コロナ禍がなくても、日本経済は、いわば「アベノミクス恐慌」ともいうべき不況局面に入りつつあった。(13)
<宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ>
・このように宗教に関わる者が政治に関わり利益を得ようとする様子を「世俗化」と言います。
<人とおカネの繋がりから世界の現実を見る>
・このように物事を人とおカネの関連性の中で捉える考え方を「構造主義」と言います。
<無知な人々が絶望の国を作る>
・法律の大半が国会ではなく公務員と在日米軍によって作られることもしりません。このように無知な人々が投票して政府を作ることを「凡庸な多数者の支配」と言います。
<教育におカネを使わないから未来がない>
・しかし平成のニホンにおいては教育支出を先進国最低に引き下げ、それで浮いたおカネを大企業や資本家の減税に充てているのです。だから私たちの未来が明るいはずがありません。このように短期でおカネを儲けることだけを考え、後はどうなってもいいという考え方を「ボトムライン主義」と言います。
<ニホンは独立国家ではない>
・敗戦から70年以上が経った現在においても、国際連合はニホンに対し敵国条項を解除していません。つまり独立した国とは認めていないのです。したがって立法や外交などの全てが、常任理事国によって干渉され、ニホンの国会が決められることは極僅かしかないのです。このように民族が主権を持たない体系を「保護領」と言います。
<なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか>
・50兆円以上のおカネをアフリカなどの途上国に援助しています。そうやっていったん外国政府に入ったおカネが、現地で事業を受注する多国籍企業に流れる仕組みなのです。もちろんこのおカネは全てニホン国民が納めた税金です。このように外国資本が相手国の資産を奪うために雇う者を「エコノミック・ヒットマン」と言います。
<オリンピックはおカネ儲けのために開催される>
・2020年に開催される東京オリンピックには、3兆円以上のおカネがかかります。たった2週間のお祭りのために、それだけの税金が使われるのです。東京都などは招致費用を作るために、障碍者の福祉までも削減しているのです。
・このように国民のサービスよりも権力者の利益を優先しようとする政治を「ミナキズム」と言います。
<大統領とは原稿を読むだけの仕事>
・アメリカの大統領は何も権限がありません。演説などもスピーチ・ライターという専門家が書くため、大統領が自分で内容を考えることも殆どありません。
・このようにアメリカの財界が息のかかった者を政界に送り、自分たちに都合のよい法律を作らせる仕組みを「猟官制度」と言います。
<資本家の道具としての政治家>
・このように政治家や国家は資本階級が調整するための道具であるという考え方を「階級国家論」と言います。
<主権を奪われた国が廃れる状態を何というか>
・このように金融機関や大企業が政府に成り代わることによって国の廃れる状態を「再帰的統治化」と言います。
<国民がパニック状態の時に行なわれていること>
・このように民衆がパニック状態のときを狙い、資本家や投資家に都合のよい法律を作ることを「ショック・ドクトリン」と言います。
<消えた年金は誰のものになるのか>
・このように金融市場を通じ国民の財産を受け渡す操作を「マニピュレーション」と言います。
<国民の暮らしではなく資本家の利益が第一>
・このように資本家の利益だけを追求し、国民サービスを最低限にする構想を「福祉国家の解体」と言います。
<最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける>
・このように国が国民の幸福という本来の目的を投げ捨て、あたかも投資機関のように振る舞うことを「国家の金融化」と言います。
<ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国>
・どこの国でも国防のため外国人による土地の取得を制限しています。
・このように自国の領土を切り売りして国を解体しようとする者たちを「シセンオニスト」と言います。
<国民ではなく資本のために働くと誓った>
・ヒラリー・クリントンは「多国籍企業のために戦う」と宣言しました。そして安倍晋三も「世界で一番企業が活動しやすい国を目指す」と公言しています。
・このように本来は国によって監督されるべき企業が、逆に国を監督する独裁的な存在になることを「反転した全体主義」と言います。
<企業も政府も外国人に所有されている>
・このように世界中に跨って事業を行い、各国の政府を動かすほど莫大なおカネを蓄えた会社を「多国籍企業」と言います。
<アメリカとニホンの関係を表す言葉>
・このように外国と対等の関係が認められず、主権を侵害されドンドン貧しくなることを「野獣化と従属化の関係」と言います。
<国民を守る意思の無い国>
・このように国民を守るという国本来の機能とともに道徳や倫理が崩壊した場所を「ワイルド・ゾーン」と言います。
<だから世論調査を信用してはいけない>
・このように世論調査などに都合よく絞られた層のことを「偏りのある標本」と言います。
<なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか>
・このようにマスコミの情報を統制する様々な制約や決まり事を「プレスコード」と言います。
<私たちの認識は常に歪んでいる>
・このように報道によって歪められた社会認識を「虚偽意識」と言います。
<国民は家畜のように大人しくなった>
・派遣法の改正によって労働者は15年間で400兆円もの賃金を失っています。労働者の40%以上を占める非正規社員は、本来受け取るはずの給与から、それだけ莫大なおカネを搾取されているのです。
