このアデプト(達人)たちは霊的存在であり、そして他の霊的な存在をも知覚し、会話することができる。なぜなら、彼らは不可視な根拠の世界の住人であり、同時に視覚的な根拠の世界の住人であるからである。(8)

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2023/11/10)

・アデプト(達人)や超人、神人、マスターについても、私たち一般人は、よく分かりません。しかしながら人類の霊的進化を司る存在として、昔らチャネラーやコンタクティを通じて、情報が伝えられてきています。ホワイトブラザーフッドは、全宇宙の霊的な進化を管理していると指摘されています。アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであるそうです。

 ところで薔薇十字団は人類の進化を指導している立場ですが、現代に知られているイルミナティやフリーメイソンリーは陰謀集団として、非常にネガティブな面を持っていると強調されています。進化した宇宙人や神々は、人間の常識・非常識のはるか彼方に存在するので、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。グレート・ホワイト・ブラザーフッドは144人のマスターからなり、シャンバラ(チベット仏教におけるユートピア)にいる世界の王を頂点としているそうです。進化した異星人は、目に見えない人間の精神体やアストラル体に憑依するともいわれます。

「<マスター>

・神智学において、人類を密かに導く超人的存在。歴史上の偉人の多くがマスターであったとされる。グレート・ホワイト・ブラザーフッドなる団体を結成。

<神智学における人類の指導者>

・ブラヴァツキーの神智学では、世界のどこかに住む「マスター」、あるいは「マハトマ」「イスキン」と呼ばれる超人的存在を想定している。マスターたちの姿は限られた人間にしか見えず、密かに人類の魂を高めるために働いているのだという」といいます。しかし、マスターは正義の味方ばかりではないようです。「ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのである」という話もあり複雑怪奇です。

一方、悪魔崇拝イルミナティは、「サンヘドリン(表のイルミナティ)」と「ブラックサン(裏のイルミナティ)」の2派に分かれるという説もあります。

「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」と指摘されています。とにかく宇宙連合との過去からのコンタクト内容をメディアに大きく載せる必要があるといわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。「宇宙人が自分の肉体や精神に憑依していると自覚している人は少ない」といわれます。

在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしていると指摘されています。「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」といいます。食人種の宇宙人も明らかになっています。性奴隷とか奴隷売買とか、アブダクション、食人種の異星人とか、想像を絶する程度にインパクトがあります。

しかしながら、UFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。

・神々や天使やマスターたちの神人たちが人類に対してどのように影響して活動しているのか分かりません。地球人の進化に手を貸さないのが宇宙人のルールといいます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)や黒色同胞団についても分かりません。「戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされている」という話もあるようです。

「<全ての地の霊界を統制する大永宮> 神集岳神界があり、中心は大永宮。幽政の中府だけに膨大な数の高級官僚が働いている。東洋、西洋、人種はさまざまだが、日本人も沢山、含まれている」ということですが、天界の高級官僚の活動についても分かりません。

「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」という話も膨大な知識の解釈が必要のようです。

いわゆる「魔神がこの世を支配しているので、地獄のような地球」ともいわれます。神々のメカニズムも知りません。この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないといいます。

「宇宙人が地震を起こせる」という話も少なくないようです。荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。

また「阪神・淡路大震災も、3回にわたる新潟地震も、犯人はグレイであった(ただし、東日本大震災だけは宇宙人ではなく、高天原の外から侵入してきたポリープ創造主によって引き起こされた、反重力装置による人工地震である)」という話もありますが、にわかに信じられません。学問の世界が「エイエイアン、UFO」を真剣に研究するようになるのはいつの事でしょうか。

「地球製円盤については、自分もまた元自衛隊にいた人々からもすでに米軍との合同の研究で山の麓に地下基地を作って製造していることも聞いていたので、これらの情報も極めて真実に近いものかと思います」という段階まできているのでしょうか?「知る人ぞ知る」話なので、私たち一般人は、理解できません。真偽は定かではないようです。

