その長方形の長い一辺は1600メートルほどあり短い一辺はその半分(800メートル)くらいです。そこは私の飛行場エリア内で離着陸する航空機の距離や大きさそして速度などを私は正確に認識できるのです(2)
『大統領に会った宇宙人』(ペンタゴンの宇宙人極秘報告)
(フランク・E・ストレンジズ)(たま出版) 1996/12
<地表付近に存在する103機のビクター・クラス宇宙船の直径は約90メートル>
<『ビクター・クラス防衛区域』>
・ビクター・クラス宇宙船の直径は約90メートル、ふちの部分の高さは7メートルだが、次第に高くなり中心部では約30メートルになる。常時乗船している乗組員はおよそ2百人。およそ103機のビクター・クラスが地球の地表付近に存在し、約287ヶ所の地点を行き来している。
・最初のビクター・クラス宇宙船が地球を訪れたのは、6千年近く前のことだ。ビクター・クラス宇宙船は、いずれもはるか大型のスター・シップ内で慎重に建造された。他に小型機も多くの種類がある。
・バルと副司令官たちが、イエス・キリストによって直接任命されたことを乗組員たちは知っている。この人間型の金星人は、かってアイゼンハワー大統領と会見したといわれている。
『宇宙人と地球人の超真相』
(深野一幸)(徳間書店) 1997/10
< 大統領に会った金星人(ヴァリアント・ソー)>
・ヴァルは、3年間ペンタゴン(国防総省)に個室を与えられ住むことになった。ヴァルは、護衛には彼の幻影を見せておいて、ペンタゴンの外に自由に出入りできたし、さらに、近くに待機している宇宙船(UFO)の乗組員とは、テレパシーで絶えず連絡していたという。
ヴァルのほかに、ドン、ジル、タニアの3人の仲間の乗組員がいた。
・ヴァルは、1960年3月19日、テレポートしてアレキサンドリアに待機していた宇宙船(UFO)に戻り飛び立った。そして、「ビクター・ワン」という母船に乗り移って、金星に帰った。
(ヴァルのプロフィル)身長は180センチ以上。体重は約85キロ、茶色の巻き毛で茶色の瞳、肌は白いが若干日焼けしている。指紋がない。
<(ヴァルの超能力)>
・「テレポーテーション」ー自分自身を任意の場所から任意の場所へ自由に瞬間移動できる。
「テレパシー」ー何十キロも離れたところにいるUFO内の仲間の金星人とテレパシーで交信できる。
「マインドコントロール」ー地球人の心を自由に繰ることができる。
「未来予知」―ロバート・ケネディの暗殺を予知して、ロバート・ケネディに大統領選にでないように警告していた。
ヴァルは、我々と同じ人間であるが、ものすごい超能力者であることが分かる。
『来るべき世界』
(ルース・モントゴメリー)(ナチュラルスピリット)2003/7
<ウォーク・インとは、霊界からきた高次の知性を持った存在>
・ガイドからの霊界通信は、自動書記により書かれた。ルース・モントゴメリーの主な書籍は、「真実の探求」、「向こう側の世界」「以前の世界」「旅の仲間」「我々の中のエイリアン」「我々の中にいる見知らぬ人」「明日への入口」「新しい時代の先触れ」「この世とあの世」「来るべき世界」などがある。
・「ウォーク・インとは、霊界からきた高次の知性を持った存在で、状況によって不要になった人間の肉体内に宿ることが許されています。自分の肉体をウォーク・インに明け渡したものは他界し、霊になります。幼年期と小児期をスキップすることにより、ウォーク・インは、肉体に宿ってすぐに、自分の新たな任務にとりかかることができます」。
・「天使は人間の姿ではなく、燦然と輝く存在で、慈悲や愛のこもった手助けに忙しい。天使は人間の姿になることもできる。それは、警告や行動で助けるに値する人間が突如生命の危機に襲われた場合などだ。しかし、天使はふつう、目に見える姿ではいない。天使は、地球人の肉体内に宿って生まれるよりも霊的領域に留まることを選び、それによって、肉体を持つ人間が犯す過ちを避けようとする。いや、天使は、翼もハープも持っていない。天使は思考するだけで移動できる」。
