未来を代表する惑星のガニメデ/木星圏には多くの銀河系組織の浮遊都市がある。(1)

(2023/11/18)

『【ザ・シーダーズ】神々の帰還 上』

(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)

・エレナ・ダナーンの新刊『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』は、現代人のゲノムの創造において、約24の地球外文明がそれぞれの段階で重要な役割を果たしたという、私たちの進化の過去への深慮な旅です。

・彼女はこのように言っています。今日の私たちにとって最も重要なのは、腐敗した政治的エリートや地球外の支配者による何千年にもわたる欺瞞から人類が解放されるのを見守るために、シーダーたちが戻ってくることだと。

<神の帰還>

<人々の父であるエンキが地球に戻ってきた!奴隷化された人々を解放するために!>

・地球人を奴隷状態から救おうとしたアヌンナキ王であるエンキが、地球人類解放の最期の戦いに再び現れたのです!

<二つの肥沃な川の間の豊かな土地に、最古の文明シュメールがあり、地球外生命体がいた!>

・この時代の古代記録「エヌマ・エリシュ」には、長方形の乗り物や明るい球体で空を飛ぶ「神々」が最初の君主として統治していたと書かれています。

<地球人はアヌンナキと20種の地球外生命体そして1種の土着民族、計22種の混血人種である!>

・アヌンナキがやって来る前に、もっと古く、賢く、知識のある人たちがいました。例えば、パ=タール、つまり銀河間連合の一部である24のシーダー文明です。シーダーの他の呼び名は「ファウンダー(創始者)」または「ガーディアン(守護者)」です。私たちが知っているように、血はその種の記憶と超能力を備えています。これが、私たちがトラブルに巻き込まれた理由です。星間貿易レベルでは、DNAは通貨に相当します。したがって、ある特定の種が22種類の異なるエイリアンのDNAを持っている場合、その血は銀河系やその他の地域で最も貴重なものとなるのです。

<周波数シフト、次元間ジャンプ、時間的な「かくれんぼ」などで捕獲困難なオリオン・ネブのリーダー「エバン」をついに捕らえる!>

【2021年9月30日】

・これがエバン族さ。めったに捕らえられないんだ、とソーハンが私に言いました。周波数シフト、次元間ジャンプ、時間的な「かくれんぼ」などして遊ぶものだから、捕まえるのは至難の業でね。それに、たまたま捕まえたとしても、彼らはすぐに体外離脱してしまう。そして、逃げ出すか、ハーダーの女王によって遠隔操作で抹殺されるしかないのさ。知っていると思うけど、私たちは最近、太陽系の全てのポータルをロックする周波数を発見し、誰も脱出できないようにしたんだ。こうして、土星近くのポータルの一つを経由して脱出しようとしていた彼らを捕らえたのさ。銀河連合としては大物を捕らえたことになる。

<ダルシー基地から土星のポータルへ脱出しようとした「エバン」を捕獲!彼らこそ地球での奴隷化の鍵を握る存在!>

【2021年10月1日】

・彼ら(エバン族)は将校に相当し、特別最高司令部に属しているんだ、と彼は言いました。彼らはダルシー基地から逃げ出し、かつての土星基地近くにある土星ポータルから脱出しようとしていたのさ。

・アイゼンハワー大統領の背後で、アイゼンハワー政権のメンバーとの条約交渉を主導していたのがエバン一族であり、この裏切りを知ったアイゼンハワー大統領自身はそれに全く納得していなかったことを私は思い出しました。ダルシー基地は、この悪名高い条約が結ばれた直後に、エバン一族が提供された主要施設の一つでした。

<シーダーたち>

<巨大惑星木星周辺の壮大な母船群はエンキ・アヌンナキ、ネグマク(グノモポ)に続く第三の地球帰還者たち!>

【2021年10月4日】

・ソーハンが自分の目を通して私に見せてくれた壮大な母船群は、アヌンナキ族とグノモポ族という二つのグループのいずれでもなく、第3の新しいグループに属する存在でした。ソーハンの目を通して私が垣間見たのは、巨大惑星木星とその衛星ガニメデの周辺でした。そこには、白い虹色の光を放つ20隻あまりの巨大な円盤状の船団が停泊していました。

<追い詰められた敵、アンドロメダ人からの確認!太陽系で圧政を終わらせるためのカウントダウンが始まっている!>

・「海王星最大の衛星トリトンは周囲から隔絶されています。オリオンの船が中に隠れていて、出られません。船に何人のグレイ族が乗っているかは不明です。しかし、どこへも行けないでしょう」

・同様の情報が複数の情報源からもたされていました。ネブ族は敗北し、地球を脱出していたのです。太陽系のあちこちにあるポータルに殺到し、マントをまとった部隊が待ち構える銀河連合の罠にかかったのです。もはや逃げ場はありませんでした。太陽系でネブの圧政を終わらせるための最期のカウントダウンが始まっていたのです。

