曲亭馬琴『兎園小説』「うつろ舟の蛮女」は、その舟の形状からUFO(未確認飛行物体)だ、常陸国に伝わる伝説の金色姫の再来だ、馬琴の創作だといわれる。(5)

<●●インターネット情報から●●>

一般社団法人潜在科学研究所 The Potential Science Institute

ウンモ星人事件

the Ummo Affairs

《UFO》

【本文】

 1960年代に始まったもので、「ウンモ星人」を名乗る何者かが主としてヨーロッパのUFO研究家、神秘主義者たちに書簡や文書による通信を行っている事件。

 「ウンモ星人」を自称する者がこうした研究家等に送った文書によれば、ウンモ星は乙女座の方向に約14.4光年にあるイウンマ(Iumma)、地球の天文表でいうWolf424の惑星で、重力は11.9グラム(地球は9.8)、最大直径7251.608キロで回転軸は黄道から19度ほど傾斜しており、1日は32時間である。現在の地球の天文学ではWolf424は温度が低すぎるので、その惑星に生命が生じることはないと考えられているが、「ウンモ星人」によると、恒星周辺の宇宙塵のため観測値に誤りがあるという。

 この恒星系の「ウンモ星人」は、外見上北欧系の白人に似て金髪であるが、身体の一部に色が変わりやすい部分がある、脳は灰白質が白質より17%多い、身体の一部に色が変わりやすい場所がある、16歳になるとたいていの場合咽喉が退化して声がほとんど出なくなるため人口声帯を埋め込む、などの特徴を持っており、嗅覚は地球人よりはるかに鋭敏で、手の皮膚は掌で光を感じるほど敏感だが、その反面指や手首に強い衝撃が加わると感覚器官に深刻な衝撃が生じるという。

 「ウンモ星人」は、1934年にノルウェー国籍の船舶が発したモールス信号を1949年になって受信し、1950年4月に、フランス・アルプスのラ・ジャヴィ近くに着陸したという。その後マルセイユに短期滞在した後、スペインや西ドイツ、オーストラリアなど各地に分散したという。

 この「ウンモ星人」なる者からの文書を最初に受け取ったのは、スペインのコンタクティー、フェルナンド・セスマと確認されており、その後、アントニオ・リベラ、ラファエル・ファリオロス、ホセ・ルイス・ホルダン・ペーニャといった、主にスペインのUFO研究家、神秘主義者にウンモ星人から文書が送られるようになり、その後はフランスのジャン=ピエール・プチやジャック・ヴァレも文書を受け取っている。

 「ウンモ星人」の文書には、漢字の王を縦にしたような独特の紋章が記されており、科学や政治、社会など様々な問題を扱っている。また1967年6月1日には、スペインのサン・ホセ・ド・ヴァルディラスで、「ウンモ星人」の紋章を付けたUFOの写真が撮影されている。

 他方、ジャック・ヴァレやエメ・ミシェルは、「ウンモ星人」が身を潜めていた洞窟があるというラ・ジャヴィを訪れたが、そこには洞窟はなく、またサン・ホセ・ド・ヴァルディラスのUFO写真についても、模型を糸で吊るしたものと判明している。

 こうした状況を考えると、ウンモ星人事件というものは、ある程度の規模の人数が関与したいたずらと考える方が自然であろう。ただし、「ウンモ星人」の書簡自体は現在も届けられており、事件の詳細は完全には明らかではない。

【評価】

 基本的に、ウンモ文書を巡る一連の事件は、地球人グループによる捏造と思われる。ただしその首謀者やネットワークの全容は明らかになっていない。 当然ながら、最初に通信を受けたフェルナンド・セスマ、ホセ・ルイス・ホルダン・ペーニャ、さらにはエンリケ・ヴィラグラサ、ラファエル・ファリオルスといった、初期に通信を受けたスペイン人関係者の関与が強く疑われており、実際ペーニャは1993年に自分が主犯であると認めたとも言われる。

 他方、ウンモ星人の文書は、時にはサウジアラビアなど通常の入国が困難な場所から発信されていたり、1954年にスペインのアルバセーテで起きた猟奇事件の真相などにも言及しており、それなりに手の込んだ内容となっている。

 当初事件を作り上げた者たちとは別に、世界各地に模倣犯が生まれている可能性もある。

【参考】

ジャン=ピエール・プチ『宇宙人ユミットからの手紙』徳間書店

マルチーヌ・カステロ、イザベル・ブラン、フィリップ・シャンボン『宇宙人ユミットの謎』徳間書店

ジャック・ヴァレー『人はなぜエイリアン神話を求めるのか』徳間書店

『NEXUS』,Vol11,No.2

『渋澤龍彦綺讀集2』  (日本文芸社)   1991/11

(うつろ舟)

