「実際は、裏で糸を引いているのはカバールだ。そもそも共産主義は、世界を二分するためにカバール(ディープステイト)が作り上げた」(3)

<ディープ・ステイトがいかにまったくの大嘘を国民の半分に信じ込ませたか>

・トランプ側が、「交換条件を出してウクライナを脅したのは、息子が重役になった会社の汚職を調べている検察官(ヴィクトル・ショーキン)をクビにしないと、10億ドルの援助をやらない、と言ったバイデンのほうだ!」と反論。すると、メディアは一斉に口裏を合わせたかのように「あの時点ではブリスマの捜査は休止状態だった、と報道しました。『ワシントン・ポスト』紙だけでも9月23日から10月23日までの1ヶ月で、「ショーキンのせいでプリスマの捜査は休止状態になっていた」という報道を52回繰り返し、他の報道機関もまったく同じフレーズをコピペして繰り返し、バイデンがショーキンをクビにしたのは息子を守るためではなかった、と強調しました。

 9月30日、オバマ政権に不利になる報道をひたすら避けていたヴォイス・オヴ・アメリカが、遂にウクライナでロシアと戦っているのがネオナチであることを認め、アメリカ人のネオナチもウクライナに出向いて戦っている、と報道しましたが、誰も後追い報道をしませんでした。

<“急を要する”のに平気でクリスマス休暇入りの茶番>

・こうして、共和党議員と証人とのバトルがくりひろげられましたが、どの証人も、「弾劾に値する罪をトランプがおかした、という証拠がありますか?」という質問に、「ない」と答えたため、公聴会が長引くにつれ、弾劾と民主党の支持率がどんどん落ちていきました。

<結論>

<弾劾は2020年、トランプ再選を防ぐためのグラディオ2>

・全体の流れを追って鳥観図を見るように30年の歴史を一望すると、ディープ・ステイト執行部(CIA、NATO)が権威保持、権力拡張のために人殺しも平然と行い、ソロスの資金援助を受けたディープ・ステイトPR部が、堂々と偽情報を流すと同時に、真実を伝える機関に“ロシアのプロパガンダ”、“陰謀説”というレッテルを貼って徹底的に潰しにかかっている、という現実が見えてくるでしょう。

<ディープ・ステイトが「ディープ・ステイト」の存在を認める>

・さて、ロシア疑惑グラディオ(謀略活動)、ロシア疑惑グラディオ2という一連の偽旗工作には、特筆すべき副産物があります。

 それは、ディープ・ステイトが実在する!ということが誰の目にも明らかになったことです!

<トランプ対ディープ・ステイト 第3ラウンド>

・ディープ・ステイトの悪事は、ほとんどの場合は外国で遂行されているのでアメリカ人が直接被害を受けることは少ない、と思ったら、それは大間違いです!

 ロシア疑惑グラディオ、ウクライナ疑惑グラディオという2回の偽旗工作を仕掛けトランプを倒そうとしたディープ・ステイトは報道機関を牛耳っているので、情報を巧妙に操作して、自分たちに都合のいい世論を形成し、アメリカ人の人生そのものを支配しようと企んでいます。

<コロナ禍の最中も続くトランプ潰しの報道>

・トランプの最大のセールス・ポイントは、規制緩和による好景気でした。

 しかし、コロナウイルスのせいで一気に不況に陥ってしまったため、再選キャンペーンのスローガンKeep America Great! アメリカをグレイトな状態に保とう!という一言が使いにくくなってしまいました。

 さらに、大手メディアとソーシャル・メディアのトランプ・バッシングも激化して、9割方のメディアのフェイ・クニューズ報道に拍車がかかっています。

<ファクト・チェック機関にもソロスの影>

・グーグルもツイッターもフェイスブックも、“フェイク・ニューズを削除するため”という大義名分を掲げてトランプ支持派のコメントやトランプに有利になる情報を取り締まっています。

