ヤーウェ=エホバ様の名はこれまでの日本人にとっては、キリスト教の神でしかなく、自分達の国の生みの親であったことなど夢にも思わず、今も尚、そう考えている人達が多いということです。(6)
『主と呼ばれる方の名はエル・ランティー』
河上修二 大開製版 2001年8月
<人類創世紀>
・人類は緑に包まれた、しかも神の光に満たされた地球という環境に、今から3億6千5百年前、初めてベーター星という星より神より与えられた新しい緑に包まれたこの地球に人類は最初に印したのであります。
その当時は、ベーター星は、調和され、私たちは、新しい新天地を求めてもっとも調和された、この地球という環境を選んだのであります。
その当時、最初に反重力光子宇宙船という今で言うUFOです。それに乗りまして、地球上の人類は、神の光に満たされた天使であるところのエルランティ、このエルランティという方が、中心になられまして、エルランティは、直接神の光を受けているところの真のメシアであります。
・エルランティは神の光を直接百%受け、百%純粋にエルランティの身体、特におでこの部分から神の光を出す真のメシアです。
エルランティの分霊にイエス、釈迦、モーゼがおられます。
・天上界=天国=実在界=あの世では、イエスはアガシャー、釈迦は、カンターレ、モーゼは、モーゼという名前です。
主エルランティは、イエスが地球に生まれた時は、ヤハウェーと名乗り、彼らと神の法を指導した。マホメットが、生まれた時は、アラーと名乗り、指導されたわけです。
<太陽系霊団の系図、明かされた高次元世界の仕組み>
・高橋信次先生の霊的ご自覚によって高次元の仕組みがいっそう明らかにされました。
・太陽系霊団は、大宇宙大神霊の神の光が、エルランティという人格を持たれた方を中心として成り立っています。
・真のメシヤ(救世主)エルランティを中心として光の直系の方々によって高次元世界が成り立っています。
光の直系は、力の直系ともいわれ、エルランティの下に七大天使が配置されています。
・その七大天使の長が、七色の翼を持つ大天使、ミカエルといわれる方です。
・そして、ミカエル天使長の下に、六人の大天使が配置され、如来界の大指導霊の役を果たしています。すなわち、六人の筆頭にガブリ・エルがあられます。ガブリ・エル大天使は、ミカエル天使長、イエス、ブッタ、モーゼのお三方に報告するための通信・伝達の業務を担当されています。
次いで、ウリ・エル大天使は、政治、経済、自治を、サリ・エル大天使は、医学、薬学、ラグ・エル大天使は、律法、パヌ・エル大天使は、芸術、文学、歴史を担当されています。
・大天使の側面からの助力者として、ガブリ・エルの下に、セラ・ビム(水)(菩薩)、ケル・ビム(炎)(諸天善神)の光の天使が、それぞれ数百名ずつ配置されています。
・アラーを信奉したマホメットは、ガブリ・エルの直接指導をうけて、さまざまな奇跡を現わしますが、アラーはエルランティの当時の別名です。したがって、回教の神はエルランティであります。
・次にエルランティの光の分霊として、イエス、ブッタ、モーゼのお三方がおいでになります。イエス様は、エルランティを指して、エホバと呼び、アガシャー系を形作っています。ブッタは、ブラフマンと呼び、カンターレ系をつくっており、モーゼ様は、ヤハウェと呼びモーゼ系をつくっています。
地球人類は、この三つの系列のどれかに属し、イエス、ブッタ、モーゼを頂点にピラミッド型を示し、末広がりになっています。しかし、各人の霊子線は、すべて神の光に直結しているので、霊的にも七大天使を通してつながるわけです。
・現代文化の源流は、現証(モーゼ)、理証(イエス)、文証(ブッタ)による正法の確立にありました。しかし、このお三方の背後にはエルランティの光があって、これなくしてユダヤ教、キリスト教、仏教は実現し得なかったといえるでしょう。
・高橋信次先生の高次元の名を、エルランティと呼び、この名を知る者は、高次元の世界でもほんのわずかの人々であります。
<UFOについて>
・UFOは宇宙人の乗り物であり、光の速度を超えて、ワープする。つまり瞬間移動する乗り物です。
ただ、宇宙人にも神のグループと悪魔のグループで生きている二つのタイプがある。
また、天国での霊界のUFOと地獄の悪魔のUFOとがある。
(2021/12/26)
『宇宙から“ホワイトマジック”を受け取る方法』
「封印」が解かれた瞬間、人生は思いのままになる!
