UFOを呼ぶことは、あなたが幸せになるパラレルワールドを選ぶことそのもの。(1)

(2024/2/13))

『UFOを呼ぶ本』

2040年の幸せな未来を先取りする

吉濱ツトム サンマーク出版 2022/5/15

<プロローグ>

<2040年の幸せな未来を先取りするために>

<UFOを呼ぶことのすごい副次的効果>

・あなたが、UFOと交わした約束を思い出すときがきた。

・意識的にUFOと関わろうとする行為は、僕たち一人ひとりをポジティブな状態に導く。

・そのため、UFOを呼ぶことの副次的な効果「シンクロニシティの頻発化」「直感力の向上」「邪気や憑依の軽減」「老化の遅延」「願望実現の加速」がもたらされる。

・じつはこれから、UFO大飛来時代が本格的にやってくる。

・さらに、2040年前後には、飛行機と同じくらいの頻度でUFOを見る時代がやってくるだろう。

<アップデート! 最新UFO情報>

・それは、あなたがすでに潜在意識でUFOとつながっているということに、他ならない。

・UFOを含む見えない世界についての見識は、数年後には最先端でありマストなものとなるだろう。

<スピリチュアル能力×最新の科学から得た情報>

・IQ160のアスペルガー症候群という「個性」を活かして、僕なりに微力ながら、同じ時代、ともにこの星に生きる人の役に立てたらと思っている。

・この本は、最新の研究データに加えて、各方面の統計、専門家から得た情報、僕の過去生であり未来生でもあるプレアデス人をはじめとする異星人から教えてもらった情報などをもとにして書いている。

<努力では自分を変えられない! 意識を変える環境因子としてのUFO>

・さまざまなUFO遭遇経験を重ねる中で僕はあることに気づいた。

 彼らとの出会いが、この現実において新しい次元や生き方への扉を開くということ。もっといえば、UFOを呼ぼうとする行為そのものが、人間にとってポジティブな変化を起こすきっかけになるということに。

・なぜ、「呼ぼうとするだけ」で、よい変化が起きるのか。

 UFOに意識を向けると、じつはそれだけで、エネルギー体であるUFOが反応し、あなた自身と共鳴しはじめる。すると、先ほどお話したように、あなたの肉体やエネルギー体に高次元のエネルギー入力が起きはじめる。

 その結果、無意識の次元であなたの状態が活性化される。現実は、無意識の状態を反映する側面もあるので、あなたの無意識が変化した産物として、よいシンクロニシティがどんどん起きはじめ、願いがかなう速度が速くなる。

 また、高次のエネルギーとつながることで直感力が上がり、ネガティブなエネルギーを寄せつけなくなる。生命力がみなぎってくるので、老化を遅らせることさえできる。

 実際に視覚で捉えられなかったとしても、だ。そう、だから「見る」という結果を待つまでもなく、UFOを呼ぶ行動をとるに越したことはない。

・さらに。ぜひ知っておいてほしいことがある。

 あなたも気づいているかもしれないが、人の意識というものは、自分自身の努力や気力だけで変容させていくことは極めてむずかしい。

 実際、長年スピリチュアルなメソッドや自己変革に取り組んでいる人たちのほとんどが、何も変わっていないという事実がそれを証明している。それは、自分だけでどうにか意識を変えようとしているからだ。

 では、どうするか。第三者や環境を活用すればいい。

・UFOは、この地球圏内で不可能とされていることを、いとも簡単にやってのける。

・それは、UFOと関わりを持ちそのエネルギーとつながることで、人類の意識の奥底にへばりつき、僕たちを制限し不自由にしていた古い固定観念が溶けはじめていく。制限が外れるから、当然生きやすくなる。

<決めた瞬間から人生は変わりはじめる>

・これから、いままでのUFO像や異星人像をアップデートしていきながら、幸せを呼ぶUFOについてお話ししていこう。古いUFO像や異星人像をアップデートするのは、UFOを呼ぶ有効なコツのひとつ。