<2020年大統領選はグラディオ・パート3>

・際限のない資金と人材を有するディープ・ステイトは、ロシア疑惑、ウクライナ疑惑という2回のグラディオ(謀略活動)偽旗工作は失敗しましたが、今度こそ“3度目の正直”でトランプを抹殺するために総力を動員して襲いかかって来るでしょう。

<ディープ・ステイトの存在>

・私が初めて「ディープ・ステイト」の存在に気づいたのは、1986年に超能力者、ユリゲラー氏と友だちになり、CIAの裏の姿を知らされたときでした。

・その後、21世紀になっても、ノーベル平和賞をもらったオバマが中東やウクライナで堂々とグラディオ工作を展開し、私はもう誰にもディープ・ステイトを止めることはできない、と嘆いていました。ところが2016年11月、トランプが当選したおかげでディープ・ステイトの存在が明らかになりりました。それで不幸中の幸いだ、と、気を取り直しているところです。

・私がこの本を書き終えた後、2015年と2016年にジョー・バイデン、ジョン・ケリー、ポロシェンコ前ウクライナ大統領の3人が交わした電話の会話がリークされ、ウクライナのク―リック検事が記者会見を開きました。

・これらの事実からも、ディープ・ステイトのウクライナ乗っ取り計画の主導者たちにとってトランプがいかに不都合な存在かが手に取るように分かります。

 いつかオバマ・ゲートの全貌が明らかになるとは思います。しかし、たとえディープ・ステイトの悪事が明るみに出ても、残念ながらオバマもソロスも罰を受けることはないでしょう。

・凶悪な人間であるソロスが福祉重視を提唱するのは、ディープ・ステイトが支配する政府への依存度を高めて、誰もディープ・ステイト無しには生きていけないようにしむけるためです。

・トランプのおかげで、初めてディープ・ステイトの醜態が公衆の面前にさらされました。この、恐らく二度と訪れない機会を私たちは最大限に利用して、日本人もアメリカ人もディープ・ステイトが実在する、ということをしっかり記憶にとどめておくべきでしょう。

 そして、“民主主義を広めるため”とか“ロシアの脅威”という言葉を聞いたら、グラディオの偽旗工作が始まる!、と察する反射神経を養いましょう。

 ディープ・ステイトは悪魔と同じです。「ディープ・ステイトなど存在しない」と思わせる彼らの狡猾な策略に惑わされないよう、日本のみなさん、くれぐれも気をつけてください!

<新版補遺  その後に発覚した新事実>

・“ロシア疑惑”はトランプを傷つけるためにディープ・ステイトがでっちあげた大嘘でした。

●2020年7月に発覚した事実

・ロシア疑惑は、ヒラリーが自分のEメール・スキャンダルから世間の注目をそらせるために仕組んだもので、ブレナンCIA長官もオバマも「トランプとロシアの共謀などしていない」という事実を知っていた。

●2021年に発覚した事実

・ロシア疑惑はヒラリーが仕組んだことが明らかになりましたが、ヒラリーは中世以降ずっと世界を支配してきたカバール(ヴァチカン、ヨーロッパ王室、中世から続く大銀行家集団)の手下にすぎません。

<特別対談 西森マリー×副島隆彦>

<ジャーナリストも知らない「ディープ・ステイト」の実態>

・西森:アメリカでも気づいていない人のほうが圧倒的に多くて、いまでも「ロシア疑惑」をそのまま信じている人が国民の半分以上です。

<リバータリアンになる人は元極左の人が多い>

・副島:ただ、アメリカ国内にも左翼の作家や知識人はいて、リバータリアンの知識人たちがいます。私はちょうど30年前にリバータリアンを知った人間なんです。ハンター・S・トンプソンという有名なアメリカ作家、ラジカル知識人のコロラド州の家に会いに行ったときに教えてもらった。日本人では私が初めてです。リバータリアンの知識人たちから、世界とはどういうふうにできているか少しずつ習ったんですと。リバータリアンというのは泥臭い思想です。