・著者は、「このアデプト(達人)たちは霊的存在であり、そして他の霊的な存在をも知覚し、会話することができる。なぜなら、彼らは不可視な根拠の世界の住人であり、同時に視覚的な根拠の世界の住人であるからである。しかし理性が我々に教えてくれるのは、未知の広い世界は大海原にも匹敵するものであり、既知の世界は例えれば砂の粒のようだということだけだ」、「イルミナティは、悪魔教の信者たちが戦争、飢餓、大災害を意図的に巻き起こし、世の中を撹乱して、彼らの絶大な権力を保持すると同時に巨額の富を独占しようという強欲な秘密結社というパブリックイメージがある」と主張しています。

『世界不思議大全』

 泉保也 GAKKEN   2004/6

から引用。

<パリの「薔薇十字団」>

<完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎>

・あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼を開く

・人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ

<パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>

<目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している>

・団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる。

・ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ。

・17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう。

・「宇宙連合のマスター達」が中世のパリに現われたのでしょうか。グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるともいわれます。普通は見えないマスター(長老・大師)たちも、目に見える人間の姿を装い、ヨーロッパ中を徘徊していたのでしょうか。

 昔のコンタクティの話は、宇宙母船でマスター(大師)と呼ばれる霊格の高い宇宙人と会見したという話が多かったそうです。現代では日本人も金星に多く住んでいると指摘されています。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実がある」といわれます。昔から金星人とのコンタクトがあったようです。

 「薔薇十字団員は、天使的な異星人だった」という説を当時フランスで唱える者もいたそうです。現代においても「異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしている」そうですが、その実態は、薔薇十字団以上に不明のようです。パリが狂喜した薔薇十字団員の超能力には、テレポーテーションもあったようです。

 謎の薔薇十字団員には、進化した異星人が関与していたのかもしれません。異星人の超能力はテレポートにしても現代の人間にとって奇蹟的なことばかりで、中世に異星人が現れれば、当時の知識人にとっても、とんでもない奇蹟ばかりだったことでしょうか。

・異星人(神々)はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視・調査し社会生活をしているそうですが、普通の人には認識できないことばかりのようです。

神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているといわれます。「地球=ウランティアにおける最初の人類はアダムとイブではなく、獣から生まれたアンドンとフォンタという双子であったという」という話もあるようです。ウランティア・ブックによれば、 神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという説もあります。

薔薇十字団の「見えない学院」というのは、当時のUFOをさしたようなのです。薔薇十字団にしてもフリーメーソン組織は、超常的なものの存在が窺われ、全世界に800万人もの会員を擁する世界最大の秘密結社になったのでしょうか。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。フリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかの いろいろな説もあるそうです。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであるという説もあります。フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるといいます。

 エトルリアは紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群で、インド・ヨーロッパ語族に属さないエトルリア語を使用していた先住民族のエトルリア人。マオリッツオ・カヴァーロはイタリア人ですが、イタリアも太古から様々な異星人とのつながりがあるようです。15万光年離れた第3銀河のワシ座に位置するクラリオン星からの異星人の話もあります。

イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「ブラジルにはクラリオン星人の(異次元の)地下基地がある」という説もあります。

「彼ら(クラリオン星人)は実は排せつをしないのです。彼らは、固体の物質をそのまますぐにエネルギーとして変えていく力があるわけです」と指摘されています。

 世界中にある異次元の「地下世界」の伝説も、人類の大災害の記憶を伝えているようです。「ヨーロッパの放浪の民、ジプシーが、地下世界アガルタの住民の末裔だ」という説もあり、「日本の明治時代のサンカも地下世界アガルタの住人の末裔だ」という話もあるそうです。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」ともいわれます。現在では、金星と火星の異次元(アストラル界)には、壮大な都市文明が存在しているそうです。金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったといわれます。

