析された反重力技術を、私たちが公にしている理由なのです。
・1901年、ニコラ・テスラが発電所を時代遅れにしてしまう発見。ゼロポイント・エネルギーフィールドの活用方法を解明した時、電気配線に必要な銅線に大々的に投資を行っていたJ・P・モルガンはフリーエネルギーという概念が気に入らなかったのです。そこで投資家のモルガンは、ワシントンD.C.にいる自分の取り巻き連中を使ってテスラの活動を止めさせ彼の研究資料をすべて押収させました。
それ以来、現状を覆す脅威となるあらゆる発明やエネルギーシステムの特許は付与されたことがありません。
<UFOに関する機密ファイル>
<フーファイターとの遭遇1941-1945年>
<(証言)ダン・モリスは、長年にわたって地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。彼は超極秘の機関である国家偵察局、NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。>
・私は極秘よりも38段階上の取扱許可を持っていて、これは超極秘の取扱許可であり、すべての取扱許可の中の最上位のものです。これは、UFOおよび異星人を扱う仕事に必要なものです。歴代の大統領もこの段階の許可を持ったことはない、つまりこの段階の許可を受けたことはなく、その段階に最も近い許可を得たのはアイゼンハワー元大統領でした。情報機関というのはいくつかありますが、陸軍、空軍、海軍にも情報機関はありましたし、さらに秘密の情報機関が存在していました。あまりにも機密度が高いため存在しないことになっているのがNROで、その存在を口にすることはできませんでした。
・この取扱許可レベルになると、次は異星人接触情報機関、略称ACIOと呼ばれる世界規模の組織があります。負担金を払い、規則に従うという条件で、各国の政府は当該機関の提供する情報から恩恵を受けることができます。中にはこれをハイフロンティア(宇宙前線)と呼ぶ人もおり、海軍の情報機関は時に自分たちのことをそう呼んでいました。空軍情報機関、海軍情報機関およびNROは連携して動いていて、それらすべてはかつてヴァージニア州にあるラングレー空軍基地のとある場所に入っていました。
・1931年か32年に、ナチスは2機のUFOを回収しドイツに持ち帰り逆行分析を始めました。彼らは逆行分析に成功し、戦争が始まる前から実用に耐えうるUFOを手にしました。名前は“ハンディードゥー”1号と2号だったと思います。2号機の機体の幅は約30から40フィートあり、弾むように着陸する際に上下する3つの玉が垂れ下がっていました。
そのフーファイターには乗組員はいません。つまり無人航空機でした。
<(証言)米国陸軍クリフォード・ストーン軍曹は、ETの宇宙船を回収する陸軍の公式任務において自分自身の目で生きている、および死亡した地球外生命体を目撃してきました。彼には、秘密作戦の基地や秘密アクセス計画等へのアクセス権が与えられていました。>
・1942年2月26日「ロサンゼルスの戦い」の名で知られる軍事作戦で、私たちのチームは15~20機の国籍不明の航空機をロサンゼルス上空で発見。それらの飛行物体を打ち落とそうと即座に対応し、第37沿岸砲兵旅団は1430発を撃ち込みました。私たちは、枢軸国が持っていて航空機が発着できるその秘密基地、あるいはその航空機を格納させていた民間機専用空港を見つけようと動き始めました。しかしどれも実証することはできず、私たちの捜索努力は徒労に終わりました。
・1943年にマッカーサーは、地球のものではなくて他の惑星から地球を訪問している存在がいること、そして彼らが実は第ニ次世界大戦と呼ばれている出来事を観察していることに気づきました。
<UFO機密ファイル>
<ロズウェル>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・UFOの目撃は広島と長崎に原爆が投下された後に増加し、新たに多くの宇宙船の飛来がニューメキシコに集中しました。なぜニューメキシコなのでしょうか?最初の核爆弾が製造されたのはニューメキシコ州のロスアラモスで、核実験が行われたのがアラモゴードとホワイトサンズでした。そしてロズウェルがありました。
・政府や軍の隠蔽工作にもかかわらず、ロズウェルでの複数の出来事は実際に起きたことを裏付ける目撃者および文書証拠が豊富に残っており、その中にはニューメキシコ州で回収された「3機のいわゆる空飛ぶ円盤」に関して、現場捜査官がFBI長官に宛てたFBIの覚書も含まれています。この文書によれば、「それら円盤がニューメキシコ州で発見されたのは、政府がその地域に設置した非常に強力なレーダーがそれら円盤の制御機構に干渉したため」としています。
