日本はいま、やがて第三次世界大戦と呼ばれるであろう戦争の攻撃対象国となっている。(14)

________________________________________

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/2/9)

・進化した宇宙人の世界は私たち一般人には、理解不能です。しかしながら、宇宙人の本が、米国では4万冊以上出版されており、日本でも同様な数字になっているそうです。宇宙人と関係のあるフリーメイソンの本は欧米では10万冊以上もあり、有識者の関心は高いそうです。本書の著者ユースタス・マリンズ氏は2010年に他界されたそうです。

ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在するそうですが、金星のアストラル界層の世界も体験者たちから報告されるようになってきています。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

 「そこには、“空から来た世界の導師たち”の存在が明らかにされ、彼らこそ金星とシリウス星から来た宇宙飛行士であると認められていた」そうです。「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。「4次元レベルの金星は、多くの存在を包容するとても美しい惑星です。そこに暮らすのは「ハトホル人種」という、太陽系で最も高度に進化した種族だ」そうです。

「私が見たところでは金星では白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいました。それとは日本人がいるんです。地球から連れられていって、金星で生活している人たちです。かなり多かったですよ」という話もあるようです。ここでいう金星というのは副金星、異次元の金星、アストラル界にある目に見えない金星のことのようです。

「金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している」という話もあったようです。

金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

まともな学者は問題にしないといわれる“UFO宇宙人のテーマ”は、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物の内容でかつ検証不能で私たち一般人には疑念がわきます。またフェイクニュースが跋扈し、ツイッターでは日夜デマが拡散されるといわれます。フェイクニュース・フェイク情報、誹謗中傷の真贋を見抜く能力が必要といわれます。グッドリー・カンパニーは、今なおさまざまな場所に住むさまざまな個人として地球上を歩いているそうです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。現代の異人や神人の情報も不明です。

“UFO宇宙人情報”を理解するためには、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。

・フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるといわれます。「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」といわれます。「フリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点である」ともいわれます。

「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。「両大戦はフリーメーソンがひき起こした」とか「UFOはフリーメーソンの創作」といわれます。結社員は自分の利益のために「秘密」を守りますから、肝腎の情報は出てこないそうです。「秘密は墓まで持っていく」ことになるようです。

ホワイト・ブラザーフッドが地球上の宗教の元だそうですし、フリーメーソンもホワイト・ブラザーフッドからの流れだそうです。アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであると指摘されています。

「とことん悪魔崇拝のフリーメイソンリーが画策したのがアメリカ建国だった」といいます。フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。

「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」という説もあり、神々の世界や世の中は複雑怪奇のようです。

フリーメイソンリーが欧米の支配階層を統括していると指摘されています。バビロニアン・ブラザーフッドが、ヨーロッパのアトランティス系エジプト秘教組織と合体して、フリーメーソンとなったという話もあるようです。欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。

「世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果である」という話もあるようです。

「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。

カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだといわれます。

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。

共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるともいわれます

 バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府といわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。いつまでも“闇の政府”フリーメーソン・イルミナティに世界が操られていいわけがないともいわれます。このように宇宙人に関する話は荒唐無稽なもので満載です。異次元世界は、人間の夢の中の世界ですから私たち一般人には、理解不能です。また、人は皆、記憶喪失の異星人だそうです。

「 アーリマンは、いわゆるサタンのことで、人間を唆(そそのか)して物質文明を信仰させる」といわれます。陰謀論では世界的な有名人が悪者にされていますがパラレル・ワールドの「悪魔」の憑依現象でしょうか?

「悪魔(サタン)の血統のカナン族は、神の民ノアの継承者セム族を憎み、セム人種を根絶やしにしようとしてきた」といわれます。

人類を創造したのは、ラージノーズ・グレイであり、また長い間、宗教や秘密結社、さらに魔女や悪魔崇拝、魔術やオカルトなどを通じて、人類を操っていたという話もあるといわれます。

国際的な秘密結社はディープ・ステイトやカバール(陰謀団)の強い影響下にあるそうです。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです

「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」といわれます。「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」といわれます。

ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。「ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使った」そうです。

「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったようです。そしてサイバー戦争をみても第3次世界大戦は既に始まっているといわれます。

