1933年、スターリンによる過酷な農業集団化と穀物徴発によってソ連の穀倉地帯ウクライナで未曽有の何百万人もの餓死者が出た。(12)
『秘密結社版 世界の歴史』
ジョナサン・ブラック 早川書房 2009/1/1
<薔薇十字の時代>
・13世紀ドイツの神秘家マイスター・エックハルトに関しては、ほとんど何も分かっていない。
・エックハルトは「パリの12人の崇高なマイスターの一人」とも呼ばれる。この句は、古代の伝承に言う秘密の導師<白色同胞団>、カバラの<36人の義人>、<世界の屋根の友愛団>、<導師の内陣>、<九未知会>などを思い起こさせる。
・古代の伝承によれば、霊的世界を体験する方法は師から弟子への秘儀伝授の鎖によって伝えられた。
・霊的な不満と不安の空気が広がり、同じような志を持つ人々の間に緩やかで曖昧な繋がりができつつあった。霊的体験を求める平信徒のグループ、特に<彷徨う星>と呼ばれる集団が、秘密の集会を開くようになったー<自由心霊兄弟団><共同生活兄弟団><愛の家族団><神の友愛団>。
・ドイツ、オランダ、スイスのあらゆる社会階層において、社会的に疎外された貧困者の間にすら、同様の話が広く流布した。ある日、突然、謎の人物の接近を受け、秘密の集会に誘われたり、奇妙な異世界に連れて行かれたりするというのである。
・秘密結社に関するさらに興味深い話は、こちらから彼らを突き止めることはできないというものだ。彼らの方が何らかのオカルト的、慈善的調査によって、適格者を探し出す。時宜を得た時、こちらの準備が整った時、秘密の学院の一員がやって来て霊的な導師となるのである。
・薔薇十字団は、その並はずれた超常能力のゆえに、ヨーロッパ史のロマン主義的な伝説の一つとなった。彼らは、非常に長命だったーローゼンクロイツは1485年、107歳で死んだ。「自然の秘密」を心得、不可視の存在に命令を下すことができた彼らは、魔術によって自らの意志を行使することができた。そして、その力はほとんどの場合、奇蹟によって病を癒すことに使われた。他者の心を読み、あらゆる言語を駆使し、遥かな距離を超えて自らの生きた幻像を投影したり遥かな距離を超えて交信したりすることができた。また自らを不可視化することもできた。
・偉大なカバラ主義者ロバート・フラッドによれば、薔薇十字団の霊能力は聖霊の力であり、聖パウロが『コリントの信徒への手紙』で述べているものと同じであるというー予言、奇跡、多言語、ビジョン、治癒、悪魔払い。 教会の聖職者にはもはやそのようなことができなくなっていたという事実を見れば、ヨーロッパの人々が謎の薔薇十字団に魅了されたのも頷ける。
『世界不思議大全』
泉保也 GAKKEN 2004/6
<パリの「薔薇十字団」>
<完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎>
・あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼を開く
・人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ
<パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>
<目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している>
・団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる。
・ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ。
・17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/3/18)
・フリーメーソンは、欧米人の関心が非常に高く10万冊以上の本が出版されているそうです。当然ながら私たち一般人は、把握はできません。
メーソン結社員は自分の利益のために秘密を守りますし、高位の人々の知る内容は外部に漏れないという説もあります。フリーメーソン組織は、「英米系のフリーメーソン」、「大陸系のフリーメーソン」があって、
フランスの大東方社もよく知られているそうです。ロシアは、昔から大東方社系のフリーメーソン組織の影響が強かったようです。ロシアのいわゆる「後れ」は、西欧からの様々な知識の導入によって、近代化を急いだようです。
ロシアやウクライナの歴史は、教科書の歴史を読んでもよく分かりませんし、その秘密結社の歴史でも膨大な「知られていない歴史」があったようです。今日のウクライナ紛争も昔からのロシアとの歴史的な背景があるといわれます。
ロシアの革命以降の大量虐殺、特にスターリン時代の「大量虐殺」の情報は、戦後の日本には、流れてこなかったので、ロシア国内の惨状を知らない日本の知識人たちにとって、「理想的な社会主義国」に映っていたそうです。「共産党の秘密警察」の恐ろしさ、怖さは東欧の人々のように、実際に体験した人々でないと分からないと指摘されています。
「暗黒のヨーロッパ」といわれるように、歴史的にも「虐殺事件」は非常に多かったといわれます。書物にはほとんど記載されていませんが、フリーメーソンは、昔から宇宙人とのつながりがあったといわれます。
「バビロニアン・ブラザーフッドが、ヨーロッパのアトランティス系エジプト秘教組織と合体して、フリーメーソンとなった」という話もあるようです。
「フリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点である」といわれます。
「とことん悪魔崇拝のフリーメイソンリーが画策したアメリカ建国」という話もあるようです。フリーメーソン王国のアメリカでは、「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。
フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。
フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるそうです。「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」という説もあります。
フリーメイソンリーが欧米の支配階層を統括していると指摘されています。また「UFOはフリーメーソンの創作」といわれます。
「この世界は悪魔崇拝者による国際的な秘密結社によって支配されている」という話もあるようです。現代げは国際的な秘密結社はディープ・ステイトやカバール(陰謀団)と呼ばれるそうです。世界史は、秘密の知識を用いる陰謀グループが作ってきたのだろうか?
