「天使、悪魔、エルフ、スぺース・ブラザーはエイリアンの別名」(3)

<ペトロザヴォーツク事件>

・1977年9月20日早朝、ソ連邦ペトロザヴォーツク周辺の人々は、輝くUFOの光のショーを鑑賞することになった。光る発光ビームは、雨のように降り注いだ。

<ミステリーサークル>

・主に畑の中で見られるので、クロップサークルとも呼ばれるミステリーサークルは、トウモロコシ畑で作物が円形の図形を描くように平たく倒されている謎の現象だ。『ET』(1982年)のような映画によって、UFOへの興味が再燃した80年代に話題を集めた。わずかながら畑を荒らすUFOの目撃例があったことで、この現象はUFOと関連付けられることになった。

<悪魔の仕業?>

・17世紀の英国でサークルが最初に報告された時には、悪魔か妖精(妖怪)の仕業だと信じる人が多かった。芝生にキノコが輪を作る菌輪を、今でもエルフサークルやフェアリーサークルと呼ぶのも同じ起源だ。

<カメラが捉えたUFO>

・1980年代は、人々が有名なUFO写真に息をのんだ最後の時代かもしれない。特影の知識が一般の人々にも共有され、写真に疑いを持つ人が増えるにつれ、報道で取り上げられる写真は減っていったように見える。心霊写真と同じように、本物だと確信させるほど巧妙に作られたものもあったが、笑ってしまうようなお粗末なトリックが使われているものもあり、当初からでっち上げたと判明した写真も多かった。

・1997年 米国アリゾナ州フェニックス  大型の三角形UFO。懐疑的な人たちは米空軍の照明弾訓練だと信じている。

<レンデルシャムの森事件>

・1980年のクリスマス期間中に、英国レンデルシャムの米空軍基地は思いがけないホリデーの訪問客を迎えることになった。ボクシング・デー(英国ではクリスマスの翌日26日をこう呼ぶ)の未明。パトロール中の兵士たちが森の中で驚くべき発見をした。三角形のUFOが着陸していたのだ。

<ホイットリー・ストリーバーのコミュニオン>

・1985年12月26日早朝、アメリカのホラー作家ホイットリー・ストリーバーは、ベッド近くに潜むクリーチャーの姿を見て飛び起きた。その翌日、身の毛もよだつ支離滅裂なアブダクションの光景の記憶が蘇った。

<ヘスダーレンの怪光>

・1930年代からノルウェーのヘスダーレンでは、谷間を飛び回る光が繰り返し現れていた。光は昼夜を問わず現れ、超高速で動き、目もくらむような巧みな動きを披露する。

<ファストムーバー>

・2017年、UFO研究家のマーク・ダントニオは、「米海軍の潜水艦に搭乗を許された時に、ソナー担当官がファストムーバーを発見して興奮するのを見た」と語った。ファストムーバーとは、水中を高速移動する未知の物体の呼び名らしい。

<エリア51>

・エリア51は、米国ネバダ州グレーム・レイク米空軍施設のことで、しばしばUFO陰謀論に登場する。

<奇妙な内部告発者たち>

・1980年代、自分は内部情報を知っていると名乗り出て、「政府あるいは軍がエイリアンと取り引きしている」と主張する人々がいた。

・1989年5月14日、ボブ・ラザーがラスベガステレビにインフォーマント(情報提供者)として出演した。ラザーは、エリア51近くの秘密施設「S4」で、空飛ぶ円盤のリバース・エンジニアリングの仕事をしていたと打ち明けた。

<スポーツモデル>

・ラザーはS4での雇用中は、「スポーツモデル」と彼が呼ぶ空飛ぶスマートなデザインの円盤を研究していたという。また、このモデルの元のオーナーはゼータ・レチクル星系のグレイ・エイリアンだったという説明用資料についても覚えているという。

<友か詐欺師か?>

・スタントン・フリードマンのようなUFO研究家は、ラザーの学歴に疑問を持っている。在籍していた証拠が見つからないのだ。このため、ラザーのエリア51の話は嘘だろうと考えるに至っている。ラザーは、この時代に現れた無数の異端のインフォーマントの一人だ。

<ダルシー基地>

・1990年代には、有名な新しいUFO事件に代わり、UFO大会や初期のインタ―ネット掲示板のおかげでフリンジ(狂信的な)陰謀論が溢れる時代となった。ダルシー基地は米国ニューメキシコ州の地下にあるという秘密地下基地で、米国政府とエイリアンが共に、言葉に出来ないほど恐ろしいマインドコントロールと遺伝子実験に携わっているのだという。