<恐ろしいジョージ・ソロスの「アンティファ(アンティファシスト)」運動>

・副島:私は、中国と戦争を絶対にしなければいけない、という気色の悪い連中の気持ちも分かる。ここまで言わなければいけない。なんでヒラリー派(ムーニー)がこんなに戦争したがるかというと、このままでは自分たちの世界支配権が奪われたらたまらない。スティーヴ・バノンがそのようにはっきりと書いている。その前に、今の白人文明を守るために、中国を叩き潰せ、いまのうちに、と。それで戦争を仕掛けているわけで、そのことをロシアのプーティンもよく知っている。

<キッシンジャーが「いい人」になってしまった謎>

・副島:だからですね。西森さん。世界戦略家のヘンリー・キッシンジャーと、キッシンジャーの親分だった“世界の皇帝”のデイヴィッド・ロックフェラー(2017年に101歳で死にました)。この2人が実行した本当の大きな真実を貴女にはっきりお教えします。

<コロナウイルスの大統領選への影響>

・西森:コロナウイルスのせいでテレワークが一般化して、カリフォルニアの人たちがフロリダとかアリゾナとかユタとかに移住すると、ユタ、アリゾナ、フロリダは完璧にブルーステイト(民主党の州)になって、もう二度と共和党が勝てない国になってしまうと思うんです。この意味でコロナウイルスの影響は非常に大きい。

<アメリカと中国の戦争を画策している連中を断固阻止する>

・西森:私たちが何か言うと、それはコンスピラシー・セオリーだって言われる。でもコンスピラシー・セオリーと言われてきたものが事実だったと、どんどん分かってきているのに、どうして伝わらないんでしょうね。

・副島:西森さん、最後に簡単に真実を言います。この「ネメシス」やムーニーという反共精神に凝り固まった発狂集団を作ったのは、ローマン・カソリックです。ローマン・カソリックとCIAが作った。ローマ法王の中でも少しまともなローマ法王は、イエズス会を禁止しました。いまのローマ法王はイエズス会そのものです。反共精神丸出しの人たちです。

・副島:同時に悪いのはローマン・カソリックと、それからイギリス国教会(アングリカン・チャーチ)ですね。最悪の連中です。彼らの裏側の本当の進攻は悪魔教です。悪魔を崇拝している人たちだ。元々この世界は悪なんだという思想から始めるみたいです。

西森:キリスト教自体が、悪魔の存在を信じるからこそイエスがいるという二極の考えから出来ていますよね。悪魔が存在しなかったら、それを罰するイエスの価値が生まれないということで。このキリスト教と悪魔という構図そのものが、NATO対ソ連(ロシア)という構図と同じですね。ソ連(ロシア)という悪がいなかったらNATOの意味がない。悪魔がいなかったらイエス・キリストの意味がない。悪魔の存在がないと成り立たない。

(2021/12/6)

『人類の覚醒に命を懸ける真実追求者たちとの対話 TRUTH SEEKERSⅡ』

光の勝利で、ついにカバール陥落

佐野美代子 ヴォイス  2021/11/20

<ジャネット&シンサ>

<スペインから「カバールの陥落」を世界に発信する気骨あふれるオランダ人ジャーナリストの2人>

<ジャネットさんはクロップ・サークル研究の第一人者>

・ジャネット;2001年にオランダのフロンティア・サイエンス財団から「フロンティア賞」という賞をいただきました。この賞は、その年に新しいサイエンスの分野で優れたリサーチをした人に与えられる賞で、UFOとクロップ・サークルについてのフィルムです。実は私は、もう30年以上も前から、クロップ・サークルの研究をしてきているのです。その他にも、幾つかの賞をいただいています。

・ジャネット;これまでUFOは何度も見ていますよ。UFOは、スペインやオランダ、ドイツでも目撃しています。UFOは間違いなく、至る所で出没していますよ。よく、UFOの光をサテライトだと勘違いする人が多いのですが、サテライトの光は突然方角や速度を変えたりはしませんからね。私はこれらのすべての動画を撮影してきたので、きちんと証拠もありますし、複数の目撃者と一緒に確認したり、かなり近い距離での目撃体験もありますね。