・4次元以上は時間のない世界ですので、過去、未来、現在が交錯する領域のようです。昔はプレアデス星人とかリラ星人、シリウス星人とか、特定の異星人の名前はなくて、「火星霊人 対 金星蛇人」という対立構図があったようです。「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」といわれます。レプテリアン(爬虫類)がさまざまな支配者の黒幕であるといわれます。

「日本とドイツとイタリアはレプタリアンから支援を受けており、広島と長崎に原爆が投下された理由は、この地下にあったレプタリアンの基地を破壊するためであった」という奇説もあるそうです。

「地球を支配しているのはレプティリアンという低層4次元の存在である」と指摘されています。

・美人・美男子の金星人というイメージがありますが、昔は火星人と言えば「タコ」のようなイメージの生物でした。火星人も現代の米国社会にとけ込んでいるという説もありますが、人間タイプの火星人や異次元にあるという彼らの都市についても詳しい記録が出版されていないようです。

ところで『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31 は、画期的な本です。

また、『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)も50年に1冊の本のようです。

金星蛇人と火星霊人の対立・戦争もあったようです。やはり火星霊人のほうが、はるかに進化しているようです。地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船であるといわれます。旧約聖書の神が「龍神」で、新約聖書の神が「牛神」といわれます。太古、地球には「龍神」と「牛神」の2種類の神が来て、人間を創ったそうです。牛神がテクノロジーで龍神を圧倒し「低層4次元」に追い払ったともいわれています。龍神もバイオ・ロボットであり、上には上の神の種族がいるといわれます。

 『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)のような本が火星人についても出てくるように期待したいものです。あるいは、秘密主義の権化の存在が火星人なのかもしれません。とにかく、謎の集団によって昔から異星人情報が封印されてきたのかもしれません。

『「知恵の宝庫」 エドガー・ケイシー名言集』

林陽   中央アート出版社    2006/2

から引用。

<ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)>

問;ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の大師はどの程度までエドガー・ケイシーの活動を指導していますか。直轄している大師は誰ですか。

答;恵みの御座そのものから、より高き方からの使いです。

問;直轄しているのは誰ですか。サン・ジェルマンは。

答;主の主、王の王、あなた方が父と一つになれるために生まれた方の使いです。

<守護天使>

・地上にいる人々の祈りは神の御座に昇ります。そして、随伴の天使はそれを聞き、取り次ぎをするために御座の前に立ってくださいます。

・どの魂にも神の御座、恵みの御座に仕える天使がいます。仕える天使は人間関係であなたが何かをするときに手助けする霊です。

・ヨハネは当時も今もホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の指導者の一人です。

・いわゆる日本でいう「守護霊」を意味。誰にでもついていて祈りを取り次ぎ、神の座を守護するといわれます。

<ホワイト・ブラザーフッド>

・人類の進化を監督する指導霊団と地上組織を意味する。バラ十字、フリーメイソン、神智学など西洋密教の用語。単に「ブラザーフッド」とも表記され、「白色同胞」とも訳されます。イエスを準備した支部は「エッセネ」と呼ばれています。

<アルクトゥルス>

・旧約「詩編」に記載されている牛飼い座の主星(大角星)。魂はここを経由するときに他の太陽系に移るか、地球に戻るかを決定するといわれています。

『聖シャンバラ』

(三浦関造)(竜王文庫)   2010/3

から引用。

<シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある>

・ドウリル博士「この大通路には、エネルギーのピラミッドが立っている。ピラミッドは縦250フィート、幅200フィートで高さ500フィートである。ピラミッド頂点には、エネルギーが凝集して、常に太陽の方を向いている」

・「大師たちは、太陽と同じ源泉からエネルギーをとっているので、食物をとる必要がない」

「シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある」

・「大師の総数は、144名、各自十名の弟子(チェラ)をもつ。1440名の弟子はメンタル界で働いている。これらの弟子はまた10人づつの弟子をもつ。アストラル界で働く。彼らもまた、各自住人づつの弟子を持っている。総数14万4千人である。この数字は、黙示録に“選ばれたる14万4千人の者がいる”とは、このことである」。