<死後のトンネル>と<暗いトンネルを過ぎて桃源郷、異世界に出た>というのは、パラレルワールド(平行世界)を予想させ、現象は似ているが違う。天使か宇宙人に会える。
・「死んだ彼はこう書きました。『やあハニー。そうだな、死ぬ前の数分間は気持ちのよいものではなかったよ。僕は窒息しそうになってゼイゼイいいながら看護師を呼んだ。でも看護師は来なかった。次の瞬間、一時的に意識を失ったんだ。それから前方に光が見えて、てっきり僕は、自分が運ばれて救急室に向かう廊下にいると思ったんだ。でもそうじゃなくて、それは生前に耳にした<トンネル>だった。光がさらに明るくなって、キラキラした色が見え、音楽が聞こえてきた。ええっと、まずバークとローダに会った。次には家族や親類の全員に会った。モントゴメリーおばあちゃん(ボブの少年時代に他界した)もいたな。その時だよ、自分が肉体から離れて、君の言葉で言う<新しい冒険>が始まったんだと悟ったのは。最初はわくわくしたよ』。
・『それから僕たちは、君の言葉で言う<トレーニング・プログラム>に加わったけど、家族の何人かとは定期的に会っているよ。トレーニング・プログラムでは自分自身を評価して、自分たちの進化の中で何を達成したいかを決めるんだ。ここは美しいところだ。それに望むものはすべて、愛と思いやりで満たされる』。
・父はこう書きました。『やあ。母さんの言うとおりだよ。わしらはうまくやっている。こっちでわしらが行なっていることは、そっちの世界で皆がやろうとしたことの続きだ。つまり、善良で親切、そして人の助けになることだ。というのも、わしらはみな、霊的進歩のために努力しているからだ。こっちにはそっちの世界にあるような誘惑(金をもっと稼ぎたいとか同僚よりも先に出世したいとか)は存在しない。この言葉を書き記して善良でいるように努めなさい。たくさんの愛をこめて、パパより』。
・『こっちの世界で僕たちに肉体がないというのは事実じゃない。そっちのものと同じく霊的身体も僕たちにはリアルなんだ』
・『こちらの世界にきた者たちは、その到着を待っている両親、祖父母などの大勢に歓迎されるだろう。また彼らは同時に、まだ肉体を持っている者たちと本当に別れたわけではない。そちらの世界の者たちは目ざめを経験し、まもなくこちらの世界の者たちと直接コミュニケーションをとることが可能になる。<永遠の命>が存在するさまざまな世界と交信する新しい方法を学ぶからだ』
『世界不思議大全』
泉保也 (学研) 2012/8
<ローゼンクロイツ(薔薇十字団の創設者)>
・「ローゼンクロイツは人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在」(人智学の創始者ルドルフ・シュタイナー)
・アラビアに地図にも載っていないダムカルという謎の都市があり、そこではカバラやヘルメス主義、錬金術、スーフィズムなどに通じた神秘主義者たちが集い、日夜修練に明け暮れているというのだ。ローゼンクロイツの心は騒いだ。神秘主義者や東方の賢者と交歓を重ねるうちにエルサレム訪問の興味は急速に失われていた。迷うことなくダムカル行きを決断した。
・ダムカルの所在地は現在も未判明だが、彼はダムカル入りに成功。オリエントの秘教的知識、医学、数学、物理学などを学び、短期間のうちにそれらの奥義をマスターした。世界に偏満する真理を解き明かした奥義書とされ、後に薔薇十字段の中核的聖典となる『Mの書』を賢者から授けられたのも、ダムカル滞在中のことである」。
「モロッコのフェスに赴き、ここで神秘学の真髄とも言うべき魔術を学んだ。そのひとつが自然界の精霊との交信法で土や火や水の精霊たちとふれあい、自然界のおおいなる秘密を我が物にしたという」。