「世界史上の出来事は、すべて秘密結社が企てた陰謀の結果である」という説もあります。「両大戦はフリーメーソンがひき起こした」という説もあります。
「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」とアフリカン・アメリカンの詩人イシュマエル・リードは語るといわれます。
・「秘密の首領」(世界のどこかの物質界を超越した次元に棲まうとされる、結社の認可を指示する超人)は存在するのでしょうか?
世界には昔から大小、多くの秘密結社があるそうです。そして「秘密は墓まで持っていく」といわれます。「高位のメーソンは、次の三つの神を信じる。JAH=エホバ、ヘブライの神、BUL=バール、古代カナンの呪術的な神、、ON=オシリス、古代エジプトの横泉(よみ)の国の神である」と指摘されています。
・「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。
「金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している」と指摘されています。
マスターたちの姿は限られた人間にしか見えず、密かに人類の魂を高めるために働いているのだといわれます。また金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます
ホワイト・ブラザーフッドが地球上の宗教の元だそうですし、フリーメーソンもホワイト・ブラザーフッドからの流れだそうです。
・ちなみに、「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあります。
予言書といわれる『日月神示』において「日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となること」を予言しています。
共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるといわれます
カール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだといわれます。「世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果である」と指摘されています。ヒトラーもマルクスもイルミナティ・エージェントだったという説もあります。
イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだといわれます。
(2020/12/13)
・アメリカ大統領選挙も終わりましたが、アメリカは「フリーメーソン王国」だといわれます。トランプ大統領もユダヤ系のフリーメイソンリーに所属しているのでしょうか。「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。
「過去と未来のあらゆる歴史的事件の背後に<未知の上位者>の存在を想定するフリーメイソンの教義の影響を受けているのは間違いなかった」といわれます。
しかしながら、大統領とフリーメイソンリーとの関わり合いは、陰謀論者の本に出てくるくらいです。またその現代の実態は、日本の知識人にもほとんど知られていないようです。アメリカの政治家もフリーメイソンリーに属している者も多いと指摘されています。
・金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメイソン本部を設けた、といわれます。金星の神々は、シリウス星人だったといわれます。「世界の王はサナット・クマラと共に金星から降りてきた。この神人の一団はシリウス星と繋がりがある」といわれます。「金星は5次元世界にまで進化している。いわゆる聖人的な人々である」といわれます。太古のインドの阿修羅が崇拝していたのが金星のマスターだったと指摘されています。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。「未知の上位者」とは、実在するとすればシリウス星人のことでしょうか。
「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった。数多くの古代エジプトの神々となった」と指摘されています。
シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物であるとのことです。「爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようとしている」といわれます。またネガティブなシリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。
「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が異常に進化しているそうです。「天使は、無数に存在します。ユダヤ教では、天使が毎日生まれてくるとされています。天使の仕事は、刻々と変わる森羅万象という美しい織物をつむぐことです」といわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来しており、その数は、非常に多いといわれます。「私たちが一般に天使と呼んでいる存在がいます。彼らは、人間型種族のソウルキャリアーとセントラルレイスとの仲介役です」とのことです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。
