竜神=恐竜、天狗=原人たちの霊であるとする浅野正恭の考察や、竜神=蛇類、稲奈利(いなり)=狐類、天狗=禽類、妖精=昆虫の霊であるとする藤井勝彦の説の流れなども並行して存在しており、一定ではない(10)
・ 建物、つまり母船方UFOには、4種類ほどある。私も乗ったことのある葉巻型以外に、ソフトクリームのような渦巻状のものもあった。
・ 街中の道路には、水晶のようなガラス質のものが敷き詰めてありキラキラと光っていた。舗装はされておらず、土の地面である。色は、全体にパステルトーンで淡く、落ち着いた感じがする。
・ 人々は、ガウンのようなものをまとい、顔立ちは、ハーフのような美男美女が多い。彼ら同士の挨拶は、目を合わせるだけで、日本人のようにお辞儀をしない。
・ 地球上の給料に相当するシステムとしては、カードによる必要物の支給である。一種のIDカードのようなものだろう
『深宇宙探訪記』
(オスカー・マゴッチ)(加速学園) (発売 星雲社)1991/8
<葉巻型の宇宙船は世界各地で目撃談が多い大型宇宙船だ!?>
・ 宙型船内宇宙研究室(連盟登録番号 SLA8701)
宇宙研究用の移動研究室。12の異なる世界を展示。多種族の乗組員と科学者が搭乗。総搭乗員数3000『人』
全長2400m。直径約400m(厚さ約188mの単独航行可能モジュール18基で構成)
<宇宙研究室の外観>
・各モジュールは、居住者の便宜を考え、それぞれの貫通路に沿って観測窓が、一つずつ付いている(実際には大型の展望用球体で、拡大機能および夜間赤外線利用暗視機能がある。)
<種々のUFO>
・『帝国同盟』の三角形をした地球外の戦闘機。『悪魔機』として知られている。
・7機の円盤を収容できる中型円盤型母船。直径100m。高さ40m。
・偵察型の円盤(直径25m。高さ10m)
・幽霊船(およそ、長さ40m、幅10m) 本船が生きている存在で、固体の固い金属構造物ではない。準バイオニック船である。
・ダイヤモンド型エーテル船(高さ12m、幅12m)
<深宇宙探訪記に書かれてある中型船内宇宙研究室は、葉巻型UFOか>
・宇宙研究用の移動研究室は、搭乗員が3000人で、全長2400メートル、直径400メートルで長さ122メートルの単独航行可能なモジュール18基で構成されているようです。そして、バミューダ三角海域の次元間移行ゾーンを利用しています。これが、有名な葉巻型のUFOのように思われますが、大きさから考えると世界中で見られているのとは違うかもしれません。
・オスカー・マゴッチの本によると「シリウスは連盟の送信センターである。暗黒の勢力とその地球の光明派の召使達はシリウスから来た善玉になりすましている。暗黒の勢力は、自分達の基地は、オリオン大星雲にあると、私達に思い込ませようとしている。しかし、彼らはそこからやって来たにすぎない。オリオン座は、光の主たちの故郷であり、銀河系委員会の故郷であるのだ。そしてアルクトゥルスを中継基地に使っている。暗黒の勢力と彼らが支配する悪の帝国の本拠地は、大熊座にあり、ドラコニスを主要作戦センターとしている。宇宙連合の宇宙人は、友好的な善意の宇宙人であるが、惑星連合や地底連合の宇宙人は、邪悪な宇宙人である」
<アメリカ政府と宇宙人の契約>
・1947年7月2日ニューメキシコ州ロズウェルでUFO墜落事件が起きた。だが、米軍は、気球の墜落だと発表し、事実を偽装した。奇妙なことに1949年1月30日同じロズゥエルで、UFO墜落事件がおき、その際、偶然にも地球外生命体が1名生存しており、ロスアラモス研究所に送られた。その地球外生命体は、「イーバ」と名づけられ、1952年6月18日まで生きた。その間の調査では、イーバは自らの母星が、地球から55光年離れたところにあると告げたという。
・彼の身体的外観は、現在多くの人に知られるところとなった「グレイ」に似ており、爬虫類と昆虫の特徴を持っていた。そして、1954年1月、アメリカは、後に「ラージ・ノーズ・グレイ」と呼ばれるようになる地球外生命体と初コンタクトを行なう。この地球外生命体の出自は、オリオン座のペテルギウスを巡る一つの惑星だった。これは、500光年離れた赤色巨星を巡る惑星からやってきた事になる。1954年2月。
