ドイツ刑法には特定の国民や人種的グループなどに対する憎悪を煽動することを禁じる「国民煽動罪」(130条)や憲法違反の団体の「宣伝手段」の流布などを禁止する条項(86条)がある。
『中央公論』 2016年1月
『ヒトラー『我が闘争』著作権切れにみるドイツのいま』(三好範英)
(ホロコーストの「過去」とのつきあい方)
・ナチ・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーの主著『我が闘争』は、ドイツの書店では売られていない。第2次世界大戦後のドイツは、この本を事実上、「禁書」としてきた。その根拠の一つだった著作権の保護期間が、ヒトラーの死後70年が経過した2015年末で切れる。
<ナチの「聖典」の出版計画>
・『我が闘争』は、ヒトラーが政権を獲得する約10年前、ミュンヘン一揆(1923年)に失敗して収監された監獄内などで執筆され、出獄後の25年に第1巻、26年に第2巻が刊行された。
・ナチ党の組織が普及に協力したこともあり、ナチ時代を通じて1250万部が売れた。
・ヒトラーは45年4月30日、ベルリンの総統地下壕で自殺した。ヒトラーの住所はバイエルン州ミュンヘンにあった。ドイツ敗戦後、同州などを占領した米軍が、ヒトラーの遺産を著作権も含めて接収した。その後、同州がこれを引き継ぎ、著作権者であることを理由に『我が闘争』の出版を認めてこなかった。
・中でも注目されるのは、ミュンヘンにある「現代史研究所」が、2009年から進めてきた学問的な注釈を付した『我が闘争』の出版計画である。
・現代史研究所は、ナチ・ドイツ崩壊後、戦争犯罪追究などの問題に直面した事情を背景に、ナチ独裁を研究対象とする最初の研究機関として1949年に設立された。これまでも、学問的な研究のためのヒトラー演説集などを出版してきた。ハルトマン氏も「我々の研究所こそ再出版の仕事をするのにふさわしい」と語った。
<ユダヤ人団体からの反発>
・しかし、紆余曲折があった。バイエルン州議会は現代史研究所の出版準備を支援することを決議し、2012年4月、州政府も50万ユーロ(約6750万円)の財政支援を決めた。ところが、13年12月、州は支援打ち切りを通告した。同州教育文科省のルートヴィヒ・ウンガー広報官は「バイエルン州首相のイスラエル訪問がきっかけだった。ホロコースト(ユダヤ人虐殺)の被害者団体が出版に強い反対の意向を示したからだ」と振り返る。そして、「ドイツの名において不正が行われた歴史的事実がある以上、犠牲者に対しては、学問的に議論するのと違った態度が必要」と州政府の立場を語った。
世界ユダヤ人会議(WJC)も14年9月、著作権切れ後も同書の出版に反対する決議を行っている。
・こうした現状にドイツ司法当局も対応を迫られた。全16州の司法相会議は14年6月、注釈のない『我が闘争』の出版を著作権切れ以降も阻止することで合意した。司法相会議の委託を受け、連邦検事総長を筆頭にした検事長会議も14年11月、『我が闘争』について討議した。
・バイエルン州司法省によると、ドイツ刑法には、特定の国民や人種的グループなどに対する憎悪を煽動することを禁じる「国民煽動罪」(130条)や、憲法違反の団体の「宣伝手段」の流布などを禁止する条項(86条)がある。
これらには、報道、言論、学問の自由を考慮し、例外が設けられている。第86条第3項は、国民の啓蒙、憲法違反の試みに対する防衛のほか、芸術、学問、研究、教育、報道などの目的に貢献する場合は、罰則の対象としない旨が定められている。
・従って問題は、注釈付き『我が闘争』がこの例外に該当するかどうかである。その条件は、1、国民煽動的な記述に関して、十分詳細に、明確に、距離を置いて批判的に意見を表明しているか。2、学問的な要請を満たしているか。3、誇大広告、商業的な大量流布を狙っていないかどうか――などの5項目である。
同州司法省は、個別に裁判所が判断すべきこととしたが、現代史研究所版は、この条件を満たしていると判断されるとみられる。
<タブーでなくなったヒトラー>
・現代史研究所広報担当者によると、すでに予約が開始され、多くの注文が来ているという。
ドイツではすでに、ヒトラーを描いたかなりの数の映画、漫画、小説などが発表されている。最近では12年に風刺小説『帰ってきたヒトラー』がベストセラーになり、15年10月には同書が原作の映画が封切られた。また、インターネットを通じて、ドイツでも『我が闘争』のPDF版は容易に入手できる現実もある。『我が闘争』の古書もかなりの数が流通しているとみられる。ベルリンの古書店店主に話を聞くと、「古書業界にとってはありふれた書物。売り買いはよくある」と言う。連邦裁判所は1979年、古書の『我が闘争』の所有、売買は違法ではない、との判決を出している。
・ちなみに日本では角川書店が文庫(『我が闘争』上・下)で刊行している。
・出版は著作権を規定したベルヌ条約に定められた翻訳権の「10年留保」を根拠にしている。原著刊行後10年以内に、正式に著作権処理をした翻訳が出ていなければ、自由に翻訳出版ができるという特例である。
英語への翻訳権は1930年代に版元が米国の出版社に売ったので、英語版も出版されている。2016年以降、ドイツ国外の出版社がドイツ語版を出すことがあっても、「宣伝手段」の輸入は禁じられており、ドイツ国内で流通することはあり得ない。
・16年正月、現代史研究所版『我が闘争』が書店の入り口に平積みにされ、鳴り物入りで売り出される、といった光景は想像しがたい。他方、大規模な反対運動も起きないのではないか。『我が闘争』再出版に至る経緯は、「過去」と冷静かつ巧みにつきあうことを学んだいまのドイツの姿を示しているように思われる。
『ヒトラーの呪縛(下)』 日本ナチカル序説
佐藤卓己 編著 中央公論新社 2015/6/25
<ヒトラーはUFOに乗ってやってくる!?>
<「20世紀最後の真実」?>
・1980年8月、週間『プレイボーイ』誌上にて「20世紀最後の真実」と題された“ドキュメンタリー”の連載が始まった。著者は1942年生まれの「国際ジャーナリスト」落合信彦である。留学経験を活かし国際政治、特に諜報関係を扱った「ノンフィクション」作品と自己の人生をテーマにした青年向け人生指南書の2つのジャンルを執筆している。
・しかし現在の私たちから見ると、その内容は「ドキュメンタリー」というよりもSF小説に近いものである。南米の奥深くに「エスタンジア」と呼ばれるナチスの残党が住んでいる町があった、というところから始まるのだが、その後の展開がかなりトンデモない。「20世紀最後の真実」によると、ヒトラーは影武者を使って第2次世界大戦を生き残り、南米に逃げ、そこで何と秘密兵器として空飛ぶ円盤(UFO)を造り出したという。このUFOは時速2万5000マイル(役立つ4万キロ)もの速度で飛行することが可能らしく、ナチスの残党たちは米ソによる第3次世界大戦に備えて、南極大陸で着々とその準備を進めているようだ。
到底信じることのできない話である。だがこの「真実」は12週間にわたり掲載され、当時大きな話題となった。この「ドキュメンタリー」の影響を受けたと思われる後発作品は数多く存在する。
