【ロシアの核兵器 使わなければプーチンのメンツが潰れる】だとすればかえって、「今の時代、核兵器など使うはずがない」という考えは楽観的すぎるだろう。(9)

『日月神示の緊急未来予測』

迫りくるこの国の立て替え・立て直し

 大石憲旺 × 中矢伸一 × 高島康司

ヒカルランド    2011/3

<CIA系のシンクタンク「ストラトフォー」による予測—―日本は間もなく臨界点を迎え、グレンとひっくり返る!引き金は中国だ!!>

・(高島)皆さんが来る前、大石先生とお話ししたんですが、CIA系のシンクタンクの予測があるんですよ。今回(2010年7月)の参院選挙の直前、日本は臨界点に達するという予測。これは明治維新以降の150年弱の歴史を総括して、予測するんですね。実におもしろいです。

・(高島)45年から現在までというのは、いわゆる資本主義的な、商業的な手段でそれをたどってきた。でも、これから日本というのは縮小期に入る。江戸期と同じ、縮小です。

 なぜかと言うと、現在のような日本の資本主義のやり方で、4つの条件をもはや充足できなくなってきている。たとえば日本の主導的な産業である耐久消費財は、中国であるとかアジア諸国のほうに、どんどん取られる。韓国にも取られる。したがって競争に負ける。それは日本が自分たちのサバイバルのための資源とかリソースを確保することがむずかしくなっているということ。したがって別の方法を採らねばならないと。それに日本というのはそのような臨海点に達したら、地震が起こったように一気に変わる。だから、地震社会だと。ある臨界に達したら、予兆もなく、いきなりガラッと変わる。

 われわれは民主党が政権を取ったのが予兆だと思ったが、そうではなかった。こんな混乱期がまだ続いている。しかしながら、どこかのところで臨界点を迎えて、いきなりガーンと変わる。

・(高島)ちょっとここで、匂わしてるのは、この大きな変化の引き金になっていくのは何なのかというと、中国だと。中国の出方、特に中国の経済成長率が逆にグーンと衰えた場合、日本というのは一緒に引っ張られて、もっと衰えが大きくなる。そのときに真剣に新しいやり方を模索せざるを得なくなる。これがきっかけとなるのではないか。

・(大石)中国というのは、群雄割拠なんですよね。軍閥の地方政府は、人民解放軍が握っている。それをいま共産党でまとめているから一つの国だけど、本当はバラバラでしょ。

(高島)そうです。言ってみれば、そのバラバラであるがゆえに、それをまとめるために、恐ろしく強烈な国粋主義的な政権ができたら怖い。だから、中国の経済成長がぐっと落ち込んだときに、政権交代が行われ、そういう過程で民主化した場合に、非常に極端な政権ができあがっていく可能性が強い。

・(高島)いろんなところの予測では、まさか中国の経済成長率がこれからどんどん衰えるなんて考えられえないという予測が多いんですよ。いまの中国で、内需転換がうまくいくだろうとみんな思っているんですけれども、ストラトフォーはそう思っていないですね。必ず中国モデルはスローダウンして、無理だぞ、これではと。1回ガクッとくる。いや、崩壊とかいうんじゃなくても、すごくスローダウンするだろうと、言っています。

<日本は民主党政権になって情報の集積所だった「国際情報局」をつぶしてしまった!>

(高島)まず日本は決定的に国全体がプランニング、立案能力が弱い。ただ、優秀な官僚もけっこうたくさんいて、いろんな省庁の随所にそういう立案チームがあることはあるんですよ。そういう部署もある。

 ただし、ちょっと危惧しているのは今回の民主党政権で政治主導と訴えた。したがってそういう官僚を全部遠ざけてしまって、政治家が決定するんだというふうになっているわけですね。それで怖いのは、外務省に国際情報局という局があって、これはすべての重要情報が集まる中心だったんですよ。そこに孫崎享さんという極めて優秀な局長がいたのですが、その人が退官したあと、政権交代すると同時に国際情報局がつぶされてしまったんです。

・(里坊)結局、プロじゃなくて、アマチュアが国家運営をしていると。

(中矢)それではパイプも何もないわけですよね。

(高島)パイプも何もないアマチュアが思い込みでやる。

<資源を争って、ロシア/イスラム原理主義連合軍が、ヨーロッパに侵攻する?―—ビリー・マイヤーとイルマイルの予言!>

・(高島)ここはちょっと胡散臭い話になるけで、たとえばビリー・マイヤーというUFOのコンタクティがいます。このビリー・マイヤーが1987年の2月28日にコンタクトされて、受信した予言というのが、エノク予言という名前で出ている。その予言の中に今後起こることとしておもしろいことが載っている。ワールドトレードセンタービルの攻撃をきっかけになって、「アメリカが狂い出す」と書いてあるんです。これはなんと、1987年の文書ですよ。いま見ると、「ええっ」と思います。