・ラージ・ノーズ・グレイの代理として、イーバそっくりの「クリル」と名づけられた地球外生命体が再度地球人とのコンタクトのため送り込まれ、この時、アイゼンハワー大統領が統括していたアメリカ政府は、この「クリル」を全権大使とした「オリオン座領域から来訪した」地球外生命体と何らかの契約を結んだと言われている。「それから50年、国家最高機密は、厳重に守られている」。
<ハリウッド映画で有名なグレイは、人類に比べ科学力で優に5万年を先んじている>
・Tシャツのプリントになるほど、スター化した地球外生命体の「グレイ」のルーツは、琴座である。約50年前、かって琴座領域にあったアペックスと呼ばれる惑星で核戦争が起き、生き残ったアペックスの人々は地下生活を余儀なくされた。核戦争を引き起こした2つの勢力は、ポジティブ派が、主として、レチクル座の2重星(ゼータ)付近を拠点としているが、ネガティブ派のほうは、その多くがオリオン座のペテルギウス領域や大犬座のシリウス領域に移住した。
・ネガティブ派の中で特にオリオンに拠点を置く者たちは、リゲリアンという種族だが、地球でグレイと呼ばれる存在は、このリゲリアンを指している。リゲリアンという呼称そのものは、ケンタウルス座のα星であるリギル・ケンタウルスにも隠れたつながりがあるが、彼らのルーツには、判然としない部分がある。現在、地球には、惑星アペックスに出自を持つ地球外生命体が、時空を超え、過去、現在、未来の次元から同時に訪れている。
<ウォーク・インとワンダラー(スターピープル、スターシード、スターライト)>
・ 地球人に生まれ変わったワンダラーや、人生の途中で地球外の魂と劇的なソウル・チェンジ(魂の変換)を起こしたウォーク・インなどを地球外生命体(ET)の魂を持つという意味で、ETソウルと呼んでいる。ウォーク・インやワンダラーは、白色同胞団でも活躍している。白色同胞団(ホワイト・ブラザーズ・フッド)のルーツは、プレアデスと同じ牡牛座のアルデバランという説と、火星でアルデバランの人々と共存していたさそり座のアンタレスからの人々だという説がある。
・また、チャネリングは、日常ではない、別次元の意識やいわゆる地球外生命体と意識のレベルで交信することを言います。シリウス経由のチャネリングによりますと、地球に介入した2種類の生命体があると語ります。約2600万年前、地球に2種類の非人間的生命体が入植した。それらは、射手座星系からやって来た爬虫類的存在とオリオンのベラトリックス星系からの恐竜的存在だったという。(ここで言う爬虫類と恐竜は生物学的に分類されるそれらの意味とは異なる)そして、地球ではこの2種類の生命体が入り込んだ後に、人間の祖となる哺乳類的生命体が現れる。
『UFO最後の真実』 5次元文庫
異次元に広がる超文明世界の謎
(浜田政彦) 徳間書店 2009/1/9
<悪魔の入口と霊界の入口とは!?>
・ミズーリ州とアーカンソー州に異次元世界への「見えない入口」を何箇所か見つけたキーシッグは、こうした入口には「西の扉」と呼ばれる「悪魔の入口」と、「東の扉」と呼ばれる「霊界の入口」があると語り、「悪魔の入口」は、人間そっくりの姿形をした異次元世界の人々が密かにわれわれの現実世界に侵入してくるという。しかも、恐ろしいことには、この「連中」は我々人類には友好的ではないというのだ。
・キーシッグは、「連中」の世界は我々の物質世界とうり二つなのだが、まったく生命の気配が感じられない死の世界であるという。にもかかわらず驚愕するようだが、彼らは確かに生きているというのだ。
<地球各地に開けられた謎の異次元トンネル>
・異次元存在である彼らは、はるか太古の時代のUFO断層を通して、人類の進化、未来を操作してきたというのだ。
・アレンデによると世界各地で同時的に起きている科学では説明ができない人間失踪事件に異次元世界が大きく関わっているという。とりわけ衝撃的だったのがL-M,S-Mという意味不明の記号で示されている二種類の異次元世界人が存在しており、L-Mは人類に友好的だが、S-Mは敵対的であるという話だった。
