こうして日銀は「過去の間違い」を正当化するために、その後もずっと間違いを犯し続け、デフレを引き起こし放置し、どんどん悪化させました。(14)

<総理大臣はコンビニの店長のようなもの>

・現実として政治資金報告書には、それを証明するおカネの流れが記されているのです。このように権力の後ろにさらに大きな権力があり、それが本当の権力である様子を「王の背後には王より偉大な何かが存在する」と言います。

<国会議員に世の中を動かす力などない>

・いろいろな出来事を注意深く観察すると、ニホンの社会で権力を握っているのは選挙で選ばれた議員たちではなく、外国資本と公務員とマスコミであることがわかります。繰り返しますが国会議員によって作られる法律など、せいぜい全体の2割程度にすぎないのです。このように内政や外交や経済など最も重要なことを動かす三者を「鼎談」と言います。

<野党でないのに野党のふりをする人々>

・このように野党でないのに野党を偽装して国民を騙す集団を「衛星政党」と言います。

<政党の役割とは政治が存在すると錯覚をさせること>

・ニホンには与党(政権をもっている政党)も野党(政権を攻撃する政党)もありません。

・このように国民が政治的な選択肢を持たない状態を「パラ・ポリティクス」と言います。

<アメリカでもニホンでも資本が国家を操る>

・このように資本と政治が癒着し国民無視の政治を進める体制を「コーポラティズム」と言います。

<議会も政治も国家も無いということ>

・作家の矢部宏治さんの調査により、ニホンの重要な法律は日米合同委員会で決定されることがわかりました。この会合は毎月ニュー山王ホテルで開催され、アメリカ側からは在日米軍の幹部、そして日本側からは官庁の局長などが出席します。そしてそこでアメリカ側から法案化すべきこと、改正すべきことが下されるというのです。このように極めて少数の者たちが勝手に国を運営することを「寡頭制」と言います。

<聖書の時代から変わらない仕組みがある>

・このように家畜を飼うように国民を支配しようとする考えを「パストラル」と言います。

<洗脳は生涯途切れない>

・学校に代わって企業とマスコミが私たちに規範を叩き込み、そうやって私たちはパストラル(司牧的統治)の中で「作られる」のです。このように連続的な洗脳を経て、最終的に家畜のような人間になることを「馴致」と言います。

<そもそも考える教育を受けていない>

・このように新聞テレビや政府の広報に頼らなければ、物事の意味が何も分からない状況を「イナーシア」と言います。

<生まれてから死ぬまで刷り込まれること>

・原発事故の被害が拡大し、放射線が原因とみられる多くの病気が報告され、そして自由貿易協定によって国民の主権が脅かされています。しかしなぜ大人は問題を共有して、議論を交わしたり、国に抗議したりしないのでしょうか? それは子供の頃から、自分の頭で考えないこと、言われたことだけを実行することが脳に刷り込まれているからです。このように社会全体が校則に従う子供のように振る舞うことを「学校化」と言います。

<企業が政府になる>

・東京、名古屋、大阪、福岡などの都市が「経済特区」になり、これまで労働者を守ってきた法律が廃止される見込みとなりました。つまり「経済特区構想」とはニホン全体を租界のように作り変えることなのです。このように自国の政府ではなく、外国の企業や金融機関などに統治を委ねようとする考えを「スープラナショナリズム」と言います。

<食料の自給が止まる>

・二国間協議が決定されると、アメリカ産の安い農産物や肉が入ってきます。

・実際にアメリカと貿易協定を結んだメキシコなどでは、農民の約60%が失業し、国内で安い食料を作ることができなくなりました。このように自国の経済を発展させるため、他国の市場を侵略しようとする考え方を「帝国主義」と言います。

<先進国ではなくなる>

・ニホンの1人当たりGDP(国内総生産)はドル計算で40%近くも減り、世界ランキングで20位まで後退しています。

・ニホンは過去20年にわたりミナキズム(福祉や国民サービスを削り、そのおカネを大企業の減税に充てること)に取り組んできたので、消費が減ってモノが売れなくなり、会社の99%を占める中小企業の経営が悪化し、国民の多くが貧乏になったのです。このように無能な政治によって経済の規模が小さくなることを「シュリンク」と言います。