『フェローシップ』 知られざる宇宙の隣人たち
(ブラッド・スタイガー)(たま出版) 1996/2
<「寡黙なコンタクティー」は、非常に多い>
・いったい何人の人々が宇宙種族からのメッセージを受け取っているのかを予想するのはおよそ不可能なことだ。コンタクトに積極的な人々の数は増える一方であり、彼らはさまざまな内容の啓示をさまざまな機会に宇宙種族から受けている。
そうした積極的なコンタクティーとは対照的に、UFO研究者達が『寡黙なコンタクティー』と呼ぶカテゴリーに属する啓示者たちもいる。・彼らは、コンタクティー同士でグループを構成することはなく、彼ら同士で集まることに全く興味を持っていないが、地球以外の世界の種族と思われる存在とコンタクトしており、そうした宇宙種族のメッセージに従いつつ生活している者達である。
彼らの多くは普通の仕事についており、自分達のコンタクト経験についてはごく親しい友人にしか打ち明けていない。また、彼らの中には霊的能力を発達させ、自分達の家族や親友の利益のためだけにそうした能力を利用している者達もいる。・「1955年、ジョージ・キングは金星のマスター的存在に、『地球上のメンタル・チャネルとして主要な存在』と認められた。以来キングは、自らを、白色同胞団の意思に従うチャネラーであると称し、金星の霊的存在とマスター・イエスの両方とチャネルしていると主張している。
金星の霊的存在の社会では、白色同胞団と黒魔術師との間で激しい戦いが繰り広げられている。黒魔術師達は、人類を征服しようとしている種族である」。
<転生の自覚をしているものもいる>
・「彼らの惑星では空は赤く、月が二つ輝いていたそうである。都市や個人の住宅はクリスタル状のものや水晶そのものを使って建設されていた。
私が聞いた証言では建物はほとんど半透明であったが、中には塔の尖頂や小塔そのものが太陽の光を反射して輝いていたという証言も得られた。しばしば耳にしたことは、彼らの都市全体が、ドーム状の建築物にシールドされていたという事実である」。・「32歳のあるコンタクティ-は、地球上で5回転生し、その5回の生涯のそれぞれについて記憶していると語った。彼はどの生涯においても、UFO高等知性体のコンタクトを受け、それを人々に伝える役割を担っていたことを覚えている。
『私は光の都市に住んでいました。そこでは建物はクリスタルで造られていて、全てのものが平和と調和に恵まれて存在していました』。
・現在アラバマに住んでいるチェロキー族の物理学者は、プレアデスでの前世について記憶しているだけでなく、彼が前世について記憶している内容は、彼の部族に伝わる伝説の内容ともぴったりと一致している。チェロキー族の伝説では、彼らは別の世界からこの地球へやって来たのだと伝えられている。『私達はドーム状の形をした都市に住んでいました。そこでは建物などの壁は全て半透明をしていました。私達は飛ぶことや動物と会話することができましたし、世界のどこにでも、瞬時に移動することができました』、『私達の街は金色をしていました。それは非常に美しく平穏な街でした』」。
「ムー」2011年12月号 学研
<英国の元UFOプロジェクト責任者が隠蔽と責任転嫁を謝罪>
・昨今、イギリス国立公文書館がUFO現象の記録を公表しつづけている。
・彼によると政府は目撃者が揶揄されるような空気を作り、目撃例自体が“バカげた話”と目されるよう仕向ける方策をとっていたという。
・これまで公開されている記録文書は、1985年から2007年にわたる34種類 / 9000ページ分のファイルだ。
・ファイルには、最近起こった事件の情報もある。2007年、チャンネル諸島上空で起きた事例では、小型の商業ジエット機が巻き込まれた。記録文書には、“この航空機のパイロットおよび数人の乗客が全長1.6キロのUFOを目撃した”という事実が記されている。