<内部情報>

・1995年、フィリップ・シュナイダーが「1970年代にダルシー基地で働いていた」と名乗り出た。試験対象の人間の扱いを巡って紛争が起こるまで、グレイ・エイリアン、レプタリアン(爬虫類人)、人間のスタッフと共に働いていたという。この「1976年の戦い」では、グレイ・エイリアンの攻撃によって60名が死亡したという。

<不測の事態に備えよ>

・シュナイダーが説明するダルシー基地のイメージは壮大で、サイエンスフィクションに強い影響を与えた。エイリアンの科学技術でいっぱいで、身の毛もよだつような実験をしている地下基地は、多数のテレビゲーム、例えば1998年の『ハーフライフ』のようなゲームの舞台設定の定番となった。

<エイリアン・アジェンダ>

・1990年代、エイリアン陰謀論は、巣立ったばかりのインタ―ネット掲示板と著名な陰謀論者の本によって広がっていった。こうした話は、アブダクション事件の詳細とエイリアンとのテレパシーによるコンタクトを結びつけた内容の物語となっている。

<グレイ>

・ゼータレチクル星系からやってきた背の低いグレイは、宇宙界陰謀論ではブルーカラー労働者だ。人間や動物のアブダクションや医学検査をする。

<トールグレイ>

・アブダクティーは、手足の長いエイリアンが背の低いメンバーに命令を出しているのを目撃している。背の低いグレイよりも高給取りなのだろう。

<グレイと人間の混血種>

・陰謀論者は、グレイのアブダクションの最終段階はエイリアンと人間の混血種を作ることだと信じている。混血種は、エイリアンだけが知っている目的を達成するため徐々に人間に混ざっていく。

<ノルディック/プレアデス星団人>

・プレアデス星団出身の、スカンジナビア人に似たエイリアンは善意の持ち主だと考えられてきた。ノルディックは、1955年にアイゼンハワー大統領との間で条約にサインしたという話で、陰謀論と接点を持つ。

<レプタリアン>

・邪悪なレプタリアン・タイプのエイリアンは、再生可能なエネルギー源として人間の苦しみを集めているので、世界的な惨事の裏にはいつでもレプタリアンがいるという。さらに、変身できるレプタリアンは政治家や著名人に化けて、世界に影響を与えるあらゆる場に潜入している。レプタリアンは地球内部に潜んでいて、個々の人間に対する策略を練っているという。

<地球での戦い>

・信じる人が多い説は、少なくとも3つのエイリアン種、グレイ、ノルディック、レプタリアンが、地球で優位に立とうと争っているというものだ。これにマンティス、アヴィアン(鳥人)、宇宙ドラゴンを投入して華やかさを添えようとしている説もある。

<テレビのUFO>

・映画と同じように、テレビ番組も人々のUFOへの興味を反映してきた長い歴史がある。

<宇宙からの侵略、テレビ化される>

・いくつかの例外を除いて、テレビに登場する空飛ぶ円盤は、シンプルに邪悪なエイリアンの乗り物だ。

<Xファイル/1993年>

・脚本家のクリス・カーターが企画した、UFOと超常現象を探るシリーズ。主人公はFBI捜査官のフォックス・モルダーとダナ・スカリーで、不気味な犯罪を捜査する。UMA、超能力、UFOに幽霊がすべて登場し、同時にあらゆる陰謀論を織り込んだエイリアンに関するサブプロットが進行する。Z-ファイルの放映が始まると、UFO団体の会員数は劇的に増加した。

<アリエル学校事件>

・1994年9月16日、ジンバブエ、ルワのアリエル学校の子どもたちが超常的な宇宙船の着陸を目撃した。子どもたちによると、二人のエイリアンの姿がちょっとの間現れて、何かを考えた後、宇宙船に戻ってすぐに飛び立っていったという。

<宇宙人解剖フィルム>

・1995年5月、映像プロデューサー、レイ・サンティリが、ロズウェルで回収されたというエイリアンの死体が登場する映像を発表した。

 この映像は、テレビスぺシャル『宇宙人解剖フィルム:事実かフィクションか』の主題となった。放送後、専門家は、登場する外科医の医療用具の持ち方がおかしいことなどから、フェイクだと宣言した。特殊効果技術者も、エイリアンの肉体がゴムであることを見抜いた。