・しかし新聞テレビが問題の核心を隠してしまうため、国民は社会の仕組みを考えることができないのです。このようにマスコミの洗脳によって、あたかも家畜のように大人しくなった人々を「シープル」と言います。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/1/26)
・コロナ・パンデミックやウクライナ紛争によって、世界経済は一層混沌としてきました。アベノミクスも上手く作動せず、日本経済は「失われた30年」に突入しています。生産性の向上といっても上手く改革できず、エコノミストや学者たちも、有効な改革案が出ていません。政策的にアクセルとブレキーを同時に踏んで、日本経済がおかしくなったといわれます。財務省や日銀のエリートが政策を間違うと一般庶民、国民が大変困ります。しかしながら、過去に何度も間違ったと指摘されています。コロナ・パンデミックも3年経ちますが、世界的に倒産したり廃業したりした企業や商店も多いようです。
本書はマルクス経済学の研究者のようですが、その観点から現在の日本経済を分析しています。今の大学における経済学の講義内容がどうなっているのか知りませんが、分析のための「新しい切り口」を提供しているようです。マルクス経済学も新しく解釈し直されて、再評価されているのでしょう。
資本主義がインタ―ネット技術で、世界的に経済が再評価され、新しいビジネスが出てきましたので、発展が期待されていましたが、コロナ・パンデミックやロシアのウクライナ侵攻によって、経済的に深刻な状況になっています。ちなみに、以前から「資本主義が行き詰まる」という説が少数の知識人が述べていました。
個人の生活も、ヨーロッパでは、天然ガス問題で光熱費が3倍にもなっているといわれます。今年はウクライナ紛争もアメリカ製やドイツ製の戦車の投入によって、戦闘が激化することが懸念されています。また砲弾やミサイルの生産が間に合わない場合、ロシアの小型核兵器の使用が予想、懸念されています。
国会議員は飾りに過ぎず公務員が立法を取り仕切る仕組みを「官僚内閣制」と言うそうです。「アベノミクスが失敗だった」ということは安倍首相も認めていたといわれます。
「甘い国際感覚と貧弱な語学力、軍事知識で国益を大きく損ねている」、「社会問題で困っている人も増えており、単に政治の貧困として片づけられない」という話もあるようです。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。官僚や政治家のスキャンダル・失政報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」、「国の政治は、その国の国民の民度を出ない」と指摘されています。
・ところでヒトラーもマルクスもイルミナティ・エージェントだったという説もあります。マルクスは「宗教は民衆のアヘン」と批判したといいます。旧統一教会の問題のように世界的にも宗教が人々の生活を根強く規定しています。共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるといわれます。
「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。
カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだと指摘されています。宇宙人の経済学や他の科学技術も「陰謀論」で不明です。
共産党の教条主義はよくいわれますが、原理原則を厳守し、教義を無批判に盲信するような知的怠惰に陥っているといわれます。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているといいます。
イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだといわれます。世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果であるともいわれます。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といいます。世界史上の出来事は、すべて秘密結社が企てた陰謀の結果であるともいわれます。
「「蛇のカルト」は、「イルミナティ」とも言われる。イルミナティの首都は、まず、バビロンに建設され、次に、ローマに移り、そして今、ロンドンに在る」と指摘されています。
「バビロン、ローマ、ロンドンは、それぞれ別の存在、別の国家と体制であるかのごとく見せかけられているが、それは家畜人たるべき地球原人向けの作り話である、と言う」そうです。
「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」という説もあるようです。「イリュミナティを含む影の集団(闇の勢力)がどんな時代にも「奥に隠れて」シナリオを描いて仕掛ける、その変わらざる仕組みが神示に見てとれます」という説もあります。
「バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府」といわれます。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。
・以下のようにディープステート、闇の権力は「共産主義を目指している」という説もあるようです。
『世界はなぜ破滅へ向かうのか』
「国際情勢の闇」 早わかり30のポイント
中丸薫 文芸社 2003/9/15
<闇の権力の言う「新世界秩序」は人類家畜化計画>
