本書は、これまでの「UFOはUFO出没スポットなどで見る」という既存の概念から、「部屋の中でETガイドに会う」という意識へと転換していただくための本でもあります。(1)
(2023/8/19)
『スターファミリーと出逢う 完全ナビBOOK』
ETガイドと交流すると宇宙的人生がはじまる!
ETコンタクティ グレゴリー・サリバン
ビオ・マガジン 2022/8/20
・ETガイドとは、あなたをサポートし、導いてくれる銀河のファミリーたちのこと。アセンションを迎えるこの時期だからこそ、スターシードのあなたとの再会を彼らも待ち望んでいます!
・これまでにJCETIとして、CE-5のイベントは計500回以上行い、5千人以上が実際にETコンタクトを体験することになりました。また、野外におけるCE-8のワークだけでなく、室内においてETガイドとつながる「高次元テーブルワーク」のセッションも、すでに数百人に対して行っています。
・その他、2020年からのコロナ禍の時期を除けば、年に2回、UFOとETの情報に関しては、世界的に有名なジェームズ・ギリランドさんが運営するアメリカの「ECETI」に日本から参加者を募ってツアーを行い、参加者の皆さんに高次元の存在たちのとのコンタクトも体験していただいています。
でも、宇宙存在との交信はあなたの自宅の部屋からだって可能なのです!
・本書は、これまでの「UFOはUFO出没スポットなどで見る」という既存の概念から、「部屋の中でETガイドに会う」という意識へと転換していただくための本でもあります。
アセンションのためには、UFOという乗り物自体を見るのではなく、その中で操縦している存在たちとコンタクトをする必要があるのです。
・さあ、あなたもこれから、あなたをずっと見守ってくれていたETガイドとの出会いを果たしていきましょう。
<ETガイドとは、どのような存在?>
・「ETガイド」とは、ひと言で表現するなら、「宇宙存在としての守護霊」と呼べるような存在のことです。
・そんなETガイドは、かつてあなたの家族だった存在たちでもあるのです。
高次元のETガイドたちには、地球の黎明期から現在まで関わってくれている数々のグループが存在します。
具体的な例を挙げれば、天の川銀河に属するグループ、アルクトゥルス人やオリオンの光の評議会、リラ、シリウスなど地球創世記から人類誕生のプロセスに関わってきた存在など、さまざまな銀河の宇宙ファミリーたちのことです。
・過去に宇宙での前世を持つスターシードであるあなたは、縁のあるスターファミリーとは、宇宙の転生において親子、兄弟姉妹など血縁関係にあったり、師弟関係にあったりした間柄でした。
そして、あなたはそんな宇宙の家族とも呼べる存在と、自分では憶えていないかもしれませんが、「いつか、もう一度、どこかで再会しましょう!」という約束を交わしていたのです。
・さらには、そんなあなたの陰のサポーターであるETガイドと実際にコミュニケーションができたら、さらにもっと素敵なことだと思いませんか?
実は、それがこの本の狙いでもあります。
<ガイドの種類と各々の役割――地球系ガイドは「ご先祖様」などのスピリットガイド>
・前項では、“ガイド”という言葉からが、「守護霊やご先祖様、ハイアーセルフ、天使などを思いう浮かべる人も多い」とお伝えしました。
・ETガイドは、「宇宙存在としての守護霊」であるとお伝えしましたが、ガイドは大きく分けると、地球に由来する存在と宇宙に由来する存在の2つに分けられます。もっと正確にいえば、①地球系スピリットガイド、②マスター系ガイド、そして③宇宙系ガイドという3つの種類に分けられると言えるでしょう。
・まずは、私たちにとって最も身近なガイドといえば、自分と血縁関係のある「ご先祖様」や縁のある人などを見守る形として働くケースです。
・たとえば、シャーマンやメディスンマン、メディスンウーマンとして生きていた人がスピリットになると、そのスピリットは、生前に縁があったコミュニティや自身が所属していた文化圏全体の守り神のような存在になることもあります。
<「自然霊」もいるスピリットガイド>
・また、地球系のスピリットガイドには、妖精や精霊など、自然霊としての存在たちも含まれます。
妖精や精霊たちは、私が「4次元ヘルパー」と呼ぶ存在たちで、スピリットガイドの中でも上層部に位置しています。
