サナート・クマラは非常に古い魂で、「白色同胞団」として知られる、次元を超えた銀河評議会の一員です。(3)

<●ミューティレーション研究に立ちはだかる障壁>

・UFOの問題は国内、国外とも40年に及ぶが、強制的に秘密を守らされるという束縛も一緒についてきた。言葉やほのめかしによる脅迫は調査や研究の冴えをなくさせ、結局見込みがあっても進展をにぶらせるか挫折させてしまう。

・したがって、次のようなことも、明らかに「国家安全保障」上の理由があるのだ。

A. 家畜のミューティレーションは重大問題だが、これまでのところ上院や下院の会議でこれを扱う議案や提案をした者はいない。

B. 政府の黙秘政策や、UFOの調査には正式な権威者がいない。おのため国際的な比較分析をし、論理的に理解できる機会に恵まれた者はいなかった。

 もしそうできれば、屋内や野外の家畜ミューティレーションが地球外生物による長期的生体実験計画であることもわかるのである。

 またそれはすなわち、地球人類に同じ実験が行なわれているということでもある。

<●人間にも向けられはじめた地球外生物による生体実験の魔手>

・地球外生物による実験には次のようなものがある。1950年代の米国空軍グラッジ計画では、人間のミューティレーションが届け出られたとのうわさがある。

<ミューティレーション――明かされる事実>

<●ミューティレーション調査の前提となった厳しい条件>

・そこで私たちも法執行機関の権威が定めた指針を取り入れた。つまり、動物の肉が少しでもなくなっていても、すべてをミューティレーションとは見なさないのである。

<●ミューティレーションはいつ起こるのか>

・ミューティレーションの舞台は広々とした夜中の放牧地である。

<●取り除かれた内臓と切りとられた場所>

・流体………血、脳脊髄液、筋肉やあらゆる種類の潤滑液。それに腺の分泌物も不可解な方法で抜き取られ、切り取られた場所や死骸の回りにはその痕跡も残っていなかった。

<●道具・器具類は何が使われているか>

・「………器官の切除に使われた道具は非常に鋭利でのこぎり状の刃をしており、何かわれわれのものより優れたものである。またそのやり方も地球では未知のものだった………」

<●解剖学の知識に裏付けられた外科的テクニック>

・「………きっと加害者は、生物学、薬物学、解剖学、特殊な獣医外科の手術方法に精通しているのだ………」

<●想像を絶する事実が意味するものは?>

・「帝王切開のような切り方で体内の子牛が取り出され、持ち去られていた」

<●病理学者も確認できなかった動物の死因>

・解剖に立ち会った病理学者には、動物の死因が確認できなかった。

<●消去法で残ってくる犯人像とは?>

・「地球の人間が知っているものよりも、何かもっと優れたものでやったはずだ。まだ知られていない何かでだ」

<●これだけの出来事がなぜ闇にほうむり去られるのか>

・合衆国政府にはミューティレーションに関する公式なUFO報告や情報でも、隠したり伏せてしまうような反応をする姿勢があるが、それはまず一般社会に認識が欠けているせいでもある。

<●すべての事実が指し示す一つの結論>

・空軍、法執行機関、当局、NORAD(北米宇宙防衛司令部)、州や地方警察の証言によると、調査をした事件のうちのほぼ80パーセントは、ミューティレーションが発生した場所の周囲にいた「未確認飛行物体(UFO)の活動」だったと証言している。

<地球外生物は何を狙っているのか>

・わが国内外の安全保障に問題をもたらしたUFO活動に対する合衆国の議会活動は不可欠で、最優先しなければならない………手遅れにならぬうちに………。

<著者プロフィール>

・1909年ハンガリー・ルティカ生まれ、元ハンガリー帝国海軍少佐、軍事工学修士、参謀幕僚、ハンガリー国防省軍事映像視覚教育部所属。

・1965年、ウ・タント国連事務総長から国連でのUFO問題解決に向けてのプロジェクト草案作成を依託されるが、後に「UFOは事務総長の個人的興味だった」という記者会見を強要され、このプロジェクトそのものがうやむやのうちに消滅し、草案をまとめた著者は国連を解雇となる。

<編訳者あとがき>

・本書は、UFO問題の解決の糸口を軍事的に求めたものです。著者の本書における本当のねらいは、UFO問題の前に立ちはだかる大きな政治の壁を突破することにありました。

『UFOと悪魔の世界政府666』 

(コンノケンイチ)(学研)(2002年)

ファチマ聖母予言が月面探査とケネディ暗殺の謎を解く!!

