泉さんが、いわば「正規軍」をつくろうとしているのに対して、私がいまやっているのは「ゲリラ戦」だ。ゲリラ戦に取り組む理由の一つは、私が終末期のがんであることも影響している。(19)
________________________________________
■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2025/5/5)
・森永卓郎さんは、2025年の1月28日に亡くなりました。67歳でしたが、あと10年は活躍ができた人でした。
メディアでは人気者でしたので、ガンの病気のことも知られていました。アマゾンでは191冊が分かります。体制側を批判する人でしたので、反政府的、反権力者的な論説でした。
・著者たちは、「泉さんが、いわば「正規軍」をつくろうとしているのに対して、私がいまやっているのは「ゲリラ戦」だ。ゲリラ戦に取り組む理由の一つは、私が終末期のがんであることも影響している」、「だから、私の役割は、救民内閣構想が確実に歩みを進められるように、単独ゲリラとして、既得権益者たちに先制攻撃をかけることだと考えている」、「
方法は1つではありません。今は給料が上がらない一方で税金が上がり、社会保険料が上がり、各種負担が上がり、物価まで上がる。その結果、国民は使えるお金がどんどん目減りしている状態です」、「海外の税制度で日本の消費税に相当するのが、商品やサービスの取引にかかる付加価値税などですが、食料品など生活関連への税率は軽減税率を設けるか、そもそも課税対象にしないのが標準です。日本のように一律に近い形で取って居るほうが極めてレアなんですよね」、「財務省が教義のようにふりかざす「財政均衡主義」の圧力は徹底しています。「プライマリーバランスの大きな赤字は日本経済を破滅させる」として、それを黒字化させようと、徹底した緊縮財政を押しつけてくるわけです」、「だいたい官僚の人たちは「毒まんじゅうで殺される」と言うんです。毒まんじゅうというのは、中身のあんが「カネ」、皮が「女」でできていると。それでみんなやられてしまうそうですが、泉さんは大丈夫そうですね」、「ウクライナ戦争において、長期にわたりウクライナがロシアに抵抗できている理由の中には、世界有数の穀物の生産国だったことがあります。穀物限定でいうと400%くらいの自給率があったこともあるでしょう。それに比べ、日本の自給率は38%しかありません」、「原発には隠されたコストがあります。それは例えば事故であったり、一番問題なのは使用済み核燃料の最終処分の方法も、処分地も決まっていないことです」、「官僚になれる人というのも、ごく一部の限られた人ですからね。それでも、入省するときは、それなりに気概を持っていたとしても、やがて洗脳されていくのだと思います」、「官僚にも女性が増えたことはよいことだといえますが、それでもまだ日本は国際的に見て、女性の活躍度が低いといわれています」、「私の言葉で言うと、廃藩置県ならぬ「廃“県”置“圏”」にする。つまり「県」をなくして、ブロックとしての「圏域」を設け、そこに権限と財源を付与して責任を持たせるのです」、「わざわざ組織体として「道州」を作らなくとも、権限を持った「圏」同士が、テーマと必要に応じて、広域の課題を議論し、調整をすればいいと私は考えます」、「それは何かというと、「関西共和国」構想です。道州制に近いのですが、こちらは「独立」をイメージしています。関西共和国とか九州国、北海道国、琉球王国と、それぞれが独立を促すような形をとる」、「最近はいろいろなところで話していますが、国民を救うための「救民内閣構想」と名付けました。実現する道筋について、かなり具体的に考えています」、「私はその中央省庁の再編も含めて、「令和の大改革」に挑むシナリオを書きたいと考えているんです」、「これに対して、現在の「永田町の住民」は、現時点の権力者や身内ばかり見て、ほとんど国民に関心を払っていない。本当に日本を背負う国会議員かと、不思議でなりません」、「官僚主導がなぜいけないのか。それは官僚が、国民に選挙で選ばれた存在ではないからです」、「そしてその内閣総理大臣をどう生み出すか。私が強く訴えているのは、「首相公選制」の導入です」、「日本政府は通貨を生み出すという、政府にしかできない打ち出の小槌を持っています。通貨発行益が得られるので、お金がないなら紙幣を刷ればいいのです。その紙幣が市場で流通されるだけの信用力を持っているのであれば、何の問題もありません」と述べています。