『「宇宙人と地球」の超真相!』

  工学博士 深野一幸(徳間書店)1997/10/1

から引用。

<オスカー・マゴッチの「深宇宙探訪記」の分析(宇宙の霊的存在)>

「宇宙の霊的存在」 肉体を持たない様々な意識体(霊的生命体)を、マゴッチの情報で分類してみると。

1、 ガーディアン(守護神)―昔、人間であったが、霊的に進化し、霊的存在となった。人間世界の指導をしている。

2、 アセンディド・マスター(高級教師)ガーディアンより、さらに進化した霊的存在の生命体。7人存在し、7色の虹のように輝いている。第7密度であり。7次元にいる。

3、 創造主(偉大な潜在界)さらに上位には、金白色のとてつもなく大きな光で全てを包含する存在がある。グレート・マニフェスト(偉大な潜在界)と呼ばれている。神・宇宙意識などとも呼ばれる。

4、 コズミック・トラベラー(宇宙の旅人)-ガーディアン委員会の下で、ガーディアン委員会の特命事項を遂行する宇宙人。ガーディアン委員会の代理人であり、実行部隊の隊長である。5次元(第5等級)に存在する。肉体を持った人間になったり、目に見えない透明な人間になったりすることができる。宇宙人のクェンチンは、コズミック・トラベラーの一人である。

その下に肉体を持ち進化した宇宙人(人間)がいる。肉体を持つが、地球人の目には見えない。3次元及び4次元に住む。地球人は、波動が低い3次元世界に住む。霊的に向上すると波動が上がり、レベルが上がる仕組みになっている。

(2020/6/16)

・「世界では毎年900万人が餓死、もしくは飢餓に関連した病気で死んでいる。オーストリアの人口に匹敵する人数だ」といわれます。そして国連世界食糧計画(WFP)は、コロナ禍で飢餓が深刻化するおそれがある国として26ヵ国を挙げていると指摘されています。

 新型コロナウイルスが、世界的に経済を破壊しています。新型コロナウイルスに関しては多くの書籍も出版されており、さまざまなニュースも伝わってきています。

ガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、フェイクニュースの真贋を見抜く能力が必要といわれます。

・「そこにアフリカで発生したバッタが続く。『旧約聖書』の「出エジプト記」にも「十の災い」の一つとして「蝗を放つ」という記述が出てくる。そのアフリカで2020年2月2日、ソマリアでサバクトビバッタが大量発生した」ということで、新型肺炎以上に、サバクトビバッタによる「蝗害(こうがい)」も懸念されているようです。疫病や蝗害の見地から眺める人間の歴史も壮絶なものだといわれます。「食糧危機が途上国で大惨事となるのを防ぐべきだ」と指摘されています。「一難去ってまた一難だ」ということでしょう。

日本の海外援助も数十年のノウハウがあり、大胆に見直し、リストラすべきだといわれます。

海外援助の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「海外援助計画」が求められているそうです。「甘い国際感覚と貧弱な語学力で国益を大きく損ねている」といわれます。

金のかかる外交も必要ですが、失政の続く内政を立て直すべきだといわれます。

・日本でも「トノサマバッタ」による蝗害(こうがい)があったといわれます。

ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)から引用。

「古文献から、関東平野などでトノサマバッタによる蝗害が発生したことが推察されている。

近代では、明治初期に北海道で蝗害が発生したことが知られている。1875年(明治8年)9月27日、道東の太平洋沿岸を台風が直撃し、未曾有の大洪水を引き起こした。十勝川と利別川が合流するあたりでは膨大な樹木が流失した結果、広い範囲で沖積層が露出し、ここにヨシやススキなどイネ科の植物が生い茂る草原が出現した。さらに、その後の数年間好天が続いたため、トノサマバッタの大繁殖に適した環境が整った」とのこと。

