日本には恐るべきことに30万もの祭りが存在すると言われています。これは神社本庁の調べです。それは我国が八百万の神のいる多神教風土だからです。神が多い分それを祀る祭りも多くなるのです。(2)
『未確認飛行物体観測日記』
宮本一聖 湘南社 2011/1
・本書は九州・長崎県の西方に浮かぶ五島列島において、近年展開されているUFO出現現象の2007年~2009年迄の出来事をまとめた日記です。
・本書でご紹介するUFOについてですが、目撃時の飛行高度が100~200mと低空であり、かつ飛行速度が自動車並みの30~40kmと低速であること等の理由から、通常の飛行物体でないことが推測されています。
・さらに、この長崎県の五島列島という地域は、昔からUMA(河童)の出現で有名な場所で、UFO出現場所と符合することからUFOとの関連も疑われています。
もしかしたら、これらのUFOはUMAと何か関連があるのかもしれません。
『2000年5月5日 宇宙人大襲来』
映画インディペンデス・デイはなぜ緊急制作されたのか
アメリカ政府が隠し続けた恐るべき事実
(草刈龍平)(第一企画出版) 1996/12
<地球から520光年にある人類祖先の星>
・またある研究者によると、このベテルギウス(正確には周辺の惑星)を中心とする惑星系こそ「エンジェル」の故郷であると同時に銀河系のすべての宇宙人の故郷でもあるという。この研究者によるともう一つの宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウス(オリオン座の恒星)なのだというのである。驚くべきことに「グレイ」の先祖と「エンジェル」の先祖は同じだと言うのだ。彼らの共通の先祖がベテルギウスを中心とする惑星系に住んでいたというのである。
・一万年以上前のベテルギウス星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く豊かな金髪と美しい顔を持っていた。我々人類の先祖にあたるのは、この頃のベテルギウス星人だったのである。
<それは核戦争の放射能だった。>
・ある時を境にベテルギウスの二つの国が互いに対立を深め、ついに大戦争が勃発したのである。ベテルギウスの惑星に核ミサイルが飛び交い、戦いは何年も続いた。多くの人々が死に、かろうじて死をまぬかれた人びとも放射能の影響で原爆病になってしまった。生まれる子供たちに奇形が続出し、世代を経るにつれベテルギウス星人の背は縮んでいった。彼らの目は巨大化し、鼻は縮んで二つの穴を残すのみとなり、美しかったベテルギウス星人は不気味な姿へと変身していったのである。彼らの肌の色は透き通るような白から不気味な青味がかった灰色へと変わっていった。そして、彼らは、肌の色から「グレイ」と呼ばれる宇宙人になってしまったのである。
・放射能に汚染された「グレイ」は声帯をやられ、言葉を声にして喋ることができなくなってしまった。代わりに彼らには声に出さずに言葉を伝えるテレパシーの能力が発達していった。
・また、放射能で消化器官をやられた「グレイ」は、肉などを消化する能力が徐々に衰えていった。代わりに動物の内臓から直接酵素や分泌液を吸収するという方法で、彼らは、栄養を取るようになった。
『最新! 秘密結社の謎』
世界の裏側で暗躍する組織の実態を暴く
知的発見探検隊 イーストプレス 2011/7/15
<エコロジーを実践しカッパとの共生をはかる「下総カッパ団」>
・下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ。大の相撲好きだった伝兵衛が印旛沼で出会ったカッパのシンサクと偶然相撲をとって勝ったことで、意気投合。カッパと人間の共生を目的として旗揚げされた。設立当初は、うなぎ釣りや川相撲、水泳などの各種の催事を開き会員数は増え続け、最盛期には300名もの会員数を誇ったという。
<ナチスを生みだした秘密結社トゥーレ協会>
・ナチスは1926年から1942年まで毎年、チベットや中央アジアに遠征隊や調査団を派遣しました。何を探し求めていたのかといえば、アガルタです。
アガルタとはフランスのオカルティスト、J・A・サン=ティーヴ・ダルヴェードルが詳しく紹介した一種の桃源郷です。
彼はその死後の、1910年に出版された『インドの使命』という著書で、世界の中心に当たるアジアの地下深くに不可視の王国があると述べています。
<グレート・ホワイト・ブラザーフッド>
<神智学協会やゴールデン・ドーンを生んだ謎の集団>
<多くのオカルト結社に影響を与えた存在>
・ブラヴァツキー夫人が神智学協会を創立する際、多大な影響を受けたとされているのが、ヒマラヤで出会ったグレート・ホワイト・ブラザーフッドだ。
