“荒くれ大王”と呼ばれた我らが大宇宙の創造主、セザナ神とは、魔王の顔と創造主、両方の顔を持つ「悪と善」を司る孤高の存在である。(21)

(2014/10/6)

『カルト・陰謀・秘密結社大辞典』

アーサー・ゴールドワグ  河出書房新社   2010/10/9

<エリア51、ステルス飛行物体、マジェスティック12、異星人による幽界、神の宣託>

・しかし、エリア51を本書に載せた理由はこの訴訟とは関係ない。今までテレビで『Xファイル』や映画館で『インデペンス・デイ』を見たり、『ナショナル・インクワイアラー』のようなタブロイド版新聞の一面を眺めたり、UFOに関する本をぱらぱらめくったりしたことがある人なら、ご承知の通り、衛星写真のなかに写っているエリア51内部の兵舎、格納庫、飛行場は巨大な氷山の一角にすぎないのだ。

・この区域の地下(いくつかの驚くべき説明によれば、40階ほどあるそうだ)には、墜落したUFOから回収した金属を研究し、この地上で説明することを可能にする最新式のハイテク施設があるらしい。米国政府が時空世界を圧縮して光速より速く移動することを可能にする電磁気学的パルスエンジンや「重力増幅器」などの、宇宙人の技術をかなり前から所有していたと何の疑いもなく主張する人々のなかには、月面着陸は嘘であると言い張っている者もいる。

・エリア51には、宇宙人の死体を解剖した医療施設や、生きている宇宙人を尋問する取調室がある。UFOの研究者のなかには、施設を実際に運営しているのは宇宙人だとほのめかしているものさえいる。グレイ、ノルディック、インセクトイドなどと呼ばれている生命体(異星人)が、実質的に支配しているこの地球を搾取し、人間からDNAを採取していたとしても、私たちの政府はなす術なく、見てみぬ振りをしている、と彼らは主張しているのだ。

・『青ざめた馬を見よ』(1991)の著者で、超陰謀理論家のミルトン・ウィリアム・クーパー(1943-2001)は、UFO、外交問題評議会、『シオンの長老の議定書』、エリア51はすべて同じものの一面だと述べている。

・新世界秩序の陰謀論者は、マジェスティック12だけでなく、一流の科学者が集う独立した秘密結社「ジェイソン」についても触れている。1958年から、この組織は軍事技術を評価するコンサルタントの集団として組織された。ジェイソンは、実際に存在している組織だ。

・実際に、空飛ぶ円盤のファンが、エリア51――具体的にいえば、ハイウェイ375の南西に置かれた距離標識29から30の間にある、伝説の黒い郵便箱に群がり始めた。その場所には、グルーム湖に向かって伸びる舗装されていない道路がある。ボブ・ラザーという名の男性がここで目撃できるかもしれない信じられないものについて人々に語り始めたときから、見物客が現れるようになった。1989年11月、ラザーはラスヴェガスのテレビのトーク番組に出演し、極秘施設S―4で自分が携わっていた仕事について話し始めた。

・その施設は、干上がったパプース湖の近く、エリア51の南約15キロにあり、彼はそこで山腹にある格納庫に収容された7機の空飛ぶ円盤を目撃したのだ。話はそれで終わりではなかった。彼はその空飛ぶ円盤の1機の推進システムの構造を解析する作業を手伝っていたのだ。(彼が「スポーツ・モデル」と呼んでいる宇宙船は、反重力エンジンで動いていて燃料にはかなり不安定なエレメント115と呼ばれる物質が使われていることがわかった。後に、ラザーはこの宇宙船の模型を売り出した)。

 彼はMIT(マサチューセッツ工科大学)やカリフォルニア工科大学で研究していたと話しているが、どちらの大学の記録にも彼の名前は残っていない。ラスヴェガスに来る前、彼はロスアラモスで働いていたが、上級科学者ではなく技術者で、S-4格納庫やエリア51で働いていたと確証できる記録は何もない。ラザーは、政府が自分の信用を傷つけるため、在職していた痕跡を消したのだ、と反論した。