・「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」そうです。フリーメーソンの主神はグノーシスのデミウルゴス(悪の創造主)であるという説もあるといわれます。イタリアのP3にしても、バチカンにしても、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。ヨーロッパの王族や貴族の支配階層には、根強い秘密結社のネットワークがあるといわれます。フリーメーソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点であるといわれます。サタンの会堂といわれるフリーメーソンは、多くの米国大統領を会員としてきたそうです。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると指摘されています。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来た」とも伝えられています。つまり、遠い遠い未来には、滅亡するという説もありますが、また人類は別の惑星やアストラル界に行き、そこで進化しているのかもしれません。マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。

・荒唐無稽な「田布施システム」と言う話も一種の「陰謀論」ですが、私たち一般人は、理解できません。「明治維新の長州閥」というのは、昔の話です。しかし、ネット情報によると、「「長州閥」「薩摩閥」なんていうものは古色蒼然と…と、思いきや、上記の系図のとおり現在の政治の中心にいる安倍首相や麻生太郎氏はまさに長州藩、薩摩藩の末裔です」と指摘されています。そういえば菅直人元首相も山口県(長州)出身といわれます。

目に見えない「裏世界」の話は、普通の人びとは、日常生活を送るためには、まったく関係がないように思えます。しかしながら「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるという説もあるそうです。「目に見えない世界の影響」を全く考慮しない生き方もありましょう。「あの世」という概念も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。amazonで「陰謀論」といれれば228件が分かります。一般の人は、「陰謀論」のような特殊な本も読みませんし、新聞・テレビの情報で生活していくことが快適のようです。表面の現象面だけを追っているので、私たち一般人は、「陰謀論」は理解できません。新聞や雑誌、現代ではネットのニュースやいわゆるフェイク(偽)・ニュースの情報も洪水のように毎日押し寄せてきています。フェイク動画も多いといわれます。現場にはいくことができませんので、目から入るメディアの情報で、毎日が満たされています。世界中では、右翼とも左翼とも分類されない「ヘイトクライム」が増えてきています。ヘイトスピーチとか複雑な社会問題もでてきています。

ヘイト本やネトウヨ本を読む読者はどれくらいいるのでしょうか?街の小規模な本屋が閉店していっています。そして本を読む人が少なくなっているといわれます。ネットや映像を見るのに毎日の余暇の時間がほとんど取られているからでしょうか?近未来はYou Tube等で好みの動画を見る時間が、普通のテレビを見る時間より大幅に増加するといわれます。

・「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。このような状態は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。目に見えない宇宙人が人間の精神に入って、「マインドコントロール」をおこすこともありましょう。宇宙人の「憑依現象」も不思議な話です。森羅万象が相互に繋がっているという説もあるようです。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれますが、よく分かりません。天使や堕天使の活動の影響も私たち一般人は、ほとんど理解できません。いわゆる「とんでも本」は、出版社が精査していますが、どれだけの読者を獲得できているのでしょうか。しかし、物質文明のアメリカでは、「精神世界の本」や「自己啓発の本」がよく読まれているといわれます。

・「99%の人が知らない『この世界の秘密』  <彼ら>にだまされるな!」という本も陰謀論の書籍で、荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。陰謀史観も1%にしか分からないといわれます。目に見えない高等知性体が関与する荒唐無稽で支離滅裂な陰謀史観の話は、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。神々や天使や堕天使の「この世」に対する策謀は、私たち一般人には理解不能な話です。例の「イルミナティ」の話のようです。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているそうです。「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。イルミナティの空飛ぶ円盤はタイム・トラベルができ、「米軍の将軍が同乗していた」ともいわれます。「イルミナティなどのフリーメーソンに入ると『神』に会える」という与太話もあるそうです。また「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。イルミナティが地球の未来のシナリオを知っているのかもしれません。「田布施システム」もイルミナティの陰謀との繋がりで語られています。坂本龍馬がフリーメイソンであったという話はよく語られています。しかし、「田布施システム」についての言及は、あまり一般的ではありません。フリーメーソンと異次元の金星人の繋がりが窺われます。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」といわれます。

