世界の情勢を大いに左右した謎の人々の組織は確かにインドに存在していたと主張した。(17)
『ゴッド・コード』 遺伝子に秘められた神のメッセージ
グレッグ・ブレイデン ダイヤモンド社 2011/8
<インドの『マハーバーラタ』は、古代に核戦争があったという物語>
・ヒンズー教の聖書と同様、インドの国家的叙事詩と呼ばれるものの中で、『マハーバーラタ』はその長さでもトピックとして扱っている分野でも比類のない文学的作品である。戦いに使用されたテクノロジーが進み、その結果があまりにも悲惨なものだったため、とても歴史的な事実であったとは受けとめられないほどの内容だ。
・この物語は、もともと2500~3500年前に古代サンスクリット語で記録された10万行の韻文で、中心的な主題はパンダク王とドゥルユドノ王という二人の王の間の争いを描いている。
その戦いは、およそ8000~1万年前に起こったとされることから、精巧なテクノロジーの進んだ現代文明よりずっと以前のことになる。
・過去の歴史家や人々を引きつけてきたのは、この叙事詩の中に出てくる戦争で用いられた兵器や戦略の記述で、現代では科学者や研究者もそこに興味を持ち始めた。
・今ではインドのデリーとして知られる場所の近くの平野で展開する『マハーバーラタ』は、地球の広大な場所を完全に破壊し、そこに棲んでいたすべての生命を奪った兵器について詳しく述べている。
・戦争に導入された謎の兵器が発射される場面は「未知の兵器、鉄の雷電、・・・宇宙の全パワーをチャージされた弾丸がひとつ」と述べられていて、その影響は「白熱の煙と火の柱が立ち上がり、1万個の太陽と同じくらい明るかった」とされる。
その兵器が残したのは、完全な破壊であった。
「地球は揺れ、この兵器による恐ろしい熱で焼け焦げた象が突然、火だるまになった・・・広い範囲で、他の動物も地面に倒れ死んだ」。
戦争の最後の場面では、こうした破壊への道筋に巻き込まれた人類の恐ろしい運命が書かれていて、「死体は完全に焼け焦げていたので、誰だか分からないほどだった。髪や爪は抜け落ちて」さらに、「陶器が理由なく壊れ、鳥が空で乱れ飛びながら真っ白になった」と描かれている。
・それまで『マハーバーラタ』の中での大惨事を引き起こした争いと核の破壊力との関連は、ほとんど知られていなかった。
・興味深いことに、このインドの叙事詩だけでなく、北アメリカやチベットのジャン(今日のミトラ教)といった多くの古代文明にも同じように過去に大規模な破壊があったという記述がある。いずれも古代に、神と悪魔、そして、権力への人間の欲の結果、破壊が起こったとされている。本当にこの地球のずっと昔に、核のテクノロジーが戦争のためにつくられたことがあったのだろうか?現在の歴史が始まる何千年も前に、ある高度な文明が同じようにテクノロジーの進歩の階段を上り、結果的に崩壊したことがあったのだろうか?
『宇宙が残した最後の謎』
(南山宏)(廣済堂文庫) 2001/11/1
<空中都市が建設されていた!?>
・『マハーバーラタ』の戦いは、人間界のクル族とパンダヴァ族の抗争に神界のデーバ(善神)族とアスラ(魔神)族がからむというのが基本的構図だが、実際にはヴェーダ神話とヒンズー教神話からなるインド神話の複雑な系譜を反映して、入り組んだものが多い。「サブハーバルヴァン」編では、おそらくまだ平和共存していた時代、魔神族の設計部長、マヤがパンダヴァ族の最長老王ユディスティラのために、“サブハー(空中宮殿)”を建設してやるくだりがある。マヤは、神々の設計技師、工芸神ヴィシュヴァカルマーと並んで、ヴィマーナ(宇宙船)の設計者ともされている。
・完成したサブハーは金銀その他の金属で造られ、8000人も収容でき、空を自由に移動できる美しい巨大な乗り物だった。喜んだ王が伝承学者の賢者ナラダに自慢すると、ナラダはインドラ、ヤーマ、ヴァルーナ、クヴェーラ、ブラフマーの各神もすでに、それぞれ素晴らしいサブハーを持っていると諌める。
・インドラのサブハーは、全長1200キロもあり、白銀に美しく輝く金属製で、永遠に宙に浮かび、自由に移動でき、内部には家々や草木があふれ、豊かな生活を送れるように何でもそろっていた。出入り口は、ヴィマーナがゆうゆう出入りできる広さがあり、防御用の武器弾薬も備えていた。
・ヤーマのものも同じような構造で、ヴァルーナのものは海中も移動でき、クヴェーラのものは最も美しかったが、大きさも構造も性能も全ての点で最高なのは、ブラフマーの“サブハー”だった。難攻不落のそれが宇宙を進んでいくときの近寄りがたい威容は、まさしく太陽や月も青ざめるほどだったという。
・カンジラル博士によると、サンスクリット語の“サブハー”は、“人間が組み立てたもの”という意味で、それが金属製で多数の人間を乗せて空中にいつまでも浮かんでいることができるとなれば、“宇宙ステーション”とか、“空中都市”としか考えられないという。
・実際、ヴァナバルヴァン編では、パンダヴァ族の英雄アルジュナが、神々から聖なる武器を受け取って、使い方の訓練を積むためにインドラのサブハーを訪れたとき、内部に神々用のヴィマーナが数千機も翼を休めていたり、発着しているのを見て驚くくだりがある。映画『スターウォーズ』の宇宙要塞そっくりの場面である。