(2025/3/24)
・日本経済の停滞については、多くの書物が出版されています。経済問題が最も重要ですから、専門家も総力を挙げて問題に対応していると指摘されています。
「失われた30年」とかの今の経済的状況は三流の政治家達によって生み出されたといわれます。「三流政治家達のためか、女性の登用も先進国とはいえない(後進国だ)」そうです。「政治主導」といわれますが、「三流の政治家たちでは国をうまく指導できるだろうか?」と疑問視されます。
三流政治家達のためか、「先進国で豊かだとはいえなくなった」といわれます。アベノミクスや過去の金融政策や経済政策の誤りを指摘する学者やエコノミストも増えているといいます。
そもそもインターネットがエイリアン・エンジニアリングであることが忘れられているといわれます。エイリアン・エンジニアリングのパソコンを毎日使いながら、「あなたは空飛ぶ円盤を信じますか?」という時代錯誤的な質問をしているそうです。
「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の研究によってアメリカ合衆国は発展段階の初期段階にあるといわれます。
こういった方面の研究が大学の先生たちによって研究されないと、現在の世界の経済情勢もアメリカのビジネス界の動向も分からないと指摘されています。
アメリカの特権階級でフリーメイソンまたはイルミナティの秘密結社に入っていない人物を探し出すのは至難であるといわれます。
フリーメイソンとは、「現在、世界で信仰されているいずれの宗教より古い」教団となるといわれます。
「フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのである」と指摘されています。
「日本の知識人が欧米人を理解できないのはフリーメイソンを知らないからだ」そうです。
「では、秘密結社の行動原理とはどんなものなのか。ひと言でいえば、それは戦争である」といいます。また「世界の歴史は、秘密結社同士の戦争の歴史である」といわれます。
・DARPA(国防高等研究設計局)は6000件という秘密特許(軍事パテント)を抱え込んでいるとされるそうです。
「DARPA(ダーパ:国防高等研究計画局)の大半の人たちは地球のマントルに人類よりもはるかに知的な生命体が存在している」と信じているといわれます。
「インタ―ネットがカルトの支配する米国防高等研究計画局(DARPA)で開発されたとは、おどろきだ」といわれます。
・著者は多作の経済学者で210冊本を出しています。
『83歳 いま何より勉強が楽しい』サンマーク出版(2024/4/5)
、『プア・ジャパン 気がつけば「貧困大国」』(朝日新書)2023/9/13
とかの興味深い本が多いようです。できるだけ著者の本を見てみようと思います。
(2018/6/1)
・この本『宇宙人は本当に実在する』は、20年前に出版されたのですが、その内容の新鮮さは、現代でも失っていないといわれます。あれから20年ですから、「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」は驚異的に進んでいることでしょう。近未来のノーベル賞は米国の科学者や技術者に独占されるようになるかもしれません。グーグルアースによりますとエリア51には、どんどん基地が拡張されているともいわれます。宇宙人の進化の速度は、人間の想像を絶するといわれます。プレアデス星人は人類に6000年進化している種族ですが、人類に近く神でも天使のような宇宙人でもありません。人類に最も近いといわれているプレアデス人の文明、超テクノロジーを導入することができれば、人類は、プレアデス人と同じ科学レベルに到達できることでしょう。また神々とコンタクトできれば、そのレベルにまで行けるといわれます。
・地球人類の進化レベルと同じ異星人ですが、恒星間飛行技術を別の異星人から入手して、宇宙旅行をしている種族もいるといわれます。プレアデス人も、どれほど進化しているのか分からないシリウス星人の宇宙船に乗せてもらって、天国に出入りしているといわれます。太古は、人間もパラレル・ワールドを往来していたといわれます。パラレル・ユニバース(並行宇宙)は「幽界」のように「この世」に似ている世界ですが非常に大きく違うアストラル界のような世界のようです。「宇宙連合」に加入できれば、神々や天使のような異星人との交流も容易になるようです。パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だといわれます。しかしながら、地球はあまりにレベルが低すぎて、「宇宙連合」に参画できないと従来から言われてきたそうです。