・著者は、「 日本はいま、やがて第三次世界大戦と呼ばれるであろう戦争の攻撃対象国となっている」、「調査によって、世界権力の略奪行為はおよそ5000年にわたって遡ることがわかっていたからである」、「レーニンの計画はまた、私有財産を廃止し国家の支配下に置くという点で、超富豪たちの計画とも見事に合致する。そして、国家はこの超富豪すなわち「世界権力」によって支配されているのである」、「第三次世界大戦では日本がターゲットにされている」と主張しています。

・以下のように、サタン(悪魔)、進化した宇宙人の「陰謀集団」「カイパーベルト・エイリアンと世界政府」の話のように、進化した異星人の情報も流れてくるようになりました。

『ムー 2015年10月号』No.419

「異星人との謀略「モントーク・プロジェクト」の真相」

<プロジェクト体験者からの緊急提言>

・「私が強調したいのはただひとつ。日本の人々に、ポジティブでありつづけることを絶対にわすれないでほしい……」

・彼の名前はスチュワート・アウワードロウ、“検体”のひとりとして、あのモントーク・プロジェクト」に13年も関わった経験をもつ。

<カイパーベルト・エイリアンと世界政府>

・「カイパーベルト」をご存じだろうか。太陽系外縁部に広がる、天体が密集する一帯のことだ。

 1950年代、オランダ生まれのアメリカ人天文学者ジェラルド・ピーター・カイパーが、海王星と冥王星の軌道の外側に小さな天体が集まった帯状の領域があるという説を発表した。

 実は10年にわたりそのカイパーベルト内で、惑星級サイズの「物体」が相次いで発見されている。しかも奇妙なことに、物理法則に逆らう動きを見せている。

 スワードロウ氏がいうには、この「物体」はすべて宇宙船で、他の銀河の星、あるいはパラレル・ユニバースに点在する超先進文明を誇るエイリアンたちによって操られているものらしい。

・1990年代にすでに70種類以上の異なる種族のエイリアンが地球を訪れていると告げた。しかもこれらは地球人種と敵対する性質のエイリアンばかりで、2002年から2003年にかけての最終報告では、その種類も217に跳ねあがっている。

・「インセクトイド(昆虫型エイリアン)」「ライオンピープル」「シリアン(シリウスA)」「キーロット」といったグループに分けることができる多様なエイリアンが、カイパーベルトに集結しはじめているというのだ。これをスワードロウ氏は「カイパーベルト・エイリアン」と呼ぶ。

・しかもカイパーベルト・エイリアンは、南極の地下に拠点を置くナチス第4帝国ともつながっている可能性が高いらしい。

「1938~1944年にかけ、ナチスは南極大陸の地下に巨大基地を造って、研究プロジェクトを展開していた。一帯はベース211、あるいはニューベルリンと呼ばれていた。

この基地で、時間旅行や次元間移動の研究が行われていた。ナチスが共同作業のパートナーとして選んだのが、カイパーベルト・エイリアンなのだ」

<実行に移される、やらせ侵略計画(ステージド・インヴェイジョン)>

・「第4帝国と提携関係にあるカイパーベルト・エイリアンに対しては、イルミナティの目的は、世界統一にほかならない。世界をひとつの政府――世界政府――にまとめてしまえば、人民の管理がしやすくなるからだ。

 きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試みられることは間違いない」

<大衆を自在に操る悪魔のテクニック>

・しかし、多数の人間を同時に騙すには、想像を絶するレベルの仕掛けが必要になる。そのための決定的かつ効果的なテクニックが、ブルービーム・プロジェクトおよびHAARPプロジェクトである。

・2015年3月20日、NASAは火星と木星の間にある小惑星帯最大の天体セレスの地表で何かが光っている画像を公開した。

・「計画は周到に進められてきた。銀河系だけで地球にそっくりな惑星は4億個あるという話も、今では半ば事実化している。全宇宙という規模で考えれば、地球のような惑星が何十億個も存在するというマインドセットもできあがっている」

<異星人も同じ兄弟だと語った教皇>

・「宗教がマインドコントロールの手段として使われやすいことは否定できない。現時点で、世界政府樹立への準備は着々と進んでいる。世界宗教もしかりだ。不幸なことに、メディアも完全にコントロールされているので、自由なニュースメディアなどこの世に存在しない。メディアに洗脳された大衆は、伝えられた情報を鵜呑みにし、何の疑いもなく現実として受け容れてしまう。誤解を恐れずにいえば、悲しいかな、大衆は愚かなのだ」