・下記の情報はSACに提供されました。空軍の調査官によれば、3機のいわゆる空飛ぶ円盤はニューメキシコ州で回収されました。それらの特徴は円い形で中央が盛り上がり、およそ直径50フィート。1機に対し人間の形をしたものが3体乗っており、身長はわずか3フィートしかなく、キメが細かく金属のような光沢をもつ布をまとっていました。それぞれの体には、スピ―ドフライングを行う人やテストパイロットが使うブラックアウトスーツに似た形でバンデージが巻かれていました。
<(証言)ダン・モリスは、長年にわたり地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。空軍から退役した後、彼は超極秘の機関である国家偵察局NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。彼は、(最高機密よりも38段階上の)コズミック(宇宙)レベルの機密取扱許可を受けていました。彼の知る限り、歴代のアメリカ大統領でこの取扱許可を持っていたのは1人もいませんでした。>
・ロズウェルで何が起こったかというと、高出力レーダーはUFOの安定性を妨げることが分かりました。なぜなら彼らが高度を下げ低速になった時に、レーダーは影響を与えたのです。私たちはそれを既に知っていました。つまりUFOが墜落する1947年より前にそれを知っていたのです。私たちが持つレーダーのほとんどはどこにあったのでしょうか?ホワイトサンズ、そしてロズウェルです。誰がロズウェルに駐留していたのでしょうか?世界で唯一核爆弾を持つ飛行中隊です。だからETたちは興味を持っていましたし、そして私たちは多くのレーダーをそこに設置していました。そこをできる限り防衛するつもりだったからです。そこで私たちは数基の巨大な高出力レーダーをそれらのUFOに集中させると、その内の2機は衝突しました。
<UFO機密ファイル>
<トルーマン大統領の時代1945――1953年>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・ロズウェル郊外でのETの宇宙船の墜落および回収は、始まりにすぎませんでした。1947年7月から1952年12月の間に米軍のEMS(電磁スカラー波)兵器は、地球外製の宇宙船13機――そのうち11機はニューメキシコ州、あとの2機はそれぞれネバダ州とアリゾナ州で撃墜しました。別の2件の墜落は、メキシコとノルウェーで起こりました。ET65体が回収され、その中には最初の墜落で捕獲され3年間生存したものも含まれています。
・最初のロズウェル墜落事件で生き残った地球外生命体は、EBENと呼ばれていました。それは葉緑素ベースの生体構造を持っており、植物と同じように食べた物を処理して、エネルギーと老廃物に交換していました。私たちはEBENから多くを学び、それらはすべて後にイエローブックとして知られるものにまとめられました。
<(証言)フィリップ・コルソ・ジュニアは、アイゼンハワー大統領の国家安全保障会議の一員を務めた米国陸軍情報部のフィリップ・コルソ大佐の子息です。彼の父親は、1947年のロズウェル墜落事件で死亡した地球外生命体、および空軍基地でUFO機を自分の目で見ました。研究開発部門に勤務していた時、彼は様々な墜落事件から回収された地球外技術から意図的に選んだ一部を渡され、それらを発展させる目的で技術を産業界にばらまいてきました。>
・それらの報告書を呼んでいた父は、ロズウェルのETが死亡したことを知っていました。それは、水から出た魚のように、青色から茶色に変わり死にました。
そのETについて話しておきたいことがあります。父はよく、ペンタゴン内にある部屋のことを口にしていました。そこには刑務所のような扉があり、それを引いて中に入ります。その際、鉛筆、紙、記録装置などは持ち込めず、中ではただ文書を閲覧し、それを記憶して退室することしかできません。
<(証言)米国陸軍のクリフォード・ストーン三等軍曹は、墜落したET宇宙船を回収する陸軍チームの公務員中に、地球外生命体の生存者とその遺体を見たことがあります。彼には、闇の工作を行う基地および秘密アクセスプロジェクトに関わる許可が与えられていました。>
・1950年代、米国空軍はブルーブック計画の外部にUFOを調査するための精鋭部隊を持っていました。ブルーブック計画の人間たちは、その精鋭部隊が協力しているものと考えていましたが、実のところそうではなかったのです。この部隊は、もともと第4602空軍情報局舞台として組織され、その平時の任務はブルーフライ作戦でした。その目的は、地球に墜落した出どころ不明の物体を回収すること。
<UFO機密ファイル>
<アイゼンハワー大統領の時代1953――1961年>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・ロズウェルでの事件の結果、私たち星間に存在する知性を持つ種の生命体で、生き残った1体および多くの遺体を回収し、そして先進技術が詰まった数機の宇宙船を入手し逆行分析ができたのです。大きな変化が起こりつつありました。それは、ロズウェル墜落事件が起きて数週間以内にCIAが組織され、さらに陸軍航空軍から米国空軍が独立したことです。
