だがこの同じシャンバラは、西洋の秘密結社やロッジの一部が自らの源、<世界の王>の契約と警告が下る源と見なす場所でもある。(3)

<マクドネル・ダグラス・エアロスペース技術者 ロバート・ウッド博士の証言   2000年9月>

・彼は証言の中で、マクドネル・ダグラス社のある特別計画に関わり、UFOの推進システムを研究したと述べる。

<スタンフォード研究所上級政策分析官 アルフレッド・ウェーバー博士の証言   2000年8月>

・彼は1977年にSRI(スタンフォード研究所)を通じてカーター政権の地球外通信計画に取り組んだ。

<元SAIC従業員 デニス・マッケンジーの証言  2001年3月>

・彼女は大手の国防関連契約業者であるサンディエゴのSAIC社に雇われた。

・一見合法的に見える計画の中にどのようにして‘闇の’予算が隠されるのか、それを彼女は明らかにする。

<ポール・H・ウッツ氏の証言  2000年>

・彼の父はエリア51で上級技術者として働き‘Q’取扱許可を持っていた。

<米国陸軍大佐 フィリップ・J・コーソ・シニアの証言>

・彼は、アイゼンハワー政権で国家安全保障会議のスタッフを務めた陸軍情報将校だ。彼は21年間の軍勤務の後、軍事分析官になった。コーソ大佐は、1947年のロズウェル墜落による地球外生命体の遺体と1機のUFOをある空軍基地で直に見た。

<フィリップ・J・コーソ・ジュニアの証言  2000年10月>

・フィリップ・コーソ大佐の子息だ。

・コーソ大佐がミサイル大隊を指揮していたとき、ニューメキシコ州レッドキャニオンで地球外生命体と遭遇したこともその一つだ。

<ニューメキシコUFO墜落目撃者 グレン・デニス氏の証言   2000年9月>

・デニス氏はニューメキシコ州ロズウェルの葬儀社に勤めていた。あの有名なロズウェル墜落があった1947年7月、ロズウェル陸軍飛行場の遺体処理係から電話があった。密閉型の幼児用棺はないかということだったが、その理由は説明しなかった。その日、彼が救急搬送の仕事で飛行場に着くと、そこには正体不明の残骸があった。知り合いの看護婦が、今基地で異星人の遺体を扱ってきたと彼に語った。

<米国陸軍中尉 ウォルター・ハウトの証言  2000年9月>

・ハウト中尉がニューメキシコ州ロズウェルにあるロズウェル陸軍航空基地の広報担当官だったとき、近くのコロナで1機の地球外輸送機が墜落した。彼は、そこで1機の空飛ぶ円盤が墜落したという最初の発表をした当人だった。その発表は翌日に撤回された。

<米国空軍軍曹 レオナード・プレツコの証言 2000年11月>

・彼は、ハワイのヒッカムフィールドに勤務した。1950年代初め、250人以上がいた野外映画館で9個の銀色円盤が皆に目撃された。

・その警護隊員は、マッカーサーがロズウェル墜落から回収された宇宙機と地球外生命体の遺体を見たことがあったと語った。

<米国海軍 ダン・ウィリス氏の証言  2001年3月>

・ダン・ウィリス氏は最高機密取扱許可クリプトのレベル14を持ち、1968年から1971年まで海軍に勤務した。

・その内容は、赤味がかったオレンジ色に輝く、直径約70フィートの楕円形物体が海から現れ、急上昇で上空に飛び去ったというものだった。

<ロベルト・ピノッティ博士の証言  2000年9月>

・ピノッティ氏は証言の中で、イタリア空軍のファイルにある215例の不可解なUFO事件について語る。

・その1936年の文書には、空飛ぶ円盤型の小さなUFOを吐き出す長い航空機のことが述べられている。目撃の一つはベニス上空で起きた。

<技術/科学>

<序文>

<新エネルギー革命の国家安全保障と環境に対する意味>

・我々は化石燃料の使用に代わる技術が存在すること、それほど遠くない将来に起きる深刻な世界経済、地政学、および環境の危機を回避するために、直ちにそれを開発し応用する必要があることを知っている。