・UFOやETからは、未来やタイムラインについて、多くの情報をもらっていますからね。

<対談を終えて  美代子の部屋>

<闇を暴く貴重な資料、『Fall of the Cabal(カバールの陥落)』で描かれる現実>

・さて、お2人が制作中の闇の支配者を追求するドキュメンタリーのシリーズは、公開してもすぐに削除されてきたので、日本ではあまり知られていないかもしれません。

 しかし、彼女たちの作品は、西欧の真実追求者たちの間では、とても高い評価を受けています。

<ジェームズ・ギリランド>

<UFO&エイリアンの世界の第一人者が宇宙視点のスケールで光と闇を説く>

<UFOのメッカ、世界有数のスピリチュアルスポットにある「ECETI」>

・美代子;ジョームズさんは、世界でもUFOや地球外生命体の研究においては、ナンバーワンと呼べるほどの知識を持ったお方であり、また、この世界における先駆者でもいらっしゃるので、今日は、ぜひそのあたりについてのお話を詳しくお聞きできればと思っています。よろしくお願いたします!

・ジェームズ;まず、私が運営するワシントン州のアダムズ山にある施設、ECETIとは、「毎晩UFOが見える別荘」とも呼ばれているほどのUFOが出没するメッカであり、また、私たち人類が精神的にもテクノロジー的にも進化した知的生命体とコンタクトをするための場所です。ここには、世界中から多くのUFOや地球外生命体、そして、スピリチュアリティに興味ある人々が集ってきます。

<子どもの頃に命を救ってくれたのは、マリア様>

ジェームズ;実は、私は5歳の時に肺炎を患い、死にかけて臨死体験をしたことがあります。そして、その際に、多くの高次元の存在たちに出会ったのです。そのうちの1人がマリア様でした。我が家は、特にカソリックの信者ではなかったのですが、どうやら、マリア様はすべての子どもたちを見守っているようですね。その時、病院で寝ている私の元に、マリア様がやってきて、癒してくださったのです。

<多次元に存在する神々たちとの出会い>

ジェームズ;そして、そんな体験をした後は、その時の意識とつながりながら、高次元とも行き来ができるようになりました。たとえば、7次元にいる神的な存在とも会うことができました。

・さらには、イエスからは、東洋の思想を学んでほしいと言われました。そして、ババジという高次元の存在を紹介され、そこからはババジが頻繁に私の元へ現れるようになりました。

・その次は、ホワイト・イーグルを紹介され、多くの長老からもさまざまなセレモニーを学びました。

・そして、それらの学びを通してわかったことは、「すべての学びの基本は同じであり、ただ、解釈が違うだけ」ということでした。その後、古代の地球の歴史や神様と呼ばれている存在についても学びました。たとえば、「デミゴッド(半神半人)」は神と人との間に生まれた存在であり、ギリシア、エジプトなどに、そのようなデミゴッド的な存在がいることがわかりました。

ジェームズ;ある夜、お風呂に入っていた時、ふと、「これまで、UFOを何回となく見てきたけれど、自分とUFOの関係をもっと知りたい!」と強く念じてみたのです。すると突然、金色のエネルギー球体が自分にぶつかってきて、気がつくと私は宇宙船の中にいました。そして、美しい存在と話をすることになったのです。その時、自分がかつて「オリオン光の評議会」に参加して宇宙戦争にも参加していたことを思い出したのです。

・彼らはライラとオリオンの光の評議会の一員で、黄金のプラズマ船に乗っていました。その時のUFOは、今でもECETIの上空にときどきやってきます。

<古代人はレプティリアンと条約を結んでいた>

・ジェームズ;地球は銀河系の端にあり、宇宙には「他の種族には介入しない」というルールがあるので、本来なら地球も独自に進化してきたはずなのですが、残念ながら闇側の宇宙人が大きく介入していたのです。オリオンや他のシステムでは、レプティリアンやグレイと他の種族が戦争をしていました。そこで負けたレプティリアンやグレイが地球に来て、それ以来、地球はドラコ・レプティリアンの支配下にあります。