・これは、あなた古い固定観念から自由になり、意識を変化させるサポートとなるはずだ。

・このエクササイズは、そのまま悩みを解決したり、日常のパフォーマンスを向上させたりするのに役立つだろう。

・さらにいうと、ほうっておいても近い未来にUFOはやってくる。そして、世界は一貫してよくなっていく。だが、UFOを呼ぼうと決めた瞬間から人生は変わりはじめる。

・表面上のコミュニケーションはとらなかったものの、僕の潜在意識に影響を与えることが目的だったのではないかと思うのだ。

・潜在意識では自分と関わりのあるUFOとつながり、地球上で会うと約束しているケースがあるのだ。

<UFOに遭遇すると、何が起こるのか? ~体験から科学的な話まで~>

<潜在意識に影響を与えるために現れたUFO>

・UFOを呼ぶためには、まずはUFOについて知ること。そして、UFOに意識を向けることだ。

・潜在意識では自分と関わりのあるUFOとつながり、地球上で会うと約束しているケースがあるのだ。

<遭遇体験にはある伏線があった>

・このときから2、3年ほど前の夜、プレアデスという星から来たという異星人が、僕の部屋を訪れたことがあった。

 その際にはエネルギー体だったので、姿形がはっきり見えたわけではない。

 しかし、僕の「過去生」であり「未来生」だというその存在は、僕とプレアデスとの関係、そして地球における僕の役割などについてこまかく教えてくれた。

・本来、異星人が地球人に対して介入することはほとんどない。僕の場合は、自分自身で「彼」と会うことを設定して生まれてきたようだ。

<UFOの中は、真っ白な空間だった>

・僕が見たUFOの内部は何もなく、ただひたすら真っ白な空間が広がっていた。

・ある夜ハッと目覚めると、そこはUFOの中だった。

<八ヶ岳で窓から覗く異星人に遭遇>

・機体には球体のガラスで覆われた窓がいくつかあり、その中のひとつから、グレイタイプの異星人が覗いていた。

<UFOに出会った後の一番大きな変化>

・「UFOに出会った後の一番大きな変化は何でしたか?」

 こう聞かかれれば、僕の場合はUFOを見たことによって意識が拡大し、「メタ認知」ができるようになったことが挙げられる。

 メタ認知とは、自分を客観的に捉えることができるようになること。

・しかし、UFOをよく見るようになってからは、少しずつ精神的な不安定さが改善されていった。

<「メタ認知」で生きづらい毎日から自由になる>

・自分で自分を制限する不自由な生き方(制限不自由)を選ぶようになる。

 あるいは、メタ認知の機能が低下すると、「反すう」というネガティブなことに注意が向きがちな状態になってしまう。

・UFOを呼ぶメリットはいくつもあるが、一言でいうなら、新しい次元や生き方への扉が開くこと。

<「UFOを呼ぶ」と「犬を呼ぶ」は同じこと>

・しかし、UFOはだれでも見ることができる。もちろん呼ぶこともできる。極端に聞こえるかもしれないが、理論的には“犬を呼ぶ”のと同じだ。意識を向けて呼べば、反応してやってくるのだから。

 UFOと犬は、それをつねに肉眼で見られるかどうかが違うだけ。

・こちらから働きかければすぐに反応するのは、どちらも同じということだ。

・そのためには、脳機能の開発がUFOを呼ぶ際の大事なアプローチになる。

 これまでの研究から、UFOに意識を向けたり、UFOを呼ぶトレーニングをしたりすると、脳の「前頭葉」というおでこの裏側あたりの部位が活性化するということがわかっている。

<脳科学的な幸せとは?>

・「注意制御機能」「メタ認知」「ワーキングメモリ」「抑制機能」。この4つの機能を総称して、脳の実行機能という。これらの機能が働けば、人は自分の能力をいかんなく発揮し、心身ともに安定した状態で幸福感を持ちながら生きられる。

・その理由は、物事の否定的な側面に注意が向いてしまう「注意制御機能のゆがみ」と、ワーキングメモリやメタ認知機能の低下によって起こる「反すう」だ。反すうとは、過去の失敗や嫌な出来事などをネガティブな記憶や状況を延々と考えつづけてしまうこと。