<でっち上げ!>

・最初の映像を売り込む時、サンティリは、自分が入手した映像に基づいた「再現」だと言っていた。

<フェニックス・ライト>

・1997年3月13日の夜、アリゾナ州周辺の住民が2つの異常な出来事を目撃した。最初は午後8時を過ぎて間もなく、多数のライトを点けたV字型の巨大な飛行物体が米国アリゾナ州フェニックスを見下ろす上空に浮かんだというもので、二つ目は午後10時頃、9つの光がフェニックス上空を飛んでいるというものだ。見ていた人たちは、この出来事を動画撮影している。

<政府の情報公開>

・現在、多数のUFO研究家は、自分たちの最も生産的な活動は政府に対する公的なUFO情報の公開キャンペーンだと考えている。「透明性が増せば、UFOがばかばかしいと考える人が減って、より経験豊富な科学者がこの分野に参加してくるのではないか」と期待している。

<米国国防省の円盤研究>

・米国の情報機関の本部で、ペンタゴンと呼ばれる国防省は、2007年に先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)を開始した、計画の目的はUFOの現代的名称、未確認航空現象(UAP/Unidentified Aerial Phenomenon)を研究することだ。

<空母ニミッツ事件>

・2004年11月、米海軍がカリフォルニア沖でUFOを追跡した。空母ニミッツからジェット戦闘機スーパーホーネット2機が、迎撃のために送り出された。パイロットたちは白い楕円形のUFOが海面を波立たせてホバリングしているのを発見して驚いた。幸いにもパイロットたちは物体追跡の様子を赤外線カメラで撮影することに成功し、これがオンラインにリークされたのだった。

<現代のUFO研究>

・何にせよ、毎年多数の新しいUFO事件が起きている。この件について政府の透明性を要求し、この分野の研究をまじめに受け取ってもらいたい人たちにとって、近年の政府の情報公開は未来へ続く希望の光だ。

(2022/5/19)

『世界最大の秘密の暴露』   非認可の世界

スティーブン・M・グリア 著 スティーブ・アレン 編

ヴォイス  2021/9/22

<世界最大の秘密が、いま暴かれようとしている>

<UFOは実在する>

・第ニ次世界大戦以来、人間と地球外生命体との接触は続いてきた。1954年に、人類は重力を制御する方法を手に入れた。化石燃料は、ずっと昔にフリーでクリーンなエネルギー・システムに切り替えることができた。

 1974年ロズウェル空軍基地近郊で、新しいスカラー波レーダーシステムの使用により、3機の宇宙船が墜落した。その後さらに宇宙線の墜落が相次ぎ、十数種類のETの存在と、新しい物理学の解明に役立つ有力な手がかりである、星間旅行に関わるエネルギー発生および推進システムの存在が判明しました。この新しいシステムは、地球にあるすべての既存エネルギー生成および推進システムに取って代わることが可能です。そしてこのシステムがあれば、地球上に全く新しい地政学と経済秩序全体が生まれます。

 もう燃料資源は必要ありません。石油、石炭、原子力発電所、または内燃エンジンは必要ありません。道路も必要ありません。そうすれば公害も発生しません。これまで私たちには隠されてきました。ロズウェル事件から70年経った今、その秘密を目撃した者たちは人類を正しい道に戻すべく、正々堂々と証言しています。

<USAP>

・私たちは何千ページにも及ぶインタビュー、転写物および政府文書の中から、非認可特別アクセス計画(USAP)の実施方法、それが隠していること、そして何より計画の理由を体験に基づいて示す代表的な例を集めました。

・惜しみないクラウドファンディングで、本書および映画「非認可の世界」を実現させていただいた5000人の支援者にお礼を申し上げます。

<米国政府は2つ存在する>

・過去30年間の間に私が学んだことは米国政府は2つ存在するということです。1つは、選出された議員が代表として運営する私たち国民の政府。もう1つは、1940年代にトルーマン大統領が立ち上げた秘密工作組織に起源を持つ、中間レベルの責任者からなる闇の政府。トルーマン元大統領が作ったこの組織は当時マジェスティック12と呼ばれており、世界の歴史で最も驚くべき発見に関する事実、UFOおよび地球外生命体の存在を国民から隠し続けるのが任務でした。

 この秘密の政府が隠してきたのはUFOや地球外生命体に関する真実だけではなく、墜落した20機以上のETV(地球外の乗り物で、よくUFOと呼ばれるもの)からリバースエンジニアリングで獲得した惑星間テクノロジーでした。