<暗黒同盟解体のためにシーダーズの壮大な銀河間連合の艦隊が到着した!>

【2021年10月11日】

・銀河間連合の艦隊が太陽系に到着したぞ、とソーハンが私に知らせてきました。彼らの船はしばらく木星周辺に駐留し、さらにテラの軌道に近づくよう指示があるまで待機するだろう。人員と兵站はアシュタール前線基地に迎えられる。高官たちは衛星ガニメデのギンヴォ族の施設に滞在している。彼らは、暗黒同盟の解体に関する私たち共通の仕事の結果を評価し、銀河連合と共に次のステップに向けた行動方針を練るために来たんだ。

<ザ・ナインとは最高レベルのプラズマ意識、銀河間連合の中に「シーダーズ」がいる!>

・ここでのソーハンは、ザ・ナインではなく、銀河間連合について答えています。そして、この銀河間連合は、異なる銀河の多くの文明を再編成したものであり、ナタルの銀河連合は、より高い権威として関係していると説明したのです。銀河間連合は、自分たちと関係のある最高統治者としてザ・ナインを認めているのです。これは混乱を避けるためです。

◎「シーダーズ」(または「創始者」)=銀河間連合は、24にサブグループ「パタール」など、多くの銀河を含む文明のグループであり、宇宙に生命を繁殖させている。彼らがどのような密度の中で生きていようと、彼らは全て転生した地球外種である(銀河連合のようなものだが、スケールはさらに大きい)。彼らはザ・ナインではない。

◎「ザ・ナイン」は全く別のもので、プラズマ超意識体である。彼らは銀河間連合には属していないが、銀河間連合はザ・ナインを優れた管理者と見なしている。ザ・ナインは転生していない。彼らは次元と時間の外側にある「ヴォイド」に住んでいる。

<アルクトゥールズ星の「オホライ族」の宇宙船内にいるソーハンの眼を通して銀河間連合の艦隊を見る!>

【2021年10月12日】

・不死鳥が羽を広げたような完璧な姿で分布するこれらの天体の間に、少なくとも、おそらく20から30隻の巨大な円盤状の母船団が見えました。見えないものを含めれば、数はもっと多かったでしょう。これが銀河間連合の艦隊なのです。こんなに近くで、こんなにたくさんの船を見ることができるとは思っていませんでした。

<オホラ族の宇宙船に乗り、栄光の銀河間連合(シーダーズ)の艦隊をついに目のあたりにする!!!>

・私たちは今、巨大な発光する母船の一つに近づいていました。私たちの球体の船は減速し、その巨大な船の白く発光する腹の下をすり抜けました。

<銀河間連合(シーダーズ)の母船の中に自分も入る!五つの種族でなる歓迎委員会に出迎えられる!ウーナとも初めて会う!>

・ソーハンは微笑みながら、私をエアロックに招き入れました。4人のオホライ族のクルーが私たちの後に続きました。壁に楕円形の扉が開くと、狭いスロープが現れ、50フィートほど下にある地面に触れました。

<24のシーダー種族>

<24のシーダーたちとは?>

・ここでは、様々な「マザー」から生まれ、銀河間評議会を形成している24のシーダー種族を図解入りで紹介します。

 銀河間連合は、宇宙のこの部分にある膨大な数の銀河を集め、多くの異なるサブ連合と評議会を含んでいて、24種のシーダーズはその一つとなります。

<銀河間連合軍の最高司令官アルダーナからのメッセージ「地下基地、月、太陽系からも巨悪は立ち去りました。立ち上がるかがあなた方次第です」>

【2021年10月26日】

・私はアルダーナ。銀河連合軍の最高司令官で、あなた方の太陽系にあるこの前哨基地の司令官です。あなた方には強くあってほしい、戦いはまだ終わっていないのですから。地下は掃討されました。あなた方の月は解放され、この星系の他の場所も全て大きな闇から救われました。それでも、あなた方の惑星テラには、あなた方が言うところの最期の悪の砦が、戦場での戦いの後に残っているのです。

<ザ・ナイン>

<次元のはざま「ヴォイド」に存在するプラズマの超意識「ザ・ナイン」と数字の「9」について>

・銀河間連合は、全ての現実の背後に隠れている9つの高次の意識の集合体を認識しています。銀河間連合は彼らを様々な名前で呼んでいますが、その中には「ザ・ナイン」「ナイン・コレクティブ(9つの集合体)」「ナイン・エルダーズ(9人の長老たち)」「エルダーズ・オブ・ライト(光の長老たち)」といったものがあります。地球人には「9種族評議会」と呼ばれることもありますが、これは、誤解であり、彼らは正式な評議会ではありません。

<スタートレックは「人類の集合的無意識」に進歩的未来のルーツを埋め込み、人間が心の創造力でそれを実現できるようにする>

・ナイン・コレクティブの意図は、いずれある特定の瞬間に大量の情報を人類にダウンロードすることで、「人類の集合的無意識」に進歩的未来のルーツを埋め込み、人間が心の創造力でそれを実現できるようにすることでした。彼らはジーン・ロッデンベリーとその側近をそそのかし、来るべき世代のために地球人類の意識に深く力強い影響を与える人気シリーズを生み出したのです。

