私がこれまでに接触した秘密結社と呼べるものだと、皇室の傍系にあたる一族のグループや、伝統的な神道を代々守ってきた一族のグループ、中国の青幇・紅幇の系譜に連なる組織などがあった。(20)

<●●インターネット情報から●●>

・ウェッブサイト「宇宙創成記」から引用します。

<地球人のルーツ>

この文章で特徴的な内容は次の項目である。

●地球の人間も文化も宇宙人が作ったのであり、それも複数の種族が関わっている。

●地球の歴史は常に、光の勢力と闇の勢力が争いあってきた歴史である。

●現代文明の他に、地球には数多くの巨大文明が存在した。

●現在の各国の文化は、世界天皇が統治していたレムリア大陸にそのルーツがあった。

●紀元前700年頃までは、日本の天皇は世界天皇であった。

●お金の社会は、アヌンナキによって作られたネガティブな制度である。

●宗教は人々を洗脳し操作するため、アヌンナキによって作られた。

●世界の宗教は同じ神を崇め、その神は世界天皇と皇族、もしくはアヌンナキだった。

●宇宙人は今も昔も地球を訪れ、支援し続けている。

●現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されている。

●戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされている。

________________________________________

■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2024/7/3)

・6月27日のトランプ前大統領とバイデン大統領のTV討論は、世界的に大きな反響を呼んだようです。メディアも一斉に報じています。

トランプかバイデンかというよりも、共和党と民主党の争いで、大統領が替わると、政府高官やスタッフの多くが大幅に入れ替わるのが米国の特色だそうです。米国社会や政治経済の動きも当然ながら私たち一般人は、把握はできません。やはりスタッフが大統領を動かしていると見ていいのでしょう。

・ベンジャミン・フルフォード氏の本は、“この世”のメディア報道といわゆる“あの世(裏世界・パラレルワールド)”の裏情報が混在しており、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

 「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょう。

 しかしながら、ベンジャミン・フルフォード氏の著作は161冊もあり、それなりに評価も受けているようです。

 ところで、「では、そのトランプの背後にいるのは誰かというと、米軍である。トランプは大統領在任の2019年に宇宙軍を創設し、そこが中心となって集まった「アメリカの既存の支配体制を変革しよう」と考える人々、私はこれを米軍良心派と呼ぶが、トランプはこの米軍良心派のスポークスマン的な存在なのである」、「私がこれまでに接触した(日本の)秘密結社と呼べるものだと、皇室の傍系にあたる一族のグループや、伝統的な神道を代々守ってきた一族のグループ、中国の青幇・紅幇の系譜に連なる組織などがあった」と著者は主張しています。

・ちなみにウィキペディアによりますと、

「古歩道 ベンジャミン(旧名:Benjamin Fulford〈ベンジャミン・フルフォード〉、 1961年〈昭和36年〉 - )は、カナダ出身のジャーナリスト。

米経済誌『フォーブス』の元アジア太平洋支局長。欧州(アングロサクソン、ポーランド)とユダヤにルーツを持つ帰化日本人」とのこと。

(概略)

オタワ生まれ。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュコロンビア大学を卒業。米経済誌『フォーブス』のアジア太平洋支局長の職を経験。2007年(平成19年)に日本国籍を取得し帰化した。

主にフリーメイソン、イルミナティ、兵器としての人工地震等の陰謀論と称されているテーマを扱う。2006年3月に「日本を本気で変えたいと思う人への起爆マガジン」と銘打ち、責任編集雑誌『REAL JAPAN』を創刊。2008年10月から、まぐまぐより有料メールマガジン「ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート」を発行していた。2009年のムー2月号にて、CIA・NSA関係者から聞いたとするUFO問題についてのインタビュー記事が掲載された。現在、有料ウェブマガジン「ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート」を配信している。

・多くの陰謀論は、どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明です。一般の人々にとって、陰謀論は「この世の話」ではないとの印象が残り、理解不能のようです。