・リラ星人も人類の源流ともいわれ謎の多い宇宙人種族のようです。リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。リラ星人とコンタクトして、彼らの超科学を導入すれば、人類は3万年進化できるということになります。
・プレアデス星人とオリオン星人は、人類に進化すること、6千年と5万年で、「進化の格差」がスター・ウォーズの原因にもなるといわれます。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。オリオンETグループが「アバブ・トップシークレット」を命令しているのかもしれません。グレイの宇宙船が墜落したのは、地球近くで、他の宇宙人のUFOと戦闘をしたからだともいわれます。故障しない宇宙船や飛行機は、現代の地球の科学では考えられません。しかしながら、はるかに進んだエイリアンの故障しないコンピュータに「アバブ・トップシークレット」とプログラミングされると、宇宙人情報が公開されることは、ないといわれます。5万年も進化してるエイリアンの超テクノロジーを米国が入手できると、それこそとんでもない技術的進化が実現できることでしょうか。「UFO製造については、旧ソ連や中国、英国、ドイツ、フランス等の国々もすでに手がけているというのだ」と指摘されており、注目されます。また「イスラエルがシリウスと通商協定を結んだ」といわれます。
・「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」といわれます。「第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったといわれます。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。堕天使ルシファーと大天使ミカエルの争いが、地上に波及して、さまざまな紛争を引き起こしているともいわれます。ルシファーとミカエルの争いは、現代も続いていると語られています。「日本を劣化させよう。日本人を劣化させよう」とする謎の未知な力が作用しているともいわれます。闇の勢力の陰謀でしょうか?
・アルファ・ケンタウリは、銀河系の恒星のうち、最も太陽に近い恒星であることは知られています。著者(エリザベス・クラーラー)は「1954年から1963年までケンタウルス座メトン星の宇宙人とのコンタクトを確立したそうです。アルファ・ケンタウリという名前は昔からよく引用されていました。あの小柄なグレイとイメージがつながっていました。当時からケンタウルス座アルファ星の異星人が本によって知られていたからのようです。先祖が金星人ではるかに進化した異星人種族の妖怪です。また、アブダクション(誘拐)事件で有名な「ヒル夫妻誘拐事件」はレティクル座ゼータ連星系をめぐる惑星の一つから来た「レティキュラン」というグレイタイプによるものという仮説もありました。『光速の壁を越えて』の本でも分かるように各国の諜報機関が宇宙人とそのコンタクティに対して凄まじいほど情報を集めようとしていることです。昔は謎の組織によって、宇宙人やコンタクティが命を狙われたそうです。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。現代の諜報機関は、軍事機密とともに、宇宙人情報を探し求めているようです。異星人情報は、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いですので、まずマスコミに知られないように暗躍しているようです。そしてマスコミがうるさいので、「沈黙のコンタクティ」も多いといわれます。
・いざ大統領に就任すると、この話題には関与せずという概要が出されるのだ。こうした態度は“大統領の黙秘症候群”と呼ばれている」と指摘されています。政府の中に政府があってアメリカ大統領といえどもコントロールできないといわれます。大天使が大組織や都市等を統括しているといわれます。「大天使を崇拝すべきではない」と語られています。
・オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」といわれます。
「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」ともいわれます。エリア51で白鳥座61番星の異星人とコンタクトしていた日本人科学者もいたといわれます。「ゼータ・レチクル星人のグレイと、オリオン座のリゲル人の長身のグレイ、オリオン座の有翼のドラコ族、恐竜から進化した地球のレプトイド(恐竜人)等」がエリア51等のアメリカの秘密基地で活動しているともいわれます。
・「米国は人類に5万年も先行するといわれている異星人と交渉を持っており、密かに科学技術も導入している」といわれております。テレビ映画「Xファイル」でも、米国人がアルファ・ケンタウリという星に大挙して行っているような場面もありました。わが国も国家機関の総力を挙げて、異星文明の導入を図るべきでしょう。しかし、日本的な対応が限界のようです。コンピュータも異星人の技術であるといわれております。「宇宙人情報」を隠す勢力が強く、宇宙人問題をメイジャーな問題にしようとする勢力を圧倒しているようです。スポーツ番組以上に、UFO番組が頻繁に流されるのはいつのことになるのでしょうか?かって、日本テレビで矢追さんというディレクターがUFO番組に取り組みましたが、現在は、UFO番組も下火になっています。You Tubeには奇怪な宇宙人やUFOの動画が豊富に載っているようです。
・ハリウッド映画『未知との遭遇』の最後の場面では、地上に着陸したエイリアンの母船に、選抜された「米軍の宇宙探検隊」が乗り込む場面がありましたが、まるで映画のような場面が繰り返されているのかもしれません。ちなみにウィキペディアによると『未知との遭遇』は、1977年に公開された映画で、世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いたものです。
・グレイは小柄なバイオ・ロボットという説が定着してきているようです。また『街中の神々』といわれるように、異次元の宇宙を3歩で歩いて、地上に来る進化した高等知性体もいるのかもしれません。
・異次元の移動手段は、UFOなどの宇宙船ばかりではなく、『スター・ゲイト』といわれる装置や、エーテル体自身での移動など多様な手段があるそうです。インド神話では「宇宙を3歩で歩く神々」の活躍がありましたが、肉体にウォークイン(憑依)する手段では、一般人と誰も区別ができないようです。「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうです。
・アメリカ空軍士官学校の教科書には宇宙人の種類が記載されているそうです。が、米軍と諜報機関によって、核兵器などの国家安全保障上の最高機密(トップシークレット)を数段階上回る『厳秘』扱いである宇宙人情報が、ロズウェル事件後60年たっても、マスコミに流れてこないのも当然でしょうか。アメリカ空軍は133種類の宇宙人を確認しているといわれます。
・宇宙人情報を公開しようとしたケネディ大統領が暗殺されたという話もあり、米軍や米国諜報機関は、世界の諜報機関がそうであるように、機密保持のために暗殺もいとわないテレビドラマのような『非情の組織』だそうです。宇宙人も関与しているのかもしれません。メン・イン・ブラック(黒衣の男たち)の超能力は凄まじく、オリオン星人ともいわれています。ハリウッド映画のMIB(メン・イン・ブラック(黒衣の男たち))では、宇宙警察のイメージでした。米軍留学の惑星セルポへの到達にはかなりの時間がかかったようですが、プレアデス星人の情報によると、宇宙船は異次元瞬間移動ができるので6時間でプレアデスに到達できるそうですので、疑問が残ります。「その彼らは地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む宇宙人で母星から「エリア51」まで45分で移動できる」そうで、日帰りが可能なのでしょうか。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」といわれます。
