大本の聖典『霊界物語』にもほとんど同じ「猩々姫」のエピソードがある。違いは結末で、半人半獣の赤子は引き裂かれそうになるが、最終的には絞殺され、姫は入水して死ぬ。(9)
「ニムロド」とは古代バビロンの統治者で、宗教的に言えば「アンチ・キリスト」、つまり、「大魔王」のことだといわれます。「ニムロドは、その後、次々と現れた太陽神のコピーの原型なのです。ニムロドは、現世を支配している神から離れ、神に敵対する背教を起こし、これを組織化して広めた人物です」という話もあるようです。
「その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在し、天の川銀河だけでも、750万の人類文明が存在している」ということですから、この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないといわれます。人間が知っていることは大海の一滴なのかもしれません。とにかく、目に見えない神々や大天使、天使や堕天使、悪魔の世界のことは、私たち一般人には、よく分かりません。
「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。が、神もある意味では、堕天使以上の遺伝子操作の達人なのかもしれません。
「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。
「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」そうです。「オリオンやルシファーの力 は、イエス(金星の大長老サナンダ)を地球から除き得る(磔のこと)ほどに強いのだ」といいます。
サタンやルシファーという遺伝子科学者の集団は「神が創造した人間」と「相似する人間」を創造しようとして禁断の実験を今も繰り返しているそうです。
ルシファーが超太古から地球を生体実験の場所にしていたのかもしれません。ルシファーとサタンは兄と弟だと言っています。聖書とかユダヤのカバラでも悪神と善神は同根だと捉えている個所があるようです。
「ミカエルが地獄界へ行く時の姿は、ルシファーと呼ばれています。ミカエル=ルシファーです。同じ神霊です」という説もあるようです。
「キイリイ・トクールトと同じく、アヌンナキは人間のように見えるグレイ種族です」という話もあるようです。
神と人間は直接コンタクトさせないという堕天使たちの妨害があると指摘されています。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われていますが、そのグレイも進化して、人間化しているといわれます。
「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」という話もあるようです。
「シャンバラの支配者(世界の王)のサナト・クマーラ がルシファーである」とのことです。4次元の宇宙人と5次元の宇宙人の対立・戦争、神と堕天使ルシファーの対立・戦争が延々と続いているといわれます。
・超太古からのスター・ウォーズについても天津神と国津神の争い、「上の神」と「下の神」の争いといわれますが、人間の想像を絶する世界で、私たち一般人には、理解不能です。
「北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同生活をした」そうですが、「神族」の争いは、超太古からあり、「北欧神話のクライマックスは、神々の世界の終末の日であるラグナロク(最終戦争)だ」という結末になるようです。地球にも超太古からいくつもの文明の盛衰がありました。北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています
現代でも2つの神族(宇宙人)の争いがあるといわれます。太陽の天使とシリウスの大天使が争っているという説もあるといわれます。
「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神だそうです。
どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。
・「宇宙連合」や「銀河間連合」、「銀河連合」についての本も米国から新しい情報が洋書で入ってきています。昔から「地球人のレベルが低すぎて宇宙連合に参画できない」と言われてきました。「情報公開も昔からもう少しすればディスクロージャーがある」というような話ばかりでした。
しかしながら、「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」という話もあり、アバブ・トップシークレットの壁で時々のリーク話のみでした。今年から民間側からのディスクロージャーが始まるという話もあるようです。
「知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は、多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと」といわれます。「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」という話もあるようです。
いわゆる2種類の異星人の争いがあり、現在も未来においても「大いなる闇の同胞団」が優勢だという説もあります。
UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。そして「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。国立のUFOエイリアン研究所を作りリバースエンジニアリングをするべきですが、この方面も後進国のようです。アメリカのUFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。
エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないそうです。あまりにネガティブな異星人の「闇の勢力」の「情報操作」が強いので、ポジティブな異星人が地球に来なくなったという話もあるようです。