・1990年には、悪事に手を貸した罪を認めた(彼は売春宿の経理を手伝っていて、盗撮するためのカメラをそこに取り付けていたのだ)。1993年には、映画界に自分の伝記――まず映画化される見込みのない話――を売り込もうとしたが、現在はニューメキシコで隠居生活に近い暮らしをしているが、会社も経営し、車を水素燃料で動かす装置の開発にもいそしんでいるという噂もある。

・もちろん、すべてのスピリチュアリストが空飛ぶ円盤に興味を持っているわけではないし、空飛ぶ円盤の研究者も霊的世界に興味を抱いているわけではない。しかし、このふたつの領域は重なり合っている場合が多い。1970年代にジェーン・ロバーツと交信した4次元の生命体セトはUFOについてときどき述べている。スピリチュアリストのエドガー・ケイシーはケネス・アーノルドが「空飛ぶ円盤」を目撃する2年前の1945年に死亡しているが、伝説の失われた文明アトランティスやレムリア大陸と異星人の間の接触について詳しく話していた。

・エーリッヒ・フォン・デニケンのベストセラーは、古代文明の記念碑や宗教的信仰は、異星人が地球を訪れたことの紛れもない証拠である、と主張している。アセンディッド・マスター(悟りを得た生命体の小さな集団は、人間という姿を超越し、輪廻転生のサイクルを出た後も、地球の出来事に影響を及ぼし続けている、という神智学の考え)の信者の多くは、異なる世界から訪れてきたマスターがいる、と考えている。

『あなたからあふれ出すアセンションの超パワー』

銀河再生も可能   シリウスの超叡智1

パトリシア・コーサ      徳間書店    2011年5月31日

<私たちから見たら、あなた方は未来の宇宙人>

・どうして、最近は宇宙からの訪問者との遭遇についてあまり聞かなくなったのでしょうか?これが秘密になっている背景には、二つの理由があります。まず、すでに説明したように、あなた方はこの事実に対処できないとみなされています。二つ目の理由は、グレイと秘密政府の間で交わされた大々的な交換の取り決めの事実を隠匿することです。すなわち、秘密政府はエイリアンのテクノロジーと引き換えに人間をモルモットとして交換した、という極めて分かりやすい理由です。

 あなた方の政府は、かれこれ50年以上前から(執筆当時)宇宙人と交流しています。

・ほどなくして、“間(はざま)”の次元から、たくさんのグレイが開放され、人類に実験を施す技術者として、あなた方の物質的な次元を自由に歩きまわれるようになりました。代わりに秘密政府は無制限の宇宙飛行に関する基本的な知識、すなわち“回転ディスクの技術”を得て、重力をコントロールする技術を学びました。

・グレイによる個々の誘拐事件と人体実験に対する固定観念を超え、いったん恐怖の外側に歩み出て、彼らの行為を客観的に眺めてみるなら、彼らの宇宙での活動は地球に来る訪問者が実行するとされている行動と、全く同じパターンを描いていることに気づきませんか。

<月への侵入者という姿>

・あなた方が伝えられていないことーどんなことがあっても公にしてはいけないことーは、その宇宙プログラムで、秘密裏に月へも行っていることです。

<あなた方の新たな探検者は最初の有人月面基地を建設しています>

・宇宙からの爆撃と監視に対する防御のために、月面の自然な構造と、おそらくアヌンナキの遺跡の古代ドームの残骸を活用したようです。

<有人月面基地とテクノロジーによる創造>

・たとえば、回転の技術は重力同様に反重力を生むことを可能にし、この技術もまた、月面生活の基本的問題を解決しました。

<重力の制御に成功している>

・彼らは、『エリア51』という軍事施設で設計および製造された円盤型の宇宙船の船団を所有しています。あなた方が、その無邪気さゆえに地球外の宇宙人が乗っていると信じているUFOには、彼ら“人間・宇宙人”が乗って、定期的に宇宙飛行しています。

 それと同時に公的には今では完全に時代遅れになってしまった従来の宇宙旅行の方法論を追及しているのです。

・あなた方にとって不思議な存在でならない地球外訪問者に見える宇宙船は、ほとんどの場合、実際には人間が操縦していることは、まさに皮肉だとは思いませんか。あなた方の表現を借りるなら“一杯食わされている”のは、あなた方のようです。