・「フリーメーソン」とは18世紀初頭にロンドンで組織化された国際友愛団体のことです。中世の石工組合がその起源と言われ、超人種的、超階級的、超国家的な平和人道主義を提唱しています。秘密結社的な意味合いが濃いのです。「フリーメーソン陰謀説」がまことしやかに言われるのですが、海外ではポピュラーな社交クラブで、一般の会員たちは陰謀とは何の関係もありません。ただ、この団体は会員にさまざまな階級があり、その上の方の会員は、いわゆる私の言うところの「闇の権力」に属します。世の中には「フリーメーソン陰謀説」の他に「ユダヤ陰謀説」なるものがありますが、こうした「陰謀説」は闇の権力の存在そのものをカモフラージュするために流布されたものです。ものごとはそれほど直線的、短絡的ではないのです。
・闇の権力は人類家畜化計画のために次のような目標を掲げています。
1、 各国の王制、政府の廃止
2、 固有財産、遺産相続の廃止
3、 愛国心、ナショナリズムの廃止
4、 家族、夫婦制度の廃止(子供の教育は地域社会が担当)
5、 すべての宗教の禁止
・この内容を見ると闇の権力は共産主義かと見まがいますが、共産主義も闇の権力が王侯貴族から財産を合法的に奪うために編み出したものです。
・闇の権力は「新世界秩序」の掲げる目標を達成するために具体的には次のような理念、政策を各国政府や国際機関を通じて浸透させています。
■自由貿易(の名目で行われる主権国家の経済・金融支配)
■中央銀行(国際金融財閥もしくはその使用人による主権国家の支配)
■功利主義(だまされるのは頭を使わない正直者の方が悪いから)
■優生学的発想(おろかな債務者は家畜・奴隷となり、永遠に利子を払い続ける)
■金融万能主義(徹底した唯物論、金がすべて、という価値観を人類に植え付ける。精神的な価値観を徹底的に破壊する)
■地政学(マスコミを使って他国民を洗脳、錯乱させたうえで、分割支配)
・昨今の日本の経済・社会の状況をみると、日本も第2次大戦以降、これらの政策が着々と進められてきた、そう実感がわきませんか?つまるところ彼らの掲げる新世界秩序の終着駅は、一部のエリートが「家畜」を所有する「人間牧場」というわけです。
(2022/6/21)
・マルクス経済学は、共産党が戦前に弾圧を受けていましたので、戦後、経済学では主流になったようです。が、資本主義社会で続いてきた国々では「近代経済学」を対抗理論として、ある意味ではタブー視されてきたといわれます。大学内でもマルクス経済学の比率は低下してきたといわれます。
共産主義と資本主義社会の対立は20世紀の「米ソの冷戦」という形で顕著に現れましたが、「ソ連の崩壊」で、社会主義国の経済理論が実際的でないことが実証されました。しかしながら「中国共産党の意志決定は、実質的に憲法よりも上位に位置づけられている」といわれます。戦後の知識人は、斬新な社会主義国の体制に憧れたようですが、「ソ連の崩壊」でその経済システムの欠陥が理解されて、幻滅したと指摘されています。
アメリカ人が共産党を嫌い禁止しているのも「大量虐殺」「暴力革命」を正当化しているからだといわれます。マルクスの『資本論』の影響は歴史的にも非常に大きく、今でも理論闘争があるようです。amazonに「マルクス」といれますと7000冊以上が分かりますが、膨大な量です。私たち一般人は、当然、全部を把握できません。
・歴史的に見るとヒトラーもマルクスもイルミナティ・エージェントだったという説もあります。イルミナティの思想が共産主義と似ていると指摘されています。フリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点であると指摘されています。
ところで宇宙人情報では「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。
カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだといわれます。
共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるといわれます。共産党の教条主義はよくいわれますが、原理原則を厳守し、教義を無批判に盲信するような知的怠惰に陥っているといわれます。
現代では「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。
当初は「くじら座タウ人はグレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ」といわれます。「この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。
地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た」といわれます。しかしながら、宇宙人の争いは、地球にも波及しているようです。
『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』 スチュアート・A・スワードロー 徳間書店 2010/6/18
によりますと、
「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである。
<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ>
・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。
りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている」と指摘されています。
「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。ロシアも「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」を熱心に行っているそうです。