・落合の連載をまとめた単行本『20世紀最後の真実』(集英社・1980年)は多くの読者を獲得し、後に文庫化された。手元にある集英社文庫は1999年4月の段階で何と42刷にまで達している。ほとんどの本が初刷だけで終わってしまう現在の出版界において、これは驚異的な数字である。戦後日本で出版されたナチ関係の読み物や研究書は多いが、この本はそのなかでも最も売り上げの多い本の一つではないだろうか。「ナチスがUFOを造り出した」という珍妙なドキュメンタリーは大衆的な支持を得ているのである。
<オカルト+貴種流浪譚+陰謀論=トンデモ本の世界>
・『20世紀最後の真実』に代表される怪しげな「オカルト的暴露本」のなかに、ヒトラーやナチスはよく取り上げられる。本来、オカルトはラテン語occultum(隠されたもの)に由来し、「隠秘学」とも訳される。ナチズムの思想的源流に密やかな異端科学があることを真面目に「学問」すると、ジョスリン・ゴトウィン『北極の神秘主義――極地の神話・科学・象徴性、ナチズムをめぐって』、横山茂雄『聖別された肉体――オカルト人種論とナチズム』のような難解な本になってしまう。
・UFOや地球空洞説とひとくくりにしてしまうのには抵抗があるのだが、現代では貴種流浪譚(ヒトラーは生きのびて南米に渡ったというような話)もオカルトと相性がいい。もちろん、ナチ残党が南米に渡ったというような話)もオカルトと相性がいい。もちろん、ナチ残党が南米に逃れたという話自体は別におかしなものではない。実際に南米に逃れたというナチ残党はたくさんいるからだ。第2次世界大戦直後でも、南米に親ナチ感情をもった人が少なくなかった。たとえば、1946年にアルゼンチンの大統領になったファン・ペロンである。
・彼はムッソリーニ政権下で駐在武官を務めた熱烈なファシスト支持者で、ナチズムにも共鳴する独裁者だった。ヒュー・トマス『ヒトラー検死報告』(同朋舎出版・1996年)によれば、ペロンはナチ残党のためにアルゼンチン・パスポートを常に1000部程度用意し、アルゼンチンに安全に逃亡させるための組織作りにも協力したという。実際、ドイツが第2次世界大戦で敗れた時、アルゼンチンをはじめとして、南米に逃れたナチ残党は数多く存在した。
・以下では、『20世紀最後の真実』にはふれられていないがノストラダムスの大予言やフリーメイソン陰謀論といった、常識ある大人が事実として受け入れることが難しい話を「事実」として記述している書物をすべて「トンデモ・ナチ本」と見なして論じていきたい。
<ナチがUFOを造り、宇宙人と交信する?>
<ナチの超「秘密兵器」>
・このような実用化には程遠い新兵器の開発を原爆開発よりも優先した事実こそナチの敗因といってもよいのだが、ツンデルはこう断言する。あと半年ドイツがもちこたえられていれば、完成したこれらの秘密兵器を使って大戦に勝利していただろう、と。
・だが、いくらドイツの技術力が高くても、今もって存在しないスーパー兵器を70年も前に開発できたわけではない。ツンデルの語りは根本的なところで非常に疑問が残る。さすがの矢追も疑問を抱いたらしく、ツンデルに「それにしても、いったいなぜ、ドイツではそのように科学技術が進歩していたのだろうか?」と尋ねている、その返ってきた答えがかなりトンデモない。
ナチス・ドイツは、なんらかの方法で宇宙人とコンタクトをとり、優れたテクノロジーを手に入れたのではないかと思うのです。
えっ、宇宙人とコンタクト……普通ならこの答えに絶句してしまうだろう。もう無茶苦茶な話である。ところが困ったことに、矢追は根っこからのUFOマニアであるが故に、平然と受け止めてしまう。
「(宇宙人の知識を入手して、秘密兵器をつくるということ)それ自体は、さして驚くべきことではないかもしれない。なぜならば、アメリカの軍部がひそかに宇宙人とコンタクトをとって、ネバタ州のネリス空軍基地内にあるエリア51で、ひそかにUFOを製造しているという噂は伝わってきているからだ。」
・エリア51がUFOマニアのメッカとなったのはロバート・ラザーという人物のテレビでの証言が発端である。「マサチューセッツ工科大学とカリフォルニア工科大学の出身で、物理学と電子工学の2つの博士号をもつ秀才」で、「国立ロスアラモス研究所で数年間エンジニア兼物理学者」として働いていたという絢爛たる経歴の持ち主であるラザーは、軍事関係企業からの誘いを受け、このエリア51で働くことになった。そこで基地内に隠されている宇宙人の解剖写真やUFOを発見したというが、この人物がまず非常に胡散臭い。たとえば彼の華麗な学歴や研究歴だが、どこにもそれを証明する資料が残っていないのである。ラザーは、「何者かが私の経歴を消した」と主張しているが、高倉克祐『世界はこうしてだまされた』(悠飛社・1994年)の指摘通り、もともと在籍していなかったと考えるのが妥当である。
その後、ツンデルはそんな矢追の反応に安心したのか、ヒトラー自身も霊能者だったが、親衛隊長官ヒムラーはもっと優れた霊能力者だったから、宇宙人との交信ができた可能性があるなどと、さらに好き勝手な持論をつづけている。そこで投げ出さず、この本を読み進むと、ヒムラーが交信していた宇宙人がアルデバランと呼ばれる星の住人だったことも明らかにされている。
『UFOに乗った少年』
(あなたはアブラハムの子)(天中童(ペンネーム)の体験)
(星野明彦)(ストーク) 1999/10
<郷土の伝承とUFO>
・四国・松山の隣りである砥記町のある池では、夜になると水面に浮かんだ金の亀の中から金色の王子が出てきて、甲羅の上で遊んでいるのが、しばしば村人に目撃された。
(そのものズバリ、見たままが伝承された貴重なもので、恐らく宇宙服を着た搭乗者がなにか作業をしていたものと思われる。)
<UFOの推進原理>
・その真偽は別として以前テレビのUFO番組でアメリカの軍事施設エリア51では、CIAがエイリアンと共同で極秘に様々な研究をしていると報告されていた。そしてそこで、かってUFOの推進原理を研究していたとされるロバート・ラザー博士がエイリアンのUFOに地球ではまだ発見されていない元素物質が推進リアクターとして使用されていたと発表したが、天中氏の説との関連で興味深い。
<地球に住む宇宙人>
・著者が天中氏にどうして宇宙人と分かるのかと聞くと何となくテレパシックに印象が違うそうで、とにかく地球人と受ける波動が違うそうである。
『宇宙人についてのマジメな話』
(平野威馬雄) (平安書店) 1974
<岡山市の安井清隆(ペンネーム)氏も金髪碧眼の異星人と遭遇した>
<空飛ぶ円盤に憑かれた男>
<岡山市の安井清隆(60歳)(ペンネーム)(故人)>
・ 星の住人は、ちゃんと男女の性別があり、目は碧く、髪は金髪だったという。
・ 地球人ともっとも違うのは、その生存期間です。百歳はまだ幼児期で、平均寿命は3万年から4万年ということでした。それに「老」「病」がなくて、3万歳の人も青年みたいな風貌をしていました。
・ 住民は小型円盤がそのまま、マイハウスになり、高層建築に見えるものも、小型円盤の積み重ねだったという。
・ 空飛ぶ円盤なので、移動はむろん簡単。
・ 星全体が単一国家でほしいものは定められたところへ行けば、すぐに支給されるので、争いもなく戦争も皆無の理想郷。
『図解UFO』
桜井慎太郎 新紀元社 2008/4/11
<エリア51事件>
・エリア51は、自称物理学者のロバート・ラザーはネヴァダ州グルームレイクにあるアメリカ軍の基地でUFOの開発が行われていると主張した。ネリス空軍基地近くにあり、ニューヨークのマンハッタン島と同じくらいの広さを持つ。
