他力の教えは易行ともいわれます。これは、文字が読めなくても、経典を知らなくても、念仏を称えるだけで阿弥陀さまの本願によって救われるというものです。(7)
『ムー10月号 NO3591』
<ミステリースポット>
<自衛隊独身寮に出没した異星人!?>
・私は、航空自衛官として、昭和53年に松島基地へ赴任しました。
・そこに、あの“存在”がいたのです・・・。
・先輩に訊いてみると「そいつは、明らかに幽霊とは呼ばない・・・・全身が黒くて両目は吊り上がって薄暗い黄色に光っている。何かを喋るわけではないけど、僕たちを見て、首を傾ける仕草をする・・・いわゆる、観察をしているような気もする。だからー結論からいって、異星人的存在なんだよ。いずれ見るよ、高い確率で」そんな助言めいたことを先輩はしました。
・そんな、私も、昭和59年の春には異動が決まり、一度もその“存在”とは会わなかったな、と思いました・・・しかし、そんなある夜のこと。
・夜中1時ごろ、ぼんやりと目覚め、あたりを何気なく見渡すと、一番外側のベッドに先輩らしき人影が腰を下ろし、肩を落としたような姿勢で座っていました。
・まず、月の光を浴びているにもかかわらず、身体の表面上に光の照り返しがない・・・そして、その“存在”には影がないーしかも、大柄でありながらベッドのマットレスの体重による沈み込みもない・・・・。
・何より、昭和53年のあの日の先輩の言葉が頭の中を巡り、全身真っ黒、頭の先からつま先までまったくシワのないウェアでもまとっているかのような・・・・。頭髪はなく、横顔を見つめると、鼻の隆起や口もなく、唯一、両目と思しきところだけは、薄暗い黄色の発光が強調されており、吊り上がっていました。
・次の瞬間、その“存在”は私の布団の上に乗ってきました!しかし、体重をまったく感じとれないほどに感じられません。ほかに気付いたことは、その“存在”が動いても空気の流れやにおいなどもありませんでした。
・その“存在”の顔は私の顔とくっつくほど接近、それでも息づかいや熱気も感じ、首を傾けるような仕草だけをしていました。
・しかし、いつの間にか私は、気を失い、翌朝には何ごともなかったかのようにいつもの朝を迎えたのです。とてもたとえようのない疲労感だけが残り、そのことは上司に報告しました。それから数日後には異動することに。
・しかし、あの“存在”、確かに「幽霊」と呼ぶには違う存在だったようです。あれはやはり異星人だったのでしょうか。
{岐阜県羽島市(51歳)徹次}
『地球維新 解体珍書』
白峰、鹿児島 明窓出版 2011/5/5
<日本政府大激震! 「UFOは確実に存在する!?」11人の現役・OB自衛官の証言>
・実録『自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』(講談社 佐藤守)
(紹介文)自衛隊現役パイロットたちの証言を初公開!航空自衛隊の空将まで登り詰め、飛行時間3800時間を誇った元戦闘機パイロットによる渾身のノンフィクション。
UFOはなぜ原子力発電所近くに飛来するのか?「UFOは確実に存在する!」11人の現役?OB自衛官の証言。
・(鹿児島UFO談)・・・ちなみに佐藤守さんは『金正日は日本人だった』(講談社)という本を書いておられます。わたしは、みなさまご存知のように、UFOは大型母船、小型艇も接近遭遇・ハッキリ目撃したこともあります。UFOを信じない人も多いですが、反対意見とか、何を言われようと、実際に見たのですから!仕方ないです(笑)。