・このUFOを目撃したパイロットは数人いたが、報告しないことを自分の意思で選んだようだ。現場上空は、あと数百メートルでフランスの領空という場所だった。イギリス国防省としてはフランスの領空で起きた事件に関与することはできない。
・異星人については意図的に“リトル・グリーン・マン”という言葉を使うこともあった。
・ただ、私自身、UFO現象は重要な防衛/国家安全保証上の問題だと思う。それを承知でUFO現象に意味合いをおとしめる政策に加担したことは、とても申し訳ない。
・なお、ポープは“異星人が地球を訪れている事実”に関する文書は存在しないと語る。
『未確認飛行物体』 UFOの奇妙な真実
ポール・ホワイトゲッド / ジョージ・ウィングフィールド
創元社 2013/8/26
<ハドソンヴァレー・ウェーヴ 夜空の巨大な飛行物体>
・1983年から1986年の間に、何百、いやそれ以上、何千もの人々が、ニューヨーク州北部やコネチカット州の夜空に、巨大な三角形のUFOを目撃した。UFOは、しばしばわずか数十メートル上空で、ゆっくりと静かに空を飛んでいた。そしてよく「サッカー場のような大きさ」と描写された。
・「空飛ぶ都市ってのがあるとすれば、これがまさに空飛ぶ都市だね。小さい飛行船なんかじゃない。とにかく大きいんだ!」目撃者の一人、エド・バーンズが驚きをこめて語った。多くの目撃者は地球外からきた宇宙船だと信じていた。
<ウォーミンスターの怪物>
<空の不思議と光の黒服の男たち>
・1960年代のイギリス、ウォ-ミンスターの周辺では、好奇心をくすぐる事件が起きていた。
・近くの丘の上で夜ごとに空を観測していた地元のジャーナリスト、アーサー・シャトルウッドは、丘の上でなにか大きな目に見えない存在を感じたと語った。懐中電灯を点滅させると、空に見える正体不明の光も点滅して応答したという。シャトルウッドはこれらの光が地球外の宇宙船のもので、目に見えない存在はその乗員であると信じていた。シャトルウッドは、惑星アエストリアからきた異星人カルネが自分の家を訪ねて、地球の未来について緊急の警告を与えたという。
・その一方で、1950年代と60年代に起きたUFO目撃情報のほとんどは、アメリカにある目撃者の自宅を訪問し、UFOの写真を提出させ、ときにはその写真を押収する黒服の男たち(メン・イン・ブラック、MIBs)が深くかかわりあうことになる。黒いスーツに身を包み、しばしばラップアラウンド・フレームのサングラスをかけたこの男たちは、自らを政府の職員やUFOとの遭遇を調査している軍の高官だと名乗っていた。のちに目撃者が彼らに連絡を取ろうとしても、政府はこうしたものに関心はなく、そういった職員はいないと公式に否定された。
<詐欺師とペテン師 それは毎日生まれる>
・彼が経験したという月周回と金星への旅について記述されている。アダムスキーはこれら「スぺースブラザーズ」との旅で、月の裏側に都市や湖、雪に覆われた山脈、森を見たといっている。
のちにアメリカとロシアの宇宙探査機が撮影した月の写真によって、これまでなかなか消えることのなかった疑い、つまりアダムスキーが主張する真実は、空想以外のなにものでもないことが明らかになった。
・アダムスキーが彼の地球外とのコンタクトを信じる人々のためのカルト教団を設立したように、スイス人の農夫、ビリー・マイヤーもプレアデスからやってきた「ビームシップ」とコンタクトしたと主張して熱心なファンを生みだした。1970年代、マイヤーはセムヤーゼという名のプレアデス人女性と一緒に宇宙に行ったと語り、模型を使ってたくさんのビームシップUFOの写真をねつ造した。マイヤーの信用は失墜しているにも関わらず、彼の話を信じる人々はいまだ存在する。
詐欺師とペテン師の作り出す話は現代に至るまで続いている。