 要約すると、これらの技術は以下の分類に大別される。

◆量子真空/ゼロポイント・エネルギー利用システムとそれに関連する電磁気理論および応用。

◆電気重力および磁気重力のエネルギーと推進。

◆常温核反応効果。

◆電気化学とその内燃システムへの応用。これは汚染排出量をほぼゼロにし、きわめて高い効率を実現する。

・これらの技術は、高価な燃料の代わりに遍在する量子空間エネルギーを利用するため、世界経済と社会秩序に革命がもたらされるだろう。その影響は以下のとおりである。

◆エネルギー発生に関係するすべての空気汚染源が除去されるだろう。その中には発電所、自動車、トラック、航空機、および製造業が含まれる。

◆すべての製造過程の排出量ゼロに近づけることが可能になるだろう。

◆環境への影響をほぼゼロにし、なおかつ地球上に高度な技術文明を維持することが現実に達成されるだろう。

◆発電、ガス、石油、石炭、原子力エネルギーのために現在使われている数兆ドルは不要になる。

◆地球上の未開発地域は貧困を脱出し、1世代のうちに先進的技術世界に参入するだろう。

◆資源と物質のほぼ完全な再利用が可能になるだろう。

◆富める国と貧しい国の間の大きな格差は急速に消失するだろう。

◆電気重力/反重力のエネルギーと推進システムが現在の地上輸送システムに取って代わるのに伴い、地上の道路――したがってまた大部分の道路建造物――は不要になるだろう。

◆地球規模の貿易、発展、および進歩した技術を使ったエネルギーと推進の装置が世界中で必要とされるに伴い、世界経済は劇的に拡大し、米国やヨーロッパのような進んだ経済が計り知れない利益をもたらすだろう。

◆長い間に社会は無尽蔵の豊かさを実感する段階へと発展するだろう。

<議会に対する提言>

◆これらの新しい技術を、一般の民間人が現在持っている情報源と、軍、情報機関、企業の契約分野にある区画化プロジェクトとの両面から、徹底的に調査する。

◆この問題に関わる区画化プロジェクトが保持する情報の秘密解除と公開を承認する。

◆このような技術の押収もしくは抑圧を禁止する。

◆民間の科学者と技術者による基礎研究と開発のために十分な予算を承認し、この研究を国民と主流派科学者が利用できるようにする。

◆このような技術の公開に対処し、脱化石燃料経済への転換を促す諸計画を策定する。

・私個人としては、これらの新しいエネルギー源の利用促進に役立つなら、議会に対してどんな協力でもする用意ができている。

<米国空軍 マーク・マキャンドリッシュ氏の証言 2000年12月 >

・ノートン空軍基地の施設内部にいたことがあり、そこで複製された異星人の輸送機すなわちARVを目撃した。それは完全に作動し、空中に静止していた。

<ポール・シス教授の証言  2000年11月>

・シス博士はその経歴の半分以上を、マクドネル・ダグラス社の機密区画化プロジェクトで過ごした。彼はこれらのプロジェクトの秘密性が保たれる方法について証言する。

<ハル・パソフ博士の証言  2000年11月>

・彼らの技術は我々の想像を遥かに超えているだろう。だから、現代の科学者たちはET/UFO問題を真剣にとらえるべきなのだ。

<米国エネルギー省 デービッド・ハミルトンの証言  2000年10月>

・現在の地球環境汚染、地球温暖化、等々を軽減し、持続可能な技術社会として前身するためには、我々は古いパラダイム(物の考え方)に属しない技術を開発する必要がある。

<米国陸軍中佐 トーマス・E・ビールデンの証言  2000年10月>

・ビールデン中佐は証言の中で、現在知られているどの物理法則にも違反せずに、真空から利用可能なエネルギーを取り出す方法について詳しく語る。

<ユージン・マローブ博士の証言  2000年10月>

・科学界の常温核融合問題に対する故意の過小評価と、ET/UFO問題に対する過小評価の間には、強い類似性がある。両方とも冷笑され、誹謗されている。なぜなら、それらは既成のパラダイムを壊すからだ。

<ポール・ラビオレット博士の証言   2000年10月>

・インタビューの中で彼はこう述べる。現在、もしある発明が既成物理学の理論に合わない場合には、特許審査官はそれが理論に違反するので間違っているに違いないと考え、それを直ちに却下する。