<暗黙のAIクラウド「ザ・ブラック・グー」からのプログラムをダウンロードし自ら体を乗っ取られる人々………>

【2021年11月5日】

・ザ・ナイン・コレクティブとのコンタクトのような経験は一度もなかったのです。彼らの周波数は非常に高く、ウーナの援助がなければ彼らとコンタクトすることはかないませんでした。

・ザ・ナイン……彼らは、私がこれまでの人生で接してきたものとは全く違う存在です。彼らは純粋な意識であり、同時に個性的でもあります。どの宇宙にも、どのホログラムにも属していませんが、同時に全てとつながっています。彼らは、次元と時間のヴォイドに住む生命体であり、時間の存在しない時空の穴を通り抜けるのです。「プラズマの超意識」と言ってもいいいでしょう。

<光側のアンドロメダ評議会、5種族評議会、銀河連合などの同盟は海軍と組む>

・宇宙開発には様々な秘密計画がありますが、全てがダークサイドのものというわけではありません。例えば、「ソーラー・ウォーデン」は、アメリカ海軍と銀河連合の協力で生まれた、非常にポジティブなものです。その他にも、世界中の多くの先進的な宇宙開発が、秘密裏に行われることをやめてオープンにされています。

・これらの邪悪な意図に対抗したのが、地球外からの盟友である銀河連合、アンドロメダ評議会、5種族評議会などの「アライアンス」でした。1955年MJ12とネブとの協定の直後、これらの慈悲深いグループは、アメリカ海軍の一部門と、地球上の他のポジティブな管理部門とのコラボレーションを密かに開始しました。ヴァル・ソー司令官はタアル族の金星人でドワイト・アイゼンハワー大統領の友人であり、この技術的、軍事的な秘密協力の構築に参加し、今日では勝利した地球アライアンスとして知られ、その宇宙艦隊はソーラー・ウォーデンと名付けられています。

<ネブはディープ・ステート、CIA、シカール帝国、ナチス・ダークフリートと闇の同盟を組み、人々を洗脳する>

・人類の「偉大な目覚め」が乗っ取られる中、ネブはディープ・ステート、CIA、シカール帝国、ナチス・ダークフリートと協力してブラック・グーの計画を実行し、奴隷となった世界を支配する闇の同盟の土台を築きました。恐怖は、主流メディア、企業による操作、社会的分裂、文明的娯楽、そして妥協した政府高官による明白な嘘を通じて、常に人間の心を侵食しました。

<地球アライアンス、銀河の戦士たち、目覚めた人たちの不屈の精神で勝利をもたらす!>

・AIマトリックスのコードは解読されました。グレイは去り、追われ、倒され、打ち捨てられましたが、私たちに有害な贈り物を残しました。人々を苦しめるブラック・グーです。そう、よく読んでください。ブラック・グーは人々に苦痛を与える存在なのです。今、このAIマトリックスを生かしているのは、改造されたプログラムを実行している、接続されている人々だけです!

<闇側が残した「ブラック・グー」に接続された人たちを解放するのは心の中に真実を見出すこと>

・このブラック・グーは非常に簡単に消滅させることができます。これを作った者はいなくなり、グレイ・ハイブから切り離され、ここに捨てられただけです。彼らは私に、このグーを解体するのはとても簡単だと教えてくれました。この散乱したマトリックスは、死に瀕したノイズを遮断し、自分の内側にある本当の自分に出会うことで、心の中に真実を見出すことができるのです。

<地球は銀河連合に加盟するテスト期間。宇宙テクノロジーや宇宙人の情報公開、人類進化のための心構え、ソーハンよりの説明>

【2021年11月9日】

・テラは銀河連合に加盟するための試用期間に入ったよ。正式加盟までの時間に限りあるわけじゃないけど、加盟は早ければ早いほどいい。また、銀河間連合は、テラの空における彼らの船の目撃情報を、計画に従って非常に組織的にゆっくりと増やすことで、民間人とのコンタクトの業務を主導することになったんだ。

<木星の衛星ガニメデに派遣され、ポジティブな地球外生命体と任務についた地球軍について米軍関係者JPの証言>

【2021年11月23日】

・マイケル・サラ博士は、2021年11月23日、ガニメデでの最近の出来事を裏づける米陸軍兵士「JP」の証言を公表することで、情報開示の分野に大きな驚きをもたらしました。JPは、地球から軍部隊が木星の衛星ガニメデに派遣され、新たに到着したポジティブな地球外生命体の一団と会うために任務に就いたことを明らかにしたのです。

・「国際宇宙連合」のミッションに参加したJPは、ガニメデで様々なタイプのポジティブな地球外生命体に出会いました。JPは、他の銀河系から新たにやって来た、精神的にも技術的にもはるかに進んだグループとの出会いを、強い感動をもって語っています。

<未来を代表する惑星のガニメデ/木星圏には多くの銀河系組織の浮遊都市がある>

・私はガニメデが好きです。ここは、種族を超えたコスモポリタンな新しい銀河系社会として、未来を代表する惑星です。私はギンヴォ族の施設に2回、またガニメデの軌道上の船に2回乗っただけですが、上空を飛んで見た限りでは、山、谷、海がある惑星だと言えます。そこはとても混雑していて、様々な建築様式の建造物が露出していますが、それ以上に、様々な人々や様々な組織の一部が、地下に存在しているのです。ガニメデの日々はとても明るく、太陽の光は青と金色の色調で鋭く輝いています。夜は、木星が近くにあるため、完全に暗くなることはありません。

