実はウクライナ戦争は、おそらく2029年前後に始まるであろう第3次世界大戦のスイッチになった可能性がある。(7)

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/7/1)

・ウクライナ戦争は予断を許さない状況です。はたして、著者の言う2029年前後には核戦争にまで進むのでしょうか?

著者は、『日本人が知らないグレート・リセット 6つの連鎖』において、「こうした一連の出来事は、これ以外の多くの出来事が付随して起こるジグザグのコースの始まりとなる。そして2029年前後には、ロシア軍のヨーロッパ侵攻から第3次世界大戦が始まると筆者はみている。まだ7年ある」、「しかし、2022年に起こった数々の出来事は、そんな状況を一変させてしまった。第3次世界大戦はもはやファンタジーなどではなく、現実になる可能性が高い出来事になった」、「これらの出来事が一気に起こるわけではない。筆者の見るとろころ、それぞれの出来事が起こるにはそれなりに時間がかかるので、2028年ないし2029年には、両陣営の最終的な衝突となる大戦争が起こる」、「このようにウクライナ戦争は、6つの歴史的な地殻変動を連鎖させた。そして、最終的にはこの二つの陣営の根源的な敵対関係は、第3次世界大戦をもたらすはずだ」、「実はウクライナ戦争は、おそらく2029年前後に始まるであろう第3次世界大戦のスイッチになった可能性がある」と主張しています。

・「先進国比較のシェルターのないこと」が国民の不安を煽ると指摘されています。先進国として比較してシェルターがないということは、「政治の貧困」といわれます。「北京では、核シェルターは安価で利用できるため、非常に現実的な選択肢となった。いまでは100万人もの人々が地下で暮らしている」そうです。また台湾の防空シェルターは約9万カ所で100%の対応があるそうです。シェルター政策も先進国基準、世界基準からかけ離れているといわれます。

「先進国比較で遅れている点は早急に修正すべきだ」と指摘されています。スイスのように将来戦争に備えて全国土・地下要塞化が必要だといわれます。

議員の職業化、さらにあまたの二世議員が象徴する議員の家業化が、日本のすべての政治問題の根本にあるといわれます。「2世、3世議員が多くなり、政治家が「家業」になってしまったことも大きな問題です。これでは政治家の資質そのものが落ちて当り前だ」と指摘されています。民主主義の仮面をかぶった職業議員ともいわれます。世襲を強化するために「相続税をゼロにしてくれ」という議論もあるといわれます。

失政が続いていますが、その点については政治家と官僚の認識も自覚もないといわれます。本当に優れた官僚・政治家の人材が登用されていない結果、「失政が続いている」と指摘されています。

シミュレーションも、大地震、大津波、洪水の危機の場合のケースはよくありますが、核被曝や食糧危機のシミュレーションは新聞にあまり載らないようです。大衆を不安に陥れることを避けているからでしょうか。金のかかる外交よりも、失政続きの内政を立て直すべきだといわれます。

「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。官僚や政治家のスキャンダル・失政報道は、国民が不安を覚え、国際化の時代では国民が恥をかくといわれます。「困窮する国民をさらに困窮させるもの。それで、貧国化を進めてどうやってこの国を守ろうというのか。戦う前から国を弱体化させる」といわれます。

「甘い国際感覚と貧弱な語学力、軍事知識で国益を大きく損ねている」、「社会問題で困っている人も増えており、単に政治の貧困として片づけられない」といいます。

地方自治体の危機管理室も広範囲なリスクに対応すべきだといわれます。税金の無駄遣いを禁止して一つでも多くの河川水害の防災施策、津波シェルター、地震シェルター、核シェルターを作るべきだと指摘されています。

・新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したといわれます。「日本やイスラエル、スイスのような人口稠密な小さな国のことを、ワン・ボム・カントリーといい1発か2発の原子爆弾を中心部に落とされることによりほぼ勝敗が決して戦争継続能力が失われる国のことを言う」そうです。日本はワン・ボム・カントリーだからスイスのように将来戦争に備えて全国土「地下要塞化」が必要だといわれます。専守防衛だからこそ防空壕の整備、銃器の備蓄、食糧の備蓄が必要だといわれます。民間人の自費で銃器を保有する法律システムも規制を緩和すべきだという説もあるようです。

・広島型の数百倍以上の「水爆」の時代に「ノーシェルター」「食料備蓄なし」「銃器備蓄なしの竹槍作戦」の民間防衛では歴史から消えていくといいます。太平洋戦争時の将官も将校も「戦争に勝てると思っていなかったし、戦争に負けるという意味を理解していなかった」といいます。