・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31
『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)
『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)
のような「歴史を変える」書籍も出版されており、今後とも「新しい情報」「新しいエイリアン関連の本」が期待されています。
・「異人はオリオン星人」で昔から世界各地で人間と以下のようにコンタクトしていたのでしょう。
『秘密結社』
綾部恒雄 講談社 2010/10/13
<異人と祭祀的秘密結社>
・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。
・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。
1. 異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。
2. 異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。
3. 異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。
4. 異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。
5. 異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。
6. 異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。
7. 異人はdual organization の構成の原因となりしこと。
8. 異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。
9. 異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。
10. 異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。
11. 異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。
12. 仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。
13. 異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。
14. 異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。
15. 異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。
16. 異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。
17. 異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。
18. 異人のタブーが財産の起源となったこと。
19. 異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。
20. 遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。
21. 遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。
22. 遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。
23. 彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。
・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。
(2020/9/11)
・日本の伝説には、「獣人」「狒狒」「猩々」「覚(さとり)」等の大きな猿の伝承があります。猩々はオリオンETグループの「実験生物」だったのかもしれません。似たようなUMA(未確認動物)として「河童」の伝説があります。遺伝子科学者であるルシファーが、獣人やモンスター・タイプの生物やバイオロボットを造り神に反抗しているといわれます。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「河童」も当初は、猿のような純然たる動物だったようですが、遺伝子操作の「実験生物」として進化して、人間と交流ができる「河童」もいたようです。「獣人」も純然たる動物タイプから、オリオンETグループによる「遺伝子操作」の実験の結果、異次元移動ができる「実験生物」に進化しているのかもしれません。「実験生物」を管理する異次元の宇宙人もいたのかもしれません。
アメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在(獣人)の話があります。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。猩々も「海から来る」といわれますが、空飛ぶ円盤から異次元移動してきていたのかもしれません。猩々も進化して「七福神」の中に入れられたのでしょうか?
下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だったといわれます。イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「ブラジルにはクラリオン星人の(異次元の)地下基地がある」という説もあります。また「日本の河童はグレイの一種で、現在も(異次元の)海底基地にいる」と指摘しています。
他の「獣人」のように猩々も人間の女を襲うアブダクションの面もあったのでしょうか?そして猩々も他の「獣人」のように宇宙人によって異次元移動ができたのでしょうか。猩々も異類混血によりどの程度人間化したのでしょうか。