・しかし、この本でおすすめしたいのは、脳の実行機能を鍛える方法である「UFOを呼ぶ」ことだ。

 

<前頭葉を鍛えることが幸せを呼び、UFOを呼ぶ!>

・これらの機能をすべて司っているのが、脳の前頭葉。先ほどUFOに意識を向けると活性化されると話した部位だ。

 この機能が低下すると、そのまま人間らしい感覚や能力、その人らしさが失われることにつながる。

 

・その意味では、「人間を人間たらしめているもの」が、前頭葉であり、実行機能だといえる。

・自己有力感とは、「自分には望みをかなえたり問題を解決したりする力がある」と自覚できる感覚であり、人間が幸福に生きていく上では欠かせない感情だ。

・脳科学的に見ると、脳の実行機能が衰えているということは、脳内が炎症を起こしている状態。脳の炎症は、疲労感やうつ傾向、日中の眠気、意欲の低下などの原因になってしまうので注意が必要だ。

<UFOを見やすい人、呼びやすい人がいる>

・じつは、スピリチュアルな物事に関心がある人は、感性の鋭さゆえに、既存の価値観に収まりきらず、周囲と確執が生まれたり孤独感を覚えたりすることも少なくない。

<若返りとミステリアスなオーラの秘密>

・UFOからの影響によって、さらに新たな変化が起こる。多くの人が若返り、オーラや周囲に与える雰囲気が、ミステリアスになっていく。

<ワクワクしながら自己変革できる最適な方法>

・しかし、{UFOを見る}というゴールを設定して、ゲーム感覚で楽しむということを提案したいと思い、このような本を企画したのだ。

<これからやってくる未来と知られざる真実の世界>

<2025年に向かて意識をアップデートしていこう>

・しかし、「UFOは存在する」「世の中はよくなっている」「適切なアプローチで人生は変わる」といった新しい情報を知ると、それまでの制限が外れるのだ。

<地球は加速度的によくなっているという根拠>

・はじめに大事なことをお伝えしよう。いま世界の状況は、年々よくなっている。

・人類の歴史の中で、20世紀は戦争や殺人がもっとも少ない時代だった。

・現在では、災害や飢餓、疫病による犠牲者も大幅に減っている。

・それは、ネガティブな情報のほうが人の意識を引きつけやすいため、殺人や誘拐などの事件が大々的に報道されるからだ。

<間違った未来予測を信じてはいけない① 世界は二極化するのか?>

・今後も、世界はよい方向に向かいつづける。

 第三次世界大戦も大災害も、新たな感染症爆発も起こらない(唯一、豚インフルエンザが蔓延する可能性はある。感染力も毒性も高く人間にもうつるが、予防法や治療法は必ず開発される)。

 地球のエネルギー放出のために一定規模の地震はこれからも起こるが、局地的な被害で済み、一国の経済が危うくなるような、壊滅的なダメージを及ぼす地震はないだろう。人口爆発で食料危機になるという説も心配に及ばない。

・つまり、いま起きているのは二極化ではなく「多極化」であり、今後もこの流れは進んでいく。

 後でくわしく触れるが、非物質次元から見れば、これから地球の周波数が上がっていくのでエネルギーが通りやすくなり、一人ひとりの願いがかないやすくなっていく。その地球において、多極化はあっても二極化はありえない。

<間違った未来予測を信じてはいけない②「闇の勢力」は陰謀を企てているのか?>

・また、彼らが陰謀を巡らして現在の世界を作っているとするなら、彼らが引き起こしたといわれる戦争によって科学技術が爆発的に進み、その経済政策によって資本主義が発展して世の中が豊かになったという側面もきちんと見る必要がある。

・つまり資本主義は人間を搾取し、未来を破滅させる因子ではなく、発展させていくしくみそのものなのだ。さらにいえば、彼らが「人口削減計画」企てているという陰謀論もあるが、誤解に過ぎない。支配者層は大衆から利益を得ているのだから、人口が減って一番困るのは彼らだ。