・ 女は、年のころ二十ほどに見えて、色白きこと雪のごとく、まなこ青く、燃えるような金髪あざやかに長く後ろに垂れ、その顔のふくよかに美麗なることは、譬えんばかりもなかった。唐人のきるような軽羅と袴を身につけているが、これが西洋婦人であることは、疑うべくもないといっても、常州の漁民に一度として、西洋婦人を見たためしとてはなかったから、海の彼方から忽然として現れた金髪碧眼の若い女に彼らは、ひとしく肝をつぶした。むろん、言葉が通じるわけでもないので、いずこの国のものかと女に問うすべもない。ただ遠巻きにして、こわごわと、ガラス障子の中の女をながめているよりほかはなかった。

『江戸『うつろ船』ミステリー』 

  加門正一   楽工社   2008/12

<UFOそっくりの乗り物>

・今からおよそ200年前の江戸時代、享和3年(1803年)に起きた不思議な事件を伝える古文書が残っている。その古文書に記された事件は、常陸国(ひたちのくに)(現・茨城県)の海岸にUFOそっくりの形をした「うつろ舟」が漂着し、船の中には見知らぬ文字が書かれていて、美しい女性が一人乗っていた、というものだ。しかも、同じ事件を伝える文書はひとつだけではなく、現在までに複数のものが見つかっている。

・「なぜ江戸時代の古文書にUFOそっくりの乗り物が載っているのか?」という謎の最終的な解答は、いまだ得られていないのである。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2025/3/1)

・「うつろ舟」でアマゾンを見ますと204件の書籍が分かります。「うつろ舟」については、UFO説やさまざまな説があるようです。本書はUFO否定説ですが、最近の出版ですので載せてみました。100年前の古文書を比較分析するのは、現代の研究者にとっても大変なものなのでしょう。

 

・「うつろ舟の蛮女」の本の中では、『失われたUFO事件 「虚舟」の謎』

飛鳥昭雄、三神たける ワン・パブリッシング  2022/12/22

も興味深いものです。

・著者は、「さらに「うつろ舟の蛮女」を江戸時代のUFO漂着事件と主張するのは残念である」、「うつろ舟はUFOで、乗っていたのは宇宙人、舟の中の四つの異形文字は宇宙文字と断定する言説があるが、うつろ舟にある四つの異形文字を調査するとヨーロッパ起源の錬金術記号とわかった」、「曲亭馬琴『兎園小説』「うつろ舟の蛮女」は、その舟の形状からUFO(未確認飛行物体)だ、常陸国に伝わる伝説の金色姫の再来だ、馬琴の創作だといわれる」、「現代の文学(学問)才子から「柳田はUFOを知らないからだ」という指摘をうけたら何と応えたであろうか」と述べています。

・ちなみに、「うつろ舟の蛮女」は金色姫で、「養蚕」を原住民に教えた異星人(ウンモ星人か?)だったといわれます。

ウンモ星人は、ヨーロッパで昔から知られている異星人だそうです。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)のことです。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。

「クラリオン星人とウンモ星人は銀河連邦の同じメンバーです。16万の星が加盟している」と指摘されています。ヨーロッパの各国と昔から秘密裏にコンタクトがあるのでしょう。

・昔の宇宙人の世界は理想郷のようなイメージがありました。が、近年ん流れてくるネガティブな異星人の情報は“地獄のような世界”をイメージします。不思議な単語も多いようです。異類混血とか性奴隷とか奴隷売買とか、アブダクション、小児性愛者、食人種の異星人とか、想像を絶する程度にインパクトがあります。オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ「人間化」させようとしたのかもしれません。

ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしていると指摘されています。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。太古からオリオン星人の「闇の支配者」が地球に関与していたと仮定すれば、昔から膨大な秘密が保持されていることになるといわれます。ルシファーは水爆を武器として使用したが、オリオンは宇宙機(円盤)を使ったといわれます。

「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31

から引用。

<ウォルフ424(ウンモ)星系>

<ウンミット族>

・ウンミット族は、ウォルフ424系の、惑星ウンモ出身です。そこは、太陽系から14.6光年です(非常に近いので、地球人の援助に、深く関わっています)。彼らは、ライラ星のアヘル族とノオル族、そしてヴェガ星のヒューマノイド種族と祖先が繋がっています。ウンミット族は、額が高いという、特徴を持っており、それが他のマン種族との区別になります。また、彼らの目は、(他のマン種族より)小さくて、顔の中の比率では、地球の人間の(顔の中の)目と同じ比率です。彼らは主に金髪で、平均寿命は約200年です。彼らは円盤型の宇宙船を持っています。