・自衛隊の方にも知り合いがいます。UFO遭遇はたまにあるそうだが、緘口令があるので、普通は言っていけないそうですが、私には、「やっぱりいるんだよ!」とコッソリ教えてくれました。「UFOなんてバカげたもの」という世間の常識をブチ破り、世の中を大きく変える「地球維新」のキッカケとなるとイイですね。またUFOなどないという社会通念があるのは、UFO関連技術を独占している某機関がマスコミや学者を通じて世界的に情報操作をしているのです。
『空自ファイターが遭遇したナゾの未確認飛行物体』
蒼天のミステリー 佐藤守 「丸」2011年12月号
<航空界のタブー UFOの話>
<階級の支配する自衛隊という組織>
・航空自衛隊内でUFOの目撃が相次いでいるなどというと航空自衛隊はなんと非科学的な人達ばかりなのかと誤解する方もいるかもしれないが、それは間違いである。
・自衛隊の教育システムはしっかりとしているといえる。それだけに正体不明の飛行体を見ても、安易に未知の生物体の乗物だとか、他の惑星からの宇宙船などといった可能性は真っ先に排除して考える常識人であり、普通は合理的な解釈をしようとする。
・従って、仮にそうした謎の飛行物体を目撃しても話す相手がなかなかいないのも事実である。うかつに話すと、松島事件のG二尉やM二尉のように誤解を受けて辛い目に遭うという危険性があることも誰もがわかっているし、航空自衛隊の任務はあくまでも「国籍不明機」が対象であって、UFOと遭遇しても「報告の義務」はない。
・その上仲間から変な男と思われかねないので自分の胸のなかに秘めてしまうのであろう。
・民間航空はそれ以上に厳しいらしく、UFO目撃報告をすると有無をいわさずに地上職に回されるというから、この手の話は常に「ミステリー」の範疇からでることはない。
『いますぐ飛行機に乗りたくなる本』
秋本俊二 NNA 2008/7/7
<機長らのUFO目撃談>
・搭乗中、目撃してもうかつにしゃべれない。
・多くのパイロットがフライト中のコクピットから実際にUFOを見ているーということは私も聞いたことがあります。ですが、そういう話はあまり表面には出てきません。
・本当に目撃したとしても「見た、見た」と騒いで、ライセンス更新時に眼科や精神科の検査で引っかかるのを彼らは、恐れているのかもしれません。
・ところが、カタログハウス社から届いた『通販生活』(2007年春号)に、面白い記事を発見しました。日系エアラインを退職した元パイロットらの座談会が掲載されていて、その中で、「かってUFOに遭遇した」という話が出てくるのです。JALとANA,そして旧JASの元パイロット3人のうち、2人がUFOについて語っています。
・元JASのパイロットは30年ほど前、瀬戸内海上空を飛んでいる時に異常な激しい光と出くわし「未確認飛行物体が飛んでいたことを管轄の運輸省に報告した」と話しています。それに対して元JALのパイロットも、同僚のパイロットが1986年にアラスカ上空でUFOに遭遇したことがある、という話を披露。そのことは、当時のマスコミにも大きく取り上げられたそうですが、目撃した当人は記者からのインタビューで「絶対に誤認ではない」と強気のコメントをしていたためか、その後は、地上職に異動させられてしまったらしい。つまり、多くのパイロットが現実にUFOと遭遇していても、それをうかつに披歴できない空気がエアライン各社の社内にはあるらしいのです。
<現役クルーから「私も謎の物体を見た!」>
・雑誌で堂々と証言できたのは、すでに退職した後だからかもしれません。そう考えて、私などはますます興味がわいてきます。
・「かく言う私(現役クルー)も、17年前に千歳発の最終便で、茨城県の阿見付近上空で、十数個のピンポン玉のような発行体に遭遇しました。私の機の後ろを飛んでいたトライスタ1011には知り合いのフライトエンジニアが乗っていて、後にその不思議な体験について二人で話し合ったことを覚えています。この一件は、ローカルニューズでも紹介されました。大阪から来たクルーも、その不思議な光を目撃していたそうです」