 この文書は、2001年から現在までの世界がどうなるかって、実によく描写しているんですよ。大量破壊兵器があるという理由で、アメリカはイラクを攻撃するんだと書いてある。これはもう当たっている。そして、いままでのアメリカじゃなくなると。それで、これ以降のことも書かれているんです。現在のローマ法王はベネディクト16世といいます。現在のローマ法王が次のローマ法王になった途端に天変地異とか極端な変化というのが、始まると。

(大石)これは他にも出てますね。次のローマ法王になったときが非常に危険とね。

(高島)まずヨーロッパがどうなるかと言うと、イスラム原理主義の団体がヨーロッパ各国で大規模なデモ、食糧暴動を起こすと。そしてその食糧暴動の広がりに合わせて、ロシア軍が三方から侵入してくる。一つはスカンジナビア半島のほうから、もう一つは中央ヨーロッパ、さら

に南ヨーロッパと三方からワァーと侵入して、フランスをめざすらしい。

(高島)これはロシア/イスラム原理主義連合軍が入ってくる。中国はどうなるかと言うと、インドを直接攻撃すると。日本に関して述べられていないんですけど。

 インドを攻撃して、3000万人が死ぬ。そして実質的にインドが中国の占領下に入ると書いてある。中国がインドを手中に収めるわけですね。日本を軍事的にどうだということはそこでは書かれていないんですけれども、ただ感じとしては、すでにその前に日本とかアジアというのは中国経済圏の中に入っている感じですね。

 何でこんなことが起こり得るのかというのは、いまのわれわれじゃわからない。けれども、やたらそういう予言が多い。

 このような予言では、あと南ドイツのババリアにアロニス・イルマイルという有名な予言者がいて、この人はロシア軍のヨーロッパ侵攻のものすごく細かな予言を残して1959年に亡くなっている。どの都市から侵攻が始まるかまで詳しく言っている。それはスカンジナビア半島近くにアルハンゲリスクという州都があって、そこからまずロシア軍の第一波が出撃すると書いてある。何が起こるかまでは、具体的に書いていない。ただ、見ていると、資源戦争ですね。食糧と水をめぐる資源戦争です。そうなったらいまの国際関係はとんでもないことになります。

(大石)そうです。いままでの常識とか、そういうものは成り立たないです。そして資源戦争ということになってくると、日本としては、条件が悪いでしょ。食べなきゃ人間は生きられないんだから、どうやってそういうものを確保するんだということになる。

(高橋)おっしゃるとおりで、まさに2003年のペンタゴンレポートというのはそういうシナリオなんですよ。もうまちがいなく資源戦争が起こるから、その中でアメリカはどう生き延びるか。

・(高島)ちなみに、このレポートは英語の文章になってますけど、クライメイトチェンジとあります。気候変動ですね。これがコールド・ドライ・ストームズと言って、要するに寒くて、旱魃が起こって、突風が吹き荒れる。それが起こると、地球が人口を保持できる能力が低下。食糧、水、エネルギーがなくなってきて、その結果、国家安全保障上の問題が起こってくるんだと。あと世界的な困窮。経済的凋落が起こってくると。これに備えよというペンタゴンレポートですね。

・(中矢)異常気象が起こり、経済的にもダメで、戦争も起こりそう。こういう中でこの世界のしくみが変わろうとしている。日本の役割というのは重要なわけです。

<危機の時代にあっても日本は国民が一致した対応ができる唯一の国とペンタゴンレポートも言っている!>

・(高島)ちょっと違うことなんですが、このペンタゴンレポートは日本に関して書いてあるんですよ。日本は大丈夫だと書いてるんですね。これによると、日本は単一民族に近くて、国内でいろんな問題が発生して苦難の状態になっても、社会を分裂させるほどの大きな問題が発生する条件が少ない。統合性がとれていると言うんですよ。

(里坊)単一民族で、多民族国家ではないですよね。

(高島)なので、国民が一致した対応をとって、新しい経済システムを早くつくって、生き延びるだろうと書いてあります。

『宇宙からの大予言』 迫り来る今世紀最大の危機にそなえよ

松原照子   現代書林   1986/12

<ズバリ予言の驚異>

<レーガン大統領の身辺>

・1985年4月、事務所で原稿用紙を前に雑文でも書こうとデスクに向かっていたときです。後ろに人の気配を感じ、振り返ってみると、ブルーグレーのおばあちゃんが立っていました。昼なのに、その姿はこの世の人と変わらず、「今から言うことを書いて発表しなさい。そうすると多くの人があなたの言うことに耳を傾けるようになります」と言いました。