・この星系で私が訪れた全ての惑星の中で、木星は私にとって最も魅力的な惑星です。実は、私はソーハンと一緒にアシュタールの巨大な浮遊施設を訪れるために、すでに何度かその荒れ狂う嵐の下に入ったことがあるので、木星圏には様々な種類のポジティブな銀河系組織に属する浮遊都市が数多く存在することを知っています。雲の下を旅するのは………魅惑的で、驚くほどドラマチックです。最高の技術で作られた安全な船のコックピットにいても、近づくと、木星の磁場が自分の魂を通して振動しているのが感じられます。

・ガスの組成が違うのか、凝縮のレベルが違うのかは私にはわかりません。すると突如、漂う雲の向こう、嵐の中の完全な静寂の中に、巨大な空中都市の一つが現れます。

<ソーハンのいる「エクセルシオール号」に招待され、「エデン」に行く!それは密閉されたドームの中に美しい自然環境を再現したもの!>

【2021年11月26日】

・一生に一度のあのひと時が私は忘れられません……エデンで過ごしたあの日の夜が。旅する星の民の生活を支えるバイオドームは、一般的に「エデン」と呼ばれています。エデンとは、密閉されたドームの中に自然環境を再構築したもので、彼らの故郷の動植物のDNAライブラリーを保存しています。そうした場所を訪れる体験は、それが惑星コロニーであろうと母船であろうと、忘れがたい驚きに満ちたものです。

 2021年11月26日、私はソーハンが配属され、ソーラー・ウォーデン地球担当者が「エクセルシオール」と呼ぶ、地球の軌道上にあるバトルステーションに物理的に「招待」されました。つまり、私は体ごとにビームアップされたのです。

・ソーハンはその夜、私はをエデンに連れて行ったのです。生物圏の中の生物圏、母船の庭園内にある、彼が住み、働いている場所に。私が初めて母船に乗り込んだとき、ソーハンは私を歓迎しようと待っていました。私は彼について、小さなテレポートパッドに向かい、この美しい場所、バイオドーム「エデン」に移動しました。

<銀河間連合が地球人と自由に交流するとき、平和的協力の証として、これらの美しい植物は彼らの贈り物の一つとなる>

・私たちに与えられたこれらの植物は、この惑星の環境ですくすく育つよう、地球人の植物と交配されるためにここに持ち込まれ、すでに遺伝的に侵略的でないよう仕組まれている。薬効も優れているしね。銀河間連合が地球人と自由に交流するとき、平和的協力の証として、これらの植物は彼らが持参する贈り物の一つとなるのさ。

<ホログラムは現実の物理現象 ⁉ マトリックスは幻想でなく、現実 ⁉――ザ・ナインからのメッセージ!>

・我々、9人の光の長老は、地球人の真の可能性への大いなる目覚めに干渉するつもりはありませんでした。我々は彼らが自由と主権を求めて立ち上がるのを見守ってきました。

<ザ・ナインとのコンタクトを通じて彼らの真の姿が見えた>

【ザナインとの接触――2022年4月4日】

・私は自分を包み込むザ・ナイン・コレクティブの存在を感じました。私の意識は、暗い無限の背景上で、光り輝く形と色の中を漂っていました。私は「ヴォイド」にいたのです…………色とりどりの動く塊が私の周りで進化しているのが見えました。

<旧世界の魔法>

<地球アライアンスに新たな世界金融システムの権限を譲渡するための会談が南極大陸で開催された!>

・これは、2021年12月14日当日、私がソーハンと数回にわたり交わしたやり取りの記録です。

【最初の通信】

・銀河連合の最高評議会の決定で、とソーハンは話を切り出しました。地球宇宙同盟と銀河連合、5種族評議会、ゼナテア同盟が木星で結んだ最近の協定を受け、敵の指導下にある地球人エリートが、私たちの代表と南の大陸で会談することに同意したよ。地球アライアンスに世界金融システムの権限を譲渡するためにね。

 この古来のシステムは、地球アライアンスが導入する新システムにとって代わられる。彼らはそれと引き換えに、地球外での生活と生活用品を全て提供されることになる。

【2回目の通信】

・私が木星に滞在したもう一つの目的は、ごく最近君の太陽系の近くで起こった現象、つまり、第3密度連続体の崩壊について話し合うことだったんだ。この現象は、宇宙空間のポケットの中で起こっている。君の星系は、この銀河系を通過する軌道でそのうちの一つに入り込んでいるのさ。第5密度への橋渡しとして、さらに第3密度の崩壊が起こるだろう。敵や闇の連中はそのことを知っている。そうなると分かっていたんだ。それが、彼らがこの星系を失ったことを古くから知っていた理由の一つなのさ。

【3回目の通信】

・君の太陽系の近くで起きているこの自然現象についての話すね。これは孤立した現象ではなく、君の星系が周波数のゆらぎ波で構成されたこの銀河のグリッド内を移動する際、物質の振動密度が高いポケットに遭遇するんだ。つまり、原子を結合している物理法則がより速い速度で振動しているということ。