・「それらの光は太平洋のほうに消えていきました。気がつくと機内の温度が異様に上昇していたことをいつまでも鮮明に記憶しています」
『天使的宇宙人とのコンタクト』
(ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)2007/7/19
<金髪の白人タイプの金星人との遭遇>
<不思議な円卓 / ついに宇宙船内に入る>
・「ハワード、あなたもご存じのように、私達の同胞はあなた方の世界に大勢いるのです。あなた達の中に紛れて観察しながら、できる限りの手助けをしています。彼らは、工場、オフィス、銀行など、あらゆる職場で働いています。自治体や政府の要職に就いている者たちもいます。ある者は、掃除係りの女性であるかもしれませんし、ゴミ回収業をしている者すらいるかもしれません。でも彼らに会った時、あなたは、その正体が分かるでしょう」
・「あなたは、まだ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとても強大な力を持ったグループが存在するの。彼らは、途方もないほど多くの知識を持っていて、それはテクノロジー、心理学、そして最も残念なことに高度の脳療法(操作)の知識なのです。彼らは、あなた方の世界の政府(複数)のある主要な人物たちを利用しています。彼らのグループは人を巧みに操ることに長けていて、あなた方の神法上の存在の“サタン”の手先とも呼べるような集団です」
<月面での観光旅行>
・そうこうするうちに私たちは、ようやく停車ポイントであるもう一つの巨大なドーム型建造物に到着した。
・それから私たちは、言語別にさらに細かいグループに分けられ、それぞれに通訳のガイドが割り当てられた。
・ほかのグループを見ると、そこには多数のロシア人、日本人、ドイツ人、そして他の国々から来た人々がいた。言葉の壁があったにもかかわらず、月面旅行に参加している全ての人々はお互いを理解し合って、兄弟姉妹のように感じられる一つの絆で結ばれていた
『天使的宇宙人とのコンタクト』
(ハワード&コニー・メンジャー) (徳間書店) 2007/7/19
<2012年、彼らは、戻ってくるのか>
・「彼らは、“ちょうど金星から来たところだ”と言ったのであり、金星人だとは言わなかったからだ。彼らは、金星や火星に基地を持っていただけで、別の惑星から来たのかもしれないか、別の次元から来たのかもしれない。あるいは地球の内部から来ていたために、それから目を逸らせるために金星と言ったのかもしれない」と説明する。
<メンジャーと2012年のアセンション情報との意外なつながり>
・もし、同じ惑星に3次元の姿と4次元の姿(または異次元の姿)が同時に存在しているとすれば、地球人に見えるのは3次元の金星だけで、4次元の金星は“別の惑星(太陽系)”に属していると言えるのかも知れません。
・ただ、前述のクリスティーナが金星の一部はまだ3次元にも同時に存在していると語るように、2つの世界は連続していると仮定した場合、その次元の差に追いつくことがアセンション(上昇)だとすれば、2012年に地球はアセンションして、別の次元の太陽系の仲間入りをするという可能性もあながち否定はできないと思います。メンジャーが聞いた「2012年にまた戻ってくる」という最後の言葉は、彼らがアセンションをサポートしにくることを指しているのでしょうか?でも、彼らが、そこまで地球人の面倒を見ようとするのはなぜなのでしょうか?