・それは、「天国から落ちてきた」アヌンナキのマルドゥク(古代バビロニア神話に登場する神。宇宙を創造し支配したいといわれている)がレプティリアンと条約を結んだからです。実は、地球上には、彼らの支配下にないスピリチュアルな聖域もまだ残っていたのです。しかし、残念ながら、レプティリアンが地球をほとんど制覇してしまい、それ以外のグループは姿を消していきました。その時代から、地球では多くの人々が殺されるなど、抑圧を受けてきたのです。

・美代子;レプティリアン系が長年地球を支配してきたのですよね。ヒトラーの時代には、彼らがレプティリアンと提携もしていましたね。

ジェームズ;ええ、とにくか、地球はレプティリアンの厳しい支配下にありました。おっしゃるように、歴史上では、ヒトラーのような専制君主もいましたね。

<地球はアセンションへ向けて加速中>

・ジェームズ;今、地上には、高次元の存在たちや創造主のエネルギーが集中的に降り注いでいて、地球の波動も上昇しながら、次のレベルに行こうとしています。

・ジェームズ;そして、ハリケーンやサイクロンが多発しているのは、気象戦争が起きているからです。気が狂った悪魔的存在たちが、HAARPなど気象操作ができるテクノロジーを持っているので、それを使い気象を加速度的に激しくしています。

<グレイだけでも57種類存在している ⁉>

ジェームズ;たとえば、レプティリアンにも悪いタイプだけでなく良いタイプもいますが、基本的に地球にいるレプティリアンのほとんどは、支配欲が強く冷酷な種族ばかりです。また、レプティリアンと人間のハイブリッドは人を騙すのが得意で、シェイプシフトをして姿形を変えるので要注意です。変身しようと思えば、ハリウッドスターのように美しい容姿にも変身します。また、グレイに関しては、グレイと一言で言っても、実は57種類くらい多種多様なグレイが存在しています。

 たとえば、バイオロジカル・ロボット(生体ロボット)みたいなタイプもいますし、さまざまです。グレイにはグレイだけの連合だってあるのですよ、中でも悪質な、「トールグレイ」のタイプは絶対に避けたいです。基本的に、トールグレイが「スモールグレイ」を指示していることが多いです。基本的に私たち人類は、プレアデス人やオリオンの光の評議会とかシリウス人、アンドロメダ人、アークトゥル人などと関わるべきです。彼らは人間に姿形も似ていて、とても愛情深く、スピリチュアルな種族ですからね。そんなエイリアンとつながるべきです。

ジェームズ;レプティリアンと人間のハイブリッドは大勢いますよ。彼らは、ハリウッドや音楽業界、大企業や政府などの支配層に入り込んでいて、闇側のアジェンダに深く関わっています。おっしゃるように、純粋なレプティリアンに会うことは滅多にないです。彼らは、巧みに姿を隠していて見つからないようにしていますから。実は、数日前に、ハイブリッドではない本物のレプティリアンが姿を現して、私にプラズマ兵器で攻撃してきたんです。

<ケムトレイルが完全に無くなることが勝利のサイン>

ジェームズ;でも、実は最近、闇側にケムトレイルを撒かれてしまい、鼻が不調になってしまったんです。このあたりには、かなり多く撒かれているんですよ。近所の住人で呼吸困難になっている人もいますね。

<悪事の背後にいるレプティリアンやハイブリッド>

・美代子;これまで、彼らが多くの子どもたちを誘拐したり、人身売買をしたり、また、性的虐待や拷問をしたり、さらには生贄など、あまにもひどいことをやってきましたね。こんな非人道的で残酷なことは、普通の人間では信じられません。

・ジェームズ;はい、そんなハイブリッドたちは、地上にも地底にもたくさんいますし、時には、人間にも憑依します。彼らは、人間のことなんてちっとも考えていないので、たとえ子どもに対しても、思いやりなどもなく冷酷です。

