カッパと天狗仲間の烏天狗は、顔が似ているので、先祖は同じ仲間ではないかという者もいるようだ。(3)

『秘密結社』

綾部恒雄  講談社    2010/10/13

<異人と祭祀的秘密結社>

・メラネシア又はポリネシアの社会生活の概念となるものはいわゆる秘密結社である。

・そのようなメラネシアやポリネシアの秘密結社の考察は、その様相、変型、フォークロア化の点で、日本文化史に与える暗示はきわめて深いと述べている。

1. 異人が幾度にか、季節を定めて訪来したこと。

2. 異人は先住民より亡魂、又は死者そのものと考えられたこと。

3. 異人は海の彼方から、来るものと信じられたこと。後には、山中の叢林より来るとも信じられるに至ったこと。

4. 異人は畏敬されつつも平和的に歓待されたこと。

5. 異人は食物の饗応、殊に初成物を受けたこと。

6. 異人は海岸地に住まずして山中の叢林に住みしこと。

7. 異人はdual organization の構成の原因となりしこと。

8. 異人が土民の女と結婚する必要ありしこと。

9. 異人とその女との間に出来た子供が特殊な社会的宗教的性質を有せしこと。

10. 異人は入社式、男子集会所の起源をなしたこと。

11. 異人はその異人たることを表徴する杖、及び「音」を有せしこと。

12. 仮面が男女二つあること。女異人が山中に住むということ。

13. 異人が訓戒、悪事摘発をなし、豊作をもたらし、又はもたらさしめんことを任務としたこと。

14. 異人が季節殊に収穫季、冬至に関係したこと。 

15. 異人は季節が来ると、その出現を期待されたこと。

16. 異人若しくは神は常に村にとどまらないと信じられたこと。

17. 異人の出現の際は女子、子供は閉居したこと。

18. 異人のタブーが財産の起源となったこと。

19. 異人がフォークロア化して遊行歌舞伎団となったこと。

20. 遊行人は異装し、杖と音とを有し、饗応を強制し、或は掠奪を敢えてし得ること。

21. 遊行人が神話、神の系譜を語り、或は之を演技で表現すること。多く季節と関係して。

22. 遊行歌謡団から伊達者(man―woman)が発生したこと。

23. 彼等は民間信仰に於いては、侮蔑されつつも亦高き階級に属すとされたこと。

・すでに触れたように、岡の考察はメラネシアの社会史を範例として行われたのであるが、これらの異人にまつわる表象、状況、発展について暗示された諸項目は、アフリカの祭祀的秘密結社の成立の事情を辿ることによっても、確認することができるのである。

                                                                                     

『口語訳 遠野物語』

(柳田國男) 佐藤誠輔 (河出書房新社)1992/7

<河童(かっぱ)の子>

川には河童が多く住んでいます。が、猿ヶ石川はとくに河童の多い川です。

松崎村の川端の家で、二代とも続けて河童の子をみごもった者がいます。生まれた子供は、切り刻んで一升樽に入れ、土の中に埋めましたが、その姿かたちはまったくみにくいものでした。

 女の聟の里、は、新張村の何某といって、これも川端の家です。これはすべて、その家の主人から聞いた話です。

松崎の川端の家の人たちが、みんな畑へ出かけたときのことです。夕方になって帰ろうとしたところ、この女だけがひとり、川べりにうずくまって、なぜかにこにこと笑っていました。つぎの日の昼休みにも、同じことがありました。

 こんなことが何日か続いたあと、(その女のところへ、村の何某という者が毎夜通ってくる)という噂がたちました。はじめは、聟が浜のほうへ駄賃付に行った留守にだけ、そっと訪ねてきましたが、後には、その女が聟といっしょに休んでいる夜にも来るようになりました。