・伝説記録では人間が心に思うことがわかる「おもい」「さとり」という獣人タイプの妖怪がいます。「猩々 海から出てくる妖怪。酒好きで、能、歌舞伎に出てくる」といわれます。また「(ショウジョウ) 動物の怪。猩々。人面獣身で人語を解し酒色を愛すという」といわれます。人身御供を要求した「猿鬼」「猿神」の伝説も少なくないようです。獣人は、人間の女を好んで襲ったという伝説もあったといわれます。
現代では、高度に進化したグレイのような宇宙人による、『狐つき』に間違われたアブダクション(誘拐)・ケースが頻繁に起こっていますが、詳細はアバブ・トップシークレットです。
「グレイ」や「レチクル座のゼータ星人」とも呼ばれており、人間を誘拐する主要な宇宙人種であると考えられているそうです。グレイもルシファーが作ったバイオロボット、実験生物から進化したといわれます。
「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。想像を絶する程度に進化している宇宙人種族のようです。
・中国にも「獣人」の伝承があります。
『中国の鬼神』著 實吉達郎 、画 不二本蒼生 新紀元社 2005/10
から引用しますと、
<玃猿(かくえん)>
<人間に子を生ませる妖猿>
・「その中で玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている。『抱朴子』の著者・葛洪は、み猴が八百年生きると猨(えん)になり、猨が五百年生きると玃(かく)となる、と述べている。人が化して玃(かく)になることもあるというから、普通の山猿が年取って化けただけの妖猿(ばけざる)よりも位格が高いわけである。
古くは漢の焦延寿の愛妾を盗んでいった玃猿の話がある。洪邁の『夷堅志』には、邵武の谷川の渡しで人間の男に変じて、人を背負って渡す玃猿というのが語られる。
玃猿が非常に特徴的なのは、人間の女をさらう目的が「子を生ませる」ことにあるらしいこと、生めば母子もろともその家まで返してくれることである。その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿の子孫だからである、と『捜神記』に書かれている。もし、さらわれて玃猿の女房にされてしまっても、子供を生まないと人間世界へ返してはもらえない。玃猿は人間世界に自分たちの子孫を残すことを望んでいるらしい」と記載されています。
・インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の人間タイプの宇宙人もいます。異星人には動物タイプが3割も存在しているようです。ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人といわれます。動物タイプの異星人には「獣人」から進化したものもあるのでしょうか。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。
猿の経立(ふつたち))(女を好む)という『遠野物語』の伝承もあります。「獣人」だったのでしょうか。
「日本に最初に降り立ったのは、シリウス人で、彼らは東北地方の青森県を中心に、下北半島、津軽半島、十和田湖周辺から秋田県の一部や岩手県全域に渡り活動していました。それからシリウス人の居住範囲は、北海道、東北、信越、関東、中部、西から南は瀬戸内周辺全域に広がりました」といわれます。そこでシリウス人は宇宙人に関わる伝説の多い岩手県の『遠野物語』の怪異現象となったのでしょう。『遠野物語』の「異人」や「河童」伝承の豊富な地域です。異人はオリオン星人だったのかもしれません。
ハリウッド映画『猿の惑星』という大作がありました。人類が核戦争で滅びた後に猿の知性が進化し、人間のように文明化して、最後には地下に生き残った人間がコバルト爆弾を炸裂させて地球が宇宙から消えるという衝撃的なストーリーでした。
オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。
「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」といわれます。「オリオン大戦」やスター・ウォーズの原因や結果も詳しくは分からないそうです。きわめて近い将来、カイパーベルト・エイリアンと第4帝国、イルミナティがひとつになって、全地球規模の管理システムの構築が試みられると指摘されています。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。
・昔の人は疫病で、頻繁に悩まされたといわれます。そして現代もパンデミックで困窮しています。疫病をはやらせる神である「疫神(えきじん)」の概念があったといわれます。したがって、「疫神」にまつわる習俗、祭り、伝説、迷信が豊富にあり、民俗学者によって収集されているようです。「細菌をばらまく堕天使もいる」といわれます。中世(~近世)ヨーロッパの黒死病(ペスト)の原因はUFOを使った異星人の生物兵器作戦であったという説もあったといわれます。
・日本にも「獣人」が来ていたようです。全国には狒々に似た「獣人」や猩々、大猿や猿神の「獣人」伝説とそれの「人身御供」の伝説があったようです。これらの「獣人」を連れてきていたのは、オリオン星人だったようです。現代でも1970年代には、広島県庄原市西城町で「ヒバゴン」という「獣人」騒ぎがありました。当時も現地では「空飛ぶ円盤」目撃の多発地帯で、「ヒバゴン」を「空飛ぶ円盤」から降ろしたのではないかという話もあったようです。現代でも北米では、サスカッチやビッグフットのような「獣人」を空飛ぶ円盤から降ろしているのを目撃したという話もあるようです。
・ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。シリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。これらの「獣人」は、純然たるUMA(未確認動物)というよりも、知能を備えていたり、「覚(さとり)」のように人間の心が読める妖怪もいたようなのです。「獣人」もグレイのように「異次元移動」ができる異星人種族が近くにいたのかもしれません。昔の獣人は、女を人身御供で要求したようなのです。「山姥」や「山女郎」等もオリオン星人の眷属だったのかもしれません。いずれもテレポーテーションや「異次元移動」ができたのかもしれません。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と指摘されています。「隠れ里」の伝説も当時のパラレル・ユニバース(並行宇宙)に「幽体」として入った人間の伝承だったのかもしれません。全てを農民たちの「作り話」として扱うことは無理があるようです。
人間死後の幽界や、霊界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)には、天使や神のような異星人が存在しているといわれます。
・『暮らしのなかの妖怪たち』(岩井宏實 慶友社 2012/10)から、
「<覚(さとり)>
・山の中、ことに北国の山中にいる獣の姿をした妖怪に「覚(さとり)」がある。飛騨や美濃(岐阜県)の山中によく現れ、その姿は狒々(ヒヒ)に似ていて、よく人の心を見抜くという。富士山麓の地方ではこの化け物を「思い」といった」とのこと。「さとり」は、「獣人」の一種だったようです。
・「獣人」を異次元移動させたり、空飛ぶ円盤から現地に降ろしていたのは「イルージョン」もできるオリオン星人だったようです。当時はイルージョン現象を「狐」「ムジナ」「狸」等に化かされたとしていたようです。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ、生体実験で「人間化」させようとしていたのかもしれません。オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。天狗もゲイ(LGBT等)であったといわれます。しかしながら、「天狗」の性生活はよく分かっていないようです。天狗も「人間が子分にしてもらいたい」ような性格の種族ではなかったといわれます。当時の人間の常識や非常識からはるかに離れたようなキャラクターだったようです。しかしながら、天狗には人間タイプもおり、その超能力は想像を絶する程度だったようです。天狗の民話は、河童のように全国にあるようです。どうやら人間の幽体や霊体を自由に操作できる宇宙人種族だったのかもしれません。「異人の不条理」といわれますが、人間とはかけはなれていたようです。天狗や異人は、オリオン星人だったようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。セム系民族はエンキの北極星、北斗七星信仰、ハム系民族はエンリルのオリオン信仰であったといわれます。
・我が国の神社の大半がスサノオやニギハヤヒ、つまりバールやミトラを祭祀し、その系列神を祭神とした物部氏の神社で、オリオン信仰といわれます。神々もインド神話では姿形を自由に変化できるといわれます。また、神々はそのサイズも異次元世界では自由に変化できるようです。
昔の異人や天狗、「山の神」等は幽体でパラレル・ユニバース(並行宇宙)から来ていたのかもしれません。現代ではパラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」そうです。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は、目に見えないが、この世のすぐ隣にあるといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界だと指摘されています。
多次元宇宙の内のパラレル・ユニバース(並行宇宙)から異次元を旅して地球にやってきた意識を持った存在は、あなたと一緒に、意識に憑依できるともいわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。 「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。
・オリオンETグループは、太古から人類を生体実験の材料に使ってきた堕天使グループで、いわゆる「宇宙連合」に所属していないルシファーの堕天使グループなのかもしれません。昔からアブダクション(誘拐)を繰り返していたのかもしれません。被害者たちはどうなったのでしょうか?いわば「闇の勢力」「悪の結社」として、人類の進化を阻止している宇宙人グループが存在するといわれます。「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」と指摘されています。
・『全国妖怪事典』は全国の妖怪話を集めたものですが、非常に多くの妖怪を大衆が体験しているのには驚きます。たとえば、河童の伝承も全国に存在します。現代では、河童はUMA(未確認動物)に分類されることが多いようです。しかし、「カッパ=小柄なグレイのような宇宙人説」も増えてきているようです。クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」そうです。人間の死後世界の幽界や霊界と似た異次元世界のアストラル界からの現象なのかもしれません。常にこの世の人間とコンタクトを取ろうとする妖怪(宇宙人)がいるようなのです。妖怪現象も宇宙人現象の一種なのかもしれません。「アストラル界にもアストラルの惑星がたくさんあり、アストラル界またはアストラル次元と呼ばれる世界を構成している」そうです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます 人々がアストラル界で過ごす期間は、数週間から何百年にもわたるそうです。「アストラル界下層にいる霊たちの多くは、地球上の種々の問題を引き起こす原因となります。彼らはテレパシーで地球上の人間と交信する」といわれます。人間の死後の世界、「あの世」、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然認識できません。「アストラル界の住人が地上にも出てくることは秘密結社の最高機密だ」そうです。