この自然霊としてのスピリットガイドたちは、主に自分たちのいる場所やスペースで活動するため、自分たちの領域を離れて活動することは、あまりありません。
・けれども、精霊たちの中でも、神様にあたる「パン(ギリシア神話に登場する神)」という存在は、一つの場所に留まらずに移動が可能な存在といわれています。
また、日本でもおなじみのスピリチュアルな存在である「龍」や「天狗」なども、このカテゴリーに入ります。
・ただし、龍の中には、南米のマヤ文明に出てくる「ケツァルコアトル(宇宙蛇)」や「宇宙龍」と呼ばれる宇宙系のスピリットも存在します。
<マスター系ガイドは、アセンデッドマスターたち>
・マスター系ガイドとは、スピリチュアルの世界では、「アセンデッドマスター」と呼ばれている存在たちです。
このアセンデッドマスターたちは、地球系ガイドと宇宙系ガイドの両方の要素を満たしている存在だと言えるでしょう。
アセンデッドマスターは、かつて地上で肉体を持ち転生をしながら生きた後、魂が「アセンデッド(上昇した)」を遂げたことにより、現在では人間の霊的成長を導きながら、人間のサポートをしている存在たちです。
・その存在たちの例を挙げるなら、イエス・キリスト、マグダラのマリア、聖母マリア、仏陀、観音菩薩、クフミ、エルモリア、ヒラリオン、レディナダ、セラピスベイなどです。
彼らは、いわゆる一般的には“聖人”と呼ばれている存在たちであり、霊格が高く、霊界の上層や高次元に存在しています。
<宇宙系ガイドとしてのETガイド>
・さまざまな星にルーツを持つETガイドたちは、時間も空間も自由自在に移動が可能であり、高度なテクノロジーを駆使しながら、私たち人間をサポートしてくれています。
・というのも、彼らは人間の魂の転生における長いタイムライン全体を見通すことも可能なので、地球系ガイドよりも大きな視点から時空を超えて、常に私たちを見守ってくれているからです。
・たとえば、あなたがアーティストやクリエイティブ系の仕事に就いている場合、アルクトゥリアンからのサポートを受けているかもしれません。
また、あなたが教師やジャーナリスト、リサーチなど知識や記憶力を必要とする仕事に就いている場合、シリウスからのサポートを得ていることが多いはずです。
・このように、ETガイドからのサポートを得ていることを認識できると、あなたは、彼らの俯瞰した視点を自分のものにできるだけでなく、自分に必要なヒントを受け取ることで、人間界で生きていく上でぶつかるさまざまな壁や苦労も瞬時に乗り越えられるでしょう。
<今、どうしてETガイドとつながることが大事なの?>
・それは、今の時代を生きる私たちスターシードは、アセンションを迎えているこの時期だからこそ、最もレベルの高い情報にアクセスする必要があるからです。
そしてその上で、一人ひとりが最高最善、かつ、ニュートラルなガイダンスを得るためです。
・ETガイドは、ソースからの真正な情報をダイレクトに届けてくれる存在でもあるのです。
<ETガイドとつながると人生は好転する>
・ETガイドとつながると、確実に人生は好転します。アセンション目的のサポートというと抽象的な感じがしますが、ETガイドとつながるメリットとして、何よりもまず、地球での暮らしがラクになることが挙げられます。
<運命は変えられるの?>
・まず、結論から申し上げると、運命の一部は定まっていて変えられません。
その定まっている運命のことを、「宿命」と呼ぶ人もいるでしょう。
・つまり、出発地点と着陸地点を除く自由に操縦できるプロセスが、ETガイドにナビゲーター役をお願いして導いてもらえる部分でもある、ということです。
<ETガイドとハイアーセルフの違い>
・ETガイドとハイアーセルフは、まったく違う存在です。
基本的に、ハイアーセルフはあなたの一部としての存在であり、あなたという存在とそこまで変わらないので、あえてつながろうとする必要はないのです。
・ハイアーセルフは、高次元からのさまざまな情報をダウンロードしてあなたに提供する立場にあります。
その情報の発信元が高次元のETガイドたちであることが、実はとても多いのです。
・ETガイドとつながるメリットは、ハイアーセルフから情報をもらわなくても、すぐに自分にとって大切なことを決断し、決定できるようになるということでもあります。
これこそが、この本で私が一番お伝えしたいことなのです。
<ETガイドとつながるリスクはないの?>