・信じられないことですが、本書で皆さんが目にする内容は私たちがインタビューしてきた800人以上の政府、軍および企業で働く目撃者や内部告発者が提供した証言の1%以下にすぎません。

・この情報を一般に公開する目的は具体的に3つあります。

 最初の目的は、人類文明史上最大の隠蔽工作につながった未公表の出来事の日程を裏付ける証拠を提示することです。

・2つ目の目的は、私たち証言者らが、冷戦の最中に大衆の目を避けた科学的な試みがどのように軍産複合体によって乗っ取られたのか暴露することです。アイゼンハワー政権時代に権力を持つようになったこの軍産複合体は、私たちの政府(陰謀団)内で秘密の政府に進化し、今や800億から1000億ドル規模の税金を非認可特別アクセス計画(USAP)へ違法に流しています。この陰謀団が故意に“闇に隠してきた”UFOテクノロジーを大衆に届け、世界に大気を汚さないフリーエネルギーを提供するため、暴露しなくてはいけないのは彼らの存在です。これ以上議論の余地はありません。化石燃料をクリーンなエネルギーに代えない限り、私たちは人類の絶滅の責任を負うことになるでしょう。

 3つ目にして最も重要な目的は、この情報を公開することで、大衆の影響力を得て、特にゼロポイント・エネルギーおよび反重力のパワーを活用する、闇に隠された大気を汚さないフリーエネルギー技術を開放することです。ニコラ・テスラおよびT・タウンゼント・ブラウンやその他の科学者によって最初に発見されたこれらのフリーエネルギーシステムに関しては、その研究内容が押収されたり、その科学者たちの人生が台無しにされたり、1世紀以上特許の取得が絶えず却下されてきました。さらに場合によっては、既存のエネルギーシステムとの競合や化石燃料にとって替わるのを防ぐため、その研究が打ち切られることもありました。

 ゼロポイント・エネルギーは、この惑星に革命的変化をもたらし状況を一変させるものです。飢餓、貧困、公害、気候変動を無くし、交通、医療、旅行、娯楽、そして世界経済を飛躍的に増大させる学問に大きな進化をもたらします。

 これが、禁断のUFO/ETの歴史、つまりゼロポイント・エネルギー、および1947年6月/7月にロズウェルで墜落事件まで遡る撃墜された地球外飛行船から逆行分析された反重力技術を、私たちが公にしている理由なのです。

・1901年、ニコラ・テスラが発電所を時代遅れにしてしまう発見。ゼロポイント・エネルギーフィールドの活用方法を解明した時、電気配線に必要な銅線に大々的に投資を行っていたJ・P・モルガンはフリーエネルギーという概念が気に入らなかったのです。そこで投資家のモルガンは、ワシントンD.C.にいる自分の取り巻き連中を使ってテスラの活動を止めさせ彼の研究資料をすべて押収させました。

 それ以来、現状を覆す脅威となるあらゆる発明やエネルギーシステムの特許は付与されたことがありません。

<UFOに関する機密ファイル>

<フーファイターとの遭遇1941-1945年>

<(証言)ダン・モリスは、長年にわたって地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。彼は超極秘の機関である国家偵察局、NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。>

・私は極秘よりも38段階上の取扱許可を持っていて、これは超極秘の取扱許可であり、すべての取扱許可の中の最上位のものです。これは、UFOおよび異星人を扱う仕事に必要なものです。歴代の大統領もこの段階の許可を持ったことはない、つまりこの段階の許可を受けたことはなく、その段階に最も近い許可を得たのはアイゼンハワー元大統領でした。情報機関というのはいくつかありますが、陸軍、空軍、海軍にも情報機関はありましたし、さらに秘密の情報機関が存在していました。あまりにも機密度が高いため存在しないことになっているのがNROで、その存在を口にすることはできませんでした。

・この取扱許可レベルになると、次は異星人接触情報機関、略称ACIOと呼ばれる世界規模の組織があります。負担金を払い、規則に従うという条件で、各国の政府は当該機関の提供する情報から恩恵を受けることができます。中にはこれをハイフロンティア(宇宙前線)と呼ぶ人もおり、海軍の情報機関は時に自分たちのことをそう呼んでいました。空軍情報機関、海軍情報機関およびNROは連携して動いていて、それらすべてはかつてヴァージニア州にあるラングレー空軍基地のとある場所に入っていました。

