多くの意味で、すべてのスピリットの存在はエンジェルですが、エンジェルではないのです。エンジェルは転生をしません。エンジェルとして以外、生きたこともありません。(14)
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/10/10)
・ウィリアム・レーネンさんはアメリカで亡くなったそうです(2023/1/29)。アマゾンでみると56冊の本が分かります。自己啓発や精神世界の本が多いようです。このような本を書く人のほとんどは、異次元のスピリットガイドからの情報を得て書いているといわれます。ですから、情報量は膨大で、斬新なものになるようです。私たち一般人には、霊界や死後の世界や天使・スピリットガイドのメカニズムはほとんど分かりません。レーネンさんは「ドクター・ピープルズ」というかって地球で医者として活躍していたスコットランド人のガイドからチャネリングしていると語っています。自己啓発の本は、アメリカでは人気があるようです。多くの自己啓発の本が、翻訳出版されています。昔は「潜在意識を活用する」といった類の本が多かったようです。とにかく「決断し毎日、行動する」ことが大事のようです。
「アファメーション」の本は242冊、「引き寄せの法則」の本は、1000冊以上、「ポジティブ思考」の本は、917冊、「潜在意識」の本は2000冊以上あります。レーネンさんの本にもこれらの概念の説明があります。しかしながら、一方では、あまり効果的ではないという読者の評価もあるようです。そして幽界、ディーバの王国、霊界やエンジェル、アースウィーヴァーについてレーネンさん独自の説明があります。特に「引き寄せの法則」は大人気のようです。レーネンさんだけが例外ではないのです。誰でも自分自身のスピリットガイドを持っているといわれます。
・天使や大天使と宇宙人の関係もほとんど分かりません。
繰り返しますが、以下のような話もあります。
『ベルゼバブの孫への話』
(G・I・グルジェフ) (平河出版社) 1990/8
<聖なる惑星パーガトリー>
・パーガトリーと呼ばれる聖なる惑星は我々の大宇宙全体にとっていわば心臓のようなもので、つまりこの宇宙に存在し機能しているあらゆるものが脈動して完全なる結果を生み出した時、その結果がすべて集まってくる場所なのだ。
・われらが<共通の父なる創造者と永遠の主>がたびたびこの聖なる惑星に出現されるのは、そこが、我々の大宇宙のさまざまな惑星で完成の域に達した最高に不幸な<高次存在体>の生存場所であるからだ。
・この聖なる惑星に住むという栄誉を授けられた<高次存在体>たちは、恐らく我々の大宇宙の全てのものと同じくらい苦しんでおる。
・この聖なる惑星は存在する全てのものが機能して生じた結果集まってくるセンターであるだけでなく、今では我々の宇宙の全惑星の中でも最良の最も豊かにして最も美しい惑星だ。
・この聖なる惑星上にはいたるところに峡谷があり、そこは様々な<内部形態>を持った実に便利な洞窟がありーある部分は自然のものによって、またある部分は人工的に造られたものだがー入口からの眺めは実に素晴らしく、中に入ると天上的で平安な生存に必要なものは全てそろっており、しかも宇宙の独立した個人―<高次な存在>もこれになることができるーの体内のいかなる部分でも、本質的な不安は全く存在していない。
・『ベルゼバブの孫への話』は、ベルゼバブが、宇宙船カルナック号の中で、孫のハセインに話す内容からなっている。
・ベルゼバブは、その昔反逆罪で、宇宙の中心から火星に流刑された。ベルゼバブは、流刑時代に、地球という三脳生物(人間)が住む奇妙な星を何度も訪問した。
・そこで、地球の不可思議な三脳生物(人間)を詳細に観察したという物語。
<大天使の統治するパーガトリー>
<大天使の造ったエゴリオノプティ>
・成し遂げた功績が認められて、さらなる生存のために我々の大宇宙のいたるところからこの聖なる惑星にやってきた、これらの<高次存在体>が特に好んで住んでいるのがまさにこういった洞窟の中なのだ。
・今言ったものとは別に、便利さの点においてもスピードの点においても最高の<エゴリオノプティ>と呼ばれるものはここにはある。これらのエゴリオノプティは、この聖なる惑星の大気圏内で、あらゆる方向に好きなスピードで、たとえば我々の宇宙の第二等級の太陽が落下するほどのものすごいスピードでも自由に動くことができる。
・この種の<エゴリオノプティ>のシステムは、どうもある有名な天使、今では大天使となっているヘルキッシオンが特にこの聖なる惑星のために創造したもののようだ。
・そして、そのとき以来、この聖なる惑星パーガトリーという名で呼ばれるようになり、<(彼)>御自身の要望によって我々の全地域維持者である大天使ヘルクゲマティオスによって組織立てられ、統治されている。
<大宇宙の全惑星からあらゆる<植物相><動物相><フォスカリア>が集められている聖なる惑星>
・最初、つまりアトランティス大陸が消滅する以前には、おまえの惑星の三脳生物たちもこの聖なるパーガトリーとことをおおよそ理解しており、それに関するレゴミニズムさえいくつか存在していた。
・当初、現在この聖なる惑星に住んでいる<高次存在体>は、直接我々の至聖絶対太陽に行っておった。ところが後に我々が<チョート・ゴッド・リタニカル期>と呼んでいる全宇宙的大惨事が我々の大宇宙で起こり、そしてこの恐るべき全宇宙的大惨事以来、今この聖なる惑星に住んでいる同種<高次存在体>は、われらが至聖絶対太陽と直接交わる可能性を失ってしまったのだ。
・またそこには我々の宇宙のあらゆるところから姿も声も最も美しい鳥が集められ、これも博識家がいうには1万2000種もいるという。
・<花>や<果実>や<いちご類>、その他同種の惑星上形成物に関しては、とても言葉では言い表せないほどだ。もし言うとすれば、我々の大宇宙の全惑星からあらゆる<植物相><動物相><フォスカリア>がここに集められて、この環境に順応させられたとでもいえるだろう。
<天使・大天使の惑星>