 このころになると、(それはきっと何某ではなくて河童に違いない)という評判が高くなりました。

 そこで、親戚の人たちも心配し、みんなでこれを守ろうと、いろいろ手をつくしましたが、なんの効果もありませんでした。最後に、聟の母も行き、娘の横に寝て河童を待つことにしました。真夜中になり、その娘の笑う声がしました。(さては、河童が来ているな)とわかりながら、その人は声も出ず、体も動かすこともできなかったというのです。

 その時の娘のお産は、とても難産でした。知恵のある人が「馬槽(うまふね)に水をいっぱい入れ、その中で産めば安産できる」と言うので試してみますと、やはりそのとおりでした。

 生まれたその子には、手に水掻きがありました。実は、この娘の母親もまた、昔、

河童の子を産んだことがあり、(これは二代や三代の因縁ではない)という人もいます。

(河童)

日本各地で、人々に恐れられながらも、愛され続けている妖怪。西日本では、ガタロ、九州なのではガラッパ、ヤマワロなど河童方言は数多くあります。馬を水中に引き入れたり、女の人のお尻をさわりにきたりと、いたずら好きな話が多く伝わっています。

(河童の子を産む話)

この話は、実話として語られていますが、遠野地方には、「河童婿入り」という異類婚姻譚が伝えられており、村人たちが「河童にちがいない」と噂話をする背景として考えられます。

 昔話では、切り刻んで雪隠(せずん)(せっちん・便所のこと)の隅に埋めたはずの河童の子は、夢の中の言葉通り、河童に連れ去られることとなり、これもまた現実との相関で考える必要があるでしょう。

『宇宙連合の飛来』

 喜多要光  大陸書房  昭和50年

<地球文明と宇宙人>

<シリウス星人の地球入学>

・地球独特の生物の進化がすすんでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が地球に移住して来て、ある形の肉体に宿った物が人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人達の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。

・人間はシリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られて来た。人間の精神は神によって創られた聖なるものであるけれども、そのに肉体の重さという物理的な制約をうける。

・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。

・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。

・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。

『地球を支配するブルーブラッド 爬虫類人DNAの系譜』

スチュアート・A・スワードロー   徳間書店  2010/6/18

<りゅう座人(ドラコ) このレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティ>

・地球の月は、永劫の昔、レムリア大陸への入植の時代に、軌道上に設置されたりゅう座人の宇宙船である。分断して征服することを画策する彼らは、リゲルとともに海を沸騰させたり、大地を焼き焦がしたりしたように、暴虐さで有名である。

りゅう座人は、地球に巨大な地下基地、金星にコロニーを持っている。地球には二番目の月が配置されている。1997年にヘール・ボップ彗星に隠れて到達した。そこにいるのは、純血爬虫類人である。交配人種であるイルミナティは地球の支配を行っている。

<リゲル  米政府と協定を結んだオリオン連盟リーダー>

・この集団は1954年に米国政府と協定を結び、彼らの技術と科学情報を米国に与えるのと引き換えに、米国民を誘拐する(ただし傷つけない)許可を米国政府から得ている。

・こと座の内戦とそれに続くこと座星系へのりゅう座人の侵略を通じ、彼らの惑星は戦争で痛ましい損害をうけたため、肉体的にも遺伝子的にも弱々しい存在になっている。

・彼らは、りゅう座人のために働いている。りゅう座人が攻略の前準備をできるように侵略予定ルートを偵察する仕事である。

・軍隊型の厳格な階層制の文化を持っている。特にゼータ・レティクリ1と2のグレイが絡む場合はそうである。また肉体から肉体へと魂を移す能力を持っている。

<シリウスA   イスラエル政府と契約の宇宙の商人>

・背の高い細身のシリウスA人は、青と白の長いローブを着ている。両腕を横にまっすぐ広げると、身体全体でアンク(エジプト十字架)の形になる。これが彼らのシンボルである。宇宙の商人であり、技術と情報を売買して、排他的な取り引きルートと特別な優遇を得ている。彼ら自身に向けて使用される恐れのある技術は絶対に提供しない。彼らは、オハル星人に創作されたが、本来の目的を見失っている。