・1931年か32年に、ナチスは2機のUFOを回収しドイツに持ち帰り逆行分析を始めました。彼らは逆行分析に成功し、戦争が始まる前から実用に耐えうるUFOを手にしました。名前は“ハンディードゥー”1号と2号だったと思います。2号機の機体の幅は約30から40フィートあり、弾むように着陸する際に上下する3つの玉が垂れ下がっていました。

そのフーファイターには乗組員はいません。つまり無人航空機でした。

<(証言)米国陸軍クリフォード・ストーン軍曹は、ETの宇宙船を回収する陸軍の公式任務において自分自身の目で生きている、および死亡した地球外生命体を目撃してきました。彼には、秘密作戦の基地や秘密アクセス計画等へのアクセス権が与えられていました。>

・1942年2月26日「ロサンゼルスの戦い」の名で知られる軍事作戦で、私たちのチームは15~20機の国籍不明の航空機をロサンゼルス上空で発見。それらの飛行物体を打ち落とそうと即座に対応し、第37沿岸砲兵旅団は1430発を撃ち込みました。私たちは、枢軸国が持っていて航空機が発着できるその秘密基地、あるいはその航空機を格納させていた民間機専用空港を見つけようと動き始めました。しかしどれも実証することはできず、私たちの捜索努力は徒労に終わりました。

・1943年にマッカーサーは、地球のものではなくて他の惑星から地球を訪問している存在がいること、そして彼らが実は第ニ次世界大戦と呼ばれている出来事を観察していることに気づきました。

<UFO機密ファイル>

<ロズウェル>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・UFOの目撃は広島と長崎に原爆が投下された後に増加し、新たに多くの宇宙船の飛来がニューメキシコに集中しました。なぜニューメキシコなのでしょうか?最初の核爆弾が製造されたのはニューメキシコ州のロスアラモスで、核実験が行われたのがアラモゴードとホワイトサンズでした。そしてロズウェルがありました。

・政府や軍の隠蔽工作にもかかわらず、ロズウェルでの複数の出来事は実際に起きたことを裏付ける目撃者および文書証拠が豊富に残っており、その中にはニューメキシコ州で回収された「3機のいわゆる空飛ぶ円盤」に関して、現場捜査官がFBI長官に宛てたFBIの覚書も含まれています。この文書によれば、「それら円盤がニューメキシコ州で発見されたのは、政府がその地域に設置した非常に強力なレーダーがそれら円盤の制御機構に干渉したため」としています。

・下記の情報はSACに提供されました。空軍の調査官によれば、3機のいわゆる空飛ぶ円盤はニューメキシコ州で回収されました。それらの特徴は円い形で中央が盛り上がり、およそ直径50フィート。1機に対し人間の形をしたものが3体乗っており、身長はわずか3フィートしかなく、キメが細かく金属のような光沢をもつ布をまとっていました。それぞれの体には、スピ―ドフライングを行う人やテストパイロットが使うブラックアウトスーツに似た形でバンデージが巻かれていました。

<(証言)ダン・モリスは、長年にわたり地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。空軍から退役した後、彼は超極秘の機関である国家偵察局NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。彼は、(最高機密よりも38段階上の)コズミック(宇宙)レベルの機密取扱許可を受けていました。彼の知る限り、歴代のアメリカ大統領でこの取扱許可を持っていたのは1人もいませんでした。>

・ロズウェルで何が起こったかというと、高出力レーダーはUFOの安定性を妨げることが分かりました。なぜなら彼らが高度を下げ低速になった時に、レーダーは影響を与えたのです。私たちはそれを既に知っていました。つまりUFOが墜落する1947年より前にそれを知っていたのです。私たちが持つレーダーのほとんどはどこにあったのでしょうか?ホワイトサンズ、そしてロズウェルです。誰がロズウェルに駐留していたのでしょうか?世界で唯一核爆弾を持つ飛行中隊です。だからETたちは興味を持っていましたし、そして私たちは多くのレーダーをそこに設置していました。そこをできる限り防衛するつもりだったからです。そこで私たちは数基の巨大な高出力レーダーをそれらのUFOに集中させると、その内の2機は衝突しました。

<UFO機密ファイル>

<トルーマン大統領の時代1945――1953年>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・ロズウェル郊外でのETの宇宙船の墜落および回収は、始まりにすぎませんでした。1947年7月から1952年12月の間に米軍のEMS(電磁スカラー波)兵器は、地球外製の宇宙船13機――そのうち11機はニューメキシコ州、あとの2機はそれぞれネバダ州とアリゾナ州で撃墜しました。別の2件の墜落は、メキシコとノルウェーで起こりました。ET65体が回収され、その中には最初の墜落で捕獲され3年間生存したものも含まれています。