<世界の有名UFO目撃事件>
・1983年3月。IBMのエド・バーンズはニューヨーク州のタコニック・パークウェイを北に向かってドライヴ中、大きな三角形の飛行物体を目撃した。翼のうしろの縁だけで40個もの色のついた明かりがついていて、バーンズの車のほぼ真上でホバリングしていた。速度は非常にゆっくりとしていた。「あれは空飛ぶ町だった。小さな物体ではなかった。巨大だった」
・1983年10月。アメリカ合衆国ニューヨーク州のクロトン・フォールズ貯水池で、ジムクックは巨大な三角形の飛行物体が、音も立てずに水面から約4.5メートルの高さに浮いているのを15分間にわたって目撃した。その後、物体は飛び上がり、ゆっくりと夜空に消えていった。
・1984年7月。円錐形の「サッカー場3つ分ほどもある」巨大な未確認物体が、ニューヨーク州ブキャナン近くのインディアン・ポイント原子力発電所の上に浮かんでいた。8つの明るい光がついていて、稼働中の原子炉がある施設から約9メートルと離れていないところの上空をゆっくりと動いていた。要請を受け州兵が武装ヘリで出動したが、撃ち落とす前にUFOは消えていた。
・1986年11月。日本航空1628便、ボーイング747貨物輸送機の機長、寺内謙寿はアラスカのアンカレッジ近くを飛行中、巨大な円形の物体を目撃した。物体は水平の緑に色のついた複数の明かりを点滅させていた。そのUFOは空母ほどの大きさがあり、747と同じ進路を30分間にわたって飛んだ。地上のレーダーにも写り、747のほかの乗務員2名もこれを目撃した。この物体と2機目の物体は、ある時点で747の前方で停止し、そこから熱が放射されていた。そのとき寺内は顔に熱さを感じた。
・1990年3月。モスクワの東にあるペレスラヴリ・ザレスキー。空軍参謀長であるイゴール・マルツェフ大将が、巨大な円錐形物体がレーダーに捕捉されたと語った。音を立てずに「軸を中心に回転しており、水平と垂直の両方向でS字旋回を行った」高度約90メートルから約7300メートルのあいだを飛び、その速度は現代のいかなるジェット機の2倍から3倍も速かった。
・1991年5月。ロシア、北コーカサスのピャチゴルスク。バス会社の役員4人が巨大なUFOと、小さな尾がついた真っ赤な球体5個を目撃した。それとは別のサッカー場ほどもある巨大な乗り物には、中央にノズルがついていた。このUFOはまったく音をたてず、1分ほど見えていたが、その後消えた。
・2007年4月。イギリス海峡チャンネル諸島のオルダニー島に向かって、約1200メートルの高度をトライランダー機で飛んでいたレイ・ボウヤー機長は、およそ88キロ離れたところに輝く黄色の巨大なUFO2機を目撃した。それらは細い葉巻のような形をしていたが、黒っぽい帯状の模様が右端を一周するように入っていた。2機とも長さは1.6キロほどで、地上のレーダーでも捕捉された。乗客もこれらのUFOを目撃した。
・2007年11月。英国、ウエスト・ミッドランド、ダドリー。空に、黒い三角形の物体が静かに浮かんでいるのが目撃された。目撃者は「下側に特徴的な赤い明かりがついた、まるで巨大なドリトス(トルティアチップス)のようだった」と述べた。UFOは2010年にも再び現れた。
・2008年1月。テキサス州スティーブンヴィル。警察官が巨大なUFOを追跡した。スピードガンで測ったところ低速で飛んでいた。「スピ―ドガンを空に向けなければならなかった。そしてしっかりと捕まえることができた。時速は約43キロと表示されていて、それは徐々に速度を上げていった……市民は本当のことをいっているのだと、みんなにわかってもらいたい……」
『FBI超能力捜査官マクモニーグル』 「遠隔透視」部隊の現実
(並木伸一郎・宇佐和通) (学研) 2007/2
<UFO、幽霊、数々の超常体験>
―UFOや幽霊を見たことは?