・目に見える金星ではなく、アセンションした副金星から、ウォークイン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)のようなさまざまな形態で、地上の人間として現れるようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。そうなると人間自身が「変容」、「変性」してしまうそうです。「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、宇宙人の人格転換である」ともいわれます。ゲイの宇宙人の話もあったといわれます。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。地球上にはかなり多くの宇宙人が「同化」して住んでいるそうです。アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だそうです。

・「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっているといわれます。アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成しています」と述べられています。「人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたる」といわれています。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。

・金髪碧眼のマスター・レイス(支配人種)が火星より地球へとやって来て、古代伝説の神々(gods)となったといわれます。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。現在、サナート・クマラは公式的には金星に戻っていますが、引き続きシャンバラに焦点を合わせていて、今でも私達の惑星を援助していると語られています。オムネク・オネク『私はアセンションした惑星からきたー金星人オムネク・オネクのメッセージ』(徳間書店)があり、よくわかります。「中世の我が国民に大きな影響を及ぼした勝道、空海、親鸞、日蓮らの御聖人方が、金星人、すなわち明星天子と会っているという事実」があるそうです。「往古、かの尊い釈尊が、明星天子にあったという事実、また、イエス・キリストと金星との関わり、その記録が歴然と存在している」と述べられています。

・「キリストの転生歴を持つ金星のマスター(長老)、サナンダと宇宙母船上で会見したという日本人がいた」そうです。アヌンナキとかサナンダといわれる金星のマスター(長老)が活動の中心ともいわれます。かつてイエスであった存在は現在「サナンダ」と名乗っており、アシュタールとともに彼の宇宙船に住んでいるといわれます。サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在として「沈黙の監視者」と呼ばれています。シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラがルシファーであることや、サナンダは神智学ではサナト・クマーラより上位の存在といわれます。アヌンナキという別宇宙の生命体が、この宇宙へ入ってきて、こと座(リラ)の星や、オリオン座リゲルに定着し、そこからさらに展開したといわれます。「人類は45 万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、遺伝子操作によってつくった存在だ」そうです。「シリウスのテクノロジーは、アヌンナキによって地球にもたらされた」そうです。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。シリウスのレベルは、もうすでに非物質のレベルです。「シリウス星からやってきた宇宙の神である彼らは、今もなおオリオン座との絆を大切にしています。それはひとえにオリオン座が、彼らの祖先である太陽族の故郷であるからです」といわれています。

・「陰謀論」は、荒唐無稽な内容も多いそうで、にわかに信じられないものも多いようです。「ユダヤ陰謀論」も私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。エロヒムによると「ユダヤ人は神の選民だった」そうです。ナチスによるホロコースト(大虐殺)も様々な説があるそうで、昔から歴史の事実を捏造したり、変更したりする勢力があるといわれます。「真実はこうだった」という奇説も多いようです。古代リラ星人は14万4千人いたそうですが、遺伝子操作による不死のテクノロジーを持つのでしょうか。「14万4千人」という数字は、聖書やオカルト本にはよくでてくる数字のようです。「ユダヤ陰謀論」というのは、「古代リラ星人の陰謀」といってもいいのかもしれません。「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。

・「地球は、これまで、はるか彼方の銀河系からやってきた『黒い軍隊』の影響を受け続けてきた。それは、東洋では『黒い竜』として知られている」といわれます。「黒い軍隊」というの、バイオロボットのグレイのような「ロボットの白い軍隊」なのかもしれません。「闇の勢力」は、軍隊組織で動いているといわれます。グレイの長身タイプがリゲル人といわれます。リゲル人はレプティリアン(爬虫類人)の部下としての前衛部隊で、一番攻撃的な宇宙人種族だといわれます。

・『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』(スチュワート・A・スワードロー)によると

「<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている」とのこと。つまり現代の科学者や知識人が誰も信じない話ばかりのようです。