 事務所にいるのは私たち(私とブルーグレーのおばあちゃん)だけだったので、書いてみる気持ちになり、ゆっくりと語ってくれる一言ひとことを私は、書き留めていきました。

・レーガン大統領の死は、地球上において、大変なことへのスタートを意味します。

<今世紀最大の黒幕>

・1986年2月、地球は、何区画かに分かれ、恐怖への道を辿ります。とくに、アメリカ、ソ連、そして、恐怖の地帯「香港」。この香港を舞台に、世界は踊り始めます。

 肥えて醜い二つの魂が、地球をわがもの顔で歩き始め、その歩いた後に、「死の舞」が、そこここで見られるようになります。そのときはすでに我々の知る大国アメリカも、鉄の壁のソ連も、金で買われた名門旧家さながら外面だけの時を過ごすばかりです。

・肥えた醜い二つの魂は、地球本体のコントロール・センターの乱れを示すがごとくの動きを、1986年3月、各国で見せ始めます。彼らは、決して表に現われません。しかし、彼らの欲は、彼ら自身の二人の対決でもあり、地球を支配すべく、もうすでに動いています。その二人こそ、香港島の裏でお金を操り、現在のアメリカやソ連をも金で買い、次々と世界の国々を金で買いあさっている人物、今世紀最大の悪人です。そして、地球滅亡への指揮者なのです。たった二人の人間のために、地球は大きく色を塗りかえられます。今のアメリカ、そして、ソ連、いえ我々人間の全てが今から二人の死の指揮者によって歌い踊らされていくことでしょう。

・そのひとり(A);小太りで50歳前後、船が大好きで豪華船を何隻か持ち、彼の船は他の国々にも何隻か浮かんでいる。(見えにくかったのですが、船先のイニシャルが“S”のようにも見えました)。

・彼は機械に強く、なかなかのエンジニアぶりを見せることがある。それにもう一つ強いものに語学があり、北京語、広東語、上海語、英語を話す。

・兄弟は多く、その中でも父親の愛情をあまり感じずに育った人間である。

・そのひとり(B);この人物は、自分の考えるすべてが正しく、自分を聖者だと思っており、台湾に城を持ち、九龍の丘には昔風の家があり彼は、昼、夜の王者でもある。この香港の「HOTEL」という「HOTEL」は、彼のひとつの顔でもあり、この町の路地の裏うらにも目を持っている。アメリカのマフィアなど足元にも及ばない組織を手にしている。彼はいま、香港を自分のための国にすべく動きまわっている。年齢は60歳すぎ。しかし、いまなお元気で、女性が大好きである。彼は独特な方法で薬を作らせ、自分に死があるはずがないと信じきっている。彼は東洋医学の権威でもあり、自分の動きを自分で図れる勘の持ち主である、

 この二人の東洋人は、アメリカ、ソ連の傘の下で世界中を宗教戦争に導き、また両国の名の下で、イエロー軍団をリビアから南下させています。

 1986年の早くて9月、遅くて1987年の7月、東南アジア一帯にクーデターが頻発し、そのころからインドの人口は減り始めます。

『プレアデスとのコンタクト』 (地球外知的生命)

(ビリー・E.A.マイヤー) (徳間書店)  2001/8

<地球以外の出自を持つ人間>

地球上には、地球人、つまり地球に起源を有する人間だけでなく、地球以外にその出自を持つ人間もいる。それらの人間の故郷は限りないほど遠い宇宙にあり、彼らは、時空をことにするリラとヴェガ星からやって来た。昔の宇宙飛行士の末裔で、プレアデス/プレヤール人もその直径の子孫である。またこのような早期における地球への移住者の中には、シリウス星から来た人間もいる。

 今日、地球上に住むシリウス人、マローナ人、リラ人、ヴェガ人など全てのプレアデス/プレヤール系民族の末裔は太古においてヘーノクが120億年ほど前に最初の創生を行い民族を形成したときに発生したものである。古代のリラ、ヴェガ人は常に彼らの戦闘能力を維持し、自分たちの起源についての知識を保ちまた大事にしたがシリウス人やマローナ人たちは、それを失ってしまった。

