統一場のもつ性質を身につけるためのふたつめの方法は、じかに統一場を体験することです。そのために利用するのが瞑想です。(7)

 <シンクロニシティーを情報として受け取る> <~タイミングがよくなっている証拠として感謝する~> ・身の回りに起こる「偶然の一致」を、あなたへの情報として活用してください。  まわりに起こる現象は、すべて、今のあなたに必要なメッセージを伝えています。そこに、あなたが探していることの答えが示されているのです。 ・シンクロニシティーが起こるというのは、あなたのタイミングがどんどん良くなっている証拠です。 ・シンクロニシティーが起こるときは、あなたの意識していることがタイミング良く引き寄せられている証拠であり、「その方向でいいんですよ」という宇宙からの知らせなのです。 ・あなたのまわりにも、あなたにとって必要な情報がたくさんやってきています。それをキャッチしたとき、恐れずにその通りにしてみてください。偶然はない、ということの意味がわかると思います。 <~悪い事件ほどメッセージが隠されている~> ・ふと目に留まったこと、たまたま心に残ったことでも、「偶然」という ことはありません。今のあなたにも必要なものを暗示しています。 ・まわりに起きている現象は、思っている以上の正確さで、あなたの無 意識に出している波動が引き寄せています。 ・自分は悪くなく、まわりの影響で突然巻き込まれたように感じること でさえ、今のあなたに伝えるメッセージがあるのです。 ・「これを知らせてくれるために起こったんだな」と理解できるようになると、同じようなトラブルは起きなくなり、運の悪い連鎖もとまります。 『人生は奇跡の連続!』 運命の流れに乗り、宇宙と一つになる―― 山川亜希子   大和書房  2009/6/18 <奇跡の人生に必要なこと> □愛を知る □感謝する □自分を大切にする □宇宙と一つである自分を感じる □宇宙の、神の愛と完全性を知る □自分の思い込みを捨てる □自分を無にすることを学ぶ □今仁生きる <うれしいことも嫌なことも自分の中にため込まない> <直観のままに動いてみることを試してみませんか> <必要なことを学ぶためのプロセス> ・1985年、私はリア・バイヤーズというチャネラーを通して、サンジェルマンという精霊と知り合いました。そして、私の人生は思いもよらない方向へと、導かれてゆきました。いわゆるスピリチュアルな世界にいきなり、突き落とされたという感じでした。 ・それが、リアと、そして彼女を通してサン・ジェルマンと出会うことによって、私はまさにスピリチュアルな世界の真っただ中に吸い込まれたのでした。それも自分では望んでいなかったのに。少なくとも、意識的には望んでいたわけではありませんでした。 ・目に見える世界は今までと同じようにありました。  でも、その向こうにもっと深くて神秘的で圧倒的に素晴らしい世界が 広がっていました。何よりも、人々の意識を変えるために、精霊たちの手助けをするという素晴らしい人生の目的を与えられて、すっかり興奮してしまったのでした。    その後すぐ日本に帰った私たちは、同じような思いを持つ人々と知り合いました。そしてリア・バイヤーズを日本に呼びました。  すると彼女の世話をしている間に、私もなんと、彼女と同じ能力、つまりチャネリングができるようになりました。  そして、サン・ジェルマンをはじめとして、セント・フランシスやイエス様から、いろいろな教えを受けるようになりました。  今では、このように精霊や天使や宇宙人からメッセージをもらっている人はいっぱいいます。まだまだ当たり前とは言えなくても、かなり普通のことになりました。でも、当時はまだそんな人はあまりいなくて、自分が特別な力を持ったような気がしたものです。  実はこれも誰もが持っている能力 なのですが、ほとんどの人はその力を使っていないだけです。 ・夫は元気になり、私も看病から解放されたのでした。そして、気がついたときには、夫は病気を理由に役所を退職し、私は市場調査の仕事をやめていました。  そして、スピリチュアルな本を翻訳するという仕事だけが残されていたのです。  それから、23年、私たちはずっとスピリチュアルな本の翻訳を続けています。すでに60冊近く、訳したでしょうか。そして、本を訳しながら、いろいろな学びを続けています。 ・ 私はその後も何回か、自分の成長を阻害している感情や子ども時代に身につけてしまった狭い考えや悪い癖に気づくために、自分を見つめ、それを手放すというプロセスを行なっています。