<(証言)A.H.は、アメリカ政府、軍および民間企業の中にあるUFO地球外生命体グループ内から、重要な情報を入手してきた人物です。>
・彼らはETがどこから来ているのかについて、情報を公開することを望んでいません。しかし、その場所のいくつかは地球にあります。この地球には異星人たちが建設した地下基地があり、私の理解だと、彼らはそれをコロンブスがアメリカを発見するよりもずっと以前に建設しています。この情報は大騒動を引き起こすことになるでしょう。
<(証言)ドン・フィリップスは、米国空軍に属する軍人でロッキード・スカンクワークスやCIAの請負業者でした。>
・その会談に関するNATOの報告書には、12の種族がいたと記載されていました。
・彼らが数年ではなく、何百年もしかしたら何千年も地球にいたことを証明していました。それがこの文書に書かれているのです。
<(証言)“B博士”は、反重力、化学兵器、防御された遠隔測定および通信、超高エネルギー宇宙レーザーシステムや電磁パルス技術を含む、数々の極秘プロジェクトのために働いてきた科学者であり、技術者です。>
・彼らは、反重力を扱っていました。実際、私はマリブにあるヒューズ社に出かけたものです。そこには大きなシンクタンクがありました。彼らは私の製造した装置をすべて購入してくれたので、いくつかの大規模な反重力プロジェクトで彼らに話をし、アイデアを提供しました。しかし、米国民はそれについて決して、決して知ることはありません。
私には航空宇宙分野で働く仲間たちがいますが、時々小さな会合を開きます。その友人の1人が円盤を飛ばしました。あなたはたぶんその円盤を見たことがあるでしょう。そう、エリア51から飛ばしたのです。この空飛ぶ円盤には小さなプルトニウム反応炉が内蔵されています。それが電気を発生させ、反重力円盤を駆動させます。私たちには次世代の推進装置もあります。それは仮想フィールドと呼ばれ、それらは流体力学波と呼ばれています。その考え方に基づき、実験室でプラズマシステムにおいて12種類の異なるレーザーを用いると、そこに流体力学波が生じます。このようにして、あなたが写真に撮った三角形の飛行物体を作りました。これらが製造されたのは英国ベントウォーターズの付近で、彼らはそこで円盤を飛ばしています。
<UFO機密ファイル>
<マジェスティック12>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・1956年に「マジェスティック」または「マジェスティック12」としてアイゼンハワー大統領およびネルソン・ロックフェラーによって創立された組織は、世界最大のRICO/威力脅迫および腐敗組織になってきました。
<UFO機密ファイル>
<非認可特別アクセス>
<ステイーブン・M・グリア医学博士による解説>
・アイゼンハワー時代の終わりまでには、これらのUFO/ETプロジェクトはますます区画化されていき、国防総省にいる内部関係者の間で作られた軍産複合体の巧妙な迷路の中に消えていきました。その見返りとして、内部関係者たちは数十億ドルという闇の工作資金(税金)を、複数の世界大手の防衛請負業者の懐に流したのです。
こうして議会の監視から解放された、これらの特別なアクセスプロジェクトは、「非認可特別アクセスプロジェクト」、別名USAPとして知られるようになりました。
・すべてのUSAP(非認可特別アクセスプロジェクト)の中で最大級に大事なことはUFO/ETに関することです。これに関与している人たちの大半は、この運営の違法性に気づいています。
・気づいている人間にとって、金銭的な見返りや秘密の遺漏に対する罰則は非常に大きな効果があります。ある上席の内部情報提供者によれば、少なくとも1万人の者が1人当たり1000万ドル以上を受け取っており、一方で沈黙の掟を破る脅威としてみなされた個人や彼らの家族に対してTWEPの指令(極端な偏見で解雇する、軍事用語で暗殺、処刑の意味)が遂行されているということです。
・この問題で蚊帳の外に置かれた歴代の大統領たちには、手を引くようにという警告が出されてきました。1963年7月、ケネディ大統領はベルリンに飛び「私は、ベルリン市民である」と宣言した有名な演説を行いました。エアフォースワンの機内にいた、ある軍人がこんなことを話してくれました。
「長時間のフライト中に、ある時ケネディはUFO問題について議論していました。UFOは本物だと知っていて、その証拠も見たことがあると彼は認めた後、こう述べました。“この件はすべて自分の管理下にはなく、その理由も分からない”と。ケネディは、この真実を公表したかったができなかったと言ったのです。この件は自分の管理下になく、その理由も分からない、とアメリカの大統領であり軍の最高司令官でもある人に言わしめたのですよ」
彼が、その年の後半に暗殺される前に、真実を知ったのではないかと私は思っています。