・宇宙要塞や宇宙ステーションなら、その管理や保守や整備の要員が必要だ。前9世紀ごろの賢者カウティリャの著書『アルタ・シャストラ』には、それが専門的職業としてちゃんと載っている。同書は、本来、政治経済分野の論文だが、科学技術のいろいろな話題にも触れていて、技術専門職のリストに“サウブドカ(空中都市を飛ばす技術者)”という項目があるのだ。空中で戦う訓練を受けた者も陸上戦士、海上戦士などと並べて解説されている。現代ならさしずめ空軍兵にあたるだろう。
<サブハー(空中宮殿)>
・“サブハー(空中宮殿)”ばかりでなく海中にも巨大な都市が造られていた。
<超大海中都市で起きた戦い>
・ヴァナバルヴァン編には、空中都市だけでなく、海中都市まで出てくる。先ほどの続きで、アルジュナがインドラのサブハーに滞在中、魔神族退治をインドラから頼まれる。彼らは3000万人もいて、海底に建設された難攻不落の要塞都市に住んでいた。インドラは、自分の空水両用ヴィマーナをアルジュナに貸し与え、有能な補佐神マタリをパイロットとしてつけてやった。
・熾烈な戦いとなったが、最後にアルジュナは海水を干上がらせてしまう神々の兵器を繰り出して勝利した。負けた魔神族が逃げ去ったあと、アルジュナは海底の要塞都市に入ってその美しさに魅了された。この都市の起源をたずねると、マタリは、こう教えてくれた。もともとは神々が私用に建設したのだが、魔神族がブラフマー神に頼み込んで、居住を許可された。ところが、彼らはいったん住み着くと居直って、神々を追い出してしまったというのだ。しかし、海中の隠れ家から敗走した魔神族は、その後もしぶとく生き残って、相変わらず神々と人間を悩ませ続けたという。
・話はさらに続いて、今度は、“ヒランヤブラ(黄金の都)”と呼ばれる巨大な宇宙ステーションが登場する。その昔、善神族と魔神族が平和だった頃、ブラフマー神が二人の魅力的な女魔神(デモネス)の願いで造ってやったという空中要塞で、家並みと樹木と海水にあふれて回転するその美しさは、目も奪われんばかりだった。
だがこの空中都市も、魔神たちがいったん占拠すると、四方の出入り口をさまざまな武器で固めて神々を寄せ付けなくなったので、その態度に神々はすっかり困惑した。
・そこでふたたび、マタリはアルジュナをたきつけて、ヒランヤブラ(黄金の都)を破壊させようとする。アルジュナは、ヴィマーナ(宇宙船)で空中要塞に近づくと、魔神族は猛烈に抵抗し、激戦となるが、最後にアルジュナは神々からもらった究極の破壊兵器でヒランヤブラ(黄金の都)を木っ端微塵に吹き飛ばし、神々にその英雄ぶりを讃えられることになるのである。
<ミサイルが全てを焼き尽くす>
・魔神族の巣窟となった“空中都市”を神々が無慈悲に破滅させる話は、最古のヴェーダ聖典に早くも登場する。西暦前3000年よりももっと古い成立とも言われる『アジェル・ヴェーダ』には、魔神族がそれぞれ鉄と銀と金で造られた3つの空中都市を持っていて、神々は征服できず困っていたという話が記されている。とどのつまり、暴風神ルドラが、最後に火の熱、月の光、ヴィシュヌ神の勇気からできた武器で3都市を焼き尽くしたとある。
・『マハーバーラタ』では、3大空中都市を破壊したのがシヴァ神となって、話がもう少し詳しくなり、『マスチャ・プラーナ』ではさらにもっと詳しく、こんなふうに記述されているー。
魔神族の建設技師マヤと二人の魔神が、ブラフマー神に願いをたて、シヴァ神の1本の矢にだけは勝てないという条件付で、難攻不落の美しい空中都市を造った。それは、3段からなり、最下段は鉄製で地上に置かれ、中間の段は、銀製で空中に、最上段は、黄金製で宇宙に浮かべられた。
・ところが、空中都市を自分たちのものにすると、魔神族はずうずうしく態度を変え、全世界を苦しめ始めた。神々は、魔神族をどうしても制圧できなかったのでシヴァ神に助けを求めた。
そこで、シヴァ神は、小山ほどもある特製のヴィマーナ(宇宙船)を建造させ、ブラフマーがこれを操縦して出撃した。
マヤたちは天と空と地の3都市を合体させて反撃し、海上近くで追いつ追われつの大激戦が繰り広げられた。その過程で、建設に協力した2人の魔神は容赦なく殺されるが、マヤだけはシヴァ神から海中に身を隠すように勧められる。以前の間柄とマヤの才能を惜しんでのことだったのだろう。
・マヤは、聞き入れて、そのとおりにした。そして、合体した大宇宙要塞めがけ、シヴァ神は強力無比な1本の矢、つまりミサイルを撃ち込み、空を黄金色に染めて完全に焼き尽くした。炎上した魔神族の大宇宙要塞は、すさまじい音とともに西の海へ落下していった・・・・・。
このように、太古の高度文明は、大宇宙都市をとうの昔に達成していたーサンスクリットの古文献に描かれている不思議な“サブハー”の神話は、そのかすかな遠い記憶の残響なのかもしれない。
『天孫降臨 / 日本古代史の闇』
神武の驚くべき正体
コンノケンイチ (徳間書店) 2008/12/8
<シリウス星系(龍)対オリオン星系(牡牛)>
・世界各地の神話や伝説を調べると、BC4000~3000年ごろ「牛神」と「龍神」という2種の異星人が地球に来ていたようで、流れは大きく二つに分かれていた。
牛神が活動した本拠地は、現在の西インドとギリシア地方で、それがインド各地の「聖牛伝説」や「ギリシア神話」として今に伝えられている。