「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といいます。

アメリカでは、(連邦政府存続維持計画(COG:Continuity of Government))があります。これは「アメリカ合衆国において、核戦争や有事、国家にとって壊滅的となる状況の時、政府の存続を図る計画」です。日本でもスパイ法や「政府存続維持計画」を作るべきだといいます。

・「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「国の政治は、その国の国民の民度を出ない」といわれます。総務省と地方自治体の管轄の「郷土防衛隊」、「地域警備隊」の創設が必要だといわれます。

・「中国は220万の軍隊の他に150万の武装警察と800万の民兵を持っている。日本のスケールが中国の10分の1だとすれば、15万の武装警察と80万の民兵が要ることになる。しかし、そんな話をする人はどこにもいない。つまり、国家安全保障戦略は、看板はよく出来ているが中身は看板に相応しくないものだ、と言わざるを得ないのだ」、「ともあれ、先々の有事に備えるに越したことはありません。兵力でいえば、武装警察隊や武装海上保安隊の設置が急務です。中国には武装陸海警察部隊が150万人、民兵が800万人いるとされ、人口比で日本がおよそ10分の1だとしても、海保も含めて15万人の保安警察隊、それから地元に密着した80万人の民兵が求められるところです。後者については、現在の消防団員数がおよそ80万人なので、これを転用するのも一つの手でしょう。またミサイル潜水艦の建造とともに、弾頭の保管場所については別途検討するとして、地上発射のミサイル装備や核・通常弾併用の米軍ミサイルの国内設置なども実行する必要があります。そうした配備を伴わずに「敵基地攻撃能力」を議論したところで、いざ有事となれば間に合いません」と 冨澤 暉(とみざわひかる) 元陸上幕僚長が述べています。

(「週刊新潮」2022年3月24日号 掲載)

・「そんな懸念を確信に変えるような試算が2022年8月に英国の科学誌『ネイチャー・フード』で発表された。米国ラトガース大学などの研究チームが試算したもので、それによると、核戦争が勃発して、世界に「核の冬」が訪れて食料生産が減少し、物流も停止した場合、日本は人口の6割(約7200万人)が餓死、それは実に全世界の餓死者の3割を占めるというのだ。

 なぜ、日本の食料戦略はかくも悲惨な状況に至ってしまったのか」、「局地的な核戦争が起きた場合、世界で被曝による死者は2700万人だが、それ以上に深刻なのが、物流がストップすることによる2年後の餓死者であるという分析がなされました。

それによると、世界で2億5500万人の餓死者が出るが、それが日本に集中するという。世界の餓死者の3割は日本人で、日本人口の6割、7200万人がアウトになるという試算でした。多くの人はびっくりしていましたが、日本の実質の自給率を考えれば、驚くことには何もなく、むしろ当然な分析だと思います」、「世界が食料を奪い合う時代がこれから必ずやってくる。そんな時、日本の面倒を誰が見てくれるのか。カロリーベースで見た日本の食料自給率は今、30%台だ(2020年度の数値で37.17%)。さらに自給率を下げていったら、日本人はそのうち飢え死にするかもしれない。急に田んぼを作るなんてことはできないんだからな」という説もあります。

(2020/9/6)

・「2020年が東京オリンピックですが、なにか危機的な状況が、その前後に来るにちがいないという確信のようなものがあって」ということで、新型コロナウイルスのパンデミックのような大災も少なくない人々が不気味な世相を予感していたようです。

2013年9月に「2020年東京大会」の招致が決まりましたが、東日本大震災が2011年3月11日に起こったので、「招致を中止すべきであった」といわれます。東京都が準備していた5000億円のオリンピック・パラリンピック資金を「防災資金」「復興資金」に回すべきだったといわれます。「後悔先に立たず」「後の祭り」でしょうか。ワクチンにしてもパンデミック対策、経済対策にしても膨大な予算が必要となってきています。「政治の世界は一寸先が闇」といわれていますが、先の見通しに明るい政治家も少ないといわれます。混沌とした世相になっていくようです。

東日本大震災の頃から、「数十年に一度の台風」とか「数十年に一度の大雨」とかが、まさに頻繁に全国を襲い始めました。自然災害の激甚化は日本の場合ではなく、世界的にも頻発しています。つまり地球温暖化の異常気象で、世界中の自然災害が、激甚化しています。アメリカのカリフォルニア方面の山火事も毎年激甚化・極大化して史上最悪の被害を出しています。中国の洪水も毎年激甚化・極大化しています。そればかりではなく、世界中が異常気象による自然災害の極大化に直面しているといわれます。「世界リスク指数」でみると「リスクの高い地域は、アジア・アフリカ・中南米に集中している」と指摘されています。

新型コロナウイルスによるパンデミックで世界中の経済が百年に一度の深刻な打撃を受けています。このパンデミックの惨状を予測、予言した超能力者や識者は、非常に少なかったようです。これからも数年に一度、大きな経済変動が起こってくるのかもしれません。

