この『ビッグフット』の報告とガルフ・ブリーズの報告には、はっきりした因果関係はないが、しばしば超常現象の研究家の目にとまるように、UFOの目撃は別のとてつもない出来事と同じ時期に発生する。(11)

『矢追純一のUFO大全』

 矢追純一 (リヨン社)2006/6/1

<米空軍のUFO調査プロジェクト>

・グレイと仮に名づけられた種類には、2種類あるとされていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる、皮膚の色がグレイで鼻が異様に大きいタイプ、もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて頭と目が非常に大きいタイプと書かれていたんです。

・両方とも健康な時には、皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり長い間栄養物を吸収できなかった時にはグレイの皮膚に変わると記されていたんです。

・ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイはラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物と書かれてあったというのです。

・ひとつは背が高くて髪の毛がブロンドの人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種属はノルディックと名づけられていた。もうひとつは、やはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称が付けられていました。ほかにもまだ接触していないたくさんの種類の宇宙人がいると書かれていました。

<言語及び文字体系について>

・シンボルマークの形式は一見してサンスクリット文字に似ているが数学的なニュアンスがある。

・宇宙人「グレイ」と「レプトイズ(爬虫類型人間=レプティリアン)」は、お互いに同盟を結んでいたが、その関係は緊張したものだった。グレイは爬虫類こそ敵と考えていたし、自分たちは自分たちのやり方でやっていきたかった。

<地球外生物との遭遇・北欧人と似たノルディック>

・ノルディックと名づけられた宇宙人で、彼らは、身長も外観も全くスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは両方ともプレアデス星座のアルテア4・5から来ていると言われています。

・現在、UMMO星人は、フランスのどこかの町に住みついて人類と一緒に生活しているらしい・・・。では、人類とUMMO星人はまったく見分けがつかないのだろうか。UMMO星人というのは、一見、スカンジナビア系の顔立ちをしているという。ノルディックとよばれる宇宙人の一種らしい。金髪で背が高く、指先が非常に繊細。

「驚異のUFO!宇宙人ミステリー」

(南山宏) (双葉社)2009/3/1

<茨城県/1803年2月22日(江戸時代にあったUFO事件!・虚舟事件)>

・1803年(享和3年)の2月22日、現在の茨城県(当時の常陸の国)の大洗の海岸、はらやどりという浜での出来事だったという。

・海岸線に浮かぶ舟らしきものを発見した漁師たちが浜まで引いてくると、長髪の美女が現れた。舟は鉄板が重ねられて作られており、まるで円盤のような形である。大きさは約5メートルだった。

・果たして目が青く、色の白い髪の長いこの謎の美女は、これまで海外で目撃されてきたノルディック型の異星人だったのだろうか。

<北海道/1970年代~90年代>  

目撃事件多発の北海道に何があるのか

・1970年代から北海道でも目撃が多発したのが、南部に位置する乙部町、八雲町である。

・乙部町の隣りの八雲町でも不審な飛行物がたびたび目撃されている。なかでも地元で建設設計事務所を経営していた男性が1977年以来何度もUFOを目撃し、エイリアンと思われる写真を撮影したうえ、雑木林で女性のエイリアンとも遭遇したという。

<イタリア/1981年地球人とのハーフも存在する!?「クラリオン星人」>

・そして、数多くのクラリオン星人が次々に訪れており、人間に交じってごく普通の生活を送っているとカヴァロは説明を受けたという。そのうえ、地球人と結婚して子供を設けたクラリオン星人もいるというのだ。

 カヴァロの話が事実だとしたら、地球に暮らす人類に地球外の生物のDNAが混じり合う。そんな日常が進行していることになる。本当だろうか?

<エリア51に代わる極秘開発基地エリア52>

・一種の観光名所となったエリア51に代わる新基地エリア52

・研究家の間ではエリア51近くのトノパ実験場を候補にあげるグループがいる。その一方で、NORAA(北米防空司令部)の地下に施設を作った、ユタ州グリーンリバー周辺の軍事基地内に敷設したなどの説も出されている。

<1947年、アメリカ軍人が交換留学していた!?惑星セルポ>

・ロズエル事件の墜落から生き残った異星人がいて、彼らは、レティクル座ゼータ連星系の惑星セルポからやって来たと説明。

・アメリカ政府はセルポ人「イーブ(地球外生物)」と協定を結び交換留学の形で軍人を惑星セルポへと送り込んだというのだ。

・チームリーダーの日誌にはイーブ異星人が非常に友好的だったこと、惑星セルポは二つの太陽が輝く夜のない惑星だったこと、惑星では宇宙人から歓迎されたことなどが記されている。