<未知の上位者との交信で真理に近づく>
・グレート・ホワイト・ブラザーフッドは、太古の昔より天界や宇宙の超存在と交信し、授かった智恵で人類を導き続けてきたという。
・交信できるのは、マスター(導師)と呼ばれる一部の者だけで、そうそうたる人々の名が連ねられている。超存在が何者であるかは不明だが、その導きに従えば、人間の内に秘められた真理に近づけるとされる。
・こうした神秘性を高める構造は、オカルト系秘密結社でよく見られる「未知の上位者」のシステムと呼ばれる。
・オカルト要素に満ちたグレート・ホワイト・ブラザーフッドは、未知の上位者からの情報を伝えることで、そのカリスマ性を維持していた。
<地球外生命体の正体>
<地球を揺るがす秘密をNASAと秘密結社が隠蔽>
<エリア51には宇宙人がいっぱい!?>
・地球には既に知的な宇宙人が到来しているという説がある。そして、宇宙人とアメリカ合衆国とNASA既に接触しているというのだ。
・また、ネバダ州にあるアメリカ空軍の実験施設エリア51周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が何度も目撃されている。
・そして、エリア51には極秘裏にロズウェル事件の残骸が運び込まれ、地球外生命体から得た技術でUFO研究が行われ、リトル・グレイと呼ばれている宇宙人が存在しているなど、様々な憶測が飛び交っている。
<信じられている噂>
<地球外生命体を隠し続けるNASA>
・NASAは実は地球外生命体と既に接触しているという噂が後を絶たない。
NASA中枢には根強い秘密隠蔽派が存在し、秘密結社と結びついて、これまでの発見や地球外生命体に関する情報を隠し続けているというのだ。
『彼岸の時間』 “意識”の人類学
蛭川立 春秋社 2002/11
<聖なる狂気―沖縄のシャーマンの巫病は「精神病」か?>
<人はどのようにしてシャーマンになるか>
・沖縄の精神科の病院には、ときどき、神がかかった女性も診療にくる。そういうときには、この病院ではカルテに「カミダーリ」(巫病)と書いて、近隣のユタを紹介したりもしていた。「ソゾ(精神分裂病)には薬が効くけど、ターリ(巫病)には効かないからね、薬を出してもおさまらないさ」と、ドクターは語っていた。
・人がユタになるとき、沖縄ではだいたいある決まったコースをたどる。まず、「タカウマリ(高生まれ)」という先天的な資質(運命?)があると考えられている。そして、大人になってから「カミダーリ(神垂れ?神祟り?)」とか、「カミブリ(神触れ)」という、心身の異常を経験する。これはだいたい20~40歳ぐらいの女性に起こることが多い。病気や家庭の不和など、不幸な出来事がきっかけになる場合が多いが、特別なきっかけがなく突然起こることもある。
・医者に行っても治らない。自分でも意味が分からない場合は、ベテランのユタのところに相談に行く、先輩ユタは、お告げの主が誰なのか、何代前の祖先なのか、どういう神様なのかをみきわめ、それを拝むように指令する。守護霊的存在を特定してそれを拝むようになるとカミダーリはおさまり、かわりに必要に応じて先祖や神のメッセージを受け取ったり病気を治したりすることができるようになる。こうしてユタが再生産される。はじめは日本人は戸惑うらしいのだが、必要なことは神の声が聞こえてきて助けてくれるというものらしい。
<巫病・分裂病・臨死体験>
・カミダーリの症状は、妄想型の精神分裂病(統合失調症)の幻覚、妄想状態と似ているが、個々の点をみると違っているところも多い。カミダーリは圧倒的に女性に多いし、同じ幻覚でも分裂病では幻聴が多いが、カミダーリでは幻視が多い。
・アメリカでは近年、こうした巫病状態を霊的危機と呼んで、いわゆる精神病とは区別しようという考えも出てきている。
<神は右側頭葉に宿り給う?>
・1938年、カナダの精神科医は、てんかんの治療の一環として、本人の意識を保ったまま大脳皮質を電気刺激する実験に成功する。側頭葉を電気刺激すると、ある部分では人は過去の記憶をありありと思い出し、ある部分では自分が自分自身やこの世界から離れていってしまうような離人感を体験し、ある部分ではキリストの姿を見るという体験さえ引き起こされたという。臨死体験研究の第一人者、M・モースは、2001年の夏にシアトルで行われたIANDS(国際臨死研究学会)で「神は右側頭葉に宿り給う」と宣言していた。
・全体の8割の社会に脱魂型または憑依型のシャーマンが存在し、しかも、脱魂型と憑依型のシャーマンが同じ社会に存在することはほとんどない。むしろ、脱魂型のシャーマニズムと憑依型のシャーマニズムは、同じ現象の異なる社会的表現だと見ることができる。
『物語の世界へ』 (遠野、昔話、柳田国男)