<カナダ空軍 フレッド・スレルフォール氏の証言  2000年9月>

・スレルフォール氏は、1953年にカナダ空軍トロント駐屯地の通信教官だった。彼はそのとき、物体の非物質化と再物質化を成功させたある実験を目撃した。

<テッド・ローダー博士の証言   2000年10月>

・彼はいとこのスティーブン・ラブキン弁護士から、ET/UFOの問題は現実であるのみならず、地球環境を保護し、持続可能な地球社会へと発展することを可能にする技術への鍵だと教えられた。

<結論>

<なぜUFOは秘密にされるのか>

・過去数年間、私の仕事は米国と海外の両方で、政府および科学界の指導者たちにUFO/地球外知性体についての背景説明を行なうことであった。

・しかし最大の困難は‘なぜ’を説明することである。なぜ、すべてが秘密なのか? なぜ、政府の内部に‘闇の’、または認められていない政府があるのか? UFO/ET問題が国民の目から隠蔽されるのはなぜなのか?

<ことの始まり>

・ウィルバート・スミスによる1950年のカナダ政府最高機密文書から、この問題が水爆の開発よりも大きな秘密として保持されてきたことを我々は知る。

<推測される現状>

・すなわち、UFO/ET現象に関係した知識は、どんな犠牲を払ってでもそれを抑圧し続けることが絶対に必要だと考えられるほど、現体制を変える大きな潜在力を持っているに違いない。

<我らが織りなす蜘蛛の糸>

・明確にしておきたいが、UFO問題とそれに関係した技術を統制する組織は、世界のどの一国の政府または知られている世界の指導者の誰よりも、強力な力を持っている。

・近づくためには組織の一員になるしかない。そうでなかったなら、CIA長官、大統領、上院外交委員会議長、または国連事務総長の誰であろうと、あなたはこれらのプロジェクトについて知ることも近づくこともできない、というだけのことだ。

・認められざる違憲プロジェクトに、長年にわたり数兆ドルもの資金が使われてきたと知ったなら、社会はどう反応するだろうか?そして、これら納税者の税金が、この秘密の中で軍産複合体の企業によりET物体研究に基づく副次的技術開発のために使われ、さらにその技術は、後に特許として大きな利益を生む技術の中で使われているとしたら?

<訳者あとがき>

・(公開プロジェクトについて):公開プロジェクトは、UFO、地球外知性体、秘密にされている先進的エネルギーおよび推進システムについての事実を全面公開するために活動している研究プロジェクトです。

(スティーブン・グリアについて):スティーブン・グリア博士(医師)は、公開プロジェクト、地球外知性体研究センター(CSETI)、およびオリオン・プロジェクトの創始者です。

・スティーブン・グリアの活動の目的を端的に述べるなら、“世界に脱石油のフリーエネルギー技術を普及させ、それにより生態系の崩壊を阻止すると共に、今の悪しきマクロ経済から人々を開放し、ETたちが実現している平和な惑星社会に移行する”ということになるだろうか。

・この文章を読むと、グリアの活動の主眼がフリーエネルギーにあることをはっきりと理解することができる。

・UFO/ETの問題について、スティーブン・グリアはよくこのような言い方をする。“ことはあなたの財布の問題なのだ。小さな緑の小人のことではない” この問題が私たちの日常生活のあらゆる側面に密接に関係していることを述べたものだ。

(2022/5/19)

『世界最大の秘密の暴露』   非認可の世界

スティーブン・M・グリア 著 スティーブ・アレン 編

ヴォイス  2021/9/22

<世界最大の秘密が、いま暴かれようとしている>

<UFOは実在する>

・第ニ次世界大戦以来、人間と地球外生命体との接触は続いてきた。1954年に、人類は重力を制御する方法を手に入れた。化石燃料は、ずっと昔にフリーでクリーンなエネルギー・システムに切り替えることができた。

 1974年ロズウェル空軍基地近郊で、新しいスカラー波レーダーシステムの使用により、3機の宇宙船が墜落した。その後さらに宇宙線の墜落が相次ぎ、十数種類のETの存在と、新しい物理学の解明に役立つ有力な手がかりである、星間旅行に関わるエネルギー発生および推進システムの存在が判明しました。この新しいシステムは、地球にあるすべての既存エネルギー生成および推進システムに取って代わることが可能です。そしてこのシステムがあれば、地球上に全く新しい地政学と経済秩序全体が生まれます。