・アダムスキーのように宇宙人のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)が『詐欺師扱い』を受けた例は少なくなく、ブラヴァツキー夫人も詐欺師扱いをうけた事件もあったそうです。「未知の上位者」が存在するのかどうか「信じるか信じないかは、あなた次第だ」といわれます。マスターや大天使、天使、堕天使クラスは、人間の目には普通は見えません。しかし、あらゆる世界の宗教団体やカルト、秘密結社は、その教団の組織性、系統性、歴史性を考えれば、ホンモノかどうかが分かるそうです。
・実際にいるとすれば「未知の上位者」とコンタクトしたりチャネリングすることで、様々な異界・天界の情報が得られるようです。異次元の高等知性体(神々)が憑依して、「天理教の中山みき」のように新興宗教の教祖になる例は世界中でも少なくないといわれます。新興宗教の教祖などの情報から、私たち一般人は、異次元の高等知性体の実在が窺われるそうです。異次元の高等知性体は、時空を超えているので、神話の神々の名前が登場しても不思議ではないようです。
中世のヨーロッパの薔薇十字団の最高機密文書によれば、超人・達人(アデプト)が地上に出てきていたそうです。その形体は様々だと思いますが、現代風に言うとウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)として登場するようです。もちろん、UFO宇宙船に乗っても地球に飛来することもあるでしょう。
「薔薇十字団」については様々な伝説があるそうです。「人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ」という話もあります。以下の話から薔薇十字団に高次元の異星人が飛来していたことが窺われます。
<パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>
<目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している>
・「団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる」、「ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ」、「17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう」とのこと。ヨーロッパには「異人」や「神人」の伝説は豊富にあるといわれます。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)が知られています。
・外見は普通の人間と変わりはない。しかし、本質は超人(アデプト)であるが、超能力を隠すと誰も識別できなくなるようです。米軍の将兵の前でその超能力を示したと言われている、あの小柄なバイオロボットともいわれるグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。彼らには、目の前で消えたりするテレポート(瞬間移動)の技術は、それほど難しくないテクノロジーだそうです。
東日本大震災を予言・的中させた松原照子さんもブラヴァツキー夫人などの不思議な世界の人々とのコンタクティということで、25年前に本を出版しました。が、最近になって「大地震の予言・的中」ということで再びブログで注目されているそうです。現代において、日本でブラヴァツキー夫人とコンタクトしているというのは、不思議な話です。「事実は小説よりも奇なり」なのでしょうか。
「世界の中心」というのは、近年『アガルタの地下都市のネットワーク』という本が数冊、出版されていますが、「異次元の都市」ではないでしょうか。異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船なのかもしれません。神智学ではエーテル界やアストラル界に『都市』があるといいます。「神々の都市」で神々と魔女達が何をしているのか不明です。ちなみに、「アガルタの住人の末裔がヨーロッパの放浪の民ジプシーである」という説もあるそうです。三合会の「神の聖なる都市」『柳の都市』と同じでしょうか。霊界にある「天国」と似ているが違っている「神々の都市」とは、どのようなパラレル・ユニバース(並行宇宙)にあるのでしょうか?
「宇宙連合のマスター達」が中世のパリに現われたのでしょうか。昔のコンタクティの話は、宇宙母船でマスター(大師)と呼ばれる霊格の高い宇宙人と会見したという話が多かったといわれます。「薔薇十字団員は、天使的な異星人だった」という説を当時フランスで唱える者もいたそうです。現代においても「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですが、その実態は、薔薇十字団以上に不明のようです。パリが狂喜した薔薇十字団員の超能力とは、シリウス星人のものだったのでしょうか。