・『ペンタゴンの陰謀』によるとエイリアンとの交渉により、ハイテクノロジーが、異星人から米国に渡ったといわれています。著者フィリップ・コーソーは、アイゼンハワー政権下の陸軍中佐として国家安全保障会議のスタッフを務め、退役後、ジョエームズ・イーストランド並びにストラム・サーモンド上院議員の攻防スタッフを勤めました。内部関係者の暴露本というよりも一種のリークかもしれません。この本は、研究開発に当たった軍当事者が解説した本で、ベストセラーになったそうです。また「ペンタゴンに人間タイプの異星人が住んでいた」という話もあるようです。
・テレビ映画の「Xファイル」の中で、すでに地球人が異星に行っている様に思わせる場面があったそうです。が、米軍関係者は、当然ながら、グレイの故郷の星に行っているだろうと思われますし、そのような雑誌の記事も日本で報道されました。『2006年8月号の月刊誌「ムー」の記事「UFO極秘プロジェクト“セルポ”の謎」 イーブ人の故郷星レティクル座の蓮星系を巡る惑星』、つまり米軍は、イーブ人の惑星に留学生を送ったというのです。
・フィリップ・コーソーの本によって、米国の「エイリアン・テクノロジー・リバース・エンジニアリング(宇宙人科学技術工学)」の実態が米国民に広く知られたようです。この種の本には真偽のほどは分かりませんが、荒唐無稽な話も多いようです。宇宙人の進化のスピードは、人類のそれよりもはるかに速いそうですので、宇宙人のテクノロジーは、格段と進化していることでしょうか。竜座人(ドラコ)が遥かに進化しており、このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球を支配しているといわれます。
・地球製のUFOが完成されているという話もあるそうです。エリア51などの情報は、ハリウッド映画などでリークされた形で全世界の人々の潜在意識に刻み込まれました。CIAの広報戦略でハリウッド映画に刷り込ませて、大衆に別の重要な情報を隠す手法のようです。金髪碧眼のノルディックのような人間タイプについては、リークした海軍の元情報部員は税金問題で警官隊と撃ちあいをして射殺されたともいわれています。メディアも何らかの理由で異星人情報には消極的だそうです。そこが国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いの恐ろしさでしょうか。メディアもアバブ・トップシークレットに協力しているようです。
・米軍は宇宙連合とコンタクトしてから70年以上が経っており、異星にも大挙して向かっているものと思われます。またロシアも異星人とコンタクトがあるようです。ロシアはタウ星人と当初コンタクトがあったそうです。米国やイスラエルがシリウス星人と通商協定を結んだとかの情報もあるようです。日本では翻訳出版されていない貴重な情報の洋書も多いそうです。私たち一般人は、洋書を広く読む時間がありません。エイリアンの超科学や超テクノロジーは米国の1人勝ちのようです。日本にも昔は宇宙連合の先遣隊のようなものが来ていたそうですが、どうなのでしょうか。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持しているといわれます。
・異次元世界からの高等知性体の影響力を認識する人々も増えてきているようです。アセンションの時代ですから世界的に沈黙のコンタクティが増えているのかもしれません。「パラレル・ワールドに住む宇宙人、天国に出入りし転生と憑依を自由に操るシリウス星人の植民星が地球だ」そうです。が、「シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こる」ともいわれているそうです。
・リラ星人のコンタクティ、フランスのクロード・ボリロン・ラエルによると「リラ星人のエロヒムが、人間を実験室で創った」と報告しています。リラ星人は人類に3万年進化しているそうです。が、どのようにして人間の精神を創るのか私たち一般人は、想像できません。グレイもバイオ・ロボットとかゼータ・レチクル星人だとかいろいろな説があるそうです。リラ星人のサタン(悪魔)や堕天使ルシファーは、遺伝子科学者の集団の名前だそうです。彼らも秘密裏に地球に来ているのかしれません。堕天使ルシファーもオリオンからやって来たそうです。グレイには、「ビーガン。シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ」、「ゼータ・レティクリ1。地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ」、「ゼータ・レティクリ2。遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕」などがいるそうです。バイオロボットを作れる凄まじく進化している異星人のようです。特に「ビーガン」という種族が、100%ネガティブな宇宙人の命令で動いているのかもしれません。