・美代子;日本では、まだほとんどの人が眠っているので、そんな人たちに向けて、悪魔崇拝の秘密の儀式で子どもが生贄にされているなどという話をしても、誰も信じてくれません。人類の中に宇宙人が紛れ込んでいる、などと話をしても同様に、頭がおかしいと思われてしまうだけです。ですから、この本を通して、そんなことを伝えていきたいのです。

美代子;子どもたちの救出作戦を優先していたトランプさんの働きには、神様も喜んでいらっしゃるはずです。トランプさんは大統領に就任した際、真っ先に、「人身売買撲滅のための大統領令」を3つ発令しましたからね。アメリカでは年間80万人も子どもが行方不明になっているのですから。

<アメリカでは9割近くの人が目覚めはじめている ⁉>

ジェームズ;現在、アメリカではバイデンに投票した人は、今になって「こんな政策のために票を入れたのではない!」と心底後悔をしています。ですから、アメリアでは9割くらいの人が目覚めてきているのではないでしょうか。ほとんどの人は、再びトランプが戻ってくるのを待っていますよ。

<銀河連合と連携するアライアンス>

・ジェームズ;確かにアメリカを中心に世界規模でアライアンスは存在しています。宇宙の銀河連合ともつながっていますし、さまざまなマスター的存在ともつながっていますよ。たとえば、中国であれ観音菩薩とか。信じられないかもしれませんが、裏側で中国の側からも準備が進んでいますよ。これには、世界が衝撃を受けるでしょう。実は、中国では、ハイレベルな人たちが中国共産党のしてきたことに。もううんざりしているのです。そこで、中国共産党を潰す準備が進んでいます。そして、栄誉ある従来のシステムを取り戻そうとしているのです。だから、将来的に中国共産党は消滅するでしょうね。

・ジェームズ;どの国にも、ディープステイト、もしくはカバールと呼ばれる存在たちはいます。アメリカ、中国、日本にも必ず工作員たちがいます。それらをすべて退治するのですから、壮大なオペレーションです。

<1950年代から人類と協力体制にある銀河連合>

・美代子;レプティリアンは、人類とはナチスの時代にすでに提携していましたが、銀河連合はいつ地球人と提携したのでしょうか?

ジェームズ;銀河連合は、1950年代からアメリカ海軍と提携していました。彼らは未来が透視できるので、当時からすでにタイムラインが2つあることを知っていました。そこで、理想的なタイムラインの方になるように、アメリカ海軍にテクノロジーを伝授して、一緒に宇宙船を作るなどしていました。だから、アメリカ海軍には「ソーラーワーデン」があり、アメリカでは宇宙軍もできたのです。今は、勝利を目前にしているタイミングです。おかげさまで、レプティリアンやグレイなどが支配するという地球のタイムラインはなくなりましたよ。

・(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている。

・ジェームズ;銀河連合には、かなり多くの種族たちが関与しています。特に、高いレベルになると、神様とかソース(大いなる源)という存在にまでたどり着きます。現在、13次元の存在たちまで地球に関与しています。また、ラカーとかジェサイなど惑星を守る存在たちもやって来ています。他にも、進化した光側のアヌンナキが戻って来ています。それが、7次元のシリウス人を連れて来ています。猫族の宇宙人です。アンドロメダやアルクトゥルスやオリオン光の評議会からも参加しています。オリオン光の評議会は、レプティリアンと激しい争いをして勝利した体験から、今回、地球においては、人類救済に大いに活躍してくれています。彼らはアジアと強いつながりがあります。

 プレアデス人も深く関わっていますよ。彼らがアトランティスとレムリアをつくったわけですからね。彼らは「テラフォーマ(生態系を整え、生命体が地球に居住できるような働きをする存在)」です。彼らの古代の先祖のライラ人も来ていました。その話は、オーストラリアの古代の石に刻まれています。最初の人類は、ライラからやって来て、その姿は頭が尖っている背の高い種族でした。それが、私たちが「アヌンナキ」と呼んでいる存在のことです。「アヌンナキ」は「天国から降りてきた」という意味ですね。