<財政が破綻する>

・国税は大体50兆円ですが、国債償還費は68兆円にも達しています。そしてそのため毎年100兆円を超える借換債が積み重なっているのです。

・このように財政破綻した国に課せられる借金返済の取り決めを「コンディショナリティ」と言います。

<国民はどんどん貧乏になる>

・政府が推進していることは資本主義ではなく市場原理主義です。繰り返しますが、市場原理とは福祉や教育や医療に使うおカネを切り捨てて、それを大企業の減税や補助金に使うことなのです。

・このように1%のおカネ持ちのために、99%の国民を貧しくしようとする構想を「レッセフェール」と言います。

<移民が増えて失業者だらけになる>

・資本家は政治家に働きかけ、年間20万人労働者を呼び寄せようとしています。そうやってニホン人の労働者よりも安く雇用することによって、おカネをより多く儲けることができるからです。

・このように国民の将来を考えない愚劣な人々が国を治める体制を「カキストクラシー」と言います。

<歴史に学ばないから再び戦争する国になった>

・このように人間が同じ歴史を繰り返し全く進歩しないことを「永劫回帰」と言います。

<スポーツは馬鹿を作るための道具>

・このようにスポーツによって民度(国民の知的水準)を低く保つ政治手法を「パンとサーカス」と言います。

<本当の経済の仕組みが語られない理由>

・景気をよくするには国民一人一人を豊かにしてモノを消費させなくてはなりません。

・このように各々が立場や利害にとらわれ、嘘やデタラメを話す営みを「言語ゲーム」と言います。

<テレビを視るほど馬鹿になる>

・アメリカの刑務所ではテレビ番組を流し続けることによって囚人を大人しくさせます。

・このように国策として国民の白痴化を進めることを「衆愚主義」と言います。

<おカネのために政治をする者を何というか>

・本来であれば選挙で選ばれた政治家は、公約に基づいて政治をしなければなりません。

・このように国民のためでなく自分の利益のために政治をしようとする者を「レントシーカー」と言います。

<まともな政治家はこうして消された>

・これまで国益を守るために頑張った政治家もいたのですが、みんな変な死に方をしたり、国策捜査(些細なことを重大犯罪にでっちあげること)によって国政を追われました。このように外国資本に逆らう人物を排除することを「帝国による秩序取り締まり」と言います。

<知性のない国民が知性のない政治家を選ぶ>

・このように物事を考えられない国民がそれにふさわしい政治家を選ぶことを「形式性」と言います。

<政治家も国のおカネの流れを知らない>

・国家予算は大体100兆円だと伝えられていますが、これは一般会計という表向きの予算です。本当の予算は一般会計に国債と、財投債を加えた特別会計という400兆円規模の予算です。しかしこれは国会ではなく公務員が作る予算であるため、政治家も国民もその内訳を全然知らないのです。このように国のおカネの流れが秘密化されることを「財政のブラックボックス化」と言います。

<人種差別で国民の不満を解消させる方法>

・このように差別感情や過激な愛国心を政治に利用することを「ジンゴイズム」と言います。

<反戦運動はニセモノだった>

・このように市民運動や学生運動を偽装し、問題の核心を誤魔化す手法を「人工芝」と言います。

<原子力発電は国民を犠牲にするから儲かる>

・このように原発にかかわる費用を電気代に上乗せして国民の負担にすることを「原価加算方式」と言います。

<ニホンは泥棒主義の国>

・資本主義が産業の発展によって富(おカネ)を増やすことを目的とするのに対し、市場原理主義は国民を守ってきた制度の破壊によって国民のおカネを奪おうとします。このようにあたかも国が強盗のように振る舞う体制を「クレプトクラシー」と言います。

<私たちの民度は世界最低レベル>

・それに対しニホンの民度や文化の水準は著しく低いため、市場原理主義を防ぐどころか、逆に加速させてしまったのです。このように他国から攻撃を受けたり侵略される要素となる弱点を「ヴァルネラビリティ」と言います。

<もう資本家に怖いものはない>

・中国の開放政策とソ連の崩壊によって、資本主義は共産主義というアンチテーゼ(対立する考え方)を失いました。

・このような資本家の強欲によって世界を再編成すべきだと主張する人々を「グローバリスト」と言います。

<お笑い芸人と政治の関係>

・このように物事を深く考えず政治家の口車に乗ってしまう人々を「B層」と言います。

<国民は馬鹿だから何をやってもいいという考え>

・このように“国民は馬鹿なのだから何をやってもかまわない”という考えのもとで国を治めることを「衆愚政治」と言います。

<すでにニホンは先進国ではない>

・ニホンは構造改革によって一部の人々だけが豊かになる制度を推進した結果、一人当たりGDPが20位にまで大後退したのです。このように国家や民族の発展も何世代かを通してみれば大差がなくなることを「平均への回帰」と言います。