実際に100%のフィクションもナンフィクションも書くのは難しいといわれます。ナンフィクション・ミステリーという手法の与太話なのかもしれません。「信じるか信じないかはあなた次第です」

・世界的な著名人が陰謀論者により、気味の悪い「悪玉」にされ、アドレノクロムとか小児性愛者とか子供の誘拐等の様々な奇怪な話が出てきますが、それは低層4次元(地獄)のパラレルワールドの悪魔のダブル(複体)の話のようです。子供の誘拐の話も警察の管轄の問題でしょう。事実と数字の検証が難しいといわれます。昔からの多くの書籍にある「地獄」の絵図は、鬼がいたと言われる低層4次元の妄想を描いていたのかもしれません。

ディープ・ステートの概念についても理解できる人は少ないようです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。そのように在米宇宙人問題は、日本のメディアでは、分からないといいます。

ところで、自分と同じ悪魔のダブル(複体)が異次元世界(パラレルワールド)には4人いるという話もあるそうです。パラレルワールドも多くの種類があるらしいのです。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。人間の死後世界の精霊界や霊界の話と似ているアストラル界やエーテル界については、普通の人々には分かりません。

荒唐無稽な話が多く、私たち一般人は知りません。が、莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。いわゆる「あの世」についての悪魔のダブルの情報を、チャネリングやコンタクティ(宇宙人会見者)からテレパシーで情報を受ける人もいるのでしょうか。

 陰謀論では世界的な著名人を恐ろしく「悪玉」に書いているので、訴訟大国であるアメリカにおける出版の訴訟関係はどうなっているのでしょうか。名誉棄損罪、侮辱罪、業務妨害罪等の訴訟が頻繁にある日本の週刊詩「文春」のような裁判関係は、弁護士数の非常に多いアメリカでは、どうなっているのでしょうか。著者もブラックリストに載っており、特定のメディアから発信停止を受けているそうですが、何か訴訟にでも巻き込まれているのでしょうか。トランプ氏も多くの訴訟に巻き込まれていますが、とにかくアメリカは特異な訴訟社会で、様々に日本とは違う社会の状態のようです。アメリカでは「アンビュランス・チェイサー」という言葉があるように「何でも訴訟になる」といいます。

・“あの世”と“「この世”を自由に往来できる神人がいるそうです。あの世とこの世を自由自在に往来できる天使のような宇宙人は、誰も識別できないといわれます。

見えない神々や大天使、堕天使、天使の活動が、「あの世」から「この世」にどのように影響を与えるのか私たち一般人は、理解できません。目に見えない「あの世」や「裏世界」のエイリアンの活動は、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。“あの世”と“この世”を貫徹する「多次元同時存在の法則」についても私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

「あの世」と「この世」が交錯するとき、異次元の不思議な存在との現象を普通の人が体験し、それを報告するのかもしれません。

「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」の概念も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

あの世とこの世が交錯する体験は誰でもが、無意識的にかまたは意識的にも、経験しているのかもしれません。あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。アメリカにおける“異人”の状況も分かりません。

・ところで、「アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの秘密結社に入っていない人物を探し出すのは至難である」といわれます。フリーメーソンの本は欧米では4万冊以上もあり、研究者も多いようですが、当事者の結社員は自分の利益のために「秘密を守る」ので、門外漢にはそのノウハウは分からないそうです。

「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。また「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」とも言われています。サタンの会堂といわれるフリーメイスンは、多くの米国大統領を会員としてきたと言われています。そして、「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。フリーメーソンには様々な説が豊富にあるようです。フリーメイソンは、世の中で起こるすべてのことに関わっているという話もあります。本当でしょうか?フリーメーソンの上層部は、神人からテレパシーでも受け取っているのでしょうか?金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

「フリーメーソンがアメリカを建国した」といいます。そしてフリーメーソンは血筋、血統、一族、世襲を重要視するといいます。「成人した白系アメリカ人の、なんと20人に1人がメーソンメンバーだという高い比率になる」といいます。