・この秘密基地で、密かにUFOの開発が行われているとの情報は、既に1980年に見られる。
・ラザーによれば、この施設には9機のUFOが格納されており、600人以上の異星人が人間と共同作業を行っているという。
<レチクル座ゼータ星>
・ヒル夫妻事件(1961年)の際、夫人が描いた宇宙図から夫妻を誘拐したUFOの搭乗員はレチクル座ゼータ星から来たと信じられるようになった。
・また、エリア51で密かに開発中のUFOも、この星から来た異星人のテクノロジーを利用したものとされる。
『最近UFO学』
(東京大学UFO研究会) (勁文社) 1991/7
<エリア51 S-4地区の秘密>
・エリア51(ネバタ州ラスベガスの北東部地域)内にあるS-4と呼ばれる地区はUFO研究が行われていると噂されている場所である。この地域は砂漠の真ん中にあり、四方を山に囲まれているため周りから内部の様子を見ることがまったくできない。
・この秘密施設の中でUFOの推進エネルギーの研究を行っていたという証言者が現れ、一躍UFO研究家の注目を浴びた。この証言を行ったのは、ロバート・ラザー氏という物理学者で、彼はエリア51内にある研究施設で現物のUFOの推進エネルギーの研究をしたというのである。ラザー氏は、EG&Gという会社に勤める契約をしたところ、会社ではなく、エリア51の中にある研究施設に連れて行かれ、驚いたことに宇宙人に関する資料を見せられた。その資料には、宇宙人の解剖写真まで載っていたという。さらに閉ざされた格納庫に連れていかれ、その中にあるUFOを見せられた。そこには3機のUFOがあり、そのうちの一機の推進エネルギーを研究するように命ぜられたという。
そこには閉ざされたままの格納庫もあり、数から考えれば、全部で9機のUFOがあったはずだと証言しているが、実際に見たのは3機である。またUFOは実際に宇宙人から提供されたものだということだった。
『エリア51』
世界でもっとも有名な秘密基地の真実
アニー・ジェイコブセン 太田出版 2012/4/5
<秘密都市>
・本書はノンフィクションである。ここに書かれているのはすべて実話であり、本書に登場するのもすべて実在の人物だ。本書を書くにあたってインタヴューした74人はいずれもエリア51に関する希少な情報――すべて自らの体験に基づいた情報――を持っており、そのうち32人は実際にこの秘密基地内に住み、そこで働いた経験を持つ人々である。
<エリア51の謎>
・にもかかわらず、連邦職員のなかのごく一部のエリート集団と、国家機密を守ることができるという証明を受けた者以外に、この秘密基地が存在することを100パーセント確信している人間はほとんどいなかった。が、それも1989年の11月までのこととなる。眼鏡をかけたおだやかな口調のフロリダ出身の30歳の男性、ロバート(ボブ)・スコゥット・ラザーが、ラスヴェガスで報道レポーターのジョージ・ナップとともに、<アイウィットネス・ニュース>に登場し、エリア51の存在を世界じゅうの人々に明らかにしたのだ。
・長年にわたってエリア51で働いてきた何万もの人々のなかで、これほどまでにおおっぴらに沈黙の誓いを破ったのは、ラザーただひとりだ。科学者にしろ、警備員にしろ、エンジニアにしろ、エンジンの清掃係にしろ、エリア51で働くというのは大いに名誉のあることだった。秘密を守るという誓いは神聖なものであると同時に、それを破れば投獄されるという暗黙の了解があった。その暗黙の了解が人々に誓約を厳守させてきた。それがボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げたわけである。
・ラザーによれば、初めてエリア51にやってきたその日は、未舗装のでこぼこ道を20分から30分、車に揺られ、グルーム湖のはずれの山の斜面をくり抜いて建てられた、謎めいた格納庫群に連れていかれたという。その辺境の施設――「S―4」と呼ばれていた――でもセキュリティ検査を受けた。が、それはほんの少しまえにエリア51の拠点基地で受けたのとは比べものにならないほど厳重なものだった。さらに、自宅の電話の傍聴を許可する書類と憲法で保障された権利を放棄することに承諾する書類に署名させられ、そのあとなんと空飛ぶ円盤を見せられた。その円盤の反重力推進システムを逆行分析するのが彼の仕事ということだった。ラザーによれば、S-4には全部で9機の円盤があったそうだ。空飛ぶ円盤が地球外の惑星からやってきたことを説明するマニュアルを渡され、エイリアンのようなものが描かれた絵も見せられ、その絵を見たときに確信したという。これこそ宇宙からやってきた円盤のパイロットにちがいない、と。
・その冬はS-4で働いた。働くのはたいてい夜で、働いた日数は合計すると10日ぐらいだったという。仕事自体は集中力を要するものだったが、いかにも散発的だった。週に一晩しか働かないこともあった。当然欲求不満になった。もっと仕事がしたかった。自分がどんなことに従事しているか人に話すことはできなかった。妻のトレーシーや、親友のジーン・ハフにさえ、1989年3月初めの夜のこと、ラザーは銃を持ったふたりの警備員に付き添われ、S-4の廊下を歩いていた。前方を見ているようにと言われたのだが、好奇心からふと横に眼をやると、23センチ四方の小さな窓を通して、ある無標示の部屋の内部がほんの一瞬垣間見えたという。大きな頭をした小柄なエイリアンが白衣を着たふたりの男にはさまれて立っているのが見えたのだそうだ。少なくともそんな気がしたらしい。が、もう一度よく見ようとしたところで、警備員のひとりに押され、前方の床を見ているように言われた。
・この出来事がラザーには大きな転機となる。彼のなかで何かが変わった。もうこれ以上、空飛ぶ円盤やエイリアンかもしれないもの(「エイリアン以外にも可能性はいくらでもあったが」)の秘密を抱えたまま、その重みに耐えることはできなかった。悲劇的な主人公ファウストのように、ラザーもまた誰も知らない秘密の情報を手に入れたいとずっと切望してきた。その結果、現にS-4でそれを手にしたのだ。が、ファウストとは違って彼には約束を守りとおすことができなかった。守秘するという誓約を破ってでも、自分が知ったことを妻や友人に教えずにはいられなかった。グルーム湖における円盤のテスト飛行のスケジュールを知っていた彼は、ついにトレーシーとジーン・ハフ、それにもうひとりの友人ジョン・リア――熱心なUFO研究家で、ビジネスジェットを発明したビル・リアの息子――を誘う。一緒に空飛ぶ円盤を見にいかないか、と。
・「ボブ・ラザーが“S-4”について話すのを聞いて、好奇心を掻き立てられたね」リトル・トーキョーで彼が営む<フクイ葬儀社>の葬儀場で忙しく働きながら、早川はボブ・ラザーの話を聞くと、テレビ局に知り合いはいなかったので、UFOの特集記事で有名な<ムー>という雑誌を出版している日本の出版社に連絡を取った。「<ムー>の編集者からはすぐに連絡があって、大変興味を覚えたと言われた。日本のテレビ局、日本テレビも興味を示しているということだった」数週間のうちに、日本テレビは8人からなる取材班をロサンゼルスに送り込む。早川は事前にボブ・ラザーのインタヴューの段取りをつけており、その会場となるラスヴェガスに取材班を案内する。1990年2月のことだ。
