私の名はインペレーター、49名からなるこの霊団の団長である。私が霊団を指揮統率し、その指示の下に他の諸霊が仕事に当たっている。私は神意を果たすため、第7界より地上に下って来た者である。(15)
『UFOと悪魔の世界政府666』
ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!
(コンノケンイチ)(学研)(2002年)
<月面UFO基地の証拠写真>
・方形の台座に細長い物体が見えるが葉巻形UFOが着陸している。これらの写真はNASAの写真ナンバーが刻印された。米政府が公認しているものである。「月はUFOの中継基地だった」という明白な証明であり、モヤモヤしていたUFOへの疑惑を払拭するに十分だろう。
・異星人の月主要施設は地下に存在し、月面に露呈する構造物は船舶にたとえれば、甲板上の物体と思えばいい。裏側は地形も複雑で、巨大な建造物が層をなしている。
・情報によると月の異星人はひとつの種族ではなく、複数の種族だという。彼らの形象感覚は人類と異なっているようで、建造物の形も抽象オブジェのごとき、全てが私達の常識を超えた巨大きわまるものばかりである。
・直径10キロ以上のUFOも珍しくなく、東京の山手線の内側がすっぽり入ってしまうような、巨大物体が空中に浮かんでいる光景を想像していただきたい。映画『未知との遭遇』の巨大UFOは確かな現実で外部への持ち出しは禁じられているが、NASAにはそうした証拠写真が膨大に保管されている。
<グレイの正体>
・検死報告書に述べられたEBE(墜落UFOから発見された生命体で、通称「グレイ」と呼ばれる)は生物というよりも長期の時空飛行専用に設計されたヒューマノイドと考えるべきかもしれない。察するところ、彼らは、食料も排泄物処理施設も必要ない。肌を通して、科学物質を処理し排泄物を利用するロボットかアンドロイドにすぎない。
・(1980年代、アメリカで年間2万頭にものぼる牛の大量虐殺事件が起こった。「キャトル・ミューティレーション」といわれ、体内からすべての血が抜き取られ、切り口はレーザーで切り取ったように鮮やかだった。これはグレイと呼ばれたバイオロボットの栄養素を得るためだった)
政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」
7月25日15時48分配信 時事通信(ヤフーのニュースから)
【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。
名前:エドガー・D・ミッチェル(Edgar D Mitchell)
分類:宇宙飛行士
性別:男
国名:アメリカ
生年月日:1930年9月17日(テキサス州ハーフォード)
所属宇宙機関:アメリカ航空宇宙局(NASA)
飛行実績:アポロ計画(アポロ14号/サターンV)
エドガー・D・ミッチェルは非常に多才な人で、宇宙飛行士として月に6番目に降り立ったほか、科学者、作家としても多くの業績を残しています。
ミッチェルはカーネギー工科大学を卒業し、マサチューセッツ工科大学で航空航法学と宇宙航法学の博士号を修得した後、アポロ計画の宇宙飛行士に選ばれました。
初搭乗は1971年1月31日のアポロ14号で、アラン・B・シェパードJrとともに月に着陸、9時間の船外活動をし、10日後の2月9日に無事地球に帰還しました。
その後、1972年10月にNASAと海軍を辞め、ライス大学で科学研究に従事しています。(スペース・インフォメーション・センター)
<蛙のような3つの汚れた「霊」とは?>
・まず「蛙のような3つの汚れた霊」だ。この謎めいた存在が最終戦争に直結すると「エゼキエル書」は予定している。
・では「蛙のような3つの汚れた霊」とは何か。答えは、ずばり異星人グレイをさしていたのである。グレイの母星は地球から37光年離れたゼーター・レティキューリーといわれ、犬狼(シリウス)星系に存在する。
・一口にグレイといっても「純正種」のラージノーズ・グレイ、「変性種」のノルディック、「混血種」のオレンジの3種が存在するが、ロズウェルの墜落UFOに乗っていた生物はバイオロボットでDNAは、爬虫類種といわれ、アメリカの秘密空軍基地「エリア51」に匿われているといわれる。