・最初のロズウェル墜落事件で生き残った地球外生命体は、EBENと呼ばれていました。それは葉緑素ベースの生体構造を持っており、植物と同じように食べた物を処理して、エネルギーと老廃物に交換していました。私たちはEBENから多くを学び、それらはすべて後にイエローブックとして知られるものにまとめられました。

<(証言)フィリップ・コルソ・ジュニアは、アイゼンハワー大統領の国家安全保障会議の一員を務めた米国陸軍情報部のフィリップ・コルソ大佐の子息です。彼の父親は、1947年のロズウェル墜落事件で死亡した地球外生命体、および空軍基地でUFO機を自分の目で見ました。研究開発部門に勤務していた時、彼は様々な墜落事件から回収された地球外技術から意図的に選んだ一部を渡され、それらを発展させる目的で技術を産業界にばらまいてきました。>

・それらの報告書を呼んでいた父は、ロズウェルのETが死亡したことを知っていました。それは、水から出た魚のように、青色から茶色に変わり死にました。

 そのETについて話しておきたいことがあります。父はよく、ペンタゴン内にある部屋のことを口にしていました。そこには刑務所のような扉があり、それを引いて中に入ります。その際、鉛筆、紙、記録装置などは持ち込めず、中ではただ文書を閲覧し、それを記憶して退室することしかできません。

<(証言)米国陸軍のクリフォード・ストーン三等軍曹は、墜落したET宇宙船を回収する陸軍チームの公務員中に、地球外生命体の生存者とその遺体を見たことがあります。彼には、闇の工作を行う基地および秘密アクセスプロジェクトに関わる許可が与えられていました。>

・1950年代、米国空軍はブルーブック計画の外部にUFOを調査するための精鋭部隊を持っていました。ブルーブック計画の人間たちは、その精鋭部隊が協力しているものと考えていましたが、実のところそうではなかったのです。この部隊は、もともと第4602空軍情報局舞台として組織され、その平時の任務はブルーフライ作戦でした。その目的は、地球に墜落した出どころ不明の物体を回収すること。

<UFO機密ファイル>

<アイゼンハワー大統領の時代1953――1961年>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・ロズウェルでの事件の結果、私たち星間に存在する知性を持つ種の生命体で、生き残った1体および多くの遺体を回収し、そして先進技術が詰まった数機の宇宙船を入手し逆行分析ができたのです。大きな変化が起こりつつありました。それは、ロズウェル墜落事件が起きて数週間以内にCIAが組織され、さらに陸軍航空軍から米国空軍が独立したことです。

<(証言)A.H.は、アメリカ政府、軍および民間企業の中にあるUFO地球外生命体グループ内から、重要な情報を入手してきた人物です。>

・彼らはETがどこから来ているのかについて、情報を公開することを望んでいません。しかし、その場所のいくつかは地球にあります。この地球には異星人たちが建設した地下基地があり、私の理解だと、彼らはそれをコロンブスがアメリカを発見するよりもずっと以前に建設しています。この情報は大騒動を引き起こすことになるでしょう。

<(証言)ドン・フィリップスは、米国空軍に属する軍人でロッキード・スカンクワークスやCIAの請負業者でした。>

・その会談に関するNATOの報告書には、12の種族がいたと記載されていました。

・彼らが数年ではなく、何百年もしかしたら何千年も地球にいたことを証明していました。それがこの文書に書かれているのです。

<(証言)“B博士”は、反重力、化学兵器、防御された遠隔測定および通信、超高エネルギー宇宙レーザーシステムや電磁パルス技術を含む、数々の極秘プロジェクトのために働いてきた科学者であり、技術者です。>

・彼らは、反重力を扱っていました。実際、私はマリブにあるヒューズ社に出かけたものです。そこには大きなシンクタンクがありました。彼らは私の製造した装置をすべて購入してくれたので、いくつかの大規模な反重力プロジェクトで彼らに話をし、アイデアを提供しました。しかし、米国民はそれについて決して、決して知ることはありません。