・地球人類の間で神のように振舞ったのは、リラ人、ヴェガ人だけではなかった。その中には、プレアデス/プレヤール人もいた。これらの多くの神々たちは、粗暴で残忍な暴力をもって地球人類を服従させ、自分の勢力下に治めようとした。その最もなるものは、プレアデス/プレヤールの年代記に良心のかけらもない卑劣で陰謀的と記されているギゼー知生体である。

・それと並ぶのは宇宙人のアシュタール・シェランとその一味で、彼らは、地球人類に対し、権勢欲とイデオロギー上の惑わしで最悪の役割を演じた。

その後ギゼー知生体は1980年代にプレアデス/プレヤール人によって捕らえられ、悪事を働けない世界に追放され、また球状、三角形、および円盤状の彼らの宇宙船は全部破壊されてしまったので、宇宙旅行もできなくなった。また、アシュタール・シェランとその一味は、アスケットの民族を戦争による暴力で屈服させようと、数年前にダル宇宙に侵入したため、邪教や権勢欲による地球人への危険は去った。

・だが、アシュタール・シュランの司令宇宙船と全ての艦隊は火を噴く戦闘のさなかに彼を乗せたまま炎上し、全滅した。そのため、彼とその一味はもう我々のデルン宇宙に戻ってくることもなくなった。もし、彼らが転生を通じて生まれ変わってくるとしたら、それはダル宇宙であり、前世についての記憶は残っていない。なぜなら、霊性が生まれ変わるたびに総体的意識ブロックの人格変化も行われるからです。

『人類の祖先は宇宙人である』

 (ミン・スギヤマ)(第一企画出版)(1993年)

<一番科学的でないのは科学者自身>

<科学者はアインシュタインを裏切りたくない>

・光速度を超える光が近年各地で観測されていることや、光速度を超える速度で飛来してきたであろうUFOの存在たちが確認されている以上、光速度不変の原則がすべての状況において、適用されるとは言えないことを科学者たちは認めざるを得ないところまできている。

<何度も地球に入植を試みた宇宙人>

宇宙人セムヤーゼによれば、宇宙には地球に限らず非常に多数の文明が存在し、彼ら宇宙人はそのうちのヒューマノイド型の人類だけで「宇宙連合」を構成しているという。その人類の総合計は約1270億人で、またヒューマノイド型ではない、「宇宙連合」に属さない知識生命形態が無数に存在している。

・さらに、地球上には三つの異なった惑星を起源にもつ人種が存在しているという。地球上に“創造された”地球人、現在の火星の位置に昔存在したマローナという惑星について、惑星崩壊後にやってきたマローナ人、そしてヴェガ星や琴座のリラ星の惑星からやって来た古代リラ人の三人種である。

・各々に起源を持つ人々の現在の人口は、古代リラ人が14万4228人、マローナ人種が1億6730万人、それ以外は“地球人”であるというが、他にリラ人からわかれた2人種がいる。その2人種については、宇宙人にも詳細は不明だが、ほとんどが“地球人”と同化しているらしい。中国人や日本人はこの2人種に当たると、セムヤーゼの父プターはマイヤーに語った。

・セムヤーゼの話は今から約23万年前、彗星によって住民の3分の2を失ったある太陽系の第6惑星から始まる。

「セムヤーゼ」

ある遠い宇宙の太陽系の惑星の全人類の3分の2が、当時この彗星(デストロイヤー)によって滅ぼされ、生存者は、最初からやり直さなければ、なりませんでした。再出発は不自由で困難を極めました。しかし、彼らは、わずか900年間くらいで新しい文明と文化を築きあげました。彼らは、宇宙の力によってもたらされた困難な破壊を克服して再出発したのです。

・彼らの霊性と知識は急速に洗練されて行き、彼らの到達した技術水準は想像を絶していました。やがて彼らは、円形で皿状の宇宙船を建造し、大宇宙へ飛び出すようになりました。

『プレアデス / プレヤール人とのコンタクト記録』  

ビリーE・A・マイヤー    水瓶座時代出版 2010/10/1

<第31回、第35~38回会見(1975年)>

(プター)