<権力者たちはグレイゾーンに飛ばされるのに気づいていない>

・ガイアの初期の文明の時代から人類を操っていた存在も、母船である月から“間(はざま)”に飛ばされ、静寂の雲へと難破する運命にあります。そして、そこで宇宙の反逆者として彼らの変容した自己であるグレイとあなた方の表現する“永遠の間”とが容赦なく結ばれます。これがサイクルの終りです。

 結局、“一杯食わされている”のは、あなた方だけではないようです。

・アヌンナキ、グレイ、秘密政府、宇宙の陰謀、遺伝子組み換え、あなた方の現実と私たちが、みなしているものの中で、暗闇の要素のいくつかを私たちは、あえて暴露し、オープンに議論しました。これは、あなた方に必要な情報を提供するためと、何があなた方の内面に恐怖の感情を喚起するかをあなた方に気づかせるためでした。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/5/7)

・非常にインパクトのある内容です。100年に1冊の本なのかもしれません。今年からディスクロージャーが始まるという話もあるようです。

特に米国で出版されている本は昔から衝撃的ですが、一層、ディスクロージャーが進むことが期待されます。宇宙人の情報、謎や世界を解釈するためには、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。

 人類に6000年進化しているプレアデス人とか、2万年進化しているリラ星人とか、5万年進化しているオリオン星人の宇宙船のメカニズムは、現代の科学者は理解できないようです。人間の死後世界の精霊界や霊界を創造した造物主クラスの異星人の超テクノロジーは理解不能ですが、今後天使や堕天使や神々のような進化した宇宙人の情報がディスクロージャーされていくことでしょう。

神々や天使は遥かな世界にいると思われていますが、すぐ隣にいるといわれます。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」といわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だそうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

・本書の下巻でも「猿の惑星」とか「グレイ猿」という単語が頻繁に出て来ますので、あのハリウッド映画『猿の惑星』を連想させます。また「獣人」や「猿神」「インドの猿神ハヌマーン」「ビッグフット」の伝説にも関係するようです。現代でも人類の遺伝子に悪い影響を与えているのかもしれません。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。

・他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいるそうです。また「多肢の仏像」がありますが、宇宙母船の中には多肢のバイオ・ロボットが活動していると言われています。なお3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。動物タイプの宇宙人の情報は、あまりリークされていません。

また「昆虫のカマキリのような姿をしている種族もいます。プレイングマンティス(慈悲深き2メートル級巨大カマキリ)です」と指摘されています。

 動物タイプは「馬頭観音(イアルガ星人か?)」のように、昔から異類混血や遺伝子操作等で「人間化」しているそうです。「その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿(かくえん)の子孫だからだ」といわれます。ハリウッド映画『スター・ウォーズ』では、さまざまな異星人が登場しましたが、実際に遭遇するとショックを受けるのでしょう。

ネガティブなシリウス人が異類混血をすすめているので、頻繁にスター・ウォーズが起こるのかもしれません。シリウス星人が、異類混血や遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。レプティリアンも人間化しており知性的な顔をしているそうです。

・本書の「下巻あらすじ」では、セザナ神の「お家取り潰し」の話が出てきます。

「これによりセザナ神は、高天原創造主世界の創造主裁判を受ける身の上となった。

  その結果、我々の大宇宙(メシアA球)には、「お家取り潰し」の決定が下された。つまり、決められた運動寿命の途中で、大宇宙ならびにセザナ神自身の存在を「強制終了」させられることが決まったのである。

 そしてセザナ神に残された最後の仕事は「次世のソロジン(創造主)を即刻聖地に誕生させること」となった。次世のソロジンが決定すれば、我々のメシアA球はビッグバン再生に入り強制終了となるためである。

 そうして新生ソロジンとして選ばれたのが前著『ソロンとカリン 龍神物語』の主人公KENだった」と記載されています。

・著者は、「ちなみに筆者はミトラ神とは何度も会っているが、彼は創造主セザナ神の一番弟子ではあるものの、その性格は正反対で、女性かと思うほど優しい人物だが頭の切れ味が鋭く、あのセザナ神が「優秀だ」と認めた唯一の人間である」、「動物(猿)から人間をつくり上げたのは「創造主」と、その派生意識体である「天体神」および「龍神」である」、「そもそも龍神島とは国ではなく、創造主世界の敷地であって、この島は神界の特別区に他ならなく、本来は人間が住んではいけない神聖な領域だったが、だが、創造主の後継者を選定する場所柄でもある理由から、特別に選ばれた民族を龍神島に移住させた。それが現在の日本人である」、「動物(猿)から人間をつくり上げたのは「創造主」と、その派生意識体である「天体神」および「龍神」である」と語っています。

・エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」といわれます。

「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」といわれます。いわゆる神と悪魔の争いも、神が100%の圧倒的な力を持っているそうです。しかしながら、「魔神」のイメージが強いという話もあるようです。

・「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と伝えられています。あまりにも超太古からスター・ウォーズが頻繁にあったようです。

「<電気生命体との戦争> ・プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである」という話もあるようです。

つまり「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史であるという説もあります。結局のところ、人類もいずれスター・ウォーズに巻き込まれていくのかもしれません。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったようです。

人間化した宇宙人がウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)によって、増えてくるので、争いが激化するという説もあります。

・オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。太古から地球に頻繁にコンタクトしてきたようです。眷属神も多いようです。「源氏はオリオンの系列で、平家はプレアデスの系列なのです。源氏と平家の発祥は違いますが、平家は西国が多いですね、源氏は東国が多い」と指摘されています。

オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せるという話もあるようです。「シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いている」そうです。

・「幽政の中府だけに膨大な数の高級官僚が働いている。東洋、西洋、人種はさまざまだが、日本人も沢山、含まれている」といわれます。「進化した宇宙人は人間の肉体や精神体に憑依するので誰にも分からない」そうです。

アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであると指摘されています。また「天の膨大な数の高級官僚の活動」についても私たち一般人には、理解不能です。

・「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」という話もあるようです。

「造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想」

も私たち一般人には、理解不能です。「造物主は狂った低級神だ」と言う意味も不明です。神々が狂いだすとは、どういう意味でしょうか? また「日本の河童は零落した神の姿だ」という説もあります。

「“荒くれ大王”と呼ばれた我らが大宇宙の創造主、セザナ神とは、魔王の顔と創造主、両方の顔を持つ「悪と善」を司る孤高の存在である。彼は前宇宙から受け継ぐ唯一の人間遺伝子を持った生命(ソロジン)であり、その遺伝情報は大宇宙の全人類(全生物)の意識ベースに組み込まれている」といわれます。

つまりセザナ神というのは魔神であり、善神であり、この世の地獄を演出しているともいわれますが、私たち一般人には、理解不能です。

「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たと述べた」と指摘されています。

「神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といいます。そして「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれますが、闇の勢力によってアバブ・トップシークレットにされています。

しかしながら、UFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。そしてエイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。 

またロシアもリバース・エンジニアリングを研究しているという話もあるようです。

目に見えない「人間の死後世界」やアストラル世界を創造し形成する進化した異星人の超科学は想像を絶します。現代の神々や宇宙人についての情報を知る人びとが多くの書籍を出版していますが、当然ながら、私自身は全部を把握していません。

・以下の書籍にあるように電気自動車の電池についても未来では「原子力電池」が各家庭やオフィスで利用されるという説もあるようです。そうすると発電所や送電網が不要になるという夢のような話です。

フリーエネルギーの装置についてもリバースエンジニアリングではどうなっているのでしょうか。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。

『神様とつながった電話』

保江邦夫 風雲舎  2014/7/28

サムハラ龍王、次いでマリア様の愛が入ってきた

神のお出ましは何を示唆しているのか。――時代は急を告げている!

<生命誕生の瞬間を見た人>

・いちばん感動したのは、生命が誕生した瞬間を見たことだった。

・そこで近未来に行ってみた。見ると、あった。普通の電池くらいの大きさの原子力電池があった。

 近未来には照明も、電気自動車も、冷蔵庫も、すべてに原子力電池が使われていた。大きなものを動かすには、もう少し大きな原子力電池が使われているだけで、電線などはすっかり消えていた。発電所も見当らなかった。福島の放射能残土のような固まりで作った原子力電池だけですべてが動いていた。照明装置などは少なくとも10年間入れ替えなしだった。何もかもが電池だけで動き、車は5年に一度電池を替えるだけですむ。近未来がそういう世界に変わっていることを確認して、木内さんは再びこの世に戻ってきた。