・ウンミット族は、銀河連合と積極的に協力して、地球の科学の発達を支援することを目的とした、科学プログラムに取り組んでいます。レベル1の文明の発展に介入してはいけないという原則を尊重し(レベル2は星間旅行の技術を持つレベル)、科学者として仕事をしている人たちの代わりに、メッセージの内容を理解出来る、技術的に有能な専門家である民間人と接触することによって、規則違反を回避し、科学の知識を広げるために、様々な技術や理論についての、詳しい専門的な情報を知らせています。

・従って、広まったメッセージは、種の成長のエネルギーを、酷く阻害することなしに、革新的な科学プロジェクトに繋がる新しいアイデアを、社会に浸透させることになります。科学技術情報を共有し、科学界の文化や地球の教育制度を変えることによって、ウンミット族は、新しい科学的方法論や、環境に優しい技術の開発に向けた、地球規模での解決策を支援しています。

(選ぶのはあなた方です)

・「宇宙の法則によると、それぞれの世界が生き残るか、滅びるかは、自分で決めなければなりません。あなた方は、後者を選んだのです。あなた方は、あなた方の惑星を破壊しつつあります」と記載されています。

・太陽の異次元の中にいる天使はシリウスの大天使の「心霊攻撃」に耐えれないので、常に太陽の異次元の中にいるといいます。すなわち一般の人間には理解不能な情報が多いようです。

北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。つまり、北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をするといいます。

北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっているそうです。

 “神族”の争いが太古から現代まで続いているということは、想像を絶します。

「地球を金星と共にエネルギー調節するために、シャンバラっていう存在がある」といいます。神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれているそうです。

「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策の中で作られてきた」といわれます。「この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ」と指摘されています。

「シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある」ともいわれます。

・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31。『この惑星をいつも見守る 心優しき地球外生命体たち』(エレナ・ダナーン、ヒカルランド、2023/1/19)、『【ザ・シーダーズ】神々の帰還』(エレナ・ダナーン ヒカルランド 2023/8/24)等の「歴史を変える本」が出ています。

また日本では、『ソロンとカリン』龍神物語 先端技術研究機構  ヒカルランド   2021/6/3、『銀河史(上)』プレアデスの繁栄と衰退   先端技術研究機構   ヒカルランド   2023/4/11、『銀河史(下)』ベテルギウス民族とオリオン帝国  先端技術研究機構   ヒカルランド  2023/4/11、等の「100年に1冊」の本も出ていますので今後が期待されます。2年前からディスクロージャーが始まったという話もあるようです。

・「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。そしてUFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

UFO・エイリアンの書籍は和書が2万冊、洋書が2万冊といわれ、大学でも研究すべき事柄になっていると指摘されています。

(2023/10/26)

・「うつろ舟の蛮女」は金色姫で、「養蚕」を原住民に教えた異星人(ウンモ星人か?)だったようです。「うつろ舟の蛮女」については、近年新しい情報が出てきています。 

ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)がフランスやスペインで知られています。ウンモ星人はヨーロッパばかりでなく、世界的にコンタクトがあるという説もあるようです。

・『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31によりますと

「<ウォルフ424(ウンモ)星系>

<ウンミット族>

・ウンミット族は、ウォルフ424星系の、惑星ウンモ出身です。そこは、太陽系から14.6光年です(非常に近いので、地球人の援助に、深く関わっています)。彼らは、ライラ星のアヘル族とノオル族、そしてヴェガ星のヒューマノイド種族と祖先が繋がっています。ウンミット族は、額が高いという、特徴を持っており、それが他のマン種族との区別になります。また、彼らの目は、小さくて、顔の中の比率では、地球の人間の目と同じ比率です。彼らは主に金髪で、平均寿命は約200年です。彼らは円盤型の宇宙船を持っています。

・ウンミット族は、銀河連合と積極的に協力して、地球の科学の発達を支援することを目的とした、科学プログラムに取り組んでいます。レベル1の文明の発展に介入してはいけないという規則を尊重し(レベル2は星間旅行の技術を持つレベル)、科学者として仕事をしている人たちの代わりに、メッセージの内容を理解出来る、技術的に有能な専門家である民間人と接触することによって、規則違反を回避し、科学の知識を広げるために、様々な技術や理論についての、詳しい専門的な情報を知らせています。