・一方、ファティマに出現した巨大UFOに乗っていた異星人の母星はオリオン星系であることがわかっており、人類と同じ哺乳類だという。彼らから見れば、グレイは3種類の異星人=「3つの汚れた霊」となるのだろう。
・ヨハネ黙示録第16章6節を要約すると、「異星人グレイは各国の指導者のところに行き、最終戦争を起こすために、イスラエルに召集した」ということになる。
<牡牛と蛇身の神々>
・筆者は、世界各地の神話や伝説を調べてきたが、その流れは、大きく二つに分けることができる。「龍神」と「牛神」伝説で、『旧約聖書』の時代には牛神と龍神という二種の異星人が地球に来ていたらしい。この事実をすり入れることによって、聖書の多くの矛盾点も解消されてくるのである。
・そう、『新約聖書』のゴッドが牛神で、龍神が『旧約聖書』のゴッドだった。牛神が活動した本拠地は現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。
・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた多くの牡牛の神々が登場し、その起源も龍と同じシュメール文明に始まっている。
・牛神の信仰はインドに侵入したアーリア人にも引き継がれた。主神インドラをはじめ、シヴァ神の前身であるルドラ、雨の神であるマルトの神々など、天の神すべてが牡牛である。
・ヒンドウー教の母体になったバラモン教の最古の文献『リグ・ヴェーダ』にある「天地両神の歌」では、天を「美しき種子ある牡牛」に、大地を「班ある乳牛」にたとえて、彼らは、「驚嘆すべき牡牛なる双神」と表現され、母星は牡牛座であると述べられている。牡牛座(スバル座)はプレアデス星団にあり、オリオン星系に属する。
・彼らは、本拠地をインドやギリシアに限定していたため、分からないことが多く、牛神にまつわる神話や伝承が世界的に少ないのもそれゆえである。
・わずかに日本でも「牛頭天皇(ごずてんのう)」の信仰があるが、各地に点在する「龍神」の祠の数とは比すべくもないが、それでもわずかに痕跡は残されている。たとえば正月に見る獅子舞いの風習も、日本には獅子(ライオン)は棲息してなかったので、牛神の動きを真似た「牛舞い」がなまって「獅子舞い」になったともいわれる。
・一方の龍神はどうだろう。母星はシリウス星系、ルーツは蛇と同じ爬虫類らしい、日本にも龍神の祠が圧倒的に多いように本拠地は特定せずに地球規模で活動していたようである。
<牛神と龍神の対立!>
・このように「旧約聖書」のゴッドは、シリウス星系(人面蛇身)の異星人「龍神」だった。「旧約聖書」には「私は妬みぶかい神である」という表現が多く出てくるが、「妬む」とは、自分と同等か、それ以上の存在を対象にした表現である。人類はゴッドの被造物で、妬みの対象にならない。「旧約聖書」のゴッドは何者に嫉妬していたのだろう。言うまでもない、牛神に対してである。
「私は、金星に行ってきた!!」
(S・ヴィジャヌエバ・メディナ)(たま出版)1995/2/1
(1953年8月頃の事件)
<限りなく巨大な円天井>
<呼吸>
・次に私は、空を見上げて見た。と、私は、あまりの驚きに目を見張った。なぜなら、空には、限りなく巨大な円天井がどこまでも続いているのだ。空ではなく、どこまでいっても天天上なのである。私の友人たちによれば、この円天井は、彼らの全世界(金星)を覆っているそうだ。しかも覆っているだけなのでなく、あちこちから輝く光線まで放っているのだ。
・彼らは、さらに説明を続けた。
この円天井は分厚い雲の層にある成分を混ぜることによって、太陽光線の熱と光を吸収し、それを増幅しているものである。したがって、夜はないということだ。
・そうこうしているうちに、暑さのせいか私は、呼吸困難になってきた。すると私の世話をしてくれていた人々は、私のこのような反応を予期していたかのように、私に葉巻タバコ位の大きさのゴムのような断片を私の手に渡し、それを吸うように言った。この効果は素晴らしかった。一度吸うごとに体中に力がしみ渡り、瞬く間に元気になった。