・いくらでもある。まずUFOの話から始めましょう。あれは1966年のバハマだった。深夜、宿舎へ帰るので、同僚のスティーブ・ロバーツと一緒に浜辺を歩いていた。ビールを飲んでいたから、いい気分だったが、ひどく酔っていたわけではない。すると突然、目の前の砂山にまぶしい光が当たった。まるで昼間の太陽のような明るさだ。空を見上げるとフットボールのグランド三つ分はありそうな大きな円形の物体が浮かんでいて、光はこの物体から発射されていた。高さは400メートルくらいだったと思う。
私たちは、この光に包まれる形で立っていて、不思議なことに浜辺にいながら波の音が聞こえなかった。物体は金属的で、ところどころ継ぎ目が見えた。茫然として見ているとしばらくして急に光が消えた。と同時に物体も姿を消した。
・UFOを目撃した翌朝は、ひどく気分が悪かった。しかも、二人とも火ぶくれに近いような日焼けをしていた。スティーブの症状は、特に深刻で、軍病院に入院したが、私は、薬で10日ほど治療するだけで済んだ。スティーブの体には、今でも日焼けの痕が残っているらしい。あの夜、体に浴びた光はかなり強かったのだろう。私は、勤務で毎日海に出ていて、すでに日焼けしていたから、スティーブほど深刻にならずに済んだと思う。
『光の勢力は集合する』
―UFOと彼らの霊的使命―
ベンジャミン・クレーム シェア・ジャパン出版 2010年5月
<マイトレーヤに出現の先触れをする“星”>
・宇宙の兄弟たちは、マイトレーヤの出現と完全に関係しています。これらの4つの飛行物体は特別に要請されて飛行しました。それは非常に大きく、サッカー競技場の5倍ほどの大きさです。そのために煌めく他の星々に比較して大きく見えます。それらは金星や木星のような大きな惑星と同じくらいの大きさの星のように見えます。金星や木星を見た人がそれを“星”と間違えることも時々あります。
<“星”を広く世界に知らせる>
・“星”はもちろん天体としての星ではありません。“星”は宇宙船、UFOであり、巨大な宇宙船です。「通常の日常的な」偵察UFOは直径わずか25か30フィートで、かなり大きいですが、そこまで巨大ではありません。“星”は巨大で、フットボール競技場を5つ合わせたくらいの大きさがあります。
<マイトレーヤの光の飛行船>
・マイトレーヤは、光の船を持っています。それは赤またはオレンジがかった赤の球体としてしばしば見られます。それには、大勢の人が乗ることができます。マイトレーヤはロンドンのいろいろな寺院に住んでおられ、それぞれに数年を過ごされ、スワミたちを訓練し、世界中で教えるために彼らを送り出されます。これをする時、マイトレーヤはしばしば人々を宇宙船に連れて行かれるのです。
『世界覚醒原論』
真実は人を自由にする
デーヴィッド・アイク 成甲書房 2011/10/5
<UFOは本物だけど・・・なぜ今なの?>
・これは彼が州知事時代の1997年に起きた「フェニックスの光」という現象の時に彼が取った行動を覚えている人にとっては驚きであった。当時、ヘールポップ彗星を見るために集まっていた何千もの人々の目の前で巨大なV字型の飛行体(「円形だった」と言う人もいる)が音もなくフェニックスの上空を30分ほど滑空したという事件である。
・フェニックスのあちこちでまた、少なくとも他の5つの都市で目撃した人々は「飛行物体はサッカー場が何個も入るほど大きいものだった」と言い、「1マイル(約1.6キロメートル)以上の長さがあった」と言う人もいた。この事件については納得できるような説明はこれまでなされておらず、同じような飛行物体がイングランドやベルギーでも報告されている。
・それから10年が過ぎた今、そのサイミントンはナショナル・プレス・クラブで自分自身が「目撃者」であることを明らかにした。彼自身が「フェニックスの光」の飛行物体を見たことがあると証言したのである。「それは巨大で不可解な物体だった。一体、どこから来たのだろうか。たくさんの人が見たし私も見た。ドラマチックだった。きれいな左右対称形だったので、炎ではありえない。幾何学的な輪郭で一定の形を維持していた」。
・ナショナル・プレス・クラブの会見で他の証人たちは、UFOの目撃情報がいかに組織的に隠蔽されていたかを語った。連邦航空局の事故調査官を務めたジョン・キャラハンは、1986年にUFO(1機)と日本の民間航空機(JAL貨物便)を巻き込んだアラスカ上空のニアミス事故のニュースを公表しないように、CIAから命令されたと言った。「私たち管制官は全員、この事件は決して起きなかったと、秘密厳守を宣誓させられた」
『未確認飛行物体UFO大全』