<シリウスB  老子、孔子、釈迦に叡智を与えた銀河の「哲学者」>

・ジャングルか湿地のような惑星の洞窟状空洞や地下で隠遁生活を送っていることが多い。寿命は極めて長い。大半は、家族形態とは無縁である。

<くじら座タウ グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。

・地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。

・最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。

<ビーガン   シリウスA人の遺伝子から作られたグレイ>

・このグレイ種は、シリウスA人の遺伝子から作られている。シリウス人の船の標準的な乗組員である。主人のために労役、実験、雑用を行う。ゼータ・レティクリ1と2のグレイは、前向きにビーガンの指揮に従い、人間の誘拐や鉱物のサンプル収集などの特定の任務を行う。

<ゼータ・レティクリ1 地球人監視のためリゲル人が作ったグレイ>

・このグレイのエイリアンは、リゲル人が地球の人間を監視するために作った。人間とリゲル人の混合物である。人間の胎児と同じように四本の指と割れたひづめを持つ。ホルモン液と遺伝子実験のために人間を誘拐することで有名である。

・遺伝子的・ホルモン的な欠乏症のため、彼らは、急激に死滅している。他者を誘拐することで、自らの種を救う交配種の原型を作ろうとしている。

<ゼータ・レティクリ2  遺伝子操作で作られたグレイ。爬虫類人に奉仕>

・このグレイは、遺伝子操作で作られた爬虫類人への奉仕階級のメンバーである。完全にマインド・コントロールされており、中央情報(コンピュータ)に接続されている。集団精神で一体となって動く。彼らは、無心になってゼータ・レティクリ1を手伝う。誘拐現場でよく目撃されるが、子供のように純真に行動する。

<アンタレス  トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに>

・極めて知識が高く攻撃的である。

・彼らの社会の最深部まで入り込むことができた者は、ほとんどいない。

・女がいるところが観測されたことはなく、彼らは、同性愛者で、生殖目的でのみ女を使用すると考えられている。ただ、実は、ある母系集団が彼らの背後で権力を握っているとも考えられている。

『BASHAR  GOLD』

バシャール、ダリル・アンカ   VOICE   2011/4/22

<バシャールとはオリオン座の方向にあるエササニという惑星の存在>

<チャネリング>

・チャネリングとは一般に「高次元の存在・宇宙人・霊などと特殊な能力によって交信すること」。媒体となる人を「チャネル」「チャネラー」という。

 チャネリングは、チャネルの意識状態によって次の3つに分けられる。先ず自分の通常の意識を脇に置いて、別の意識状態になるフルトランスのもの、ダリル・アンカのバシャールは、このフルトランス・チャネリング。

次に半分意識があり、半分トランスに入っている状態のハーフトランス・チャネリング。そして、通常の意識がある状態のコンシャス・チャネリング。

・バシャールの思考と同じ周波数で震動することによって、私は、バシャールの思考を受け取ることができる。

・バシャールは人間の言葉を使っているわけではない。思考を送っているだけ。肉体を持ったダリルが英語を使っているので、英語という言葉に翻訳されている。

・自分のハイヤーセルフをチャネリングすることは誰にでもできる。

・「自分の好きなことをする」とき、それはひとつのチャネリング。

・バシャールの惑星、エササニの人々は、すべての人々との繋がりを常に感じ、ひとつの家族だととらえている。そのため「私たち」という言い方をすることがよくある。

<パラレル・アース>

・並行して同時に存在している地球「パラレル・ワールド」、「パラレル・リアルティ」とも呼ばれ、並行世界、並行する現実、パラレルな現実などと訳されている。私たちの生きている世界と似た世界が無数に併存している。