 従って、広まったメッセージは、種の成長のエネルギーを、酷く阻害することなしに、核心的な科学プロジェクトに繋がる新しいアイデアを、社会に浸透させることになります。科学技術情報を共有し、科学界の文化や地球の教育制度を変えることによって、ウンミット族は、新しい科学的方法論や、環境に優しい技術の開発に向けた、地球規模での解決策を支援しています。

・「宇宙の法則によると、それぞれの世界が生き残るか、滅びるかは、自分で決めなければなりません。あなた方は、後者を選んだのです。あなた方は、あなた方の惑星を破壊しつつあります」と記載されています。

・太陽の異次元の中にいる天使はシリウスの大天使の「心霊攻撃」に耐えれないので、常に太陽の異次元の中にいるといいます。すなわち一般の人間には理解不能な情報が多いようです。

北欧神話もラグナロク(最終戦争)、善と悪との両極端にわかれての戦いを予定しています。つまり、北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治を行ったが、結局、最終戦争(ラグナロク)をするといいます。

北欧神話などを読むとセム系とハム系の住む領域も異なり(シャンバラはセム系の世界)、元々は対立していたのが、セム系がハム系に服属して和解したことになっているそうです。

 “神族”の争いが太古から現代まで続いているということは、想像を絶します。

「地球を金星と共にエネルギー調節するために、シャンバラっていう存在がある」といいます。神々の現在の住まいは、シンボリックに古代名称を用いてシャンバラと呼ばれているそうです。

「世界の歴史はシャンバラをめぐる陰謀と画策の中で作られてきた」といわれます。「この両勢力の争いは、何千年も続いており、ナチスは、アガルタの「善者」たちと同盟して、「悪者」のシャンバラが操る「フリーメーソンやシオニスト」と戦っていた。少なくともナチス自身はそのように信じていたのだ」と指摘されています。

「シャンバラには、大師達の“グレート・ホワイト・ロッジ(純正大同胞団)”の中心本部がある」ともいわれます。

・仏教の本を見ても天界もさまざまな界層、世界があり、如来、菩薩、観音がおり、当然ながら私たち一般人は、詳しくは把握はできません。神々の性生活の話もありますが、詳細は知りません。インドのインドラ(帝釈天)も非常に女好きで大衆の人気が当初は一番高かったのですが、最後には猿神との男色の話もあったりで、あまり人気がなくなったそうです。

「<極楽世界  極楽には女性がいない>

・さきほどから、出会う人出会う人、みんな男性であることに気がつきましたか。極楽には、菩薩や天人をはじめさまざまな住人がいます。なかでもいちばん人口が多いのが、信心によって生まれ変わることができた有徳の人たちです。そして彼らはすべて男性なのです。極楽には、女性は一人もいません。

 もちろん、前世で信心のあつかった女性も極楽に生まれ変わっています。しかし、彼女たちは娑婆世界から極楽世界へ移動するほんの一瞬のあいだに、女性から男性への性転換手術を受けるのです。“女の性”という言葉があるように、仏教では女性はとくに業が深いとされています。いわば、劣悪で不幸な性なのです。しかし、極楽ではすべての住人が幸せでなければなりません。そこで、“第二の性(女性)”は廃止されたわけです」という話もあるようです。

・「宇宙人と言うとフリーセックスと結びつくのでアバブ・トップシークレットにした」といわれます。性欲の異常に強い堕天使のようにある階級の神々もフリーセックスだという奇説もあるといわれます。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人の地球におけるラエリアン・ムーブメントはセックスカルトだと批判する人々もいるそうです。リラ星人のエロヒムが「人間を実験室で創った」といわれます。

堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。そして堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。

また「堕天使にマインドコントロールされている人間も少なくない」という説もあります。昔はスウェーデンは「フリーセックスの国だ」といわれましたが、現在では「性の先進国」といわれます。その実態は知りませんが。人が死ぬたびにつくり直すのを手間に感じた女媧は、人間に生殖機能をつけて婚姻制度を整えさせたといい、そのため女媧は今でも婚姻の女神として崇められているといわれます。

その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」ともいわれます。

・「神は最初のフリーメーソンだ」そうです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。

「神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配している」といいます。「全宇宙を創ったという“虹の神々”も地球に来ている」という説もあったといわれます。現代の神々や異星人の情報もわずかなものです。