私自身も何度か命を狙われたことがあり、親しい友人や同僚も殺されました。一体どうやって、こんなに制御不能になってきたのでしょうか?強欲は、確実に優先順位のトップにあります。USAP用の闇の予算は、少なく見積もっても年間で800億ドルから1000億ドルほどです。数兆ドルの税金は、過去70年以上の間、秘密裏に様々な分野に流用されてきました。
●地球外テクノロジーの逆行分析
●非線形推進および通信システムを使った実験
●地球で複製されたUFOの製造
●市民に対して虚偽情報を流す大規模なキャンペーン
●市民を騙すため、偽のET出現のでっちあげ、または演出
●選出議員による監督、許可または認識のないまま、秘密の地下組織の建設と維持
●宇宙の兵器化
●何十億ドルもの賄賂
私が軍産複合体の請負業者事業の憂慮すべき一端を共有しているのは、USAPがニセのプロジェクトに資金を隠しながら、その資金を超極秘扱いのプロジェクトに流し、議会、アメリカの大統領や国民に情報を開示しない、その手法を示すためです。
<これらのプロジェクトを運営するため、彼らはどのように国民から資金を入手しているでしょうか?>
・例えば証言者の1人は、カリフォルニア州ラホーヤにあるSAICで働いていました。SAICは、請負業者の中でも収益性の高い事業部門であり、彼らは会社の中に会社を持ち、さらにその会社の中に会社を持っていました。そうするよう指示を受けていたのです。この証言者はSAICに雇われて、基本的にたくさんのファイルキャビネットがあるオフィスに勤務していました。彼女の担当業務は、研究用の助成金または提案に基づいて数百万ドルの資金を処理することでした。その資金を彼らのオフィスに入り、裏口から出て闇のプロジェクトに流れていました。そこで作成された報告書は政府の監査担当者に送られており、まったくのでっちあげでした。
あれは明らかに詐欺ですが、これはこのシステムがどのように機能するのか小さな例にすぎません。別の例ですが、B-2ステルス爆撃機の実際の製造コストは、数億ドルかもしれません。彼らは議会に対して、1機20億ドルかかると言っています。その差額の13億ドルは電磁重力研究、またはその他の非認可特別アクセスプロジェクトに流用されています。これが資金作りの方法です。TS-SCI(極秘特別区画諜報または情報)の性質上、その区画された内部に属していない限り、外部の人間に報告はしません。相手が誰であろうと関係ありません。連邦議会予算事務局に報告なんてあり得ません。監査担当者あるいは誰であっても、彼らは資金の流れは報告などしないのです。
そういうわけで、ラムズフェルドは「23億ドルの使途不明金があります」と発言しました。もう1度言いますが、これはジョージ・W・ブッシュおよびディック・チェイニー政権にいた保守的な共和党の国防総省長官の発言です。あなたが、私のことを信じないのであれば、彼のことを信じるでしょう。これは単に使途不明だと。しかしこれがそのやり方なのです。ほんの小さな1例にすぎません。その多くが、水増し請求をしています。
<本当は誰が政府を動かしているのでしょうか?>
・このグループは、準政府、純民間の存在で国境を越えて活動しています。活動の大半は、高度な地球外テクノロジーの理解と応用に関連する、民間の“その他の制作作業”の請負プロジェクトが中心です。関連する区画化されたユニット(これもUSAPなのですが)は、偽情報、市民を欺く活動、いわゆるアブダクション(誘拐)およびミューティレーション、偵察およびUFOの追跡、宇宙人ベースの兵器システムおよび専門的な連絡グループに関わっています。
この存在はカバール(陰謀団)と考えてみてください。これを構成しているのは、特定のハイテク企業、国際政策分析コミュニティーの中の選ばれた連絡係、少数の選ばれた宗教グループ、大手石油企業、プライベートバンク、科学コミュニティー、メディアおよびその他のグループの中にいる、中間レベルのUSAPの軍事および諜報工作員、すなわち“闇のユニット”です。これらの事業体と個人の身元の中には私たちが知っている者もいますが、ほとんどが分からない状態になっています。
・かつて私は、UFO関連の軍および情報工作に関わったある物理学者に、なぜ私たちは先進宇宙技術をベースにした兵器でこれらの宇宙船を破壊しようとしていたのか、と尋ねました。彼は興奮してこう言いました。「これらの兵器を扱う無鉄砲な連中は傲慢で抑えが効かないので、UFOが私たちの領空に進入することは敵対的な対応に値する侮辱とみなすのです。用心していないと、彼らは私たちを星間衝突に巻き込むことになります」
つまり、未知のものに対する恐れ、強欲と支配、制度からくる遅滞。これらは現在動いている力と私が認識しているもので、継続的な秘密主義を推し進めています。
しかし、私たちはそこからどこへ向かうのでしょうか?私たちは、この極端な秘密主義のはびこる状況を、どのようにして情報開示へと変革できるのでしょうか?