・メソポタミアの神話にも「天の神」と呼ばれた「牡牛の神々」が登場し、その起源もシュメール文明に始まっている。バビロンの主神マルドゥクも、また旧約聖書にも記されるカナンの神であるバールの父エルも牡牛の神である。この流れは、ギリシアやエジプトにも飛び、ゼウスも牡牛の神である。白い牡牛の姿で美女エウロベに近づいた。豊穣の神ディオニュソスも、エジプトのミンも牡牛である。豊穣の神だけではない。メソポタミアの大地母神イシスも牡牛の姿で現れ、ギリシアの大地母神ヘラも牡牛の目を持つ神で、このようにシュメールからの流れの主神全てが牡牛だった。
・原始密教(雑密)の発祥地インドでも、インダス文明の時代から現代まで牛は長く崇拝されてきた。モヘンジョダロの遺跡からBC2000年以上と思われる聖牛の印象や図象・彫像が発掘され、当時すでに牡牛への信仰が存在していたことが判明している。
・彼らは、「驚嘆すべき牡牛なす双神」と表現され、発進母星は65光年先の牡牛座(地球から観測する最も明るく輝く恒星アルデバラン)にあると述べられている。牡牛座の近くにはプレアデス星団(スバル座)もありオリオン星系に属する。
・一方の龍神はどうだろう。発進母星は地球から約8.7光年離れたシリウス星系でとくに地域を限定せず、全地球規模で活動していたからである。私達の銀河は直径が10万光年あり、その意味では龍神の発進母星シリウス、牛神のオリオンはお隣の星、隣接する恒星といってよい。
・前記したインド最古の文献『リグ・ヴェーダ』には天上(宇宙)での両者の凄まじい戦闘が微にいり細をうがって描かれている。そこではテクノロジーの差なのか、圧倒的に牛神が優勢だったようである。
『アガルタ(虹の都)』
(R・E・ディクホフ)(密教科学社) 1961
<8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。>
・「人間は200万年前に宇宙船で地球にやって来た火星人によって創造されたという。火星人たちは高度の文明と超能力を持ち、南極に虹の都という7つの都を建設し、そこから世界中をつなぐ地下トンネルを掘った。人間はこの地下トンネルを利用して、南極からゴンドワナ大陸、レムリア大陸、アトランティス大陸へと居住範囲を広げていった。ところが地球の征服をたくらむ悪の化身、金星人は、テレパシーによって人間に邪悪な心を吹き込んだ。そしてついに8万年前、全人類を巻き込んだ大戦争が起こった。生き残ったわずかな人々は例の地下トンネルに逃げ込んだ。あらためて平和の大切さに気づいた彼らは、金星人の魔手に対抗するため、火星人の指導の下にアガルタを建設したのであるー」
・「金星人も火星人を追って地球に到来したが、彼らは身長14フィート、クロコダイルのような形態で直立し、手足には6本の指と水掻きを持つ。邪悪な金星蛇人は人間の精神を操作し、その結果アトランティスとレムリアの間で核戦争が起こり、高度に発達してきた文明は滅び、両大陸は沈没する。しかし、この時までに地下にはトンネルが縦横に走り、地下都市が出来ていたので、避難所となった。その一つが中国のサンポー渓谷の地下にあるアガルタである。チベットのラサの下にはシャンバラという地下都市があり、アガルタとトンネルで結ばれている」。
『地球一切を救うヴイジョン』
白峰 徳間書店 2008/11/30
<メーソン最大の秘伝は出口王仁三郎「大本」にあった!>
・五木寛之さんの『風の王国』という小説にも、ちょっと近いことが書いてありますね。サンカの頭領の通称が大本というんです。そして世界政府の頭領の名前も日本語に翻訳すると大本になっちゃう。
<地球は5万年遅れている>
・中丸薫さんが、こんなことをいっていました。
「この間、面白い人に会いましたよ。アメリカで14歳のころからアンドロメダ星にずいぶん行ってきている人です。すごく大きい母船みたいなものが地球上にあって、そこへ行ったり来たりしている。アンドロメダの母船に連れていかれて見た世界は、その1階のフロアだけでも、もう想像を絶する広さだそうですよ。中に湖あり、山ありみたいな感じでね。アンドロメダの人々は、2メートルぐらいの背があって大きいそうです。
そのアメリカ人が言うには、地球というのは精神的なレベルにおいて、アンドロメダよりも5万年も遅れている世界なんだそうです。科学的には1万年遅れている」
<本来宇宙は、半霊半物質が基本>
<鳥インフルエンザを超える超生物兵器と中国分割案>
・中国の砂漠化は、アフリカの4倍のスピードで進んでいます。国土の26パーセント、約3割は完全に砂漠です。それから、砂漠に準ずる、すなわち野菜をつくれない農地が18パーセントだから、全部で44パーセント。この進行率がアフリカの4倍のスピード。アフリカでは7年かけて、砂漠になるものが、中国ではたった2年で同じになっちゃう。
・2020年には中国の4割が砂漠になると予想されています。そうすると、中国は国として機能しなくなる。だから、その前に中国を全部ブロックに分けて、環境立国として再生させる方法がある。
上海万博の後に、中国を5ブロックに分けて、アメリカみたいに連邦制にするというのが影の政府のプランです。
1、 ヨーロッパ・メーソンで3ブロック。
2、 そして完全な自由主義競争の3ブロック。これはアメリカとインド、ロシアも絡んでいます。
3、 あと、純粋な中国の3ブロック。
<神様の最高表現とはスピード化!>
・神様の最高表現に波長を合わせる為には、<スピード化する>ということが、大事な要点になるのです。高次元の番組は実現のスピードが速いのです。