というか、そのときが来ると、なぜかつまずきが起こって、人生を楽にするためにはもっと自分を見つめなければならない状況に追い込まれてきたのです。 ・病気、人間関係、仕事、お金、その人にとって、いちばん必要な学びをするために適したつまずきかが見つかるのです。 そして、その障害を乗り越えたとき、私たちはさらに大きく雄大な流れの中にいる自分を発見します。  そしてこうしたプロセス全体が大きな流れであり、その流れに乗って いれば、必ず人生はうまくゆく、そんな感じがしているのです。 <宇宙の贈り物を受け取る準備はできましたか> <宇宙は広大で無限です。私たちの成長も無限に続いてゆきます> ・生まれながらにそのような状態の人も、もしかして、この地球上にはいるかもしれません。でも、ほとんどの人は、生まれたときからずっと、自分を制限したり卑屈にしたりする思いを心に積み重ねています。  そして、その思いを取り去ってゆくときに、やっと宇宙からの叡智を受け取りはじめ、自分自身のネガティブな思いを手放すことによって、宇宙と一つになる方向へと歩んでゆくのです。 <自分自身と向き合うことはつらいかもしれない> ・あなたが前に進み、宇宙との一体感を深めてゆくとき、それは他の人々がそこに達する道をやさしくしてあげるのです。私たちは一つです。 みんな一緒に進んでいます。誰が早い、遅いということはありません。 ・地球全体に本当の平和がいつ実現するのか、それは実は問題ではありません。私たち1人ひとりの中にある平和が深まり広がり、安全なる宇宙の平和を映し出すようになること、それが大切なのです。  そして、1人ひとりが自分のペースでそれを実現してゆくのです。そして、そのような人が多くなればなるほど、世界は急速に変化してゆくでしょう。 <日々感謝し、人に親切に、自分にやさしく生活する> <あなたはどんなときも、1人でない> ・私たちは宇宙の一部であり、宇宙の中にいます。 ・そして、私たちが素直に心を開きさえすれば、宇宙は知恵と導きを私たちに与えてくれるのです。これは宇宙にお任せする、ということであります。 ・自分を信頼するとき、私たちは人生に意味を見出します。宇宙と一つになって、いわば、宇宙の指令に従って、迷うこともなく、間違うこともなく、素直に平和に生きてゆくようになるのです。 ・そして、すべての人と、すべての生き物と、宇宙の共同創造のプロセスが私たちの人生であることがわかったとき、私たちは自分の持つ創造性を初めて十分に発揮できるようになります。  そして今、世界中の多くの人々がそのように変化しています。  特に21世紀になって、その流れはますます速くなっています。  あなたもその流れの中の1人です。宇宙の大きな流れに抵抗せずに、ゆったりと身を任せるとき、この世界がどのようになってゆくのか、とても楽しみです。 <あなたの「そのとき」が始まるとき> ・私たち今、宇宙と一つである自分に目覚めるプロセスにいます。それも、急速にそれは生じています。  私が精霊と出会ってから24年、最初はほとんど、このようなことを知っている人はいませんでした。  でも今は、多くの人々が3次元を超えた世界を体験しています。そして、宇宙的な存在である自分に目覚めています。 『幸運が一生続くスピリチュアル女子のルール』 はづき虹映    きこ書房    2010/8/28 <ルール64   アセンションに期待しない> ・「アセンション」は次元上昇という意味です。スピリチュアル業界ではずいぶん前から、その存在がウワサになっていましたが、あと2年。確実にカウントダウンにはいりました。  ただ「1999年9の日」で有名な「ノストラダムスの大予言」の時もそうでしたが、騒ぎすぎるとロクなことがありません。  何があってもなくても、ただ淡々と日を幸せに暮らしていけば、次元が上がろうが下がろうが、ほとんど関係ありません。(笑)。 <ルール65 UFOに感謝する> ・UFO=円盤と思いこんでいるので見たことがないと思っているだけ・・・。UFOは円盤型だけではなく、実にさまざまな形をして空に浮かんでいるのです。  あなたが空を見上げて、「なんだか変わった雲だな」と、ある雲に心魅かれた場合、その雲は大抵、UFOだったりするのです。 ・UFOらしきものを見かけたら「姿を見せてくださって、ありがとうございます」と感謝すること。  これを繰り返していれば、UFOとの遭遇率は飛躍的にアップします。 ・多くの人がUFOに感謝できるようになった時、それがUFOが公に姿を現してくれる準備が整った合図になるかもしれません。 <ルール70 「シンクロニシティ」は宇宙からのメッセージだと知っている> ・「意味のある偶然」が「シンクロニシティ」。残念ながら、「意味のない偶然」など存在しません。 『幸運を呼び込む、日本一使える波動の本』 江本勝  VOICE  2010/2/15 <世界は波動でできている> ・話は、20世紀初頭にさかのぼります。1900年代に入り、それまでの科学ではどうしても解明できない事象を解明するために、最先端の科学を担う物理学者たちは、ある世界に着目しました。超ミクロの素粒子の世界、ナノ(ナノメーター・10億分の1メートル)の世界です。彼らは、地球の現象を理解するために、物質を構成する単位を原子レベル以下の単位まで小さくして研究を進めていきました。その結果、「すべてのものが固有の振動を発している」ということがわかったのです。 ・人間を構成する有機物の周波数を音に置き換えると、約42オクターブの幅があるという研究結果が、イギリスの医学雑誌に発表されました。その研究によると、もっと高い音は570超ヘルツ、つまり、私たちの体は、42オクターブ分もの周波数を発することができ、最高で1秒間に570兆回も振動しているということです。これは驚くベき性質です。人の体は小宇宙だと言われますが、このことを意味しているのかもしれませんね。 ・この世に存在する物質は、ひとつの例外もなく波動を発しています。そして、それぞれの物質が発する波動は、お互いに影響を与えあい、干渉しあっています。この事実を、まず波動の基本として理解しておきましょう。 <あなたの能力を最大限に生かすには> ・天命に沿って生きていこうとする時、天は私たちにサインを送ってくれます。鳥肌がたつような経験をした時、シンクロニシティ(共時性、意味ある偶然の一致)が起こる時、それは天からGOサインが出た合図です。 ・鳥肌が遺伝子からのサインだとすれば、シンクロニシティは宇宙からのサインだと考えていいでしょう。 ・ここで言う宇宙とは、虚空の闇が広がる空間のことではありません。私達が、生きている多次元の世界のことです。私達が、生活するこの地球は3次元ですが、宇宙には4次元、5次元という異なった次元が存在しています。 ・5次元は3次元に影響を与える「情報の海」です。5次元へのパイプを強めていくことが、波動バランスを取り、天命を生きるための大きな助けになるでしょう。5次元とのつながりを深める方法は簡単です。波動を高める生き方をすれば、自然に5次元とアクセスしやすくなっていきます。 ・シンクロニシティは、この5次元からのサインです。会いたいと思っていた人に偶然会う、新聞やテレビで同じ言葉を何度も目にする、たまたま行った場所で欲しかった物が見つかる、思いもよらない展開で物事がいい方に動きだす。私達が、無意識のレベルで5次元にアクセスし始めるとそんな出来事が頻繁に起こり始めます。 『霊夢占い入門』  (広瀬謙次郎) (日本文芸社)  1987/12 <シンクロニシティ> ・ 夢の活用で新しい人生を。夢占いの基本は、シンクロニシティ現象を理解する心にある。 シンクロニシティ(非因果的な連続性)現象は、霊夢の大きな特徴の一つです。つまりおよそ結びつくはずのない物事と物事が関連しあったり、過去も未来も遠隔地も近所も同時に一つの夢となって現れたりするからです。 これは夢だからと言うよりは、世界(宇宙)とはもともとそのようなシンクロニシティの関係にあることを示しているのです。日常の3次元の世界でのそのような渾然一体の世界が一つ一つの物体に区分けされ、時間的な順序に従って現れるのです。 ・しかし、日常的な世界はシンクロニシティの関係から自立してなっているわけではありません。深層ではシンクロニシティの関係に支配されつつ、その表面に顔をのぞかせているのが、私達の日常世界だといえましょう。 <霊夢はUFOか?> ・ところで、UFOとは、私達の夢が物質化したものではないかという考え方があります。夢の内容が物質化する、つまり現実のものとなる正夢があるのならば、夢そのものが現実的な形をとって物質化することがあってもよい、それがUFOなのではないか、というのです。 『願いをかなえる宇宙の法則』 リズ山崎   PHP   2014/9/26 <マイナス定義をプラスに変えてもっとハッピーになっていきます> ・ここではベーシックなアファメーションをあげておきます。