 私には航空宇宙分野で働く仲間たちがいますが、時々小さな会合を開きます。その友人の1人が円盤を飛ばしました。あなたはたぶんその円盤を見たことがあるでしょう。そう、エリア51から飛ばしたのです。この空飛ぶ円盤には小さなプルトニウム反応炉が内蔵されています。それが電気を発生させ、反重力円盤を駆動させます。私たちには次世代の推進装置もあります。それは仮想フィールドと呼ばれ、それらは流体力学波と呼ばれています。その考え方に基づき、実験室でプラズマシステムにおいて12種類の異なるレーザーを用いると、そこに流体力学波が生じます。このようにして、あなたが写真に撮った三角形の飛行物体を作りました。これらが製造されたのは英国ベントウォーターズの付近で、彼らはそこで円盤を飛ばしています。

<UFO機密ファイル>

<マジェスティック12>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・1956年に「マジェスティック」または「マジェスティック12」としてアイゼンハワー大統領およびネルソン・ロックフェラーによって創立された組織は、世界最大のRICO/威力脅迫および腐敗組織になってきました。

<UFO機密ファイル>

<非認可特別アクセス>

<ステイーブン・M・グリア医学博士による解説>

・アイゼンハワー時代の終わりまでには、これらのUFO/ETプロジェクトはますます区画化されていき、国防総省にいる内部関係者の間で作られた軍産複合体の巧妙な迷路の中に消えていきました。その見返りとして、内部関係者たちは数十億ドルという闇の工作資金(税金)を、複数の世界大手の防衛請負業者の懐に流したのです。

 こうして議会の監視から解放された、これらの特別なアクセスプロジェクトは、「非認可特別アクセスプロジェクト」、別名USAPとして知られるようになりました。

・すべてのUSAP(非認可特別アクセスプロジェクト)の中で最大級に大事なことはUFO/ETに関することです。これに関与している人たちの大半は、この運営の違法性に気づいています。

・気づいている人間にとって、金銭的な見返りや秘密の遺漏に対する罰則は非常に大きな効果があります。ある上席の内部情報提供者によれば、少なくとも1万人の者が1人当たり1000万ドル以上を受け取っており、一方で沈黙の掟を破る脅威としてみなされた個人や彼らの家族に対してTWEPの指令(極端な偏見で解雇する、軍事用語で暗殺、処刑の意味)が遂行されているということです。

・この問題で蚊帳の外に置かれた歴代の大統領たちには、手を引くようにという警告が出されてきました。1963年7月、ケネディ大統領はベルリンに飛び「私は、ベルリン市民である」と宣言した有名な演説を行いました。エアフォースワンの機内にいた、ある軍人がこんなことを話してくれました。

「長時間のフライト中に、ある時ケネディはUFO問題について議論していました。UFOは本物だと知っていて、その証拠も見たことがあると彼は認めた後、こう述べました。“この件はすべて自分の管理下にはなく、その理由も分からない”と。ケネディは、この真実を公表したかったができなかったと言ったのです。この件は自分の管理下になく、その理由も分からない、とアメリカの大統領であり軍の最高司令官でもある人に言わしめたのですよ」

 彼が、その年の後半に暗殺される前に、真実を知ったのではないかと私は思っています。

 私自身も何度か命を狙われたことがあり、親しい友人や同僚も殺されました。一体どうやって、こんなに制御不能になってきたのでしょうか?強欲は、確実に優先順位のトップにあります。USAP用の闇の予算は、少なく見積もっても年間で800億ドルから1000億ドルほどです。数兆ドルの税金は、過去70年以上の間、秘密裏に様々な分野に流用されてきました。

●地球外テクノロジーの逆行分析

●非線形推進および通信システムを使った実験

●地球で複製されたUFOの製造

●市民に対して虚偽情報を流す大規模なキャンペーン

●市民を騙すため、偽のET出現のでっちあげ、または演出

●選出議員による監督、許可または認識のないまま、秘密の地下組織の建設と維持

●宇宙の兵器化

●何十億ドルもの賄賂

 私が軍産複合体の請負業者事業の憂慮すべき一端を共有しているのは、USAPがニセのプロジェクトに資金を隠しながら、その資金を超極秘扱いのプロジェクトに流し、議会、アメリカの大統領や国民に情報を開示しない、その手法を示すためです。

<これらのプロジェクトを運営するため、彼らはどのように国民から資金を入手しているでしょうか?>

・例えば証言者の1人は、カリフォルニア州ラホーヤにあるSAICで働いていました。SAICは、請負業者の中でも収益性の高い事業部門であり、彼らは会社の中に会社を持ち、さらにその会社の中に会社を持っていました。そうするよう指示を受けていたのです。この証言者はSAICに雇われて、基本的にたくさんのファイルキャビネットがあるオフィスに勤務していました。彼女の担当業務は、研究用の助成金または提案に基づいて数百万ドルの資金を処理することでした。その資金を彼らのオフィスに入り、裏口から出て闇のプロジェクトに流れていました。そこで作成された報告書は政府の監査担当者に送られており、まったくのでっちあげでした。