(石井正巳)(三弥井書店)
<沖縄のニライカナイ>
・ 南西諸島では、海の彼方や海底に異郷があると信じられている。沖縄本島では、それを「ニライカナイ」と呼び、奄美諸島では「ネリヤ」「ニラ」、宮古諸島では「ニツザ」、八重山諸島では「ニーラ」などと呼んでいる。
この地域には、本土では竜宮に相当する海底の浄土を“ニライカナイ”と考える昔話が幾つもみつかる。例えば、沖永良部島の「竜宮童子」「浦島太郎」「玉取り姫」「炭焼長者」などの中では「ニラ」「ニラの島」と呼び、喜界島の「竜宮童子」「竜宮女房」「竜神と釣縄」「花咲か爺」などの中では、「ネイ」や「ネィーの島」と呼んでいる。これは南西諸島の昔話の地域的な特色であり昔話の宇宙観の特色を考える上でも重要である。
・こうした昔話とは別にニライカナイから初めて稲がもたらされたという伝承もある。稲作の起源を説明する伝承はいろいろあった。
・ニライカナイからは、稲の実りをはじめとする幸福を授けて神々が村落を訪れる、と信じられている。その様子は祭りの中で、村人によって演じられるが、八重山諸島のプーリィという収穫祭にでるアカマタ、クロマタや石垣島川平のシツという祭りに出るマユンガナシなどの神がよく知られている。どちらの神も仮面や覆面で顔を隠し植物を全身につけた仮装の神である。こうした神秘的な神々にヒントを得て、異郷から訪れるマレビトの唱える神聖な言葉から、日本文学の発生を説明しようとしたのが、折口信夫である。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
・日本の「奇祭」も昔からのさまざまな習俗や伝承が背景になっているようです。現代の「奇祭」は、形式や内容が大きく変化してきているようです。日本の「奇祭」も世界的に見ると類似なものも多く見られるそうです。「一般に性的な習俗も自然に発生したものではなく異星人や異人が始めて、原始人に教えた」ともいわれます。太古のそれは、現代のものと大きく違っていたようです。
・amazon「本」に「沖縄」といれますと11753件、「すべてのカテゴリー」といれますと388787件の膨大な結果がでます。「政治」や「安全保障」とか、社会、経済や観光旅行等に話題が毎日のように新聞に載るほど、注目の集まる県のようです。
・沖縄は本土とは海で離れていますので、歴史的にも習俗的にも独自な発展を経た特殊な地域として、民俗学者等に注目されています。沖縄のスピリチュアルな世界も「ユタ」のように独特な習俗があり、特異な世界を作っているようです。キムジナーのような河童に似ているUMA(未確認動物)の伝承もあります。河童に似たような妖怪も地域的な特色があったようです。沖縄のユタに限らず、変性意識に入り神仏と交信できる人物も日本には多いようです。沖縄のスピリチュアルな世界も、私たち一般人は、研究者ではないので、詳細な情報は知りません。
・来訪神と蛇や動物が非常によく結びつけられる伝説が多いようです。来訪神とのコンタクトに伴うイルージョンでしょうか。高次元の来訪神とのコンタクトでは、人間は変性意識状態になるようです。宇宙には動物タイプの宇宙人が3割ほどいるといわれています。爬虫類的異星人(レプティリアン)もオリジナルは、モンスター・タイプのようです。しかし、遺伝子交配や異類混血などで人間化しているようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)も人間タイプは知性的な顔をしている」とクラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロは述べています。沖縄のような本土と隔絶された地方では、来訪神や異神は特徴があるようです。沖縄のノロやユタも本土とは別の精神世界のようです。
・「沖縄では、年間300冊近くの沖縄本が出版され、この店だけでも1万5000冊を取り扱っているのだという」とのことですが、「沖縄もの」の本は、他県の本よりも特に多いようです。日本の歴史上、激戦地になり多くの戦死者がでた太平洋戦争に関するものでも、相当な量になるようです。終戦の日が近づきますと昔の「沖縄戦」の報道が増えてきます。若い人々にとっては「悲惨な戦場だった」記憶よりも「観光スポット」の印象が強いようです。
・沖縄は日本のミニチュアのように、王国が形成され、独自の習俗や文化が発達したところです。また沖縄の妖怪、河童に似たキムジナーの話もグレイタイプの宇宙人を連想させます。今は沖縄に「移住」するような人々もいます。昔は、サトウキビの価格が急落して、本土や海外に移住した沖縄の人々も多かったようです。また近年では、海外からの沖縄への観光客も増えています。とにかく沖縄は話題の豊富な県です。
