同事件を引き起こしたオウム真理教は麻原教祖が浮遊術など超常現象的なことを肯定していたこともあり、UFO番組はやりにくくなったのだ。(5)
「日本人の心のふるさと(かんながら)と近代の霊魂学(スピリチュアリズム)」
(近藤千雄)(コスモス・ライブラリー)2006/3/1
<(サマー・ランド、ブルー・アイランド)>
・ 言って見れば、「因果律による審判が行なわれるわけであるが、皆が皆、素直に更正するわけではないから、三つの階層に収まることになる。
・ しかし、ここは、まだ虚構の世界で、死後の世界ではあっても、実相の世界ではないことが、肝心なところで、死ねば地獄か極楽へ行くとか、無で帰するというものではない。当分は、地上時代そのままの意識と姿で生活を続ける。驚くことに、自分が死んだことすら気づかず、地上時代と同じ感覚のまま生活している者がいるほどである。信じられないことであるが、それほど、幽体と幽界がうまくマッチしているということであろう。
・ (コナン・ドイルが死後まとめて送ってきた死後の階層の実相)
「幽界」
1、邪悪で、自己中心的な欲望しか持たない。
2、邪悪性はないが低級な煩悩から抜け切れない者が集まっている。
3、何事も思うがままに、叶えられる世界(サマー・ランド、ブルー・アイランド、極楽)
「第二の死」。無意識状況を体験して霊界に入る。
1、 知的な理解の世界。
2、 直感的な悟りの世界。
3、 形体なき存在への変化。神界へ上がる資質の不足な者は、再生する。
再生への手続きが行なわれ、他の者は、神界へ行く。
1、 宇宙の造化活動への参加と活動
2、 宇宙的存在としての普遍的愛の活動
3、 ニルバーナ、涅槃(ねはん)
それ以上は、(超越界)で、人間的な理知では知りえない。
<幽体>
・ さて、幽体は肉体の成長と共に大きくなり、肉体の細胞の一つ一つに浸透している。幽体はさきに説明した通り、基本的には感情の媒体であるから、感情の持ち方が肉体に反応し、その逆、すなわち健康状態が幽体に影響することにもなる。これからますます、盛んになると予想される臓器移植の関係も、いずれはこの事実と直面することになると推察されるが、ここでは深入りしない。
・ 死によって、幽体が肉体から抜け出ると、ちょうど地上に誕生したときのあの肉の魂のような身体が、2、3年で一人前の体型を整えて地上生活が営めるようになるのと同じで、幽体も徐々に幽界の環境に応じた体型と機能を整えて、幽界生活を営むことができるようになる。
・ 地上時代との一番の大きな違いは、肉体の障害が全て消えてしまうことで、眼が見えなかった人は、自由になり、知能に障害のあった人は、正常に復する。そうした障害と不自由さがカルマと呼ばれている因果律によるものだっただけに、そのカルマの試練に耐え抜いた今、それがさまざまな幸せとなって報われる。
・ その一方では、その正反対の報いを受ける者もいるであろう。他人に精神的苦痛を与えた人、殺人や障害の罪を犯した人は、言うに及ばず、いけないこととは知りつつ間違った生き方を続けた人。学者であれば、面子や名声をかばって、真実を真実として認めなかった人、宗教家であれば、間違いであることを知りつつ、もっともらしい、教説を説いてきた人。こうした人々は、その過ちに応じた報いを精神的苦痛の形で受けることになるという。こうした、いわば地上生活の清算は、さきに掲げた死後の界層の図にある中間境において行われる。
<幽界>
・物質的身体に宿って、生活する場が物質界であるのと同じ原理で、幽質の身体に宿って生活する場は、幽界となる。身体が幽質の半物質で構成されているように、環境も同じ波動の半物質体で構成されていて、地上の人間が地球環境を実感を、持って認識しているように、幽界で生活する者はその環境を実感を持って認識している。
・ 決して地上の人間が想像しがちなように実態のない、フワフワとした取り止めのない世界ではないことを知っていただきたい。中には死んだことに気がつかない者がいるほど、地上生活と同じ主観と客観の生活が営まれているのである。
・ そのことが、なかなか信じられないのは、実は今生活している地上界を構成している「物質」そのものについての理解ができていないからに過ぎない。最新の物理学が教えるところによれば、我々が、実感があるかに感じている物的環境は、究極的には「波動」で構成されているという、これはもはや常識といってよいほど、知られていることであるが、ではなぜ実態があるのに感じられないのか。
・ それは、環境と身体が同じ波動でできあがっていて、五感によって、その存在が認識できる仕組みになっているからである。般若心経にいう「色即是空、空即是色」とは、このことであろう。ただ、認識できる範囲にも限界があり、その範囲外の波動は、認識できないから、幽界や霊界は存在しないのと同じことになる。
<死後の界層>
<四魂説>
人間の自我の本体が<霊>であることは、すでに述べた。その霊的存在が地球という物質世界で生活を営むための媒体として授かるのが、物的霊体、俗に言う肉体である。これまでの人間科学は、肉体的欲望はもとより、人間の人間たる所以である精神的活動もすべてその肉体、具体的に言えば、脳の機能の反映であるというのが、基本的概念であった。それが、スピリチュアリズムによって、完全に覆され、肉体以外に三つの媒体があって霊がそれらを駆使して生活している。脳はそのネットワークに過ぎないことが判明した。