『日本政府はUFOを知っていた』
(太田東孝) (KKベストセラーズ) (1992年)
<UFOの存在を認めた現役自衛官の証言>
・「そもそも全ての自衛隊の内部ではUFOの存在を認めています。報告義務もあります。もちろんUFOとは既存の航空機や天体、人工衛星、気球、鳥等とは違うものとして、はっきり区別したものを指しています」
・「私が所属する海上自衛隊ではUFOを目視した場合CIC(コンバット・インフォメーション・センター)という部署に報告します。ここはレーダーを使用している部署ですのでCICでもUFOを捕捉している場合もあります」
・「まず自分が教育隊に入ってからの話なんですが、上の情報課の人と知り合いになりまして、その人の話の中で興味を引いたのは『“本庁(防衛庁)”には、UFO情報を分析処理する専門の部署が存在する』ということでした」
・「この部署は、陸・海・空のすべての自衛隊から集められた目撃報告などのUFO情報を取り扱い、特に航空からの(UFOに対してスクランブルした)情報は重要なものだそうです」
・「また米軍との合同演習では海軍の米兵から、米軍がUFO識別のために使用しているマニュアルの類を何回も見せてもらっていますから、米軍にとっても、自衛隊にとってもUFOがいることは当たり前の事実なのです・・・・」
<航空自衛隊にはUFO報告用の規則がある>
・UFOの名付け親である米空軍がUFOの報告について定めた規定『AFR200―2』がある。この空軍規定は、1954年に米空軍が発行したもので、その中に先の飛行物体としてUFOの定義がはっきり書かれている。そしてまた、ヒストリカル・レポートに『航空自衛隊規定200-4A』がでているということは、これがまさに航空自衛隊がUFOを報告する時に使用する規定であったわけだ。
・ただし、現在の防衛庁にこの規定を問い合わせてみると、「アメリカのヒストリカル・レポートに載っているなら確かなことでしょうが、現在、航空自衛隊規定200-4Aなるものは、全く見当たりません」と、お決まりの回答しか返ってこなかった。
『UFO軍事交戦録』
(コールマン・S・フォンケビスツキー) (徳間書店 )1992/7
元国連広報担当官が公開する爆弾文書
<円盤と米空軍との死闘>
<UFOは組織化された軍隊なのか?>
・1953年2月合衆国大陸防空司令部担当のベンジャミン・チドロー将軍のコメント・・・・。
「空飛ぶ円盤に関する報告が山積みしている我々は、事態を真剣に受け止めなければならない。円盤を迎撃すべく努力した結果、我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」
<国際連合>
・1967年6月、ウ・タント国連事務総長のコメント。
「私は、UFOがベトナム戦争に準じて我々が、直面している最も重要な問題であると考えます」
<戦艦の上を飛び越えた「金星」>
・1945年2月の西太平洋。アメリカ合衆国海軍の戦艦ニューヨークとその護衛の駆逐艦が12インチ砲で銀色の物体に砲撃。物体は2階建ての家ほどの大きさと推定された。硫黄島作戦に向かっていたこの戦艦上のパニックを避けるため、物体は金星であったと発表された。
<撃墜された日本のファントム・ジエット戦闘機>
・1974年6月9日、茨城県百里基地、ナカムラトシオ二等空佐の操縦するF-4EJファントム戦闘機は、夜間、東京空域に出現した赤みがかったオレンジ色の円盤型の航空機を迎撃するように命令された。
・UFOが戦闘機に衝突したのか、あるいは戦闘機を撃墜したのか、戦闘機は制御を失って炎を上げながらきりもみ状態になった。ナカムラ二等空佐のパラシュートは炎上し、二等空佐は死亡。コ・パイロットのクボタ・シロウ三佐は生還した。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2022/6/12)
・もし無人島に1冊本を持っていくとしたら、歴史小説家の司馬遼太郎は『歎異抄(たんにしょう)』を持っていくと答えたといわれます。それをラジオで聞いて、『歎異抄』の現代訳を見てみようと思いました。アマゾンでは『歎異抄』の本は、1000冊以上、「すべて」では2000件以上の物があるようです。多くの人が『歎異抄』をそれぞれ解釈して本を出しているようです。昔から、あらゆる層で非常によく読まれているようです。トータルするとどれくらいでしょうか。現代でも盛んに宣伝されているようです。
著名な作家や実業家、経営者等も仏教を勉強したりしているそうですし、実際に仏門に入門したりする者もいるといわれます。仏教に限らず、宗教と社会人の関わり合いは大きいようです。仏教についても、多くの宗派の違いは、私たち一般人には、よく分かりません。
ウィキペディアWikipediaによりますと、実業家の稲盛和夫氏は「幼少時に郷里の鹿児島で祖母の隠れ念仏を行う姿を見て宗教に関心を持ち、1997年に臨済宗円福寺の西片擔雪の下で在家得度(法名:大和)。雲水と共に修行を重ねた。現在は、円福寺本堂・庫裏の改築したり、京都市と京都仏教会とを仲介するなど、居士として活動している」とも伝えられています。