スピリチュアルコンサルタント MOMOYO 大和出版 2018/6/27
<スピリチュアルな能力>
・あなたはこんなことを思っていませんか?
・チャネリングもサイキックもテレパシーも、選ばれた人だけが持っている力
・宇宙の存在なんて、見たことも体感したこともないから信じていない
・たくさん本を読んだけれども何も起きなかったので、自分には合わない etc.
実は「スピリチュアルな能力は、特別な人だけが持つ力ではなかったのです――
<今度こそ「本当のスピリチュアルな世界」をあなたの人生に生かそう!>
・一昔まで、スピリチュアルは怪しいものとして、多くの人に捉えられていました。私が現在の仕事を始めたのは、今から約10年以上も前のことですが、友人や知人からも、「そのような仕事は他の人から怪しまれるから、すぐにやめたほうが良い」と言われたものです。
当時、スピリチュアルの世界は、怪しく奇妙な世界と言う認識をさせられていたのです。
・実際、スピリチュアルを「体感している」人は非常に少ないものです。
なぜ、体感できないのか?
それは“ホワイトマジック”の存在を知らないからです。
いくらスピリチュアルの知識やそれを実生活に反映させる方法を知っていたとしても、その大元、根っこの部分を知らない限り、「体感」することはできないのです。
・では、“ホワイトマジック”とは何か。それは、「魂の封印を解く魔法」です。「魂の封印」とは、宇宙のある存在が人間本来の能力を封じ込めるためにかけた「ワナ」なのですが、ほとんどの人はその事実に気づいておらず、それがあるゆえに、スピリチュアルの世界に入っていけないのです。
・私はこれまで4千人の方々にホワイトマジックを受け取る方法をお伝えしてきました。
ここで、ホワイトマジックを受け取った人にどんな変化を起きたのか、ごく一部をご紹介しましょう。
●突然、他の人のマインドが読めるようになり、人との会話方法がこれまでとなったく違ったものになった。
●絶対無理だと思っていた願い事が思いもよらない形で次々と叶い始めた
●自己否定が消え、突然自信がある自分に目覚め、異性からも同性からも好かれるようになり人気者になった
●予知能力が身につき、危険なことや、進むべき道ではないことが事前にわかるようになった
・私自身、現代医療ではどうにもならず13年以上も続いた精神的な病気が、魂の封印を解けたことで、たった1日で、しかも一瞬で消えてしまいました。
<身体が不思議なものに包み込まれる!>
・私は、14歳で拒食症になり16歳からは鬱と過食症を発症しました。
・そして、あっという間に私はその光に身体を覆われてしまったのです。
光には重さがあり、私はそれに包み込まれると同時に押し倒され、床に倒れてしまいました。
・その後、重い身体を引きずりながら娘を連れて家に帰ったのですが、中に入った途端、今まで味わったことがないような幸せな気持ちに包まれました。
と同時に、13年も続いた摂食障害という病気が消えていたのです。
<宇宙船に乗った男性との出会い>
・ある朝、いつものようにベッドから起き上がったときのことです。
光に打たれ床に倒れ込んでしまったあの日と同じように、また大きな光が差し込み、私はベッドに倒れ込んでしまいました。その日は頭の中に映像が浮かんできました。
最初に見えてきたのは、12歳くらいの少女の姿。
少女がいるのは、一見すると地球に似ているのですが、地球ではないことはすぐにわかりました。
・すると少女の目の前に小型の宇宙船らしきものに乗った男性が降り立ちました。その存在は、少女の叔父であり王様の弟でした。
<巨大なプロジェクトがそこでは進められていた>
・彼の名はサナトクマラ。彼はその星には住んでおらず、いつも小型の宇宙船で飛び回っている様子でした。そんな彼は少女に向かってこう言いました。
「この星はもうすぐ閉鎖される。お前は私が用意した宇宙船に乗ってこの星から今すぐ脱出しなさい。詳しいことは宇宙船の中で聞くが良い。いつかこうなるのではないかと用意しておいたのだ」
・宇宙船に乗っている彼らは、サナトクマラと同じ、宇宙の連合グループ。
中でも一番少女のお世話をしていた宇宙人は、少女の背丈の半分くらいしかなく小さくて、宇宙船の制服らしきものを着ていました。