「日本の“ヤタガラス”という名称は彼らの正体を示すためのコードネームなので、正式な結社名ではない。彼らは、古代の「外宮」の担当者、しかも古代の秘密結社「フリーメーソン」の流れを汲んでいる」といいます。「知る人ぞ知る」事情通の話なので、私たち一般人は、理解できません。

バビロニアン・ブラザーフッドが、ヨーロッパのアトランティス系エジプト秘教組織と合体して、フリーメーソンとなったそうです。

「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。そしてUFOはフリーメーソンの創作といわれます。

フリーメーソンの主神は「魔王、堕天使のルシファーである」とか「デミウルゴス」とかの いろいろな説もあるそうです。

『シリウス・コネクション』   人類文明の隠された起源

マリー・ホープ  荒俣宏(翻訳) 徳間書店    1998/3

から引用。

(プタハ)  建築家・職人の擁護者であるメンフィスのプタハは、最も重要な神の一人に数えられる。彼に冠せられた「宇宙の建築家」という称号は明らかにフリーメーソンとの関連を示している(現在も存在するフリーメーソンは、大昔の石工組合を母体とする秘密結社でその長は「宇宙の建築家」と呼ばれる)。プタハは太陽系の外からやって来て、トトの指示に従って世界、太陽、惑星、すべての生き物を造ったとされる。となると当然、彼はオシリス一家よりも古い神々のカテゴリーに属することになる。

・形而上学的観点からは、プタハのエネルギーはエネルギーから物質への変換、妻のセクメトのエネルギーはその反対で物質からエネルギーへの変換だ。

・プタハの聖なる名前「宇宙の建築家」からフリーメーソンを連想した時、MASONIC(メーソンの)という語が「SONIC」(音波・音声)だ、ということに気付いたのは私だけではないはずだ。「古い国」では音声の研究と利用を専門とする一部門があり、そこに属する神官たちは完全な秘密を守る誓いを立てていた。と言うのは、この音声の知識は誤用されるととんでもない危険を招く恐れがあったからだ。

・「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである。フリーメイソンとは、“現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い”教団となる」と指摘されています。

・「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」といわれます。したがって、造物主についても理解不能です。

「その後、343種類の肌の色に分かれる4353万607種のヒト型生物(人類)が創造された。現在、宇宙全体で数十憶の種族が存在する」そうですので、異星人にとっての神々や大天使、天使、堕天使、悪魔の宇宙人の情報について私たち一般人には、理解不能です。

・全てを肯定も否定もできない荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわく話のようです。

「リゲル人と爬虫類人の交配人種が築いた国が現在の日本と中国であり、これは西洋の親類とは無関係に発展した」、「欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張している」そうです。イルミナティと秘密結社「八咫烏」は結びつくのでしょうか。

「爬虫類人は、男と女、男神と女神というコントロールの仕組みに基づいた宗教を編み出したのであるといわれます。

こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現したそうです。

爬虫類人を作ったのは「透明人」――それは人間をテストするため、敵対させるためだったと指摘されています。その生物種は、遠い過去に旅をして戻り、ある品種を作り(これは爬虫類人のことだ)、人間をテストするために敵対させたと伝えたという話もあるようです。「爬虫類的異星人(レプティリアン)は低層4次元にいる」といわれます。

人類の文明は、竜座から飛来し低層4次元にたゆたうレプティリアン(古代には神々と呼ばれた)によって地球を支配するために構築されたといわれます。

『北極の神秘主義』

(ジョスリン・ゴドウィン)(工作舎)1995/9

(局地の神秘・科学・象徴性、ナチズムをめぐって)

から引用。

<以来この世界はデミウルゴスとヒュペルボレア人の戦場となった。>

・劣位の擬神のひとりであるこの「デミウルゴス」は一種の人間を作ろうとしたが、それは下等なロボット的存在に過ぎず、その名残りこそネアンデルタール人である。デミウルゴスの計画ではこの被造物は死後(祖先の道)にしたがって何度も土に帰るようになっていた。一方、ヒュペルボレア人にとって、このような自分の意志によらない転生は<デミウルゴス>の<円>に捕らわれた忌まわしさのままであった。