・沖縄のユタに限らず、変性意識に入り神仏と交信できる人物も日本には多いようです。沖縄のスピリチュアルな世界も独特なものがあり興味深いものです。不思議なスピリチュアルな世界や幽霊現象、宇宙人現象などは繋がっているようなのです。
・異類異形の異星人は、住民から怖れられたのでしょうか。沖縄のキムジナーも本土で言う河童なのかもしれません。沖縄の来訪神や異神やもののけは、本土と同じくオリオン星人系列の宇宙人だったのかもしれません。米国政府と秘密協定を結んだオリオン星人は、人類に5万年進化しており、「人間の魂の交換」ができるそうです。ラージノーズグレイもオリオン星人で、米国と秘密協定を結んだともいわれますが、トラブルが起きているともいわれています。また河童に似たキムジナーはゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットだったのかもしれません。東北地方のザシキワラシ(座敷童子)のように「子供の神」もいたのかもしれません。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ということですから、オリオン星人は地球人との関わり合いが強かったようです。「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」ともいわれます。ホロコースト(大虐殺)にプレアデス人(宇宙人)が関係していたとは驚きです。
・「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」ともいわれ、神々の人間タイプとか、モンスター・タイプとかの関係は複雑なようです。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動している」ともいわれます。「あなたはプレアデスの鎖を結ぶことができるか。オリオンの綱を解くことができるか」(旧約聖書、ヨブ記38章31節)という奇妙な文がありますが、スター・ウォーズの「オリオン大戦」もあり、アバブ・トップシークレットのようです。近年、オリオンに向かった日本人もいるという与太話もあったそうです。「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」ともいわれます。オリオンやプレアデスに多くの日本人が住んでいるという法螺話もあるそうです。
・北海道のコロポックルやさまざまな異神、もののけも宇宙人との繋がりが窺われます。ミンツチも河童に似た宇宙人だったのかもしれません。フィクションとナンフィクションの割合は、現代では分かりませんが、全部が全部「現地の住民やアイヌの作り話」ということはいえないようです。後講釈しても理解不能なことも多いようです。米国での小柄なグレイのアブダクション(誘拐)事件やキャトルミューテレーション(動物虐殺)事件も数十年経つと、その事実さえも忘れ去られるようです。目に見えない神々や天使の世界は、不可視のために注目されないことが大部分のようです。現代では街中で出会った普通の市民が助けてくれて、後に天使だと分かったという話が米国などで多いそうです。
・沖縄のキムジナーや奄美諸島のケンムンも「日本の妖怪」として登場します。河童に似ているともいわれます。全国に伝承のある河童は、文明開化とともにどこに消えたのでしょうか。ケンムンはウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)に「図」が載っています。河童と猿を合わしたイメージです。「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。
・河童は人間との関わり合いが多くあり「UMA(未確認動物)」とはいえないようです。「ハリウッド映画にもなった小柄な異星人グレイはバイオロボットだ」といわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。「グレイの後に金髪碧眼のノルディックが来た。その後に、人間タイプのオレンジと呼ばれる宇宙人が来て、その後に“東洋人タイプの異星人が来た」と言われます。「宇宙連合」が戦後に米国に飛来したようです。金髪碧眼のノルディックはプレアデス人ともいわれます。東洋人タイプに日本に関係する神々がいたのかもしれません。人間タイプの宇宙人は特にアバブ・トップシークレットのようですし、誰も街中で識別できないともいわれます。