<被験者が語るモントーク・プロジェクト>

<秘密裏に行われていた非人道的な実験>

・「私は数多く存在する検体のひとりにすぎなかったので、プロジェクト全体にどのくらいの数の人間が関わっていたのかはわからない。施設内には軍服を着た人もいれば、民間人も白衣を着た研究者風の人もいた。私のような検体に関していえば、20万~30万人くらいはいたと思う。ただ、大多数は生き残れなかった。生存率は1パーセントもなかったはずだ。

・「モントーク・プロジェクトの基盤部分はマインドコントロールの研究だ。世界中の人々をひとつにまとめ、ひとつの方向に導いて行くテクニックを開発するためのものだった。電磁波を使った装置も開発されていたが、これはエイリアン・テクノロジーが移植されたものだった。これらは時間旅行、電磁波兵器、遺伝子操作など広い範囲を総合的に研究するためのプロジェクトで、1983年に集結したときには、実に多くのジャンルをカバーしていた」

<完成していたテレポーテーション技術>

・「リモートビューイングは、いわゆる超能力ではないのだ。DNAのポテンシャルを97パーセントまで活性化し、脳を90パーセントまで働かせればだれにでもできる」

「フィラデルフィア実験を通じて開発が続いていたテレポーテーション技術も、すでに実用化されている」

<協力しあうレプタリアンとイルミナティ>

・「モントーク・プロジェクトにより、全地球規模でマインドコントロール装置の設営が完了した。人工衛星はいうにおよばず、携帯電話の中継アンテナからも特殊電波が特定の人たちに向けて発信されている。全地球規模のグリッドを構築し、どんな場所へでも思いのままの効果をもたす電波を送ることができる」

 スワードロウ氏は、こうした大規模かつ時間がかかるプロジェクトの裏側にあって、すべてを取り仕切っているのがイルミナティであると語る。

・レプタリアンは「マスターレイス(支配種族)」と形容されることも多く、ニューメキシコ州ダルシーの地下基地に関する話にもしばしば登場する。

・スワードロウ氏が語るには、ヨーロッパにおけるイルミナティの起源は、それまで敵対していたハザール人とメロヴィング家の結婚によって和平協定が結ばれたことだった。イルミナティの源泉はメロヴィング家に辿ることができる。その後、イルミナティは13支族に分かれることになるが、13は神の全体性を意味するシンボリックな数字だ。

・レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている。

・地球人類のほとんどが10~15パーセントのレプタリアンDNAを宿しているのだ。

<日本内部にも協力者は存在する!>

・「ヨーロッパのイルミナティは、日本を潰したがっている。ハドロン加速器の建設は日本制圧計画の一環と考えて間違いない。日本政府も騙されている。だから、これから日本に起きようとしていることが世界政府の一部であることはいうまでもない」

 日本政府内部にも、イルミナティ・レプタリアン連合の意向通り行動するグループが存在するというのだ。

・主体がイルミナティであれ、第4帝国であれ、レプタリアンであれ、そしてこれらすべての共同体であれ、彼らの究極の目的は、地球規模のロボット社会の構築であるはずだ。

・「私が強調したいのはただひとつ。日本の人々に、ポジティブでありつづけることを絶対に忘れないでほしいということだけだ」

(2021/6/15)

・1963年11月22日のケネディ大統領暗殺事件は、半世紀たっても、研究者の多い事件だったようです。Amazonにも膨大な関連書籍があります。

日本語の「ケネディ」だと978件、「 kennedy」だと2万冊以上の本が出版され、世界中の人々に読まれているようです。

 肝心の捜査資料が、完全に公表されておらず、ヒトラーの関連本のように現代でも出版されているようです。フリーメイソンリーの関連書籍も10万冊ほどあり、秘密結社においては「秘密は墓まで持っていく」といわれます。また「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。したがって、特に上層部の幹部が、秘密を漏らすことはないといわれます。ロシアにおいても、昔からフリーメーソンの活動が革命をもたらしたといわれます。『ロシアを動かした秘密結社:フリーメーソンと革命家の系譜』(彩流社 2014/5/22)という本もあります。