<牡牛と蛇身の神々>

・筆者は、世界各地の神話や伝説を調べてきたが、その流れは、大きく二つに分けることができる。「龍神」と「牛神」伝説で、『旧約聖書』の時代には牛神と龍神という二種の異星人が地球に来ていたらしい。この事実をすり入れることによって、聖書の多くの矛盾点も解消されてくるのである。

・そう、『新約聖書』のゴッドが牛神で、龍神が『旧約聖書』のゴッドだった。牛神が活動した本拠地は現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。

・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた多くの牡牛の神々が登場し、その起源も龍と同じシュメール文明に始まっている。

・牛神の信仰はインドに侵入したアーリア人にも引き継がれた。主神インドラをはじめ、シヴァ神の前身であるルドラ、雨の神であるマルトの神々など、天の神すべてが牡牛である。

・ヒンドウー教の母体になったバラモン教の最古の文献『リグ・ヴェーダ』にある「天地両神の歌」では、天を「美しき種子ある牡牛」に、大地を「班ある乳牛」にたとえて、彼らは、「驚嘆すべき牡牛なる双神」と表現され、母星は牡牛座であると述べられている。牡牛座(スバル座)はプレアデス星団にあり、オリオン星系に属する。

・彼らは、本拠地をインドやギリシアに限定していたため、分からないことが多く、牛神にまつわる神話や伝承が世界的に少ないのもそれゆえである。

・わずかに日本でも「牛頭天皇(ごずてんのう)」の信仰があるが、各地に点在する「龍神」の祠の数とは比すべくもないが、それでもわずかに痕跡は残されている。たとえば正月に見る獅子舞いの風習も、日本には獅子(ライオン)は棲息してなかったので、牛神の動きを真似た「牛舞い」がなまって「獅子舞い」になったともいわれる。

・一方の龍神はどうだろう。母星はシリウス星系、ルーツは蛇と同じ爬虫類らしい、日本にも龍神の祠が圧倒的に多いように本拠地は特定せずに地球規模で活動していたようである。

<牛神と龍神の対立!>

このように「旧約聖書」のゴッドは、シリウス星系(人面蛇身)の異星人「龍神」だった。「旧約聖書」には「私は妬みぶかい神である」という表現が多く出てくるが、「妬む」とは、自分と同等か、それ以上の存在を対象にした表現である。人類はゴッドの被造物で、妬みの対象にならない。「旧約聖書」のゴッドは何者に嫉妬していたのだろう。言うまでもない、牛神に対してである。

<蛙のような3つの汚れた「霊」とは?>

・まず「蛙のような3つの汚れた霊」だ。この謎めいた存在が最終戦争に直結すると「エゼキエル書」は予定している。

・では「蛙のような3つの汚れた霊」とは何か。答えは、ずばり異星人グレイをさしていたのである。グレイの母星は地球から37光年離れたゼーター・レティキューリーといわれ、犬狼(シリウス)星系に存在する。

・一口にグレイといっても「純正種」のラージノーズ・グレイ、「変性種」のノルディック、「混血種」のオレンジの3種が存在するが、ロズウェルの墜落UFOに乗っていた生物はバイオロボットでDNAは、爬虫類種といわれ、アメリカの秘密空軍基地「エリア51」に匿われているといわれる。

・一方、ファティマに出現した巨大UFOに乗っていた異星人の母星はオリオン星系であることがわかっており、人類と同じ哺乳類だという。彼らから見れば、グレイは3種類の異星人=「3つの汚れた霊」となるのだろう。

・ヨハネ黙示録第16章6節を要約すると、「異星人グレイは各国の指導者のところに行き、最終戦争を起こすために、イスラエルに召集した」ということになる。

<月面UFO基地の証拠写真>

・方形の台座に細長い物体が見えるが葉巻形UFOが着陸している。これらの写真はNASAの写真ナンバーが刻印された。米政府が公認しているものである。「月はUFOの中継基地だった」という明白な証明であり、モヤモヤしていたUFOへの疑惑を払拭するに十分だろう。