顔や手足が青く、頭がキューピー人形のように尖っていて、時々青い顔が緑色に変色します。
少女は彼のことを親戚のおじさんのように慕っている様子で、彼の特徴を少し面白がっていて、ミドリさんと呼んでいました。
・「あなたは、これから地球という星に行きます。この星に行って人々にある影響をもたらすことが地球で過ごす条件です。あなたはニーシャーという国での絶滅を免れました。ニーシャーの国で肉体を持っていた魂たちは、これから少し低い次元で魂の修行をやり直すことになります」
続けて、サナトクマラは太陽系銀河の守護者であり、さまざまな惑星を見守る数々の宇宙船の司令官であること。
宇宙船の仲間は、地球の人々を目覚めさせ真にやるべきことを思い出させることをプロジェクトとし、そこで働いていてそれらの指令はすべてサナトクマラが行っていること。
最後に、この記憶は一旦消えるけれど、少女の使命を思い出させるために、のちに少女にコンタクトを取ることを伝え、映像はここで終わりました。
<“ブラックマジック”がかけている“ワナ”>
・しかし、これは私が体験した本当の出来事なのです。
そして、この少女は、なぜか自分の過去世だということがわかりました。
・それからというもの、サナトクマラは、私に毎日コンタクトを取るようになりました。
ちなみに、私の祖母は特殊な能力の持ち主でした。
今で言う、亡くなった人を自分の身体に憑依させるイタコやミディアムと呼ばれる存在だったのですが、とにかくいつ会いに行っても祖母は祖母ではなく、亡くなった誰かが祖母の身体の中に入っていました。
祖母の身体に彼らは憑依し、残された家族に伝えたいメッセージなどを伝え、気がすむと祖母の身体から抜けていきます。
・ですから、私は目に見える存在(人間)だけが信頼できるものであり、それ以外の存在は、信用ができない気持ちが悪いものなのだと信じてきたのです。
しかし、私に起きた不思議な体験は、これまでの価値観を180度覆すものでした。
・サナトクマラは、さまざまなことを伝えてくれました。
「地球に住む人間は、本来、宇宙に存在するたくさんの存在とコンタクトを取りながら、宇宙で何が起きているのか? そして地球がこれからどうなっていくのか? そのために人間は何をすべきなのか? ということがわかる力を持っている。ところが、一方で、こういった情報を一切人間に聴かせないことで、地球上の人間を支配し、地球を破滅させたいと考えている存在もいて、人間に対して、そういった情報をシャットアウトする封印、“ブラックマジック”というワナをかけている」
こういったことも教えてくれました。
そして、その封印を解除する魔法こそが、“ホワイトマジック”であることを教えてくれたのです。
<宇宙人には2つのパターンが存在する>
・ここで、サナトクマラの存在について、もう少しお話ししていくことにしましょう。太陽系銀河の宇宙船最高司令官であるサナトクマラですが、実は宇宙では大忙し、宇宙には地球以外にも面倒を見なければならない星が、たくさんあるそうなのです。
先ほども登場しましたが、ミドリさんといって顔が青色で身長が人間の3分の1ほどしかない、見た目はとても可愛らしい宇宙人がそう教えてくれました。
・しかし、ミドリさん曰く、人間も実は地球に降ろされた宇宙人だということです。
宇宙人と見た目が違っているのは、地球で暮らしやすい身体をつくったところ、現在の人間の形になっただけで、宇宙で暮らすようになれば、宇宙で暮らしやすい姿や形に変容するのだとか。
・宇宙人には大きく分けて2パターンが存在します。
あまり怖がる必要はないのですが、ダークサイドとライトサイドに分かれています。これは映画なら誰もが知っているスターウォーズの世界。
・そのために彼らは必死で人間にコンタクトを取り、私たちをブラックマジックから目覚めさせるため活動を行っています。これが彼らの使命なのです。
<未来の人間たちが持っている大きな力>
・繰り返しになりますが、ブラックマジックにより、私たちは人間が持つさまざまな能力を封印されてしまっています。
そして現在はというと、封印されてしまっている世界こそが現実であると信じ込まされており、それ以外のスピリチュアルや宇宙の世界を語るマスター的な存在は、夢うつつを語っている人だという扱いを受けています。