・バシャールは「どんな人生でも、自分がイメージできるものはすべて、並行する『あなたの人生』として存在している」と説明する。基本的には過去世や未来世は、実は「今の人生と同時進行し、並行して存在している」のだと。

・「みなさんが変化を決断すると、そのたびにみなさんの周波数は別の波動に変わります。そのように自分の周波数を変え、波動を変える時、みなさんは以前にいたひとつの世界から並行する現実、パラレル・ワールドに移行するのです」

<自分が一番ワクワクすることをする>

<人生の様々な出来事や状況をポジティブにとらえる>

『最新! 秘密結社の謎』

世界の裏側で暗躍する組織の実態を暴く

知的発見探検隊    イーストプレス   2011年7月15日

<エコロジーを実践しカッパとの共生をはかる「下総カッパ団」>

・下総カッパ団は、1724(享保9)年、下総国印旛村の豪農、安田伝兵衛によって設立された人間とカッパの親睦団体だ。大の相撲好きだった伝兵衛が印旛沼で出会ったカッパのシンサクと偶然相撲をとって勝ったことで、意気投合。カッパと人間の共生を目的として旗揚げされた。設立当初は、うなぎ釣りや川相撲、水泳などの各種の催事を開き会員数は増え続け、最盛期には300名もの会員数を誇ったという。

<ナチスを生みだした秘密結社トゥーレ協会>

・ナチスは1926年から1942年まで毎年、チベットや中央アジアに遠征隊や調査団を派遣しました。何を探し求めていたのかといえば、アガルタです。

 アガルタとはフランスのオカルティスト、J・A・サン=ティーヴ・ダルヴェードルが詳しく紹介した一種の桃源郷です。

 彼はその死後の、1910年に出版された『インドの使命』という著書で、世界の中心に当たるアジアの地下深くに不可視の王国があると述べています。

<グレート・ホワイト・ブラザーフッド>

<神智学協会やゴールデン・ドーンを生んだ謎の集団>

<多くのオカルト結社に影響を与えた存在>

・ブラヴァツキー夫人が神智学協会を創立する際、多大な影響を受けたとされているのが、ヒマラヤで出会ったグレート・ホワイト・ブラザーフッドだ。

<未知の上位者との交信で真理に近づく>

・グレート・ホワイト・ブラザーフッドは、太古の昔より天界や宇宙の超存在と交信し、授かった智恵で人類を導き続けてきたという。

・交信できるのは、マスター(導師)と呼ばれる一部の者だけで、そうそうたる人々の名が連ねられている。超存在が何者であるかは不明だが、その導きに従えば、人間の内に秘められた真理に近づけるとされる。

・こうした神秘性を高める構造は、オカルト系秘密結社でよく見られる「未知の上位者」のシステムと呼ばれる。

・オカルト要素に満ちたグレート・ホワイト・ブラザーフッドは、未知の上位者からの情報を伝えることで、そのカリスマ性を維持していた。

<地球外生命体の正体>

<地球を揺るがす秘密をNASAと秘密結社が隠蔽>

<エリア51には宇宙人がいっぱい!?>

・地球には既に知的な宇宙人が到来しているという説がある。そして、宇宙人とアメリカ合衆国とNASA既に接触しているというのだ。

・また、ネバダ州にあるアメリカ空軍の実験施設エリア51周辺ではUFOらしき未確認飛行物体が何度も目撃されている。

・そして、エリア51には極秘裏にロズウェル事件の残骸が運び込まれ、地球外生命体から得た技術でUFO研究が行われ、リトル・グレイと呼ばれている宇宙人が存在しているなど、様々な憶測が飛び交っている。

<信じられている噂>

<地球外生命体を隠し続けるNASA>

・NASAは実は地球外生命体と既に接触しているという噂が後を絶たない。

 NASA中枢には根強い秘密隠蔽派が存在し、秘密結社と結びついて、これまでの発見や地球外生命体に関する情報を隠し続けているというのだ。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