仏教も、その歴史は教科書に載っていますが、宇宙人の関与はほとんど載っていません。
「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」といわれます。
「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」そうです。文化神として金星のマスターは太古から活動しているそうです。
「この爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再興しようとしている」そうです。仏教思想の開発にシリウスB人が関与していたとは驚きです。
・4次元レベルの金星は、多くの存在を包容するとても美しい惑星です。そこに暮らすのは「ハトホル人種」という太陽系で最も高度に進化した宇宙人種族といわれます。金星はインドでは死人を生き返らせる方法を知る男性神であり神々の敵であるアスラ(阿修羅)の師であったといわれます。
「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々であり、肉体も半物質・半霊体のようだ」という話もあるようです。
ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。
異次元の金星でしょうか。その金星に行った日本人によりますと、「
私が見たところでは金星では白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいました。それとは日本人がいるんです。地球から連れられていって、金星で生活している人たちです。かなり多かったですよ。日本語を話しているものですから、聞いてみたんです。そしたら生まれは日本だと言うんです」という話もあるようです。
・パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」と指摘されています。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。
パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だという話もあるようです。
・サナトクマラは、シャンバラと金星を行ったり来たりしているマスターで、彼は、百戦錬磨の戦士だそうです。マスターたちの姿は限られた人間にしか見えず、密かに人類の魂を高めるために働いているのだといわれます。サナンダはヤマトタケルでもあったという説もあるといわれます。神々はさまざまな歴史的な人物に変身すると指摘されています。
「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。
・AZとは、ワンダラーの総帥としての役の名称で、実際の名前は、金星の長老“サナンダ”といわれます。「かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいる」といわれます。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであるといいます。
・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだと述べられています。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。
アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。
「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。しかしながら、シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。
「“目覚めた意識を持つ熟達士(アデプト)”が再生するのは、シリウス星においてである」と指摘されています。
イスラエル政府と契約の「宇宙の商人」が シリウス星人だそうです。
「シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えた」といわれます。
「そこには、「空から来た世界の導師たち」の存在が明らかにされ、彼らこそ金星とシリウス星から来た宇宙飛行士であると認められている」そうです。
「シリウスA人自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。シリウスA人は、オハル星人に創作されたが、本来の目的を失っている」といわれます。「シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる」そうです。