・多くの地球人が想像するような、恐ろしい劇的な出来事に近いことは起こらないさ。それは、精神的、肉体的な知覚がより高い領域にシフトすることで、意識の変化として表れる。

・南極大陸に戻って、これ以上何を知りたいの?私はこの人たちが好きじゃない、悪の権化みたいなものじゃない。私たちをこんなに苦しめてきたのは彼らなんだから。

・もう彼らに苦しめられることはないよ。木星協定が結ばれてから5カ月後に私たちに会った時、彼らは降伏の準備をしなければならないという警告を受けたんだ。彼らはそれを知っていたからこそ、望みを絶たれ全ての課題を一度に推し進めているのさ。

・4年前、ヒマラヤの基地に滞在したとき、地球人類の覚醒のために大きな計画が準備されているのをこの目で見たよ。時間戦争が最大の関心事だった。時間戦争とは、何層にも重なったチェス盤のようなものだと思えばいい。あまりうまい例えとは言えないけど。私たちは、暗闇からの脱出、つまり「大暴露」の準備をしていたんだ。幻想とマインド・コントロールのベールを打ち破ろうと努力していたのさ。

<地球外生命体の魔法――闇の仕事を元に戻すために善の派閥であるエンキが戻ってきた!>

・魔法の呪文は、鍵を持つ者が解く必要があります。私自身ドルイドであり、古代エジプトの魔法と儀式の学位を持っているので、どんな呪文も、実行された儀式の鍵を持っている者だけが唱えたり、巻き戻したりできることを知っています。

・また、個人的には、アヌンナキの退行派であるエンリル分派がより高度な異世界の魔法を使っている場に、実際に直面したことがあるので私もよく知っています。

 それゆえ、闇の仕事を元に戻すために、善の派閥であるエンキが戻ってきたのです。

<異次元の存在アヌンナキのエンリル一派は、異世界の魔法でダーク・カバールと共闘している!>

・異世界人の中には魔法を使い、たまたま地球上の不謹慎な人間の魔法使いやエリートたちと協力する者もいます。このような存在と契約することは、まさに悪魔と契約することに等しく、その代償として闇の世界が待っているでしょう。

 この地球外生命体の中には、地球上に存在するエンリルのアヌンナキ一派がいて、ダーク・カバールと共闘しています。エンリルの敵であるエンキが、人類解放のために仲間とともに戻ってきたのはこのためです。エンキは、地球人が奴隷状態から解放されるのをずっと望んでいましたが、今ようやくそれが実現しようとしているのです。

<闇側にとっての「監獄惑星」はスーパーAIを使った人々の奴隷化>

・ネブ帝国の中心はオリオン星雲、トラペジウム星団にあり、そこから指令が出ています。そこにあるスーパーAIでその全集団に一斉に命令を出して、秩序を作り、従わせています。リーダーからのテレパシーで集団が同じ意識を持つのです。彼らの考える「監獄惑星」とは、文明があまり発達していない世界を指し、策略によって技術や意識の発達を妨害し、人々を奴隷化します。彼らは人を捕らえているのではなく、奴隷を作り出しているのです。

<銀河連合は監獄地球の闇を光に変える>

・それに対して、銀河連合や前向きな同盟組織は、監獄惑星を、投獄ではなくて人を解放するために使っています。地球人が理解していない概念と方法で闇を光に変えていきます。監獄を使い、敵であっても、命はとにかく守ろうとするのです。銀河連合の倫理は、「自由意思とバランス」という二つの原則に基づいています。バランスは正義や生命がどのような道を選んだかにかかわらず、全てに生命を尊重し、保護することを意味します。つまり、彼らは「痛みを平和に変える」のです。

<現代>

<銀河系セクターの重要な拠点「シルイン」にいるソーハンとの会話!そのセロシ族はアメリカ海軍と協力している>

・シルインは、ケンタウルス座アルファ星Bの第4惑星シロの衛星です。セロシ族は銀河系外交において中立的な役割を担っていますが、銀河連合への関与と活動はかなりのものです。現在、ケンタウルス座アルファ星Bのセロシ族は地球で大きな存在感を示しています。彼らは地球人そっくりに見え、1950年代以降、地球政府の有力な派閥と技術交換のための秘密プロジェクトに参加し始め、現代社会に潜入しています。

・セロシ族は1954年、ドワイト・アイゼンハワー大統領との会談に参加し、後にMJ12と退行的なネブ・グレイとの間で結ばれた条約に対抗するため、アメリカ海軍と協力し、ソーラー・ウォーデンという防衛艦隊の創設に尽力しました。銀河連合でも、セロシ族は最も目立たない存在です。見た目は我々と全く同じですが、白い肌、澄んだ目(青、緑、灰色)、白い髪(ブロンドから白)で見分けがつきます。性格は優雅で落ち着いています。また、彼らはパラダイスCAの住人であったことでも知られています。ここでは、私たちの未来のために高度なテクノロジーが開発されてしまいましたが、不幸にもカバールの手によって運命の歯車が狂わされてしまったのです。