「神々」と人間の異種交配は、世界のどの地域でも常に繰り返されてきたテーマだそうです。

そもそも「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界には伝えないのが決まりだと指摘されています。太古から神人や異人やその末裔が、文化神として人間社会に様々な技術や仕組みの介入をしてきて運営を担っていたといいます。神々の都市には日本を管理する超高層ビル(天の政庁)があるのでしょうか。「天の膨大な数の高級官僚の活動」についても私たち一般人には、理解不能です。

・最新の異星人情報では、グレイ種の多種多様な顔かたちもイラストで分かります。また驚くことに奴隷貿易や性奴隷、人肉食の異星人までおり、人間の常識や非常識のはるか彼方に異星人の世界があるようです。それで異星人の世界の情報を一般大衆に啓発していく必要があるといわれます。

・タイムトラベルとかテレポーテーションとか私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」といいます。「家の中からテレポート(瞬間移動)して異界に移動できる」そうです。

「そこでは、ドイツ軍(ダークフリート)の船の修理工として働き、やがて恒星間貿易の貨物エンジニアとなる。20年後、時間を戻されて拉致された10歳の日の夜のベッドに戻された」というタイムトラベルの話も最近のアブダクションの事例から分かります。このような想像を絶する超テクノロジーは、人類に数万年以上も進化している異星人にとって、悪魔のテクノロジーなのかもしれません。

・進化した異星人を聖人君子や神、キリスト神とみるよりも、太古から来ていた異星人(天津神と国津神)については、神話からも悪いイメージや行為の記事が満載のようです。現代の異星人や堕天使とどのように結びつくのか分かりません。伝えられる事実が間違っているのかもしれません。事実と数字の検証が非常に難しいといわれます。

「グノーシス主義は反宇宙論( 宇宙自体は善なるものではなく、むしろ悪であり、受け入れるべきではないという思想 )・反造物主( 造物主は狂った下級の神であり、従うべきものではないという思想 )という点でヒンドゥー教と異なり、邪悪なものだとしても造物主を認めるという点で仏教と異なる」ということですが、私たち一般人は、想像を絶する話です。

異星人の情報リークが進むにつれて、その神々との背景や繋がりも見てくることでしょう。以下の天つ罪、国つ罪の概念も荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。

<●●インターネット情報から●●>

ウィキペディアWikipediaから引用。

<天つ罪・国つ罪>

天つ罪・国つ罪(あまつつみ・くにつつみ)とは、神道における罪の観念で、『延喜式』巻八「祝詞」に収録される大祓詞に対句として登場する。古きに倣い天津罪・国津罪とも表記される。

概要

天つ罪・国つ罪は、宗教と政治と法制が密接であった古代日本における「罪」に対する考え方を窺い知るのに重要であるが、本居宣長以来指摘されているように天つ罪・国つ罪は宗教的に関わりの深い「罪」を挙げたものであり、これらに属しない世俗的な「罪」が存在していた事は『古事記』・『日本書紀』の中にも記されている。

折口信夫は、天つ罪は元は「雨障(あまつつみ)」で、梅雨の時期に農民が忌み籠ることを指していたが、それが「天つ罪」とされ、日本神話におけるスサノオが高天原で犯した行為(岩戸隠れを参照)と解釈されるに至り、それに対応するものとして「国つ罪」が作られたという説を唱えている。

神社等

神社本庁およびその配下の神社で用いられる大祓詞では、天津罪・国津罪の罪名が省略され

• 「天つ罪 国つ罪 許許太久(ここだく)の罪出でむ」

と表現される。

詳細

「六月晦大祓(みなづきごもりのおおはらひ)」、別称「中臣の大祓」では、「天の益人(ますひと)らが過ちおかしけむ雑雑(くさぐさ)の罪事(つみごと)は」に続いて、天津罪と国津罪の詳細が述べられる。

大祓詞による天つ罪・国つ罪は以下のものである。なお、大祓詞には罪の名前が書かれているだけで、特に国つ罪についてそれが何を意味するかについては諸説がある。

天津罪

大祓詞では、本文ではスサノヲに触れていないものの、『古語拾遺』や吉田兼倶による『中臣秡抄』で説明されるように、『古事記』や『日本書紀』に記すスサノオが高天原で犯した行為であるゆえに、天津罪をわけるとされている。しかし、全て農耕を妨害する人為的な行為であることから、クニ成立以前の共同体社会以来の犯罪との説もある。

• 畔放(あはなち) - 田に張っている水を、畔を壊すことで流出させ、水田灌漑を妨害することとされ、『古事記』・『日本書紀』にスサノオが高天原においてアマテラスの田に対してこれを行ったと記している