 その後、ポールシフトのような地球の変革があり、プレアデス人がやって来て、アトランティスやレムリアが誕生しました。さらにその後、再びポールシフトが起きて、さまざまな星から宇宙人が飛来してきたので、人類には多くの地球外生命体のDNAが入っています。

<銀河連合とアライアンスが行った「木星の会議」とは?>

ジェームズ;私が聞いた情報では、2021年の7月に、木星において、銀河連合と地球のアライアンスの代表との会合が計12回にわたってあったとのことです。参加したのは、銀河連合やアンドロメダ評議会、地球からは14か国の公式な代表と、大手グローバル企業のCEOだそうです。参加できた企業は、前向きで建設的な未来を作ろうとしていた企業だそうです。

・これまで、レプティリアンやグレイは、人類を監視するために月に地下基地を作り、基地内で人間を奴隷にしていました。しかし、彼らとアライアンスや銀河連合との間で激しい闘いが行われると、激しい抵抗もむなしく、彼らは月から追い出されることになりました。今年の2月には、月は完全にアライアンスの支配下になり、奴隷にされていた人たちも救出されました。地球に目を向けると、かつては南極も、ナチスやレプティリアン、闇側のエリートや一部のアメリカ空軍たちが支配していました。けれども、すぐに「ダークフリート(闇の艦隊。闇側の宇宙プログラムで所有されていた宇宙船)」は追い出されています。彼らは今、必死に逃げています。

・他には、火星にもレプティリアンやグレイをはじめ、カバール側の基地がありましたが、激しい闘いが続いています。今はほぼ、アライアンス側が勝利しています。ここでも奴隷にされた人間たちの解放と救出がありました。プレアデスなどが所属する銀河連合は、レプティリアンよりも遥かに優れた最先端の兵器や科学テクノロジーを所有しています。

<「木星の会議」のテーマは、地球の未来の運営について>

ジェームズ;「木星での会合」では、闘いが終わった後の世界の話をしているようです。つまり、闇を退治した後、地球は今後どのように運営されるべきか、などについて話し合われていたようです。多くの人は、今、この次元で起きていることが、壮大な宇宙戦争の一環であることに気づいていません。テレビから流れるニュースが真実だと勘違いしている人が多いですからね。

 現在、地球上では、アメリカの宇宙軍が「シャイアンマウンテン(コロラド州にある空軍基地)」で銀河連合と一緒にオペレーションをしています。もちろん、これらはすべて水面下で行われているので、この情報は決して表には出ることはありません。

・現在、5次元、6次元、7次元のプレアデス人が地球人として生れ変わってきています。もちろん、私のような役割を持つ人間は他にもいて、同じように、今、この時代に生まれてきています。

・彼らは、米軍、政界、ビジネス界とあらゆる組織に紛れ込んで、アセンションのために活動をしています。そんな混沌とする時代の中で、「自分は何をすればいいの?」と戸惑う人たちも多いのですが、そんな人たちには、「新しい地球で、宇宙の偉大なる家族との再会のために、人々を誘導できるように準備をしてください」とアドバイスしています。

<スタンダードたちへのアドバイス>

・何よりもまずお伝えしたいのは、「自分自身が神聖な存在であることを思い出してください。そして、自分の波動を上げてください」ということです。すべての鍵は自分の内側にあります。だから、本当の自分の本質とつながることです。そして、恐怖心を持たないことです。

<地球の合わせて自身の波動を上げること>

・ジェームズ;創造主も高次元からエネルギーを注ぎ込んでいます。もう、この次元上昇は誰にも止められません。だから、繰り返しますが、自分の波動を上げないといけません。

・ジェームズ;将来的には、今後はフリーエネルギーも使えるようになるし、他にも反重力推進装置など、数多くの最先端のテクノロジーが使えるようになります。医療用のメドベッドなどのヒーリング技術やレプリケーター(エネルギーを物質交換し、飲食物や機械部品などを複製する装置)もあります。ガスも石油もタイヤもいらなくなります。世界中どこでも簡単に行けるようになりますよ。環境保全もでき、汚染も浄化もできます。海や川や湖も森もきれいになるので、地球がよみがえります。

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