・我々の世界は地球と異なり、諸国に分割されていない。

・すべての世界に、統一された民族と地球の概念で言えば統一された世界政府がある。

・どの世界でも政府が秩序執行機関として機能し、すべての政府は自由意志で最高法院に従属する。

・この最高法院は、我々のすべての世界の真の指導部であり、いわば、中央政府である。

・しかし、それは我々の故郷世界にはなく、極めて特別な惑星に置かれている。

・それは我々の人種を統率する中枢である。

・その惑星で生存する最高法院は、半霊半物質の生命体から構成されている。

・すなわち、それらは途方もないレベルの知識と英知を備えた人間生命体である。それらは最初の純粋霊体へと移行する段階、すなわちアラハト・アテルサータの水準にある。

・つまり彼らは、非常に進化しているため、純物質的肉体から解放されて、すでに半ば霊的となっており、半ば物質的なのである。

・したがって、彼らは半ば人間と呼べる唯一の生命体であり、最初の高度な純粋霊体と交信できるが、これは純物質的生命体には絶対に不可能なことだ。

・我々でさえ、これらの霊体や、もっと高次の純霊体と交信することはできない。ましてや地球人にはとうてい不可能である。

・このような我々の民族はみな、半物質的・半霊的な最高法院によって構成される中央政府に従属する。

・宇宙全体を見れば、宇宙飛行が数えきれないほど多種多様な生命体や必ずしも人間になりきっていないヒューマノイドによって行われている。

・しかし全体としては、同種の生命体や同じ考え方の生命体は常に共生し、互いに結びついている。

・このようにして大型宇宙船によって、銀河系の多くの星系治安任務が維持されるのである。

<地球上の本当のコンタクティーの正確な数は現在1万7千422人。>

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/11/6)

・ちなみに「クマの被害が増大しています」ので、銃規制を緩和すべきだと指摘されています。米国のように「bear gun」の所有が必要だといわれます。

「経済・経済・経済」ということで、有識者がさまざまな本を出しています。「学ぶ心さえあれば、人々、万物すべて、これわが師である」ということですから、私たち一般人には、まず有識者から学ぶことが必要のようです。

「未来予測」は「当たるも八卦、当たらぬも八卦の面」があるといいます。が、私たち一般人はいろいろな本を読むことから始める必要があるようです。「2040年、日本が先進国でなくなる」という未来予測もあります。「全ての戦争の原因は経済にあるといわれている。いくつもの戦争が起ころうとしており、そしてついには第3次世界大戦に至るだろう」といいます。「食えなくなると戦争を起す」といいます。また「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」といわれます。イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだそうです。血なまぐさい暗殺や虐殺、戦争や革命を仕掛けるのはイルミナティ・エージェントなのだろうか?

欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張していると指摘されています。リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展したそうです。

ロシアとウクライナの戦争も予測できませんでしたが、ハマスの奇襲攻撃をCIAやイスラエルの諜報機関モサドが予測できなかったことは、驚きだそうです。ウクライナ戦争やこのガザ地区の戦争が、どのような形になるのか予測はできません。戦争状態が長く続けば、まともな経済活動ができなくなるといいます。

「われわれの生活はつねに“戦争”のもとにある。社会的意思を押しつけるための暴力行為としての戦争は、けっしてなくなることはない」そうです。

・ガストン・ブートゥールは「古来、人間が戦争を起こす理由はただ一つしかない」と言って、その理由を「若者が増えすぎることにある」と述べています。「戦争の結果、人が死ぬ」のではなく、「若者がたくさん生まれ、人口が増えすぎると、戦争が起きて人口調整する」と答えたのです。そしてブートゥールは古代のアラブでは男の子を尊び、女の赤ん坊はしばしば殺されていたと書いているそうです。「女性の人口が減ればいきおい出産数が減る。人口調整としては最も効果的な方法である」といわれます。またブートゥールによると「若者がたくさん戦死すれば、戦争は当初の開戦目的に関係なく自然に終わりを迎える」と指摘されています。

「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」という説もあります。「太平洋戦争において、日本軍の将官や将校のほとんどが勝てるとは思わず、戦争に負けるという意味を認識していなかった」といわれます。

まず「アベノミクスの円安誘導政策は失敗した」といいます。当時の安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。『日本を破滅させた男』として安倍首相は歴史に名を残すでしょうという酷評もあるようです。財務省や日銀、経産省やその他の官庁のエリート集団が政策を間違うと、当然ながら、国民が困ります。しかしながら、過去において「政策を間違ってきた」こともあるといわれます。ですが、「日本最大のシンクタンクである官庁を政治家は上手に使いこなすべきである」といわれます。このような激動の時代には、旧来の思考や学識では、対応が難しいようです。当然ながら私たち一般人は、把握はできません。