• 溝埋(みぞうめ) - 田に水を引くために設けた溝を埋めることで水を引けないようにする灌漑妨害で、これも『古事記』・『日本書紀』に記述がある

• 樋放(ひはなち) - 田に水を引くために設けた管を壊すことで水を引けないようにする灌漑妨害で、『日本書紀』に記述がある

• 頻播(しきまき) - 他の人が種を蒔いた所に重ねて種を蒔いて作物の生長を妨げること(種を蒔く事で耕作権を奪うこととする説もある)で、『日本書紀』に記される

• 串刺(くしさし) - 『日本書紀』には、その起源をスサノオが高天原においてアマテラスの田を妬んでこれを行ったと記しているが、その目的は収穫時に他人の田畑に自分の土地であることを示す杭を立てて横領すること、とする他に、他人の田畑に呪いを込めた串を刺すことでその所有者に害を及ぼす(または近寄れないようにした上で横領する)という呪詛説、田の中に多くの串を隠し立てて所有者の足を傷つける傷害説、家畜に串を刺して殺す家畜殺傷説の3説がある

• 生剥(いきはぎ) - 馬の皮を生きながら剥ぐこととされ、『日本書紀』にスサノオ命が天照大神が神に献上する服を織っている殿内に天斑駒(あまのふちこま)を生剥にして投げ入れたとその起源を記していることから、神事(ないしはその準備)の神聖性を侵犯するものとされるが、本来は単に家畜の皮を剥いで殺傷することとの説もある

• 逆剥(さかはぎ) - 馬の皮を尻の方から剥ぐこととされ、『古事記』『日本書紀』に生剥と同じ起源を記していることから、これも神事の神聖性を侵犯するものとされるが、本来は単に家畜を殺傷することとの説があるのも同様である

• 糞戸(くそへ) - 『古事記』『日本書紀』にはスサノオが高天原においてアマテラスが大嘗祭(または新嘗祭)を斎行する神殿に脱糞したのが起源であると記していることから、これも神事に際して祭場を糞などの汚物で汚すこととされるが、また「くそと」と読み、「と」は祝詞(のりと)の「と」と同じく呪的行為を指すとして、本来は肥料としての糞尿に呪いをかけて作物に害を与える行為であるとの説もある

国津罪

国津罪は血の穢れを起こす行為、身体的異常による穢れ、反社会的な性行為や性的関係、天災、他者の生命や財産を損なう呪いを罪として規定している。仏教伝来以前の日本では、穢れと罪と天災は因果論によって不可分の関係にあり、厳密には区別されていなかった。

• 生膚断(いきはだたち) - 生きている人の肌に傷をつけることで、所謂傷害罪に相当する

• 死膚断(しにはだたち) - 直接的解釈では、死んだ人の肌に傷をつけることで、現在の死体損壊罪に相当し、その目的は何らかの呪的行為にあるとされるが、また前項の生膚断が肌を傷つけられた被害者がまだ生存しているのに対し、被害者を傷つけて死に至らしめる、所謂傷害致死罪に相当するとの説もある

• 白人(しらひと) - 肌の色が白くなる病気、白斑(俗に「しらはたけ」ともいう)のこと。別の説では「白癩(びゃくらい」(ハンセン病の一種)だともいう

• 胡久美(こくみ) - 直接には「瘤」のこと。この場合は瘤ができること。別の説では「くる病」のことだともいう

• 己(おの)が母犯せる罪 - 実母との相姦(近親相姦)

• 己が子犯せる罪 - 実子との相姦

• 母と子と犯せる罪 - ある女と性交し、その後その娘と相姦すること

• 子と母と犯せる罪 - ある女と性交し、その後その母と相姦すること(以上4罪は『古事記』仲哀天皇段に「上通下通婚(おやこたわけ)」として総括されており、修辞技法として分化されているだけで、意味上の相違はないとの説もある)

• 畜犯せる罪 - 獣姦のことで、『古事記』仲哀天皇段には「馬婚(うまたわけ)」、「牛婚(うしたわけ)」、「鶏婚(とりたわけ)」、「犬婚(いぬたわけ)」と細分化されている

• 昆虫(はうむし)の災 - 地面を這う昆虫(毒蛇やムカデ、 サソリなど)による災難である

• 高つ神の災 - 落雷などの天災とされる

• 高つ鳥の災 - 大殿祭(おおとのほがい)の祝詞には「飛ぶ鳥の災」とあり、猛禽類による家屋損傷などの災難とされる

• 畜仆し(けものたおし)、蠱物(まじもの)する罪 - 家畜を殺し、その屍体で他人を呪う蠱道(こどう)のことである

また、『皇太神宮儀式帳』には川入・火焼を国つ罪に追加している。

現代

大正3年(1914年)、近親相姦や獣姦といった野蛮な行為が出てくるのは国辱的だとして、天つ罪・国つ罪の罪名の部分は省略されることになった。すなわち、現在の大祓詞で