・ひと言でお答えするなら、「リスクはない」と言えるでしょう。
逆に、ETガイドとつながらないことが、これからの時代を生きる上でリスクかもしれません。
・強いて言うなら、あなたがガイドとのコンタクトを後一歩、というところであきらめてしまうことが、リスクといえばリスクになるかもしれません。
<ガイドからの“テスト”があることも>
・ETガイドとのコンタクトを試みる上で、ETガイドではない存在との接触や、彼らからあなたを成長させるための「お試し期間」のような試練がやってくることもあります。
・すべての前提として、あなたの波動が愛と感謝、ワクワクした気持ちでいることが、ETガイドとのコンタクトを可能にします。
コンタクトとは、あなたの波動とETガイドとの波動の同調作業なのですから。
とはいえ、皆さんの不安を払拭するために、この実践ガイドブックでは、あなたのETガイドと正しくつながるために「インボケーション(祈り・歎願)」を唱えることをステップに加えています。
・このインボケーションを唱えることで、あなたは他の誰でもない、自分のETガイドとピンポイントでつながることが可能になります。
<私のETガイドとの邂逅>
・それではここで、私とETガイドとの出会いについてお話ししてみたいと思います。
多くの方がそうであるように、この私も最初は、ETガイドとの出会いの前には、野外における宇宙船を目撃するという体験からはじまりました。
・さて、私とETガイドとの出会いは、今をさかのぼる約10年前からはじまりました。
誰もがそうであるように、まだ若い頃の私は、毎日を生きるのに精いっぱいで、ETガイドから届いていたであろうサインを無視しているような状態の日々でした。
・けれども、JCETIの活動をはじめた2010年頃からUFOを目撃することが次第に多くなり、コンタクト体験が徐々に増えてきはじめました。
・ところが、ジェームズ・ギリランドさんが運営するアメリカにあるアダムス山のECETIを訪問した際、ジェームズさんから高次元テーブルワークで個人セッションを受ける機会がありました。
そこで初めて、私のメインガイドの1人である「バギート」という存在とつながり、自分のパーソナルガイドとエネルギーワークを行うという人生初の衝撃的な体験をしたのです。
ちなみに、バギートはシリウスの猫族の存在です。
・現在、バギートは私のメインガイドの1人として働いてくれていますが、私1人をサポートしているわけではなく、同じようにシリウスに由来のある人々に対してもサポートを行っています。
・続いて、2018年のアダムス山のセッションにおいて、アセンションガイドとしてアヌンナキ(ニビル星人の一族)の「エンハー」という存在が私のことをサポートしてくれるようになりました。
バギートが私にとってはパーソナルトレーナーのような役割だとすると、エンハーは私の公の活動部分をサポートしてくれる存在だと言えるでしょう。
・聖地アダムス山の麓にあるECETIは、宇宙とコンタクトできる世界随一のスピリチュアル・リトリート・センター。
<アセンションと高次元存在たちとの関係>
<ETガイドはアセンションガイド>
・現在、地球は「アセンション(次元上昇)」の真っただ中にいます。
まず、これは私の考え方でもあるのですが、スピリチュアルの世界でアセンションガイドと呼べるのは、ETガイドです。
だからこそ、ETガイドにコンタクトをすること自体がアセンションへの道を歩むことでもあるのです。
・人類はアセンデッドマスターからも多くのことを学んできましたが、次元上昇のタイミングを迎えている今は、さまざまなETグループが地球に集まって来ています。
今のこの時期は、人類へのサポートに関しては、アセンデッドマスターからETガイドへとバトンタッチの時期を迎えていると言えるでしょう。
・ではここで、改めて「アセンション」の意味について考えてみましょう。
アセンションについては、いろいろな解釈や定義がありますが、私にとってのアセンションとは、「これまでの古い支配社会のシステムが崩壊し、地球の波動が上がることで4次元の開放が起きている」ことを指します。
・また、宇宙には知的生命体(ET)たちが存在しているということもすでに知られつつあり、彼らがどんなアジェンダで動いているのか、などの情報もネットを中心にどんどん開示されてきています。
<今こそ、2つのハードルを越えて>