 もう燃料資源は必要ありません。石油、石炭、原子力発電所、または内燃エンジンは必要ありません。道路も必要ありません。そうすれば公害も発生しません。これまで私たちには隠されてきました。ロズウェル事件から70年経った今、その秘密を目撃した者たちは人類を正しい道に戻すべく、正々堂々と証言しています。

<USAP>

・私たちは何千ページにも及ぶインタビュー、転写物および政府文書の中から、非認可特別アクセス計画(USAP)の実施方法、それが隠していること、そして何より計画の理由を体験に基づいて示す代表的な例を集めました。

・惜しみないクラウドファンディングで、本書および映画「非認可の世界」を実現させていただいた5000人の支援者にお礼を申し上げます。

<米国政府は2つ存在する>

・過去30年間の間に私が学んだことは米国政府は2つ存在するということです。1つは、選出された議員が代表として運営する私たち国民の政府。もう1つは、1940年代にトルーマン大統領が立ち上げた秘密工作組織に起源を持つ、中間レベルの責任者からなる闇の政府。トルーマン元大統領が作ったこの組織は当時マジェスティック12と呼ばれており、世界の歴史で最も驚くべき発見に関する事実、UFOおよび地球外生命体の存在を国民から隠し続けるのが任務でした。

 この秘密の政府が隠してきたのはUFOや地球外生命体に関する真実だけではなく、墜落した20機以上のETV(地球外の乗り物で、よくUFOと呼ばれるもの)からリバースエンジニアリングで獲得した惑星間テクノロジーでした。

・信じられないことですが、本書で皆さんが目にする内容は私たちがインタビューしてきた800人以上の政府、軍および企業で働く目撃者や内部告発者が提供した証言の1%以下にすぎません。

・この情報を一般に公開する目的は具体的に3つあります。

 最初の目的は、人類文明史上最大の隠蔽工作につながった未公表の出来事の日程を裏付ける証拠を提示することです。

・2つ目の目的は、私たち証言者らが、冷戦の最中に大衆の目を避けた科学的な試みがどのように軍産複合体によって乗っ取られたのか暴露することです。アイゼンハワー政権時代に権力を持つようになったこの軍産複合体は、私たちの政府(陰謀団)内で秘密の政府に進化し、今や800億から1000億ドル規模の税金を非認可特別アクセス計画(USAP)へ違法に流しています。この陰謀団が故意に“闇に隠してきた”UFOテクノロジーを大衆に届け、世界に大気を汚さないフリーエネルギーを提供するため、暴露しなくてはいけないのは彼らの存在です。これ以上議論の余地はありません。化石燃料をクリーンなエネルギーに代えない限り、私たちは人類の絶滅の責任を負うことになるでしょう。

 3つ目にして最も重要な目的は、この情報を公開することで、大衆の影響力を得て、特にゼロポイント・エネルギーおよび反重力のパワーを活用する、闇に隠された大気を汚さないフリーエネルギー技術を開放することです。ニコラ・テスラおよびT・タウンゼント・ブラウンやその他の科学者によって最初に発見されたこれらのフリーエネルギーシステムに関しては、その研究内容が押収されたり、その科学者たちの人生が台無しにされたり、1世紀以上特許の取得が絶えず却下されてきました。さらに場合によっては、既存のエネルギーシステムとの競合や化石燃料にとって替わるのを防ぐため、その研究が打ち切られることもありました。

 ゼロポイント・エネルギーは、この惑星に革命的変化をもたらし状況を一変させるものです。飢餓、貧困、公害、気候変動を無くし、交通、医療、旅行、娯楽、そして世界経済を飛躍的に増大させる学問に大きな進化をもたらします。

 これが、禁断のUFO/ETの歴史、つまりゼロポイント・エネルギー、および1947年6月/7月にロズウェルで墜落事件まで遡る撃墜された地球外飛行船から逆行分析された反重力技術を、私たちが公にしている理由なのです。