<宇宙物理学者が多次元の存在を認めはじめた>

・この世界には、別の世界が無数に存在する。これが、近年の宇宙物理学では常識になっている。

・「高次元存在が、この空間の至るところに存在する」、「量子力学と相対性理論の間に存在する数学的な矛盾は、宇宙を9次元または10次元にすることで解決する」

<パラレルワールドの可能性>

・学者たちは、難解な数式や理論からパラレルワールドの存在を導き出したが、その概念は漠然としていて、つかみどころがないかもしれない。

・正確には、「識別できる宇宙の広さ」が、138億光年というだけだ。宇宙空間は無限に広がっていて、いまも光より速い速度で膨張しつづけている。これが、最新の宇宙物理学での理解だ。

・つまり、 グラデーションのように、微妙に異なった世界や自分が、この宇宙には無数に存在するのだ。

<UFOがやってくる異次元はどこにあるのか?>

・宇宙物理学者たちの常識を、もうひとつお伝えしよう。宇宙は「膜」である。彼らはそう言っている。この宇宙には、無限に存在する異次元宇宙がある。「無」ともいえる高次元の空間に、何十億、何百億、いや無数の膜宇宙がプカプカ浮かんでいる、と。

・「宇宙は膜でできている」、「無限の長さを持つ余剰次元(異次元)があってもおかしくない」、「余剰次元のいくつかは、1ミリメートルほどあるはずであり、そうだとしても数学的な矛盾はない」、「異次元=膜宇宙だ。その膜宇宙でも、この地球系の膜宇宙もあれば、まったく別のパラレルワールドとしての膜宇宙も存在する」、「私たちの住む宇宙以外にもたくさんの宇宙がある」、「宇宙から別の宇宙が生まれている」、「無から無限の宇宙が生まれている」

<ブッダも見抜いていた「この世の正体はホログラフィー」という真実>

・さらにいうなら、私たちが見ているこの現実は、すべてホログラフィー(幻影)だ。

 つまりこの地球も、あなたがふだん見聞きしている出来事も、手に触れている物も、生きている現実も、映写機からスクリーンに向かって映像が投影されているようなものだ。この理解に立って、宇宙の研究は進められている。とはいえ、現実の世界は、確固たるものとして僕たちの目の前にある。

・だから、この世界は、捉え方次第でどうにもなる、とてもあやふやなものだ。

・いまから2500年ほど前、この世はホログラフィーであると見抜いた人仏がいる。仏教の開祖であるブッダだ。彼は瞑想によって、この世は「マーヤ(幻想)」であると悟った。つまり、すべては脳内で起こる現象であるということだ。