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。そして共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるといわれます

「金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた」、といわれます。UFOはフリーメーソンの創作といわれます。それゆえに、フリーメーソンと異星人のつながりは昔からあったといわれます。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると指摘されています。「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。

ハリウッド映画『007』シリーズで知られた英国秘密情報部MI6は、昔から宇宙人とつながりがあったのだろうか?実際のスパイの世界は、昔から複雑怪奇のようです。

ウィキペディアWikipediaによりますと、ケネディ暗殺事件の「未公表のドキュメント」として、

「本事件に関する機密資料は「この事件と関連する無実の人々が被害を受けないよう保護するため」という理由で政府により2039年まで封印されている。

暗殺の瞬間をザプルーダーよりも間近でフィルム撮影していたと思われる身元不明の女性がおり、研究家により、バブーシュカ・レディーと呼ばれている。他のフィルムや写真には、メアリー・モーマンとジーン・ヒルの右後方で、彼女がフィルム撮影をしている姿がはっきりと映っている。この女性の身許は特定されておらず、フィルムも確認されていない。1970年に、自分がバブーシュカ・レディーであると主張する女性が現れているが、その証言には複数の矛盾点が指摘されている。

暗殺当日に撮影された それまで未公開だったカラーフィルム が、テキサス市の Sixth Floor Museum によって新たに2007年2月20日に公開された。フィルムは実際の暗殺の90秒ほど前に、ジョージ・ジェフリーズ (George Jefferys) によって現場から数ブロック離れた地点で撮影されたものである。

1992年、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領は、25年以内に暗殺関連の機密文書を全面公開することを義務付ける法律に署名。その後、2017年にドナルド・トランプ大統領は当初は機密保持の延長をしないことを表明していたが、CIA等が公開延期を求めた一部の資料についての公開を180日後まで保留、法律の期限切れとなる10月26日に機密資料2891点が公開された。一方で、公開が保留された一部の資料については、最終的に判断が延期され、2021年10月までに改めて公開の是非を検討することとなった」と記載されています。

歴史は昔の歴史も近代の歴史も「教科書」だけでは、分からないといわれます。ちなみに、「ナチスの副総統のマルティン・ボルマンは戦後、南米にいた」と語ったのが、ユダヤ人虐殺で逮捕されたアイヒマンだったと指摘されています。

ウィキペディアWikipediaによりますと「またアイヒマンはナチス幹部であるマルティン・ボルマン、ハインリヒ・ミュラー、ヨーゼフ・メンゲレが南アメリカで生き延びていると裁判で証言した。しかし、実際に確認されたのはメンゲレのみである」と記載されています。

フェイクニュース・フェイク情報の真贋を見抜く能力が必要といわれます。

(2016/10/04)

・『JFK暗殺は日本の謀略だった』という本も荒唐無稽なトンデモ本かもしれません。とにかくケネディ大統領とその衝撃的な暗殺の本は多いといわれます。amazonに「ケネディ大統領」といれれば、833件、

「洋書」に「 kennedy」といれますと、21876件の書籍が分かります。アメリカでもケネディ暗殺事件の研究者が非常に多いようです。「20世紀の最大の暗殺事件」で、世界的に衝撃を与えたようです。オズワルドは二重スパイか三重スパイにされた、下部の工作員だったのかもしれません。さまざまな背景の組織のネットワークがあったのかもしれません。それとも「頭のイカれたオズワルドが単独でケネディを殺したと信じる(単独犯論者)」が正しいのかもしれません。しかしながら、アメリカ国民の多くが、陰謀があったと感じていると述べられています。

「ケネディ暗殺から53年になる今年(2016年)も、新たな出版物が多く刊行されるだろう」とのことです。

・日本も当時から「スパイ天国」といわれています。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」そうです。「平和主義者が平和を長年唱えていても拉致事件は解決しなかった」と語られています。公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的に珍しい国だ」そうです。真面目な官僚や政治家が諜報機関の設立におとなしいのは私たち一般人には、不思議です。諜報機関の重要性については、当ブログでも何度も取り上げています。「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」といわれています。情報組織や防衛政策でも、敗戦後、外国人には不思議な国防理論が唱えられ、日本人は「平和ボケ」と揶揄されています。旧共産圏の移民などによるハニー・トラップは凄まじいものとも語られています。「スパイ天国」ですから「何でもあり」なのでしょうか。ちなみに「シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神」といわれます。ノストラダムスのいう「日本はヘルメスが統治する国だ」と述べられています。どうなのでしょうか。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂で眉唾物で疑念がわきます。