四魂説というのがそれであるが、論理的な帰結として、肉体の活動の場として、物質界が存在するように、眼に見えない他の三つの身体にもそれぞれの活動の場があるはずだということになる。そして、それを明解に解いた霊界通信が入手されている。
「アトランティスの叡智」
(ゲリー・ボーネル)(徳間書店)2004/9/30
<神話では、神々は、石の彫刻に宿ったり姿を変えて動物になったりします>
・ 彼らは、地上の物質を自由に操作することができます。なぜなら、彼ら自身が、かっては物質であったからです。神話では、神々は、石の彫刻に宿ったり姿を変えて動物になったりします。また、エレメントと呼ばれる火、水、風、土の四元素のエネルギーに姿を変えることもできます。
・ もともと、第一次存在である魂は、ダイアードと結合したときの記憶をすべて持っているのですが、進化する形体としての直接的な体験はありません。トライアードの魂は、想念や思考を物質化することは楽にできますが、ダイアードの魂のようにすでに存在している物質を変化させる。たとえば、自由に動物に姿を変えるのは困難です。
・ トライアードの魂は、イマジネーションを使って、素晴らしい偉業をなしとげることができます。想像力の欠如のみはただ一つの障害物なのですが、菩薩のレベル以上にはなかなか到達できません。
<ダイアード>
・ 今や二元的存在たる意識、エネルギー、衝動からなる三位一体(トライアード)の静止安定した存在になりました。新しく生まれた魂は、これまでの物質として進化してきたプロセスをすべて覚えています。イエスとマリアの魂もこうして生まれました。
・ やはりイエスは、マリアのようにダオアードが進化してできた魂は、非常に珍しいものです。このタイプの魂は、地球というシステムの中で、自然なプロセスをたどりながら、進化し、自らの好ましい瞬間の起源を教えてくれたトライアードとの間に完璧なラポール(共感信頼関係)を達成しています。菩薩的なすべてこのようなタイプの魂です。この地球世界で生まれ、この世界にいながら、ここに従属していません。レムリアやアトランティスで、このような状態に到達した存在は、後に神話の中で、神々として祭られています。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
・UFO番組が低調になったのは、やはり「オウム真理教事件」があったからのようです。オウム真理教事件には、超常的な超能力を求めるものが背景にあり、それがUFO番組を展開することがやりにくくなったといわれます。常にテレビ番組は、子供や大衆に与える影響や反響を考慮して制作されているといわれます。放送禁止用語・放送禁止内容やいわゆる「タブー」の問題も多いといわれます。業界人でない私たち一般人は、当然詳しくはありません。青少年に悪い影響があるものも放送業界においてはタブーのようです。
また日本のテレビ番組の内容は「お笑いもの」が多すぎるという外国人からの批判があるといわれます。
昔、ある評論家が「テレビによる総白痴化」と言って物議を醸した話もあったようです。UFOも大衆がパニックになるということで、アバブ・トップシークレットにされたようです。矢追純一さんのようなUFOディレクターは、残念ながら今後、登場してこないようです。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。
・「1970年以来、それは米国の公的裁判でCIAが市民団体に起訴された「UFO裁判」に敗訴し、膨大な量のUFO情報を公開した、というニュースだった」という話もあったようですが、役所から公表されたUFOに関する機密情報は、ほとんど大したものがなかったといわれます。本当のアバブ・トップシークレットの事実は、公表する必要がないようです。しかしながら、ヒトラーの戦後生存説の話も情報組織の情報公開によってわかったといわれます。エリア51については、アメリカ政府は、その存在を一度も認めていないそうです。これからも当局に対する情報公開の裁判や国民側のジャーナリストの圧力は続くといわれます。英国でもそうでしたが、トップシークレット級の情報は公開されないといわれます。
・矢追氏は、元日本テレビのディレクターであった時、数多くのUFO特別番組を企画し、UFOマニアとして有名な人物でした。UFOに関する書籍も多くあります。UFOの秘密基地があるといわれているエリア51地区の近辺には、UFOマニアが数多く住んで観察をしているそうです。グーグルアースによるエリア51のYou Tubeの動画を見ますと新しい基地がどんどんできているようです。
・矢追氏は、現在、執筆、講演、セミナー活動にも取り組んでおり、今後とも同氏の活躍を期待したいものです。2017年現在、82歳です。今ではUFOの世界というよりも、スピリチュアルな世界に関心が移っているようです。グレイ型の宇宙人の実写ビデオがテレビやYou Tubeの動画に流されたりしておりますので、今後とも関係者の情報公開に注目したいと思います。「宇宙人の安全を確保する」ために宇宙人情報を秘密にしているといわれているようです。