・早川が日本にいる<ムー>の編集長に撮影フィルムを見せると、編集長は大変興奮し、日本テレビはラザーのエリア51での体験を特集した2時間番組を放送することを決め、その出演料としてラザーに5000ドルを少し超える額の報酬を支払った。その契約には、ラザーが早川弼生と一緒に東京へ来て、15分のインタヴューに答えるという取り決めも含まれていた。が、番組が放送される数日前になって、ラザーから日本テレビのディレクターに電話がかかる。連邦政府の「手先」に国外に出ることを妨げられているというのだ。その結果、番組はラザーが電話で質問に答えるという形式に内容変更された。「その番組は日本のゴールデンアワーに放送された」と早川は言う。その結果、3000万の日本人がその番組を見た。「その番組が日本とエリア51を引き合わせたんだよ」
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』
スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/10
<リゲル 米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>
・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。
・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。
・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。
・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。
<シリウスA イスラエル政府と契約の宇宙の商人>
・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。
<シリウスB 老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>
・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。
<くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>
・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。
・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。
・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。
<ビーガン シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>
・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ1と2のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。
<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>
・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。
・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。
<ゼータ・レティクリ2 遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>
・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。
<アンタレス トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>
・極めて知識が高く攻撃的である。
・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。
・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。
『世界不思議大全』 増補版
泉保也 Gakken 2012/8
<「ダルシィ文書」と異星人地下基地の秘密>
<異星人とアメリカ政府が結んだ密約とは?>
<明らかになった異星人地下基地>
・1970年代半ばから、アメリカ、ニューメキシコ州アルバカーキに近いマンザノ山地一帯でキャトルミューテレーション(家畜虐殺)事件が続発し、加えてUFO目撃報告も相次いだ。
・電波の発信源がアルバカーキ北方235キロ、コロラド州境に近いダルシィ付近、ジカリア・アパッチ族居留地内のアーチュレッタ・メサであることを突きとめたのだ。
<博士の行動と報告書がもたらした意外な反応>
・ベネウィッツが受けた衝撃と驚愕は大きく、異星人地下基地が国家の安全保障の重大な脅威になりかねないという深刻な憂慮も抱いた。彼の自宅近くにはカートランド空軍基地があり、アメリカでトップの規模といわれるマンザノ核兵器貯蔵庫エリアが設けられていたからだ。
<「ダルシィ文書」が物語る地下基地の実態>
・彼らの証言はベネウィッツの真相暴露を裏づけるものであり、内部告発者が公開した書類、図版、写真、ビデオなどを「ダルシィ文書」と総称する。
・基地の広さは幅約3キロ、長さ約8キロ、秘密の出入り口が100か所以上あり、3000台以上の監視カメラが設置されている。
・基地全体は巨大な円筒形状をなし、基地の最深部は天然の洞窟網につながっている。内部構造は7層からなる。
●地下1階=保安部、通信部のほか、駐車場兼メンテナンス階。車両は厳重なセンサーチェックを受け、専用トンネルを通行して一般道路に乗り降りする。
●地下2階=地球人用居住区のほか、地中列車、連絡シャトル、トンネル掘削機の格納ガレージとUFOのメンテナンス階。
●地下3階=管理部、研究部、メインコンピューター室があり、基地全体を統御している。
●地下4階=地球人と異星人間のテレパシー、オーラなどの研究、マインドコントロール、心体分離実験、地球人と異星人の心身交換実験などが行われている。
●地下5階=グレイ族とレプトイド(恐竜人)族の専用居住区、ベネウィッツは居住者を2000人以上と推定したが、カステロは5000人以上と証言している。
●地下6階=遺伝子工学の実験室が並ぶ。魚、鳥、ネズミなどの異種生物の形質合成、人間の多肢化、グレイ族のクローン化、地球人とグレイ族のハイブリッド化など、戦慄を覚えずにはいられないおぞましい生体実験が行われている。また、さまざまな成長段階のハイブリッド種の胎児の保存槽、培養中の異星人ベイビーを入れた容器も多数並んでおり、“悪夢の広間”と別称されている。
●地下7階=拉致された地球人やハイブリッド種が何千体も冷凍状態で保存されているほか、地球人を監禁する檻もある。
・なお、ダルシィ地下基地に居住する異星人は1種族ではなく、次の4種族で構成されている。
① 標準的グレイ族=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。
② 長身グレイ族=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。