・その昔「日本沈没」が言われました。かの有名なエドガー・ケイシーや多くの著名な予言者たちも「20世紀における日本沈没」を唱えていました。当時は米ソ対立の第三次世界大戦が懸念されていました。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。ソ連の内情も報道されず、進歩的な知識人からは理想的な社会主義国として見なされ、左翼知識人が論陣をはっていたようです。モスクワの赤の広場を行進する戦略ロケット軍は、西側の大きな脅威だったようです。オズワルドは、「1950年代後半に厚木にあったと言われる偽亡命者養成学校の卒業生」だったようです。その経歴がさまざまな裏のネットワークに利用されたのかもしれません。が、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。日本側のネットワークと関係があったのかも私たち一般人は、分かりません。ケネディ大統領は宇宙人情報を公開しようとして、サイレンス・グループから暗殺を受けたという説もあったと語られています。

 地方議会の政務活動費の不正使用が大きな問題になっています。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、諜報機関の設立運営の財源にあてるべきだ」そうです。社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に増えてきています。時代遅れの面の改革の速度も大変遅いようです。限られた予算、限られた処遇、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字ということで、早急な対策が求められています。もともと国家予算の分配の問題になるようで、財源をひねり出すためにも、行政、立法、司法の大胆なリストラ、近代化、効率化が必要だといわれます。財源の裏付けのない政策は実現できないと語られています。

・ちなみにインターネット情報によると、(「朝日新聞」デジタルから、2016/9/21)

<海保船艇35%が耐用期限切れ 尖閣対応で予算回らず>

海上保安庁の巡視船艇366隻のうち、約35%の129隻が耐用年数を超えていることがわかった。漁業管轄権の200カイリへの拡大で1970~80年代に大量に建造した船が、一挙に更新期を迎えたためだ。エンストや水漏れなど老朽化は深刻だが、近年は沖縄県・尖閣諸島の警備に予算を優先配分せざるを得ず、更新が後回しになっている。

 海保が保有する巡視船艇(今年4月現在)は、外洋を航行できる中~大型の巡視船が128隻、沿岸をカバーする小~中型の巡視艇が238隻ある。耐用年数はいずれも20~25年。特に巡視艇の老朽化が深刻で、約40%が耐用年数を過ぎている。このままでは、5年後には巡視艇の約60%(142隻)、巡視船の25%(32隻)、船艇全体の約5割が老朽化する」とのこと。

・このように必要なところにも必須の予算が分配されていないようです。政治が「劣化」しているといわれます。「それこそ税金の無駄遣いを止めて、国民の血税を費用対効果を考えて政策財源にあてるべきだ」そうです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているといわれます。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。政治家は、世論の反発や票離れを恐れるあまり、日本の将来に必要不可欠な社会保障制度改革や年金改革に着手できずにいるともいわれます。日本に国立の「政治研究所」が必要だそうです。

・元公安調査庁の部長によれば「日本は諜報機関(一番重要な国家組織)のない珍しい国だ」そうです。敗戦後、占領軍に情報機関を禁止されたので、その状態が70年間も続いたようです。日本に諜報機関があれば、北朝鮮の拉致事件も起こらなかったのかもしれません。元警察官僚が「警察がしっかりとしておれば北朝鮮の拉致事件は最小限に抑えられただろう」と言明しておりますが、私たち一般人は、奇妙に思えます。

当時は北朝鮮のスパイ戦が日本海に出没しており、北朝鮮のスパイの逮捕事件もあったようなのです。諜報機関の設立には、官僚も政治家もあまり熱心でなかったようです。この点も不思議です。欧米の先進国のように諜報機関が政治を引っ張っていくようでないと、複雑な国際社会には対応できないでそうです。

「諜報機関がないために大きく国益を損ねてきた」そうです。それこそ税金の無駄遣いをやめて、警察官や刑事を大幅に増員して「振り込め詐欺」などの犯罪を一網打尽にできないのでしょうか。昔からスパイ天国とも言われ、税金の無駄遣い、使い方が大きく国益を損ねているようです。著者は、元警察官僚で日本政府の情報の中枢にいた人のようです。