経済政策としてベーシック・インカムが唱えられていますが、各国では、具体的な実験なども行われたこともあるようです。ベーシック・インカムも含めて、さまざまな経済対策が検討されているといわれます。

高島康司氏の著作をamazonでみますと76冊分かります。特に宇宙人関係の情報が注目されたといわれます。世界情勢や経済に関する情勢分析には定評があると指摘されています。宇宙人情報も「洋書を読めばかなりのことが分かる」といわれますが、私自身は全く勉強不足です。洋書や外国のウェッブサイトを見ていないので、一般人が見ることのできる膨大なアメリカの宇宙人情報も把握できません。ところで高島康司氏は次の本を出しています。

『SECRET SPACE PROGRAM いま私たちが知って受け入れるべき【この宇宙の重大な超現実】』

陰謀論をはるかに超えていた《リアルUFOと異星人》

高島康司  ヒカルランド   2016/12/26

「この他に本著では、様々な立場の人からのリーク情報があり、それらを見ると現在飛行している円盤の多くは異星人のテクノロジーを研究した地球人による地球製の円盤であったり、他にも興味深い情報が多く掲載されています。

地球製円盤については、自分もまた元自衛隊にいた人々からもすでに米軍との合同の研究で山の麓に地下基地を作って製造していることも聞いていたので、これらの情報も極めて真実に近いものかと思います」という段階まできているのでしょうか?「知る人ぞ知る」話なので、私たち一般人は、理解できません。

<●●インターネット情報から●●>

NNA ASIA アジア経済ニュース より引用 (2019/12/6)

「気候リスク指数で日本ワースト、比が2位」

ドイツの非政府組織(NGO)「ジャーマンウオッチ」は4日、台風や洪水などの気象災害の影響をランク付けした報告書「世界気候リスク・インデックス」の2020年版を公開した。日本が18年7月の豪雨で甚大な被害を受けたことなどから世界183カ国でワースト1位となり、大型台風の被害を受けたフィリピンが同2位だった。東南アジア諸国では、タイが前年の10位から67位に下がるなどした。ただ、1999~2018年の順位ではワースト10に東南アジアの4カ国が入っている。ジャーマンウオッチは気候変動への適応が急務と警鐘を鳴らしている。

指標となる気候リスク・インデックス(CRI)は、気象災害による◇死者数◇人口10万人当たりの死者数◇経済的損失◇経済的損失の国内総生産(GDP)に占める割合――の各項目で国・地域別にランク付けし、その順位の数字に項目ごとに設定したウェートを掛けて算出した数値を足したもの。CRIが低いほど気象災害の影響が大きいことを意味する。

日本は、昨年7月の西日本を中心とした豪雨で200人以上が死亡し、住宅被害も甚大だったほか、埼玉県熊谷市で日本の観測史上最高となる41.1度を記録したことなどにより指数が悪化した。18年は日本のほかドイツ(ワースト3位)やカナダ(同9位)といった先進国がワースト10に入っており、ジャーマンウオッチは先進国で熱波(平均気温を5度以上上回る日が5日以上続く現象)による死者が多いと懸念を示した。

ドイツでは19年に同国の観測史上最高の42.6度を記録しており、今後も欧州では熱波が頻繁に発生するだけでなく、より強力になるとみられると指摘した。その上で熱波への適応や影響を抑えるための予防が必要になると提言した。

東南アジアでは、フィリピンがワースト2位となった。18年9月に発生した5段階で最高の「カテゴリー5」の台風により少なくとも59人が死亡し、25万人以上が被害を受けたことなどが影響した。昨年ワースト6位のベトナム、同10位のタイは、それぞれ16位、67位に下がった。

ただし、1999~2018年のCRIは、ミャンマーがワースト2位、フィリピンが同4位、ベトナムが6位、タイが8位、カンボジアが12位となり、東南アジア諸国は台風や洪水などの気象災害の影響を大きく受けている結果が示されている。

世界気候リスク・インデックスは、ジャーマンウオッチが毎年発表しており、今回が15回目。<https://germanwatch.org/en/17307>。

・キム・ジョンナム(金正男)氏の暗殺(2017/2/13)のニュースが流れていましたが、インターネット情報(NHK)(2017/2/16)によると「北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長の兄、キム・ジョンナム(金正男)氏が、マレーシアで殺害されたと見られることについて、遺体の状況などから、殺害に使われたのは神経性の毒ガスとみられ、猛毒のVXの可能性もあることが、複数の韓国政府関係者への取材でわかりました」とのこと。旧共産圏のスパイの暗殺方法は、毒針を使ったり、特殊な武器を使ったり陰険なようです。イギリスにおけるロシア・スパイの毒針の犯行が知られています。新聞報道によると旧ソ連製の「自殺企画の発狂薬」もあるといわれ、西側で使用されたともいわれます。米国の国防長官も自殺した例もあるといわれます。