・1901年、ニコラ・テスラが発電所を時代遅れにしてしまう発見。ゼロポイント・エネルギーフィールドの活用方法を解明した時、電気配線に必要な銅線に大々的に投資を行っていたJ・P・モルガンはフリーエネルギーという概念が気に入らなかったのです。そこで投資家のモルガンは、ワシントンD.C.にいる自分の取り巻き連中を使ってテスラの活動を止めさせ彼の研究資料をすべて押収させました。

 それ以来、現状を覆す脅威となるあらゆる発明やエネルギーシステムの特許は付与されたことがありません。

<UFOに関する機密ファイル>

<フーファイターとの遭遇1941-1945年>

<(証言)ダン・モリスは、長年にわたって地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。彼は超極秘の機関である国家偵察局、NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。>

・私は極秘よりも38段階上の取扱許可を持っていて、これは超極秘の取扱許可であり、すべての取扱許可の中の最上位のものです。これは、UFOおよび異星人を扱う仕事に必要なものです。歴代の大統領もこの段階の許可を持ったことはない、つまりこの段階の許可を受けたことはなく、その段階に最も近い許可を得たのはアイゼンハワー元大統領でした。情報機関というのはいくつかありますが、陸軍、空軍、海軍にも情報機関はありましたし、さらに秘密の情報機関が存在していました。あまりにも機密度が高いため存在しないことになっているのがNROで、その存在を口にすることはできませんでした。

・この取扱許可レベルになると、次は異星人接触情報機関、略称ACIOと呼ばれる世界規模の組織があります。負担金を払い、規則に従うという条件で、各国の政府は当該機関の提供する情報から恩恵を受けることができます。中にはこれをハイフロンティア(宇宙前線)と呼ぶ人もおり、海軍の情報機関は時に自分たちのことをそう呼んでいました。空軍情報機関、海軍情報機関およびNROは連携して動いていて、それらすべてはかつてヴァージニア州にあるラングレー空軍基地のとある場所に入っていました。

・1931年か32年に、ナチスは2機のUFOを回収しドイツに持ち帰り逆行分析を始めました。彼らは逆行分析に成功し、戦争が始まる前から実用に耐えうるUFOを手にしました。名前は“ハンディードゥー”1号と2号だったと思います。2号機の機体の幅は約30から40フィートあり、弾むように着陸する際に上下する3つの玉が垂れ下がっていました。

そのフーファイターには乗組員はいません。つまり無人航空機でした。

<(証言)米国陸軍クリフォード・ストーン軍曹は、ETの宇宙船を回収する陸軍の公式任務において自分自身の目で生きている、および死亡した地球外生命体を目撃してきました。彼には、秘密作戦の基地や秘密アクセス計画等へのアクセス権が与えられていました。>

・1942年2月26日「ロサンゼルスの戦い」の名で知られる軍事作戦で、私たちのチームは15~20機の国籍不明の航空機をロサンゼルス上空で発見。それらの飛行物体を打ち落とそうと即座に対応し、第37沿岸砲兵旅団は1430発を撃ち込みました。私たちは、枢軸国が持っていて航空機が発着できるその秘密基地、あるいはその航空機を格納させていた民間機専用空港を見つけようと動き始めました。しかしどれも実証することはできず、私たちの捜索努力は徒労に終わりました。

・1943年にマッカーサーは、地球のものではなくて他の惑星から地球を訪問している存在がいること、そして彼らが実は第ニ次世界大戦と呼ばれている出来事を観察していることに気づきました。

<UFO機密ファイル>

<ロズウェル>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・UFOの目撃は広島と長崎に原爆が投下された後に増加し、新たに多くの宇宙船の飛来がニューメキシコに集中しました。なぜニューメキシコなのでしょうか?最初の核爆弾が製造されたのはニューメキシコ州のロスアラモスで、核実験が行われたのがアラモゴードとホワイトサンズでした。そしてロズウェルがありました。

・政府や軍の隠蔽工作にもかかわらず、ロズウェルでの複数の出来事は実際に起きたことを裏付ける目撃者および文書証拠が豊富に残っており、その中にはニューメキシコ州で回収された「3機のいわゆる空飛ぶ円盤」に関して、現場捜査官がFBI長官に宛てたFBIの覚書も含まれています。この文書によれば、「それら円盤がニューメキシコ州で発見されたのは、政府がその地域に設置した非常に強力なレーダーがそれら円盤の制御機構に干渉したため」としています。