・異星人の月主要施設は地下に存在し、月面に露呈する構造物は船舶にたとえれば、甲板上の物体と思えばいい。裏側は地形も複雑で、巨大な建造物が層をなしている。

・情報によると月の異星人はひとつの種族ではなく、複数の種族だという。彼らの形象感覚は人類と異なっているようで、建造物の形も抽象オブジェのごとき、全てが私達の常識を超えた巨大きわまるものばかりである。

・直径10キロ以上のUFOも珍しくなく、東京の山手線の内側がすっぽり入ってしまうような、巨大物体が空中に浮かんでいる光景を想像していただきたい。映画『未知との遭遇』の巨大UFOは確かな現実で外部への持ち出しは禁じられているが、NASAにはそうした証拠写真が膨大に保管されている。

<グレイの正体>

・検死報告書に述べられたEBE(墜落UFOから発見された生命体で、通称「グレイ」と呼ばれる)は生物というよりも長期の時空飛行専用に設計されたヒューマノイドと考えるべきかもしれない。察するところ、彼らは、食料も排泄物処理施設も必要ない。肌を通して、科学物質を処理し排泄物を利用するロボットかアンドロイドにすぎない。

(1980年代、アメリカで年間2万頭にものぼる牛の大量虐殺事件が起こった。「キャトル・ミューティレーション」といわれ、体内からすべての血が抜き取られ、切り口はレーザーで切り取ったように鮮やかだった。これはグレイと呼ばれたバイオロボットの栄養素を得るためだった)

政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」

7月25日15時48分配信 時事通信 (ヤフーのニュースから)

 【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。

 この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。

 同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。 

名前:エドガー・D・ミッチェル(Edgar D Mitchell)

分類:宇宙飛行士

性別:男

国名:アメリカ

生年月日:1930年9月17日(テキサス州ハーフォード)

所属宇宙機関:アメリカ航空宇宙局(NASA)

飛行実績:アポロ計画(アポロ14号/サターンV)

エドガー・D・ミッチェルは非常に多才な人で、宇宙飛行士として月に6番目に降り立ったほか、科学者、作家としても多くの業績を残しています。

ミッチェルはカーネギー工科大学を卒業し、マサチューセッツ工科大学で航空航法学と宇宙航法学の博士号を修得した後、アポロ計画の宇宙飛行士に選ばれました。

初搭乗は1971年1月31日のアポロ14号で、アラン・B・シェパードJrとともに月に着陸、9時間の船外活動をし、10日後の2月9日に無事地球に帰還しました。

その後、1972年10月にNASAと海軍を辞め、ライス大学で科学研究に従事しています。

(スペース・インフォメーション・センター)

『ユダヤ陰謀説の正体』

松浦寛  ちくま新書   1999/11/1

<UFOとホロコースト>

<UFOを操っているのはだれか>

・ホロコーストとUFOとはいかにも奇妙な取り合わせのように思われるが、ユダヤ人に関する偏見には、他のどの民族に関する偏見にもまして奇妙なものがある。

・「UFO問題の一番深い根幹部にあるのは、実は『ユダヤ問題』だったのである!」と『{超真相]エイリアン&第3次世界大戦}(1996年)なる著書で説くのは、「サイエンス・エンターティナー」を自称する飛鳥明雄である。飛鳥は、「子どもの頃から古代古墳に囲まれた環境で育つが、UFOを目撃したことで超常現象の世界に興味を持つようになった」という人物である。

・飛鳥によれば、1947年7月4日にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルで米軍が発見したというUFOに乗っていたエイリアンの4遺体は実はモンゴロイド系で、UFOを飛行させるほどの高度科学技術の担い手は日本人を含むモンゴロイド系であるという。

 そして、モンゴロイド系を中心とするアジア系諸民族こそ、古代イスラエルの失われた十支族の末裔だというのである。すぐに分かるように、失われた十支族云々は、飛鳥の信奉する、一夫多妻制などの主張でとかく周囲と摩擦を起こすことの多いアメリカの新興宗教の教義(インディアンと俗称されるネイティブ・アメリカンは移住したイスラエルの失われた支族との由)のヴァリエーションで、それを飛鳥は、われわれが先に論じた「日本=ユダヤ同祖論」と折衷したわけである。