<(証言)ジョン・メイナードは国防情報局(DIA)の軍事情報分析官でした。>
・NRO、国家偵察局は基本的に空軍が運営しています。退役後にこれまで私が接触した人々から聞いて理解したところでは、偵察局は特にUFOと地球外生命体の活動を含め、責任担当範囲が増えてきています。
・反重力に関して言えば、彼らはそれに長い長い間取り組んでいますが、私はそれを知っています。しかし基本的に私が見てきたのは磁気パルスエンジンです。それは飛ぶときに、とても変わった痕跡を残します。
・誰でも知っているように政府は広い範囲に及んでいて、あらゆる場所で皆のポケットや生活の中に入り込んでいます。同じことがUFO/ETの問題についても当てはまりますが、何が起こっているのかを完全に知っている人はほとんどいません。その中身は闇の秘密活動の中にしっかりと隠されています。その背景をじっくり観察したなら、NSAの外部の民間組織ドライドン・インダストリーズのようなNSAの直接の契約業者に目を向ければ良いでしょう。
<(証言)ジョン・キャラハン、ワシントンDCにあるFAA(米国連邦航空局)の元事故調査部長>
・この事件は、1986年アラスカにいる同僚からの1本の電話で始まりました。彼は「大変です。事務所にマスコミが殺到していて、対応に困っています。先週こちらの上空で、1機のUFOがおよそ30分間にわたり747機を追いかけたのです。どうやらそのことが漏れてしまい、報道陣が来ています。なんと言えばいいか教えてください」と言うのです。
・この747機の機首には周囲の気象状態を探査するレーダーが搭載されており、このレーダーが目標物を捉えていました。彼はこの目標を自分の目で見ました。その目標は、彼の表現によれば、巨大な(747機の4倍の大きさ)球体で周囲にライトが付いていました。
・こうして、レーダーによる追跡は31分間続きました。そのUFOは、日本航空747機を追ってあちらこちらと位置を変えていました。しばらくして、管制局は747機に360度旋回を指示。
・その日本人パイロットは確かにそれを見ており、それを絵に描きました。その日本人パイロットは彼自身の証言で、自国をはずかしめていると彼らに責められました。
質問が終わるとCIAの人間は参加者全員に対して、この事件は起こっていない、この会議も開催していない、そして記録もされていない、と誓わせました。彼はこう言いました。もし彼らが公の前に出て、米国民に対してUFOにそこで遭遇したと言えば、国中にパニックを引き起こすだろう、と。彼らは、そのデータを持っていきました。
<(証言)ジョージ・ファイラー少佐は空軍の情報将校でした。>
・私自身は、1962年頃まで何も見たことがありませんでした。この時私たちは、空中給油機でイングランド上空を飛行しており、ロンドン管制から1機のUFOを迎撃してほしいと要請が入りました。
・UFOから約1マイルで、ほぼ垂直に上昇。正直に言って、少なくとも私の知る限り、あれほどの性能を私たちは持っていませんでした。私の最も妥当な推測では、それは分厚い円盤形で少なくとも、何かこのような発光源が上部と底部にありました。その物体はただの平らな皿形ではなく、その上部はドーム型でした。レーダー反射が正しかったとすると、それはおそらく直径500ヤードはあったでしょう。つまり、それほど巨大だったということです。私たちはそれを飛行日誌に書きました。
<UFO機密ファイル>
<地下基地>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・そしてパプース複合施設にあった別の巨大な宇宙船を見ました。まずその施設の中に降りていくと、右側にある第1ブロックにあったのは、巨大な宇宙船でした。その機体には損傷があったので、それは墜落した古い宇宙船のようでした。機体の外板の他すべては見たことのないもので、私たちが製造したものには見えませんでした。
<(証言)米国陸軍クリフォード・ストーン軍曹は、ETの宇宙船を回収する陸軍の公式任務において自分自身の目で生きている、および死亡した地球外生命体を目撃してきました。>
・彼は私をエレベーターに乗せると、一緒に下に降りました。何階か分からないのですが、たぶんかなり長い間降下しました。なぜならエレベーターから降りたとき、そこには2本のモノレールがあったからです。ペンタゴンの地下にモノレールがあるなんて考えてもみませんでした。