・下記の情報はSACに提供されました。空軍の調査官によれば、3機のいわゆる空飛ぶ円盤はニューメキシコ州で回収されました。それらの特徴は円い形で中央が盛り上がり、およそ直径50フィート。1機に対し人間の形をしたものが3体乗っており、身長はわずか3フィートしかなく、キメが細かく金属のような光沢をもつ布をまとっていました。それぞれの体には、スピ―ドフライングを行う人やテストパイロットが使うブラックアウトスーツに似た形でバンデージが巻かれていました。

<(証言)ダン・モリスは、長年にわたり地球外生命体のプロジェクトに関わった退役空軍曹長です。空軍から退役した後、彼は超極秘の機関である国家偵察局NROに採用され、そこでは特に地球外生命体に関わる作戦に取り組んでいました。彼は、(最高機密よりも38段階上の)コズミック(宇宙)レベルの機密取扱許可を受けていました。彼の知る限り、歴代のアメリカ大統領でこの取扱許可を持っていたのは1人もいませんでした。>

・ロズウェルで何が起こったかというと、高出力レーダーはUFOの安定性を妨げることが分かりました。なぜなら彼らが高度を下げ低速になった時に、レーダーは影響を与えたのです。私たちはそれを既に知っていました。つまりUFOが墜落する1947年より前にそれを知っていたのです。私たちが持つレーダーのほとんどはどこにあったのでしょうか?ホワイトサンズ、そしてロズウェルです。誰がロズウェルに駐留していたのでしょうか?世界で唯一核爆弾を持つ飛行中隊です。だからETたちは興味を持っていましたし、そして私たちは多くのレーダーをそこに設置していました。そこをできる限り防衛するつもりだったからです。そこで私たちは数基の巨大な高出力レーダーをそれらのUFOに集中させると、その内の2機は衝突しました。

<UFO機密ファイル>

<トルーマン大統領の時代1945――1953年>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・ロズウェル郊外でのETの宇宙船の墜落および回収は、始まりにすぎませんでした。1947年7月から1952年12月の間に米軍のEMS(電磁スカラー波)兵器は、地球外製の宇宙船13機――そのうち11機はニューメキシコ州、あとの2機はそれぞれネバダ州とアリゾナ州で撃墜しました。別の2件の墜落は、メキシコとノルウェーで起こりました。ET65体が回収され、その中には最初の墜落で捕獲され3年間生存したものも含まれています。

・最初のロズウェル墜落事件で生き残った地球外生命体は、EBENと呼ばれていました。それは葉緑素ベースの生体構造を持っており、植物と同じように食べた物を処理して、エネルギーと老廃物に交換していました。私たちはEBENから多くを学び、それらはすべて後にイエローブックとして知られるものにまとめられました。

<(証言)フィリップ・コルソ・ジュニアは、アイゼンハワー大統領の国家安全保障会議の一員を務めた米国陸軍情報部のフィリップ・コルソ大佐の子息です。彼の父親は、1947年のロズウェル墜落事件で死亡した地球外生命体、および空軍基地でUFO機を自分の目で見ました。研究開発部門に勤務していた時、彼は様々な墜落事件から回収された地球外技術から意図的に選んだ一部を渡され、それらを発展させる目的で技術を産業界にばらまいてきました。>

・それらの報告書を呼んでいた父は、ロズウェルのETが死亡したことを知っていました。それは、水から出た魚のように、青色から茶色に変わり死にました。

 そのETについて話しておきたいことがあります。父はよく、ペンタゴン内にある部屋のことを口にしていました。そこには刑務所のような扉があり、それを引いて中に入ります。その際、鉛筆、紙、記録装置などは持ち込めず、中ではただ文書を閲覧し、それを記憶して退室することしかできません。

<(証言)米国陸軍のクリフォード・ストーン三等軍曹は、墜落したET宇宙船を回収する陸軍チームの公務員中に、地球外生命体の生存者とその遺体を見たことがあります。彼には、闇の工作を行う基地および秘密アクセスプロジェクトに関わる許可が与えられていました。>