(2023/11/1)
・ネット情報によりますと、
「国際通貨基金(IMF)は10月23日までに、2023年の日本の名目国内総生産(GDP)がドルベースで世界3位から4位に転落し、ドイツに逆転されるとの見通しを示した」と報道されています。経済が第一の政治課題になりつつあるようです。やはり「アベノミクスの円安誘導政策が間違っていた」と指摘されています。生産性を上げて世界的に困難な状況を乗り切らないといけないそうです。コストカット型経済も大きな問題が出てきています。「円安誘導が間違っている。最悪です。短期的には、一部の人が恩恵を受けますが、自国通貨(の価値)を破壊することで地位が上がった国はありません」と指摘されています。
・自民党や野党は選挙を非常に研究しており、当然ながら選挙に強くなければ政治家になれません。選挙については政治家は常に常在戦場であり、大変なエネルギーを使っているといわれます。常日頃の選挙民との接触、活動が大事のようです。結果的に、選挙強者を自民党は集めているそうです。
長期政権を続ける自民党の政治力学やそのメカニズムは私たち一般人には、よく分かりません。政治家や政治記者たちが書いた本は、おおいに参考になります。原理原則の共産党よりも、包括的でファジィ(あいまい)な自民党のほうが、人は馴染みやすいのかもしれません。都会と郊外や田舎では、政治家との接触具合が違うようです。自民党は「人間関係中心主義の非イデオロギー政党」といわれます。
・しかしながら、政治三流説は根強いようです。経済も様変わりです。「問題のない所はない。改革は恒常的に遅れている」といわれます。日本の海外援助も数十年のノウハウがあり、大胆に見直し、リストラすべきだといわれます。制度改革については「抜本的な見直し」が必要という言葉が頻繁に使われています。「改革が遅れているのは本当に優れた官僚や公務員、政治家が登用されていないからだ」といわれます。当時の安倍総理自身もアベノミクスの失敗を認めたといわれます。
「三流政治家達のためか、女性の登用も先進国とはいえない」そうです。「失われた30年」とかの今の経済的状況は三流の政治家達によって生み出されたといわれます。三流政治家の墨守する専守防衛だからこそ防空壕、銃器、食糧の備蓄が必要だといわれます。三流政治家達が“反面教師”の役割を果たしているといいます。三流の政治家たちでは国を良く指導できないといわれます。
・日本の国会議員は、いわゆる世襲議員の占める割合が、国際的に見て非常に高いのはよく知られた事実であるといわれます。数千万円から数億円の政治資金における相続の面で世襲は有利だそうです。「2世、3世議員が多くなり、政治家が「家業」になってしまったことも大きな問題です。これでは政治家の資質そのものが落ちて当たり前だ」といわれます。議員の職業化、さらにあまたの二世議員が象徴する議員の家業化が、日本のすべての政治問題の根本にあるといわれます。民主主義の仮面をかぶった職業議員ともいわれます。
政治家志望者にとっては「資金」の問題が大きいと指摘されています。「選挙」の壁は大きいようです。やはり世襲政治家と資金面で大きな格差があるようです。
官僚や政治家のスキャンダル・失政報道は、国民が不安を覚え、国民が恥をかくといわれます。良識の国会の「政策の後進性」もまた、一般国民が恥をかくといわれます。政府の「失政」も増えているそうで驚きます。失政を厳しく追及する国民の関心が欠けているのかもしれません。金のかかる外交よりも、失政続きの内政を立て直すべきだといわれます。
「日本の政治家はアメリカのロビイストのような役割を果たしている」という説もあります。