・矢追純一さんのウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)をみますと、「父親(満州建設局役人)の関係で、満州の新京で生まれる。10歳で終戦を経験するまでは、地下1階、地上2階建ての白亜の豪邸に住み、家事や料理、ボイラー専属の使用人を雇う裕福な家庭で育った。父親は終戦の前年に亡くなったが、この生活も戦争の敗北で激変することになる。1945年8月15日、日本が第2次世界大戦に敗北し、玉音放送が流れた翌日、使用人たち(中国人)から、家を出て行くことを迫られ、身の回りのものだけを持ち家を追われ出た。2年間の追われる生活を経て、日本へ最後の引き上げ船で帰国することになる。」と載っています。満州では筆舌に尽くしがたい苦労をしたようです。ちなみに、終戦の年の冬では、満州では飢えと寒さのために20万人の日本人が亡くなった阿鼻叫喚の地獄だったと語られています。
・『宇宙人は本当に実在する』 (アメリカ国防総省の元高官が明かした衝撃の真相とは)矢追純一(河出書房新社)という本は、1999年9月に出版されましたが。その後多くのUFO本が出版されました。amazonに「UFO」といれますと5919件の書籍がわかります。洋書の「UFO」は9820件、{ALIEN}ですと46175件の本がでてきます。とにかく膨大で時間のない一般人の把握できる量を越えているといわれます。
・「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。この報告も現代の科学者には理解不能な大変な現象のようです。人間の見えない「幽体」を自在に操作できる超テクノロジーは、現代の科学者では理解不能のようです。「空中を浮いたり、壁をすり抜けてUFO内に連れ込まれる」というテクノロジーは、到底理解できません。「テレポート(瞬間移動)は、人間にとり奇跡ですが、宇宙人にとっては、それほど難しくないテクノロジーだ」と語られています。「アダムスキー自身が写した写真も、トリック写真と判定された」といわれます。UFO写真や動画にはニセモノが多いといわれます。コンピュータグラフィックス(CG)の技術がとてもすすんでいるようです。意図的にニセモノ写真や動画を面白半分に入れて作ったりディスインフォメーションのために作られると語られています。またディスインフォメーションの本も多いと指摘されています。現代になってもアダムスキーでもインチキ説と、信奉者の見解の対立があるといわれます。当時は、FBIからもアダムスキーは「詐欺師」「ペテン師」扱いをうけたともいわれます。一方ではアダムスキーはローマ法王とも交流があったといわれます。
・ジョン・タイターの話も胡散臭い話のようです。『未来人ジョン・タイターの大予言―2036年からのタイム・トタベラー』(2006/9)という本の内容ですが、荒唐無稽、奇妙奇天烈、支離滅裂、眉唾物で疑念がわきます。事実、予言が当たっていないからだそうです。ディスインフォメーションの本かもしれません。当然ながら、真面目にとらえる向きもあると語られています。しかし、フィクションでSFと処理している人も多いといわれます。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承とはいえないと語られています。しかし、当時はそれなりに話題を呼んだともいわれます。
・ウィキペディアWikipedia(フリー百科事典)にも載っています。
「ジョン・タイター(英: John Titor) は、2000年にインターネット上に現れた、2036年からやってきたタイムトラベラーを自称する男性である。自分を1998年生まれだとした。」
「タイターは、それらの異なる世界線を移動することにより、タイムトラベルは行われると説明している。例えば、過去にやってきたタイムトラベラーが自分の親を殺しても、自分がいた世界とは別の世界の自分の親を殺したことになるので、そのタイムトラベラーが消滅することはないという。同じように、違う世界線の自分自身を殺してしまっても、世界線が分岐するだけなので何ら問題は起きないと語っている。」
「タイターは掲示板上に、自分の目で見たという近未来に起こる主な出来事を書き込んでいる。
しかし、タイターは、自分が未来に関する出来事を書き込んだ時点で未来が変わってしまうために、自身が見てきたものとズレが生じると発言している。タイターがやってきた世界線と、この世界線(2000年当時)ではおよそ2%のズレが元々あり、さらにタイターが掲示板に自分が未来人である旨の書き込みをしたため、そのズレはさらに広がっている可能性がある。」とのこと。今ではメディアからも「インチキ」として、忘れられているようです。
<タイターの世界の出来事>
「中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国が建国される。
2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。
2020年、アメリカ都市部の勝利により内戦が終わる。ロシアの援助によって、新たな連邦政府が成立する。
アメリカの地方区分は、現在の州ではなくなる。分裂したときの5勢力で構成され、社会主義国家に近くなる。内戦後の生存者は図書館や大学の周りに集結してコミュニティを形成している。新たな連邦政府は首都を現在のネブラスカ州・オマハに置いている。アメリカ以外のほとんどの国も社会主義国家のような体制になっていく。2040年頃、オリンピックが復活する予定。」とのこと。
・このような当たっていない偽の予言、おどろしい予言の本も気楽に読む姿勢が必要なのかもしれません。荒唐無稽なトンデモ本も、出版社があり何かに繋がってくるのかもしれません。