・飛鳥は、これに宇野正美がアーサー・ケストラーの『ユダヤとは何か――第十三支族・カザール王国の謎』の翻訳を通して流布した奇説の一部を付け加える。

 宇野説とは、イスラエル国籍の大方がそうである白人系のアシュケナジー・ユダヤ人は、中世期に挙国改宗した黒海沿岸にあったカザール王国の子孫で、血統的にはスペインからアフリカ方面に逃れたスファラディ・ユダヤ人だけがアブラハムの子孫であるというものだが、飛鳥は「アシュケナジー・ユダヤ人=カザール人」の部分だけを採用し、日本人を含むモンゴロイド系民族と失われた十支族との結びつきを強調する。

・ご存知の通り、アメリカ政財界を握るユダヤ系資本は、白人系ユダヤ人で占められている。(・・・)これは血統的に何の関係もないロックフェラーに代表される白人系ユダヤ人が、「シークレット・ガバメント」を構成し、軍産複合体と世界最大の軍事力を結びつけ、アメリカを裏側で完全に支配している構図を意味する。彼らはそれだけでは飽き足らず、国連を配下に置きながら、世界統一政府を樹立させ、世界の冨の独占化を狙っているのである。UFOに乗って包囲網を簡単に突破してくるモンゴロイドが存在することは、白人系ユダヤ人にとって、自分たちの民族的偽称が暴かれる“最大の恐怖の序曲”が始まったことを意味する。

・ロックフェラー家はユダヤ系ではないので、もちろんアシュケナジーとかスファラディとかいうこは問題にならない。飛鳥は、いわば二重の誤りを犯しているのである。しながら、飛鳥の議論には滑稽とばかり言っていられないものがある。というのは、この議論を支えている妄想的確信は、その基盤をアメリカの政治的・宗教的極右と共有しているからである。UFO関連書とユダヤ陰謀論が同じ出版元であることが少なくないアメリカから原理主義的主張に支えられて、俗悪な人種主義と反ユダヤ主義がとめどもなく日本に輸入されてくる。

『聖別された肉体』  (オカルト人種論とナチズム)

(横山茂雄)(風の薔薇)  1990/10

・『20世紀の神話』において、アーリア人種が世界史の舞台でこれまでいかに大きな役割を果たしてきたかを彼らが常に支配人種であったことを、ローゼンベルクは力説する。そして、金髪白晢碧眼のアーリア=ゲルマン人種とその北方的文化の絶対的優位性を証明するために彼が導入したのは、アトランティス北方説及びアトランティス本地説に他ならない。

・ローゼンベルクによればこれらアトランティス=アーリア人たちは「白鳥の船及び龍頭の船に乗って」地中海からアフリカへと渡り、また陸路を通って中央アジアを経て、中国へ、また南北アメリカへと大移動を行った。彼はまたヨーロッパから北アジア、アイルランドへといった移動経路も想定している。それらの移動の「証拠」として、ローゼンベルクはたとえば、古代エジプトの支配階級の風貌には、アーリア=アトランティス的要素(つまり金髪白晢碧眼)が見出せると主張し、一方、その被支配階級ハム人種は「アトランティス人と異人類の原始民族の混合的変種であると断定する。さらに楔形文字やその他の地球上の文字の起源が「アトランティスの(祭祀的)象徴に遡る」可能性までが暗示される。

『シュメールの天皇家』 陰陽歴史論より 

鷲見紹陽 明窓出版       2007/8/1

<高天原はスバルである>

<太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた>

・本書の「陰陽歴史論」とは、高天原の昴(スバル)系の氏族とアースガルトやアガルタの地底系氏族という“陰と陽”の二系統の血脈の関わり、抗争の中で歴史は動いてきたのであり、それが歴史の真相であったことからつけたものである。

・さらにこの“陰陽”の二系列は地底信仰の氏族のシャンバラ(セム)系とアガルタ(ハム、ヤペテ)系の二つにも見られ、後者はさらに親高天原と反高天原に分かれた。

<スバル、北極星、オリオンの三位一体>

・これまでわが国の天皇家の天之御中主神(あめのみなかぬし)やキリスト教の“天の父なる神”がスバル(プレアデス)信仰にあたり、セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた。