・この惑星は<プロトコスモス>系に属するモディクテオと呼ばれている惑星だ。この惑星に誕生した生物は、我々の偉大なるメガロコスモスの全惑星に誕生した生物と同様、三脳でまた外観も我々とだいたい似ている、それに彼らは、我々の大宇宙の無数の外的形態をもつ全ての三脳生物のうちでも、最も理想的かつ完全であり、他の生物たちもそう考えている。現存する全ての天使、大天使、それに我々の《共通なる父である永遠なる主》に最も近い聖なる個人の大半は、ほかならぬこの素晴らしい惑星で誕生しているのだ。
・面白いことに、我々の大メガロコスモスの全ての惑星に誕生する三脳生物はほとんどみな、この聖なる惑星パーガトリーのことを知っているが、このことを知らないのはおまえのお気に入りの惑星の三脳生物だけ、もっと正確にいえば、アトランティス大陸が滅亡へと向かいつつある時以後に生まれた者達だけだ。
(2022/12/23)
・旧統一教会が今年は大きな問題になりました。世界では、さまざまな宗教やカルトがあり、信者も非常に多いようです。教義を書いた「聖典」、「教典」も多種多様で、研究家や学者も多いようです。しかしながら、「神智学」という学問はあまり各派の宗教においては触れられていないようです。またamazonでも神智学の書籍は289冊分かりますが、あまり一般的ではないようです。宇宙人がいるアストラル界の説明は、神智学が詳しいようです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。そして「ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在する」という話もあるようです。
・著者は、「このように神の全計画は人間の助けになろうとしているのであるから、それを理解しようとして学ぶことは、明らかに彼の義務であること」、「この神の法則を注意深く研究することは、人間の義務であると同時に利益でもあること」、「なぜなら、思念はメンタル体の物質の振動であり、絶え間なく繰り返されるその同じ思念が、コーザル体の物質の(いわば1オクターブ高い」振動に対応した振動を引き起こすからである)、「平均して1500年の期間のうち、おそらくは7・80年が肉体的生活に費やされ、約15年ないし20年がアストラル界、残り全部が天国界で過ごされるであろう」と述べています。
・『神智学大要』AEパウエル編者(たま出版)の本がありましたが、現在では図書館の書庫に入っている場合が多いようです。「神智学」の本はあまり読まれていないのかもしれません。
これには、第1巻エーテル体(人は何のために存在するのか……多くの根源的な問いに対し、不滅の永地といわれる神智学が事実をもって解明する。求道者待望の必読書)
第2巻アストラル体(第1巻の肉体に付随した機能としてのエーテル体の実態に続いて、各種心霊現象を起こす、精神や感情の要素であるアストラル体の全容を詳述する)
第3巻メンタル体(人間の魂つまりコーザル体と肉体に近接するアストラル界層の中間にあり、テレパシー、オーラ、夢など各種精神活動を起こすメンタル体の世界)
第4巻コーザル体(輪廻転生をつかさどる肉体の発生、働き、仕組み、性質、そして死後の状態などを通し、人間進化の本質を解明する、魂のイニシエイションの実相)
第5巻太陽系(地球という惑星の上で生きているさまざまな人種は、どこからやってきて、どこへ行くのか。進化の場としての各天体と、人間の進化それ自体の実態を解説)の各巻があります。
・神智学のように神の世界の話のような高尚なものもありますが、異星人からの話は「残酷なスター・ウォーズ」や「闇の同胞団の陰謀論」の話が多いようです。異類同士、異星人同士の争い、対立、戦争が非常に長期間に渡って続いているようです。ハリウッド映画の『スター・ウォーズ』も実話を脚色したともいわれます。
「プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してきたのだ」と指摘されています。
ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったそうです。宇宙のスター・ウォーズが地球にも波及していると指摘されています。
ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争が今も続いているのかもしれません。
「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも続いているそうです。
・北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治をを行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をするストーリーです。
北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっているといわれます。しかしながら、北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。超太古から神が地球の地軸を動かして「大異変」を7回起こしたといわれます。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。オリオン戦争についても膨大なストーリーがあるのでしょう。「洋書を読むとよくわかる」といわれます。
オリオン星人は、エジプト文明など地球に文明をもたらした異星人だとしても知られているといわれます。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったという話もあるようです。
オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。太古から地球に頻繁にコンタクトしてきたようです。眷属神も多いようです。
ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているといわれます。
シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いているそうです。オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せます。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。
・「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と指摘されています。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。
アンタレスにはホワイト・ブラザーフッド(白色聖同胞団)の本拠地があるそうです。アンタレス人は、女性や女神を創造する以前の進化した宇宙人種族なのかもしれません。進化した異星人は、集団で「宇宙旅行」をしているといわれます。ホワイトブラザーフッドは、人類の超太古からの歴史・事実を保存しているといわれます。
一方では「暗黒の勢力」は残忍な破壊行為を行ったり、人間に危害を与えたり誘拐したり動物をばらばらに切断したりするので、悪名が高いそうです。アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであると指摘されています。マスターから直接チャネリングしたり、コンタクトしたりして、大変な量の情報を得たりするといわれます。
(2017/10/29)
・アストラル界は、昔から神智学等で言及されていたようですが、「現代版」の解説は、少ないようです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も目に見えない、似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。アストラル界の住人、異星人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。このブログでは、いわゆる「地獄」については、あまり言及していません。読者には、「地獄」は、無縁かあまり関係がないからですが、知人が死後、地獄に行く場合もあるので、記述する必要はあるようです。自殺者や不慮の死の犠牲者等は、アストラル界の第7の部分界である、いわゆる「地獄界」に落ちるようです。昔の仏教の地獄絵図に描かれているように、鬼のような宇宙人がいたりして、生体実験をおこなっていたのかもしれません。今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」ともいわれます。「地獄」について、世界中の宗教の記録・伝承を集めてみると、かなりの量になるようです。アストラル界の第7の部分界が、「地獄」のようです。他方では、米国人の死後世界、夢のような明るいサマーランド(常夏の国)やブルーアイランドからこの世にさまざまな影響があるそうです。著者も述べているように、この本も勉強の途上中に書かれたもので、アストラル界という世界を全く正確にとらえたものではないそうです。
・人間の死後世界の「幽界」や「霊界」、アストラル界やエーテル界も造物主等が創造したのかもしれません。現代の人間が生まれたときに、地球が存在していますが、地球がどのようにして出来たのかほとんど分かっていないといわれます。それと同じように、異次元世界がどのようにしてできたのか、全くわかっていません。「人間は、異星人が創造した」ということも教科書には、書かれていないことです。ほとんどの人は、教科書に書かれていることを記憶するように生きています。UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。しかしながら、「日本はUFO後進国だ」そうです。見える異星人や宇宙人、幽霊というよりも見えない神々や天使、堕天使の世界との繋がりが、少しづつ分かりだしたといわれます。
・アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)という存在がよく米国のスピリチュアルな本で言及されます。アシュター・コマンドというのは、現在、地球周辺の宇宙空間に滞空しているUFO艦隊の司令官アシュターならびに、主サナンダ・クマラという霊的な導きの下に存在する「光の偉大なる聖職者団(グレート・ブラザー/シスターフッド)の空挺部隊のことだそうです。太古のインドでは阿修羅が金星のマスターを崇拝していたといわれます。アシュターは、「阿修羅」ではないのかという説もあるようです。こうした神的生命体の中には、ガイアを縦断した教育者たるマスターたちがいます。彼らは、シャンバラのアストラル界における天使といわれます。歴史上、様々な分野で尊敬されている著名なマスターたちは多くが同性愛者だそうです。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるといわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。サナンダは神智学では サナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。かってイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるという説もあります。「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうで驚きます。
・ウィキペディアWikipediaによりますと、
「アシュター (宇宙人)
アシュター(Ashtar)とはUFO信仰、ニューエイジ思想でその存在が信じられている宇宙人である。自称UFOコンタクティーのジョージ・ヴァン・タッセル(英語版)がチャネリングしたと主張したのが初出。