現在はロシアの「ウクライナ侵略」報道でメディアは一杯ですが、その背景は私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。
・さまざまな“予言の書”では、21世紀になっても「第3次世界大戦」が予言されています。「ウクライナ戦争」は、すぐそこにある核戦争の危機だといわれます。
人類の終焉となる第3次世界大戦が勃発すると、「共産主義」で国を立て直すしかないといわれます。しかもロシアの先制攻撃でアメリカが負けるという説もあるようです。
マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。遠い未来、50世紀には、人間は長身の神人と小人に退化した人間の2種類になるという説もあります。
予言の書と言われている『日月神示』によりますと「日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となる」ことを予言しています。
・資本主義社会では、大抵は「競争至上万能主義」から「ビジネス至上万能主義」、そして「マネジメント至上万能主義」の「精神的資本主義」を理念に変化しているそうです。
中国では憲法よりも上位にある共産党の恐怖政治が続いていると指摘されています。共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」危機的な状況が懸念されています。
一方、ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれました。「新ロシアとは、“旧KGBがソ連を簒奪し共産党を追放して創った国家”と解するのが現実に一致する」という話もあるようです。
・人間の思考に働きかけてくる天使のような進化した異星人がいるといわれます。テレパシーで目に見えない世界から話かけてくるそうです。
人間の偉大な発見や発明は、人間の思考に働きかけた宇宙人のアイデアが元であったと指摘されています。
バイオ・ロボットの「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといいます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。
古代の伝説に登場する『蛇人』というのは、オリオン人の霊魂が地球に投影されたものと思われるそうです。 オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるといわれます。
「イエスの昇天後もグッドリー・カンパニーは、地球上で繰り返し生き続けてきた。歴史に名を残す人物として、生きた者もいるが、ほとんどは無名の人々であった」といわれます。グッドリー・カンパニーのような転生を操作できる天使クラスの異星人と、宇宙船に乗ってやって来る異星人の二種類があるといわれます。
グッドリー・カンパニーは、これまで地球上で何度も生まれ変り、まさにあらゆる時代を通じて地球人類を援助し続けてきたといわれます。
グッドリー・カンパニーのメンバーたちは、自ら志願して地球に転生して(生まれ変って)きた異星人たちであり、彼らは“ワンダラー”と指摘されています。
グッドリー・カンパニーは、12、3世紀の北米大陸にまとまって転生したそうです。
「グッドリー・カンパニーは、今なおさまざまな場所に住むさまざまな個人として地球上を歩いている。世界中の多くの伝説の中に登場する「スター・ピープル」や「天からやって来て人々の間を歩いた神々」は、大昔の迷信深い人々によって伝えられている」そうです。
光の仕事人“としても知られる彼らは、すでにいくつもの文明といくつもの生涯を渡り歩き、いくつもの天変地異とも関わり続けてきたといわれます。地球の全生涯を通じて、グッドリー・カンパニーの面々は、無限なる父の意思に基づいた遠大な計画を遂行すべく、群れをなして転生したという説もあるといわれます。異星人だった歴史上の偉人たちも多いそうです。
目に見えない進化した宇宙人は「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といいます。
・「アメリカ」はL(こと座(リーラ))・アトランティス)、S(シリウス)、D(りゅう座・レムリア)の合体であるといわれます。
「シリウス人は、地球人に科学文明や文化を教え、卓越した人物に転生してきた。歴史上の傑出した人物の中にシリウス人の転生者がかなりいる」といわれます。
おそらく人間の死後世界の幽界や霊界を創造したのもシリウス星人系列だと思われます。シリウス人は、遺伝子改変や思考プログラミングに広範な知識を持っており、それを惜しみなく爬虫類人に与えたそうです。
「古代の地球には、地球の支配権をめぐって争っていた二つの主要な宇宙人のグループがありました。彼らは琴座(リラ)人とシリウス人だった」という説もあるといわれます。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だという話もあるようです。また「キリスト(アプ星人)の一族が地球を管理している」という奇説もあるそうです。
またイスラエル前宇宙相が「アメリカとイスラエル政府はエイリアンと長年交信を続けてきた」と明言したといわれます。
・最近、月の表面を動いている黒い数十機の超大型円盤の宇宙船艦隊の動画を見ましたが、印象深いものでした。人間の精神世界に入ってくる目見えない進化した宇宙人の実態は想像を絶します。
アマチュアの天文観測家でも、観測機器が大変進歩しましたので容易に月の表面の動画が撮れるといわれます。ネットやYou Tubeには膨大なUFO、宇宙人の情報や動画が溢れていますので、当然ながら私たち一般人は、把握はできません。私自身も現在はあまり勉強していません。ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですがフェイクニュース・フェイク情報の真贋を見抜く能力が必要といわれます。