・ゴダート卿は、UFO現象には、我々の世界に重複して存在している並行世界(異次元世界)の知的な住人が古来より高貴な神々としてだけでなく、あるときには妖精や怪物など変身して現れ、我々人類を翻弄し続けているという結論に達したのである。
・異次元存在である「連中」には、時間の概念がまるでない。
・ワシントンのホテルの客室の中で異星人コンタクトをおこなった。参加した7名の半信半疑の視線を浴びながら中佐は意識喪失(トランス)状態に入って行った。やがて中佐の口からは自称「天王星人」が現れ、出席者たちの質問に答え始めた。
・異次元世界に存在する知的生命体には接触に成功した彼は、「彼ら」の中に二つの派閥があることを発見した。これには「人類に敵対的な邪悪な異星人グループ」と「友好的なグループ」に分かれて争っているのだ。驚くべきは人間がかき消えたように失踪してしまうといわれる人間消滅事件の多くが、邪悪な異星人グループによって行われている一種の「異次元拉致」だといわれる。
・何度か体外離脱を繰り返して、次第に自分の自由意思で体外離脱をできるようになったモンローは、物質世界に重なるように存在しているもう一つの世界(並行世界)(パラレル・ワールド)があることを発見した。
・モンローによれば、この並行世界は肉体の死後まもない魂が 死というものを理解してそれで、転生するまでの間滞在する仮の居場所であるという。つまりスウェデンボルグの記録する「精霊界」(中間世界)に当たる世界だ。
『UFOテクノロジー隠蔽工作』
ステーヴン・グリア (めるくまーる)2008/3/1
<巨大な三角形のUFO>
・ベルギーへの旅行中に知ったことだが、これらの物体を見たと報告した人々の多くはUFO調査グループの主流派において、その箇所が削除されていたのだ。たとえば、私は戻って小さな村にいた警官の幾人かに会ったが、彼らは、フットボール場三つ合わせたほどの巨大な宇宙船が教会の尖塔の上でホバリングしていたという報告書で、彼らの話が部分的に削除されたのは、彼らの「信頼性が失われない」ようにするためだった。
・その宇宙船の消え方は、ハリウッド映画のように滞空して次第に小さくなり宇宙へ飛び去ったのではない。各辺が800フィートもあるこの巨大な三角形の宇宙船は村の広場の上でホバリングしていたかと思うと突然バスケットボール大の点滅する赤い光の球に分裂した。その球は少しばかり動いてから、一瞬にして宇宙に消え去ったのだ!
<地政学――人種差別の婉曲語法>
・この特別な1956年の日、昼間ある物体がレーダーで追跡された。このET船は向こうのホロマン基地の射程距離内に着陸した。
・コルソ大佐は、ジープに飛び乗り現場に急行した。彼がついてみると、継ぎ目のない銀色の卵型の船が地上すれすれに無音のままホバリングしていた。その宇宙船は次第に有形化して太陽光の中で輝き、そして消えてしまった。彼の見たものは、蜃気楼、砂上の熱波だった。そのET船は、このエネルギーの場で乗り物の形を消したかと思うと次には、ぱっと光を閃かせてまた有形化した。
・いきなり宇宙船の横に、通信装置の機器を持ったETが現れた。テレパシーによって対話をするためだった。
『UFOの真実』 みんな騙された
日米加UFO国会記録
森脇十九男 (環健出版社) 2008/5
<金星人の存在の文証>
<仏典と聖書そしてUFO>
・釈尊(釈迦)、諸聖人と親友だった金星人
・聖書中に深く刻まれる、その後の金星人「イエス・キリスト」
・ペテン扱いされたアダムスキーの金星人「オーソン」。UFO真相は、常識を超え、UFOを学問として探究する時、その根底を流れる潮流は、聖書経典や仏教聖典の心と見事に融和していることが知られ、その根源を訪ねれば、UFOはイエス・キリストや釈迦などとの深いかかわりのあること、また、各々の経典中に見える「明けの明星」や「明星天子」は金星に住する人々が、地球人類救済のために地球に降臨した事実が知られる。
<妙法蓮華経><太白星=金星>
・明星天子は太白星に住んでいると記述されている。