「大衆をパニックにするな」ということで、大衆に何も知らせない手法もあるといわれます。そのような場合は弊害のほうが大きいのかもしれません。スパイのテロにも備える必要があると語られています。

 公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的に珍しい国だ」そうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」ともいわれます。「諜報機関は国家にとって最も重要な死活の国家組織だ」と指摘されています。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。真面目な官僚や政治家が諜報機関の設立におとなしいのは私たち一般人には、不思議です。

・「2020年が混乱期の一番底になるでしょう」といわれます。世界的に戦乱や内乱、飢饉や気象異変による干ばつ等、人類にとり災難が増えていくようです。アメリカがUFO情報を独占していると指摘されています。

エイリアン・エンジニアリングは米国の一人勝ちでしょうか。またエイリアン・エンジニアリングは、ロシアも研究しているのでしょうか。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」と指摘されています。米国政府を騙すぐらいですから実に宇宙人は恐ろしいといえるでしょうか。また人類に友好的であると言われたプレアデス人にもネガティブ・グループがいるようで驚きます。アバブ・トップシークレットも宇宙人側からの要請であると語られています。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。

 『ペンタゴンの陰謀』によるとエイリアンとの交渉により、ハイテクノロジーが、異星人から米国に渡ったといわれています。著者(フィリップ・コーソー)は、アイゼンハワー政権下の陸軍中佐として国家安全保障会議のスタッフを務め、退役後、ジョエームズ・イーストランド並びにストラム・サーモンド上院議員の攻防スタッフを勤めました。内部関係者の暴露本というよりも一種のリークかもしれません。この本は、研究開発に当たった軍当事者が解説した本で、ベストセラーになったそうです。また「ペンタゴンに人間タイプの異星人が住んでいた」という話もあるようです。

・テレビ映画の「Xファイル」の中で、すでに地球人が異星に行っている様に思わせる場面があったそうです。が、米軍関係者は、当然ながら、グレイの故郷の星に行っているだろうと思われますし、そのような雑誌の記事も日本で報道されました。(2006年8月号の月刊誌「ムー」の記事「UFO極秘プロジェクト“セルポ”の謎」 イーブ人の故郷星レティクル座の蓮星系を巡る惑星)

フィリップ・コーソーの本によって、米国の「エイリアン・エンジニアリング」の実態が米国民に広く知られたようです。この種の本には真偽のほどは分かりませんが、荒唐無稽な話も多いようです。宇宙人の進化のスピードは、人類のそれよりもはるかに速いそうですので、宇宙人のテクノロジーは、格段と進化していることでしょうか。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているといわれます。

・地球製のUFOが完成されているという話もあるそうです。エリア51などの情報は、ハリウッド映画などでリークされた形で全世界の人々の潜在意識に刻み込まれました。CIAの広報戦略でハリウッド映画に刷り込ませて、大衆に別の重要な情報を隠す手法のようです。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプについては、リークした海軍の元情報部員は税金問題で警官隊と撃ちあいをして射殺されたともいわれています。メディアも何らかの理由で異星人情報には消極的だそうです。そこが厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの恐ろしさでしょうか。メディアもアバブ・トップシークレットに協力しているようです。

・米軍は宇宙連合とコンタクトしてから60年以上が経っており、異星にも大挙して向かっているものと思われます。またロシアも異星人とコンタクトがあるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。米国やイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだとかの情報もあるようです。日本では翻訳出版されていない貴重な情報の洋書も多いそうです。エイリアンの超科学や超テクノロジーは米国の1人勝ちのようです。日本にも昔は宇宙連合の先遣隊のようなものが来ていたそうですが、どうなのでしょうか。

 異次元世界からの高等知性体の影響力を認識する人々も増えてきているようです。アセンションの時代ですから世界的に沈黙のコンタクティが増えているのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれているそうです。

・リラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが、人間を実験室で創った」と報告しています。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。が、どのようにして人間の精神を創るのか私たち一般人は、想像できません。グレイもバイオ・ロボットとかゼータ・レチクル星人だとかいろいろな説があるそうです。リラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーは、遺伝子科学者の集団の名前だそうです。彼らも秘密裏に地球に来ているのかしれません。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」等がいるそうです。