・日本の失われた20年と言われますが、「日本は先進国だろうか」という街の声が増えているようです。確かにこの20年間、社会の遅れた面、非近代性、後進性、頭の古い面が予想以上に多くなってきています。なぜ改革が遅れているのでしょうか。本当に優れた官僚や政治家が登用されてこなかったので、先進国といえない状況になっていくそうです。女性の登用についても明らかに先進国とはいえないそうです。

限られた予算、増えない税収、十分でない福祉予算を削る財政赤字のなかで、5兆円の防衛予算を大幅に増額することは難しいでしょう。近隣の仮想敵国は「貧者の核兵器」といわれる、細菌兵器や化学兵器なども核兵器と同様に熱心に作っているそうです。陳腐化していく高価な通常兵器を少数整備しても、過去においても拉致事件にも「抑止力」にならなかったようです。

・「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」、「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」、「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」ということで私たち一般人も政治意識を高めていかなければならないようです。関係者は苦労しているようですが、北朝鮮の拉致事件も状況がはっきりしないようです。私たち一般人は、拉致事件については詳しくはありませんが、被害者がかなり多いという説もあるようです。貧弱な国際感覚では大きく国益を損ねることでしょう。外国人の目からは、「島国独自の国際感覚だ」そうです。スパイ教育を受けた「ネィティブ・スピーカー・コンプリート・バイリンガル」の要員を揃えないと国際社会において国益を大きく損ねるそうです。

amazonに「田母神俊雄」といれますと、132件の書籍が分かります。最近の本では『田母神俊雄の「戦争論」-日本が永久に戦争をしないための究極の選択』(2016/4/23)があります。2014年の東京都知事選挙に出馬して落選したので、かなりの著名人のようです。2016年4月14日「公職選挙法違反容疑で逮捕された」と報道されております。

守屋元防衛事務次官の汚職事件も私たち一般人は、驚きました。官僚の人事全体がおかしいのではないかという疑念が持たれました。兵器のビジネスは大金が動きますので、世界中で汚職事件が頻発しているそうです。ワイロをもらうのが常識の国も多いそうですが。

・日本の防衛政策や自衛隊のことを私たち一般人にも分かりやすく説明しているそうです。ニュークリア・シェアリングの問題は注目されました。核装備の世論もここ10年で大きく変化してきているようです。米国でも大統領候補の選挙中のトランプ氏が、韓国や日本の核装備に言及したことは注目されました。米軍の駐留経費が膨大なので、米軍基地を削減したりなくしたりする代わりに、韓国と日本にニュークリア・シェアリングのような核装備を与えるという構想のようです。米軍基地で沖縄などが大きな問題を抱えていますが、もし「米軍の駐留なき安保条約」ということになれば、日本の自衛隊と防衛政策にとり大きな転機となることでしょうか。

・この本(『円高は日本の大チャンス』)は、東日本大震災が起きた前の出版で、深刻な復興予算を考慮しないでも良かった時期に書かれたものです。限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字の状態で、なお首都直下地震津波や南海トラフ巨大地震津波に対する対策予算も考慮しなければならない厳しい状況です。社会保障も年金も防衛費も必要予算は上昇する一方のようです。さまざまな経済施策が打たれておりますが、税収が大幅に伸びることがあるのでしょうか。財源の裏付けのない政策は実現できないという限界があるといわれます。

・「貧者の核兵器」の「細菌兵器」や「化学兵器」の時代に「サムライの心」でもないでしょう。「貧者の核兵器」の前には、通常兵器は陳腐化して抑止力ゼロです。また憲法を改正して「普通の国」になれば、国連軍参加で大量の国軍兵士の死傷者がでるということになります。憲法を改正して「普通の国」にする動きがあります。「普通の国」になれば、米軍と共同作戦をして「歩兵の大量出血が強要される」事態も起こりましょうか。