・1950年代、米国空軍はブルーブック計画の外部にUFOを調査するための精鋭部隊を持っていました。ブルーブック計画の人間たちは、その精鋭部隊が協力しているものと考えていましたが、実のところそうではなかったのです。この部隊は、もともと第4602空軍情報局舞台として組織され、その平時の任務はブルーフライ作戦でした。その目的は、地球に墜落した出どころ不明の物体を回収すること。

<UFO機密ファイル>

<アイゼンハワー大統領の時代1953――1961年>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・ロズウェルでの事件の結果、私たち星間に存在する知性を持つ種の生命体で、生き残った1体および多くの遺体を回収し、そして先進技術が詰まった数機の宇宙船を入手し逆行分析ができたのです。大きな変化が起こりつつありました。それは、ロズウェル墜落事件が起きて数週間以内にCIAが組織され、さらに陸軍航空軍から米国空軍が独立したことです。

<(証言)A.H.は、アメリカ政府、軍および民間企業の中にあるUFO地球外生命体グループ内から、重要な情報を入手してきた人物です。>

・彼らはETがどこから来ているのかについて、情報を公開することを望んでいません。しかし、その場所のいくつかは地球にあります。この地球には異星人たちが建設した地下基地があり、私の理解だと、彼らはそれをコロンブスがアメリカを発見するよりもずっと以前に建設しています。この情報は大騒動を引き起こすことになるでしょう。

<(証言)ドン・フィリップスは、米国空軍に属する軍人でロッキード・スカンクワークスやCIAの請負業者でした。>

・その会談に関するNATOの報告書には、12の種族がいたと記載されていました。

・彼らが数年ではなく、何百年もしかしたら何千年も地球にいたことを証明していました。それがこの文書に書かれているのです。

<(証言)“B博士”は、反重力、化学兵器、防御された遠隔測定および通信、超高エネルギー宇宙レーザーシステムや電磁パルス技術を含む、数々の極秘プロジェクトのために働いてきた科学者であり、技術者です。>

・彼らは、反重力を扱っていました。実際、私はマリブにあるヒューズ社に出かけたものです。そこには大きなシンクタンクがありました。彼らは私の製造した装置をすべて購入してくれたので、いくつかの大規模な反重力プロジェクトで彼らに話をし、アイデアを提供しました。しかし、米国民はそれについて決して、決して知ることはありません。

 私には航空宇宙分野で働く仲間たちがいますが、時々小さな会合を開きます。その友人の1人が円盤を飛ばしました。あなたはたぶんその円盤を見たことがあるでしょう。そう、エリア51から飛ばしたのです。この空飛ぶ円盤には小さなプルトニウム反応炉が内蔵されています。それが電気を発生させ、反重力円盤を駆動させます。私たちには次世代の推進装置もあります。それは仮想フィールドと呼ばれ、それらは流体力学波と呼ばれています。その考え方に基づき、実験室でプラズマシステムにおいて12種類の異なるレーザーを用いると、そこに流体力学波が生じます。このようにして、あなたが写真に撮った三角形の飛行物体を作りました。これらが製造されたのは英国ベントウォーターズの付近で、彼らはそこで円盤を飛ばしています。

<UFO機密ファイル>

<マジェスティック12>

<スティーブン・M・グリア医学博士による解説>

・1956年に「マジェスティック」または「マジェスティック12」としてアイゼンハワー大統領およびネルソン・ロックフェラーによって創立された組織は、世界最大のRICO/威力脅迫および腐敗組織になってきました。

<UFO機密ファイル>

<非認可特別アクセス>

<ステイーブン・M・グリア医学博士による解説>

・アイゼンハワー時代の終わりまでには、これらのUFO/ETプロジェクトはますます区画化されていき、国防総省にいる内部関係者の間で作られた軍産複合体の巧妙な迷路の中に消えていきました。その見返りとして、内部関係者たちは数十億ドルという闇の工作資金(税金)を、複数の世界大手の防衛請負業者の懐に流したのです。

 こうして議会の監視から解放された、これらの特別なアクセスプロジェクトは、「非認可特別アクセスプロジェクト」、別名USAPとして知られるようになりました。

・すべてのUSAP(非認可特別アクセスプロジェクト)の中で最大級に大事なことはUFO/ETに関することです。これに関与している人たちの大半は、この運営の違法性に気づいています。