・これまで、ETガイドと再会するためには、2つの大きなハードルがありました。
1つは、これまでは次元間の密度の遠い=波動の違いが途方もなく大きかったのです。この波動のギャップが、地球と高次元のコネクションを困難にしていました。
けれども、地球の次元上昇に伴い、地球も波動を上げてきていることで、次元と次元の間の壁が薄くなってきています。
・2つ目のハードルは、人間社会の中にありました。
長年、ひた隠しにされてきた、地球外知的生命体に関する情報を公開する「ディスクロージャー」の運動を阻止する工作が、ずっと続いていたのです。
アメリカの情報機関や、いわゆる闇の権力である「ディープ・ステート」と呼ばれる存在にとって、スターファミリーは人類にとって危険な存在であり、人類の敵であるという印象操作やマインドコントロールが、メディアを通して行われてきました。
そのような操作のせいで、私たちは宇宙の存在たちを「人類とは関係のない存在」であり、「エイリアンは非常に危険な存在である」と認識してしまったのです。
・誰もがアセンションという大きな波の中にいる今、ETガイドとつながることで、あなたは大きな時代の変化という波に呑み込まれて溺れるのではなく、自らがサーファーとなってその波を自由自在に乗りこなしていけるでしょう。
<アセンション時代のワナ>
・けれども、チャネリングを行う本人が気づかないうちに、4次元アストラル界の低級存在とのつながりを持ってしまい、その影響で間違った情報が人々に伝わってしまっているケースもよくあります。
これこそが、アセンション時代におけるワナでもあるのです。
・実際に4次元アストラル界は、中間層、上層の3層に分かれていて、人間の波動が最もつながりやすいのが低層ストラルの次元であり、そこは迷子霊や地縛霊などがさまよっている世界でもあるのです。
・やっかいなことに、チャネリングなどでつながりやすい4次元アストラルの世界は、私たち人間が「神の領域」だと勘違いする巧妙なトリックが仕掛けられています。
それこそが、ニセモノの光の世界である「フォルス・ライト(偽物の光)」という世界であり、一見、光の世界に見えながら実はそうではない、という次元です。
・グルとなったリーダーの中には、セミナーの参加者たちには「ずっと自分についてきてほしい」という思いから、いつのまにか、「お金を払い続けてほしい」という商売目的にすり替わってしまっている人たちがたくさんいます。
・初めは純粋な動機だった人や、役目を持って天界から派遣された人であっても、資本主義の垢にまみれてダークサイドに落ち、アストラル界にいるニセモノの“トワイライトマスター(偽光のマスター)”に操られてしまっているリーダーたちも少なくありません。
<アセンションは、自力の「セルフマスタリー」であるべき>
・ちなみに、波動の種類として、4次元アストラルのエネルギーは「霊気」であり、低波動のエネルギーはこの3次元にある波動に近いために「人気(じんき)」と呼ばれています。
そして、5次元以上の高次元のエネルギーは、「神気」と呼ばれています。ETガイドなどを通じて、この本物の「神気」を一度体験すると、4次元アストラルのエネルギーとは似ても似つかぬものだということがわかるはずです。
・実際に、フォルス・ライトの波動は地球の波動と似ているために、私たち人間が感じ取りやすい波動でもあり、すぐに効果として現れてくるものが多いのもこのためです。
そして、このフォルス・ライトのまばゆい光に一度ハマってしまうと、そのエネルギーが心地よすぎて、そこから上の次元には進めなくなってしまうのです。
・私は常々、私たちがアセンションを迎えるにあたって、「セルフマスタリーによるアセンション(自立できるアセンション)」でなければならない、とお伝えしています。
<地球から高次元ガイドへと進化を遂げている存在たち>
・現在、アセンションのタイミングを迎える中、1つの新たな現象が起こっています。
それは、地球で亡くなる人のうち、意識レベルの高い魂の場合、4次元のアストラル界をスルーして、直接、高次元へと行く人が増えてきているということです。
・数年前、あるクライアントさんに個人セッションを行っていた最中の出来事です。セッションを受けていたある女性の亡くなった旦那さんが、なんと5次元のプレアディアンとして転生して登場してきたのです。
<ETガイドのサポートの種類>