<乗物>
・立ち並ぶ建物の外観は、模様はもちろんのこと、何の目印もなく、窓なども一切ない。外観の色は美しく、材質はクリスタル鏡のようで、回りのものを映し出している。そんなビルにそれぞれの階の継ぎ目だけが横一直線に見える。
・各建造物は一色の色からなり、その色によって何の建物かが分かるようになっている。看板らしきものがないのはそのためだ。例えば、食堂は青で、4ブロックごとにあるといった具合だ。
・もうひとつの床用の乗物は、いわゆる乗合だ。我々の世界で言うバスのようなものである。この乗物は、見たところ建築途中のビルの骨組に似ている。ほとんどが十階であるが、なかにはもっと低いものもある。このような輸送方法は、地球にはないもので、私には大変珍しく見えた。というのも一人の人間を乗り降りさせるのでなく、一つの階全体が乗り降りするのである。
「羽咋市 『宇宙とUFO、国際シンポジウム』の記録{1991年}
<初めに不思議ありきー水産庁調査船「開洋丸」が遭遇した巨大UFO>(永延幹男 博士)
<1986年12月21日の遭遇>
・次は、カリフォルニア沖の海洋調査に向かう際、ハワイ、ウィク島を航海している時である。私は、乗船していなかったが、乗員7名が目撃し、データについて相談を受けた。まず、夕刻6時に3名がワッチに当たった時、レーダー上で左舷側に直径400mの物体を観測した。しかし、天候良で明るかったのに肉眼、双眼鏡では確認できなかった。その時はすぐに物体はレーダー圏(20~30マイル)外へ去った。
・2度目は、次のワッチのグループが午後8時30分に目撃している。この時もレーダー上では観測されているのに、肉眼ではできていない。「ブォー」「ドン」という音を聞いている。時速5000kmで直角ターンをしたり、船の周囲を回ったり船の前方で「卵をつぶしたような強烈な光」が、1、2秒間光ったりしたそうである。
「宇宙人とUFO」 超常現象ファイル
(岡田英男)(日本文芸社)(平成20年)
<ラージノーズグレイとレプタリアン>
・ラージノーズグレイは自分たちのテクノロジーを供与することを拒否しなかったが、その見返りとしてある条件を提示し、MJ12は協定を結ぶ相手を間違えたと指摘されるのである。
「彼らは、DNAを自由に操って新しい生命体を創造している。ところが、失敗も多いために人間のものと掛け合わせて新種のDNAを作っている。リトルグレイよりもっと能力の優れたエイリアンがでてくる可能性もあるようだ」と指摘する人もいる。
・ところがさらに人類とはとても共存できない恐ろしい宇宙人がやって来るという。その名は、レプタリアン。彼らの姿はまるで爬虫類で、厳しい階級で統制されている。
「ラージノーズグレイは、人間を誘拐し、遺伝子的に民族を強化し、ますます強大な勢力になっている。そこで、MJ12はレプタリアンに連絡を取り、地球から追放してくれと依頼した。もし応じなければ政府側はロスアラモスで作った爆弾を使用する」
MJ12はラージノーズグレイとの契約の失敗を隠し、今度はもっと奇怪で凶悪な爬虫類の形をしたレプタリアンとコンタクトをとろうとしている。
・世界のUFO界を震撼させたW・クーパー(退役海軍情報将校)は、1988年、日本のテレビのインタビューで、いみじくも次のように発言した。
「グラッジ・ブルーブック・レポート13によると、UFOの動力の秘密は機体内部にあるフットボールほどの原子炉のようなものだ。動力を作動させると重力が発生し、UFO自体がある動力体となり、一つの天体のようになる。したがって、UFO独自の重力が生まれ、イオン化した空気を伴って飛ぶので、あのように速く光って見えるのだ」
・NASAは地球に飛来しているエイリアンの種類として133種族を確認しているという。
「私は、金星に行ってきた!!」
(S・ヴィジャヌエバ・メディナ)(たま出版)1995/2/1
(1953年8月頃の事件)
<UFO銀座>
・多くの探査機の調査結果の金星の姿と言えば、大気は二酸化炭素からなり、硫酸の雨が降っているという地表大気は90気圧もあり温度は摂氏470度というまさに焦熱地獄の世界で、生物などは存在するわけがないというのが定説になっているわけだ。