・amazonに「副島隆彦」といれますと278件の本が分かります。特異な論点の評論で知られているそうです。たとえば、『マイナス金利「税」で凍りつく日本』、『日本が中国の属国にさせられる日』、『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』、『再発する世界連鎖暴落――貧困に沈む日本』、『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』等です。内容が荒唐無稽というよりは一種の「陰謀論」なのかもしれません。ザ・カルト・オブ・ヤスクニの話は、2006年9月26日に発足した「第1次安倍政権」についての評論のようです。靖国神社の参拝問題は、アジア諸国から強い反発と懸念をうけたようです。安倍政権は「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」と現在でも見られているのでしょうか。

・「靖国問題」は、大きな政治問題や国際外交問題になっています。そこで、例年、政治家の参拝をめぐって、メディアが靖国神社に集結するようです。そしてメディアにより政治家の名前がチェックされるそうです。私たち一般人は、当然「靖国問題」や「靖国神社」に詳しくはありません。新聞などでも、日本的な対応が限界のようです。靖国神社がタブー化しつつあるかのようです。「2001年8月、小泉純一郎首相の公式参拝によって、靖国神社は揺れに揺れた」ようです。

・amazonに「靖国神社」といれると1118件の書籍が分かりますが、一般にも関心の高い神社のようです。「靖国で会おう」と合言葉にして散った英霊に対しても、かなり勉強しないと靖国神社は書けないそうです。「戦争文学」というジャンルもあり、私たち一般人は、それも詳しくはありません。著名な作家ですら「悲惨なので、書けない戦争話」も多いそうで驚きです。戦争、戦場という極限状況だからでしょうか。また中国や韓国が公式参拝に強く抗議をし続けているようで政治問題化します。ところで著者たちが「霊能師に霊視してもらった」のが上記の話だそうです。

・日本でも有数のパワースポットであり「靖国神社を参拝しない代議士は落選する」という奇妙なジンクスもあり、幽霊話もある不気味なかつ「不思議な空間だ」そうです。また「ヤスクニ・カルト」というものもあるそうですが、どうなのでしょうか。アメリカ東部のWASPといわれる支配者層とのコンタクトは日本外交は十分でないと言われているそうです。「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメーソンを知らないからだ」ともいわれます。フリーメーソンは、明治以降の外国の概念だったようです。

・元外務省国際情報局長、孫崎亨の著『戦後史の正体』(創元社)は、情報の元締めの役割の人の本なので衝撃を与えたようです。日本の政治が、アメリカの方向に同調しているのは、資本主義国ですので当然なことなのでしょうか。が、「ロッキード事件から郵政民営化、TPPまで、すべては米国の陰謀だったという本。米が気に入らなかった指導者はすべて検察によって摘発され、失脚してきたのだという」という話も気になるものです。孫崎氏のことをウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)でみますと、「2013年4月、鳩山由紀夫が設立した東アジア共同体研究所所長に就任。鳩山由紀夫が顧問を務めるTPP阻止国民会議でも副代表世話人を務める。外務省のいわゆる「情報屋」として、岡崎久彦の後輩にあたり、岡崎の情報調査局長時代は分析課長として仕えた。後述のように岡崎とは対極の考えを持ち、周囲には意見の違いを心配する者もあったが、孫崎によれば、岡崎は「勉強して自分の考えを持っているなら、ハトでもタカでもよいではないか」と言って全く意に介さなかったという。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流」とのこと。

 外務省のいわゆる「情報屋」の本として、注目を浴びているようです。外務省の「情報屋」ですので、国家機密に抵触することはないと思いますが、興味深いものです。著者が著者だけにある程度はインパクトを与えたのかもしれません。

・「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を管理している」との話ですが、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。一口に「宇宙人(神々や天使、堕天使)の影響力行使」は、誰も認識ができないそうです。「宇宙人と普通の人間を区別できなくなっている」時代だそうです。異星人はとうに地球を訪れていて、地球人社会にまぎれ混み、密かに地球と我々の文明を監視調査し社会生活をしているともいわれます。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。現代の神話は誰も知らないようです。宇宙人のネットワークは知る人ぞ知る情報なのかもしれません。

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