アシュター・コマンド(Ashtar Command)と呼ばれる宇宙人の集団を構成しているとされ、そのリーダー格の名前として「ギエオルゴス・セレス・ハトン」(Gyeorgos Ceres Hatonn)や「アシュター・シェラン」(Ashtar Sheran)が挙げられる。
イラストではノルディック・エイリアンのように北欧人種の姿で描かれることが多い」と記載されています。
・「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。異星人だった歴史上の偉人たちが多いといわれます。「歴史のシナリオを描く政治力の非常に高い宇宙人が存在する」といわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。また宇宙人情報はパニックを防ぐために情報を隠蔽しているといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だといわれます。宇宙人も街中の雑踏に混じると識別できないそうです。カリフォルニアではホモの宇宙人の話もあったといわれます。地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。しかし、本書のように、宇宙連合の地球への干渉は、密かに進行しているといわれます。毎年、特定の地球人が宇宙連合とコンタクトしていると指摘されています。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)のように、宇宙人に憑依された人間が激増している時代なのかもしれません。
・「宇宙人の実体をエーテリアン(霊人)と呼び、彼らの乗用する円盤のことをエーテル船(霊船)と呼ぶべきだ」いう説もあるといわれます。時空を超えた宇宙人の「この世」への介入・影響力は、普通人には分からないそうです。タイム・トラベラーが「この世」を支配しているともいわれます。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうです。「リバース・エンジニアリング(逆工学)」によって、米国は最強国の地位を失わないようです。遥かに進化した宇宙人は人間の精神に憑依しているので普通人は何も分からないといわれます。「グーグルアースによるエリア51の動画」を見ますと新しい基地がどんどんできているようです。
・「はるかに進化した宇宙人(神々や天使、堕天使)が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「不思議なゲイの現象は、宇宙人の人格転換である」と語られています。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人(宇宙人)は往来しているのかもしれません。「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれる宇宙人は、誰も認識ができないと語られています。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるそうです。
・ラージノーズグレイのキャトルミューティレーション(動物虐殺)の話題も最近の米国事情はどうなっているのでしょうか。ケネディ元大統領の暗殺事件までからまったりして、陰謀論は、事実認定が難しいといわれます。インターネット情報によると、「アメリカのケネディ大統領暗殺事件(1963年11月)に関する約2900点の機密指定資料が2,017年10月27日、公開された。国益上の観点から、一部は180日間かけて公開の可否を判断するという」と報道されています。
・ペガサスさんの本は、『不可視の王国 <アストラル界>へ行こう』、『シャンバラからの超レッスン』、『プロジェクト・ペガサス』、『地球を救う愛のスイッチ』等です。チャネリングの情報を集めて書かれたようですが、新しい視点から書かれているといわれます。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。マイナーな情報がメイジャーな情報になっていく必要があるといわれます。米国のチャネリング情報は、斬新なものが多いといわれます。ようするに神々や天使や堕天使の活動が「異星人」として語られています。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。
・「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」といわれます。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。
・このような本は荒唐無稽な内容が多いそうですが、面白い「読み物」として読めばよいのでしょう。内容が「理解不能」という方も多いのでしょうか。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」という理解の仕方もあるようです。「遥かに進化した高次元の高等知性体・異星人は、人間の肉体や精神体に憑依するので誰も識別できない」ともいわれます。アンドロメダ星雲からも異星人が来ているようです。「アセンディド・マスター(高級教師)がガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いている」そうです。アセンディッド・マスターのコンタクティやチャネラーがいるのでしょうか。
・シャンバラは異次元に突入した都市型の超巨大宇宙母船のようですが、時空を超えた異次元では「極大を極めれば、極小になる」ということですから、アストラル・トリップでもすればシャンバラに容易に行けるのかもしれません。「夢の中でアストラル・トリップをしてクリスタル・シティでキリストに会った」という欧米のチャネラーが多いそうです。