・メキシコからアリゾナなどの国境付近にかけては、以前からUFOの目撃や着陸が多く、“UFO銀座”とさえ言われる地帯だ。
<メキシコ北部ヌエボーラレドの人気のない街道で金星人たちとのコンタクト>
・すばやく車から外に出ようとしたが、出きらないうちに完璧なスペイン語で不思議な声が聞こえた。「車がどうしのですか」と私に聞いている。私は、それに答えず、とにかく外に出た。ちょうど車に寄りかかって座った格好だ。
私が、見たのは1メートル半ほどの距離にいる小さな、そして奇妙な服をつけた男だった。1メートル20センチの背丈もなかった。
・コール天、またはコール天のような繊維の織物でできたユニフォームを着、外に出ているのは頭と顔だけで、顔の色は驚くほど象牙に似ていた。髪は銀色で、柔らかに波打ち、肩より少し長く耳の後ろに垂れていた。この耳も眉も、また鼻も口もすばらしく均整がとれ、そして野獣に思わせるほど光る緑色の目が加わって完璧に美しかった。ぶ厚いベルトを着け、このベルトには無数の小さな穴のようなものがあり、一見、どこでつながっているのかは分からない。アメリカン・フットボールで使うようなヘルメットを持っていたが、後部がちょっと異なるようだ。
・ユニフォーム全体とヘルメットの残りの部分は不透明な灰色である。
・彼は私に話ができないのかと尋ねるために右手を口に当てた。私は、彼の声が快い音楽のように響いたので聞きいってしまった。完璧な形の唇の奥には小さな真っ白な歯が並んでいた。
<別世界>
・彼は続けた。我々のやって来た場所は、ここよりずっと人口が多い所で、人と人の間に広い空間を見つけるのが困難だという。
・彼らの場所は続いた都市のようで道は終わることなく伸び、また同じレベルで交差することもないと話している。そして大変多くの種類の乗り物が行きかい、それを見たらきっと私は、驚くだろうと言った。そしてそれらの乗り物には鉱物性や植物性の燃料は使っていないということを強調した。それらの排気ガスは有機体に有害だからである。
・また推進力は無尽蔵のエネルギー源である太陽と同様に、彼ら自身の惑星の中心熱から供給されることも話してくれた。
・我々の知っているよりははるかに多い数の野菜を栽培している。栽培はその目的のために穴をあけた壁を並べて内部や地下で畑を作る。
・海はたったひとつで、深さは我々のより3倍もある。そしてこの海から建築材料や衣料、乗り物生産の資源と食料の60%を取り出しています。
・海の底は大変深く、とほうもないほどの巨大な生産工場として使われています。
・我々の世界では道で子供を見かけたことはありません。生まれたときから“政府”(と呼べば分かりやすいでしょう)の保護下にあり、“政府”が子供の教育を適した時期まで行います。そして一人一人の適性(肉体のまたはメンタルの)によって必要とされる場所に送られます。通常の操作は男女ひと組を基礎として行われます。
・この建物で見かけた人びとは身長が1メートルにも満たない。全員が小柄だが、大変均性がとれた体をしている。服装は色とりどりだが、デザインは全員同じで私が着せられたのと同じ服である。とにかくどこを見ても、いろいろな色が氾濫している。
・男性も女性も同じ服装だが前から見ると女性特有の体型で区別することができる。
・全員が銀色に波打つ髪を持ち、肩のあたりまでの長さにたくわえている。また緑色の目で象牙色の皮膚も全員に共通している。
・「私の友人たちがどの惑星から来たのかという質問―まったくこんな重要な質問をしなかったなんて、バカバカしくて話にならない」
「宇宙人とUFO」 超常現象ファイル
(岡田英男)(日本文芸社)(平成20年)
<1981年11月27日 全日空機とUFO接近遭遇>
・全日空617便ボーイング727型機は、午後6時29分、宮崎へ向けて羽田空港を離陸した。地上は強風と大雨という悪天候だったが、上空3万5000フィートの上空は星が輝いていた。