・日光輪王寺を開いた勝道上人に関する文献「神道体系」
・「星の信仰」によると明星天子(金星人)がやって来て、勝道上人の日光開山を助けたとあります。そしてその妙見尊星は虚空蔵菩薩、虚空蔵菩薩は明星天子(金星人)で、その明星天子と深砂大王(毘沙門天?)が勝道上人の日光開山を助けたと記しています。
・明星天子、普光天子、黄白大士ともいう、帝釈(インドラ)の従者で太陽に先立って世界を照らし、世界の闇を破ることを仕事にしているインド文学では太陽の御者とされる。
・キリストは新約聖書黙示録で輝く明けの明星(=金星人)であると述べ、またマタイによる福音書でも天雲(UFO)に乗って来ると述べているなど、数々の預言が記載されている。
・ペテン扱いされたアダムスキーの会見人「オーソン」とUFOの遭遇
・なぜ、アダムスキーはペテンあつかいされたのか?
何と言っても金星人と話をしたから。
・金星人オーソンは、“真理”という意味、実は仏教では明星天子、キリスト教ではイエス・キリストであり、アダムスキー全集では“オーソン”と呼ばれていることになる。
『月刊「ムー」4月号 NO341』
(イタリアのコンタクティが緊急来日)
<神秘のクラリオン星人>
<空洞化した地球内部には地下世界が築かれている!>
<地下世界の開口部は閉じたり開いたりしている>
・ちなみに開口部が開くとき、セントラルサンの輝きが外に漏れることがある。それがオーロラとして空に現れるのだという。
・カヴァーロ氏によれば、地下世界には「シャンバラ」と「アガルタ」という二つの国がある。シャンバラは「聖なる土地」という意味で、南極に近い地下に位置し、アガルタのほうは、シャンバラよりも文明が遅れており、北極の地下に位置する。
・6500万年前のカタストロフィーのとき、同じ時期に地下に潜ったものの、発展の度合いには違いがあり、シャンバラはテクノロジーが非常に発達し、アガルタは、比較的プリミティブな生活を営んでいる。
・クラリオン星は、第3銀河系の鷲座にあり地球よりも5憶年前から存在し、高度文明を持つ星。
・クラリオン星人は自分たちが作り出した生命の管理をしている。
・宇宙には複数の次元が存在している。
・クラリオン星人は、5次元世界の住人。UFOが半透明から物質化している写真は、まさに3次元的なものへ移行する瞬間をとらえたもの。
・5次元世界の乗り物であるUFO。
・私達が、見ているのは3次元の火星であり、過去の火星であるという。クラリオン星そのものが、私達の次元とは平行なパラレル・ワールドにあると聞いている。
・彼らが遭遇した異星人達は、パラレル・ワールド、5次元からの訪問者のようだった。
『クローン人間にYes!』
(ラエル) (無限堂)(日本ラエリアン・ムーブメント)2002/10/7
「本書は私達が未来に向かって前進をするための手引書」
<宗教(religion)>
・宗教(religion)という言葉は、ラテン語の(religere)から来ており「繋ぐこと」を意味します。インターネットほど人類を繋ぐものはありません。
・今、一つの巨大な集団意識が出来上がろうとしています。インターネットは神経細胞を繋ぐ電波のようなものです。私たちは、皆、人類という強大な脳の神経細胞です。インターネットは、私達の間を流れるメッセージです。「新人類」は神経細胞を流れる信号のようなものです。
毎日、何百万人もの人間が世界のネットワーク上の巨大な集団の「ミサ」で、回線上で「聖餐を受けている」のです。
・若い世代の人たちは、この技術と共に育っていますので、古い世代の人たちよりもずっと多く世界の他の場所とつながっています。若者たちの世界的意識は、大人たちの意識よりずっと高いです。彼らは、マウスをクリックするだけで、地球上のどんな場所ともつながることができると知っているのです。
<インターネット 一つの宗教的体験>
・インターネットは、情報を自由に直接に伝えることができるため意見を持つ人は、その意見が主流の意見とは違っていても表現でき、人々に考えさせ、公式な物の見方に疑問を提示することができます。政治的なもの、宗教的なもの、科学、あるいは経済に関することでも良いのです。だからこそ、全体主義の国は、彼らの絶対的権力を失わせることになるインターネットを管理しようとしているのです。