・リラ星人の物理学に「極大を極めれば、極小になる。極小を極めれば極大になる」というのがあるそうです。「リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」もアメリカでは盛んのようですが、エイリアンの超テクノロジーは現代の普通の科学者にとっては理解不能のようです。現代の「天動説」が幅を利かしているそうです。しかし、「リバース・エンジニアリング」によって、地球製の恒星間飛行技術を持った宇宙船が出来ているのでしょうか。宇宙人情報は国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのため、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。
・ある雑誌に載っていましたが、「現在のアメリカでは著述業だけで飯が食えるのは300人くらいだ」そうです。それを見たときは、「やけに少ない数字だな」と思いました。アメリカでは、街中の書店が、どんどん消えていっているようです。キンドル等のネット書籍が、猛烈な勢いで伸びていると語られています。同様に日本でも書店は減り続けているそうです。私たち一般人には、出版業界の実情については詳しくは知りません。特定のベストセラー作家が出にくくなっているのでしょうか。「出版業は資本主義になじまない」そうですが。インターネットの情報があまりにも膨大なので、私たち一般人には、到底、把握できません。また、一般の書籍の内容を上回るものもインターネット情報にはあるそうです。インターネットを見ていると、テレビや新聞を見ることも忘れることもあります。
・「全国で2万数千軒あった書店数は、いまや1万5000軒程度まで激減した」そうです。「小説の出版はビジネスとしては終わっている」ともいわれます。小説を買って読む人が減っているのでしょうか。面白い小説も少なくなっているそうです。誰でも素人小説家になりブログに大量に書いているからなのでしょうか。ブログも膨大で見る方が大変です。日本では書店での「雑誌」の販売状況が重要のようです。電子書籍が、様々な面で特に米国や先進国において出版業に影響を与えているようです。Amazonなどの通信販売のディスカウントで町の書店は、消えていっているそうです。通信販売では、古本が格安で豊富に手に入るからのようです。インターネットで古本を探すのも大変便利になりました。
・「日本の出版販売額は、1997年の2兆6563億円がピークで、その後は下がり続け、2013年はとうとう1兆7000億円を下回った。これで市場は、ピーク時の5分の3程度にまで縮小したことになる」といわれます。情報化の時代に、驚きの変化です。人口の減少現象もこれからはひどくなってきます。インターネットによる情報量が膨大に伸びていますので、「本を書店で買って読む」という読書習慣が大きく変化しているようです。将来はテレビを見るよりもインターネットで好みの「動画」を見る時間が多くなるようです。本を買って読むよりは、インターネットを見ている時間が増えています。ところでインターネット・ビジネスの動きは、早すぎて分からないことが多いようです。
・産業や職業が世界的に大きく変化してきているのが窺われます。膨大な文字情報や映像情報があふれるインターネットの影響で、職業作家が成り立つのが難しい時代になりつつあるようです。社会全体の「価格破壊」の勢いで、容易にデフレ傾向はなくならないそうです。
・異星人文明との自由な交流が日常的になるのは、いつ頃になるのでしょうか。「異星連合のメンバーに地球が参加できるのは、今から100年たっても不可能だ」といわれます。宇宙を2分する2大勢力がスター・ウォーズの原因となっているといわれているようです。「異次元」の概念は、一般的な知識でないので、意味不明なことが多いといわれます。3億人もの人口の米国だけあって、精神界に関する書物も多様のようです。また「成功本」がよく読まれているといわれます。
神々への都市への渇望は熱狂的といわれます。「夢の中でアストラル・トリップ(幽体離脱)してクリスタル・シティでキリストに会った」というチャネラーが欧米に多いといわれます。
・「ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)」と「闇の同胞団」という語は、宇宙人の物語にはよく出てくるようです。「闇の同胞団』も悪の勢力と単純に割り切れないようです。いわゆる聖書の言う「神と悪魔の戦い」なのでしょうか。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。「一万年以上前のベテルギウス(オリオン座の恒星)星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く金髪碧眼だった」ようです。
・「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」といわれます。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という“異人”はオリオン星人だったようです。当時の警察が「異人」をどの程度、把握していたのかは不明です。柳田国男は当時の警察の「異人」情報を調べなかったようです。日本でも、ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)の神人やサンジェルマン伯爵のコンタクティやチャネラーがいるそうで、驚きです。真偽はともかく、与太話として片づけられない話のようです。
・「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」といわれます。また「神々や進化した宇宙人(天使)は、背後霊や守護霊となり人間に憑依している」ので誰も分からないそうです。「神々は憑依などで市井のひととなり普通の生活をしているので誰も識別できない」ともいわれます。
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