<なぜ国民が貧しくなる仕組みを作るのか>

・国は派遣労働者を増やし正社員を減らしています。そしてさらに大量の移民を受け入れ、国民が仕事に就けない仕組みを作ろうとしています。そうすればニホン人のお給料は減りますが、資本家の利益を何倍にも増やすことができるからです。このように貧しい人はドンドン苦しくなり、おカネ持ちがさらに豊かになることを「マタイ効果」と言います。

<若者は自分たちが売られたという自覚がない>

・ニホンには人材派遣会社がアメリカの5倍もあり、今やその数はコンビニよりも多いのです。つまりニホンは世界でもっとも「労働者の賃金をピンハネする会社」が多い国となり、そのため国民はドンドン貧しくなり、税収が落ち込み、経済そのものが縮小しているのです。

・このように政治家を都合よく使い使い有利に資産運用をすることを「理財」と言います。

<巨大すぎる詐欺さからこそ見過ごされる>

・日本銀行は国の機関ではなく民間企業です。それなのに、原価20円の1万円紙幣を銀行などに貸し出して莫大なおカネを稼いでいるのです。また日銀は400兆円の国債を所有していますが、これも自分たちが刷った紙幣と引き換えに、ただ同然で手にしたものなのです。このようにあまりにも手口が大胆すぎるため気づかれない心理的盲点を「スコトーマ」と言います。

<君が想うより社会は1000倍も汚い>

・被災地では除染作業が行われていますが、これは全く意味がありません。

・ゼネコンに何兆円もの除染の仕事を与えると、見返りに政治家が献金をもらえ、公務員は天下りができるため、みんな「除染は無駄」という本当のことを口にしないのです。このように何の効果もない空想上の解決を「パタフィジック」と言います。

<すでに憲法は止まっていた>

・このように憲法で定められた権利の侵害により生存がおびやかされる様子を「違憲状態」と言います。

<経済の仕組みとはたったこれだけ>

・だから国を豊かにするには国民一人一人を豊かにするしかないのです。このようにひとつの連続する流れの中で考える図式を「スパイラル」と言います。

<大企業はどれだけ脱税してもかまわない>

・「パナマ文書」によって外国で税金逃れをしている企業が暴露されました。

・ニホンを代表する企業ばかりです。しかし司法関係者もこれらの企業に天下りしているため、脱税を咎められることがないのです。このように行政と資本が共謀して互いに利益を得る営みを「コープレートクラシー」と言います。

<身分制度を直視すること>

・またリストラなどが当たり前に行なわれることから、大企業の社員も常に下の階層に転落する可能性があります。このように資本家の構想によって作られた地位の階層構造を「ハイアラーキー」と言います。

<国民を食い物にして肥え太るという図式>

・正社員を派遣や請負に置き換えると、企業の利益は増えますが労働者は貧しくなります。

・このように一方の犠牲により一方が豊かになることを「パレート効率性」と言います。

<宗教家が政治家になっておカネを稼ぐ>

・このように宗教に関わる者が政治に関わり利益を得ようとする様子を「世俗化」と言います。

<人とおカネの繋がりから世界の現実を見る>

・このように物事を人とおカネの関連性の中で捉える考え方を「構造主義」と言います。

<無知な人々が絶望の国を作る>

・法律の大半が国会ではなく公務員と在日米軍によって作られることもしりません。このように無知な人々が投票して政府を作ることを「凡庸な多数者の支配」と言います。

<教育におカネを使わないから未来がない>

・しかし平成のニホンにおいては教育支出を先進国最低に引き下げ、それで浮いたおカネを大企業や資本家の減税に充てているのです。だから私たちの未来が明るいはずがありません。このように短期でおカネを儲けることだけを考え、後はどうなってもいいという考え方を「ボトムライン主義」と言います。