・インターネットは検閲の死を意味します。再び禁制が終わるのです。もはや禁制を敷くことはできません。妨害したいと思うどんな考えや表現も小さな抜け穴を通ってインターネットに現れることができるのですから。
このインターネットの自由が、先に書いたような極端な場合でも、神聖なものと考えられるならば、これは新しく、さらにずっと革命的な地平線への扉を開きます。
印刷機が発明され、考えが自由に行き渡るようになった結果、宗教に革命が起こり、プロテスタントとカトリック教会に大きく分裂しました。そのお陰で当時、カトリック教会において、振るっていた強大な勢力が弱まりました。
・確立された権威に疑問を持ち、新しくて問題になる考えを印刷できるということは、一つの革命でした。それによって考えが口から耳に伝わるよりも遠くへ伝えることができたのですから。一人の天才や夢想家や革命家は一度に少人数のグループに話すことしかできませんでした。つまり、彼らの新しい考えが社会に影響を与えるまでには、何世紀もかかったのです。
・でも印刷機のおかげで彼らの考えが社会に大きな影響をもたらす重要な時間は、ほんの数年に縮まりました。だからプロテスタンティズム(新教)が、あれほど早く爆発したのです。
イエスの時代に印刷機があったならキリスト教がヨーロッパに広まるのに何世紀もかからなかったでしょう。
現在、インターネットを使えば全地球上で即座に革命的な教えにアクセスできます。そして今、E-ブック(電子本)が登場しています。
・紙の出版会社は、新聞であれ本であれ、まもなく消えてしまうでしょう。これは環境に良いことです。紙に印刷するために何トンもの化学物質が川や空気中に吐き出され、紙に印刷するインクも化学物質であり公害だからです。
・より若い世代の人たちは、日曜の朝のミサ(カトリックの儀式)で過ごすよりも、インターネットで過ごす時間が増えています。親がミサに行くことを強要する家庭を除いては、若者はすべてどちらかというと、コンピュータの前で時間を過ごしたいと思っています。彼らがそうするのは、確かに正しいことです。インターネットは、今日どのミサよりもはるかに宗教的な体験だからです。
彼らが持つ小さな画面のおかげで、人種や宗教の区別もなく、人類のすべてとつながることができるのですから。
インターネットほど人類を一つにするものではありません。
『2012年人類大転換』
(坂本政道)(ハート出版)2008/9/22
宇宙生命体との交信 「臨死体験」を超える体験
<太陽系内の探索>
今回分かったことをまとめる。
1、金星にはエネルギー体の生命体がいる。
2、人類は彼らの子孫の子孫。
3、彼らは、プレアデス星団の生命系から来た。今でもつながりがある。
4、宇宙空間には青白いエネルギーがそこかしこに流れている。
5、それは、知性、生命の源であり、あらゆる生命体、人類のDNA情報のようなものを含んでいる。全ての可能性を含んでいる。
・(I・T)(向こうの自分)の省略
・ITクラスター(さらに大きな自分の集団)(全ての過去世の自分と現世の自分の集合を指す)
・自分はこれまでに何百回、何千回となく輪廻してきている。そういう全ての過去世の自分と現世の自分の集団である。ここで注意すべきは現世の自分は実はこの自分だけに留まらないという点だ。自分が複数いる可能性がある。モンローの場合、ロシア人女性としての自分がいると述べている。
1、太陽系内の地球はフォーカス27までの生命系である。
2、同様にケンタウルス座アルファ(二重星)の大きい星の惑星は、フォーカス27までの生命系である。
3、シリウス(の惑星)、アークチュルス(の惑星)、ヴェガ(の惑星)は、フォーカス35まで。これらを経由して太陽系(地球)やケンタウルス座アルファへ移る生命体が多くいる。
4、プレアデス星には星によって異なるが、35、42、49までの生命系。
5、オリオン座には様々なレベルの星があるが27から49まである。