並木伸一郎 学研パブリッシング出版 2010/1
<テキサス事件>
<40名が目撃した超巨大UFO>
<直径1600メートルの超弩級巨大UFO>
・2008年1月8日夜、アメリカ、テキサス、フォートワース南西にある町スティーブンビルやデルデン、ダブリンの住民たち多数が、巨大なUFOを目撃した。それは日没後の低空を黄色や青、そして白色のライトを点滅させながら、かなりのスピードで飛行していた。町は当然、大騒ぎになった。
・このUFOを目撃した人は40名。その証言を総合すると、「ウォルマート(アメリカ最大のスーパーマーケット)の店舗よりも巨大」というUFOの直径は約1600メートル。形は扁平、色はグレーで、表面は滑らかだった
UFOは高度約90メートルの上空をときおり空中で停止しつつ、機体に取り付けられた複数のライトを点滅させながら、まったく無音で飛行していた。その背後を、アメリカ空軍の戦闘機が追尾していたという。
・UFOの後を追うかのように、軍用と見られる小型のブラックヘリ3機と大型のブラックヘリ1機が、上空を飛行していたのである。UFOはその後、機体を45度に傾けたかと思うと、瞬時に音も絶えず飛び去ったという。
『矢追純一のUFO大全』
(矢追純一) (リヨン社) 2006/6
<「ついに、軍と宇宙人の共同プロジェクトが・・・」>
<アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)>
・グルームレイク近くのS-4区域には地下30階に及ぶ巨大な施設があって、その一角で、みなさんが“グレイ”と呼んでいる身長の低い宇宙人と話をしました。彼らとの会話は絵文字を使ったのですが、主としてテレパシー交信のようなもので話ができる。彼らは、“ゼータ・レティキュライ1・2“という二つの連星から来たということでした。
・ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではないということです。なぜならば、彼らは科学者として完璧な知識を持っていますし、それももとに、我々とディスカッションすることもできます。彼らがとくに興味をもっているのは、私達人間の感情のようでした。私達の喜怒哀楽に、とても興味をもっていたように思えます。
・そこにいた2日間、私は、5機の、それぞれ独特の形をした宇宙船が、空軍の一員によって調査され、操縦されているのを見ました。しかもそれは“エーテル人”の助けと許しのもとに。
・ディ・マティアライズ(物質消滅)です。つまり、彼らは、自分をテレポートする能力があるようなのです。
・私がS-4で一緒にいたグレイは、我々の間では“コルタ(KOLTA)”と呼ばれ、身長が1メートルから1.4メートルくらいの、グレイがかった青い色の皮膚をした宇宙人です。彼らは、軍と比較的平和な友好関係を保っていて、いろいろな地下の秘密施設で軍の科学者と協力しています。
・ホローマン空軍基地にきた宇宙人は“オレンジ”と呼ばれる種属で、その名の示すとおり、皮膚が、オレンジ色がかっています。身長はグレイより少し高く、非常に大きな頭と、白目も瞳もない大きな黒い目をもっています。指は六本で、眼球や神経は、私達のものとは違っています。また、消化器官はスポンジのようなもので出来ていて、脳は四つのセクションに分かれています。外見はユダヤ人にちょっと似た感じで、非常に大きな鼻をもっている、と書かれていました。私は、直接会ったことがないので、それ以上の詳しいことはわかりませんが・・・・
もう一つの種族は“ノルディック”と名づけられた宇宙人で、彼らは身長も外見もスカンジナビア半島の人々に似ていて、見分けがつかないほどです。皮膚は白く、髪の毛は金髪、顔立ちはかなりの美人系ですが、このノルディックとオレンジは、両方ともプレアデス星座の“アルテア4・5”から来ているといわれています。
・はじめて見るUFOは、なんとも形容しがたいほど美しく、優美にできていました。鈍い銀色に輝いていて、表面は実に滑らかでした。触ってみると、金属ともプラスティックともつかない温かみを感じる未知の材質で、どこにも継ぎ目やリベットの跡がありませんでした。まるで、ロウを熱で溶かして成形し、一気に冷やしたような・・・。どこも角張ったところがなく、すべてが丸みを帯びたカーブでできていたのです。
・どうやら、何かの公文書のコピーらしい。表紙にはハッキリと「トップシークレット、マジック」と書かれ、「アイズ・オンリー」と明記されている。トップシークレットとは、文字どおり、秘密文書の中でも最高ランクの機密である。