・「新型コロナ感染」2020/5/2基準で世界の感染者数は329万2000人、死亡者は23万7000人ですが、早く新型コロナウイルス感染症の特効薬やワクチンが作られることが期待されます。また注目されている薬「アビガン」についての報道が多いようです。ワクチンも開発が進んでいるようです。
BBCニュース(2020/5/5)によりますと「新型コロナウイルスに対するワクチンや治療薬開発に向けた国際会議が4日開かれ、参加者らが総額80億ドル(約8500億円)以上の拠出を約束した」と報道されています。
・ヤフーニュース(2020/5/6)KYODOから引用
「米でコロナワクチン臨床試験開始 ファイザー、9月許可目標」
【ワシントン共同】「米製薬大手ファイザーは5日、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を米国で開始したと発表した。ニューヨーク・タイムズ紙電子版は、9月にも食品医薬品局(FDA)から緊急使用許可を得ることを目指していると報じた。
同社は、順調なら年末までに数百万回分のワクチンを用意するとしている。ドイツのバイオテクノロジー企業ビオンテックと共同開発。ドイツでも4月に臨床試験が始まっている。
ウイルスの特徴の一部を再現できる人工遺伝子を用いたワクチンを体内に注射し、本物のウイルスへの抗体を、あらかじめ作る仕組みだ」とのこと。
・ちなみに、「歴史を変えた医薬品」としては「20世紀最大の発明」といわれる世界初の抗生物質の「ペニシリン」を思い出しますが、「ペニシリン」以後は劇的に細菌感染の病気が治ったといわれます。多くの人々の命が救われたようです。そのために終戦後から「ペニシリン」の名前は、庶民層にも全国的に広まったといわれます。
ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。
「ペニシリン」
「1946年からは占領軍が招聘したテキサス大学のジャクソン・フォスター教授の指導の元に日本の製薬会社各社が生産を開始し、翌1947年から病院を通して日本中へと広まった。その結果、日本では抗生物質の開発及び生産が著しく増大し、感染症の治療法が普及し、乳児から高齢者までの全ての年齢層で感染症による死亡率が著しく減少し、平均寿命の上昇に大きな影響をもたらした」とのこと。
・アビガンについては、次の報道がありました。
ヤフーニュース(2020/5/6)日刊ゲンダイデジタルより引用。
「アビガン共同開発者・白木公康氏に聞く 新型コロナとの戦い方」
「早期に投与すれば重症化を避けられる」
「新型コロナウイルス感染症の治療薬候補として注目される、国産の抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)が、5月中にも薬事承認されそうだ。安倍首相が同4日の記者会見で明らかにした。同剤の共同開発者である富山大学名誉教授の白木公康氏(千里金蘭大学副学長)に取材した。
――なぜ抗インフルエンザ薬のアビガンが新型コロナウイルス感染症に効くのですか?
インフルエンザや新型コロナのウイルスは遺伝子にDNAでなくRNAを持っているからです。アビガンは、細胞内に侵入したウイルスが、RNAの複製に必要な酵素「RNAポリメラーゼ」によく似た構造をしています。ウイルスが間違えてアビガンを取り込むと、RNAのコピーができなくなり増殖が止まるのです。RNAウイルスは同じような仕組みで増殖するものが多いため、昔からインフルエンザ以外のRNAウイルス感染症にもアビガンは有効だと考えられてきました。実際、2014年には、ギニアでエボラ出血熱の患者に投与して死亡率を下げたとの研究報告があります。
今回、中国政府が、すぐに使うために7万の既存薬からアビガンを新型コロナウイルス感染症の薬候補として選んだのはこうした理由からです。
アビガンが新型コロナウイルスに効くのは中国の論文からも明らかです。実験室レベルの研究ではエボラと同じ用量での効果が認められていますし、臨床試験でも「アビガン治療群では平均4日でウイルスが消失し、対照群では平均11日を要した」と報告されています。解熱までの期間や咳が緩和する期間の短縮が確認され、日本で心配されている副作用についても「明らかな副作用も見られず安全性は高い」と書かれているのです。
にもかかわらず、日本の感染症の専門家は「アビガンの有効性については判断できない」とするのはなぜでしょうか。少なくとも、「中国では有効性が確認されているが、わが国では判断できない」というべきではないでしょうか」と記載されています。
・『今こそ知っておくべきフリーメイソンの謎と爬虫類人種の陰謀』の著者、並木伸一郎氏は、「UFO研究やUMA研究など、オカルト分野の第一人者ともいわれる」と伝えられています。