・その昔「猿神」とか「猿鬼」とか「狒々」といわれていたものは、猿の神様(ケンタウルス座α星人)のことではないのでしょうか。ハリウッド映画の「猿の惑星」のような進化した猿顔の宇宙人が存在しており、数百年前まで異次元から人間を脅して、アブダクション(誘拐)等をしていたようです。「猿神」や「猿鬼」は異次元移動ができたので、農民たちから恐れられたのかもしれません。人肉食の鬼(宇宙人)もいたのかもしれません。生贄や人身御供による宇宙人のアブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)が大昔から連綿として、山奥の村々で習俗としてあったのかもしれません。『今昔物語集』ができたのは12世紀の平安時代の末期の頃のようです。猿田彦神も天狗の容貌とか猿のような容貌とかといわれています。
「ケンタウルス座α星の私たちの恒星系は7つの惑星から構成されています」というケンタウルス座メトン星の【宇宙人エイコン】という人間タイプの金星人の末裔の異星人も地球に来ているといわれます。ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)からは、人間タイプの金星人の末裔がきているそうですが、猿の神様(ケンタウルス座α星人)も同じ星座からきているようなので、ケンタウルス座にも、様々な宇宙人が棲息しているようです。
・現在のアブダクション(誘拐)は、グレイタイプが犯人といわれます。しかし、グレイの「空飛ぶ円盤」に同乗していた「ナチス」とも言われている金髪碧眼のノルディックは、プレアデス星人といわれていました。アブダクション(誘拐)によって生体検査や生体実験をしていたようです。空飛ぶ円盤の中で生体検査をしているグレイの横に、人間タイプの異星人がいたといわれます。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米政府は、密約によって人間のアブダクション(誘拐)を黙認したともいわれます。インプラントされた米国人もかなりの数に上るともいわれます。しかし、アブダクション(誘拐)の体験の記憶を宇宙人は消してしまう超テクノロジーをもっているようで、退行催眠で記憶を蘇らせるそうです。「蛇」や「龍」もよく伝説にでてきますが、レプティリアン(爬虫類人)だったようです。異類混血で「人間化」してきているそうです。アブダクション(誘拐)のときの人間の肉体か幽体を、家の中から空高く引き上げ、空飛ぶ円盤の中に引き入れ、生体検査をして元のベッドに戻す超テクノロジーは、科学者の誰も理解できないようです。
・日本に昔に会った人身御供の伝承は、猿の神様(ケンタウルス座α星人)が関係していたのかもしれません。昔のチャンバラ映画にでも「巨大な狒々の人身御供」の映画もあったそうです。米国のキャトルミューテレーション(動物虐殺)もグレイの仕業だと言われます。内蔵の液体をグレイの栄養物にするともいわれています。しかもグレイの皮膚から吸収するともいわれます。グレイはバイオロボットであり、消化器官や排泄器官がないともいわれます。アブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)の事件の時は、当時の米国のマスコミは大いに騒いだようです。現在は米国政府に協力して、沈黙しているようです。日本の河童も人間や馬の内臓を取り出すといわれています。なにか、キャトルミューテレーション(動物虐殺)と似ているところがあります。
・宇宙人で動物タイプは3割ほどいるといわれます。「レプティリアンも人間タイプは知性的な顔をしている」ともいわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。「竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが人類を管理している」ともいわれます。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。動物タイプとの異類婚姻譚や異類混血の伝承は豊富にあるようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられ複雑な問題のようです。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している」といわれます。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたそうです。
・進化した異星人は、人間の精神体に自由に憑依したりしますので、誰も識別できないようです。ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)や、様々な形態で、人間社会にでてきますので、宇宙人と人間の区別ができないようです。空飛ぶ円盤から出てきた異星人という話は、昔の話になるのかもしれません。異星人は高次元のアストラル界やエーテル界に都市を創り壮大な文明を営んでいるようです。「はるかに進化した天使のような宇宙人は、人間の守護霊や背後霊なのだろうか」ともいわれます。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。
・4次元以上の目に見えない世界ですから、進化した異星人、天使や神々の生態は私たち一般人には、想像もつきません。昔から異界に行って様々な体験をしたけれど、気付いたら夢だったという話も多いようです。アダムスキーも当時も現代でも「詐欺師」扱いをする人々もいるそうです。やはり「異次元の金星や火星」という概念が理解できないようです。現代になって探査衛星が飛び出してから「異次元にある見えない金星」という概念が強調されだしました。
岡山の安井清隆さんの話は、当時、新聞社でも注目を浴びたそうです。当時は新聞社もUFOには熱くなっていたそうです。「安井清隆」と言う名前は「仮名」のようですが、金髪の長身のヨーロッパ系の宇宙人に日本語で話しかけられたという点でも注目されます。母船の巨大さから見ても、とてつもなく進化した異星人と窺われます。第2のチュェレイ人とのコンタクティがでないものでしょうか。岡山県は鬼の伝承など、宇宙人の伝説が昔から多いようです。
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