・すると彼は私を押しました。私は身体を支えようとしましたが、実際にはそこにドアがあり開いたのです。
そのドアを通って進むと、現場で使うテーブルがありました。そのテーブルの後ろに、この小さな灰色の異星人がいました。その身長は何度も報告されていた3フィート、または3フィート半よりわずかに高いものでした。しかし、この生命体のやや後ろに2人の男性がいて、テーブルの両脇に立っていました。
<UFO機密ファイル>
<地球外生命体の月面基地>
<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>
・彼は、これらのモザイク写真から1枚を取り出し、月面上のこの基地を見せました。私が見たその写真には、かなり大きな風景に複数の建物が群がっていました。ある構造物は皿状の形をしていましたが、建物でした。その近くにあった別の建物は、先端が切断されたように角度のついた最上部になっていました。そして塔、球形の建物、レーダーアンテナに似たとても高い塔、などがありました。それらの建物の中には、非常に細長い構造物もありました。実際の高さは分かりませんでしたが、かなりの高さだったことは間違いありません。影の写った角度のある写真も複数ありました。球状でドーム型をした非常に高い建物もあり、非常に目立っていました。とにかく巨大な建物でした。興味深かったのは、私は頭の中で地球にある構造物と月面にあるものを対比させようとしたのですが、地球で見る建物には、ある程度は似ていたものの、規模と構造で似ているものは見つかりませんでした。
<希望>
<(証言)A.H.は、米国政府、軍、民間にあるUFO地球外生命体担当グループの内部から重大な情報を得てきた人物です。>
・私はこれまで多くの情報提供者と会ってきました。これにより導き出されたのは、UFOおよびETに関する情報の公開を政府が恐れる理由は宗教的なものである、というのが私の最終的な結論です。これは、私たちの自分自身の見方を破壊するでしょう。
例えば、火星の人面岩に関して私たちが収集し得た情報は、大きな衝撃を与えるでしょう。
・私が知るこの人物は、NASAでとても高い役職に就いています。彼によれば、それは紛れもない顔であることを彼らは知っていると言いました。それが、私たちではない何者かによって彫られたものであることも、彼らは知っています。撮像面積においても、彼らは火星にある人面岩は本物であり、嵐による浸食や光のいたずらによるものではないことを事実として知っています。
彼らは、地球に紀元前4万5000年頃にやってきた地球外生命体が、火星の人面岩を作ったことを事実として知っています。彼らはこの地球に文明を築き、私たちの惑星・地球と火星の間を往来しながら、私たちに知識を与え、彼らがつくった種族、すなわち私たちの進化を促しました。これは、一般大衆にとって衝撃的なことです。これこそが、NASAと各国政府(特に合衆国政府)がこの情報の公開を拒んでいる大きな理由だと私は考えています。なぜなら、事が事を導き、いじれ誰かが、人類は地球外の種族により作られたという結論に至ることになるからです。これはこの地球上の誰にとっても衝撃的なことでしょう。だから、それを彼らは公開することを恐れているのです。これが、この調査と異星人の正体に関する私の最終的結論です。
私は、火星にいた異星人が地球に来て、今日私たちの知る文明を築き、私たちが地球を吹き飛ばししてしまわないように監視させるため、グレイという地球外生命体を作ったのだ、と信じています。
<(証言)陸軍クリフォード・ストーン軍曹は、ETの宇宙船を回収する陸軍の公式任務において自分自身の目で生存中および死亡した地球外生命体を目撃してきました。彼には、秘密作戦の基地や秘密アクセス計画等へのアクセス権が与えられていました。>
・私は、地球上で作られたものではない、出どころ不明の宇宙船が置いてある様々な場所に行ったことがあり、そこにいる間に、地球で生まれたものではない存在の遺体および生存者を見たことがある、と言明する用意があります。私は、私たちがそれらの存在と彼らの言う「やり取り」を行ったこと、そして彼らがある考えを教え込む学校を持っている、と言明する覚悟があります。私は、その学校に1度も行ったことはありません。常に拒否していたからです。