・彼の言うヒュペルボレア人は、物質的宇宙のどこにも属していないが、同時に地上で意識を持つことのできる並行した存在状態にあり、二つもしくはそれ以上の世界における戦いを遂行することができる。

だが、この種の超越意識が宿るのは古代の白人、すなわち<ヒュペルボレア人>の記憶を保存する血の持ち主に限られている。

・以来、この世界は、<デミウルゴス>と<ヒュペルボレア人>の戦場となった。

<デミウルゴス>とは、エホヴァもしくはヤハウェであり、ヒュペルボレア人の干渉を絶対に許さず、開闢以来、彼らに対して無慈悲な戦いを挑んできた。この戦いで、彼が用いる道具は、セラノが常に言及する<大陰謀>に与る<反人種>ユダヤ人である。彼らは、この世界のすべての宗教的、政治的、顕教的、秘教的団体の背後にいる。セラノは、フリーメーソンのみならず、キリスト教も憎んでいる。その両者共に、ユダヤの陰謀の一部であると見なしているのだ。

・セラノによれば、ヒトラーの侵攻の初期段階においては、彼の意図は単にアーリア人、すなわちヒュペルボレア人の古代の領地を回復しようとするものにすぎなかった。 ヒトラーは、アヴァタールとしての宿命に着手した、すなわち、国際的ユダヤ人と<デミウルゴス>に対する、そしてその最後の創造物である共産主義ソビエト連邦に対する全面戦争である。

・ほとんどの人は、私達が対戦中のヒトラーの主要な精力は、「魔術的現実」の実験に注がれていたと言うと驚くに違いない。それはたとえば、空飛ぶ円盤の製造、物質の透明化、潜水艦による北極探検、チベットとの慎重な接触、そして北極か南極の要塞における先端科学の探求である。その後、ベルリン陥落と共に、彼は、アルベルト・シュピールの設計によるブンカーとテンベルホフ離着陸場を結ぶ地下道を通って脱出し、もうひとつの世界に達した。

<セラノは、総統を賛美する>

600ページにも及ぶ哲学的総括の大著「最後のアヴァタール、アドルフ・ヒトラー」(ジゲール・セラノ)(1984年)

(セラノはチリ人でインド、ユーゴスラビア、オーストリアの大使を歴任し、様々な国際会議のメンバーであった。)

・セラノによれば、ヒトラーは、ヴィシュヌ神の10番目の化身(アヴァタール)、すなわちカルキ・アヴァターであり、カリ・ユガに終わりをもたらし、新時代の到来を告げるために受肉した存在である。彼は、末法の世のトウルクあるいは菩薩であり、すでに解脱した身でありながら人類のために自発的に下生した。ゆえに彼はあらゆる批判を超越した存在である。ここで、「存在である」と現在形を用いたのは、セラノがヒトラー生存神話を堅く信じているからである。総統は、恐らく、ドイツ製の空飛円盤型航空機で1945年ベルリンを発ち、南極の地下で不可視の存在となって、顕教的な戦争の過ぎ去った今、ここから、秘教的な戦争を指示し続けている、と彼は考えている。

・だが、なぜヒトラーのようなアヴァタールが必要か。それを理解するには時をはるかに遡り、銀河系外からやって来て「第一ヒュペルボレア」を築き上げた存在に目を向けなくてはならない。セラノによれば、彼らの起源を隠蔽しようとする巨大な陰謀が存在し、その最後の記録は、アレクサンドリアの大図書館と共に破壊された。また彼らを宇宙的存在、すなわちUFOに乗ってやってきた「ET」である、と誤解させることを目的とした陰謀もある。