・なおヤペテ系氏族はスバルと同じ牡牛座のアルデバラン(ヒアデス星団の赤星)信仰と考えられる。

・この地底世界の実体は不明だが、一部にはプラズマ亜空間説が出されている。空間が歪曲して異空間へとつながっているという説明もあり地底世界というより、別次元の世界と考えられる。

・厳密にはアガルタとシャンバラを区別しなければならないようである。つまり、ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである。

・藤原氏の北極星、北斗七星信仰はシャンバラ信仰、物部氏のオリオン信仰はアガルタ信仰となる。

・このヤペテ、ハム対セムの対立は天界で天の父なる神に反抗した堕天使に対してヤハウェ(またはミカエル)が天使の三分の二を率いて天の父なる神の側につき、堕天使とそれに従った三分の一の天使を地底世界に落とした事に遡る。セム系対ハム系、ヤペテ系の対立で、後者がヤハウェ側と天使側の半分ずつに分かれたことで、三分の二対三分の一となる。

・セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であった。

・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰であり、ハム系の神々を祀ったものであった。

・イザナギの黄泉の国訪問譚はギリシア神話のオルペウスの話がモデルで、途中で約束を破って振り返って見たため永久に妻を失ったエピソードなど同一のものである。なお、イザナミのいた黄泉の国は地底世界でアガルタ(シャンバラ)である。

・大伴氏と物部氏は天皇家をはさんで、セム系とハム系の陰陽の関係にあり、東日本を大伴氏、西日本を物部氏が支配したが、本来は対立関係にあった。

・ハムもセムもノアの子としてアースガルト、アガルタ、シャンバラという地底に起源をもつが、北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっている。

・シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰で別系統のものが系図で兄弟とされている。

・セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔として避難している。

・この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争してきたのが日本の歴史で、しかもそれは国民の一割前後の民族の抗争であったとするのが本書である。

<天孫降臨の地は飛騨である>

・スワティカ(卍)は、もともと宇宙エネルギー発動の神聖な表現である。

・北欧神話のアースガルトがインド神話のアガルタという地底世界への信仰を有するトゥーレ協会という一種の秘密結社で、ヒトラー自身が、その地底世界を求め探検隊をチベットに送ったり、そこで知りえたものと思われる。

・ナチスとアガルタの結びつきについては多くの人が論じている。有名なスウィフトの『ガリバー旅行記』もケルトによる地下世界探検譚を集めて書かれたものである。

『カナンの呪い』    (寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学)

(ユースタス・マリンズ)  (成甲書房)   2004/2

<長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫>

・カナン人は歴史的に反セム的で、“長身で金髪に青い眼をしたセムの子孫”に敵対、カナン人は一般的に背が低く肌は浅黒い。

カナン人の最大の強みは、セムの子孫には何が生じているのか分からない点にある。

1、 天から地上に降りてきた天使たちが、地球の人間の娘たちに生ませた、異種交配の結果としてのネフィリム、または巨人たちの長が悪魔(サタン)である。

2、 以後の人類の歴史は、神の民と前記のごときものとしての悪魔の血統、その礼賛者との戦いの歴史と見なければならない。

3、 アダムとイブの二人の息子のうちの一人とされるカインはこの悪魔(サタン)の血統に属する。

4、 ノアの三人の息子のうちの一人、ハム、そしてその息子カナンも悪魔(サタン)の血統に属する。

5、 ここから、ノアの「カナンよ、呪われよ」という言葉を解すべきである。

6、 悪魔(サタン)の血統のカナン族は、神の民ノアの継承者セム族を憎み、セム人種を根絶やしにしようとしてきた。

7、 カナン族は、西暦前1200年頃フェニキア人と名乗り、その後は、フェニキア人に成りすまし、カナン人は歴史から消えた。しかし、にもかかわらず、ユダヤのタルムードに記録されている「カナンの5つの遺言」は、フェニキア人にしっかりと伝えられた。

8、 現在、ユダヤ人と呼ばれる人々は、実は、この悪魔の子、カナン族の流れである。彼らユダヤ人は、自分たちをセム人、セム族と称しているが、これは大掛かりで意図的な欺瞞であり、歴史の捏造である。