6、プレアデス星団はこの部分の宇宙への入り口であり、別の次元の宇宙からこの次元の物質的世界へ来る入口である。またこのおなじ宇宙の別のところからこの近傍へ来る際の入口である。
7、I・Tクラスターの大本がプレアデス星団にあるものが多い。ここから近もつちがった傍の星系へ様々な体験をもとめて移って行く。その際に、シリウスやアークチュルス、ヴェガを経由する。あくまでも非物質の状態で移動する。
8、オリオン座の三つ星もプレアデスと同じ役割を持つ。こことプレアデス星団は2つのピークを持つ山のような関係のオリオンから地球へやってきた生命体も多い。
9、様々なI・Tクラスターがこれまでにアークチュルスへやって来た。周辺の影で十分な体験をすると卒業していった。同じ事が他の星にも言える。星系にはそれぞれが異なる体験を可能とする場でもある。ある種のテーマパークのようなものだ。星の持つ違った性格(磁場、大きさ、輝度)がそれぞれ異なる生命系、体験を可能とする。
<フォーカスレベル>
・ヘミシンクを聴くと人の意識は変性意識と呼ばれる状態へと導かれる。
・フォーカス10とは、意識は明らかに肉体が眠った状態。空間的、肉体的な束縛から少しだけ自由になる。自分が肉体から少しだけずれていることを体験する場合もある。
・(フォーカス12)とは、意識、知覚が広がった状態。空間的な束縛からは完全に自由になり、物質的、空間的な知覚である通常の五感を超える知覚が働くようになる。つまり俗に言う第六感が働くようになる。またガイドとの交信がしやすい状態である。ここでガイドとは、我々が、人間学校での学びをスムーズに行って卒業できるように手助けする存在のことである。
フォーカス15は、時間的な束縛から自由になった状態。時間を超えて過去、未来へ行くことが可能となる。自分の過去世を知ることができる。
・フォーカス21は、この物質的な時空世界の縁。あの世との境界。向こうの世界への架け橋である。日本人には、三途の川のあるところで、こちら側と向こう側の両方の岸辺を含む領域とでも言おうか。
・フォーカス23から27が、死者のとる意識状態に相当する。別の言い方をすれば、フォーカス23から27が、死者が住んでいる世界、領域。つまり死後世界である。
・フォーカス23の意識状態をとっている死者は、大きく2つのグループに分かれる。あるいはフォーカス23は、2つの領域に分けられる。ひとつは、幽霊状態であり、もうひとつは孤独地獄である。前者は物質世界のすぐそばの領域にいつまでもい続ける状態である。後者は、自分の思いの生み出す世界に独りい続ける状態である。
いずれも自分が死んだことに気付いている場合と、そうでない場合とがあり、ほとんどは意識がもうろうとしていて、同じことを繰り返していたり、ひとつの思いや考えの中に没頭している。
・フォーカス24から26までは、信念体系領域と呼ばれ、何らかの同じ信念を持つ人たちが集まり、その共通の信念がひとつの世界を生みだしている。一つの例は、同じ宗教の同じ宗派の人たちが集まって、その理想とする世界(天国や極楽)を生みだし、その中に住んでいる。あるいは戦いに明け暮れる武者たちが集まっている世界。
・フォーカス27は、輪廻の中継点と呼ばれるよう域である。ここまで来て人は初めて次の生へ移ることができる。ここにはそのための様々な「場」がある。たとえば、「受け入れの場」、「癒しと再生の場」、「学習の場」などである。
・フォーカス27は「向こうのモンロー研究所」があり、そこには地上のモンロー研究所にある結晶(巨大な水晶)と同じ物が置いてある。
金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。(4)
『よくわかる宇宙の神秘とUFOの謎』
(清家新一)(日本文芸社)(平成5年)1993/9
(清家博士が教える宇宙の仕組みと未確認飛行物体の真相)
<異星人の平均寿命><寿命に比例した科学技術の進化>
・これは、ウラナイドからの通信である。いずれも『同乗記』に出てくるウラナイドをさしており、次のように記されている。