・ですから、チャネリング能力、サイキック能力、ヒーリング能力、テレパシー、このように特殊な人だけが持つとされている能力は、実は
誰にでも備わっている人間の基本機能です。
後ほどブラックマジックを解除するワークをご紹介しますが、ブラックマジックによる能力の封印により、これらの能力は使えないかもしくは使いにくくなってしまっているだけなのです。
<“ホワイトマジック”で人生は激変する!>
・ホワイトマジックは人々からブラックマジックの封印を解き、本来のその人を目覚めさせる魔法。
これは、サナトクマラの指令のもと、私のガイドである宇宙人やその他の大勢の宇宙人が人々に向かって、高速な光のエネルギーで降ろすものです。
私も、ホワイトマジックによってブラックマジックの封印が解除されたことで、これまでの人生が一変しました。
・そして、ホワイトマジックを多くの方々に伝えたところ、次々と皆さんの人生が激変したのです。
・さらには、超能力のパワーを身につけた方も数多くいらっしゃいます。
封印が解除されたことで、本来、人間が持っている宇宙のパワーを降ろす能力や、宇宙の存在とコンタクトを取る能力、意図したように現実を思いどおりに引き寄せる力や、チャネリングで会話をする力――。
こういった力が次々とあらわれてきたのです。
<「高次元世界」のしくみを知る>
<今までとはまったく異なる“第2面”の世界>
・あなたは、第1面と第2面という世界が存在していることをご存じでしょうか。
これはゲームでいうところの、第1面をクリアーした人から第2面に参戦できるというものに似ていると思います。
ゲームの場合は第1面より第2面、第2面よりも第3面、というように面を重ねることは難しくなっていくことが多いのですが、この場合はその逆で第2面のほうが人生は断然簡単になっています。
それでいて人生で味わえるスリルやワクワク感は第1面の10倍以上です。
・一方で第2面の世界は、あなた自身がとてもスピリチュアルな存在であり、不思議なパワーが働く世界。
意図することで現実が引き寄せられるというようなことが、たくさん起こりうる世界です。
ここでお読みの方ならもうおわかりかもしれません。
そう、第2面の世界は高い次元の世界、つまり高次元の世界でもあったのです。この世界には、サナトクマラや、龍、ユニコーン、エンジェル、宇宙人、このようにあなたがおとぎ話の世界で知るような存在が実際に存在しています。
・第2面の世界ですが、第1面の世界を経験したからこそ楽しめるようにできています。
・第2面の世界では、誰でもサイキック能力やチャネリング能力、テレパシーというように超能力を使うことができるのも特徴で、第2面に上がると、それらを上手に使いこなすことに面白さを感じるようにもなり、生き方や生きる意味がまったく変わってくるようになります。
<意図しただけで現実化してしまう ⁉>
・第2面の世界では、あなたが作り出したい世界が、「意図する」だけで、現実化できる非常に面白い世界です。
第2面は、いわば、「意図する能力を鍛える世界」でもあります。
その鍛えられた能力が使いこなせるのか、ということが問われる世界なのです。
第2面の世界は、皆さんが知っている世界ではなく宇宙のテクノロジーの上に成り立っている世界です。
宇宙テクノロジーはひと言で言うと、コンピューター操作で、いとも簡単に現実が変えられる世界のことですが、そこから得た超能力を使って人生を繰り広げていかなければなりません。
しかし、これは第1面と違ってスリル満点です。
・つまり、第2面では、何でも意図することで現実化できる世界ですが、ご自身のことをより理解することでさらにうまく現実化できるしくみです。そしてここで問われるのは、意図する力です。
また、意図するときには、「何を何のために現実化したいのか?」という理由が重要です。
地球上でただのんびり暮らしていれば良いというわけではなく、人生というのは、宇宙の試験官によってたくさんの試験を受けている時間なのです。
<宇宙から降りてきたものをダウンロードする>
・この状態こそがアイデンティティーを超越した世界です。
そしてそのアイデンティティーはこの世で仕事を終えると、私の中から抜け出ていき、メインの私に戻るというしくみになっています。