 あれは明らかに詐欺ですが、これはこのシステムがどのように機能するのか小さな例にすぎません。別の例ですが、B-2ステルス爆撃機の実際の製造コストは、数億ドルかもしれません。彼らは議会に対して、1機20億ドルかかると言っています。その差額の13億ドルは電磁重力研究、またはその他の非認可特別アクセスプロジェクトに流用されています。これが資金作りの方法です。TS-SCI(極秘特別区画諜報または情報)の性質上、その区画された内部に属していない限り、外部の人間に報告はしません。相手が誰であろうと関係ありません。連邦議会予算事務局に報告なんてあり得ません。監査担当者あるいは誰であっても、彼らは資金の流れは報告などしないのです。

 そういうわけで、ラムズフェルドは「23億ドルの使途不明金があります」と発言しました。もう1度言いますが、これはジョージ・W・ブッシュおよびディック・チェイニー政権にいた保守的な共和党の国防総省長官の発言です。あなたが、私のことを信じないのであれば、彼のことを信じるでしょう。これは単に使途不明だと。しかしこれがそのやり方なのです。ほんの小さな1例にすぎません。その多くが、水増し請求をしています。

<本当は誰が政府を動かしているのでしょうか?>

・このグループは、準政府、純民間の存在で国境を越えて活動しています。活動の大半は、高度な地球外テクノロジーの理解と応用に関連する、民間の“その他の制作作業”の請負プロジェクトが中心です。関連する区画化されたユニット(これもUSAPなのですが)は、偽情報、市民を欺く活動、いわゆるアブダクション(誘拐)およびミューティレーション、偵察およびUFOの追跡、宇宙人ベースの兵器システムおよび専門的な連絡グループに関わっています。

 この存在はカバール(陰謀団)と考えてみてください。これを構成しているのは、特定のハイテク企業、国際政策分析コミュニティーの中の選ばれた連絡係、少数の選ばれた宗教グループ、大手石油企業、プライベートバンク、科学コミュニティー、メディアおよびその他のグループの中にいる、中間レベルのUSAPの軍事および諜報工作員、すなわち“闇のユニット”です。これらの事業体と個人の身元の中には私たちが知っている者もいますが、ほとんどが分からない状態になっています。

・かつて私は、UFO関連の軍および情報工作に関わったある物理学者に、なぜ私たちは先進宇宙技術をベースにした兵器でこれらの宇宙船を破壊しようとしていたのか、と尋ねました。彼は興奮してこう言いました。「これらの兵器を扱う無鉄砲な連中は傲慢で抑えが効かないので、UFOが私たちの領空に進入することは敵対的な対応に値する侮辱とみなすのです。用心していないと、彼らは私たちを星間衝突に巻き込むことになります」

 つまり、未知のものに対する恐れ、強欲と支配、制度からくる遅滞。これらは現在動いている力と私が認識しているもので、継続的な秘密主義を推し進めています。

 しかし、私たちはそこからどこへ向かうのでしょうか?私たちは、この極端な秘密主義のはびこる状況を、どのようにして情報開示へと変革できるのでしょうか?

<(証言)ジョン・メイナードは国防情報局(DIA)の軍事情報分析官でした。>

・NRO、国家偵察局は基本的に空軍が運営しています。退役後にこれまで私が接触した人々から聞いて理解したところでは、偵察局は特にUFOと地球外生命体の活動を含め、責任担当範囲が増えてきています。

・反重力に関して言えば、彼らはそれに長い長い間取り組んでいますが、私はそれを知っています。しかし基本的に私が見てきたのは磁気パルスエンジンです。それは飛ぶときに、とても変わった痕跡を残します。

・誰でも知っているように政府は広い範囲に及んでいて、あらゆる場所で皆のポケットや生活の中に入り込んでいます。同じことがUFO/ETの問題についても当てはまりますが、何が起こっているのかを完全に知っている人はほとんどいません。その中身は闇の秘密活動の中にしっかりと隠されています。その背景をじっくり観察したなら、NSAの外部の民間組織ドライドン・インダストリーズのようなNSAの直接の契約業者に目を向ければ良いでしょう。

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コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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