・気づいている人間にとって、金銭的な見返りや秘密の遺漏に対する罰則は非常に大きな効果があります。ある上席の内部情報提供者によれば、少なくとも1万人の者が1人当たり1000万ドル以上を受け取っており、一方で沈黙の掟を破る脅威としてみなされた個人や彼らの家族に対してTWEPの指令(極端な偏見で解雇する、軍事用語で暗殺、処刑の意味)が遂行されているということです。

・この問題で蚊帳の外に置かれた歴代の大統領たちには、手を引くようにという警告が出されてきました。1963年7月、ケネディ大統領はベルリンに飛び「私は、ベルリン市民である」と宣言した有名な演説を行いました。エアフォースワンの機内にいた、ある軍人がこんなことを話してくれました。

「長時間のフライト中に、ある時ケネディはUFO問題について議論していました。UFOは本物だと知っていて、その証拠も見たことがあると彼は認めた後、こう述べました。“この件はすべて自分の管理下にはなく、その理由も分からない”と。ケネディは、この真実を公表したかったができなかったと言ったのです。この件は自分の管理下になく、その理由も分からない、とアメリカの大統領であり軍の最高司令官でもある人に言わしめたのですよ」

 彼が、その年の後半に暗殺される前に、真実を知ったのではないかと私は思っています。

 私自身も何度か命を狙われたことがあり、親しい友人や同僚も殺されました。一体どうやって、こんなに制御不能になってきたのでしょうか?強欲は、確実に優先順位のトップにあります。USAP用の闇の予算は、少なく見積もっても年間で800億ドルから1000億ドルほどです。数兆ドルの税金は、過去70年以上の間、秘密裏に様々な分野に流用されてきました。

●地球外テクノロジーの逆行分析

●非線形推進および通信システムを使った実験

●地球で複製されたUFOの製造

●市民に対して虚偽情報を流す大規模なキャンペーン

●市民を騙すため、偽のET出現のでっちあげ、または演出

●選出議員による監督、許可または認識のないまま、秘密の地下組織の建設と維持

●宇宙の兵器化

●何十億ドルもの賄賂

 私が軍産複合体の請負業者事業の憂慮すべき一端を共有しているのは、USAPがニセのプロジェクトに資金を隠しながら、その資金を超極秘扱いのプロジェクトに流し、議会、アメリカの大統領や国民に情報を開示しない、その手法を示すためです。

<これらのプロジェクトを運営するため、彼らはどのように国民から資金を入手しているでしょうか?>

・例えば証言者の1人は、カリフォルニア州ラホーヤにあるSAICで働いていました。SAICは、請負業者の中でも収益性の高い事業部門であり、彼らは会社の中に会社を持ち、さらにその会社の中に会社を持っていました。そうするよう指示を受けていたのです。この証言者はSAICに雇われて、基本的にたくさんのファイルキャビネットがあるオフィスに勤務していました。彼女の担当業務は、研究用の助成金または提案に基づいて数百万ドルの資金を処理することでした。その資金を彼らのオフィスに入り、裏口から出て闇のプロジェクトに流れていました。そこで作成された報告書は政府の監査担当者に送られており、まったくのでっちあげでした。

 あれは明らかに詐欺ですが、これはこのシステムがどのように機能するのか小さな例にすぎません。別の例ですが、B-2ステルス爆撃機の実際の製造コストは、数億ドルかもしれません。彼らは議会に対して、1機20億ドルかかると言っています。その差額の13億ドルは電磁重力研究、またはその他の非認可特別アクセスプロジェクトに流用されています。これが資金作りの方法です。TS-SCI(極秘特別区画諜報または情報)の性質上、その区画された内部に属していない限り、外部の人間に報告はしません。相手が誰であろうと関係ありません。連邦議会予算事務局に報告なんてあり得ません。監査担当者あるいは誰であっても、彼らは資金の流れは報告などしないのです。

 そういうわけで、ラムズフェルドは「23億ドルの使途不明金があります」と発言しました。もう1度言いますが、これはジョージ・W・ブッシュおよびディック・チェイニー政権にいた保守的な共和党の国防総省長官の発言です。あなたが、私のことを信じないのであれば、彼のことを信じるでしょう。これは単に使途不明だと。しかしこれがそのやり方なのです。ほんの小さな1例にすぎません。その多くが、水増し請求をしています。

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