・日常生活の中で、どんな仕事をするときも<スピード化>を心掛ける事が本心開発に大きく役立つのです。
1、限界を破ろうとする時に、本心は輝き出て来くるのです。
2、スピード化すればするほど高次元波動の番組に波長が合い、それが現実化して来るのです。
3、真剣な心に高級神霊が感応して来るのです。
4、能率的に・効率的にというのは神様の知恵・産物であって、神様の知恵に波長が合うのです。
5、全力を出した時に、神様の力が流れ入って来るのです。
6、働きが増大すれば、与える量が多くなるのです。即ち借りが減り、貸しが増えるのです。換言すれば、業想念の心が消え、本心の心が輝き出てくるのです。
<●●インターネット情報から●●>
<エベレストの山頂からは、三葉虫など古代の海の生き物の化石が見つかっている>
エベレストはヒマラヤ山脈という巨大な山の集まりの一部なんだ。富士山のようなひとつの大きな山ではない。この山脈は長さが2400キロメートルに達し、8000メートルを超す山が10もある。まさに「世界の屋根」だね。
ヒマラヤ山脈ができたきっかけは、約5000万年前から4000万年前の間に、大陸どうしがぶつかったことだと考えられている。今から2億数千万年前、インドは「パンゲア」と呼ぶ巨大な大陸の一部だった。今あるすべての大陸が集まっていて「超大陸」とも呼ばれる。
2億年ほど前に、パンゲアはバラバラになり始めた。インドはパンゲアから離れ、長い時間をかけて南極の近くから少しずつ北へ動いていった。赤道を越えて、とうとうユーラシア大陸とくっついた。
陸地が押しよせてきたことで、インドとユーラシア大陸の間にあった海底が大きく押し上げられていった。こうしてヒマラヤの山々が生まれたんだ。エベレストの山頂からは、三葉虫など古代の海の生き物の化石が見つかっているよ。今もインドは年に5センチメートルほど北上し続けていて、エベレストは毎年数ミリメートルずつ高くなっている。
大きな山脈は同じような仕組みで生まれたものが多い。たとえば、欧州のアルプス山脈もアフリカ大陸とユーラシア大陸(ヨーロッパ大陸)が衝突してできたんだ。
________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2023/12/19)
・シリウス星人か他の異星人と思われるサンジェルマン伯爵は、インドの地下にある地下王国アガルタに去ったのでしょうか。ザノーニのサンジェルマン伯爵とインド(地下王国アガルタ)とのつながりがあるようです。異人伝説は、ヨーロッパに多いといわれます。サンジェルマンは、オカルト本によく出てくる人物のようです。
・ホワイトブラザーフッドは、全宇宙の霊的な進化を管理していると指摘されています。ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであるといわれます。
「昔アンタレスには、エーテルを活用する住民がいて、地球に降りてきた。彼らは、星から星へと旅行する秘密を解していた」といわれ、神にも近い最も進化した種族の一つのようです。
「<アンタレス トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>
・極めて知識が高く攻撃的である。
・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。
・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている」と指摘されています。
『魔術の人類史』
スーザン・グリーンウッド 東洋書林 2015/9
から引用。
「<神智学協会>
・ブラヴァツキーは、自らの宇宙観を《大いなる白色同胞団》と呼ばれるヒマラヤのマスター(大師)たちの同胞からそもそも授かったとしている。このマスターたちが、宇宙を支配する聖なる位階制度の長たちと人類とを結ぶ宇宙無線電信とでも言える「網」構造を創ったのである。
1888年、ブラヴァツキーは、『シークレット・ドクトリン』を執筆した。宇宙の創造を、不顕の聖存在である原初の統一体が恣意的な進化を果たす諸存在へと浸透する計画として説き明かそうと目論んだのである。精霊は、一連の再生と宇宙における惑星間の移動を通じて、堕罪の状態から神の恩寵のもとへと回帰しようと試みている。
ブラヴァツキーの見解によれば、世界の王は数名の従者を伴って金星から来訪したのだという。その従者らを権威ある順に並べると、ブッダ、マハコハン、マヌ(補佐役はマスター・モリヤこと「M」)、そしてマイトレーヤ(補佐役はマスター・クートフーミこと「KH」)となる。マスター・モリヤとマスター・クートフーミというふたりの補佐役はブラヴァツキーのマスターであり、《神智学協会》の創設に際して大きな役割を果たしたものと思われる」と記載されています。
・フリーメイソンは、日本人が西欧キリスト教文明をみる場合の、盲点であるといわれます。またUFOはフリーメーソンの創作といわれます。
歴史的には「フリーメーソンがアメリカを建国した」といいます。それで現代では「アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの秘密結社に入っていない人物を探し出すのは至難である」と指摘されています。
フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであるといわれます。
フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるそうです。そして「フリーメイソンは、世の中で起こるすべてのことに関わっている」という説もあるといわれます。
戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされているという説もあります。
「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。そしてUFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。とにかく、どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。
・ヨーロッパにおけるいわゆる「超人」「異人」の伝承は昔から豊富にあるようです。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。そして「超人」についての記録や小説も残っているようです。「超人」たちは、地上に現れた、進化した異星人、天使や大天使、「神人」たちのシリウス星人かオリオン星人だったのかもしれません。薔薇十字団やその他のフリーメイソン組織において、異星人や「超人」「神人」とのつながりが窺えるといわれます。サタン(悪魔)といわれる琴座のリラ星人系列と天使的なシリウス星人系列が、宇宙を2分して大戦争をしたというスター・ウォーズもあったようです。現代では「その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようと企むこと座人(リーライアン)の裏切り者集団もいた」という話もあるようです。ユダヤ人は古代リラ星人の末裔ともいわれます。フランス人のクロード・ボリロン・ラエルによりますと、リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。ナチスは「超人」を崇拝したともいわれます。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであると指摘されています。トゥーレ協会とヴリル協会は過激な優生学的世界観の中で、“劣勢種族の根絶とアーリア人による超人種族の創造”を提起したといいます。ちなみに、「超人」たちは残酷だといわれます。人間の常識、非常識をはるかに超えた次元に異星人の世界があるといわれます。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといいます。
・「金星のごとく目に見える遊星はエセリック・ダブルス(霊的な二重体)を有していて、そこにはそれは亡霊でも肉体のない幽体でもなく、人間の形をした生きている物体で我々人間の肉眼では見えないが、我々人間界でレーダー・スコープといっているようなものによってしか捕捉できないものが存在している」といわれます。
「4次元レベルの金星は、多くの存在を包容するとても美しい惑星です。そこに暮らすのは「ハトホル人種」という。太陽系で最も高度に進化した種族だ」そうです。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。
「私が見たところでは金星では白人タイプが多かったと思いますが、東洋人タイプの人たちもかなりいました。それとは日本人がいるんです。地球から連れられていって、金星で生活している人たちです。かなり多かったですよ」という話もあるようです。
そこには、「空から来た世界の導師たち」の存在が明らかにされ、彼らこそ金星とシリウス星から来た宇宙飛行士であると認められているそうです。
「地球を金星は植民地として、今まで支配していたんだけれど、火星もそれが欲しくて、今まで結構、攻防戦みたいのがあったらしいのです」という説もあります。
現代においては、ディスクロージャーの本がコンタクティやチャネラーたちから数万冊以上出版されています。異星人というテーマはエンターテイメントの世界にも大きく取り上げられるようになり、近未来ではメディアや出版界においても大きな収益源になるといわれます。
『世界不思議大全』
泉保也 GAKKEN 2004/6
から引用。
「<パリの「薔薇十字団」>
<完全なる世界の創造を目指した超人集団の謎>
・あらゆる魔術的叡智を体得し霊眼を開く
・人間の姿をとって物質界に現れた高次の霊的存在のローゼンクロイツ
<パリが興奮し時代の英傑が入団を希望した薔薇十字団>
<目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に存在している>
・団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは、分身の術を備えていて、意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは、自分の望む場所に移動することもできる。その他、団員は占星術によって地震を予知したり、都市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができる。
・ヨーロッパ世界には、そうした超能力を持つミステリアスな人物に出会ったという説が無数に残っているのだ。