「古代の地球には、地球の支配権をめぐって争っていた二つの主要な宇宙人のグループがありました。彼らは琴座(リラ)人とシリウス人である」という説もあります。「シリウス人と爬虫類人は互いに取引しており、シリウスAの生命体はドラコに武器を売っている。本当に複雑な政治状況だ」と指摘されています。
『竹内文書』の内容で特筆すべきは天皇家の先祖が、宇宙の彼方、シリウスから飛来したと記されていることであるといわれます。
シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。「ピタゴラス、ソクラテス、ヒポクラテス、オウラトンなどのギリシャの哲学者がシリウス人だという。また、古代マヤ人に対しても知識を与えた」といわれます。
日本に最初に降り立ったのはシリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部に展開したといわれます。
「アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものである」といわれます。
ホワイトブラザーフッドは、全宇宙の霊的な進化を管理していると指摘されています。ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうですが、いわゆる「アンタレス人」の詳細な情報は分かりません。
大いなる白色同胞団が人類の進化を促す支援を惜しまない一方で、大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるために活動しており、それが「闇の支配者」として、人類に宇宙人情報を開示させない状態にしているという話もあるようです。
(2020/4/29)
・新型コロナウイルス感染症は日本および世界中の経済に深刻な打撃を与えています。今の段階では、想定できないような金額です。「第2次世界大戦以来の危機」と指摘されています。雇用の問題も世界的に深刻になっています。
叡智を終結して万難を排して新型コロナウイルス感染症に臨まなければなりません。関係者の努力で、マスクもドラッグストアに少量ですが、出回りはじめています。今回でパンデミックは終わりではなく、次の近未来のパンデミックに備えて8割が中国生産のマスクを安全保障の観点から国内生産化して、今回のような非常事態を回避すべきだといわれます。
・朝日新聞デジタル(20204/4/1)によりますと、
「国連事務総長「第2次大戦以来の危機」 各国に連帯訴え」
「国連のグテーレス事務総長は3月31日、世界で感染が広がる新型コロナウイルスの影響について「第2次世界大戦以降で最も困難な危機だ」との認識を示し、各国が抑え込みに向けて連帯するよう訴えた。オンライン会見で報道陣に向けて語った。
国連はこの日、新型コロナウイルスの経済・社会的影響をまとめた報告書を公表。報告書は「大規模で協調のとれた、包括的かつ多国間の対応が必要で、その額は世界全体のGDP(国内総生産)の少なくとも10%に上る」と指摘し、人びとの生命活動や実体経済の維持に約900兆円以上が必要だと試算している。
グテーレス氏は、人類が直面しているコロナ禍について「全人類にとって脅威となる病であると同時に、かつてないほどの景気後退をもたらす」と強調。政治的な争いをやめ、人類の今後が問われているという理解のもとで対応するよう、各国に呼びかけた。(ニューヨーク=藤原学思)」とのこと。
・JALといえば稲盛和夫氏も再建に尽力された方でしたが、ANAも同様に需要の急減で、航空業界は打撃を受けています。海外でも「英航空大手1万2000人解雇へ 新型コロナで業績悪化」「イギリスの大手航空会社「ブリティッシュ・エアウェイズ」が新型コロナウイルスによる業績の悪化を受け、従業員1万2000人を解雇する方針であることが分かりました。
ブリティッシュ・エアウェイズを傘下に持つインターナショナル・エアラインズ・グループの今年の第1四半期の決算は、約600億円の赤字となりました。業績を去年の水準まで戻すには数年かかるとして、ブリティッシュ・エアウェイズが全従業員の約4分の1にあたる1万2000人を解雇する方針だとしています」というネットニュース(テレ朝ニュース)(2020/4/29)も流れています。ソ連の解体により社会主義体制が崩壊しましたが、資本主義体制も、新型コロナウイルス感染症により、どのように変容を受けるのか懸念されています。
・「神様あるいは「サムシング・グレート」というような存在がつくった、「知恵の蔵(真理の蔵)」ともいうべき場所がどこかにあって、私たちのひらめきや発想は、その蔵から出てくるのではないかと考えたことがあります」と稲盛和夫氏はのべています。