・イーブ(地球外生物)の先進的な文明や穏やかな社会生活などにも触れられていて、順応するのに時間がかかったものの交換チームのメンバーは1978年に無事地球へと帰還したと報告されている。

<地球を訪れるエイリアンの基本分類>

・最も多く目撃されているのはエイリアンが」人類の似た特徴を有するヒューマノイド型、エイリアンの肌の色合いが灰色だったことから「グレイ」と呼ばれている。しかし、グレイタイプのなかにも細かい分類がある。基本的に身長は90センチら1m20センチ位で、大きな頭部と瞳のないアーモンド型の黒い目をしているという共通の特徴がある。そのなかで、グレイ1はリトルグレイと呼ばれ、科学技術を信奉して、人類に何ら感情を抱いていない。人類に害を及ぼさないタイプ。

・グレイ2は、クローン技術で生まれるレプティリアンたちは凶暴と言われている。米国と秘密協定を結んでいるのはこのタイプだ。グレイの3つ目は、鉤鼻が特徴で身長は約1m50センチ、皮膚の色は薄緑色。そしてグレーの服を身に着けている。最初に米政府に接触したエイリアンと言われている。

・より人間に近づいた特徴を示すグループもある。ノルディックは北欧型の男女に似ている特徴を持ち身長は1m80センチほど。この中でも金髪タイプも多く、人間とは区別しにくい。

・他にも毛むくじゃらな小人型、巨人型、指が6本など細かいバリエーションは無限にある。

・一説には数十種類以上のエイリアンが地球上にやって来て暮らしているという。

<1946年10月9日(ファーストコンタクト)>

アダムスキーはペテン師?真実のコンタクティ?

・アダムスキーは1952年11月20日、カリフォルニア州の砂漠地帯に6人の友人たちと出かけていた。このとき、葉巻型の宇宙船が現れ、その中の金星人から呼び寄せられたアダムスキーは、テレパシーを使って1時間近く会話をまじわした。同行の6人も宇宙船は目撃している。宇宙人は金髪の青い目をしていた。美少年で、濃い茶色の服、青い靴に身を包んでいたという。

・その後もアダムスキーは何度も火星人や土星人ともコンタクトし円盤に乗り宇宙旅行を体験したという。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2022/10/5)

・この『UFO事件の半世紀』という本は、1998年に出版されています。それから24年間に非常に多くの洋書や和書が出版されていますので、膨大な情報が蓄えられており、人々の知識や認識も豊富になり新しくなっています。

現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。UFOからUMAの一部が降ろされているというのです。アブダクション(誘拐)の現場にもビッグフットがいたこともあったと報告されています。

アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在の話があります。ビッグフットがエイリアン・アニマルで、エイリアンのペットだとする説もあるようです。

日本でも1970年代前半、広島県庄原市の旧比婆郡西城町を中心に目撃された、身長約1・6メートル、逆三角形の頭でゴリラのような体つきとされる「幻のヒバゴン」の話がありましたが、当時UFOの目撃が盛んにあり、UFOと「ヒバゴン」が結びつけられたこともありました。

この本では、「天使は……実は思いどおりに人間を動かす恐ろしく強力な悪魔である」、「40年以上にわたるUFO目撃の歴史の中で、エイリアンの階層ができており(背が高く北方人種に似た「ブロンド」と、背が低く不気味な「グレイ」のふたつ以外にも、いろいろなタイプがいる)、いくにも分かれている天使の位階と同様に人を圧倒する」、「40年以上にわたるUFO目撃の歴史の中で、エイリアンの階層ができており、いくにも分かれている天使の位階と同様に人を圧倒する」、「たとえば、天使は「かすかな肉体」をもつと言えるなら、壁を通り抜け、地面から数センチ浮かび、(宇宙船の中で)並はずれた加速や進路変更に耐えられるエイリアンについては何と言えばよいのだろう」、「1987年12月から1990年3月にかけて、ガルフ・ブリーズのふたつ隣の郡で、身長約2メートル70センチで人間に似た毛むくじゃらの生物を目撃したという報告があった」、「この『ビッグフット』の報告とガルフ・ブリーズの報告には、はっきりした因果関係はないが、しばしば超常現象の研究家の目にとまるように、UFOの目撃は別のとてつもない出来事と同じ時期に発生する」、「ゼウスと(その愛人の一人)セメレとのあいだに生まれたギリシアの神ディオニュソスは多産と酒と演劇の神である。この三番目の役割――劇芸術の守護神――こそ、本書の展開にとってとりわけ興味深い」と記載されています。