・日本を「普通の国」にしようとする勢力があるそうです。憲法の改正の議論も日本を「普通の国」にしようとする背景があるようです。「普通の国」になりますと、米国との同盟による動員や「国連軍」などに参加して世界の平和に大いに貢献できるということになるようです。その結果「歩兵の出血が強要される」ということになるそうです。米国も「世界の警察官」を止めるような動きがあるそうです。米国も「世界の警察官」として膨大な歩兵の死傷者数と莫大な戦費がかかりました。しかし米国が世界の紛争や戦争に介入しますと、反米勢力が増大しました。とにかく「“普通の国”になると多数の歩兵の出血が強要される」事態となるといわれます。「5兆円という限られた防衛予算では国連軍の海外派兵よりも原潜部隊の装備が先だ」ともいわれます。「莫大な歩兵の死傷者と戦費では、国民は耐えられなくなる」そうですが。「歩兵の出血を強要される方向に向かう」のでしょうか。

・amazonに「防衛」といれますと4672件の書籍が分かります。また「軍事」という言葉を入れますと28414件の本があります。近年の戦争は、兵器の衝突ばかりではなく、サイバー攻撃とか生物化学兵器の問題も含み、都市全体が攻撃対象になりますので、従来の「戦争理論」ではカバーできないほど複雑になってきています。日本の防衛論議では、核兵器の問題とか、核シェルターの問題がタブー化されているのか、あまり表だって議論されていないようです。人民解放軍も核戦力や生物化学兵器の開発に相当力を入れているといわれます。核弾頭の数も予想以上に多いそうです。また「貧者の核兵器」といわれる生物化学兵器の生産に熱心な近隣諸国もあるようです。私たち一般人は、軍事の専門知識はありませんので、複雑化する核戦力や「情報戦」についても、把握できないようです。「スパイ天国」と言われて数十年も経ちます。「諜報機関のない国は既に国益を大きく損ねている」といわれます。

 amazonに「日中戦争」といれますと8025件、「米中戦争」といれますと139件の書籍が分かります。「日中戦争」の本が多いのは、第2次世界大戦のものが多いからでしょう。自衛隊と人民解放軍の兵器を比較したカラー写真の雑誌も多く出版されたりしましたが、売れたのでしょうか。出版界は、売れるものに飛びつくといわれています。特に尖閣諸島の問題が起こってから、「日中戦争」ものの本が急増したそうです。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。その頃までには、スイスのように核シェルターの配備や小銃の備蓄も十分におこなわれていることでしょうか?「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。

・私たち一般人には、軍事専門家ではないので、軍事問題については理解不能なことが多いようです。しかし、私たち一般人は、軍事問題に無知・無関心であってもいけないようです。軍人官僚と政治家のために、無謀な太平洋戦争に巻き込まれ、徴兵で死に、庶民が無差別爆撃で命と財産を失ったように、「生命と財産」を守ってもらえなかった歴史的事実があります。だから一人一人が政治意識を高めていく必要があります。「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」ということで、現代でも100%政府(防衛官僚や政治家)に頼れないということだといわれます。

 「徴兵は苦役である」という法律解釈から「国を守る義務は崇高な義務である」という憲法のある外国人の国防意識まで、その差は「雲泥の差」といえるでしょう。「核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。すぐに核兵器を持つことは、今までの経緯から「平和ボケ」では無理なことです。時間がかかります。憲法のように外国人の信義と善意を信頼して頼っていても拉致事件は解決しませんでした。人間に闘争心がある以上、いつの時代でも武力制裁が必須となるそうです。ヨーロッパの歴史も昔から国や民族の殺し合いの血で血を洗う歴史でした。「ネガティブなシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。

・生物化学兵器は「貧者の核兵器」といわれています。周辺諸国が核シェルターや核兵器、生物化学兵器の開発に熱心なのに比べて、「日本は、お人好しを通り越した存在ということになる」そうです。「戦争狂人」といわれている人民解放軍の将軍たちが熱心に真面目に「米中戦争のシナリオ」を研究しているといわれます。今の米中間のサイバー戦争は、「すぐそこにある危機」のようです。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。その時は生物化学兵器も大量に使われるようです。「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。今世紀に第3次世界大戦が起こらない保証はないそうです。核兵器も使える兵器に変わりつつあるといわれます。シリアの問題から「第3次世界大戦の前哨戦」が囁かれています。

・「憲法を厳格に解釈実行して国が滅んだ、地図から消えた」ということではなく憲法を改正しなくても核兵器が持てるそうです。太古から「滅んだ民族や消えた国」の数は非常に多いようです。また公安調査庁の元部長によれば「日本は諜報機関のない世界的に珍しい国だ」そうです。「諜報機関のない国は拉致事件にも無力だった」そうです。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、最終戦争の時代には日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。日本の防衛政策は憲法にかかわる戦後の流れから、非常に特殊で、外国人の目から見れば非常に奇異に映るといわれます。現在は憲法改正問題も議論されています。