歴史的な偉人は、高次元の宇宙人が憑依して「偉大な業績」を残すことができたのだという説があります。偉大な発見や発明は、見えない進化した宇宙人が人間の精神に憑依しないと可能にならないともいわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。例えば、自動車の発明も人間のアイデアから発明されたものですが、実際はシリウス星人のような人間の精神に憑依できる異次元の進化した異星人がその人間に自動車のアイデアを提供したという説もあるようです。
・進化した異星人が人間を創造して、当時の原住民に文明や文化を与えたという伝承は、世界中にあります。例えば、次のような説明があります。「グッドリー・カンパニーは、今なおさまざまな場所に住むさまざまな個人として地球上を歩いている。グッドリー・カンパニーは、これまで地球上で何度も生まれ変り、まさにあらゆる時代を通じて地球人類を援助し続けてきた。
イエスの昇天後もグッドリー・カンパニーは、地球上で繰り返し生き続けてきた。歴史に名を残す人物として、生きた者もいるが、ほとんどの場合は、歴史が記録するのを忘れた人物として、生存した。しかしながら、彼らが、アトン(唯一神)のもとで、行い続けてきた仕事は、宇宙的には決して忘れられることがない! グッドリー・カンパニーのような転生を操作できる天使クラスの異星人と、宇宙船に乗ってやって来る異星人の二種類がある」という説もあります。
はたして超太古から、進化した異星人とのコンタクトによって、人類の文明・文化は進化したのでしょうか? パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。
「そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところであるパラレル・ユニバース(並行宇宙)」については、私たち一般人は、想像を絶する話です。
・産経新聞のウェッブサイト(2020/4/29)によりますと、
「米国防総省、謎の飛行物体の映像公開 UFOか」
「【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省は27日、米海軍機の搭乗員が撮影した不審な飛行物体の映像3本を公開した。映像は数年前にメディアに流出し、「未確認飛行物体」(UFO)の可能性があるとして話題になっていた。問題の映像を同省が公式に明らかにしたのは初めて。
映像はいずれも白黒で、1本は2004年11月、2本は15年1月に撮影された。長さは30~75秒。謎の物体が海上を高速で飛行したり、空中で回転したりする様子が撮影されている。
同省は声明で「過去に流出した映像の真偽や、他にも映像があるのかといった臆測を取り除くために公開した」と説明した。問題の物体については「いまなお正体不明だ」とした。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、同省の国防情報局は07~12年、「先進航空宇宙脅威識別計画」と名付けた秘密調査で、UFOとみられる映像の分析などを行っていた」と報道されています。
日本経済新聞のウェッブサイト(2020/4/28)
「防衛相、UFO「遭遇時の手順定める」」
「河野太郎防衛相は28日、UFO(未確認飛行物体)に関し「自衛隊が万が一遭遇したときの手順を定めたい」と述べた。米国防総省による米海軍のパイロットが撮影した「未確認の飛行現象」の映像公開を巡り、同日の記者会見で言及した。
河野氏は「米側から真意や分析を聞きたい」と語った。UFOの撮影方法や報告手順については航空自衛隊などで相談するとした。「正直言うとUFOは信じていない」とも発言した」と報道されています。
・「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。しかしながら、UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。米国防総省からもUFOのニュースがメディアに時々流されます。が、民間人からの情報がはるかに進んでおり、分かりやすいようです。アメリカでも最も優れた科学者がUFOを研究しているといわれ、その傾向は、同様に日本でもすすむといわれます。人間の夢の中でビジョンを見せたり、思考に影響を与えたりできる高次元の宇宙人の超能力は想像を絶する程度に進化しているといわれます。アメリカの一般国民もUFOに対する関心が高く、UFOビジネスにも大きな需要があり、当然ながら、映画ビジネス界も情報を集めているといわれます。
・稲盛氏と五木氏の共通項は、2人とも同じ年齢であること、九州出身、本の多作な事、仏教に造詣が深いこと等、いろいろとあるようです。自己啓発の本が多いのも注目されます。作家と事業経営者と職業が違いますが、考えている内容も似てくるのかもしれません。五木氏は最近では「高齢者の生き方」に関する本も多く出版されているようです。稲盛氏は平成22年に経営危機に陥った日本航空会長に就任し、見事に再建が達成されました。五木氏は、数々のミリオンセラーを生んだベストセラー作家です。amazonで検索してみますと、五木寛之氏は1000件以上、稲盛和夫氏は596件で、とても個人では、把握できない量です。