<ニホンは独立国家ではない>

・敗戦から70年以上が経った現在においても、国際連合はニホンに対し敵国条項を解除していません。つまり独立した国とは認めていないのです。したがって立法や外交などの全てが、常任理事国によって干渉され、ニホンの国会が決められることは極僅かしかないのです。このように民族が主権を持たない体系を「保護領」と言います。

<なぜ総理大臣は外国におカネを貢ぐのか>

・50兆円以上のおカネをアフリカなどの途上国に援助しています。そうやっていったん外国政府に入ったおカネが、現地で事業を受注する多国籍企業に流れる仕組みなのです。もちろんこのおカネは全てニホン国民が納めた税金です。このように外国資本が相手国の資産を奪うために雇う者を「エコノミック・ヒットマン」と言います。

<オリンピックはおカネ儲けのために開催される>

・2020年に開催される東京オリンピックには、3兆円以上のおカネがかかります。たった2週間のお祭りのために、それだけの税金が使われるのです。東京都などは招致費用を作るために、障碍者の福祉までも削減しているのです。

・このように国民のサービスよりも権力者の利益を優先しようとする政治を「ミナキズム」と言います。

<大統領とは原稿を読むだけの仕事>

・アメリカの大統領は何も権限がありません。演説などもスピーチ・ライターという専門家が書くため、大統領が自分で内容を考えることも殆どありません。

・このようにアメリカの財界が息のかかった者を政界に送り、自分たちに都合のよい法律を作らせる仕組みを「猟官制度」と言います。

<資本家の道具としての政治家>

・このように政治家や国家は資本階級が調整するための道具であるという考え方を「階級国家論」と言います。

<主権を奪われた国が廃れる状態を何というか>

・このように金融機関や大企業が政府に成り代わることによって国の廃れる状態を「再帰的統治化」と言います。

<国民がパニック状態の時に行なわれていること>

・このように民衆がパニック状態のときを狙い、資本家や投資家に都合のよい法律を作ることを「ショック・ドクトリン」と言います。

<消えた年金は誰のものになるのか>

・このように金融市場を通じ国民の財産を受け渡す操作を「マニピュレーション」と言います。

<国民の暮らしではなく資本家の利益が第一>

・このように資本家の利益だけを追求し、国民サービスを最低限にする構想を「福祉国家の解体」と言います。

<最も高い税金を払い、最も低い福祉を受ける>

・このように国が国民の幸福という本来の目的を投げ捨て、あたかも投資機関のように振る舞うことを「国家の金融化」と言います。

<ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国>

・どこの国でも国防のため外国人による土地の取得を制限しています。

・このように自国の領土を切り売りして国を解体しようとする者たちを「シセンオニスト」と言います。

<国民ではなく資本のために働くと誓った>

・ヒラリー・クリントンは「多国籍企業のために戦う」と宣言しました。そして安倍晋三も「世界で一番企業が活動しやすい国を目指す」と公言しています。

・このように本来は国によって監督されるべき企業が、逆に国を監督する独裁的な存在になることを「反転した全体主義」と言います。

<企業も政府も外国人に所有されている>

・このように世界中に跨って事業を行い、各国の政府を動かすほど莫大なおカネを蓄えた会社を「多国籍企業」と言います。

<アメリカとニホンの関係を表す言葉>

・このように外国と対等の関係が認められず、主権を侵害されドンドン貧しくなることを「野獣化と従属化の関係」と言います。

<国民を守る意思の無い国>

・このように国民を守るという国本来の機能とともに道徳や倫理が崩壊した場所を「ワイルド・ゾーン」と言います。

<だから世論調査を信用してはいけない>

・このように世論調査などに都合よく絞られた層のことを「偏りのある標本」と言います。

<なぜ新聞テレビはアメリカのことを批判できないのか>

・このようにマスコミの情報を統制する様々な制約や決まり事を「プレスコード」と言います。

<私たちの認識は常に歪んでいる>

・このように報道によって歪められた社会認識を「虚偽意識」と言います。

<国民は家畜のように大人しくなった>

・派遣法の改正によって労働者は15年間で400兆円もの賃金を失っています。労働者の40%以上を占める非正規社員は、本来受け取るはずの給与から、それだけ莫大なおカネを搾取されているのです。

・しかし新聞テレビが問題の核心を隠してしまうため、国民は社会の仕組みを考えることができないのです。このようにマスコミの洗脳によって、あたかも家畜のように大人しくなった人々を「シープル」と言います。

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