「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。レプティリアンといっても普通は「見えない宇宙人」なので、憑依された人間は、識別が難しいようです。ときどき、イルージョンや幻覚、幻視としてレプティリアンの正体が見えるというのですから不思議な話です。昔の「龍神」もかなり進化しており、現代では正確には分かりません。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれます。遥かに進化した異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。また人は皆、記憶喪失の異星人だといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。見えない宇宙人の方が、進化の速度がはるかに速く、想像を絶する程度に異次元から人類に影響を与えているといわれます。私たち一般人は、「宇宙人の憑依現象」については理解できません。「進化した異星人」である、天使や堕天使、大天使の活動や影響力は見えないため、科学の対象にはならないといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。物質化、非物質化が自由にできる高度なエイリアン・エンジニアリングを持っているといわれます。「異次元のアストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。米国と協定を結んだと言われる異星人も、マニアや研究者によって、不確かな情報が流れてきています。
幽体や霊体で、人間が見えない世界のアストラル界やエーテル界のパラレル・ユニバース(並行宇宙)に自由自在に棲息しているという進化した異星人たちの「この世に実体化」した動向も少しずつですが、メディアに登場するようです。フリーメーソンについては世界に10万冊以上の書籍があるといわれます。そして「日本国憲法はフリーメーソンの理性主義の産物」という説もあるといわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうです。とことん悪魔崇拝のフリーメイソンリーが画策したアメリカ建国と指摘されています。なお金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。
・「太古、日本は地球の中心で天皇は宇宙船に乗って世界各地を巡行した」という『竹内文書』は、偽書としては否定できない要素を現代になって持ちだしたそうです。スイスの有名なプレアデス星人のコンタクティ、ビリ-・マイヤーによると、プレアデスのとある惑星に日本民族の原郷となる惑星があり、彼らは、今も宇宙旅行をしているといわれます。
また聖徳太子は神人と交わりがあったとか、多くの伝説があり、歴史上、謎の非常に多い人物として現代でも、議論が多いそうです。
・人類が50世紀に小人になる可能性はあるのでしょうか。戦後米国に飛来した映画でもお馴染みの小柄なグレイは、人造ロボットで最下層の労働者階級だとする説(金髪碧眼の人間タイプのノルディックは位が高い)もあって、正体に関する説は色々あるといわれます。その諸説の一つにグレイの「人類の未来の姿説」、「人類の未来からのタイムトラベラー説」というのもあって、激しい核戦争を繰り返して、人間タイプがだんだん退化していき、グロテスクになり、我々の見る小人の異星人になったそうです。なお、ゼータ・レチクル星人は、多種多様なようですが、実際のスター・ウォーズは、激烈で惑星を吹き飛ばす超兵器も登場したようです。
インドの古い叙事詩にもありますが、特にスター・ウォーズの歴史は非常に多かったようです。未来には人類の進化したものと神人の2系列があるといわれます。また、巨人タイプもおり、フランスの有名なコンタクティのラエルの報告では、小柄で完全な人間タイプで20万年進化しているリラ(琴座)星人もいるそうです。神々の世界は時空を超えているので王仁三郎の『霊界物語』はリアルな感じがするといわれます。
・「人は皆、記憶喪失の異星人である」という説がありますが、地上には「異星人であった記憶を持つ地球人」もいるそうです。特に米国などの異星の記憶を持つ人々がいるそうで、異星人の世界と霊界の世界が交差しているようです。当面、2013年のアセンションに関してオカルト・マニアの書籍が多く出てくるようです。「人間を実験室で作った」リラ(琴座)星人と「遺伝子操作か思念(?)で人間を創った」シリウス星人とかいろいろな話がチャネラーやコンタクティたちから伝わります。小柄なグレイも「人造ロボット説」が有力ですが、「人類の未来の姿説」というのもあり、核戦争を繰り返してだんだんと体が退化して小柄になっていったというのです。ですから、グレイは、人類の未来から来たタイム・トラベラーだという説もあるそうです。当然、チャネラーの話は洋の東西を問わず相似してくるといわれます。映画『スター・ウォーズ』を地で行くような、もっと物凄いスター・ウォーズが太古に行われていたようです。
米軍は、アイゼンハワー大統領と宇宙人の会見後、ゼータ・レチクル座に留学生を送ったという話がありますが、どこの国でも、異星人とコンタクトできれば、同国人を異星に送り込むことでしょう。だからこそ、異星人情報は、『厳秘』扱いなのでしょうか。