 昔の人は「和式の便所で新聞を読んだ」そうですが、新型の洗浄トイレが普及している時代では、「学生がトイレで食事をしている」という奇談もあるそうです。このようなことを議論しても始まりませんが、社会問題もさまざまな背景があるようですが、メディアはあまりはっきり書けないようです。お尻を洗浄する便器の経済効果は知りませんが、大した経済効果ではないでしょう。やはり日本の高度成長を引っ張ったのは、自動車とか機械でしょう。現在はEVの競争が激しくなってきてきています。全固体電池の開発競争がポイントになるようです。

 しかしながら、未来では「原子力電池」が各家庭でも普及するという話もあるようです。「原子力電池」は現在では実用化されていますが、車にまでは使われていません。

 UFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。



・「たつき諒、2025年7月に大災害と予言か。私が見た未来 完全版の『第1部 予知夢編』では、2025年7月に起こることが描がかれている」そうです。首都直下地震や南海トラフ巨大地震津波は、今では必ず来るといわれていますが、その破壊力では「日本は先進国ではなくなる」のかもしれません。

「失われた30年」とかの今の経済的状況は三流の政治家達によって生み出されたといわれます。三流政治家の墨守する専守防衛だからこそ防空壕、銃器、食糧の備蓄が必要だといわれます。「三流政治家達のためか、女性の登用も先進国とはいえない(後進国だ)」そうです。「政治が一番遅れているが、“反面教師”として見るべきだ」といわれます。三流政治家達が“反面教師”の役割を果たしているといいます。人の口には戸が立てられないといいます。

・地震対策、津波対策とさまざまですが、やはり一番遅れてい入るのが「戦争対策」「防衛政策」「民間防衛」といわれます。良識の国会の「ノーシェルター政策」は、「敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。核兵器の開発も日進月歩で、使用されれば、「核の冬」となり人類の終末に近づくという説もあるといわれます。シミュレーションも恐ろしいものばかりです。このブログで引用するマクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

・『自民党という絶望』石破茂 &その他    宝島社新書 2023/1/27

から引用します。

恐ろしい「餓死者のシミュレーション」もあります。

「そんな懸念を確信に変えるような試算が2022年8月に英国の科学誌『ネイチャー・フード』で発表された。米国ラトガース大学などの研究チームが試算したもので、それによると、核戦争が勃発して、世界に「核の冬」が訪れて食料生産が減少し、物流も停止した場合、日本は人口の6割(約7200万人)が餓死、それは実に全世界の餓死者の3割を占めるというのだ。

 なぜ、日本の食料戦略はかくも悲惨な状況に至ってしまったのか。

局地的な核戦争が起きた場合、世界で被曝による死者は2700万人だが、それ以上に深刻なのが、物流がストップすることによる2年後の餓死者であるという分析がなされました。それによると、世界で2億5500万人の餓死者が出るが、それが日本に集中するという。世界の餓死者の3割は日本人で、日本人口の6割、7200万人がアウトになるという試算でした。多くの人はびっくりしていましたが、日本の実質の自給率を考えれば、驚くことには何もなく、むしろ当然な分析だと思います」と記載されています。

・「国防政策」「戦争準備」「民間防衛」についても軍事専門家の意見により、政策を決定すべきだといわれます。戦争を仕掛けられないために「民兵団」「大量の銃器の備蓄が必要」といわれます。

・「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」といわれます。総務省と地方自治体の管轄の「郷土防衛隊」、「地域警備隊」の創設が必要だといわれます。

「中国は220万の軍隊の他に150万の武装警察と800万の民兵を持っている。日本のスケールが中国の10分の1だとすれば、15万の武装警察と80万の民兵が要ることになる。しかし、そんな話をする人はどこにもいない。つまり、国家安全保障戦略は、看板はよく出来ているが中身は看板に相応しくないものだ、と言わざるを得ないのだ」、「ともあれ、先々の有事に備えるに越したことはありません。兵力でいえば、武装警察隊や武装海上保安隊の設置が急務です。中国には武装陸海警察部隊が150万人、民兵が800万人いるとされ、人口比で日本がおよそ10分の1だとしても、海保も含めて15万人の保安警察隊、それから地元に密着した80万人の民兵が求められるところです。後者については、現在の消防団員数がおよそ80万人なので、これを転用するのも一つの手でしょう。またミサイル潜水艦の建造とともに、弾頭の保管場所については別途検討するとして、地上発射のミサイル装備や核・通常弾併用の米軍ミサイルの国内設置なども実行する必要があります。そうした配備を伴わずに「敵基地攻撃能力」を議論したところで、いざ有事となれば間に合いません」と 冨澤 暉(とみざわひかる) 元陸上幕僚長が述べています。

(「週刊新潮」2022年3月24日号 掲載)