<ケンタウルス座アルファ星Bの惑星シロの衛星シルインをソーハンとアナックスが訪問>

・シルインには、雲の上に浮かぶ都市のような巨大な施設があります。私はその全貌を見たことはありませんが、ガラスのドームに覆われた非常に長いテラスがあるだけです。遠くからは片方の端は見えませんが、別の浮遊施設の複合体とつながっていて、その両側には金属製の手すりのついたガラス張りの歩道橋があり、人が行き来しているのだと思います。金属製の構造物は全て白色です。橋は、もう一方の端まで行くとテラス状に広がっていて、そこには非常に未来的な、滑らかで光沢のある建物が並んでいます。

<銀河間連合、アシュタール銀河司令部、銀河間連合、5種族評議会、アンドロメダ評議会などの会合がシルインで開かれている>

・地球人はいないけど、5種族評議会とゼナテア同盟(アンドロメダ評議会)が参加している。銀河連合、アシュタール銀河司令部、銀河間連合の代表者もいるよ。少しくらいなら話してもいいかな。話題は平和さ。君の太陽系で平和を実現しようと、あらゆる面から、いかにして執拗な敵から平和を守るか、また、この平和の新時代をこの先どのように築き上げるのか話し合っているんだ。

・アナックスがこの建物に向かっているので、ソーハンは私との通信を終えました。ケンタウルス座アルファ星B第4惑星の衛星と大気圏上層部にあるこの浮遊都市に、私もいられたらと思います。

<木星の衛星のガニメデで、火星に関する会議に参加しているソーハンから聞く!>

・銀河間連合と火星レプティリアンの代表団(ティルゥ族)が集まっていましたが、私は彼らのことを数カ月前にソーハンが見せてくれた映像で知っていました。胸にたくさんの勲章をつけていることから、どうやらリーダーか役人のようです。火星はダークフリートとICCの占領から解放され、根本的な変化が起きていました。

 ソーハンが会議に出席したのは、今年2021年4月6日、火星への最初の襲撃に参加したからで、会議は現地の火星人とコロニーとの間で、火星の未来と事態がどう落ち着くかについて話し合うものでした。銀河連合によって秘密裏に武装・訓練されたレプティリアンのティルゥ族は火星人が独立できるように惑星規模の反乱を主導し、現地のインセクトイド(昆虫種)もそれに参加しました。

<土星に潜むオリオン・ハイブへの発信キューブなどのテクノロジーはすべて解体された!>

【2022年2月19日】

・「土星にあるものは、今やアライアンスのものです。そこにあった技術、そして最近私たちがネブから押収した技術は、この太陽系全体を吹き飛ばし、時空間の構造に大きなダメージを与える可能性がありました。それは隠された武器であり、私たちはそれを押収しました。これはネブが追い出されて、太陽系が解放されたときに私たちが取った行動です。

<ネブによる地球の月からの低周波の信号もなくなる>

・紀元前5万年頃、ネブはこの太陽系にいくつかの前哨基地を持っていましたが、紀元前2万6000年に銀河間連合の介入により追い出されました。ネブの技術は解体されましたが、多くの機器はそのまま放置され、忘れ去られました。その後1940年代になって、ネブがこの太陽系に戻ったとき、彼らは古代の技術を発見し、再活性化させたのです。

 土星の装置は、オリオンハイブにつながる信号を発信するキューブでした。その信号は、ルナ(地球の月)にある二つ目の小型の装置にも送られました。ルナの装置から、大量の低周波が地球に送信されました。そして、2021年、ネブがこの太陽系から追放されたとき、彼らのテクノロジーは全て同盟国に没収され、解体されたのです。

<ディープ・ステートの心理作戦としての「アシュタール」、「サナンダ」、「サンジェルマン」など>

・目覚めた人々が団結すれば、ディープ・ステートにとっては「ゲームオーバー」となってしまいます。こうした偽のシナリオをよりよく定着させるために、CIAは外見的に魅力のある人、宗教的人物、神話などをハイジャックしました。こうした心理作戦のヒットパレードには以下のようなものがあります。

フラットアース理論。さあ……こんなくだらないものに時間を無駄にしました、私たちは無知の暗い中世には二度と戻りません。

 アシュタール、サナンダ、サンジェルマンなどの偽の「宇宙の支配者」――退行的な地球外生命体とディープ・ステートだけが、自分たちを優位に立たせるためにこうした肩書きを使います。ポジティブな地球外生命体は、私たちが彼らより劣っていると考えたり、彼らを崇め、理想化したりすることを少しも望んでいません。彼らは決して「何々の主」として私たちに姿を見せることはありません。これまで何度も説明したように、アシュタールには「アシュタール同盟(闇側)」と「アシュタール銀河司令部(光側)」という二つの組織があります。最近では、後者は自分たちの意思で地球人と直接コミュニケーションをとることはありません。1977年のヴリロンのテレビ演説や、ごく少数の個人のコンタクティなど、例外はありますが。アシュタール銀河司令部は、銀河連合に所属する軍事傭兵組織です。木星の大気圏上層部に「シャア」(惑星都市)と呼ばれる巨大な前線基地を持っています。