・実は、原子力電池はすでに実用化されている。

 アメリカが1960年代に打ち上げた、ボイジャーやパイオニアなど宇宙探査機のエネルギー源がそれだ。普通の人工衛星や宇宙探査機は太陽電池パネルを搭載している。しかし太陽からどんどん遠ざかる宇宙探査機にはそんなものを積んでも意味がない。原子力電池は、放射性同位元素から出る放射能としてのベータ線、つまり電子を一方向に集めて電流にしてしまう装置だ。打ち上げから60年たった今でも、ボイジャーやパイオニアは地球に向かって電波を送っている。

・そういえば岡山県のサムハラ神社・奥の院の先にある人形峠には、日本で唯一のウラン鉱床があり、「日本原子力研究開発機構・人形峠環境技術センター」という組織が営まれている。僕も興味があって、二、三度行ったことがある。

(2023/4/9)

・ディスクロージャーがすすんでいる感じで大変興味深いです。宇宙人の月基地についても、昔から選ばれた人々や米軍が行っていたようです。昔から日本人も月基地や金星に行っていたという話もあるようです。最近の洋書の翻訳書の内容は驚くべきものが多いようです。ネットの自動翻訳もすすんでいますので、学ぶ者には大変便利になっています。

・本書のトニー・ロドリゲスのようなタイム・トラベラーのような体験をした人は少なくないようです。日本の昔の浦島太郎の話は、数年間の異世界に住んで、故郷に戻ると数十年の年月が経っており、知り合いは皆亡くなっていたという昔話です。

それとは、逆にトニー・ロドリゲスの話は、エイリアンにアブダクションを受けてから、20年間さまざま不思議な体験や宇宙旅行をして、気づくと10歳の日の夜のベッドに戻されたというのです。時間を操作できる高度に進化した悪魔的な異星人の仕業だったようです。人間の子供をアブダクションして「奴隷」にする宇宙人種族もいるようです。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殲滅しようとしている」といわれます。

時代錯誤的な「性奴隷」にされたのも、アブダクションした異星人が、男色や小児性愛者の特異な性の習俗を持っていたようです。異星人の性の習俗についても当然ながら私たち一般人は、把握はできません。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と指摘されています。

その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。またアンタレスにはホワイト・ブラザーフッド(白色聖同胞団)の本拠地があるそうです。

 異星人の生殖にしても、雌雄同体や卵生、クローンとか多種多様な話があるようですが、私たち一般人には、理解不能です。女性や女神を創造する前の宇宙人種族は同性愛、小児性愛とかさまざまな説があるそうです。

子供のアブダクションについての話も、ディープステート、「闇の支配者」が関与しているといわれます。「闇側のリーダーは、ボディダブル(替え玉)かクローンだとわかる」といわれます。「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」と指摘されています。時間を操作できる、ネガティブなサタンのような非常に進化した異星人も、地球人に昔からコンタクトしていたようです。

オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるといわれます。また人間のダブル、複体を創れると指摘されています。

この世とアストラル界層を自由の往来できる格段に進化した宇宙人のようです。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといいます。ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在するという話もあるようです。

「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。

・ナチスの宇宙人の話も出てきますが、ドイツ語をしゃべる宇宙人の話はいくつもあるそうです。アルデバランの宇宙人とのつながりが指摘されています。

ドイツ人が16世紀に地球マントル内のトンネルおよび深奥のインナー・ワールドで見つけた平和的国家/ボッドランドと第三帝国の共同事業があったと指摘されています。

「ドイツ人たちは、空洞地球の住人たちの手引きもあって、地下世界へと姿をくらませた。彼らは、そこで第三帝国の建国を成し遂げた」そうです。

中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。

「ヴリル・ソサイエティーのチャネラーたちによると、シュメール語はアルデバラン星人の言語であり、その音は、「不可解なドイツ語」のようであるという。そして、ドイツ語とシュメールーアルデバラン語は波長が同じであるとも彼らは、信じていた」といいます。

・「異星人の月基地」の話も昔から語られています。選ばれた人々や米軍人等が月基地と往復していたようです。つまり人間が知っていることは「砂浜のコップ一杯の砂程度」といわれます。

スター・ウォーズも頻繁に起こっているようです。「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。

地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にあるといわれます。「トールホワイト」とよばれる2メートルから3メートルの白人種のオリオン星人も報告されているようです。トールホワイトと米政府は、コンタクトがあるといわれます。月基地を経由して来るといわれます。