たとえば私の個人のセッションには、深く傷つき、愛そのものを忘れてしまっている方がたくさんいらっしゃいます。
そういった方に必要なのは龍のヒーリングですので、私は龍をダウンロードし、龍がヒーリングを施すわけです。
そして龍がその方の傷を癒し終わると、龍はスッの私の中から出ていくのです。
<別の“アイデンティティー”がもたらすこと>
・そしてこの第2面の世界は、あなたの使命の中にないものは、宇宙から何も降りてこないしくみになっています。
・第2面では、できることはどんどん上達し、苦手だけどなんとなくこなしていたことはまったくできないようになってしまうため、必然的に専門分野がはっきりとします。
<意識のシフトで能力が開花し始めた女性>
・第2面に意識を向けると、彼女のように、入れ替わり立ち替わりその仕事の専門的な情報が降りてくるため、その分野ではスペシャリストになることができます。
<こうして私達はだんだんと目覚めていく>
・アイデンティティーが本当に求めていることは、自身が宇宙だと知りながら宇宙が作った“私”という役割、使命を一所懸命生き抜くことなのです。
<「人生のメインテーマ」に気づく>
<なんでも手に入ってしまう世界だからこそ>
・第2面の世界は、上昇すればそれでオッケーというわけではなく、人間力が第1面よりも多く問われる世界です。
・つまり人間力は人間の使命とも言い換えられます。
・第2面ではすべての人に使命が存在するのです。使命を果たす事が、第2面での“メインテーマ”でもあります。
・ただ、第2面に上がると、優しく思いやりがあり、人々を感動させることが幸せだと感じながら生きている人々に出会う機会が増えます。
<お金の意味が180度違う ⁉>
・第2面にあがるとお金の心配はなくなるのでしょうか?
第2面にももちろんお金は存在します。
ただ、お金の受け取り方が第1面とは少し違っています。
・お金というのもこのテーマによって受け取り方が変わります。
つまり、自分自身が感動できることで、人々に喜びや感動を与えるもの、または人助けをする、こういったことをしたときに、宇宙から報酬が支払われるようになっています。
<“愛すること”と“豊かさ”との真実の関係>
・第2面のご自身は、現在のご自身からは想像もできないような自分であることも多いことでしょう。
人間力が問われる第2面では、人々を愛すること、思いやること、こういったことが報酬につながることもよくあります。
<報酬システムは実にシンプルなものだった>
・愛に溢れている自分は、第1面にいる間は想像できないことかもしれません。愛に溢れている自分が感じること、思うこと、そして行動、これらは愛に枯渇しているときとはまったく違います。
180度真逆と言っても過言ではありません。
・第2面でのあなたの本当の雇い主は、宇宙です。
・愛の波紋をいかに広げられるかで宇宙からの報酬が決まります。たくさんの人を幸せにすることができれば、それだけ報酬は大きくなります。
・第2面では、この違いが一目瞭然で見分けられ、報酬につながります。
<いくつもの存在があなたのガイドになる>
・第2面では、皆さんそれぞれにガイドが存在します。
第1面ではガイドのことを、困ったときに助けてくれるお助け屋さんと勘違いされている人が非常に多いのですが、ガイドとは、一緒にプロジェクトを進める仲間のことです。
第2面に上昇し、使命を持つと多かれ少なかれ、人々に影響を与えるようになります。
・ガイドは、1つの魂に対し、いくつもの存在が関わってくれています。
・使命によりガイドとなる宇宙人や宇宙の存在は異なります。
・第2面で、ガイドとコンタクトを取ることは、それ自体とても面白く、童心に返ることができます。
・ガイドはコンタクトを取ると、必ず今のあなたに必要なメッセージをなんらかの形で送ってくれます。
<自分の中に眠る「チャネリング力」を目覚めさせる>
<4つの準備で心と身体を整える>
・ホワイトマジックを上手に受け取っていただくために、お伝えしたいことが4つあります。
➀ なるべく楽しいことを思い浮かべてください
② イメージ力を高めましょう
③ あなたにも必ず宇宙人ガイドが存在します
④ 声に出してお願いしましょう