<光の銀河連合という組織はありません>

・「光の銀河連合」について。少なくとも私が知る限り、銀河系で「光の」「闇の」と名乗っている組織はありません。銀河連合の本当の名前は「オラア・ナタル・シャリ」と言います。

<地球乗っ取りの危機!ネブによって大量生産されたグレイ・ハイブリッドの脅威>

・ネブ・グレイは最悪な欺瞞者ですが、非常に重要なことを私たちは知る必要があります。私たちが再び彼らを迎え入れなければ、彼らが戻ってくることはないということです。私たちの同意がなければ、彼らは無力なのです。

・1955年、MJ12とネブが公式に接触し、協定を結んだ年から、私たちは教訓を得ました。彼らは、世界を侵略しようとするときはいつもそうするのですが、住民の同意を求めます。彼らはまず、自身に従属するゼータ・レチクルの小さなグレイを送り、助けを求め、自分たちの種族が絶えつつあるゆえに、自分たちと人間のDNAが一致すると言われているからアンプルを集めたい、と。

・1955年にネブと影の組織の間で交わされた契約書では、彼らを受け入れ、彼らに地下施設を与えることを認めています。その契約条件の一つに「私たちはあなた方に干渉しないから、あなた方も私たちに干渉しない」というのがあります。囚人や精神病院の中から選ばれたとされる「数少ない」拉致被害者は、あっという間に指数関数的な数に上りました。

・契約が締結されると、「ボス」たちが動き出してしまいました。ベテルギウス・エバン率いる「オリオン・ネブ」とその仲間である「メイトラ」「マイトラ」「キリー・トクルト」です。時すでに遅し、ゲームオーバーでした。地球人類は二度とこのような罠にははまってはいけません!!

<プライム・ディレクティブ(最優先指令)が修正され、銀河連合が介入できるようになった!>

・2022年5月18日、私はある船に招かれ、銀河連合最高評議会のメンバーと会いました。そこで私は、「プライム・ディレクティブ(最優先指令)」が修正の最終課程にあることを聞かされました。ネブ・ハイブリッドの問題に終止符を打つようになる具体的な条項が入った文書が作成される予定です。

<地球派遣プログラム>

<ヴォイドを支配するものは、多次元宇宙全体を支配する――それこそが「オリオン戦争」の目的だった!>

・トラベジウム・スターゲイトは、実際には非常にユニークです。それは、他のポータルではいけない場所に行けるダブル・トロイダル渦になっているのです。その構造上、時空の構造を歪め正しい鍵を持っていれば、そこから飛び出すこともできます。時空を超えて、「ヴォイド」と呼ばれる場所へ行けるのです。「ヴォイド」を支配する者は、多次宇宙全体を支配することになります。それこそが、オリオン戦争の目的だったのです。卑劣なオリオン戦争があれほど長く続いたのは、そういうわけです。

 オリオンのトールグレイ種族はそれぞれ独自のハイブ意識構造を持っていましたが、後に地球規模のハイブ集合体として統合されることになります。これが、ネブがオリオン・ハイブ・コレクターと呼ばれる所以です。オリオン・ハイブ・コレクターは、「マスター」「ドメイン」「ドミニオン」のいずれかに訳すことができます。

<ワクチンに含まれるAI寄生虫が電磁場(EMF)の活性化を通じて、人類をオリオン・グレイのハイブ・クイーンに接続することになっていた!>

・ベテルギウス星のエバン族、ミンタカ星のグレイル族、ベラトリックス星のインドゥグトゥク族という、最も技術的に進んだ者たちがネブを率いていました。エバン族は帝国の最高責任者となりました。また、ゼータ・レチクルのクローブ星人や白鳥座のソリプシ・ライの一派など、異なる種族のスモールグレイがオリオンネブ帝国に吸収され、使用人として使われるようになりました。

・しかし、話をオリオン座に戻すと、成長したネブ帝国が攻撃モードに切り替え、次々と世界を征服し、住民を奴隷にし、あらゆる資源を略奪し、オリオン大星雲の周辺を支配し、行く手にあるすべてのものを破壊または同化することで大星雲に向かって進行していったときに、大きなトラブルが発生したのです。当時、ネブを撃退できる軍事力を唯一持っていたアヌンナキは、とっくにいなくなっていました。

・ネブ帝国の脅威にさらされた住民たちは、抵抗するために連合を結成し始めました。この連合はアルニタク星系、ベテルギウス星系、メイッサ星系を中心としたものでした。反乱の火がついてのは、エバンの故郷であるベテルギウス星系です。そこにある文明がありましたが、住民の反抗に対する見せしめとして、エバンによって惑星が爆破されました。しかし、その惨状を目の当たりにしても、生き残った反抗者たちの心は折れませんでした。

・この反乱軍の獰猛な小集団は、「将軍」として記憶されたアカンと呼ばれる戦争指導者の下で、オリオン座全体で自分たちの大義のために結集しました。こうして「ブラック・リーグ」は誕生したのです。

<戦場と化したオリオン座で長老たちが9種族評議会を組織し、事態の収拾をはかる!>

・事態はとてつもなく過熱し、オリオン星雲一帯が戦場と化しました。その時、ブラックリーグに呼び出され、さらに戦争に手を貸すことになったのが、9つの進化した文明を集めた古代アルニラム評議会でした。