・サポートの種類は大きく4つに分けられます。それは、①ヒーリング系、②クリアリング系、③ガイダンス系、そして④アセンション系の4つのサポートです。
<さあ、ETガイドとつながろう!>
<ETガイドとつながる準備 コンタクトに必要な6つのワーク>
1、空間をクリアリングするための瞑想
2、高次元にアクセスするための「プラチナ光の卵のエクササイズ」
3、セッション・フィールドを開き・閉じる
4、つながることを意図する――ガイドへの呼びかけ
5、「ユニティ宣言」としてのインボケーション
6、空間のエネルギーの変化を感じてみる
<4つの「ETトランスコム」エクササイズ>
1、「ガイドからのタッチ」で、自分だけのシグナルを決めるエクササイズ
2、「シャドウ・プレイ」のエクササイズ
3、「高次元のスポットライト」エクササイズ
4、高次元のエネルギーと融合する「ブレンド」エクササイズ
<日常の気づきを深める3つのワーク>
1,感謝の気持ちを伝える
2,ガイドからのサインを受け取る
3,シンクロニシティはこちらから起こす
<あなたのETガイドは何星人?>
<つながろうとする意志が大切>
・最も大切なのは、ETガイドとつながろうという意志を持ち、エクササイズを日々、トライし続けることです。
・ぜひ、数回のトライアルであきらめずに、エクササイズを続けるようにしましょう!
・とにかく、日常生活の中においても、意識的に宇宙のETガイドに向けてチャンネルを合わせようとすることで、彼らからのフィードバックが来やすくなります。
<代表的なETアンバサダーたち>
・そして、「ETガイドとつながることができた!」という人へ。
コンタクト時にやってきてくれるあなたのスターファミリーのETガイドには、個人を受け持つパーソナルガイドに対して、「アンバサダー(大使・使節・代表者)」として大勢の人をサポートしている存在たちがいます。
<アンドロメダ人>
・天使が羽根をひろげているようなイメージ(歴史の中で天使・大天使とされるものはアンドロメダ由来の存在が多い)。
<シリウス人>
・アカシックレコードのゲートキーパー(管理者)。
<オリオン人>
・地震や地球のプレート、レイラインの調整などガイアの安定のサポート、惑星レベルのチューニング。
・「オリオン光の評議会」として過去の傷を癒し、光と闇を統合して、危機に直面する惑星をサポート。
<神なる宇宙存在「ゴッドビーイング」>
・創造主であるクリエーターとして、独自の宇宙に存在し、他のETグループには直接関係がない次元の存在。
・肉体のないライトボディ(光)のエネルギー、磁気的な光のエネルギー。
・「祝福の神」とも呼ばれ、つながると笑いが止まらない現象が起きることがある。
<アルクトゥリアン>
・地球のクリエイションや美、芸術に大きく関与してきた。
・高度なヒーリング能力、医療面の進化で人類をサポート。
<インナーアース(地底人)>
・地球の別のタイムラインの存在たちなので、より親近感があり、より人類にとっては身近な存在。
・非物質のエネルギーを細胞レベルまで物質化できる。
<ビッグフット>
・5&6次元(4次元も含む)
・地球の別のタイムラインの存在たちなので、より親近感があり、より人類にとっては身近な存在。
・非物質のエネルギーを細胞レベルまで物質化できる。
<プレアディアン>
・人類にとって身近な存在なのでつながりやすい。未来の地球人のような存在。
・無邪気で人間味にあふれ、ポジティブなエネルギーで明るいので、プレアデス系とのつながると心が明るくなる。
・古代の地球に「テラフォーミング(地球で生命体が居住できるように環境や地形、生態系などを整えること)」や、人類の遺伝子情報のひな型をつくるエンジニア的な役割を果たしていた。
・人物像は金髪で青い目の北欧型が多い。
<ETガイドと行う共同エネルギーワーク>
・ガイドとのつながりや交流が確実なものになってくると、ETガイドと共にワークができるようになります。
<ETガイドとつながった人たち>
・ここでは、これまでのワークショップやセッション、アダムス山へのツアーを通じて、ジェームズさんや私をきっかけに、ETガイドとの出会いをした人たちの体験談をお届けします。
<(体験談1)5次元に上がった曾祖父から家族へのサポートを知り感動!>
・すると、エスパーじいさんとは、実在していた主人の父方のご先祖様(曾祖父)であることがわかり、彼はこの世を去った後、すぐに5次元に上がられた霊格の高い方であることがわかりました。