・『河童物語』の本には「河童名所旧跡」として北海道から九州まで全国の76か所が載っています。共通するもの多いようです、例えば、「かっぱのミイラ」、「カッパの詫び証文」、「河童石像」、「河童神社」、「河童の手」、「カッパ地蔵」等です。全国に棲息していたカッパが、明治の文明開化の時期と共に、突然姿を消したのは大きな謎のようです。UMA(未確認動物)として河童を処理できないのは、全国に豊富な人間との関わり合いの伝承があるからのようです。

・カッパは異星人のバイオロボットであるという説によると、カッパと動物の異類交配を異星人が、遺伝子操作などで実験していたのかもしれません。動物タイプの異星人は3割存在するといわれ、インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。ハリウッド映画「猿の惑星」は世界中でヒットしました。動物タイプも昔は地球に来ていたようです。ですから、動物との交配実験による動物タイプの河童も多数存在したのかもしれません。それで、カッパの一部はUMA(未確認動物)なのかもしれません。「現代風にいうと、ルシファーやサタン(悪魔)というのは遺伝子科学者の一団の名前だ」そうです。またグレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイ種を殺そうとしている」といわれます。

・河童やグレイと共に飛来した宇宙連合の神人や異人、遥かに進化した宇宙人たちは、ウォークイン(憑依)やワンダラー(転生)のような何らかの形で人間社会に浸透しているそうです。人間を造った遥かに進化した異人の有様は、私たち一般人には識別不能のようです。

・コンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)の話から、宇宙人の地球におけるネットワークがあるそうです。闇の権力のように高等知性体のネットワークは、現代の知識人にとってタブーのようです。

・イタリアのコンタクティ(宇宙人から伝達・接触されたという人)、マオリッツオ・カヴァーロによると河童はグレイの一種で、現在も異次元に存在しているそうです。河童とともに飛来した異人のネットワークは昔からあるのでしょうか。

・バイオロボットといわれるグレイとともに飛来した金髪碧眼のノルディックは、エンジェルともプレアデス星人ともアルデバランからきた宇宙人とも言われています。米国が宇宙連合とコンタクトしてから60年、宇宙でははるかに進化して、「プレアデスからシリウス星人の世に変わる」とも言われているそうです。2012年はアセンション(次元上昇)の時代。アセンディド・マスター(高級教師)が人間の姿を装い地上にでも出てきていたのでしょうか。

・天国に自由に出入りし、人間への“憑依”や人間の“転生”を自由に操作するシリウス星人はパラレル・ワールド(並行宇宙)に棲んでいるそうです。歴史のシナリオを描くというシリウス星人は、どのようなシナリオを描いているのでしょうか。彼らが、人間に憑依しても誰も識別できないそうです。

・昔から全国各地に伝説のある河童(グレイの一種)は、高等知性体で宇宙船に乗って地球を去っていくという日本映画がありました。欧米ではリトル・グリーン・メンとも言われているようですが、河童は、小柄なグレイの一種であり、同時に異人も飛来していたそうです。「異人」はオリオン星人だったようです。米国の金髪碧眼のノルディックと小柄なグレイの組み合わせと、日本のカッパと異人の組み合わせは、相似の事象なのでしょうか。

・全国に4百もの異名を持っていた河童はどこに消えたのでしょうか。全国には驚くほど豊富にカッパの伝説があるようです。明治時代の文明開化の時代から、日本全国の河童は、何処となく姿を消したようです。文明がすすみだすと消えていくようなのです。河童を未確認動物(UMA)とする説や図絵も多くありますが、人間との関わり合いから「米国に来た小柄な宇宙人グレイの一種」と解する説が増えてきているようです。異類混血の伝説も多いようです。「河童は人間の尻子玉(肛門内にある架空の臓器)を抜いて、好物の魂や肝を喰らう」という伝説がありますが、グレイのキャトルミューテレーション(動物虐殺)と似ています。