・17世紀の前半期、ヨーロッパに大旋風を巻き起こした薔薇十字団は、1648年頃、再び忽然とその姿を消してしまう」と記載されています。
・これまでの「UFOはUFO出没スポットなどで見る」という既存の概念から、「部屋の中でETガイドに会う」という意識へと転換していただくための本も出版されています。3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。「シリウスという星にはライオンの顔をしていて、身体は人間という種類の人もいます。また、猫、犬の顔をして身体が人間のようになっている人々もいます」と指摘されています。
「太古、神人はスバル、北極星、オリオンからやってきた」といわれます。 神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。ウランティア・ブックによれば、 神々は最高神「イ・アム」を頂点として7つの位階に分類されるという話もあるようです。「実を言うと、UFOは4次元空間を自由自在に動くことができる霊界人の乗り物なのです」という説もあります。
・「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだといわれます。昔から妖精との「取り替え子」の伝説も多くあるようです。「デミゴッド(半神半人)」は神と人との間に生まれた存在であり、ギリシア、エジプトなどに、そのようなデミゴッド的な存在がいたといわれます。
・そもそも「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界には伝えないのが決まりだそうです。「秘密は墓まで持っていく」ということで、「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。
また「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。
太古から神人や異人やその末裔が、文化神として人間社会に様々な技術や仕組みの介入をしてきて運営を担っていたといいます。神々の都市やパラレル・ワールド、死後世界には日本を管理する超高層ビル(天の政庁)があるのでしょうか。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。「天の膨大な数の高級官僚の活動」についても私たち一般人には、理解不能です。地球では戦争が頻繁にありますし、宇宙におけるスター・ウォーズもとても長期間に続いているようなのです。世俗的な表現ですと「神と悪魔の争い」が、「この世」に表出してきているのでしょうか?
「彼らのいうガンマ線生命体とは、この世界の外にある神や天使であり、悪魔の作った世界を正そうとメッセージを送ってくるというのだ」そうです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいいます。
・遠い未来、50世紀には、人間は長身の神人と小人に退化した人間の2種類になるという説もあります。また「1000年後の人類は青い肌になっている者もいる」という話もあります。青い肌はインド神話の絵図の青い肌の神々を連想させます。インド霊界ではヴィシュヌ神と呼ばれ、日本霊界では天御祖神と呼ばれる根源神がいて、分光神としてさまざまな高級霊が存在するといわれます。
「天地の果てまで三歩であゆむ」と『ヴェーダ』にも謳われたインドの最高神、ヴィシュヌであったそうです。ビシュヌも青い肌でインドの絵図には描かれているそうです。1000年後には青い肌の「異星人」「神人」「超人」たちとの異類混血がすすんでいるのでしょうか?
『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31という本がありますが、近未来には「全宇宙の宇宙人大図鑑」もできることでしょう。社会的にも宇宙人のディスクロージャーが大規模に速く進むことが望まれています。
「ブルー・エイビアンズ(第6密度に存在する青い鳥族)」という異星人も存在するそうです。
・ちなみに、1000年後の肌が青い地球人の話は、あらゆる可能性が考えられますが、一例として白鳥座人との異類混血がすすむのかもしれません。神人、超人、異人、達人(アデプト)、大師(マスター)等の高等知性体の能力や宇宙人の活動は私たち一般人には、理解不能です。
「<白鳥座人>出身星座、白鳥座。約1万年前にレティクル座人の影響下に入ったが、後に反乱を起こした。「ラージ・ノーズ・グレイ」のリゲリアン(オリオン座人)とは盟友関係」という話もあるようです。
・ところで三島由紀夫の小説『美しい星』の中でも「白鳥座61番星」の異星人たちが登場しています。偶然なのか「白鳥座61番星」の宇宙人は海外でも多くの小説等に取り上げられています。
「そのETは我々が白鳥座61番星と呼んでいる星から来たことが判明、腰につけた自動翻訳機で対話したという」と指摘されています。
「白鳥座61番星の異星人は地球人と殆ど変わらず、ただやや青白いタイプといえます。平成4年にNASAに行った時、立体4次元画像を見せてくれました。何千人、何万人もの日本人が地震に襲われて、悲鳴を上げている地獄絵を見せられたのです。それは大阪方面で大量の死者を出す地震だということでした。