<(体験談2)ETガイドのように誰かを励ます存在になりたい!>
・私はETガイドとコンタクトする「高次元テーブルワーク」が大好きです。
なぜなら、地球外に存在しているETガイドが目の前にやってきて、彼らの存在を体感するという素晴らしい体験ができるからです。
<(体験談3)7次元の存在カジキエルから人類へのメッセージを受け取る>
・私は、これまで5回ほどグレッグさんのアダムス山ツアーに参加していますが、これは、初めてグループワークに参加した時のエピソードです。
・その日、参加者からカジキエルと縁のある人の番号が呼ばれたのですが、私もそのうちの1人でした。後でジャームズさんに、私とカジキエルの縁について聞いてみると、「カジキエルはよく笑う人が好きなんだよ!」とのことでした。
それ以来、カジキエルは私の横にいてくれているようです。
<(体験談4)ガイドの愛に導かれて自然の中で暮らしはじめる>
・2015年9月にグレッグさんのツアーで、念願のECETIを訪問しました。
ずっと行きたかったアダムス山が遠くに見えてきた時からワクワクしてきました。
・滞在時には、ジャームズさんによる高次元テーブルワークで、私のガイドに会うこともできたのです!
名前はエーラという存在で、どうやら、私が生まれた時からガイドをしてくれていたようで、そのことを知った私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。
他にも滞在中には毎晩、アダムス山でピカピカ光る物体を見ることができて、大興奮でした。
<(体験談5)自分の成長段階に合わせてガイドが変わっていくのを実感>
・私は、ジャームズ・ギリランド氏の運営するECETIに、3回ほど訪れたことがあります。
・その時のガイドの名前はバギートで、2回目のセッションではバコール、3回目は名前を失念しましたが、シリウスの獅子族からの存在でした。
<(体験談6)地球に転生してきた理由がわかった!>
・2013年からJCETIのサポートをしていますが、念願叶って、2018年にECETIを訪問した際の体験です。
ECETIでは、毎晩ETV(地球外輸送機)とコンタクトしながら、昼間はメディスンサークルなどを行い、とてもスピリチュアルな体験をしていました。
・セッションの中でわかったことは、私の魂の故郷はプレアデスで、守護してくれている存在は、プレアデス星団の中の1つの星のエーラという存在でした。
<スターファミリーの一員として生きる>
<宇宙の“地上クルー”として生きる>
・これまで本書を通して、ETガイドとつながりサポートを受けることの大切さとその方法についてお話ししてきました。
・つまり、あえてこの地球で人間として生きながら、スターファミリーのETガイドとつながり、高次元の周波数を自分から地球全体へと浸透させていく、という役割を担っているのです。
<ライトワーカーになると、人生が加速する>
・ライトワーカーになると、人生が加速しますが、これはつまり、それぞれがキャスティングされた役割を演じていくということです。
光の存在になりすました「トワイライトマスター(偽光の存在)」などは、人の上に立ちたがり、自分を崇めさせるような関係性をつくっていますが、これは古い時代の在り方です。
・また、あなたがスターシードであり、ライトワーカーとして「地球に光を放つ存在でありたい!」と意識することで、より新たなミッションや人生において出会うべき人との出会いも加速していくはずです。
<アセンションワーカーとしてのトレーニングもはじまる>
・今、さまざまな立場や経歴、背景を持つ人々が、ETコンタクトの世界に関心を持ちはじめています。
ETガイドとの出会いを体験する人が増えることは喜ばしいことでもあるのですが、一つだけ覚えておきたい大事なポイントがあります。
それは、高次元のETガイドたちは、あなただけでなく、すべての地球人や地球そのものをサポートしている、ということです。
・またETガイドは、コンタクトを通して、ライトワーカーやアセンションワーカーを育てるトレーニングも行っています。
・この本でご紹介したエクササイズを習慣的に行うことは、アセンションのための重要なプロセスの一つです。
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