・太古からのフリーメーソンや現代のフリーメーソンや他の秘密結社、日本の八咫烏などの秘密結社の動きも当然ながら私たち一般人は、把握はできません。また、現代の多次元同時存在の法則による、スサノオやアマテラスの動きも分かりません。

・ゲルマン神話の神々は日本の神々だった。まず、主神・オーディンは「須佐之男神」だった」といいます。「スサノオ命は絶対神ヤハウェにほかならない」という奇説もあります。「多次元同時存在の法則によればスサノオ命はギリシア神話のポセイドンである」という怪説もあるといわれます。「すべての神々も、罪や穢れを払い無くすには、根国底国を代表する、スサノオに頼るしかないのです」という話もあるようです。

・「カナーン人の奉祀した牛頭神バアルは、イスラエル北王国の遺民に奉戴されて日本列島へ伝来し、日本では須佐之男命と呼ばれ、祇園社の祭神牛頭天王として各地に痕跡を残しています。須佐之男命はまた素戔嗚尊とも表され、須佐神社として全国で祀られています。ことに氷川神社として江戸時代に関東で盛んになります」という話もあります。

「シバ神=スサノオ神に相当します」、「ヒンドゥー教の主神のひとりシヴァと、日本の荒ぶる神スサノヲには、意外にも似ている点が多く見られる」といいます。

「太陽神界(天照太御神)の眷属である金色の龍神は、金光教・黒住教を起こし、地球神界(国常立太神)の眷属である黒色の龍神が天理教・大本教を起こしました」という話もあるようです。

「天照大神はイエス・キリストのことである。天照大神を天照大神たらしめる天岩戸開き神話は、イエス・キリストの死と復活の場面を描いた物語にほかならない」と指摘されています。

・現代ではシリウスの大天使(スサノオ系列か?)と太陽の天使(アマテラス系列か?)が争っているという話もあるようです。シリウスの大天使の「心霊攻撃」に耐えられないので、太陽の天使は太陽神界から出られないともいわれます。「神族」同士の争いも私たち一般人には、理解不能です。

(2023/8/30)

・著者たちは、「カバールは、少なくとも十字軍以降の約1000年に渡って人類を支配してきました」、「この共産主義さえもディープステイトが作った、という理論を唱える人たちもいる。だから、この共産主義によって労働者階級が奴隷にされたんだと」、「これは保守の思想で、革命や改革をやりません。ナチュラル・ラーがじつはディープステイト=カバールなのです。ヨーロッパの貴族たちもみんなね」、「なぜ安倍晋三は殺されたかと言うと、安倍晋三が首相のとき、3年前から核兵器を実際に作り始めたからです」、「「実際は、裏で糸を引いているのはカバールだ。そもそも共産主義は、世界を二分するためにカバールが作り上げた」と、教えたことで、視聴者の多くが真の歴史に目覚めました」と主張しています。

・「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。またカール・マルクスやフリードリヒ・エンゲルスはイルミナティのメンバーであり、彼らが提唱した共産主義はイルミナティの思想を具体化したものだといわれます。共産主義といえば「マルクス」といわれますが、元々は異星起源だといわれます。共産主義でなりたつ異星人国家があるといわれます。『日月神示』では「日本は共産主義により立替えられること、世界も米ロ戦争によって共産主義の天下となること」を予言しています。

『日月神示』では、核兵器の被ばくで日本がメチャクチャになることを予言していると言われます。予言の書といわれる“日月神示”等の「日本の人口が3分の1になる」という終末予言もあるようです。『日月神示』も国常立神(くにとこたちのかみ)の高級神霊団の啓示という話もあるといわれます。

どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりませんが、信じるか信じないかはあなた次第という陰謀論なのかもしれません。事実と数字の検証が難しいといわれます。

・この種の「陰謀論」の本は、「とんでも本」ともいわれ、荒唐無稽な内容が多く私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。パラレル・ワールドの悪魔のダブル(複体)が有名人に化けているのかもしれません。サタンはダブルを容易に作れるといわれます。日本の「狐憑き」、西洋の「悪魔憑き」の話が、大規模に現代に出てきているのかもしれません。現代の「狐憑き」の話も多いようですが、西洋の「悪魔憑き」の話も多いのでしょうか。