ちなみに、堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。また堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。

しかしながら「性奴隷」による売春とか小児性愛者の話には驚きです。

・「月基地」の往来の話が以下の本に載っています。

『天使的宇宙人とのコンタクト』  2012年に再び戻ってくる

ハワード&コニー・メンジャー  徳間書店  2007/7/19

から引用しますと、

・彼らは無時間の領域にいて、3次元と4次元を同時に意識しているのです。太古の地球人は脳の下部にある“腺”が発達していて、自然な能力としてテレパシーを使っていたのですが、やがて通信技術という松葉杖に頼るようになり、しだいにその能力は退化していきました。テレポーテーションとは、脳下部の腺と5つの感覚器官の全てを用いて、リラックスした状態で3次元世界を写真のように感知することです。言い換えれば、テレポーテーションする目的地を完璧なまでに生き生きとイメージして、心をその光景の一部にすることなのです。

・私たちの物理的な領域には、エーテル体(より洗練された表現形態)として顕現している精神的な生命体も存在しているのです。ある人たちは、これらの存在を私たちよりも年長の兄弟姉妹と呼んでいます。またある人たちは彼らを“天使(エンジェル)”と呼んでいます。

<ハワード・メンジャー>

・アメリカ人。初コンタクトは1932年の夏で、金髪の金星人女性と会見。高校卒業後、陸軍に入隊してからハワイで黒髪・黒眼の異星人と出会い、太平洋戦争時の沖縄戦に従軍した折、沖縄で軍服を着た金星人と会見、「今後もコンタクトが続く」と告げられた。

・退役後の1956年にニュージャージー州プレザント・グローブでUFOを目撃して搭乗員の男女と会う。以後、金星や火星、木星、土星から来たという異星人と何度も会見し、UFOに同乗して金星や月の裏側にある基地を訪れた。妻も金星人の転生者だという。

<金髪の白人タイプの金星人との遭遇>

<不思議な円卓 / ついに宇宙船内に入る>

・「ハワード、あなたもご存じのように、私達の同胞はあなた方の世界に大勢いるのです。あなた達の中に紛れて観察しながら、できる限りの手助けをしています。彼らは、工場、オフィス、銀行など、あらゆる職場で働いています。自治体や政府の要職に就いている者たちもいます。ある者は、掃除係りの女性であるかもしれませんし、ゴミ回収業をしている者すらいるかもしれません。でも彼らに会った時、あなたは、その正体が分かるでしょう」

・「あなたは、まだ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとても強大な力を持ったグループが存在するの。彼らは、途方もないほど多くの知識を持っていて、それはテクノロジー、心理学、そして最も残念なことに高度の脳療法(操作)の知識なのです。彼らは、あなた方の世界の政府(複数)のある主要な人物たちを利用しています。彼らのグループは人を巧みに操ることに長けていて、あなた方の神法上の存在の“サタン”の手先とも呼べるような集団です」

<宇宙船に乗って月の軌道を回る>

・私たちはタラップを登り、宇宙船に乗り込むと、大きな半透明の丸テーブルの前に腰掛けた。私が壁のほうに目をやると、虹彩のような出入り口が閉じてタラップが引っ込められていた。そして円盤が離陸体勢に入ると、ブーンという甲高い音が聞こえてきた。

・表示スクリーンの焦点がクレーターから離れて、付近一帯を映し出すと、そこにドーム型をした建造物が姿を現し、今1機の宇宙船が1つの建物の近くにまさに着陸しようとしているところだった。その瞬間、私は体がわずかに引かれるのを感じ、それが過去に何度か体験した離陸時のものであったため、私は宇宙船が大気圏外へ向けて飛び立ったことが分かった。

・表示スクリーンが闇に消えると、船室の壁のスライド・ドアが開き、1人の乗組員に引率されて、2人の人物が入ってきた――驚いたことに、地球の人たちであった。さらに驚いたことに、彼らは私が知っている人たちであったのだ!

・他の人たちは質問をしなかった。その代わり、彼らは月の表面の映像に目を釘付けにされていた。スクリーンを見ながら、私は宇宙船が少なくとも月を2周したことが分かった。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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