・順調に飛行を続け、大島の西80マイルの所で高杉伸夫機長は左前方にJALのジャンボ機を確認したが、その左へ目を向けたとたん、信じられないものを見た。それは、ジャンボ機の一列に並んだ丸いオレンジ色の光のようにも見えた。
・コックピットにいたのは、ベテランの高杉機長と長田副操縦士、野崎航空機関士、宮崎管制官の4人だったが、4人が首をひねっている間に、その光は考えられないスピードで接近してきた。マッハ3(時速3000キロ以上)あったというのだ。
・しかし、この夜、全日空機の666便も、これに似た光に遭遇している。それは松山市北方15マイル、高度は3万3000フィートだった。まず、上村副操縦士が、右手後方から接近している光を発見した。渡部機長が見ると、縦一列に等間隔に20個ほどの青白い光が並び、急スピード接近中だ。
・7時8分だったが、これは617便の接近遭遇の3分後である。UFOはしばらくの間、666便と並行して飛んだ。整然と並んだ青白い光はジャンボ機の窓のようにも見えたが、それは通常のジャンボ機の20倍もあった。そんな大きな機体があるはずはない。
・すぐに福岡の航空交通管制部へ連絡してみたが、レーダーにはまったくキャッチされていなかったのだが、複数のクルーが目撃しているのだから錯覚や見間違いのはずがない。
<2000年3月9日、テキサス州で三角形の巨大UFOを目撃>
・アメリカのテキサス州に住むジョン・マクナムがガールフレンドのジャネットを自宅へ送り届けようとしていたときのことだった。時間は22時を回っており、夜空は澄みきっていた。
・彼女の町にあと5キロほどになったとき、突然、三角形の黒い物体に空が覆われた。最初、マクナムは、それがC130という軍の大型輸送機と考えた。近くに空軍の基地があり、彼もそこに勤務していたためである。しかし、マクナムはその物体が輸送機にしてはあまりに大きいことに気がついた。「見上げるとその物体はフットボール場の3倍ほどもあったんです。しかも、形は正三角形、こんな輸送機など見たことはありませんでした」
<攻撃型エイリアンと友好的エイリアン>
<ジョン・リアの証言>
・一部のエイリアンは、すでにこの地球で、ある取引を行ったという。その取引は1960年代の後半に行われ、エイリアンのテクノロジーを受け取る代わりに、我々は、彼らの存在を秘密にしておくというものだ。エイリアンは、皮膚の色からグレイと呼ばれているが、身長は1メートルたらず。それに比べて頭が大きい。また、白い部分のない大きな真っ黒い目と、小さい穴だけの鼻。腕が膝まで届くほど長く、指と指の間に水かきのようなものがついていた。
<ラージノーズグレイとの秘密協定>
・プロジェクト・グラッジ・ブルーブック・リポート13という超極秘文書を見たというウィリアム・イングリッシュは、その内容を次のように明かしている。
・「グレイはラージノーズグレイと呼ばれる宇宙人が遺伝子操作によって作り出したアンドロイドで、リトル・グレイと呼ばれている。ラージノーズグレイも皮膚の色がグレイで、鼻が異常に大きい。この宇宙人はめったに人類の前に顔を出すことがないが、このラージノーズグレイこそ、MJ12グループと秘密協定を結んだ宇宙人なのである」
・さらにその秘密文書には恐るべき事実が書かれていた。米政府に接近してきた宇宙人は、ラージノーズグレイだけではなく、ほかにも2種類の宇宙人がMJ12と話し合っていたというのだ。
・一つは背が高く、髪がブロンドの人間そっくりな宇宙人で、ノルディックと呼ばれ、もうひとつは人間に近い姿をしていて、髪の毛がオレンジ色をしているエイリアンで、オレンジと名づけられた。彼らは、両者とも、人類に対して非常に友好的な宇宙人だが、自分たちのテクノロジーを教えることを拒んだ。それは人類に悪用されることを心配したためだといわれる。
「ヒューマノイド 空飛ぶ円盤搭乗者」
(平野威馬雄)(高文社)(1974年)
<南ブラジル、パラーニャ州、1963年>
・上空を巨大な飛行物体が悠々と飛び、(その形は洗面器のようで光った亜鉛の色をしていた)音もなく山火事の火焔と煙の中に降下し、何か見えない力に支えられているように、不動のまま地上4メートルの中空に止まった。
それは直径35メートル位、高さ8メートルぐらい。