軍の機密区分はトップシークレット(機密)、シークレット(極秘)、コンフィデンシャル(部外秘)の順で、トップシークレット(機密)以上の機密文書はないが、これはその上の機密のランクだと思われる。大統領自身や国防長官、いずれにせよ国のトップにすわる人物しか目にすることのできない文書だ。
・アイズ・オンリーの書類は、第三者の立会いのもとに閲覧される。
・グレイと仮に名づけた種類には2種類あると記されていました。ひとつはラージノーズグレイと呼ばれる。皮膚の色がグレイで、鼻が異様に大きいタイプ。もうひとつはリトルグレイと呼ばれる、小さくて、頭と目が非常に大きいタイプだと書かれていたんです。
さらに、彼らの生理的な側面についても詳しく述べられていました。両タイプとも健康なときには皮膚の色がグリーンに近く、体の調子が悪かったり、長いあいだ栄養物を吸収できなかったときにはグレイの皮膚に変わると記されていたのです。
・ラージノーズグレイ・・・。それはMJ―12と秘密協定を結んだといわれる、呼吸器のようなものをつけた宇宙人の種族という。そしてリトルグレイは、ラージノーズグレイが遺伝子操作によって作り出した人工生物だと書いてあったというのだ。
・ひとつは背が高くて、髪の毛がブロンドの、人間そっくりの宇宙人で、仮にこの種類は“ノルディック”と名づけられていました。もうひとつやはり人間と同じ姿をしていて、髪の毛がオレンジ色に近く、“オレンジ”の仮称がつけられていました。ほかにも“まだ接触していないたくさんの種類の宇宙人”がいると書かれていました。
・「最低限に見積もっても、全米だけで30万から35万人がすでにさらわれている。また、キャトル・ミューティレーションも2万頭から5万頭にものぼる。さらにその大部分が宇宙人に連れ去られたままだ」という不気味な発言を残した。
<別次元からの訪問者>
つまり「彼らがいったい、どこからやってきているのか?」については、
1、地球外の別の惑星から飛んできている(肉体を持った)宇宙人
2、宇宙のどこかからやってくる(肉体を持たない)意識体とでもいうべき存在
3、別な次元から、この我々の3次元の世界に姿を現す高次元生命体
4、地球上で製造されているUFOと、遺伝子工学でつくられた生物学的ロボット
5、最新のテクノロジーによって、空間に描き出されるバーチャル・リアルティ(仮想現実)の3次元立体映像・・・などなど、ざっと数え上げただけでも、いろいろな可能性が考えられる。
・すでに、映画やテレビなどでお馴染みになっている「グレイ」とよばれる、身長1メートル前後の小型の「ヒューマノイド(人間型宇宙人)」や、金髪で背の高い典型的な美男美女型の「ノルディック」、それに爬虫類から進化したのではないかと思われるような奇怪な容貌をした「レプタリアン」など、驚くほど多岐にわたっている。
・また、彼らの乗り物とされるUFOの大きさや形も千差万別で、あるものは直径10センチ程度の小さな円盤から、長さ数十キロにもおよぶ巨大な葉巻型、後述する土星の輪の中に滞空する葉巻型のUFOなどは、地球の直径の4倍もある。さらには球型や土星型、三角型、ドーナツのような型、ブーメラン型やタマゴ型等々、これまた信じられないほど数多くのタイプが目撃報告されているのだ。
・おそらく宇宙には4つの生命の変種があると思われる。そのうちの3つは非タンパク質のプラズマ形態である。これらは宇宙の超知性集団で、この我々の3次元の宇宙空間やパラレル・ワールド(我々の宇宙と並行して存在する別次元の宇宙)、およびアストラル(星気体)面に広く存在している。我々は、現在、これら高度の知性との接触をおこなうべく、ある種の方法を準備している。
<土星のリングに滞在する超巨大UFO>
・土星の輪の中に、最大で地球の直径の4倍もあるという巨大なUFOが映っていた!というショッキングな事実を公表したNASAの科学者がいる。「1980年、ボイジャー1号と2号から送信されてきた映像をコンピュータ分析した結果、土星のリングの中に長さが一万キロから五万キロに及ぶ3機の巨大な葉巻型UFOが滞空しているのを発見した」といのだ。
・実は土星のリングは、これらのUFOによって作り出されていることがわかった。
<300人もの宇宙人と遭遇し話を交わした>
<この世のものとはおもえない不思議な現象 ベルミ州のマリヨーフカ>
・それは、ベルミ州のマリヨーフカ近くの森の中の出来事でした。この地方には、怪奇現象や超常的な出来事が数多く起こっているという噂は、以前から聞いていました。
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