ウクライナ危機を目前にして日本の防衛政策の改変が急がれているそうです。限られた防衛予算で、抑止力のない高価な通常兵器を少数そろえるのでは、費用対効果の点からも問題にされるそうです。

「第三次世界大戦では日本がターゲットにされている」といいます。

・日本やイスラエル、スイスのような人口稠密な小さな国のことを、ワン・ボム・カントリーといい1発か2発の原子爆弾を中心部に落とされることによりほぼ勝敗が決して戦争継続能力が失われる国のことを言うといいます。

新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したそうです。ロシアは「サルマト」1基でフランス全体、米テキサス州ほどの地域を完全に焦土化できると主張すると指摘されています。「サルマト」に搭載された核弾頭の威力は、太平洋戦争で広島に投下された原子爆弾の2000倍の威力があると評価されるといわれます。そしてロシアの核魚雷「ポセイドン」は500メートルの津波を起こすといわれます。日本の焦土化、水没化が可能な恐怖の兵器です。

「専守防衛ということなら世界常識の核シェルターの整備が優先事項となるべき」といわれます。繰り返しになりますが、「両方が壊滅するので核戦争はあり得ない」といいつつ先進国は熱心に核シェルターを整備していると指摘されています。「核戦争の時代は、数百万人の死傷者の処理・救出には国民皆兵的な“ボランティアの民兵”が必要だ」といわれます。

(2023/7/1)

・ウクライナ戦争は予断を許さない状況です。はたして、著者の言う2029年前後には核戦争にまで進むのでしょうか?

著者は、『日本人が知らないグレート・リセット 6つの連鎖』において、「こうした一連の出来事は、これ以外の多くの出来事が付随して起こるジグザグのコースの始まりとなる。そして2029年前後には、ロシア軍のヨーロッパ侵攻から第3次世界大戦が始まると筆者はみている。まだ7年ある」、「しかし、2022年に起こった数々の出来事は、そんな状況を一変させてしまった。第3次世界大戦はもはやファンタジーなどではなく、現実になる可能性が高い出来事になった」、「これらの出来事が一気に起こるわけではない。筆者の見るとろころ、それぞれの出来事が起こるにはそれなりに時間がかかるので、2028年ないし2029年には、両陣営の最終的な衝突となる大戦争が起こる」、「このようにウクライナ戦争は、6つの歴史的な地殻変動を連鎖させた。そして、最終的にはこの二つの陣営の根源的な敵対関係は、第3次世界大戦をもたらすはずだ」、「実はウクライナ戦争は、おそらく2029年前後に始まるであろう第3次世界大戦のスイッチになった可能性がある」と主張しています。

・「先進国比較のシェルターのないこと」が国民の不安を煽ると指摘されています。先進国として比較してシェルターがないということは、「政治の貧困」といわれます。「北京では、核シェルターは安価で利用できるため、非常に現実的な選択肢となった。いまでは100万人もの人々が地下で暮らしている」そうです。また台湾の防空シェルターは約9万カ所で100%の対応があるそうです。シェルター政策も先進国基準、世界基準からかけ離れているといわれます。

「先進国比較で遅れている点は早急に修正すべきだ」と指摘されています。スイスのように将来戦争に備えて全国土・地下要塞化が必要だといわれます。

議員の職業化、さらにあまたの二世議員が象徴する議員の家業化が、日本のすべての政治問題の根本にあるといわれます。「2世、3世議員が多くなり、政治家が「家業」になってしまったことも大きな問題です。これでは政治家の資質そのものが落ちて当り前だ」と指摘されています。民主主義の仮面をかぶった職業議員ともいわれます。世襲を強化するために「相続税をゼロにしてくれ」という議論もあるといわれます。

失政が続いていますが、その点については政治家と官僚の認識も自覚もないといわれます。本当に優れた官僚・政治家の人材が登用されていない結果、「失政が続いている」と指摘されています。

シミュレーションも、大地震、大津波、洪水の危機の場合のケースはよくありますが、核被曝や食糧危機のシミュレーションは新聞にあまり載らないようです。大衆を不安に陥れることを避けているからでしょうか。金のかかる外交よりも、失政続きの内政を立て直すべきだといわれます。

「失政」を詳しく調べていくと恐るべきことが分かるのかもしれません。官僚や政治家のスキャンダル・失政報道は、国民が不安を覚え、国際化の時代では国民が恥をかくといわれます。「困窮する国民をさらに困窮させるもの。それで、貧国化を進めてどうやってこの国を守ろうというのか。戦う前から国を弱体化させる」といわれます。