 

「天使、悪魔、エルフ、スぺース・ブラザーはエイリアンの別名」といわれるくらい「伝説」とUFOエイリアンの話が昔から結びついているといわれます。

「日本はヘルメスが統治する国だ」という説もあります。「シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神である」と指摘されています。神々の名前は古今東西を問わず、多くの名前があるので、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

しかしながら、神々や天使、大天使、堕天使、悪魔が「この世」にどの程度の影響を与えているのかは、普通の人には理解不能だといわれます。

UFOのエイリアンと天使や悪魔が結びつくといわれます。人間の死後世界の精霊界や霊界、アストラル界層やエーテル界層を創造した進化した宇宙人種族がいるといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だそうです。

すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在しているといわれます。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。

「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。「この世界は悪魔崇拝者による国際的な秘密結社によって支配されている。国際的な秘密結社はディープ・ステイトやカバール(陰謀団)のことだ」そうです。

「ベル(Bel)、クロム(Chrom)、「バアル神(Baal)」も「ゼウス」や「アポロ」も、すべてが「ニムロド」=「アンチ・キリスト」の別の呼び名です」といわれます。

さて、ヴィシュヌの霊的指導のもと、国常立尊の一族は次第に数を増し、いわゆる「地神時代」の春を謳歌して、やがてイザナギ・イザナミ両神の治世時代を迎えたという説もあります。

「このとき日本にやってきた龍神を「国常立尊」という。また国常立尊を守護して渡来したインドの最高神が「ヴィシュヌ」である」という話もあるようです。このようにインド神界と日本神界は超太古からつながりがあったようです。

10種の姿を持って人々を救済し、ラーマ、クリシュナ、仏陀などは「ヴィシュヌの化身」とされるといわれます。地球の主神はヴィシュヌ神ともいわれます。

「天地の果てまで三歩であゆむ」と『ヴェーダ』にも謳われたインドの最高神、ヴィシュヌであったという話もあるようです。

この書では「姿なき神々――ヘルメス、トリックスター、ディオニュソス」について言及されています。目に見えないエイリアンや神々の世界と人間タイプの宇宙人やグレイなどのバイオ・ロボットの異次元世界は、「この世」に対してエイリアンのアブダクション現象で大きく影響を与えました。

人間の幽体や霊体を操作できる進化した異星人も知られるようになりました。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといいます。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。

オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つそうです。古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるといいます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。「リゲル人は、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である」という話もあるようです。

「リゲル人は、米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダーであり、この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている」といわれます。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」といわれます。

欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているといわれます。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。

バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府というつながりがあるといいます。

イルミナティを含む影の集団(闇の勢力)がどんな時代にも「奥に隠れて」シナリオを描いて仕掛けるそうです。そして「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」といわれます。

・仏像でも耳たぶの大きい仏像がありますが、プレアデス星人の耳たぶを連想させるそうです。プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷があるという話もあり、プレアデスとのつながりは、昔から多くの伝説があるようです。現在でも、プレアデス星人飛来の話がマスコミをにぎわせます。

 金髪碧眼の宇宙人の話も多いですが、宇宙人は多種多様で、黒目黒髪の宇宙人で日本語を解するとなると区別が不可能のようです。

 スサノオがルシファーに相当するという説もあり、ノストラダムスのいう「ヘルメスの統治する国」が日本だという説は、まじめに研究するに値する話で、「神の中の神」ゼウスに相当する宇宙人もいるのかもしれません。世界中の神々、宇宙人はランク的に相似するそうです。

 シンセシス(人造生命体ーグレイ等)は、人造ロボットであり、宇宙母船に多くいるそうです。昔からアデプト(肉体の存在する聖者)とアバター(肉体の存在しない聖者)と区別があるように、目に見える3次元密度の宇宙人と目に見えない4次元密度の宇宙人が存在するといわれていますが、私たち一般人には理解不能の事実のようです。

 現在、日本では一部の出版社とテレビ局が宇宙人問題を追っているそうですが、マイナーな問題がプロ野球の話のようなメイジャーな問題になってこそ先進国といえるのでしょうか。それともマスコミの自主規制や、宇宙人の安全を守るための報道規制でもあるのでしょうか。「宇宙人の安全を守る」といえば、昔からコンタクティや宇宙人が「命を狙われた話」は、欧米に非常に多くあるそうです。