・私たちは、どこかの外国ではなく、他の太陽系に起源を持つ異星人と接触を持っています。私はずっとそれに関与し、担当し、またそれを経験してきました。そして私は、私たちが行っていることの一部が実に、実に、実に恐ろしいものであることを知っています。彼ら(異星人)は私たちに敵意を持っていません。
・宇宙の軍事化が達成されたら、私たちにはまったく新しい技術への道が開かれるでしょう。
私たちはこの技術の獲得を望んでいます。この技術を私たちの技術の一部にすることを望んでいます。宇宙の軍事化の結果、私たちは新しい技術を手に入れ、星間旅行に導くその新技術を発展させるでしょう。私たちが精神的にも成長しない限り、その結果がそのまま彼らの脅威になっていくのです。
しかし、私たちが精神的に成長しないなら、異星人たちが最終的に私たちに自分たちの存在を知らしめる状況に招くことになると感じています。
・これは米国だけに限ったことではなく、全世界に知らされるべき真実なのです。その真実とは、人類は孤独ではない、私たちは他の惑星、他の太陽系の存在から訪問も受けているということです。
・そしてこれは怖い話ではありません。あなたは、ETたちが神の概念を持っていることが分るでしょう。あなたは彼らには家族がいて、彼らには文化があり、彼らには好き嫌いがあることが分ります。
<(証言)ドン・フィリプスは、米国空軍に属する軍人でロッキード・スカンクスワークスやCIAの請負業者。>
・これらのETに敵意はあるのでしょうか?彼らに敵意があったのであれば、彼らの兵器でとうの昔に我々を滅ぼしていたか、何らかの被害を与えることができたはずです。いくつかの技術が地球外生命体の宇宙船に由来することを私は知っています。そして、彼らが墜落したのは、私たちのレーダーおよびある装置によって、彼らの誘導装置が干渉を受けたことが原因です。
<パート1 要約>
・証拠および証言は下記を裏付けています。
●私たちは実際に、高度な地球外生命体文明による訪問を受けており、それがしばらく続いています。
●UFO/ETは、米国およびその他の国における、最も機密度が高く区画化された非認可特別アクセス計画を象徴しています。
●これらのプロジェクトは、1961年アイゼンハワー大統領が、警告したように、米国、英国およびその他の場所における、法的な監視と支配から逃れてきました。
●いくつかの諜報機関が地球外輸送船/宇宙船(ETV)と呼ぶ地球外から来た高度な宇宙船は、少なくとも1940年代、早ければ1930年代から、撃墜され、回収され、そして研究されてきました。
●エネルギー生成および推進力の飛躍的進歩は、これらの物体の研究(およびニコラ・テスラの時代までにさかのぼる人間による関連分野の革新)結果から生まれてきました。そして、これらのテクノロジーは化石燃料の燃焼または放射線の電離作用を必要としない、新しい物理特性を活用して膨大な量のエネルギーを生成しています。
●機密にされた超極秘プロジェクトには、完全に稼働可能な反重力推進装置および新しいエネルギーシステムがあり、機密が解除され平和的に活用されると、欠乏、貧困、および環境への影響を及ぶことなく、新しい人間文明に力を与えます。
<人類および環境に与える影響>
・現在使われているすべての形態のエネルギー生成および輸送システムを完全に、そして永久的に取って代わることのできる気密化されたエネルギー生成および反重力推進システムを私たちは実際に持っている、と議会の公聴会で証明できる内部関係者および科学者たちが、私たちのところにいます。これらの装置は、周囲の電磁気および、いわゆるゼロポイント・エネルギーにアクセスし、汚染物質を出さずに膨大なエネルギーを生成します。基本的にこういったシステムは、絶えず存在する量子真空エネルギーを活用することで、エネルギーを生成します。すべての物質およびエネルギーはベースライン・エネルギー状態で支えられており、それは独特の電磁回路および設定を通して利用し、私たちの周りにある時空から膨大な量のエネルギーを生成することができます。
・このような発見による環境面の利点は、どれだけ誇張してもしすぎることはありませんが、その利点の一部には以下のようなものがあります。
●エネルギー生成のもとである石油、石炭、ガスからの脱却、したがって、輸送およびこれらの燃料の使用に関連する大気および水質汚濁からの脱却。