(2022/2/20)
・著者は「社会学作家」といわれます。現在の「社会学の水準」がどの程度なのかは、私たち一般人は、情勢の把握はしていません。一見したところで、マルクス経済学の切り口で現代社会を分析しているようです。
どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明です。「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。社会学者の常識で私たち一般人には、「非常識」なのかもしれません。マルクス経済学も私たち一般人には、よく分かりません。
「ニホンという滅び行く国」という単語が、いろいろな書籍でよく使われています。荒唐無稽な話ですが、戦後、日本神界はアメリカの神がトップになったといわれます。そこで、現代において「属国化」がますます進んでくるのかもしれません。「あの世」の目に見えない世界の変化が「この世」に強く影響が出てきているのかもしれません。6次元以上の未知の力が働いているのかもしれません。
著者は、「すでに規制緩和、公共施設の民営化、非正規労働の強化、移民の解禁、消費税率の引き上げ、社会保障の解体、関税の廃止などのメニューがほぼ達成されており、残すところは言論の統制と監視の合法化だけなのです」、「私たちは普遍主義(白人も有色人種も同じ人間であるという思潮)で向き合いますが、彼らは権原理論(白人は有色人種を支配する権利を神から与えられているという原論)で動いているのです」、「要するにグローバリズムとは「主権のバラ売り」なのです」、「このように自由貿易がもたらす雇用情勢の悪化を「失業の輸出」と言います」、「このように支配関係を不透明化することで相手国を支配する様式を「通時的帝国主義」と言います」、「グローバリズムの特徴とは「儲かる分野」に資本が集中することです。語るまでもなく、現代の「儲かる分野」とは民営化や規制緩和、そしてその仲介や口利きです」、「結局のところ鳩山由紀夫が「総理大臣に権限などない。重要法案は日米合同委員会で決定される」と公言する通り、政権が交代したところで、意思決定が在日米軍と上級官僚の合議に委ねられる体制に変わりはないのです」と主張しています。
神々や天使ははるか遠くにいると考えますが、案外、自分自身の肉体や精神に沈黙して憑依しているといわれます。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれています。プレアデス星人が7千年、リラ星人が2万年、オリオン星人が5万年進化しているといわれ、結果的に、進化した宇宙人に「人類」が管理・支配されることは容易だそうです。「愚民化政策」で誰も、天使や堕天使、大天使や悪魔、魔神のことが分からなくなってしまいました。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。マルキストの「社会学」の分析だとこうなるのでしょうか。背景を分析するには、膨大な情報分析が必要のようです。このような統計数字や法律の詳細の「検証」ができないといわれます。いわゆる異次元の高等知性体が歴史のシナリオを描いているのでしょうか。
「歴史は繰り返す」といわれます。歴史から消えていった国はいくらでもあるといわれます。また歴史にifはないそうです。
B29の空襲に竹やりで準備していた国民の頭上に「焼夷弾」が落ちてきて丸焼け亡国で属国となったと語られています。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。核シェルター問題については「頭隠して尻隠さず」の状態といわれます。未来のいつか恐ろしい「丸焼け」のような事態が再びくるのかもしれません。
未来にはアメリカも核戦争で大きな被害を受けて「共産主義」を採用せざるを得なくなると指摘されています。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。
ヒトラーもマルクスもイルミナティ・エージェントだったという説もあります。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。「カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだ」といわれます。
「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。
「共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家がある」と語られています。アメリカの共和党の政策は補助金をどんどんカットする政策だと非難されるそうです。似たようなことが日本でも起こってくるのかもしれません。
「イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です。イルミナティというのは、この世界のビジネスを支配している存在です。そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしている」という話もあるようです。
また「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。「いつまでも“闇の政府”フリーメーソン・イルミナティに世界が操られていいわけがない」ともいわれています。
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