・首都直下地震津波や南海トラフ巨大地震津波が発生する確率は、東日本大震災を機会に、地震研究所や危機管理機関の警告も「発生確率が非常に高い」という深刻なものに変っております。ひとつでも大地震が起これば、200兆円の損害、2つで400兆円以上の損害となります。日本経済は完全に破綻することでしょうか。「熊本地震」も執拗に余震が続いているようですが、このような大きな地震が続き、不気味な南海トラフ巨大地震津波に繋がっていくという地震学者の話もあります。人口減少の問題もあり、本当に優れた政治家や官僚の叡智を結集して、国家戦略のシナリオを作らないと、「ひよわな花」の国になってしまいそうです。毎年の自殺者も多くて「ひよわな花」のようです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートのドリームチームの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

・今まさに大胆で斬新な「国家改造計画」が必要の時です。しかし、軍人が「国家危機」「非常時」と叫び出し、「国家改造計画」に熱をあげだすと歴史が示す如く危険な兆候ということになります。各政党の現代の「国家改造計画綱領」はどのようになっているのでしょうか。「失われた日本の20年」ということで、日本社会の予想以上に遅れた面、頭の古い点、後進性、非近代性が浮かび上がっており、「日本は先進国だろうか」という声が街中で増えてきております。「肝心の政治が遅れている」とも言われ続けてきました。何十年もかかっても日本の政治の近代化が計れないのでしょうか。やはり国民の政治風土でしょうか。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。困っている人も増えており、単に政治の貧困としては片づけられないそうです。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。

「本当に優れた政治家や官僚が登用されなかったので、日本の衰退や劣化が進んだ」そうです。日本のネガティブな状況を変えていけないようです。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」「民主主義国家においては、国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」ということで、私たち一般人は、自らの政治意識を高めていかなければならないようです。昔は「経済一流、政治二流」といわれていましたが、二流では拉致事件は解決できないといわれます。この閉塞した事態を「チェンジ」する妙案はあるのでしょうか。

・著者(田母神俊雄氏)は自衛隊の元航空幕僚長ということで、当然ながら核武装論者です。民主主義国ですから、日本が核武装するには、国民の多くが核武装を支持しなければ、政治は動きません。さまざまな条約、憲法・法律上の問題もありますが、できるだけスムーズに実現できるようなプロセスを選択すべきでしょう。「ニュークリア・シェアリング・システム」の導入も選択肢のひとつでしょうか。このような状況ですから国民も右傾化してきており、自民党が選挙に大勝する風が吹いているそうです。核武装に対する世論も変化してきているといわれます。

・米国は日本の核武装に反対するでしょうから、「核兵器周りの兵器」、例えば、バージニア級の攻撃型原子力潜水艦の国産化、巡航ミサイル、核シェルターなどの兵器を長期計画などで計画すべきでしょうか。「核兵器を持たなければ核ミサイルを撃ち込まれない。が、有事には必ず、横須賀などの米軍基地は核ミサイルが撃ち込まれる」という矛盾した議論では、らちがあきません。すでに北朝鮮の核恫喝をうけたばかりです。「核には核を」が冷厳な国際政治のルールだそうです。

しかし、限られた予算では、世界最強の米軍の核打撃力に頼ることが、米国の望む賢明な道ですから、どこかの国のように、国民福祉を犠牲にしてまで、国防費を増大することには、まだまだ国民的な議論が必要なようです。また法律を変えなくても米政府との交渉でかなり実質的なことができるそうです。5兆円という限られた防衛予算で、抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、費用対効果の点からも問題にされるそうです。

航空自衛隊と言えば、かって国会で「外国に脅威を与えてはならない」「外国の基地を攻撃してはいけない」ということで、F4ファントム戦闘機の爆撃装置と空中給油装置を外してライセンス生産された時代がありました。このような軍事的な非常識のことでもまかり通る時代でした。ところが、ライセンス生産された時期と北朝鮮の拉致事件が激化した時期が奇妙にも一致するそうです。北朝鮮に国会の軍事知識の脳天気(ノー天気)ぶりが見透かされたのではないでしょうか。春秋の筆法によると「国会の軍事常識無視が北朝鮮の拉致事件を招きよせた」といえるでしょうか。歴史に「もし」ということはないそうですが、F4ファントム戦闘機から爆撃装置と空中給油装置を外さなければ、北朝鮮の拉致事件という面倒くさい、長期間にわたる事件は起こらなかったそうです。北朝鮮は拉致被害者関係の書類は焼却しているのかもしれません。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

0コメント

  • 1000 / 1000