・イタリアのマオリッツオ・カヴァーロというクラリオン星人のコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)は、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」と語っているようです。「河童はグレイの一種で、現在も異次元に生息している」のかもしれません。河童も動物タイプから人間タイプまで幅広い種類のバイオロボットなのかもしれません。異星人の遺伝子実験の結果なのかもしれません。「河童もゼータ・レチクル星人系列のバイオロボットの一種かもしれない」そうです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。グレイも核戦争を繰り返した未来の人類だと言う奇説もありました。
・「河童は小柄な異星人グレイの一種だ」とすれば、日本全国に一種のグレイ(河童)の伝説があり、昔から宇宙連合が来ていたということになります。「河童とUFOを結び付ける日本映画」もありましたが、異類混血などで、かなり人間に近いものになっているという話もあるそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。「現代は宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。「宇宙人は“幽体”や“霊体”で目に見えない異次元に存在している」ともいわれます。
・日本の伝説に残る「天狗、河童、鬼、異人、神人」などの話は、「農民たちの作り話」でなく「宇宙人とのコンタクト話」のようなのです。共同幻想や共同幻覚ではなさそうです。ちなみにUMAとは「未確認生物」のこと。このブログではUMA(未確認動物)はほとんどとりあげていません。You Tubeには多くの不可思議な映像が載っています。まさに「映像の時代」です。
・明治時代の『遠野物語』の中の「山の神の子」という話では、
「上郷村に河ぶちのうちと呼ばれる家があり、早瀬川の岸に建っています。
ある日、この家の若い娘がひとり、近くの河原に出て、石ころなどを拾っていました。すると、みなれない男がやって来て、ふところから木の葉やなにやらを出して娘にくれました。その人は、とても背が高く顔が朱のように赤い人でした。
娘は不思議なことに、この日から占いの術を使えるようになりました。その異人は、きっと山の神で娘はその山の神の子になったのだと、みんなは信じています」という話があります。
・この「赤い顔の異人(山の神)」は、グレイの一種の“河童”とともに飛来した宇宙連合の『宇宙人』ではなかったのでしょうか。「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。人間と異類混血や同化して、「赤い顔の異人」も普通の人になっていったのかもしれません。
・「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という“異人”もオリオン星人だったのかもしれません。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた」ともいわれます。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。「大本教の出口王仁三郎は自分はオリオン星から来たと語っている」そうです。
・「宇宙には発生上に2種類の宇宙人がおり、対立・抗争がありスターウォーズをしている」ともいわれます。2種類の宇宙人の対立・抗争が際限なく続いており、それが頻繁なスター・ウォーズになるようなのです。インド神話でも帝釈天と阿修羅の戦争が、とても長期間あったようです。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。ハリウッド映画『猿の惑星』は、長いシリーズになって世界中で放映されました。
・宇宙人のほうが進化の速度が大変早く、タイム・トラベラーになっているともいわれています。「サタン(悪魔)といわれるリラ星人系列の宇宙人とエンジェルといわれるシリウス星人系列の宇宙人の争い・スター・ウォーズがある」ともいわれます。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。
・「実験室で人間を創った」といわれるリラ星人と「思念で人間を創った(?)」といわれるシリウス星人との対立でしょうか。「シリウス人は、別の非物質的存在の集団であるオハル評議会の創造物である」そうで、上には上があるようです。シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)の対立とも言われます。小人族のグレイも核戦争で退化した姿ともいわれますが、「グレイが人類の未来」という説もあったようです。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。