③ ドラコ族=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。
④ レプトイド族=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい。最下層の労働階級で、掃除や炊事、運搬など日常的な雑用を担当。
ちなみに、実験対象として拉致された民間人以外の地球人(軍人、科学者、技術者、保安要員など)はドラコ族に次ぐ第2の地位にあるという。
<全米各地には200以上もの秘密地下基地がある>
・周知のように、アメリカにはコロラド州シャイアンマウンテンにあるNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のように半公然的な地下基地はあるが、ダルシィ基地をはじめとする200余か所の地下基地・施設はトップシークレット扱いだ。
<アメリカ政府が結んだ異星人との密約>
・この予備的なコンタクトから約1か月後の1954年2月20日深夜、カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地において、異星人と連邦政府は「グリーダ協定」と呼ばれる密約を交わした。
一、異星人はアメリカに関わるいっさいに感知しない。
一、同時にアメリカ政府も、異星人たちの行動に干渉しない。
一、異星人は、アメリカ政府以外のいかなる国とも協定を結ばない。
一、アメリカ政府は異星人の存在を秘密にする。
一、異星人がテクノロジーを提供し、技術革新の支援をする。
ところが、予備折衝では右の5か条で同意していたが、協定締結の段階で異星人側から新たな項目を付け加えたいと申し入れがあった。
・人間を密かに誘拐し、医学的な検査や遺伝子工学の実験を行いたい。誘拐した人間は体験のすべての記憶を消したうえで無事にもとの場所へ戻す、というものだ。
非人道的な生体実験であり、当然のことながら、アイゼンハワー大統領以下の連邦政府側は躊躇した。だが、両者の文明差は5万年ほどもあり、戦うわけにはいかない。連邦政府は無条件降伏したも同然の状況で、異星人の要求をのまざるをえなかった。かくて、“悪魔の密約”と称される秘密協定が正式に締結されたのである。
・当初の地下基地は2か所。そのひとつがダルシィの地下であり、もうひとつがエリア51から南へ6キロのところにある。「S-4」というエリア内の地下だった。その後も地下基地・施設の建設は続行されて200か所以上を数え、現在もなお新設されつづけている、というのである。
・異星人との密約、地下秘密基地――荒唐無稽というか、きわめて現実離れした話だ。トンデモ説と笑殺されてもおかしくない。が、それを裏づけるような証拠や証言が多数存在するという事実を無視するわけにはいくまい。
『竜であり蛇である我々が神々』
(闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理)
(デーヴィッド・アイク) (徳間書店) 2007/8
<ダルシー戦争>
・フイル・シュナイダーは、新世界秩序のアジェンダのために131もの地下軍事基地が平均して地下1.5キロの所に建設されているのを知っていると言った。彼が関わった中に、ネバタ州のエリア51とニューメキシコ州のダルシーもある。
・ダルシーは、人口が約1000人の小さな町で、標高2100メートルあたりには、ヒカリヤ・アパッチ族の居留地がある。ダルシーやその周辺では、UFOを見たUFOが着陸した、「エイリアン」に誘拐された、人間や動物がばらばらにされた、レプティリアン(爬虫類人)を、見たといった報告が絶えず聞かれる。
・ダルシー基地では1979年にレプティリアンとグレイが人間の軍隊や民間人と戦った「ダルシー戦争」があったとされる場所でもある。両陣営とも多数死者が出たが、フイル・シュナイダーもこの衝突に参加していたのだそうだ。彼はレーザー兵器で撃たれたといっており、すでに公にされているとのこと、彼の胸には異様な傷跡が残っている。
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
・戦後70年もたちますが、ヒトラーが依然として、特にドイツやイスラエルなどで問題になるようです。戦後は、ナチスのホロコーストの反省から、ドイツでは、さまざまな過激派に対する法律ができ、再び、歴史的な犯罪が起こらないようにしたようです。政治的にもナチスのタブー化が行なわれたようです。売れない水彩画家だったヒトラーと、第三帝国の総統のヒトラーは、別人格だったようです。ナチスは当時、金髪碧眼のアルデバラン星人とコンタクトしていたといわれます。アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。アルデバラン星人は、ゲルマンの諸民族とスカンジナビア人、特にバイキングの創作と管理を担当したそうです。「人格転換」もできたようなのです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。金髪碧眼のアルデバラン星人が、霊媒のヒトラーを「人格転換」したともいわれます。地球から68光年の距離にある牡牛座のアルデバラン太陽系の二つの惑星からなる“スメーラン帝国”があったともいわれています。
・ナチの残党やヒトラーが南米に逃亡したという話も多いようです。このブログでもいくつかの話を取り上げています。日本でも『我が闘争』は、30万部以上が売れたようです。現代ではナチスと異星人との関わり合いが知られるようになりました。
・次のようなヒトラー生存説もあります。「発表者はブラジルの女流ノンフィクション作家シモーニ・ゲレイロ・ディアスで、当人もユダヤ系ブラジル人という。ほかのヒトラー生存説と同様、自殺したのはやはり替え玉で、ヒトラー本人は南米を転々として最後はブラジル奥地のマットグロッソに落ち着き、アドルフ・ライプツィッヒと名乗って肌の黒い愛人と暮らしていたが、1984年に95歳でひっそりと世を去った」(雑誌『ムー』(14年9月号))とのこと。真偽のほどは分かりませんが。シモーニはこの調査結果を『ブラジルのヒトラー:その生と死』と題する本にまとめて発表し、「墓を掘り返して、ぜひDNA鑑定にかけてほしい」と自信満々に主張している」という話です。南米ではナチのネットワークがあつたようです。
・「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれています。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは驚きです。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。
・amazonの「洋書」に「Hitler」といれますと11583件の書籍がでてきます。ヒトラーを含む戦争物語の本は、ますます増えているようです。やはり、欧米人ばかりでなく、世界中の人々のヒトラーへの関心は、戦後70年たっても、依然高いようです。またamazonの「本」に「ヒトラー」といれますと、998件の和書の書籍が分かります。日本でもドイツの戦後やヒトラーに関する研究者は多いようです。私たち一般人は、ヒトラーが若い頃は、売れない水彩画家であって、芸術家を指向していたことと、第三帝国のヒトラー総統との格差に驚嘆します。ヒトラーが、第1次世界大戦の戦場から戻ってきたころから、「霊界から来た男」ともいわれた人格の転換があったといわれます。ヒトラーは、また「霊媒」の多い地方に生まれたという話もあるようです。