 「世界中の外交に機密はつきものだ」そうですが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』の規則は世界中の国々にあるのでしょうか。その世界は「殺人許可証」を持つ英国情報部、秘密諜報員007やCIA、KGBの暗殺部隊のような映画の世界なのでしょうか。

・日本のテレビでもハリウッド映画『MIB(メン・イン・ブラック)』が放映されましたが、邪悪な宇宙人を取り締まる「宇宙警察」のイメージでした。コンタクティの報告では、殺人もしかねない恐ろしい「黒服の男たち」ですが、映画では、正義の味方の捜査官でした。

 まさに映画「スター・ウォーズ」では分からない謎と同じく、映画「メン・イン・ブラック(MIB)」では分からない謎でしょうか。

 映画を使ったCIAの手法とも言われていますが、「黒服の男たち」は、コンタクティーによるとオリオン星人だったそうです。小柄な宇宙人グレイも壁を透き通るようにして、部屋に進入してくるそうで、よく異人のテレポートも報告されています。異次元移動は、UFOばかりでなく、肉体といえるものでもできるようです。

人間には奇跡に思える「テレポート(瞬間移動)」も、宇宙人によれば、テレポートはそれほど難しくないテクノロジーだそうです。そこに人類と大きな格差があるようです。霊界を管理しているシリウス異星人もいるわけですから、天使的な宇宙人とは、誰でも死後、彼らと遭遇できるということになります。

オリオン星人についても、断片的な情報しか入手できませんが、人類は太古から宇宙連合の高等知性体(神々)とコンタクトしていたと理解すればよいでしょう。近い将来、テレビ映画ばかりでなくテレポートする宇宙人の話は、当たり前の普通の話になる可能性もあるといわれます。

・スイスのコンタクティ、ビリー・マイヤーは世界的に有名で、日本でもFIGU日本という協会があり20冊以上の書籍が翻訳されていますが、この話も「異次元」の観念がないと理解ができないようです。

プレアデス星人は日本にも飛来してきており、コンタクトした人がたびたび現れてマスコミが取り上げています。日本に関係する宇宙人(神々)が活動しているといっても私たち一般人には理解不能の事実のようです。

スイスのビリー・マイヤーのコンタクティの話は、記録が膨大なので30年前に世界的に注目されたそうです。

エレア星に行った中田くんは、その後どうなったのでしょうか。

神々や天使が人間に憑依したりして、人界を調べたりすることがあるでしょうが、その逆は非常に少ないそうです。しかし、少なくない人数の地球人が異星に行っているのかもしれませんが。まるで米国のテレビ映画のように、「街中の超人たち」もいて、人間社会に溶け込んでいるのかもしれません。

プレアデス星人は、人間に最も近いそうですし、たまにコンタクト報告があるようです。メンインブラック「黒衣の男たち」は、オリオン星人だったそうですが、コンタクティの評判は非常に悪いようです。

米国に飛来した金髪碧眼のノルディックと呼ばれる宇宙人もプレアデス星人といわれています。おそらく、米国の諜報機関員や米軍人も異星に行き、異星育ちもいるのではないのでしょうか。異星への米軍の留学生の派遣の話もあったそうです。

異星語と英語のバイリンガルの存在も予想されているそうです。プレアデスには、6時間で行かれるそうですが、ときたまマスコミも報道しますが、最近も日本にプレアデス人が現れたといいます。その後の動きがわかる書籍の発刊がまたれます。

・宇宙人の物語には「14万4千人」という数字がよく出てきますが。この数字は一説では「古代リラ人」の数だそうです。

「人類の進化に干渉してはならない」という宇宙のルールがあるそうで、空飛ぶ円盤の墜落から60年もたちますが、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)の数段階上の『厳秘』扱いのため、異星文明を大々的に導入しようとする動きが出てきませんが、「エリア51」などの秘密基地で研究が進んでいるといわれます。

50年前から「街中の超人たち」の話が出てきていましたが、地上には彼らのネットワークが当然あるのでしょうか。

(2020/5/6)

・「新型コロナ感染」2020/5/2基準で世界の感染者数は329万2000人、死亡者は23万7000人ですが、早く新型コロナウイルス感染症の特効薬やワクチンが作られることが期待されます。また注目されている薬「アビガン」についての報道が多いようです。ワクチンも開発が進んでいるようです。