・国会によって爆撃装置と給油装置を外されてライセンス生産された高価な航空自衛隊のF4ファントム戦闘機は、拉致事件に抑止力にはなりませんでした。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われます。「抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえる」のでは、拉致事件にも抑止力がなかったそうです。5兆円という限られた防衛予算で巡航ミサイルやバージニア級の攻撃型原子力潜水艦等の「抑止力のある高価な通常兵器を少数そろえる防衛政策」が必要だといわれます。周辺諸国では、核兵器や生物化学兵器、核シェルターの開発を熱心に展開しているそうです。核戦争を想定内にしているからでしょう。核シェルターも超長期計画で整備していくべきだそうです。

・国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。「貧弱な国際感覚で大きく国益を損ねてきた」そうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。女性の眼から見ると「政治や経済の後進性」を痛切に感じることでしょうか。「女性の登用も先進国とはいえない」そうです。

 深刻な人口問題と社会問題を持つ中国は、国内が乱れると、さまざまな面で国際間のトラブルを起こし自滅していくという「中国崩壊論」がさかんです。中国経済の減速が誰の目にも明らかになっています。チャイナ・ウオッチャーの発言に今後とも注目していきたいものです。

・ロシア軍が巡航ミサイルを始めてシリアで実戦に使用したというニュースがながれました。政治的にもロシア軍は実戦に核兵器を使う体制にあるといわれています。「人類の歴史は、平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。社会問題に起因する国民の不満の爆発を対外戦争で抑え込もうとする遅れた国の古典的な手法が中国共産党の手法だったようです。国内でみっともないことが激増すれば、人民解放軍としてもやりきれなくなるのでしょうか。近頃では「人民解放軍のクーデターが最も可能性が高い」という説もあるそうです。中国経済はハードランディングが必至という話だそうですが、どうなるのでしょうか?

・志方俊之氏は陸上自衛隊の元北部方面総監で、現在は大学教授です。この本が書かれてから8年経っていますので、数字も大きく変化していることと思われます。自衛隊関係者の本も増えているようです。

 北朝鮮や中国が軍事力に頼ることは、その歴史的な背景があることは否定できません。北朝鮮についても甘い国際感覚で大きく国益を損ねてきました。拉致事件も数十年も経ち、関係者が亡くなったりして、政治家の無力ぶりが窺われます。拉致事件の担当者たちは、相当苦労しているようですが、相手が軍事優先の国では、「話せば分かる」と言う具合に行かないそうです。先進国のように情報組織が政治を引っ張らないと、大きく国益を損なうことでしょうか。平和を祈るだけでは、平和を手にすることはできないといわれます。

・読売新聞によると「北朝鮮による拉致被害者家族会と支援組織「救う会」などは、東京・日比谷公会堂で拉致問題の解決を訴える「国民大集会」を開いたとの報道がありました。会場には安倍首相も駆けつけ、「すべての被害者家族や子どもや親族を自らの手で抱きしめる日が来るまで、(政権の)使命は終わらない」と、拉致問題解決への決意を語った」とのこと。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは、国民も納得できないでしょう。本当に優れた官僚や政治家が登用されてこなかったからでしょうか。なぜ拉致事件の解決が遅れているのでしょうか。

・日本においてシビリアン・コントロールという政治システムもうまく機能していないのではないかという話もあるそうです。 本来、役割の違う政治家と官僚の協力関係がうまくいかず、摩擦が多く、政治効率が悪いようです。拉致事件なども何十年たっても解決できず、大きく国益を損ねているといわれます。本来の役割の違う官僚と政治家の機能の抜本的な見直しが必要でしょうか。また、現代のような複雑な国際化社会においては、国会議員の多数を国際派で占めるべきでしょうか。貧弱な外国の情報や知識では、拉致事件のように大きく国益を損ね、国民を泣かせることでしょう・

・北朝鮮や中国については現在非常に多くの書物が出版されていますが、私たち一般人は、当然ながらすべてを把握できません。軍事専門家や軍人(自衛官)の意見をあまり反映してこなかったことがわが国の防衛政策であったようです。防衛政策にはいろいろとタブーがあり、それを避けてきたところがありますが、これからはメディアでも大いに議論されていかねばならないといわれます。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。

 限られた予算、増えない税収、福祉予算を削る財政赤字では、これからの10年間、50兆円を使う防衛予算を「費用対効果」を考えていかねばならないようです。特に生物兵器や化学兵器という「貧者の核兵器」を持つ国々に対して情報機関の対応を鋭くする必要がありましょう。「核の恫喝を受けないためにも核には核を」という合理的な思考が求められているそうです。いまだに貧弱な情報組織なのでしょうか。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「防衛計画」、「国家改造計画」が求められているそうです。