今となっては阪神大震災の予言画像なのでした。地球人は霊の仕組み、宇宙エネルギ-の存在、重力のメカニズム、エネルギ-の本体、物質の本質等々を知らないばかりか、解明しようともしないと彼は指摘するのです。20-30年後には異星人はどうどうと公的に姿を現すそうです。 彼は第3次世界大戦、世界最終戦争を映像で再び予言しています。阪神大震災が的中していますので、僕は恐怖を感じています。
でも物理の法則があって、予言を公表すると現実に起こらなくなるのです。だから第3次世界大戦の予言は逆にそれが起きる現実の固まりみたいなものが消失するものだと理解して下さい。神戸の震災では事前に何も発表されていなかったので、それが原因ともいえるのです」という話もあるようです。
・ところで、『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31 においては、
「白鳥座」は「悪の宇宙人」としての分類が記載されています。
<白鳥座>
◆ソリプシ・ラー族(スモール・グレイ)(複数形はソリプシ・ライ)
彼らは白鳥座の中の、5つの惑星から成る星系の出身で、そこを彼らは“アアマ”(母なる世界)と呼びます。地球人が白鳥座と定義する一帯には、約100個の惑星系があり、本当に、この地域の惑星の数は1800個以上にも達します。あなた方はたぶん、ソリプシ・ラー人をスモール・グレイ種族として分類するでしょう。彼らの文明は20億年前から存在し、彼らは元は平和を好む種族でした。彼らの主な指導者はイ・マーティンという名前で、ほとんどの他の“グレイ”種族とは異なり、彼らの社会は、ハイブ母権制の構造ではありません。彼らは植民地を持っていませんが、他の種族の発展への関心は抱いています。ソリプシ・ラー人は、他の全ての敵対的な異星人種族からの防波堤となる、非常に強力な武器を持つことがあります。特に、マイトラ族は彼らを支配しようと数回試みましたが、多くの船を失いました。
不幸なことに、彼ら一部は、シカール帝国、そしてオリオン・グレイ共同体と同盟を結び、悪へと変わってしまいました。そして地球のアメリカ政府と一緒に、彼らの実験のための人間と交換に、技術を与える仕事をしました。彼らはダルシー基地に関わっています。ソリプシ・ラーのこの派閥は、マイトラ族、キイリイ・トクールト族、そして爬虫類型種族に仕え、拉致において非常に活発に働いています。彼らはまた、奴隷労働者としてより多く生産するために、クローン化されたり、より効率的に遺伝子操作されたりして来ました。それで私たちは、彼らを合成生命体として分類しています。彼らの宇宙船は円盤型です。
・ちなみに天津教の聖典『竹内文書』には「超太古には世界には五色人(ごしきじん。黄人(きひと、日本人を含むアジア人)、赤人(あかひと、ネイティブ・アメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)、黒人(くろひと、インドの原住民族やアフリカ人等)、白人(しろひと、白い肌やプラチナ、ブロンドの髪をしたヨーロッパ人))が存在していた」とのこと。黒目黒髪の宇宙人や金髪碧眼の宇宙人も40年前には、日本人とコンタクトしていたそうです。とにかく、宇宙人に関わる人種や民族の問題は争いの原因となるのでタブーのようです。またアバブ・トップシークレットにもなっています。
・「赤人(あかひと、ネイティブ・アメリカンやユダヤ人等に少し見られる)、青人(あおひと、肌が青白い。現在、純血種ほとんどなし)」ということだそうです。太古に青人は、神の領域か異世界に移動したのかも
しれません。「地球を支配するブルーブラッド 爬虫類的異星人DNAの系譜」の話もあります。
青人も異星人として、存在しているのでしょう。異星人(タイム・トラベラー)の末裔ということになるのでしょうか?人間の知識は、「大海の一滴」ともいわれます。
タイム・トラベラーの話も想像を絶しますが、異星人はほとんどがタイムトラベラーだといわれます。異星人のタイムトラベラーからは「第3次世界大戦もあった」ということでしょう。
マクモニーグルの未来透視に「23世紀と24世紀における2度の大戦で人類の人口が6分の1に大激減する」というのがあります。核戦争の時期については“核戦争に反対する勢力”によって「時間軸」がズレて、「予言が当たらなくなる」といわれます。
「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。そして実はウクライナ戦争は、おそらく2029年前後に始まるであろう第3次世界大戦のスイッチになった可能性があるといわれます。
・人類の最終戦は、中東発のイスラエルとアラブ諸国の戦乱、朝鮮半島の戦乱を機に、ロシアと米国によって戦われ、米ロ戦の勝者は、ロシアになるという話もあるようです。敵対者への警告や見せしめの意味もあるが、背景には「裏切り者は絶対に許さない」「復讐は名誉ある戦い」というロシアの伝統的な掟があるといいます。核戦争ではロシアの奇襲攻撃、先制攻撃でアメリカが負けるという話もあるそうです。
ところで「戦争狂人と呼ばれる人民解放軍の将軍たちが執拗に米中戦争のシナリオを研究している」そうです。