BBCニュース(2020/5/5)によりますと「新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬開発に向けた国際会議が4日開かれ、参加者らが総額80億ドル(約8500億円)以上の拠出を約束した」と報道されています。

 

・ヤフーニュース(2020/5/6)KYODOから引用

「米でコロナワクチン臨床試験開始 ファイザー、9月許可目標」

【ワシントン共同】「米製薬大手ファイザーは5日、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を米国で開始したと発表した。ニューヨーク・タイムズ紙電子版は、9月にも食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可を得ることを目指していると報じた。

 同社は、順調なら年末までに数百万回分のワクチンを用意するとしている。ドイツのバイオテクノロジー企業ビオンテックと共同開発。ドイツでも4月に臨床試験が始まっている。

 ウイルスの特徴の一部を再現できる人工遺伝子を用いたワクチンを体内に注射し、本物のウイルスへの抗体を、あらかじめ作る仕組みだ」とのこと。

・ちなみに、「歴史を変えた医薬品」としては「20世紀最大の発明」といわれる世界初の抗生物質の「ペニシリン」を思い出しますが、「ペニシリン」以後は劇的に細菌感染の病気が治ったといわれます。多くの人々の命が救われたようです。そのために終戦後から「ペニシリン」の名前は、庶民層にも全国的に広まったといわれます。

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。

「ペニシリン」

「1946年からは占領軍が招聘したテキサス大学のジャクソン・フォスター教授の指導の元に日本の製薬会社各社が生産を開始し、翌1947年から病院を通して日本中へと広まった。その結果、日本では抗生物質の開発及び生産が著しく増大し、感染症の治療法が普及し、乳児から高齢者までの全ての年齢層で感染症による死亡率が著しく減少し、平均寿命の上昇に大きな影響をもたらした」とのこと。

・アビガンについては、次の報道がありました。

ヤフーニュース(2020/5/6)日刊ゲンダイデジタルより引用。

「アビガン共同開発者・白木公康氏に聞く 新型コロナとの戦い方」

「早期に投与すれば重症化を避けられる」

 「新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として注目される、国産の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が、5月中にも薬事承認されそうだ。安倍首相が同4日の記者会見で明らかにした。同剤の共同開発者である富山大学名誉教授の白木公康氏(千里金蘭大学副学長)に取材した。

 ――なぜ抗インフルエンザ薬のアビガンが新型コロナウイルス感染症に効くのですか?

 インフルエンザや新型コロナのウイルスは遺伝子にDNAでなくRNAを持っているからです。アビガンは、細胞内に侵入したウイルスが、RNAの複製に必要な酵素「RNAポリメラーゼ」によく似た構造をしています。ウイルスが間違えてアビガンを取り込むと、RNAのコピーができなくなり増殖が止まるのです。RNAウイルスは同じような仕組みで増殖するものが多いため、昔からインフルエンザ以外のRNAウイルス感染症にもアビガンは有効だと考えられてきました。実際、2014年には、ギニアでエボラ出血熱の患者に投与して死亡率を下げたとの研究報告があります。

 今回、中国政府が、すぐに使うために7万の既存薬からアビガンを新型コロナウイルス感染症の薬候補として選んだのはこうした理由からです。

 アビガンが新型コロナウイルスに効くのは中国の論文からも明らかです。実験室レベルの研究ではエボラと同じ用量での効果が認められていますし、臨床試験でも「アビガン治療群では平均4日でウイルスが消失し、対照群では平均11日を要した」と報告されています。解熱までの期間や咳が緩和する期間の短縮が確認され、日本で心配されている副作用についても「明らかな副作用も見られず安全性は高い」と書かれているのです。

 にもかかわらず、日本の感染症の専門家は「アビガンの有効性については判断できない」とするのはなぜでしょうか。少なくとも、「中国では有効性が確認されているが、わが国では判断できない」というべきではないでしょうか」と記載されています。

・『今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀』の著者、並木伸一郎氏は、「UFO研究やUMA研究など、オカルト分野の第一人者ともいわれる」と伝えられています。

 「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。レプティリアンといっても普通は「見えない宇宙人」なので、憑依された人間は、識別が難しいようです。ときどき、イルージョンや幻覚、幻視としてレプティリアンの正体が見えるというのですから不思議な話です。昔の「龍神」もかなり進化しており、現代では正確には分かりません。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれます。遥かに進化した異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。また人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。見えない宇宙人の方が、進化の速度がはるかに速く、想像を絶する程度に異次元から人類に影響を与えているといわれます。私たち一般人は、「宇宙人の憑依現象」については理解できません。「進化した異星人」である、天使や堕天使、大天使の活動や影響力は見えないため、科学の対象にはならないといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。物質化、非物質化が自由にできる高度なエイリアン・エンジニアリングを持っているといわれます。「異次元のアストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