・昔からの宇宙人との交流を窺わせる物語は、数が多いといわれます。が、「人間を創った」宇宙人は、天使のように波動が高く容易に視認できず、人間の頭脳よりもはるかに高等知性体なため、把握が出来ないと指摘されています。人間も一種のバイオロボットですので、ロボット製作者を認識できないということでしょうか。「アンジェルッツィは1週間記憶を失い、その間他の惑星へ精神的に連れて行かれた」というような「夢の中の話」とか「精神的に連れて行かれた」ということで、肉体で行くというよりも「幽体」ではいる宇宙人の世界のようです。
・「ガリヴァー旅行記」の「馬の国、ヤフー」は、馬頭観音の国、イアルガの宇宙人を連想させるそうで。「馬頭観音」は、頭が馬で人間体なのですが、仏教やヒンドゥー教などに登場しています。イアルガの宇宙人(馬頭観音)は、昔から日本にも来ていたそうですが、異類混血によって、人間化していると指摘されています。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。しかし、You Tubeの米国の奇怪な動画には、「偽物」の動画も多いともいわれていますが。
・ヨーロッパは、昔から宇宙人の伝承が多く、金髪碧眼のウンモ星人も一般人に溶け込んで普通の生活をしているそうです。中世フランスの民間伝承にあるマゴニアという異星の場所は、特定できないようです。
・中世ヨーロッパでは、異星人が飛来し地上を探索していたと指摘されています。悪疫の腺ペストの黒死病は宇宙人の生物兵器だという怪説もあるといわれます。当時は陰惨なキリスト教会による魔女狩り等も行われており、中世のヨーロッパはあまりにも暗黒時代であったようです。UFOや宇宙人と人類のつながりを示す民間伝説は世界中にあると語られています。
・地球における第3次世界大戦が勃発するのも原因は異星人同士の争いが原因になるそうなのです。地球の戦争と異星人同士の争いが関係しているようなのです。異星人同士は、想像を絶するほど、「対立し互いに争う」ようなのです。私たち一般人には、「スター・ウォーズの原因」についても理解不能なことが多いようです。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。猿の神様(ケンタウルス座α星人)もいまだに存在するようなのです。インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。動物タイプが3割も存在しているようです。またケンタウルス座には人間タイプの金星人の末裔もいるといわれます。ネガティブ・グループのシリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるともいわれます。あらゆる争いの根本は太古からの浅黒いハム族と金髪碧眼のセム族の争いが元になっているそうです。そうことから異星人の末裔のユダヤ人と、金髪碧眼の異星人の末裔が、謎の組織から狙われているそうです。「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」ようです。堕天使の宇宙人なのかもしれませんが、異類で霊格が低く互いに争いが絶えないと語られています。グレイは核戦争を繰り返した人類の未来の姿だという奇説もあったようです。グレイの世界では、核戦争が頻繁に起こったようなのです。
・「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であるともいわれます。「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを見つけたら殺そうとしている」ともいわれます。「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるようです。資本主義も共産主義も、マルクスのような人間のアイデアではなく、もともとは高等知性体のアイデアだった語られています。「くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている」そうです。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていたと語られています。どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょうといわれます。「最近になって、ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」と指摘されています。
・地球の人種・民族問題も殺戮の原因になりましたのでタブー化されています。それと同じように異星人の異類の問題も、国家安全保障上の最高機密(トップ・シークレット)の数段階上の厳秘(アバブ・トップシークレット)扱いにされているようなのです。異星人の中にも闇の同胞団のようにサイレンス・グループがあるようです。「何も知らせるな」と言うことらしいのです。宇宙人情報はパニックを防ぐために情報を隠蔽しているといわれます。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。小柄なグレイのイメージはハリウッド映画で全世界の普通の人々の脳裏に刻み込まれました。人間タイプの宇宙人は、地上では誰も識別できないのでアバブ・トップシークレットにされています。
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