・早くもネブの状況に圧倒されたオリオン座9種族評議会は、度重なる困難に耐えました。また、彼らはブラック・リーグの反乱軍に戦闘の霊術を訓練することを決め、アルクトゥールズ出身のオホライ族が生み出した、「ジェダイ」の術に酷似した技である「ドーミ・ドールー」を導入しました。実は、『スター・ウォーズ』というソフト。ディスクロージャー映画に影響を与えたのは、このオリオン大戦だったのです。

<オリオン戦争、ブラックリーグ、5種族評議会、地球派遣プログラムとは?>

・心配されるネブ帝国の拡大について、エルマヌクは9種族評議会の活動範囲を銀河系全体に拡大することを提案しました。この宇宙の密度をより早く上げるために、時空間のz周波数だけに働きかけるのではなく、オリオン座の9種族評議会が銀河中のネブに対する他の抵抗勢力を訓練することを提案したのです。

・一方、トラペジウム星団を支配したネブは、同星団を現地の聖杯言語である「キューブ」を意味する「カーバ」と改名しました。この名前は今日に至るまで、銀河系に恐怖を与え続けています。

<魂の故郷・惑星マトリックス、スターシードについて、また、地球への転生に求められる特別な血統とは?>

・「スターシード」という名前は、個人的な理由で別の惑星のマトリックスへの転生を経験することを選んだ全てのイズビー(意識)に適用されます。この決断が特定の使命を持った共通の計画の一部である場合、スターシードは、「エンヴォイ(派遣者、転生者)」と呼ばれます。

<5種族評議会のアナックスからのメッセージ――ネブ帝国に対抗して「ブラックリーグ」が結成された!銀河系から何十万の人が人類解放のために地球に来ている!>

・今、テラでは周波数が変化している最中で、新たな使者が相次いで記憶を活性化し、完成した状態でやって来ているのです。周波数の低い人工マトリックスは、昨年、不活性化されました。テラの月、ルナにある装置は銀河連合に奪われ解体され、あなた方が土星と呼ぶ惑星にあるオリオン・ハイブ・クイーンへの中継装置も解体されました。あなた方の星系は解放されたのです。あとは地球人が自分たちの世界の主催者として立ち上がるだけです。

<スターゲイト――神話の起源>

・スターゲイトは実在するようです。スターゲイトは正式に科学によって認識され、秘密宇宙プログラムによって広範囲に利用されています。

<ポータル、スターゲイト、ジャンプドア、ワームホール、ブラックホール>

・これらの用語はそれぞれ、少し分かりにくいかもしれません。実は、これらの用語は、ワームホールを除けば全てポータルと同義なのですが、もう少し詳しく見てみましょう。

 ポータルとは、本質的に、別の場所、別の時間、あるいはその両方へ「ジャンプ」またはテレポートするための閾値を意味します。ポータルは、粒子の直線的な物理的輸送を伴わない量子的な飛躍です。輸送というより、むしろ移動と言えます。

・スターゲイトは、長い星間距離、他の銀河、他のタイムライン、および並列次元への転送を可能にする、適切なポータルサイトで、人工的に作成することもできます。

・ジャンプドアは、ポータルに分類されますが、この用語はむしろ惑星間輸送など、資源や物資の短距離輸送を可能にする人工的なテレポート装置の意味で使われます。

・ブラックホールは、ワームホールとは別物です。ブラックホールとは、光が抜け出せないほど強い重力場を持つ天体を意味します。

・ワームホールは、特異点のないブラックホールです。その名の通り、時空連続体の中を近道して進みます。

<木星の背後にあるスターゲイトは、何十億年もの間、様々な宇宙からの訪問者に利用されてきた!>

・地球が、この太陽系のどこよりも多くのスターゲイトを受け入れている場所であることを知っていても、何ら驚くことはありません。実際、地球は常に関心の的となっている場所なのです。木星のすぐ後ろに位置するスターゲイトは、以上に大きな自然のスターゲイトです。強力で完全に安定していて、何十億年もの間、数多くの様々な宇宙からの訪問者に利用されてきました。

・自然発生的なポータルの使用に関する銀河法では、ポータルは中立的な物体であり、誰もその所有権を主張してはならないことになっています。オリオン大星雲の天然スターゲイトの支配権をネブが主張したことで、オリオン戦争が始まったのはこのためです。

 しかし、この法律は人工的に作られたポータルには適用されず、ポータルはそれを作った人が所有します。

・木星は人が住めない惑星です。そのため、木星の軌道は非常に混雑していて、多くの衛星が異なる文明のための貿易前哨基地として機能しているのです。自然の電磁場があるガニメデは、木星の衛星の中で最もインフラや前哨基地の建設に適していて、そのほとんどが地表下にあります。銀河連合、アンドロメダ評議会、5種族評議会などのアライアンスはガニメデに多くの施設を保有していますが、それは銀河間連合も同じです。こうした前哨基地の多くは社交的な立場にあり、スターゲイトの往来を通じて貿易業も営んでいます。

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