・どこかの都内の喫茶店で宇宙人とコンタクトしたという話が、日本人のコンタクティ(接触者)に、あるそうです。なんてのどかな時代だったのでしょうか。宇宙連合の宇宙人が、日本人とコンタクトを取っていたという奇妙な話もあるようです。30年以上も前の話のようです。
・四国にも昔から河童(グレイ)の伝承があり、共に飛来した異人たちは、一般社会に紛れ込んでいるのでしょうか。異人が巧妙に社会に溶け込んでいるので、何も知る必要はないという話もあるようです。四国ばかりでなく全国に異人が同化しているのかもしれません。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。憑依された人間も、普通の人間の寿命と変わりがないので、誰も気づかないようです。平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔といわれます。「異人」はオリオン星人だったようです。
・昔よく話題になり本にもよく載った岡山市の安井清隆(ペンネーム)氏は、金髪碧眼の異星人(ノルディックか?)の故郷惑星、つまりアガルタ、シャンバラ等に行ったということなのでしょうか。都市型の巨大宇宙船のテクノロジーを持った宇宙人のようです。いわゆる4次元の都市といえるようです。
・ コンタクティの話では、金髪碧眼の宇宙人、米軍の核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いの異星人、ノルディックに相当する宇宙人と遭遇したという体験談が多いそうです。グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。
・ 金髪碧眼の美人と美男子の宇宙人ばかりでなく、黒目黒髪の東洋人タイプも来ていますし、もちろん、美人・ハンサムばかりではないそうです。グレイとかレプティリアンのようなモンスター・タイプも宇宙人といえます。数は多いので人間タイプ以外は除くとした場合、金髪碧眼の典型的な白人タイプの異星人ばかりではないことに注意すべきだそうです。「小柄な宇宙人のグレイが来て、その後に金髪碧眼のノルディックや赤毛のオレンジの人間タイプの異星人が飛来して、その後に東洋人タイプが来た」といわれます。「アイズオンリー」といわれる機密書類も焼却処理されれば、それでおしまいです。
・昔から神々や女神、異人は映画スターのように容貌は良いといわれているそうです。美男美女の金星人ともいわれました。が、異類もおり、例えば、顔が真っ赤だとか、十人並みとはいかない異人も多いようです。それぞれの国を代表するような神々は、容貌が良いのでしょうか。昔から神々の伝承が多いということは、地上に降臨していたということでしょうか。「地球は、これまで、はるか彼方の銀河系からやってきた『黒い軍隊』の影響を受け続けてきた。それは、東洋では『黒い竜』としていわれている」そうです。この『黒い竜』というのは、グレイのような「白い竜」のことを指すのかもしれません。
・米国のUFO墜落事件から50年以上たちますが、宇宙人情報は、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)のため、リークされた情報は限られたものでした。「長年にわたってエリア51で働いてきた何万もの人々のなかで、これほどまでにおおっぴらに沈黙の誓いを破ったのは、ラザーただひとりだ」ということで、貴重な話です。
・宇宙人の進化の速度は、宇宙連合があるために、人類よりもはるかに早く、50年前とは格段に進化しているそうです。そのためにより進化した宇宙人が来ている可能性もあるそうです。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置したのが爬虫類人だそうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」ともいわれます。上には上の宇宙人が存在するようです。地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。
・「エリア51」が観光地化したために別の秘密基地に移されたという話もあるそうです。いろいろな反響もあるようですが、日本でも学生や学者のUFOの関心は高く、研究している人も増えているようです。特に若い人たちはオカルト的なことに関心が高いようです。You Tubeなどの動画が、一層、拍車をかけているようです。
・反重力機関を研究している学者もいるそうです。そうすると米軍に超テクノロジーがわたりつつあるということでしょうか。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」がすすみ、地球製の「空飛ぶ円盤」ができ、「恒星間飛行技術」を入手しているのかもしれません。
・「ボブ・ラザーの登場で、そんなエリア51の40年近い秘密の歴史が劇的に終わりを告げた」ということで、ボブ・ラザーの件は日本の書籍でも広く取り上げられています。エリア51が有名になり過ぎたので「エリア52」とか別の秘密基地に移転したという話もあるそうです。「1万2140平方キロという敷地面積を持つこの施設の広さはコネチカット州とほぼ同じで、ロードアイランド州の約4倍、デラウェア州の2倍以上もある」エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」によって、空飛ぶ円盤が完成しているともいわれています。
・米国が秘密協定を結んだのはラージノーズ・グレイというオリオン星人といわれています。1954年には、「ラージノーズ・グレイ」という種族が、ホロマン空軍基地に舞い降りた、と主張されています。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるようです。
・「イスラエル政府と契約の宇宙の商人」は、シリウス星人ですが、この種族とコンタクトができれば、非物質的な種族とつながりができることでしょう。各国とも、宇宙連合とさまざまなコンタクトがあるのかもしれません。ロシアも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を秘密裏に研究しているのかもしれません。
・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人については、ニルヴァーナ(涅槃・天国)にいる元地球人からの米国のチャネラー(霊的交流者)によって、情報が得られています。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれ、厄介な話です。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。