• 「天つ罪 国つ罪 許許太久(ここだく)の罪出でむ」

となっている部分は、本来は

• 「天つ罪と 畦放 溝埋 樋放 頻蒔 串刺 生剥 逆剥 屎戸 許多の罪を天つ罪と法(の)り別(わ)けて 国つ罪と 生膚断 死膚断 白人 胡久美 おのが母犯せる罪 おのが子犯せる罪 母と子と犯せる罪 子と母と犯せる罪 畜犯せる罪 昆ふ虫の災 高つ神の災 高つ鳥の災 畜仆し蟲物する罪 許多の罪出でむ」

である。 このことは現在の神社本庁およびその配下の神社でもそのまま引き継がれている。

(2019/8/27)

・風俗、未確認生物、UFOは互いに関係がないように思われます。しかし、たがいにつながっているという話もあるようです。現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。広島の獣人「ヒバゴン」も当時はUFOが現地でよく目撃されたといわれます。そうすると、オリオンETグループが獣人「ヒバゴン」を空飛ぶ円盤で運んで降ろしたのかもしれません。最近では獣人「ヒバゴン」も射殺された写真があったという話もあるといわれます。現代でもオリオンETグループが、禁断の生体実験をして、モンスタータイプの生物を創造しているといわれます。太古にはシリウス星人が遺伝子操作等でモンスター・タイプの生物を創り神に嫌われたといわれます。太古の異星人では「単性生殖」もあったといわれます。雌雄同体の異星人や卵生の異星人もいるといわれます。またリラ星にはフリーセックス用の女性のバイオロボットもいたといわれます。高次元の異星人も非常に多く存在し、異星人も多様で、「性生活」についても情報は非常に少ないと指摘されています。

・amazonに「性の風俗」といれますと4000以上の本が分かります。世界や日本の「性の風俗」の話も膨大な量になるようです。そして『江戸の性風俗』等の昔の性風俗の研究書も多いようです。柳田国男は、「性風俗は悪習だ。非近代的だ」といって、意図的に研究しなかったといわれます。しかしながら、「夜這い」に関する資料としては、昭和26年に出版された柳田国男監修の『檜枝岐民俗誌』があります。柳田國男はここ(檜枝岐村)を「桃源郷」と呼びました。

当ブログでは、「性風俗」はほとんど取り上げていません。しかし、「不思議なゲイ(LGBT等)の現象は、宇宙人の人格転換である」といわれます。ゲイの現象も昔からあったといわれます。性的な習俗も異人(宇宙人)が始めて、人々に教えたともいわれます。昔からの性の習俗の裏には、堕天使(宇宙人)が存在するそうです。「性生活」というものは、人間の人生で大きな部分を占めているといわれます。世界や日本の売春問題についても私たち一般人は、当然詳しくはありません。

夫婦生活や家庭生活の形態も太古から大きく変化してきています。が、一夫多妻制度も現代でも盛んです。ゲイ(LGBT等)が死刑になる国もあり、近代化がすすんでいないといわれます。

・堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。「あの世」の出来事が、「この世」に時間を経て起こってくるという話もあり、「あの世」については、私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。大げさに言えば、人間が知っていることは大海の一滴なのかもしれません。イルミナティに関する書物には頻繁に「奴隷化」という言葉が使われますが、私たち一般人には、理解不能です。

「スパイ」といえば、太古から戦争に必須ですし、現代でも諜報機関が「異星人の存在」をアバブ・トップシークレットにして隠していると指摘されています。職業を研究している天使(異星人)もいるといわれますが、「仕事の対価」の研究もしているのでしょう。

「大衆は3S(スクリーン(映画娯楽)、スポーツ、セックス(性風俗))の大衆娯楽で政治を忘れさせよ」というユダヤの「シオンの議定書」は、歴史的に反響があったといわれます。さて日本では、2020年のオリンピック・パラリンピックまで、メディアは「スポーツ」を盛り上げる傾向になるようです。