ミドリさんを頭の中でイメージすることができたら、「ホワイトマジックを私に降ろしてください。どうぞよろしくお願いします」と声に出してお願いをしましょう。
<ブラックマジックからの封印解除>
・(ブラックマジックからの封印解除を受け取ると予想される効果)
1 ネガティブな思考から一瞬で脱出できる
2 一瞬で深い瞑想状態に入ることができ、大きなリラックス効果が期待できる
3 ご自身のガイドである宇宙人や龍とコンタクトを取りやすくなる
4 意図するだけで思い通りの現実を引き寄せられる
・(ブラックマジックからの封印解除ワーク)
➀ 人気がない、落ち着ける場所に正座、もしくはあぐらをかいて座りましょう
② ➀準備ができたら、目をつむって、3回深呼吸をしましょう
③ 先ほどご紹介したホワイトマジックのエキスパートである宇宙人ミドリさんをイメージしてください
④ イメージができたら今度は両手を首の付け根のくぼみのところに持ってきます
その奥が松果体の存在する場所です。今からこの松果体に光を当て、松果体を活性化させます。松果体が活性化すると、脳が本来の機能を取り戻し始めます。脳の本来の機能とは“アンテナ”の役割です。
宇宙からの必要な情報をキャッチし、それを元に人生を進めていくことが人々の使命の1つなのですが、このアンテナ機能はブラックマジックにより封印されています。
⑤ ④の準備ができたら、次は松果体をイメージしましょう
松果体は卓球のピンポン玉くらいの大きさの白くて丸いものです。
⑥ さあ、いよいよホワイトマジックの始まりです
準備は良いでしょうか。
ミドリさんをイメージするだけで、あなたの手の先からあなたの松果体に向かって勢いよく光が注がれます。
・あなたを封印から解除するのは、あなたの思考は必要ありません。思考には少しお休みしていてもらうほうが好都合なのです。
<ホワイトマジックで“魂をアクティベート”>
・自分の魂とのつながりを取り戻すことができれば、あなたはご自身や自分以外の人、それからこの世やあの世に存在するすべての存在を愛おしいと感じ、愛していたことに気がつきます。この状態になることを、「魂がアクティベートしている」と言います。
<“セレブ脳”に“思い込み”はウエルカム>
・最後に「宇宙があなたに伝えたいこと、求めていること」について、明かします。宇宙人のミドリさん曰く、「あなたの“思い込み”しか現実にならない」のだとか………。
・しかし、私の極貧生活はそんなに長く続かず、サナトクマラとの出会いにより仕事が忙しくなり、あっという間に元通りかそれ以上の豊かな生活になりました。
・きっとミドリさんは私の中にあるこの気質のことを指しているのだと思います。
私の中にあるのは、実は“セレブ気質”です。
つまり、私が勝手にセレブだと思い込んでいるだけなのです。これは極貧なときも必ず持っていた思い込みでした。
・私が宇宙人のミドリさんや龍、そしてサナトクマラとコンタクトを取るようになって思ったことは、私なんてものは私が信じているだけでもそもそもは存在しないのだというものでした。
・新しいパソコンであればあるほど、ダウンロードは早く簡単にすませることができます。
私たちが第1面から第2面に上昇するということ、それはパソコンでいうところの古い機種から新しい機種に買い換える時期を迎えることと同じです。
古い自分にサヨナラし、新しい自分を受け入れていくのです。
一方で、第2面に向かおうという動きを宇宙に見せつけることが大切です。
<もう、ワナには二度とかからない>
・私たちの使命で共通していることは、人を喜ばせたい、人の役に立てて嬉しい、そういった愛に基づいた思いから湧き上がる行動です。
仕事というとつい、お金と結びつけてしまいがちですが、お金は後からついてきます。
愛で行動し、同時にお金も得ようとすると本来やりたかったこととはズレていってしまうことがよくあります。
・私たちの使命は、お金を稼ぐことではありません。
私たちの本来の使命は、地球の平和を取り戻すため、1人ひとりが立ち上がることなのです。
私たち1人ひとりが愛に生きることで、この世からブラックマジックは居場所をなくし、姿を消すでしょう。
ここで不安に負けてはブラックマジックの思う壺です。
0コメント