・「実はアメリカの研究グループにはトールホワイト“Tall White”と呼ばれる者たちがいるんです。文字通り背の高い白人ですが、実はこれが宇宙人なんです。この連中はアメリカ軍部とつきあっています。米軍の大将クラスの者だけですが、自分たちの月面基地まで連れて行くんです。明け方5時、6時ごろに、さあ集まってくださいとみんなを呼んで彼らの宇宙船で月へ行くんです。ひゅーっとね。そして午前中にはもう帰ってくる。そういうことをしているんです」という話もあるようです。
そして、「月の基地へ連れていかれました。乗せられたのは、{TR-3B(軍が開発したUFO型の戦闘機)}のような垂直に離着陸する巨大な灰色の三角形の乗り物で、子どもたち12人くらいと数百人の大人たちで出発しました。大人のほとんどは空軍の軍人たちで、一般人も少しいました」という報告もあるようです。
・「<“地球製UFO”が世界の空を飛んでいる>
・「TR―3B」とはいかなる物体なのか。これは、いわゆる「宇宙人の乗り物とされるUFO」ではなく、“地球製”のUFOだ。アメリカのペンタゴンが極秘開発している秘密兵器であり、全長180m、幅90m、重さ100tにもなる大型機である。その能力はすさまじく、飛行速度は推定マッハ10以上、高度3万6000mにまで達し、宇宙空間を飛行することも可能だ。
しかも、燃料は核を使用しており、“反重力”を使って飛ぶのだという」という話もあるようです。
『【ザ・シーダーズ】神々の帰還 下』
(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)
から引用。
<ルッキンググラスを通して>
<メトン母艦を訪れる>
【2021年9月11日】
・その夜、アナックスが突然私を部屋からビームアップ(エネルギーに変換して転送すること)し、球形のエガロス船に連れて行ってくれました。
・エガロス船の旅はとても短く感じられました。私が乗船するとすぐに、もうメトン母艦が見えてきたからです。アナックスは私の知っている言葉を使おうと、それをケンタウルス座プロキシマ星系の母船と呼んだのですが、もちろんそれは本当の船の名前ではなく、むしろ彼らの言葉では「メトン母艦」と呼ばれています。
・この瞬間、私の前進を覆った感動は筆舌に尽くしがたいものがありました。ルッキング・グラス! 未来や過去を見る装置! 私は息も絶え絶えにシリンダーに近づきました。
・地球は美しい庭園になっていたのです!たった100年で!
・そこで、私は都市を見てみました。そこはドバイやロンドンの中心部といった現代の超近代的な都市とよく似ていて、上品で美しい建築物が立ち並んでいました。
・私は深呼吸をして、思考をまとめ、意識を集中して言いました。「今から200年後の太陽系!」
・再び、地球上の同じ都市が映りましたが、今度はもっと高いビルが建っていました。さらに空ではもっといろいろなことが起きていて…………地上には大きな施設が浮かんでいて、植物は信じられないほど成長していました。やがて、ビジョンは地球の大気圏を抜け、星系に向かいました。地球の軌道上には宇宙ステーションや信じられないような建造物がありました。そのステーションが混雑しているのが私には「分かった」のです。
そして、火星に移動すると、人類のコロニーが見えました。そのほとんどが地下にあり、現地の原住民であるレプティリアンやインセクトイドの火星人と領土を共有していました。
・ビジョンは火星を離れ、太陽系とその外側を無軌道に猛スピードで移動しました。私たちの星系だけでなく、銀河系の他の星系の惑星や衛星にも、多くの人類のコロニーがあることを感じ取ることができました。
・「今から1000年後の地球の人類」と私は言いました。
地球が見えました………植生が一段と立派になっています。不思議なことに、木々が高くなり、気候も温暖化し、熱帯化しているようでした。大気中の様々な高さに都市が浮かんでいて、地上は大規模な都市化から解放され、自然が豊かに繁栄しています。動物も増え、植物も増え、野生動物も増えているようです。地上には農業施設や自然科学関連のインフラが整備され、反重力浮遊都市は多くの人々でにぎわっています。地上にも小さな町はありますが、人々の大半は浮遊都市に住んでいます。文字通り、社会が2層構造になっているのです。自動車や船などを作る技術工場は宇宙空間にあります。廃棄物は全て再利用され、公害の度合いもゼロに近いようです。
・人間も長身です。オホライ族のアークトゥリアンによく似て、肌はやや青白く、顔も広い。どうして、未来になると人間の肌は青くなるでしょう?太陽の放射が変化したのか、それとも高密度で身体性が表現されるようになったのか? 私には分かりません。未来の地球人は、目も大きくなっていました。この先さらに美しい種族になるのでしょう。彼らには王族的なオーラと知恵が感じられます。賢く、知識も豊富で、本来の王族としての性質を取り戻し、他の種族に宇宙について教えているのです。未来の地球人はこの銀河系の他の多くの文明の長老であり、師となるのです。現在、地球を見守り、地球人類の解放のために肩を並べて戦っている他の文明は全て、人類の可能性を知っています。だからこそ、私たちの解放を助けるために懸命に活動しているのです。
・「彼らにあなたが見た者を伝えてください。今すぐに。これは私からの贈り物です。これが未来です。私たちは今日、一緒に、ここから(彼は私のハートチャクラを指で押さえました)それを築いていこうとしているのです。未来はあなたの中から始まるのです」と記載されています。
0コメント