・ゲイの現象とかさまざまな不思議な地球上の現象も宇宙人が関与しているといわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。異次元に存在する異星人による「人間の魂の交換」によって、ゲイの現象が実現するようです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」というのも私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。ゲイは、異次元に異星人が多く存在すると言われる地域に多いそうです。が、ゲイは世界的な不思議な現象のようです。ゲイの問題は日本でも社会問題化しつつあります。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます
・ロシアやイスラエルなど他の国々も異星人とコンタクトしているようですが、国家的な危機感からか、エイリアンの超テクノロジーを喉から手が出るほど欲しい国が多いのでしょう。ロシアには昔から奇怪な宇宙人の話も多いそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究はアメリカの一人勝ちになるのでしょうか。
・日本に関係する異星人、神々とのコンタクトもあるようなのですが、マスコミも公開して、国家機関の総力をあげてエイリアンの超テクノロジーを獲得するようにしなければならないでしょうか。日本的な対応が限界のようです。「日本はUFO後進国だ」そうです。ちなみに日本にも、昔から異星人が飛来している話が多いのですから。日本でも知る人ぞ知る話のようです。
・宇宙人の情報は、サブ・カルチャーではなくメイジャーなものにしていかなければならないでしょう。「何も知らせない」ような、いつまでも核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いにしておいてはいけないようです。アバブ・トップシークレットについては、異星人も関与しているようです。アメリカでも、エリア51のように一般社会から隔離された環境にあるようです。
・ダルシィの秘密基地やアメリカ政府と異星人の密約については過去において、色々と書籍で報告されてきたようです。「(標準的グレイ族)=身長1メートル20センチ前後。レティクル座ゼータ星出身。(長身グレイ族)=身長2メートル10センチ前後。オリオン座リゲル系出身。(ドラコ族)=レプティリアン(爬虫類人)で身長2メートル前後。肌の色は白くて有翼。オリオン座ドラコ星系出身。基地全体を統括する支配階級。(レプトイド族)=身長2メートル前後。恐竜から進化した地球の先住民らしい」とのこと。以上の異星人については、詳しい情報は分かりません。
・ドラコ族は、「昔の烏天狗」だったのかもしれません。天狗もいろいろと種類がありますが、いわゆる昔の宇宙人だったようです。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。
・オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。人類に5万年ほど進化していますが、異類異形ということで、ひたすら情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのようでした。人間タイプのオリオン星人もいるようですが。これらの異類異形の異星人は、日本の過去の歴史におきましては、神としての眷属の龍神、鬼、羽のある烏天狗や式神など、ヒューマノイドではない異星人のようです。また、人間タイプのほうが遥かに進化した宇宙人(神)のようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれています。人間タイプの異星人は、安全確保のためにアバブ・トップシークレット扱いのようです。
・クラリオン星人のコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロによると異星人も異類混血がすすんでいる種族もあり、「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」そうです。人類に5万年も進化している異類異形の異星人が、人間やさまざまな生物を遺伝子操作などで、創れるそうです。また人間の魂の入れ替えもできるようです。ゲイはカリフォルニアなどのように異次元に宇宙人の多い地域に増えており、宇宙人による人格転換の現象という説もあるそうです。ゲイの話題が頻繁に報道される時代になったようです。
・また、米国に現れたメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)は、オリオン星人ともいわれています。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるようです。一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしいそうです。宇宙人「グレイ」の故郷もベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだそうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。
・太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。神々も2種類あり、「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」があったともいわれます。牛神は、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)のようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」という情報もありますが、複雑怪奇な状況のようです。
・スター・ウォーズでは「牛神」が「龍神」をテクノロジーの面で圧倒し、「爬虫類的異星人(レプティリアン)」を低層4次元に追いやったそうです。高次元の火星霊人のレベルにはなかなかコンタクトできないようです。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)クラスでしょうか。多肢の仏像も見かけますが、多肢のロボットが宇宙母船の中で活動しているそうです。人間をロボット化したり、ロボットを人間化したりできるのでしょうか。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。
・堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神に反乱したという「天の戦争」が今も形態を変えて続いているのかもしれません。堕天使ルシファーとかサタン(悪魔)と言う名前は「遺伝子科学者の集団の名前」だそうですが、「ある種の遺伝子生体実験」に反対で超太古から争っているそうです。宇宙母船に乗っているのは異星人の科学者が多いようです。宇宙人の争い、対立は「陰湿で執拗」のようです。バイオロボットのように「原理・原則に忠実な」宇宙人種族もいるようです。