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)でみますと、五木寛之氏は「1981年からは再び執筆活動を一時休止し、龍谷大学の聴講生となり、仏教史を学ぶ」とあります。一方、稲盛和夫氏は「1997年には、京セラ・DDIの会長を退き、臨済宗妙心寺派円福寺で得度し、僧籍を得た。戒名は「大和(だいわ)」。得度後はテレビ出演などの際に僧衣を纏っていた時期がある」とのこと。「仏教」は多くの日本人を引き付けていますが、やはり歴史的にも生活に根ざしているところがあるのでしょうか。僧侶の書いている本も多いようですが、私たち一般人には、「仏教用語」が難しくて理解ができないことも多いようです。「ひろさちや」氏のように平易に宗教を説明している本が読みやすいようです。勉強と宗教的な研鑽が人生を開くために必要といわれます。
・ちなみに「アーミッシュ」という宗教組織があります。ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)によると「アーミッシュ(英語: Amish、ドイツ語: Amische)は、アメリカ合衆国のオハイオ州・ペンシルベニア州・中西部などやカナダ・オンタリオ州などに居住するドイツ系移民(ペンシルベニア・ダッチも含まれる)の宗教集団である。
移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる。原郷はスイス、アルザス、シュワーベンなど。人口は20万人以上いるとされている。現代でも頑なに移民当時の生活様式を保持し、農耕や牧畜によって自給自足生活をしていることで知られる」といわれます。ところが、最近では情報化時代で、生活様式が徐々に変化してきている話もあるようです。現在、世界中で、宗教によって、悲惨なテロや戦争が頻発したりしています。生活を規定している世界の宗教事情は、興味深いものです。日本人は日常生活においては、宗教的研鑽にほとんど時間を割いていませんが、毎日、かなりの時間を割いている人々も世界では多いといわれます。
・オウム真理教事件の影響で新興の「カルト」には若い人たちも警戒心を持つようになったともいわれます。しかしながら、カルトと信者の家族とのトラブルは少なくないようです。『カルトからの脱会と回復のための手引き』(日本脱カルト協会、2014/11/5)という本もある具合ですので大変です。現代人は孤独で寂しいのかもしれません。心の隙間を埋めるために宗教やカルトが必要になってくるのかもしれませんが、トラブルに巻き込まれると厄介なことになります。
・稲盛和夫氏は、メディアによく登場する経営者です。著作も非常に多いようです。amazonに「稲盛和夫」と入れますと567件の書籍がわかります。本人自身が書いた書籍も多く「自己啓発書」や「アメーバ経営」に関する書籍も多いようです。松下幸之助氏と重なるようなイメージの経済人ともいわれます。一般的に「自己啓発書」や「ビジネス書」は多くの需要があり、よく読まれているといわれます。
・昔から欧米のエアラインもよく倒産したといわれます。需要が不安定で、高コスト体質が災いしたのでしょうか。世界中で多くのエアラインがあり、経営問題を抱えている企業は少なくないようです。現代ではコンサルティング会社の大胆なリストラが行われて、欧米のパイロットや客室乗務員の処遇も昔のイメージ通りではなくなってきているといわれます。特に客室乗務員の処遇は、大きく変化してきているといわれます。華やかなエアラインも一般企業化してきているようです。
そして、航空機機製造会社も倒産や合併が多かったといわれます。飛行機が墜落したら、どの程度損害を受けるのでしょうか。現在はボーイングとエアバスが独占していますが。JALは半官半民の会社であったので「絶対に倒産しない」という経営風土が災いしたようです。JALの倒産は株主や利用者の一般国民にも大きな驚きでした。ところが、稲盛和夫氏のような名経営者の尽力によって、短期間に立ち直ったのは、幸いでした。
・インタ―ネット情報によると(2018/11/17、東洋経済)「JALパイロット「飲酒逮捕」問題の根本原因」急成長の裏で、過重労働が空の安全を脅かす
「私自身、今回の事実に大変ショックを受けた」ロンドン発・東京羽田行きの便に乗務する予定だった日本航空(JAL)の副操縦士から、乗務直前に過剰な血中アルコール濃度が検出され、現地で逮捕された事件について、同社は11月16日に記者会見を開いた。
今年4月に就任したばかりの赤坂祐二社長は、航空会社の安全を支える整備部門出身。社内でも特に安全に対して厳しいと評される。堅い表情で報道陣の質問に答える中、冒頭の一言を漏らした赤坂氏の表情はどこか悲しみを帯びていた」とのこと。
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