・マクモニーグルという米国の未来透視者によると「23世紀と24世紀の2度に渡って世界大戦があり、人類の人口が6分の1に減る」そうです。そして「核兵器や化学兵器も使われるが、ペスト菌のような細菌兵器が使われる」そうです。20世紀には「第3次世界大戦の予言」が盛んに出版されましたが、21世紀になると「すべて誤りの予言」となり、本が店頭から消えていきました。Amazonに「第3次世界大戦」といれますと、366件の本がわかります。最近では『中東複合危機から第三次世界大戦へ』(PHP新書、2016/2/16)という本があります。

 ペスト菌と言えば、14世紀に黒死病が大流行して、全世界でおよそ8500万人、当時のヨーロッパ人口の3分の1~3分の2、約2000万人から3000万人が死亡したと推定されています。

 奇説としては「当時のヨーロッパで、UFOが霧状のペスト菌をばらまいていた」という話があるようなのです。「ペスト菌は宇宙人の細菌兵器だった」そうです。当時のヨーロッパは魔女狩りが行われ残虐な刑罰が行われていましたが、宇宙人の報復だったのかもしれません。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)で知られる邪悪なオリオン星人のUFOからペスト菌が放出されたのでしょうか。異星人がかなり人類の戦争や歴史に関与していたのかもしれません。「細菌をばらまく堕天使もいる」といわれます。

・amazonに「核兵器」とうちこめば、871件の書籍が分かります。「兵頭二十八」と入れれば、112冊の書籍がでてきます。最近の本は『「地政学」は殺傷力のある武器である』、『隣の大国をどう斬り伏せるか』等です。日本の核装備には専門家の数だけ見解があるようですが、多様です。5兆円という限られた防衛予算では、現状では核打撃力を米国に依存すべきだという考えが穏当な見解とされているといわれます。

 通常兵器の戦闘から、エスカレートして核戦争に至るというシナリオよりも「将来戦の様相」は変化するものと思われるそうです。いきなり核戦争の危機も「20世紀の米ソの核戦争の危機」と同じく、全くないとはいえないそうです。私たち一般人は、軍事専門家ではないので、詳しくは分かりませんが、「日本は核武装すべきだ」というアメリカの有識者が増えているそうです。不思議な話ですが、合理的なアメリカ人らしい話でしょう。「次の戦争では必ず新兵器が使われる」といわれます。

・国会で爆撃装置と給油装置が外された航空自衛隊のF4ファントム戦闘機が北朝鮮の「拉致事件」に何らの「抑止力」がなかったのは残念です。歴史に「もし」ということはありませんが、日本が核兵器を持っておれば、北朝鮮も怖くて「拉致事件」を引き起こさなかったことでしょう。また日本が核兵器を作れば、拉致事件はすぐに全面解決するのかもしれません。それが「核の抑止力」というものだそうです。またロシアのように、領海を犯した不審船や漁船、スパイ船には、容赦なく機銃を浴びせるという対応戦術が徹底しておれば、多くの拉致事件の被害者は出なかったといわれます。

 拉致事件の被害者の数字も多くの説があるそうです。この程度の問題解決に数十年もかかっているのは、政治家の非力が窺われ奇妙な話のようです。「犯罪事件」ですので、「外交交渉」するまでもないことでしょう。担当者は苦労しているようですが、早期に平和解決をしなければならない犯罪事件です。核兵器による恫喝は北朝鮮の常套手段だといわれます。

・日本の核装備には多くの議論と障壁がありますし、タブーになっているので、政治的な議論にはならない日本的な状況のようです。通常兵器が陳腐化して「抑止力」がないので、時代遅れの中古兵器を多く抱えている国は、いきおい核兵器や「貧者の核兵器」といわれる「生物・化学兵器」の研究・生産に熱心になるといわれます。

 日本でも「核兵器のリース」等、軍事専門家からさまざまな提言がありますが、核兵器周りの兵器を装備・準備していく必要があるそうです。たとえば、バージニア級の攻撃型原子力潜水艦とか巡航ミサイルとかを輸入かライセンス生産か国産にして徐々に兵器のレベルを上げていく必要があるそうです。私たち一般人も脳天気(ノー天気)で、「すぐそこにある危機」を感じていないそうです。「ソ連は、莫大な軍事費で崩壊した。それと同様に中国も膨大な軍事費で崩壊する」という説もあるようです。中国経済の減速、ハードランディングが懸念されています。