・米軍が金髪碧眼のノルディックやグレイなどの異星人情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』にするのも当然でしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、太古から異星人の末裔が社会に溶け込んでいたようです。とくにオリオン星人はいろいろな種類があり階級意識も強くて、スター・ウォーズの原因となっている種族のようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。
・長身のグレイ族のリゲル人と言うのは、「異星人の過激派」といわれるのかもしれません。オリオンの邪体霊といわれ、「反人類」、「反キリスト」的な活動をしているようです。「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」、「遠野郷の民家の子女にして、『異人』にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」という「異人」もオリオン星人の犯行のようです。またプレアデス星人にも悪玉がいるという説もあるようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは真偽のほどが分かりません。宇宙人のリゲル人が米国政府も騙すのですから、人間の想像を絶するようです。
・しかし、広報活動の一環として、CIAなどの諜報機関が映画などで、プロパガンダとして意識的にリークする手法もあるようです。グレイのような、あることを『公然の秘密』にすることによって、他の真の実態を隠す手法でしょうか。遺伝子実験とか人体実験とかのおぞましい話もどこまでがナンフィクションなのか分からないのでしょう。宇宙人と諜報機関は馴染みがあるようです。ちなみに、公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的に珍しい国だ」そうです。
・アメリカ・インディアンも昔からエイリアンと交流があったそうです。それゆえに、インディアンが、集団で異星に行って進化した可能性も十分考えられるそうです。異星人にはネイティブ・アメリカンの末裔も多くいるのかもしれません。アメリカ・インディアンがいつごろ発生したのかも分かりません。
・『ダルシー戦争』での米軍特殊部隊とエイリアンとの交戦の話とか、「米国はエイリアンと戦争状態だ」とかの噂話が頻繁に流れてきたそうです。荒唐無稽な与太話でアバブ・トップシークレットですので、私たち一般人は、訳がわかりません。アメリカ空軍の士官学校の教科書には宇宙人の種類が載っているそうです。現在。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているともいわれます。
・UFO墜落事件のロズウェルを舞台にした、さまざまな映画があるそうですが、ハリウッド映画に見られる異星人も地球に溶け込んでいるタイプも多くあるようです。映画『Xファイル』のような「謎の組織」が気になります。人間タイプは同化が昔から進んでいるそうです。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。
・とにかく、アメリカ政府はエイリアンの情報を核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)を数段階も上回る『厳秘』(アバブ・トップシークレット)扱いにしています。国家組織・科学者陣の総力をあげてエイリアンの超科学を入手し、異星に留学生を送っているといわれる米国の優位性は、向こう数世紀にわたって続くものと思われるそうです。「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」分野で圧倒的な強みを持つようです。つまりエイリアンのテクノロジーによって「アメリカは衰えず、ますます発展する」という説が有力のようです。「中国などの台頭で、アメリカは、政治的にも経済的にも衰退の道をたどっていく」というのが、従来の多くの有識者の見解だったようです。
・デーヴィッド・アイクの本は、『トンデモ本』だという人たちも多いのですが、異次元の話が入ると誰でも混乱するのでしょうか。しかし、その内容の量には圧倒されるようです。チャネリングからの情報は膨大で、amazonに「デーヴィッド・アイク」と入力すると30冊の翻訳書が分かります。爬虫類的異星人(レプティリアン)について膨大な情報を提供した人物として知られています。宇宙人に関する本は荒唐無稽な内容も多いようですが、それがある種のトンデモ本のテクニックなのかもしれません。『ハイジャックされた地球を99%の人が知らない』という本もでています。
・ちなみに「金髪碧眼のノルディックは神だ」という説によると、グレイ(小柄な異星人)よりはるかに位の高い金髪碧眼のノルディックが『地球の主神』で、米国をしいては世界を間接に支配しているという仮説になるそうです。また堕天使のルシファーではないのかという説もあるようです。またノルディックは、進化の程度がそれほどでもないプレアデス星人にしかすぎないという説もあるそうです。ノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。
・神々の世界も厳格な階級制度があるのでしょうか。「高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきた」ともいわれます。「地底系氏族」というのは、アストラル界の氏族という意味のようです。人類に6000年程進化しているプレアデス人は神でも天使でもなく、異星人の中では進化の程度が低いといわれています。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。
・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。「米国政府がリゲル人に騙された」ことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させたという驚くべき話のようです。金髪碧眼のノルディックは、人類に6千年進化しているプレアデス星人といわれていますので、人類に最も近い種族のようです。ユダヤ人のホロコースト(大虐殺)にプレアデス人が関係していたとは歴史の大きな謎のようです。
・金髪碧眼の宇宙人の話は多いようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったともいわれます。日本人が日本でコンタクトした異星人も金髪碧眼の異星人種族が多いそうです。地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるそうです。が、人間タイプの異星人は「白人種の宇宙人」ばかりでないことに留意しなければいけないそうです。
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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
(日本は津波による大きな被害をうけるだろう)
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
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