「水をもってきてくれた女性は、身長1メートル57センチで、皮膚はたいそう美しく、よく均整のとれた両肩の真下まで金髪が波をうってたれている。目はもっと金色をおびており、やさしく楽しそうな表情をたたえている。相手は私の心を全て読みとっているのではないかという気がした。透き通るような皮膚には少しの傷もなく絶妙な美しさをたたえ、しかも引き締まって温かく輝いている。顔もみごとに整っていて、口は小さく真っ白な歯が美しく揃っている。年齢はずいぶん若く見えた。20歳をさほど超えていないらしい。長い先祖の指のついた両手はすらりとしている。二人とも顔や指の爪などに全然化粧をしていないことに気がついた。それでいて、二人の唇は、自然のままの真紅色を呈している。(・…中略)後になって、彼女は、我々が、金星という名で知っている惑星の住人であることを知ったが、この名前をカルナと呼ぶことにしよう。
<地球製円盤製造のすすめ>
<自動車を超えた乗り物の出現>
・またトヨタや日産は21世紀において次第に円盤を造る会社となっていくことだろう。これからは、特に自動車の先をいく乗り物を考えない限り、自動車会社の発展は望めないといってもよい。現在のように地上をエンジンで走る原始的な車ではなく、空間移動用の自家用飛行艇ともいえるものが、最初に日本でできるはずである。これは地球の大気圏内専用の飛行艇であるから第6の力を使わずとも反重力の装置で十分に製作可能である。コンパクトなサイズで小回りがきき、しかも、重力に対する反発力で飛行するために墜落の心配もまったくない。その頃には私も、自家用飛行船で全国各地を飛び回り、『巨大母船における制御装置のあり方』などと銘打った講演をしていることだろう。現在、すでにホンダから講演を依頼されています。故本田宗一郎氏は円盤に大変興味を持っており、円盤を作りたかっていた。はたして、ホンダが一番先に円盤(または新しい乗り物)を作るようになるだろうか。興味のつきぬところである。
<銀河連邦の存在><異星人による指導と励まし>
・一番難しいのは銀河連邦の規約を踏まえた人類への指導であろう。
・それぞれの惑星では歴史も違い、文明一つをとっても地球時間でいうところの2000年から3000年の開きがあるといわれている。高い文明の惑星から見れば、地球に代表される低迷文明の星などは、直接手をくだしてしまったほうが、ずっと彼らの業務を簡単に遂行できるはずである。しかし、それは銀河連邦の規約では許されてはいないのだ。低迷文明の星といえども自ら進歩していこうとする意志と可能性を秘めている。
<異星人とのコンタクト><謎の手紙>
・新しい宇宙艇が飛来してきますが、これは1987年に建造された、たいへん優れた宇宙艇であります。プレアデスから、3分で来ることができます。8人乗りのスペース・シップですが、約22メートルの直径です。高さ7メートル、推進力は光子ビーム、プラズマ電磁エナジー、エーテル波、重力、イオン、そして新しい方法によって推進します。この方法は、船体のまわりに陽電子を発生させ、その陽電子に太陽から出る重力波の一種を反応させるものであります。
<昭和32年の大学の学生のころからウラニデスとの宇宙人とのコンタクトがあった>
・私のもとへ届く通信によると、地球上に飛来するUFOはやはりプレアデス星団からのものが多い。彼らの科学技術は大変、高度であり、動植物や人間などクローン(複製品)を短時間でつくることができるらしい。彼らは、地球人の我々が認識している以上に、地球や地球人類に対する情報データを数多く収集している。なかには地球人そっくりに変身して、人類に紛れて生活をしている宇宙人もいるらしいのだ。
・また別の手紙も届いている。スペースマンより、ドクター清家へ!プレアデス星人よりー私達の星団には、人類が拠点としている三つの星があります。エラ星、フリートス星(大変明るい気分に満ちた惑星との接触)、カーネス星であります。
私達の多くはフリートス星で、カーネス星には、他の星から来た友人たちが住んでいます。リラやベファ、そのほかの多くの友人たちが行き来しています。
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