<現実は映写機から映し出された世界>

・薄い1枚のスクリーンの中に全宇宙が詰まっていて、その宇宙の中に詰まっている人間が、勝手に距離や長さや空間、そして時間を感じている。

・どんなに大規模な映画館でもスクリーンの大きさは限られ、その限られた1枚の膜の中にすべてが収められている。

この宇宙全体も、それと同じ。あくまでも人間が勝手に距離や幅を感じ、脳内で作り出した「現実」を見て一喜一憂しているに過ぎないのだ。

<この世界のカラクリ! すべてはブラックホールから生まれている>

・非物質的な側面から見れば、ブラックホールは、高次領域からのエネルギー情報で構成されている。

・オランダのノーベル賞受賞者で物理学者のトホーフトは、「ブラックホールはホログラフィーの役目を果たしている」と言っている。

・ちなみに、ブラックホール内にある情報が、「宇宙の図書館」ともいわれるアカシックレコードだ。

<UFOの通り道ワームホールはあちこちにある>

・いま一般的には、ブラックホールは何億光年も先にあり巨大なものであると思われている。たしかに、そのとおりだ。

 しかし、この宇宙には、他にも大小さまざまな大きさのブラックホールがある。そしてそれらは、全宇宙のありとあらゆるところに存在しているのだ。

 いうまでもなく、この地球も宇宙空間だから、あなたが暮らす現実空間も極小のブラックホールであふれ返っている。

 それらのブラックホールは、「ワームホール」と呼ばれている。このワームホールこそ、UFOの通り道。

・この世界のすべての情報を作り出している創造主は、無機質なスーパーコンピュータのようなものだ。

・その情報を地球上で采配しているのが、人類がその文化や伝統、宗教の中で「神」と呼んでいる存在だ。

<なぜ高次領域のエネルギーは、ゆがめられて届くのか?>

・では、見えない次元はどうなっているかというと、「幽界」「冥界」「あの世」「高次領域」の4つに分けられる。

◎幽界――物質次元のすぐ上の世界。恨みや悲しみ、憎しみ、執着などの感情に満ちている。否定的な感情や欲にとらわれた人間のエネルギー体(魂)が存在。

◎冥界――幽界の上にある世界、ゆがんだ使命感や価値観を持った人間(主に宗教家、革命家、霊能者など)のエネルギー体や偽物の龍神やレプタリアンが存在。

◎あの世――亡くなった人間のエネルギー体が輪廻転生を待つ次元。俗にいう「天国」。

◎高次領域――よいエネルギーだけで構成されている極楽浄土のような世界。生まれ変わる必要のない人間(聖人や覚者など)のエネルギー体が存在。

・高次領域から完全なエネルギーが物質次元に届く間に、幽界と冥界のエネルギーが邪魔をして、ホログラフィーをゆがめる。その結果、この地球にさまざまな災いや不幸が存在してきたというわけだ。

<VRの進歩は地球の次元上昇を手助けする>

・では、地球に冥界や幽界がある理由は何だろうか。

 そもそも地球は、とある高度な宇宙生命体によって「苦しみを担う星」として作られた。その理由は、地球をひとつの実験場として、負の情報を採取するためだ。それで、地球のような星とするために幽界や冥界が作られたという経緯がある。

 しかし、地球はすでにその役目を終え、1987年を境にして、大きくかじを切り直した。そこから幽界と冥界が徐々に消えはじめ、いま地球全体が次元上昇(アセンション)に向かっていっている。

<自分の周波数を整える方法とは>

・つまり、人はどんな可能性とも共鳴でき、あらゆる「現実」を創造できるわけだ。その視点から見れば、人間は「神」であるともいえる。

・UFO自体が高次元の存在だから、そこに意識を向けることで自然に高い周波数と共鳴しやすい状態ができるのだ。

・日常をネットサーフィンの拡大版だと考え、意識をどこに合わせるかを意識すると、自分の周波数をコントロールするのに役立つということを覚えていてほしい。

・だから感知できなくても、UFOはあなたの潜在意識に働きかけ、また、細胞一つひとつに高周波のエネルギーを送ってくれる。

<僕たちは違う星から地球にやってきた>

・では、地球上にいる人間がどこから来たのかというと、その大部分は、別の星から地球に来ている。

 別の星とは、プレアデス、シリウス、エササニなど地球と関係の深い星々、他にも琴座のベガやアルクトゥルスなどさまざまな星だ。

 僕の見るところ、もっとも多いのはプレアデスだと思われる。

<人間は一瞬ごとに生まれ変わっている>

・この地球に生きている僕たちは、ふだんパラレルワールドを旅人のように移動しながら、自分の現実を作り出しつづけている。

 ここでまた、映写機に登場してもらおう、高次元にある映写機には、それこそ無数のフィルムがかけられている。

 どのフィルムも独自の現実を映し出しているわけだが、その数は文字どおり無限。そして僕たちはつねに、その中のひとつを選んで生きている。どれを選ぶかは、自分次第だ。

・誰もが、無数にあるパラレルワールドというフィルムをまたいで旅をするように、自分が移行したいと望む新しい世界へと行ける。

 よく、人生は選択の連続だというが、その意味では、僕たちの細胞は毎瞬、無意識に選択を繰り返し、体を再組成させているわけだ。

<どうやって来る?何で動く?形は?………UFO情報アップデート!>

<地球が崩壊したら困る異星人>

・地球は極めてエネルギー密度が濃い星だ。

 それは、地球を「さまざまな制限があり不自由な星」として作るために、極限までエネルギー密度を高める必要があったからだ。言い換えれば、地球は他の星よりも幽界や冥界などの否定的なエネルギーを保有していることになる。