・カッパは、欧米では「リトル・グリーン・マン」ともいわれ、米国では「リトル・グレイ」の一種として知られています。グレイも様々な種類があるようでバイオ・ロボットとも言われますが、河童は日本では昔から全国で人間との交流やコンタクトの伝説があるようです。「リトル・グレイ」の円盤に同乗する金髪碧眼のノルディックという宇宙人の情報は、タブーのようです。「1959年に米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、技術格差を埋めるためにプレアデス人が招聘された。だが、過去、彼らは、ヒトラーの人類浄化政策を画策し、仏教を堕落させた。チベットに広大な地下基地を持っている」そうです。ナチの背景には金髪碧眼のノルディックといわれるプレアデス人がいたとは驚きです。
・アルデバラン星人はアーリア人の「超人」であり、ゲルマンの神々だったようです。ナチが崇拝した異星人のようです。シュメール文明を打ち立てたのが金髪碧眼のアルデバラン星人といわれ、牡牛座のアルデバランが故郷の惑星のようです。アルデバラン星人は現代でも「幽霊」のように現れたり消えたりするようです。
・ゼータ・レチクル星人ともいわわれる「リトル・グレイ」は、壁を透き通るようにして部屋に侵入してくるそうです。昔からカッパに連れられて、ゼータ・レチクル星にでも行った人々(日本人)でもいたのでしょうか。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球レプトイド(恐竜人)」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などが存在するといわれます。
・アメリカの宇宙飛行士の多くはフリーメーソンだそうですが、その辺から秘密が守られているのでしょうか。米国におけるフリーメーソン組織の存在の重さは日本人の知識人には分からないそうです。「フリーメーソンの結社員同士は、例えば特殊な握手の方法などでお互いを知る」ともいわれますが、フリーメーソンのネットワークは、やはり特殊なのでしょう。「超太古、人間は常に天使と交信していた」そうです。現代でもマスター(大師)と交信している人間が存在するようなので不思議です。マスター(長老)クラスは、シリウスやリラ、プレアデス等の重要な場所にニルヴァーナ(涅槃・天国)から瞬時に移動できるそうです。
・アガルタの地下都市のネットワークは、目に見えない異次元に存在するようですが、現在では多くの書籍、特に米国のコンタクティなどにより紹介されています。エーテル界やアストラル界、霊界のような「異次元にある」というイメージが私たち一般人には理解不能のようです。
・ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうですが、恐らく人類に数十万年ほど進化しているシリウス星人の宇宙船は、「都市規模の超巨大宇宙母船」なのでしょうか。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているともいわれます。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。
・天国に自由に出入りし、人間への"憑依"や人間の"転生"を自由に操作するシリウス星人の詳細はまだ日本では翻訳されていません。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので戦争が絶えない」とか「イスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」とか「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」ともいわれます。
・グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。が、ヨーロッパでよく登場したウンモ星人なのかもしれません。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。黒目黒髪のウンモ星人もいるらしく日本にも飛来していたのかもしれません。そのほかにも「オレンジ」とよばれる宇宙人もいて「宇宙連合」の人間タイプの宇宙人も多種多様のようです。「オレンジ」と呼ばれるぐらいですから容色が若干「オレンジ」色なのでしょうか。金髪碧眼のノルディックと金髪碧眼のアルデバラン星人がよく混同されるそうです。