「甘い国際感覚と貧弱な語学力、軍事知識で国益を大きく損ねている」、「社会問題で困っている人も増えており、単に政治の貧困として片づけられない」といいます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないといいます。1票の格差があまりに大きいと「正統政府」とはいえなくなるといわれます。
「国会議員資格試験や地方議員資格試験を作れ」という有識者も少なくないといわれます。また「政治は税金なり」といわれますが、税制が劣化してきているともいわれます。
政治家は、世論の反発や票離れを恐れるあまり、日本の将来に必要不可欠な社会保障制度改革や年金改革に着手できずにいると指摘されています。「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない」そうです。
「“国民の声”が見逃されて、政治が一部の人々の道楽になりつつあるということだ」と伝えています。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といいます。
・著者は、「強者とは、人を惹きつける、何らかの力を持つ人物である。政治家で言えば、選挙に強いことが最低条件だ」、「田舎は自民党と農協さえあればいい。それだけで田舎の生活は回っていく」、「自民党は全国各地に支持の網の目を広げている。市町村から中学校区、小学校単位、さらに町内会・自治会まで国民が生活する身近な地域との関係なしには自民党全体を分析できないからだ」、「「自民党とは何か」。この問いに対する私の当座の答えは「強者をのみ込むブラックホール」である」、「永田町でよく語られる法則に「9・6・3の法則」がある。野党候補が自民候補に勝つためには、野党支持層の9割、無党派層の6割、自民支持層の3割から得票する、という目安のようなものである」、「『政治改革』の柱として小選挙区制度が導入されてから20年余になります。この制度は政権交代を可能にする制度として受け入れられてきましたが、4割台の得票率で7割台の議席獲得が可能になるなど、民意と議席数に大きな乖離が生じる問題があり、有権者の政治離れなど政治の劣化を招いているといえます」と伝えています。
(2023/6/3)
・『自民党という絶望』という本には、米国ラトガース大学の「核の冬」のシミュレーションが載っています。
「核の冬」というのは、
「核戦争がおこると、核爆発の直接の被害によっておびただしい数の死傷者がでるだけでなく、火災により大気中に運ばれたススとチリの粒子が太陽光線をさえぎり、気温がいちじるしく低下します。 「核の冬」と呼ばれるこの状態は、地球的規模で何年も続くと想定されています」といわれます。「核の冬」で、食料生産が大きく減少するというものです。食料自給率や食料備蓄も日本の大きな弱点になっています。
アメリカでは核戦争のシミュレーションはよくするようですが。
・この本では、「そんな懸念を確信に変えるような試算が2022年8月に英国の科学誌『ネイチャー・フード』で発表された。米国ラトガース大学などの研究チームが試算したもので、それによると、核戦争が勃発して、世界に「核の冬」が訪れて食料生産が減少し、物流も停止した場合、日本は人口の6割(約7200万人)が餓死、それは実に全世界の餓死者の3割を占めるというのだ。 なぜ、日本の食料戦略はかくも悲惨な状況に至ってしまったのか」、「局地的な核戦争が起きた場合、世界で被曝による死者は2700万人だが、それ以上に深刻なのが、物流がストップすることによる2年後の餓死者であるという分析がなされました。それによると、世界で2億5500万人の餓死者が出るが、それが日本に集中するという。世界の餓死者の3割は日本人で、日本人口の6割、7200万人がアウトになるという試算でした。多くの人はびっくりしていましたが、日本の実質の自給率を考えれば、驚くことには何もなく、むしろ当然な分析だと思います」、「世界が食料を奪い合う時代がこれから必ずやってくる。そんな時、日本の面倒を誰が見てくれるのか。カロリーベースで見た日本の食料自給率は今、30%台だ(2020年度の数値で37.17%)。さらに自給率を下げていったら、日本人はそのうち飢え死にするかもしれない。急に田んぼを作るなんてことはできないんだからな」と記載されています。