米国と協定を結んだと言われる異星人も、マニアや研究者によって、不確かな情報が流れてきています。

幽体や霊体で、人間が見えない世界のアストラル界やエーテル界のパラレル・ユニバース(並行宇宙)に自由自在に棲息しているという進化した異星人たちの「この世に実体化」した動向も少しずつですが、メディアに登場するようです。フリーメーソンについては世界に10万冊以上の書籍があるといわれます。そして「日本国憲法はフリーメーソンの理性主義の産物」という説もあるといわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうです。とことん悪魔崇拝のフリーメイソンリーが画策したアメリカ建国と指摘されています。なお金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

・「太古、日本は地球の中心で天皇は宇宙船に乗って世界各地を巡行した」という『竹内文書』は、偽書としては否定できない要素を現代になって持ちだしたそうです。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティ、ビリ-・マイヤーによると、プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷となる惑星があり、彼らは、今も宇宙旅行をしているといわれます。

また聖徳太子は神人と交わりがあったとか、多くの伝説があり、歴史上、謎の非常に多い人物として現代でも、議論が多いそうです。

・人類が50世紀に小人になる可能性はあるのでしょうか。戦後米国に飛来した映画でもお馴染みの小柄なグレイは、人造ロボットで最下層の労働者階級だとする説(金髪碧眼の人間タイプのノルディックは位が高い)もあって、正体に関する説は色々あるといわれます。その諸説の一つにグレイの「人類の未来の姿説」、「人類の未来からのタイムトラベラー説」というのもあって、激しい核戦争を繰り返して、人間タイプがだんだん退化していき、グロテスクになり、我々の見る小人の異星人になったそうです。なお、ゼータ・レチクル星人は、多種多様なようですが、実際のスター・ウォーズは、激烈で惑星を吹き飛ばす超兵器も登場したようです。

インドの古い叙事詩にもありますが、特にスター・ウォーズの歴史は非常に多かったようです。未来には人類の進化したものと神人の2系列があるといわれます。また、巨人タイプもおり、フランスの有名なコンタクティのラエルの報告では、小柄で完全な人間タイプで20万年進化しているリラ(琴座)星人もいるそうです。神々の世界は時空を超えているので王仁三郎の『霊界物語』はリアルな感じがするといわれます。

・「人は皆、記憶喪失の異星人である」という説がありますが、地上には「異星人であった記憶を持つ地球人」もいるそうです。特に米国などの異星の記憶を持つ人々がいるそうで、異星人の世界と霊界の世界が交差しているようです。当面、2013年のアセンションに関してオカルト・マニアの書籍が多く出てくるようです。「人間を実験室で作った」リラ(琴座)星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」シリウス星人とかいろいろな話がチャネラーやコンタクティたちから伝わります。小柄なグレイも「人造ロボット説」が有力ですが、「人類の未来の姿説」というのもあり、核戦争を繰り返してだんだんと体が退化して小柄になっていったというのです。ですから、グレイは、人類の未来から来たタイム・トラベラーだという説もあるそうです。当然、チャネラーの話は洋の東西を問わず相似してくるといわれます。映画『スター・ウォーズ』を地で行くような、もっと物凄いスター・ウォーズが太古に行われていたようです。

米軍は、アイゼンハワー大統領と宇宙人の会見後、ゼータ・レチクル座に留学生を送ったという話がありますが、どこの国でも、異星人とコンタクトできれば、同国人を異星に送り込むことでしょう。だからこそ、異星人情報は、『厳秘』扱いなのでしょうか。

・明治時代などの天狗の神隠しと現代の米国のUFOによるアブダクション(誘拐)とは、似ているのでしょうか。メキシコは現代でもUFOなどの不思議な現象で知られているそうです。記録にある金髪碧眼の白人のケツァルコアトルという中南米に飛来した神様と戦後グレイとともに米国に飛来した金髪碧眼のノルディックが同種の種族とすれば、ナチスの崇拝した金髪碧眼のアーリア人種とスペインの金髪碧眼のウンモ星人等の関連が窺われ、宇宙連合の諜報機関は、歴史の転換点に登場するのでしょうか。

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