あまりにも歴史の教科書では取り上げていない内容も多いようです。しかしながら、陰謀論者の唱える話は不思議に似てくるのは、興味深いものです。陰謀論も仮説として気楽に読むべきでしょうか。

・パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果であるという話もあるようです。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。

マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといいます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座に配置した爬虫類人(レプティリアン)が異常に進化したそうです。「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」といわれます。

「地球を支配しているのはレプティリアンという低層4次元の存在である」と指摘されています。「アトランティスの黒魔術師」は、「レプティリアン」と読み換えることができるようです。

カバール=ディープステイト、闇の勢力とさまざまな名称がありますが、イルミナティと考えてよいでしょう。バベルの塔=世界統一王国=ニムロデ=バアル=モロク=メイソン=イルミナティ=世界統一政府といいます。いつまでも“闇の政府”フリーメーソン・イルミナティに世界が操られていいわけがないと指摘されています。「イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります」という説もあります。

「イリュミナティを含む影の集団(闇の勢力)がどんな時代にも「奥に隠れて」シナリオを描いて仕掛ける、その変わらざる仕組みが『日月神示』に見てとれる」といわれます。

「イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだ」そうです。在日宇宙人問題を認識している人はほとんどいないといわれます。また宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

・「ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれます。米国には、シリウス星人がウォーク・イン(憑依・人格転換)やワンダラー(転生)の形態で飛来、存在しており、その数は、非常に多いともいわれます。それゆえにパラレル・ワールドの情報にアクセスできる人が多いのかもしれません。“この世”とパラレル・ワールドの“あの世”の話がミックスして語られるので、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

「霊界は地上1メートルのところにある」といわれます。また「日本は、ノストラダムスのいうヘルメスが統治する国だ」という奇説もあると語られています。シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。

・異次元の世界(アストラル界やエーテル界)は、死後の霊界の世界と似ているといわれます。非常に細かい粒子の世界が存在するそうですが、私達一般人には、皆目見当がつかない世界のようです。高等知性体や神々が存在する異次元から我々の生活する現実世界に影響力が行使されつつあるのでしょうか。

「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」という説もあります。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界です。昔の地獄絵図も低層4次元のパラレル・ワールドの異星人による「生体実験」を描いていたのかもしれません。

・「副島:なぜ安倍晋三は殺されたかと言うと、安倍晋三が首相のとき、3年前から核兵器を実際に作り始めたからです。日本は原発から出てくるプルトニウムを60トンも持っています。デリバリー・システムである三菱重工の宇宙ロケットにこれをくっつければ、日本は核兵器を持てますから。安倍はこれを始めたんですよ。だから、殺されたのです。ボヘミアン・グローブとか、トライラテラル・コミッションの決議で殺された。メーガン・オサリヴァンが三極委員会の北米議長です。

 と、日本で書いているのは私だけです」という内容もありますが、私たち一般人には、理解不能です。

・パラレル・ワールドの悪魔のダブルのイル―ジョンに関係する話だと思いますが、トランプ大統領が、ディープステイトに抵抗する「正義の味方」に表現されたり、カバールのネオナチのウクライナと戦うロシアが評価されたり、私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。

本書の「ヒラリーとオバマの悪事」にも荒唐無稽な話が書かれていますが、「訴訟関係」はどうなっているのでしょうか。以前から陰謀論では「ヒラリー」が悪人にされていますが、実際の「訴訟関係」はどのように報道されているのでしょうか。

「オバマが子どもをレイプし、ヒラリーが子どもを殺している」という荒唐無稽な意味不明の話が本書には記載されていますが。悪魔のパラレル・ワールドの話でしょうか。

「イルミナティ・エージェントが第3次世界大戦を引き起こす」というのですから、不気味な話です。

「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。そして、「ルシファーの無産化運動もある」といわれます。「悪魔教」の信者も多いのも不思議な話です。