・明治時代などの天狗の神隠しと現代の米国のUFOによるアブダクション(誘拐)とは、似ているのでしょうか。メキシコは現代でもUFOなどの不思議な現象で知られているそうです。記録にある金髪碧眼の白人のケツァルコアトルという中南米に飛来した神様と戦後グレイとともに米国に飛来した金髪碧眼のノルディックが同種の種族とすれば、ナチスの崇拝した金髪碧眼のアーリア人種とスペインの金髪碧眼のウンモ星人等の関連が窺われ、宇宙連合の諜報機関は、歴史の転換点に登場するのでしょうか。
宇宙母船には直径100kmのものもあり、都市型の超巨大宇宙船も報告されているそうです。超巨大宇宙母船がエーテル界に突入したり、次元移動して恒星間飛行をすることも予想されます。宇宙連合の諜報機関は、太古から地球にコンタクトしており、人類の創造にかかわったようです。米国のチャネラーからの報告にはそのような話が豊富にあるそうです。異星人や神人、異人なども日本に昔から来ており、多くの伝説や伝承になっているようです、ちなみに「『かぐや姫』が聖徳太子の祖母だった」という説もあり、異人や神人と聖徳太子との関係が窺われるそうです。ケツァルコアトルは金髪碧眼の白人の神様で、現代米国に飛来した金髪碧眼のノルディックのイメージと一致するようです。そして、ケツァルコアトルはタイム・トラベラーのようです。
・1952年6月15日に発見された、紀元7世紀の王・パカルの石棺の蓋に彫られたレリーフが「パレンケの宇宙飛行士」等と呼ばれています。まさにパカル王が小型宇宙船を操縦している図絵で、よくUFO関連の書籍に登場し有名です。マヤの異星人たちが、当時の世界中の異星人の地球の着陸地と結んでいたことが窺われ、異星人のネットワークがあったのでしょうか。当時の聖徳太子と神人の交流の記録もあり、当時、宇宙連合の諜報機関が動いていたのでしょうか。なお、南米の有名なケツァルコアトルは、金髪碧眼の白人の神様で、戦後米国にグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックとの相似が窺われます。世界中に金髪碧眼の白人タイプの神々の伝承があり、金髪碧眼のノルディックが太古から地球にコンタクトしていたのでしょうか。日本には『童子』、『鬼』の伝説が非常に多いのですが、「聖徳太子は鬼の一族と関係があった」という説もあり、鬼を異星人と見る見解もあるそうです。
・戦後米国にグレイとともに60年前に飛来した金髪碧眼のノルディックと呼ばれる宇宙人は、金髪碧眼のウンモ星人と似ているようです。スペインでは黒目黒髪のスペイン人のイメージですが、混血が進んでおり、人種問題も複雑なため、ヨーロッパでは、人種に関することはタブーなようです。ヨーロッパでは太古から現代まで、人種間での争いや虐殺も非常に多く、そのおぞましい歴史を明らかにすることは無理なようです。金髪碧眼の白人そのもののケルト人やナチスが狂った金髪碧眼のアーリア人種など、ヨーロッパでは、金髪碧眼の神々の神話は、豊富なようです、スペインのバスク人も謎の民族で、混血が進んでいるようですが、本来は金髪碧眼の白人タイプだそうです。バスク語は世界のどの言語とも異なる極めて独特な言語であり、バスク人は系統不明の民族だそうです。また、バスク人は85%がRh-型の血液であり、このことから、バスク人はヨーロッパで最も古い種族ではないかと推測されているようです。
「ヨーロッパのジプシーがアガルタの住人の末裔だ」とする奇説もあり、戦後米国に小柄なグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、ヨーロッパの金髪碧眼の白人タイプ(白系ロシア人等)の源流なのではないかと窺わせます。金髪碧眼の宇宙人の話は世界中で数多くありますが、宇宙人は金髪碧眼ばかりではなく、人間タイプの宇宙人は多種多様で、黒目黒髪の東洋人タイプ、日本人タイプもいるそうです。ちなみに「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来て、その後に東洋人タイプが来た」そうですが、情報はそこでぷつんと切れているとされています。アバブ・トップシークレットの『厳秘』のため日本のマスコミも手がでないようです。日本の書籍でもよく登場する、ナチスとも言われた金髪碧眼のノルディックは、米軍の将軍様を乗せて、プレアデスにでも去ったのでしょうか。
・国常立命は、ウシトラの金神ともいわれ、祟り神として封印され、抹殺された神々の代表みたいな神だそうです。大本教をはじめとする多くの新興宗教の教祖などに憑依して、頻繁に登場しているそうです。サナート・クメラといえば、貴船神社、鞍馬寺、魔王尊、地球の霊王、シャンバラの王などと単語が連なりますが、ウシトラの金神とともに有名です。現代のチャネラーの中にもウシトラの金神とチャネリングする者もいるといわれます。官憲に弾圧された大本教は、その巨大さゆえに官憲に恐れられたのでしょうか。古史古伝マニアのいう『竹内文書』の「太古、日本は世界の中心だった」という話もいずれ再構成される時がくるのでしょうか。太古から神々が争い、殺し合い、スター・ウォーズがあったのでしょうか。
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