<UFOの飛来が公表されない2つの理由>

・現代のアメリカ大統領は、すでにプレアデスやシリウスなどから来た異星人と面会しているし、EUや中国の要人の中にも、異星人と接触した人たちがいるはずだ。

 2章でお話ししたように、CIAや米空軍にあるUFO関係の機密文書がもうすぐ開示期限を迎えるため、数年後にはこれらの事実が次々に明らかになっていく。

・なぜ、各国政府はUFOの存在を公表しないのか。理由は2つある。

 ひとつは、いまの状況でいきなり「UFOや異星人がいる」と発表したら、社会がパニックに陥るのは眼に見えているから。

・もうひとつの理由は、権力者側にとって、UFOは都合の悪い存在だから。一般の人たちが、UFOや異星人は本当にいると、知り、彼らを呼ぶこともできるのだと気づくとどうなるだろうか。必然的に、それまでの古い価値観や制限から自由になり、人間が本来持っている力を思い出す。

・つまりUFOの登場によって、誰もが自分は現実を作れる「神」なのだと気づくのだ。

・幽界が消えつつあることにともなってレプタリアンの介入は減りつつあるが、ゼロではない。

<部屋の中にも出現するUFO>

・もちろん屋内外を問わない。UFOは神出鬼没だ。部屋の中や街中であっても出現する。もちろん、あなたのすぐ隣にいることもある。

・本来は、UFOは空に現れるのではなく、「空にも現れる」という認識が正解だ。

・UFOとは、端的にいえば「非物質次元の情報」のひとつに過ぎない。

「非物質次元=人間には見えない次元」にある情報が、たまたま視覚化され「UFOが見えた」という現象になるのだ。

・ここでは、「UFOはすぐ近くにいる」ということと、「想念を向ければ必ず来る」ということを理解してほしい。

<時空の抜け穴はどうやってできるのか?>

・では、この地球にやってくる窓口は何かというと、ワームホールだ。

 ワームホールは、「異次元と物質次元をつなぐ穴」を指し、天文学の世界でも「時空の抜け穴」としてその存在が知られている。

 高波動のUFOと地球次元では周波数がかなり違う。しかし、このワームホールを通れば、次元の壁、周波数の壁を越えて、時間も距離も超越できる。

・その大きさはさまざまで、巨大なワームホールもあれば、極小サイズのものもある。

・膜宇宙の観点からいえば、異星人が高次元空間にヒラヒラと浮いている無数の膜宇宙同士をトンネルのようにつなぐワームホールを作り、そこを通ってUFOは地球の物質次元に瞬間的に移動するのだ。