そのまま約15分間くらい、中空にぶら下がるようにしていた。どうやら斥力に保護されているような感じであった。そして、驚いたことに、23人の背の高い、なかなかの男前の人物がその中から、出てきて、焼け木やいろいろな物を焼け跡から拾い上げた・・・石だの灰だの色々な物を。
<アルゼンチンとパラグアイの国境、フォルモーサ付近、チャラック>
・1965年飛行中の数個の円盤が目撃され、ついで、いずれも着陸するのが見られた。トーバ族の15人ほどのインディアンが、そこで三人の背の高い人間が光輪(ハロー)に包まれながら円盤から降りてきたのを見て、驚きのあまり、立ちすくんでしまった。三人の怪人は静かにインディアンたちの側に近寄って来た。インディアンたちは、てっきり神の使いか何かのように思いこんで、ひざまづき両手を高くあげ、祖先伝来の太陽崇拝の伝統どおり、うやうやしく頭を下げ拝むのであった。
「ものしりUFO事典」
(平野威馬雄)(日本文芸社)1979/1/1
<“宇宙友好協会(CBA)の歩み”から>
・CBAという円盤研究グループがあった。1958年そのグループの主宰者、松村雄亮が再三、宇宙人に会い、いろいろ会話を交わしたという。堂々たるリポートが表題のパンフレットに出ている。
・それは7月10日の夜、謎の微笑を残して消えた彼女自身であった。しばし口もきけず、茫然と立ち尽くしている松本に対し、彼女は、静かにうなずきながら誘導するごとく先に歩きだした。二人は野毛の喫茶店「ヨアテモ」で相対して座った。北欧系のある種の神秘をたたえた美しい顔からは、終始微笑が消えなかった。年の頃は21、2歳であろうか。ワンピースの上に首から下げた直径5センチほどの装飾品が絶えず七色に光り輝いていた。
・それから数日後、松村は、円盤に乗せられたり、宇宙人の長老が着陸したのを在日宇宙人40数名とともに迎え大変な問答をしている。
松村:「救われるとはどういう意味ですか」
長老:「あなた方が、考えるように肉体が生き残るというのではない。肉体は着物のようなものである。たとえ、肉体を失っても救われる人は他の天体に生まれ変わる。救われない人は、霊魂のまま宇宙をさまようでしょう」
「UFOガイドブック」
(ノーマン・J・ブリアザック、サイモン・メニック)
(CBSソニー出版)(1979年)
<マゴニア>
<アルゴバール大主教>
・フランス、リオンの大主教で、西暦840年に多くの田舎の農夫たちが「雲上から来た船」の存在を信じていることに対して、厳しい態度で罪を宣告した。しかも、その船に乗って来た宇宙人はマゴ二ヤと呼ぶ街から来たのだと、彼らは、信じ込んでいたのである。
農夫たちは、そうした来訪者たちと、いろいろ取引をしたといわれている。また、ある時は、三人の男性、一人の女性を含む四人の搭乗者を石で殴り殺したという。その連中は、いずれも空の船から落ちてきた人たちだという。
「宇宙船建造プロジェクト」
(早坂秀雄)(徳間書店)2007/10/1
反重力推進で宇宙に飛び出そう!
<アダムスキー型UFOに特許!>
・他に円柱に相当するものがあります。アダムスキーの本を見てもらえば分かりますが、大きな円柱があってUFOの上から下まで円柱が真ん中にドンとあるらしいのですが、円柱の中はコイルや何か、高周波の電磁場を作る、そしてもう一つは、先ほどの湾曲したお椀形のものに高圧を与えることによって自然回転する。これらの合体した電磁場が、上向きの推力を発生するという。これが通常言っているアダムスキー型UFOの機構のようです。
『攻勢にある円盤』(ハロルド・T・ウィルキンス)
<エセリック・ダブルス(霊的な二重体)>
・天文台や観測所にいる天文学者には、絶対見ることのできないダーク・バデ(暗影)が太陽系内に存在していることを自分は確信している。それは感覚も知覚もある物体である。
・金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している・・・と、私には思われるのである。
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