太古からの歴史を見ても、奴隷売買、アヘン売買、売春や虐殺や長期間の戦争等のあらゆる「残酷な話」の背景には異星人(堕天使)の存在があったといわれます。しかしながら、堕天使(異星人)の正体は誰にも分らないようです。植民地における虐殺や、北米インディアンの虐殺等、白人種の異星人(堕天使)の背景があったといわれます。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」といわれます。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるといわれます。「ネガティブな異星人」というのは「残酷な異星人」と訳すべきでしょうか。昔の奴隷売買や女衒のような商売は、普通の人にはできない商売だったといわれます。それにしても「現代でも残酷物語は多い」と指摘されています。異星人が人間を創った時、「さっこう」という相互に殺し合う遺伝子を本能に埋め込んだといわれます。また「人間をゴキブリ以下に考えるエーテリアン(異次元種族)がいる」ともいわれます。そして「神様の中の王様」であるゼウスは魔神の系列だといわれます。

ナチスをはじめ歴史のおぞましい虐殺・戦争の歴史には、ハム系とかセム系とかの血流の対立・抗争が底流にあるという説もあるそうです。浅黒いハム族が金髪碧眼のセム族を執拗に狙っているという陰謀説のようです。

・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、異星人の争いは今でも続いているといわれます。太古には「火星霊人と金星蛇人の対立・戦争」があったともいわれています。北欧神話でもアース神族とヴァン神族は、最終的にアース神族が勝利した長きにわたる戦争の後、和解し人質を交換、異族間結婚や共同統治をしたといわれます。

「この我が国におけるセム系とハム系、高御産巣日神系(たかみむすび)と神高巣日神系(かみむすび)が、天皇家を間において対立・抗争していた」といわれます。「シャンバラとアースガルト(アガルタ)は対立関係にあった。セム系は北極星、北斗七星信仰で、ハム系はオリオン、シリウス信仰であった」という説もあります。

「セム系は“文”の性格が強く、ハム系、ヤペテ系は“武”の血脈である。ハム系の中でもカナン人は、ノアによって呪われ、“カナンの呪い”という言葉が残っているが、聖書の中でもキリストが忌々しきものマムシの末裔と非難している」といわれます。

「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」といわれます。広い宇宙ではスター・ウォーズが頻繁にあったようです。「ヤペテ系やハム系の神域がアガルタで、シャンバラは、セム系の神域ということである」と指摘されています。奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれます。

・ヤハウェも「残酷な神」ともいわれ、疫病神もいて、「細菌をばらまく堕天使もいる」といわれます。「ヨーロッパの人口が激減した中世の黒死病の流行は異星人の細菌兵器だった」といわれます。

養蚕の技術や鉄器の製造技術も人間が考えだしのではなく、元々は異星人がさまざまな技術を人間に教えたといわれます。いわゆる「文化神(異星人)」によって、人類は進歩してきたと指摘されています。

・私たち一般人は、三島由紀夫や三島由紀夫の作品については知りません。そもそも「文学」についてもよく分かりません。しかしながら、割腹自殺した最後の日の事件のイメージが強く残っているといわれます。そして、それが外国人に大変悪いショック・イメージを与えたそうです。どれだけ悪い影響を与えたのか、私たち一般人は、当然、全部を把握できません。天才的な三島由紀夫の「クレイジーな行動」については、外国人には「悪霊」が憑依したことは理解できなかったと指摘されています。ノーベル文学賞候補になったこともあり、大変残念な事件でした。「新聞でも報道されていた旧ソ連製の“自殺企画の発狂薬”でもどこかで飲まされたのでしょうか?」とも疑問視されています。また当時の三島由紀夫は精神病の一種だったのではないかという説もあります。日本人として初のノーベル文学賞を受賞した川端康成も72歳でガス自殺しましたが、日本の代表的な作家の虚弱性が窺われると指摘されています。死後の三島由紀夫は「霊界通信」をしていたといわれ、多くの書籍になっています。その「霊界通信」も私は、詳しくは分析していません。内容が荒唐無稽で私たち一般人にはにわかに信じ難いのですが、解釈の仕方に特殊なものがあるのかもしれません。大変人騒がせな三島由紀夫の奇矯な事件でした。

・三島由紀夫の想像を絶する行動には2・26事件で処刑された磯部浅一の霊が憑依した結果という説が多くありました。1936年(昭和11年)におきた「2・26事件」は、その後の日本に大きな影響をあたえたようです。「エロ・グロ・ナンセンス」の時代から「軍国主義化」へと戦争の道を取っていった「暗い時代」へと突入する契機となった事件ともいわれます。そのため、「2・26事件」は多くの文芸作品や映画になったといわれます。戦前も戦争中も、「その時代に生きたくはなかった」ような、非近代的な社会だったと指摘されています。

 

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