<人の想念によってワームホールは作られる>

・UFOを呼ぶ最大の装置は、人類の想念。このようにいうこともできる。なぜなら、UFOの通り道であるワームホールは、人の想念によって作り出すことも可能なのだ。

・UFOは基本的にワームホールを通って来るが、他に二通りの移動手段があるので参考までにご紹介しておこう。

 ひとつは、いったん完全に素粒子の形に分解し、その後グラビトン(重力子)になって移動し、地球上で再組成する方法。

 もうひとつが、量子もつれを起こして膜宇宙を瞬間移動してくる方法だ。

<徹底解剖! UFOの動力と形態>

・主な動力は、純粋なフリーエネルギーもあれば、水晶、あるいは、小型の核融合炉、波動変換機などで、タイプによって違う。

・さらに進化してUFOを使わず、意識や波動のみで訪れている異星人もいる。

<UFOがやってくる場所とは?「地球外由来」と「地球由来」がある>

・UFOがもともと存在する異次元とはどこか。大きく分けて、地球外由来と地球由来の2つがある。

<地球の「過去」や「未来」から来る場合もある>

・地球由来のUFOで多いのは、過去から来ているものだ。ただし、教科書で習った歴史上の時代ではない。

 地球には、アトランティスや、ムーなどと呼ばれる超古代文明が存在していた。

・どういうことかというと、その頃の人類は、現代科学を上回るSF的な科学技術を持っていて、見えない世界の力をある程度使いこなしていたのだ。

・ちなみに、過去だけでなく未来の地球から、「過去」であるいまの地球に来ているケースもある。

<「謎の蜃気楼」が頻出する近未来がやってくる>

・これからは、ますますワームホールができやすくなる時代。地球がよりいっそう非物資化の方向へ進んでいくからだ。

 その一形態として、2023年あたりから「謎の蜃気楼」が注目を集めるようになる。

・謎の蜃気楼の正体が何かといえば、ワームホールを通して出現したパラレルワールドに他ならない。

<オフィスにやってきたエネルギー体の異星人>

・先日、僕のオフィスにやってきた異星人は「エネルギーのシルエット」だけだった。そのときにはまず、オフィスの一角が異様な気配を発しているのに気づいた。

<UFOを呼ぶのに遠慮はいらない理由>

・UFOを呼ぶのに「遠慮」は不要だ。UFOが地球に来るのは、けっして「長旅」ではない。気軽にUFOを呼んでいい。

・平たくいうと、本当は1体でありながら、数十体、数百体、場合によっては、数千体、数億体の規模で存在できるのだ。

<異星人に縦社会の考えはない!フラットに仲間として接しよう>

・たしかに、いま地球に訪れているUFOは、基本的に高次元の存在。しかしUFOは、神のように崇めたり、ありがたがったりするものではない。また、自分たちと違って特別な存在だと思う必要もないのだ。

<アブダクションも潜在意識で合意していた ⁉>

・UFOが人間を機体の中に連れ込む「アブダクション」はその典型だ。

 異星人に、突然「誘拐」された経験を泣きながら訴える体験談をテレビなどで見たことがあるかもしれない。びっくりしたり、パニックになったり……当然だと思うだろうが、じつは事前にアブダクションを潜在意識で同意している場合が多い。

・正しいUFO情報に触れたり、UFOの映像や画像を見たり、あるいは、これから紹介するワークに取り組んだりすることで潜在意識は変わる。

<正確に知っておきたいレプタリアンの真実>

・レプタリアンに対する恐怖心が、ブロックになっている場合もあるので、ここで正確に理解しておこう。

 レプタリアンは、簡単にいえば、地球に対して悪意を持つ異星人の総称だ。UFOや異星人に興味を持って調べていくと、必ずこの「悪玉異星人」の存在が出てくるはずだ。

 彼らはこれまで地球に、さまざまな「悪事」を働いてきたと聞いたことがあるかもしれない。たとえば、「地球人を拉致して殺人を犯したり危害を加えたりした」「人に憑依して凶悪犯罪を引き起こした」「地球に戦争や事件を事件を巻き起こした」など………。

・たしかに、彼らがこれまで人間に敵意を持って、地球にネガティブな事象を起こしてきたのは事実だ。しかし、彼らが犯した「悪事」は、地球にとって結果的によい影響をもたらした部分もある。

 たとえば、レプタリアンは「闇の勢力」と結託して戦争を引き起こしたとされている。たとえそうであったとしても、これまでの戦争によって科学技術は爆発的に進んだ。また、社会制度が整い、人間の知識も飛躍的に発展した。

 もちろん、戦争を肯定しているわけではない。

<恐怖の感情はメタ認知で消えていく>

・いま地球は次元上昇しつつあり、幽界や冥界の力が衰えつつある。それにともなって、レプタリアンの数は激減している。

 宇宙の勢力図が変わって彼らの力は日に日に弱まり、2025年には地球にほぼ介入できなくなる。最終的に、あと20年もしたら完全に地球から撤退するだろう。

・同じ波長のもの同士が引き合うという宇宙の法則からすれば、レプタリアンや彼らによるアブダクションに遭遇することなどない。

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