・広島のサミットでは各国の首脳は原爆資料館に行きました。先進国と比較して広島のシェルター装備率は恥ずかしいもののようです。先進国として比較してシェルターがないということは、「政治の貧困」といわれます。広島型の原爆の数百倍、数千倍の水爆を落とされると、狙われる東京の中心部の国会議員や官僚たちも全員即死で、日本国政府・霞が関も永田町も消失すると指摘されています。当然ながら、地方の生き残った国民が地獄の思いをして大変困ります。「ウクライナ・ショック」で国民の平和ボケがいくらか治ったといわれますが、どうなのでしょうか。「平和ボケ」という言葉が言論界では頻繁に使われています。
専守防衛だからこそ防空壕、銃器、食糧の備蓄が必要だといわれます。
食糧備蓄や燃料備蓄の問題も危機管理としては当然のことだといわれています。兵器が進歩し戦争の様相が激変しています。核兵器も近未来は「拡散化、小型化」するといわれます。
「日本やイスラエル、スイスのような人口稠密な小さな国のことを、ワン・ボム・カントリー(One Bomb Country)といい、1発か2発の原子爆弾を中心部に落とされることによりほぼ勝敗が決してしまい、戦争継続能力が失われる国のことを言います」と主張されています。
核兵器の被曝後はパニックの大混乱になりますので、核シェルターや食糧、燃料の備蓄、その他の銃器装備の備蓄も当然、危機管理として対応しておくべきだそうです。核シェルターの世界的な普及は「核戦争をリアルなもの」として世界の人々がとらえているからだそうです。マッカーサー元帥が「日本は東洋のスイスを目指せ」と述べたそうですが、スイスのさまざまな非常時の対策は、世界の常識であり、「日本の非常識」と懸念されています。
・日本では地震や津波のシミュレーションはよく新聞に載りますが、核兵器の被曝のシミュレーションはあまり載らないようです。民間防衛の取り組みも低調のようです。そもそも「先進国比較のシェルターのないこと」が国民の不安を煽ると指摘されています。戦後の丸焼けの惨状から立ち直るために、20世紀末の米ソ核戦争の危機に各国のようにシェルターを装備する余裕はなかったようです。
各国とも優先事項としてシェルターの整備をしたようです。シェルターの装備率は1 位スイス、イスラ エル 100% 、2 位ノルウェー98% 、3 位アメリカ 82% 、4 位ロシア 78% 、5 位シンガポール54%、日本は0.02%といいます。
・銃社会の米国か食料備蓄の国民皆兵のスイスのような国でないと核戦争に生き残れないといわれます。
スイスのように将来戦争に備えて全国土「地下要塞化」が必要だといわれます。そして核戦争の直前と直後には「銃社会」にしなければならないといわれます。
スイスのように100%の核シェルターと国民皆兵的な「ボランティアの民兵」の総務省管轄の郷土防衛隊で備える必要があるといわれます。
「自給自足できる国だけが生き残ると思います。 日本は即死」、「日本も生き残ったとしても、地獄の治安の悪い国になるでしょう」と指摘されています。しかしながら新聞社の社説も低調のようです。
先進国として比較してシェルターがないということは、「政治の貧困」といわれます。「脳天気(ノー天気)な核シェルターもグローバルスタンダードを適用すべきだ」といわれます。一方で近隣諸国は熱心にシェルターを準備しています。
「北京では、核シェルターは安価で利用できるため、非常に現実的な選択肢となった。いまでは100万人もの人々が地下で暮らしている」といわれます。シェルター政策も先進国基準、世界基準からかけ離れているといわれます。
「先進国比較のシェルターのないこと」が国民の不安を煽ると指摘されています。台湾の防空シェルターは約9万カ所もありますし、「首都キエフだけで4,500もの数のシェルターがあるのは、ウクライナの置かれた環境を物語っている」といわれます。
「韓国の北朝鮮の隣ですので。韓国はすごいですよ。人口に対して3倍ですね。300%。人口が5700万人いらっしゃって、それの3倍ですので1億6000万人が必ず避難できるという。地下鉄がぜんぶ核シェルター化されているんです。そこに1億6000万人が入るようにっていう考え方ですね」と解説した。「たしかに、韓国のソウルでは市民の3倍以上が避難できるシェルターが準備されていると聞きます。それにくらべて、日本の場合はNPO法人・日本核シェルター協会のデータによると、わずか0.02%。被爆国である日本の“平和ぼけ”を示していると言えます」と指摘されています。
0コメント