「甘い国際感覚と貧弱な語学力、軍事知識で国益を大きく損ねている」、「社会問題で困っている人も増えており、単に政治の貧困として片づけられない」といいます。

地方自治体の危機管理室も広範囲なリスクに対応すべきだといわれます。税金の無駄遣いを禁止して一つでも多くの河川水害の防災施策、津波シェルター、地震シェルター、核シェルターを作るべきだと指摘されています。

・新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したといわれます。「日本やイスラエル、スイスのような人口稠密な小さな国のことを、ワン・ボム・カントリーといい1発か2発の原子爆弾を中心部に落とされることによりほぼ勝敗が決して戦争継続能力が失われる国のことを言う」そうです。日本はワン・ボム・カントリーだからスイスのように将来戦争に備えて全国土「地下要塞化」が必要だといわれます。専守防衛だからこそ防空壕の整備、銃器の備蓄、食糧の備蓄が必要だといわれます。民間人の自費で銃器を保有する法律システムも規制を緩和すべきだという説もあるようです。

・広島型の数百倍以上の「水爆」の時代に「ノーシェルター」「食料備蓄なし」「銃器備蓄なしの竹槍作戦」の民間防衛では歴史から消えていくといいます。太平洋戦争時の将官も将校も「戦争に勝てると思っていなかったし、戦争に負けるという意味を理解していなかった」といいます。

「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といいます。

アメリカでは、(連邦政府存続維持計画(COG:Continuity of Government))があります。これは「アメリカ合衆国において、核戦争や有事、国家にとって壊滅的となる状況の時、政府の存続を図る計画」です。日本でもスパイ法や「政府存続維持計画」を作るべきだといいます。

・「民主主義国家においては国民はその程度に応じた政府しか持ちえない」、「国の政治は、その国の国民の民度を出ない」といわれます。総務省と地方自治体の管轄の「郷土防衛隊」、「地域警備隊」の創設が必要だといわれます。

・「中国は220万の軍隊の他に150万の武装警察と800万の民兵を持っている。日本のスケールが中国の10分の1だとすれば、15万の武装警察と80万の民兵が要ることになる。しかし、そんな話をする人はどこにもいない。つまり、国家安全保障戦略は、看板はよく出来ているが中身は看板に相応しくないものだ、と言わざるを得ないのだ」、「ともあれ、先々の有事に備えるに越したことはありません。兵力でいえば、武装警察隊や武装海上保安隊の設置が急務です。中国には武装陸海警察部隊が150万人、民兵が800万人いるとされ、人口比で日本がおよそ10分の1だとしても、海保も含めて15万人の保安警察隊、それから地元に密着した80万人の民兵が求められるところです。後者については、現在の消防団員数がおよそ80万人なので、これを転用するのも一つの手でしょう。またミサイル潜水艦の建造とともに、弾頭の保管場所については別途検討するとして、地上発射のミサイル装備や核・通常弾併用の米軍ミサイルの国内設置なども実行する必要があります。そうした配備を伴わずに「敵基地攻撃能力」を議論したところで、いざ有事となれば間に合いません」と 冨澤 暉(とみざわひかる) 元陸上幕僚長が述べています。

(「週刊新潮」2022年3月24日号 掲載)

・「そんな懸念を確信に変えるような試算が2022年8月に英国の科学誌『ネイチャー・フード』で発表された。米国ラトガース大学などの研究チームが試算したもので、それによると、核戦争が勃発して、世界に「核の冬」が訪れて食料生産が減少し、物流も停止した場合、日本は人口の6割(約7200万人)が餓死、それは実に全世界の餓死者の3割を占めるというのだ。

 なぜ、日本の食料戦略はかくも悲惨な状況に至ってしまったのか」、「局地的な核戦争が起きた場合、世界で被曝による死者は2700万人だが、それ以上に深刻なのが、物流がストップすることによる2年後の餓死者であるという分析がなされました。

それによると、世界で2億5500万人の餓死者が出るが、それが日本に集中するという。世界の餓死者の3割は日本人で、日本人口の6割、7200万人がアウトになるという試算でした。多くの人はびっくりしていましたが、日本の実質の自給率を考えれば、驚くことには何もなく、むしろ当然な分析だと思います」、「世界が食料を奪い合う時代がこれから必ずやってくる。そんな時、日本の面倒を誰が見てくれるのか。カロリーベースで見た日本の食料自給率は今、30%台だ(2020年度の数値で37.17%)。さらに自給率を下げていったら、日本人はそのうち飢え死にするかもしれない。急に田んぼを作るなんてことはできないんだからな」という説もあります。

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