・「結局、プロじゃなくて、アマチュアが国家運営をしていると。それではパイプも何もないわけですよね。パイプも何もないアマチュアが思い込みでやる」ということでは、国民が困ります。為政者はプロ中のプロのはずですが。プロというのは「厳しい基準」で選抜されています。被害者もその家族も高齢化しており、拉致事件はどうなるのでしょうか。この程度の問題に数十年もかかっているようでは政治家の非力が窺われるといわれます。「プロが担当すべき仕事をアマがしていると効果がでない」といわれます。拉致事件も日本的な対応の結果で終わりそうです。政治家は選挙民の対応に追われて、勉強ができないそうです。国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。いつまでも「政治が遅れている」ということでは複雑化する社会問題に対応できないでしょう。「失政」が増えている時代に、私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。政府にはベスト&ブライテストが集結しているはずですが?!「政治が遅れている。私たち一般人は、政治意識を高めて政治の近代化を急がなければならない」そうです。「日本の政治家はアメリカのロビイストのような役割を果たしている」という説もあります。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や政治家が登用されていないからだ」といわれます。

・「あまり知られていないことだが、日本の社会保障というのは、先進国とは言えないくらいお粗末なモノなのである」と語られています。議員の近未来の姿は欧米のようにボランティア議員の流れだといわれます。「政治は税金なり」といわれますが、税制が劣化してきているともいわれます。また「政治家が劣化している時代だ」ともいわれています。「昔から政治が一番遅れている。票の請負業のようなもの」といわれます。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といわれます。私たち一般人は、政治意識を高めていく必要があるそうです。

・CIAのような諜報機関は、民間会社の「調査会社」に未来予測やシナリオの作成を依頼しているといわれます。CIA系のシンクタンク「ストラトフォー」は、そのような会社のようです。そうした資料から米国の諜報機関や政府は、政策や作戦やシナリオを研究するといわれます。また、そのような「調査会社」から、さまざまな未来予測の本が発売されているようです。ほとんどの有識者が中国に対して楽観的であった時代から、これらの「調査会社」の未来予測は、非常にネガティブでした。民間の識者の常識から10年から20年先を的確に予測しているともいわれます。共産党官僚がノーメンクラーツ(赤い貴族)と化し都市部 の民工、農村戸籍の人民などの「豊かさを制限する」と述べられます。ロシアの経済も低迷しています。ロシアでは「シロヴィキ」といわれる治安・国防関係省庁の職員とその出身者が勢力を持ち直し恐怖政治が始まっているともいわれます。昔から「日本人は安全と水はタダだと思っている」と指摘されています。「外国では様々な意味で甘い国際感覚の日本人が狙われている」といわれます。日本人に特有な「甘い国際感覚、貧弱な語学力」では大きく国益を損ねると述べられます。国際問題はプロでなければ対応できないといわれます。

・「肥えて醜い二つの魂」とは、香港の三合会に関係がある可能性もあるといわれます。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社も関与していますし、何らかの意味があるのでしょうか。

『ウィキペディア』によると「<『三合会』の香港社会への浸透> 香港における三合会の問題は60年代及び70年代に顕著であった。諸問題の解決のために警察が三合会を利用していたともいわれる。1970年時点で、香港警察のうちの実に三分の一の人間が黒社会の成員を兼ねている者かまたは黒社会と何らかの繋がりを持つ関係者であるという証言が存在した。自由放任主義的な社会体制を採る香港社会にあって、官憲と三合会とのこうした共生関係は、社会の秩序に安定をもたらしていた面もあった」とのこと。

三合会は、香港を拠点とする犯罪組織のイメージが強いのですが、地下社会、裏社会、黒社会のネットワーク、中国版の裏社会のフリーメーソンともいえるようです。

・<「地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へいたる魂の旅を象徴」とは?!>

「メーソン類似の儀式を持つ仏教系結社。中国の「天地会」(洪門結社)は、4世紀ごろに、阿弥陀信仰を広めるために仏教徒の中から生まれたものと言われるが、道教的色彩も強く見られる。

古代の秘儀を伴って現在まで1500年以上も生きながられている。その秘儀はエジプトの“死者の書”やフリーメーソンの儀礼に奇妙に類似している。地下の世界や楽園を通り、「柳の都市」と呼ばれる「神の聖なる都市」へいたる魂の旅を象徴している。そして、至高な存在との合一を求める際に、神秘家が味わう種々の体験についての比喩がこの魂の旅に込められている。結社の手による合図のほとんどはフリーメーソンの間によく知られているし、ここで行われている重要なことは、すべてイギリスや米国の「スコッチ・メーソン」の高位階の中にも観察される。

儀式は四つの部分からなっているが、全体を貫いているモチーフはやはり「死と再生」であり、志願者は、儀式的な死、修業、旅などを経た後、再生する。「洪門結社」では、三角形が儀礼の中で重要な地位を占めており、このため「三合会」とも呼ばれるのである」とのこと。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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