●天然資源の枯渇、および水域へ流れ出る製造業の排気や廃水をゼロ、またはゼロに近づけるテクノロジーは既に存在しますが、エネルギーを大量に消費しすぎると考えられています。産業界が大量のフリーエネルギーを活用できるようになれば、この難問は劇的に変化します。しかも、これらのシステムは公害を作り出しません。
●現在、エネルギー依存度が高く公害を出している農業は、クリーンで公害を出さないエネルギー源を使うように変革が可能です。
●砂漠化の進行を防ぐことは可能で、世界の農業や脱塩工場を利用することで力を与えられています。
●空の旅、トラック輸送、および市街地の輸送機関システムは、新しいエネルギーおよび推進テクノロジーに切り替わります。
●これらの静音装置を使うことで、ジェット機、トラック、およびその他の輸送形態による騒音公害はなくなるでしょう。
●各家庭、オフィス、および工場には必要なエネルギーを生成する装置が設置されるので、公益事業は必要なくなります。
●発電所は廃炉となり、その場所を浄化するために必要なテクノロジーが使えるようになります。核廃棄物を中和する目的の、気密化されているテクノロジーが存在します。
私たちは、体系的に地球および私たち自身を破壊しています。私たちには、もっとできることがありますし、そうしなくてはいけません。これらのテクノロジーは存在します。それを公にすることで、環境を救い、世界を向上させ、そして軍需産業だけでなく、私たち1人ひとりの経済に数十兆ドルを加えることができるのです。
<第五接近遭遇CE-5 >
<平和のための人類主導による地球外知的生命体とのコンタクト>
<メキシコ、モンテレイ>
・1994年12月、CSETI(地球外知性研究センター)のメンバーたちと私は、メキシコのモンテレイ中心地の郊外にある山脈において、ET活動が相次いでいることを知りました。そこで、私たちは多くのUFO目撃体験を映像に収めたサンチアゴ・イトゥリア・ガルサという調査員に、連絡を取りました。サンチアゴと彼の友人でテレビの司会者ディアナ・ペラ・チャパは、1970年代から宇宙船と思われる物体やETの存在の調査に関わっており、お膳立てをしてくれました。
・私たちは、車で街の外れから山の中に入っていきました。参加したのは、私たち4人、そして運転手とその妻。CE-5プロトコルを行って間もなく、円盤型の宇宙船が現れました。今回の現象は、私たちの上の方にあるギザギザの形をした頂上に物質化した宇宙船が止まっていたのです。そこは歩いて行ける場所ではありません。数分後、コバルトブルーの電光が宇宙船から山に流れてきました。その「液体光」は植物の巻きひげのように動き、私たちの足を包んだのです。この現象が起こっている間、私たちはETの宇宙船に合図を送り、乗組員にコミュニケーションを取っていました。
<行動計画>
<私たちが望む未来を確実にするために………>
<地球外知性研究センター>
・1990年地球外知性研究センター(CSETI)を設立しました。センターの目的は、人類と地球外生命体とで平和的なコンタクトを確立する新しいパラダイムを構築することです。
政府により始まった平和的なコンタクトを確立する取り組みは、アイゼンハワー大統領がエドワード空軍基地(ミューロック)近くで地球外生命体と実際に会った1954年に終了しました。
・それ以上のコミュニケーションは、UFOおよびETに関するいかなる情報も開示したくない軍産複合体により乗っ取られた可能性が高いのです。乱暴者のように、彼らはマジェスティック12を乗っ取り、その後の大統領および議会を世界中に大きな進歩に導くことができたはずのテクノロジーから切り離したのです。
軍産複合体が止められなかったことは、一般市民が地球外生命体と自分たちでコンタクトを始めることです。究極の情報公開は、何百万人もの市民が「開かれた」平和的なコンタクトを行い、それをソーシャルメディアに記録することです。
1991年までに、私たちは地球外生命体が私たちとオープンかつ宇宙的な平和の枠組みの中で交流するよう促す一連のプロトコル、CE-5(第五種接近遭遇)イニシアチブを立ち上げました。
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