9、 かくして、ここに初めて、カナン族とその系統の集団「悪魔の歴史学」の全貌が人類の前に明らかになる。

<●●インターネット情報から●●>

自衛隊UFO 死亡事件---1974

●UFO大学- UU -UFO University

上記のウェッブサイトから引用しました。

1974.6/9の夜に 茨城県の航空自衛隊百里基地所属のNakamura Toshio<中村登志雄:当時42歳>2等空佐の操縦するF-4EJファントム戦闘機<17-8307>とUFOが対戦し中村空佐が 死亡した 日本で初めて発生した事件でした。

この事件が 初めて明るみに出て情報公開されたのは米国通信社のR.リチャード・ドレイバー記者が死亡した中村空佐の 同機に乗船し 生還した自衛官 久保田四朗<Kubota Shirou:当時40歳>3等空佐の公務証言を「UFO Report 1978」3月号に掲載され真相が 国際的に知られることになったからでした。

1974.6/9 夜 スクランブル発進命令が下され2機の戦闘機(その後 1機が 故障したため基地に帰還)が国籍不明機を確認せよ! との命令が 急きょUFOを追跡せよ! と変更になり 中村・久保田両氏が F-4EJファントム1機で 夜の東京空域に出現したUFOを追跡しました。

中村空佐は よく晴れた東京空域の夜空で数キロ前方に丸い形をしたUFO(直径:約10m)を確認。追跡を開始し接近すると まもなく UFOは 高度を下げて旋回し 次の瞬間 ファントム機をめがけて何度も攻撃を繰り返し ついに4回目にUFOと衝突してしまいました。

  激しい衝突の衝撃が 体全体に伝わり中村空佐の悲鳴と同時に 久保田空佐の体が座席と一緒に フアントム機の外へ飛び出しパラシュートが 開きましたが 体は ガタガタに震えていました。

右の方には 中村空佐のパラシュートが開きましたが そのパラシュートに引火して燃え上がりました。 そして 中村空佐は死亡されたのでした。

このUFO死亡事件に対して 防衛庁・航空自衛隊は 厳しいかん口令と隠ぺい工作をし一切 日本国内では 報道されませんでした。

かろうじて生還した久保田空佐は さっそく事件の真相を自衛隊幹部に対し詳細に報告しました。

しかし その後 防衛庁は この重大なUFO死亡事件を3年間も隠したため あきれた久保田空佐は 4年後に航空自衛隊を退職されました。

人命よりも 真相解明よりも UFO事件の隠ぺい工作を優先する 防衛庁の体質に対し許せないとして米国報道機関に告発することになったと公務証言されました。

                    

久保田空佐は 次のように公務証言されました。「UFO宇宙船を追跡して思ったことは 非常に高度に発達した知性と文明をもつ生物が 操縦し

ていると確信しました。

当初 ソ連機の侵入を阻止するためだとのスクランブルでしたが まもなく 明るく輝くUFOの実態を確認・調査・報告する命令に変更されました。

UFOは 赤やオレンジ色に輝くデスク状の機体で急接近等を何度も繰り返し とても危険な状態であったため やむなく中村空佐は 激しい降下や旋回をおこないました。

その後 間もなくしてUFOが ジェット機に体当たりして破壊され脱出せざるを得なくなりましたが中村空佐のパラシュートに引火して急激な

スピードで落下し死亡されました。

亡くなられた中村空佐と 遺族のことを思うと絶対に無駄死にさせてはならない。この事件を闇に葬っては ならないと思い 外国の報道機関に

真実を語ることになりました。」と 公務証言されました。

中村UFO死亡事件が 報道されると防衛庁は 事件発生日にスクランブルをしたことを認めましたが それ以外は完全否定しました。

しかし向井 裕( 陸軍情報部少佐/日本で最初のUFO裁判を提起された方/四国UFO館長/UFO&ETI科学者等)氏は自民党の防衛族議員や防衛庁関係者等の証言・関係資料の調査・分析の結果から 以上のUFO死亡事件は 久保田空佐が公務証言したように 確実に存在し 航空自衛隊・防衛庁により隠ぺいされた日本史上に残る重大なUFO事件だと証言されました。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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