・憑依の現象と精神病の関係は昔からあり、昔は「神がかり」になった人は、よく「気狂い」と間違われ迫害を受けたようです。新興宗教の教祖も最初は「気狂い」扱いされたことが多かったそうです。amazonに「シャーマン」と入力すると3439件が検索され、マンガ本も多いようです。また、「ユタ」と検索すると1165件が反応します。沖縄とユタという項目は、現代人の関心をひきつけるようです。
・私たち一般人は、心理学者や精神科医でもないので、詳しくはしりませんが、精神病理学的に憑依現象などが研究されているようです。「幻覚」や「幻聴」は精神病の対象範囲であったようです。『遠野物語』の柳田国男は「この本に取り上げた伝承は事実であって農民たちの作り話ではない」と語っていますが、「集団幻想だ」といって無視する学者も多いそうです。
・「ザシキワラシ(座敷童子)を見た」と言う話も「幻覚」ということになるそうです。また、人間の「死後の世界」を真剣に研究している世界中の学者もいるようです。沖縄の「ユタ」は現代的な話題のようです。沖縄には「ユタ」になる過程が伝統的にあったようです。
・シャーマンはあの世とのコンタクト窺わせますが、世界中にシャーマニズムが存在するようです。事典による定義によると「シャマン(シャーマン)は踊りや歌、呪文、太鼓、鈴などによって特殊な意識状態(トランス)に入り、神や霊と直接接触して、神霊の意を告げたり、吉凶を占ったり、悪霊を除いたり、病気を治療したりする。アジアの北方民族に由来する語。近年、霊能者という語も流布するようになったが、彼らの多くはシャマンとみなしてよい」。(現代用語の基礎知識2012年版より引用)
・稲の起源は、プレアデス星座にあると言う説もあります。“異人”とは、人間タイプの異星人の記憶なのでしょうか。トウモロコシも宇宙人が異星から持ってきてインディアンたちに作り方を教えたといわれます。河童(かっぱ)伝承が、グレイ・タイプの異星人とすると、人間タイプの異星人“異人”も遠野地方に現れていたのではないでしょうか。「日本民族の原郷は、プレアデス星である」 老人ホームの老人たちが異星に移り住む物語のハリウッド映画「コクーン」の場面を思い出します。「多くの日本人がプレアデスとオリオンに住んでいる」という夢のある与太話はどうなったのでしょうか。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く「神でも天使のような宇宙人」でもありません。
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・ブログ名称: UFOアガルタのシャンバラ
(日本は津波による大きな被害をうけるだろう)
・第2のブログ名称:UFOパラレル・ワールド
「神の国か?」「人類の原郷か?」 「天上のエルサレムか?」・・・・・・・・・
「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の殖民星が、地球か?」、「ネガティブのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるのだろうか?」
「金髪碧眼のノルディックが住んでいたアガルタのシャンバラ情報の集大成を目指す・・・・・・・・・・」「金星蛇人と火星霊人の戦争はその後どのように展開したのだろうか」
「日本民族の神話の原郷『高天原(たかまがはら)』は、『都市型の超巨大宇宙船』なのか!?」「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔なのか」
「小人族のグレイの母船に同乗する金髪碧眼のノルディックは、”悪魔の王””ルシファー”なのか?!」
「円盤は神人や異人、悪魔の乗り物なのか!?」「天使は神の秘密諜報員なのか」「神は最初のフリーメーソンなのか」
「UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象なのか。UFO問題とは、人間にとっての死の問題を解くことなのだろうか。UFOはフリーメーソンの創作なのか」
「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ているのだろうか」
「イルミナティなどのフリーメーソン組織に入ると神に会えるのだろうか」
「国際連合の設立に動いたキリストの星、アプ星人とは」
「人は皆、記憶喪失の異星人だろうか」
「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」
「セドナ上空に見えないエーテルのシティが滞空するのだろうか」
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