・クラリオン星人のコンタクティ、イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」という話です。グレイにはバイオロボットのものから人間との交雑種までいろいろとあるそうです。河童はUMA(未確認動物)ではなく、知性のある宇宙人だったという説のようです。動物の河童なのか、人間に近いものなのか分からない伝承が多いようです。どちらかというと動物タイプもいたのかもしれません。河童も多くの異名(4百種)をもち、種類が多かったようです。米国では「グレイは壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」といわれます。グレイは異次元移動ができたようなのです。河童も異次元移動ができたのでしょうか。

・グレイにはゼータ・レチクル星人の一種もあり、米軍がグレイの惑星に留学生を送ったという与太話もあるそうです。とにかく小人の宇宙人グレイも国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いのために私たち一般人は、詳しくは分かりません。

・また米国と秘密協定を結んだといわれるラージノーズグレイは長身で鼻の大きいオリオン星人のリゲル人といわれます。秘密基地には羽の生えたオリオン星人のドラコ人とか、長身のグレイのリゲル人、レプトイド(恐竜人)や爬虫類的異星人(レプティリアン)も活動しているそうです。彼らは、オリオン・グループといわれています。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。「不思議なゲイの現象は、異次元の宇宙人の人格転換である」という説もあるようです。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も経由地にしているようです。

・オリオン大戦というスター・ウォーズの原因を作った宇宙人種族のようです。地球でもアブダクション(誘拐)やキャトルミューテレーション(動物虐殺)、異種の生体実験をしているともいわれています。オリオン星人のエササニ人というグレイと人間の混血種も知られています。そして『バシャール(BASHAR)』という本もよく読まれているようです。

・また米国で暗躍したメン・イン・ブラック(黒衣の男たち)もオリオン星人といわれています。日本でも「平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔」ともいわれ、人類に5万年進化しているオリオン星人は「人間の魂の交換」ができるそうで、不気味です。太古から人間社会に紛れ込んだ、異次元の「異人」や「神人」の動きは分からないようです。金髪碧眼のウンモ星人は、ヨーロッパで同化している異星人として知られています。

・「神」というものが現れたと昔の記録にあるのが不思議です。一言主之大神と雄略天皇の話も「異人」や「神人」に関わる話なのかもしれません。羽の生えた烏天狗はオリオン星人のドラコ人だったようです。「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」、「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」という伝承もあります。おそらく「異人」はオリオン星人だったようです。

・現代では異星人は宇宙連合でまとまって動いているようなのです。宇宙連合もいろいろと種類があるようなのです。民主主義というよりもマスター(長老)などの合議体の運営のようです。オリオン星人は階級意識が強いと言われますが、シナルキー的な色彩を帯びているのかもしれません。宇宙人は高等知性体であるがゆえに、系統的、組織的に動いているようなのです。

・昔の阿修羅が崇拝している金星のマスター(長老)のように、絶対的な神とか魔王の概念が天使や堕天使の世界にはあるようなのです。ゲイは世界的にも不思議な現象ですが、「異次元の宇宙人による人格転換が原因だ」という話もあるそうですが社会問題化しつつあるようです。ゲイはオリオン星人が原因を作っているのかもしれません。ゲイについては医学的、科学的な説明ができないそうです。オリオン星人は人類に5万年進化しているといわれ、「人間の魂の交換」ができるようです。エルダーとよばれる天使のような人間タイプのオリオン星人が小柄なグレイと共に飛来したそうです。米国が秘密協定を結んだのはラージノーズグレイというオリオン星人といわれています。

・ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)や「異類混血」は、スター・ウォーズの原因となったともいわれていますが、高等知性体の宇宙人間の争いは、想像を絶するほど凄まじいようです。今なお一部では争いが続いているという話もあるそうです。人類はどれだけ進化しても「神人」にはなれないようです。「遠い未来には、長身の神人と小人に退化した人類の2種類の種族になる」という説もあるようです。

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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