「現代社会はアヌンナキの黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)に支配されている」、「戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされている」という説もあります。

訴訟と言えば、現在トランプ元大統領は、幾つかの訴訟に絡まれており、「選挙妨害を受けている」と主張しています。米国のように弁護士数が非常に多く何でも訴訟になる訴訟大国の実情については、私たち一般人は、情勢の把握はしていません。

・ところで、ウクライナ戦争は、不透明です。ロシアの「サルマト」に搭載された核弾頭の威力は、太平洋戦争で広島に投下された原子爆弾の2000倍の威力があると評価されるそうです。

新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」1発で「島国英国はなくなる」と発言したといわれます。ロシアは「サルマト」1基でフランス全体、米テキサス州ほどの地域を完全に焦土化できると主張するといわれます。恐ろしいことに、ロシアの核魚雷「ポセイドン」は500メートルの津波を起こすといわれます。これらの新兵器は今後ますます日進月歩で進歩し、未来の先進国の壊滅、人類の滅亡の原因になるでしょうか。良識の国会の「ノーシェルター政策」は、「敵の一番の弱点を攻撃する核攻撃を招き寄せる」といわれます。この方面に脳天気(ノー天気)ですと、日本も歴史から消えていくことになるでしょうか。

(2022/5/30)

・「全ての戦争の原因は、経済にあるといわれている。いくつもの戦争が起ころうとしており、そしてついには第3次世界大戦に至るだろうが、全て経済戦争の範囲に入る」といわれます。ロシアのウクライナ侵攻で、世界の食糧危機が懸念されています。

 ウクライナでは、戦争のために穀物の輸出、農作業ができず、危機的な状況だそうです。ソ連崩壊からウクライナでも経済的な困難な状況が続き、国民生活は激変していたそうです。それに伴い、政治的状況も大きく変動し、争いが激化して、東部地区やクリミア半島では、戦闘が激化しているようです。「経済」の観点からみると、ウクライナのような社会主義国が資本主義国の手法を取り入れると、ロシアとの争いが激化するそうです。また、言葉の問題もあるといわれます。特にオリガルヒのような新興財閥との争いが表面化するといわれます。戦争は年内まで続くという予測もあるようですが、予断を許さない状況です。

言語の問題、土地所有の問題、分配問題、汚職、経済立て直し等、ウクライナ紛争・抗争も長期間続いています。ウクライナ版のグラディオ(謀略工作)や偽旗工作等が、今日のロシアのウクライナ侵攻の結果となったといわれます。長期の「憎悪の連鎖」が大量虐殺を生んだと指摘されています。ウクライナはソ連崩壊後、さまざまな欧米の経済工作、政治工作に巻き込まれたようです。

・著者は、「地政学上の旋回軸国とは、国力や国家の意図とは関係なく、重要な地域への進攻を可能にする、主要国の資源獲得を妨害する、などの地理的に微妙な位置にある国のことだ」、「ウクライナは、独立国としての存在そのものがロシアの変遷を決める地政学上の旋回軸だ。ウクライナ無しではロシアはユーラシア帝国にはなれない」、「ノヴィチョクの危険性を警告し、プーティンのロシアが“冷戦時代のソ連”と同じ恐ろしい存在だ、ということを世間に知らしめました」、「2019年4月21日、ウクライナ大統領選で、親NATOではあるもののロシアとの戦いを辞めたい意向を示し、汚職追放を公約した俳優のヴィロディミル・ゼレンスキーが当選」、「ウクライナ無しのロシアは、単なるアジアの帝国で、南部のイスラム教の国々から援助を受けた中央アジアの元ソ連諸国での紛争に苦しめられて弱体化するだろう」、「「クリミアは欧州の問題」のトランプ発言がディープ・ステイトの怒りに火をつけた」と述べています。

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