アファメーションとは肯定受容、肯定宣言のフレーズのことで、きちんとした文節であることが言葉がけとの違いです。深い信念を丁寧に唱えたり集めたりすることで、深層心理でのマイナス定義をプラスに変換させることができます。 ◎欲することは健全でよいことです。 ◎幸せになることは、安全で素晴らしいことです。 ◎喜びに満ちた毎日を送ることは、安全でよいことです。 ◎私が幸せになることは、みんなも幸せになることです。 ◎私が喜んでいることは安全でよいことです。 ◎私が満足を得ることは、健全で喜ばしいことです。 <もっと幸せになるために幸せや喜びに心を開き、受け入れていきます> ・アファメーションで、心の深部へ脳細胞へ染みわたらせ、幸せになるために必要な正しい信念に塗り替えていきます。アファメーションとは、肯定受容や肯定宣言のための肯定的フレーズのことで、意味をよく想像しながら繰り返し丁寧に唱えたり書いたりすることで効果のあるものです。 <「アバウト力」を養おう> ・そして、何より大切なことは、「私はどう転んでも幸せになる」これを思い出すこと、覚え続けていることです。 ・今、「時はスピリチュアル」と言われていますが、私たち人間は、みな本来スピリチュアルな存在です。人間は昔も今も変わらず、精神世界と物質世界などの多次元に生きてきたのです。 <「思い」を「通す」柔軟自在な自分づくり> ・これまで、「引き寄せの法則」がどうもうまく働かないなと思っていた人は、「宇宙が叶えてくれる」その前に「自分が叶えてあげる」。これが抜け落ちていたのかも、と思ってみてください。 <「一事が万事」思いと現実の法則を理解する> ・小さな石でも水面に投げ込めば、放射状に波紋が広がっていくのと同じように、小さなありかたがあらゆる方向へ波及する。これが「一事が万事の法則」なのです。 <「具体的な言葉」がもたらす引き寄せのパワー> ・言葉は思いですから、その思いが現実を作り出すということなのです。 ・イメージの中の自分になって、わくわく最高な気持ちになっていきましょう。そのフィーリングが波動になり、時空を超えて現実に働いてくれるのです。 <続けるほかないのではなくて、「続けることが正しい方法」> <私のスピリチュアル・トレーニング> ・20年ほど前から、スピリチュアル・メッセージを受け取るようになりました。 ロサンゼルスに住んでいた私は、いくつかの神秘体験のあと、ある朝、ネイティブ・アメリカ・インディアンの精霊の声を聞きました。「わしからおまえが見える。おまえからわしが見えない」。 <思いによって生み出される波動が時間空間を超えて私たちの現実に働くもの> ・自分自身も「普通の枠」におさまっているべき、という思いがゆるみ、許され、広がっていきます。するといよいよ、あなたも「普通でない力を使う人」の仲間入りができる、というわけです。 ・目の前の可能性に対して、どれほど自分を捨てて、心を開くことができるか、可能性に手を伸ばすことができるかというチャンスなのです。これまでの学びを実践に生かすチャンスなのです。 <人としての器が広がれば広がるほど、「聖なる力」の通り道も広がるようにできています> ・ここで踏ん張ることができると、「すべてはパーフェクト」のレールに乗り移ることができます。次元を繰り上げることに成功します。 ・宇宙の聖なる力の恩恵を受けるに値する人間に成長するための課題をこなしている自分に、誇りを持ってください。 『読むだけで人生が変わるたった一つの方法』 伊勢白山道 Q&A事典 リーマンさん   経済界 2010/11/25 <海外のパワースポットと言われるセドナについて> Q;パワースポットとして有名なアメリカのセドナについてどう思われますか?自然が作り出す赤い色の巨石がある風景は絶景です。精神的な癒しのスポットとして、世界的に知られています。 A;この土地の赤い色は、鉄分が多く含まれていることを意味します。セドナは砂漠に近い気候などで、砂ぼこりの中にも鉄分が入っているそうです。鉄分は、野菜にも含まれ、人間にとっては血液の赤い色の元となる赤血球の中にもあり、人体にとって重要な金属です。 ・セドナの豊富な鉄分は地球の大地の磁気を保持しています。この地域を訪れますと、心身にたまる疲れが癒されると感じるかもしれません。  しかし、これも一時的な刺激にすぎません。だから、そのような土地にパワーをもらいに行かなくても大丈夫です。  どこにいても、地球そのものが神様の作られたものなのですから、感謝の思いを持って、毎日を精一杯努力して過ごすことが一番大事なことです。 ・太陽=天照太御神と、地球=国常立太神の間で、自分のオリジナルな磁気を大切にして生き切りましょう。 <「引き寄せの法則」の危険性。月にお願いをするのはダメ> <「引き寄せの法則」「思考は現実化」する?> Q;願いを叶える方法として、「引き寄せの法則」というものがあります。これについては、どう思われますか。 A;「思考は現実化する」と言われますが、これは幽界が機能していた時代のことです。昭和の時代までは、個人の事業や夢も人間が強く祈念すると、内容に関わらず、実現しやすかったでしょう。  今は幽界が消滅しつつありますので、神意に沿わない個人の願望は実現しにくい時代に入っています。夢を「強く願えば叶う」という引き寄せの法則は、月の魔力を利用するものですから、もし叶えば、あとで交換条件で大切な物を失います。霊的には、願うよりも生かされていることに感謝するほうが叶えたいとふだんから思っている願望が叶えられます。 <チャネリング> Q;チャネリングで、宇宙人や天使と話をする人がいますが、本当ですか? A;宇宙人や天使といっているものは、たいがい幽界や魔界のものです。目に見えない世界のほうが重要だと思って、そのような人の講演会などに行くのは家庭をおろそかにしして、お金や時間をムダにすることになります。自分の心の中にいる神様を大切にしましょう。 ・悪魔ほど会話をしたがりますので、注意してください。あなたの現実の生活の中に神はいます。 『金鉱まで残り3フィート』 シャロン・レクター、グレッグ・リード   きこ書房 2011/4/9 <一番苦しい時期に、最大の成果を上げる“大切な何か”を貯めている> ・「思考は現実化する」「決してあきらめるな」 <人生で最大の危機の時に“人材”を得ることができた> ・実は個人にしろ、企業にしろ最大の成果を上げるのは一番苦しい時期である事が多い。 ・私の場合は人生最大の危機の時に、この“人材”を得ることができた。 ・たとえどんなに苦しい状況だったとしても、そのときのあなたは、最大の成果を上げる“大切な何か”を貯めているのだ、ということを忘れないで欲しい。 <楽観的でいいんだよ!> ・夢を大きく持て!そしてあきらめるな!楽観的でいいんだよ!・・・・と。 <無報酬でもいいからやりたいことを10個リストアップする> ・無報酬でもいいからやりたいことを10個リストアップする。自分が熱くなれることだったらなんだっていい。次に反対側に自分の得意なこと、人に抜きんでていることを10個リストアップする。それができたら、君の事をよく知っている人たちを集めて協力を求める。彼らのアドバイスを頼りに、リストの両側から一項目ずつ消していって、しまいに情熱側に一個、才能側に一個残るまで続けるというものだ。 ・そしたらその二個を結び付ける方法を考えるんだ。考え付いたら行動を起こすことと目的にかなった人脈をみつけることに着手する。そうなれば、もう君だけの成功方程式を見つけたのも同然だよ。 <好きなことを仕事にする> ・私は、好きなことを仕事にしてきた。だからこそ、様々な問題にぶつかったときも、決してあきらめることなくやってこられたのだと思う。 <目標は実現するまではただの願望。でも実現性は責任となる> <成功とは成長しつづけること> ・自分にしてほしいと思うことは何よりもまず他人にそうしてあげることだ。 これは自分自身だけの問題じゃないとわかっていることが大切です。将来の何世代もの人々のためになることなんだと、そこを悟りさえすれば、挫折や壁なんて大した問題じゃありませんよ。 『世界の自己啓発50の名著』  エッセンスを読む T・バトラー=ボードン   Discover   2005/1/10 <精神圏とオメガ・ポイント> ・1925年、テイヤーが、「精神圏」という言葉を生み出した。生物圏が、地球人を取り巻く全生物の生存圏であるのに比較して精神圏は、精神の面からそれに対応する。それは地球を覆う目に見ない想念の層であり、人類の精神的そして霊的状態、あらゆる文化、愛、知識の総体だ。それぞれの人間が自分自身を物質と精神の両面から養うためには、地球全体から必要なものを得なければならなくなると、テイヤーは予見した。 ・最終的には、人類は物性から完全に自由になるだろう。私たちは、新しい形の存在になった時、すべての潜在能力は現実のものとなっているだろう。テイヤーは、この到達点を「オメガ・ポイント」と呼んだ。 <自分の独自性を理解し、表現することが、そのまま世界の進化につながる> ・人生がフラストレーションであり、幸福が人間には不可能であると叫んではいけない。自分の燃料を確認することだ。それは諸君が行きたかった場所に連れてきてくれただけなのだから。 <お金を稼ぐことの尊さ> ・ランドにとって、富はその人が重要な思想を持っている証だった。何かを創造し、それを通してお金を稼ぐことは、人間の徳の本質以外の何物でもない。ナポレオン・ヒルは、このことをあからさまにこういった。「考えよ。そして儲けよ」 ・最良の社会というものは、自分が生み出した最良のもので、他人が生み出した最良のものを買うことができる社会だ。 ・長い間、嘲笑の的であったランドの思想の多くは、現在ではあたり前の知恵になっている。 ・資本主義が純粋であるほど、各個人の本能を最大限に活用でき、よりすぐれた製品やサービスを提供できることは、今日では、自明のことと思われる。 ・ランドは21世紀の起業家の守護神だ。なぜなら、精力的に創造することの徳を説いたからである。 ・「人には誰でも仕事がある。家を建てるのが、仕事の人もいれば、私のように生きるための戦略を立てるのが仕事の者もいる」 <人生の法則><法廷は人生の縮図> ・自分が所有するのは正当なのだと主張しない限り、人は様々なものをあなたから奪い去ろうとするものだ。人生は法廷よりもずっと長い時間の枠組みの中にあるので、明確な戦略なしに負けていたとしても、その事実に気が付かないことがある。 ・『ライフストラテジー』の目的は、読者に揺さぶりをかけ「裁判」は常に行われており、休廷はないということを理解させることだ。 <人生は行動に報いる> ・「世間は、行動をともなわない思考にはあまり関心がない」ことを覚えておこう。 ・「勝者と敗者の違いは、敗者がしたがらないことを勝者はするという点だ」 <事実なんてない。あるのは認識だけ> 1、 人生は管理するもの。癒すものではない。 2、 私たちは、自分の扱い方を人に教えている。 3、 許しには力がある。 4、 まず自分が求めているものを明確に知る。 <奇跡を生む考え方を身につける> 1、 ものごとを決めつけない。 2、 直感をみがく。 3、 現実は心構え次第で変わることを知る。 4、 必要なものをすべて与えてくれる宇宙に身をゆだねる。 <自己、より高度な自己、そして自分の目的が一直線に結ばれていれば、奇跡のような素晴らしいことが起こる> <心の知能指数が成功の鍵> ・ゴールマンは「希望を持ち続ける」ことが成功へ向かうための姿勢であると述べ、科学的な裏付けを試みている。 <得意なことを見つけ、もっとそれに力を注げば、成功はたやすく手に入る> <相手が感じていることを尊重すれば、どんなことでも心から聞いてもらえるだろう> <環境はその人そのもの><思いを変えれば世界が変わる> ・私たちは、自分が望むものではなく、現在の自分と同じものを引き寄せる。自分の思いを変えてはじめて、自分の人生を変えることができる。 ・「我々は、たやすく夢を諦めてしまう。しかし、宇宙は常に夢の実現を支えようとしている」 ・楽観的な考え方を鍛えれば、健康になりお金持ちになり、幸福になる可能性が増す。 <責任を持つ7つの習慣> 1、 主体性を発揮する 2、 目的をもって始める 3、 重要事項を優先する 4、 Win・Winを考える 5、 相手を理解してから理解されることを求める 6、 相乗効果を発揮する 7、 刃を研ぐ <変化した状態が習慣になってこそ、真の変化と言える> <神経言語プログラミング> 1、 地図は現地そのものではない 2、 体験には構造がある 3、 誰かにできたことは誰もが学ぶことができる 4、 身体と心はともに同じシステムの一部である 5、 人間はすでに必要なものをみな持っている 6、 気持ちは必ずどこかに表れる 7、 コミュニケーションの意味は相手の反応にある 8、 すべての行動の根底は、肯定的な意図である 9、 人間は常に自分に可能な最高の選択をする 10、 うまくいかなかったら、違うことをしてみる <新しい思考、行動、感情でプログラムを組めば、新しい人生を手にできる> <潜在意識の働きを理解すれば、夢を現実にする方法がわかる> <人生に奇跡をもたらす6つの法則> 1、 カルマ(原因と結果の法則) 2、 ダルマ(人生の目的の法則) 3、 純粋な潜在力の法則 4、 与える事の法則 5、 最小限の努力の法則 6、 意図と願望の法則 <人生から望みのものを受け取るための簡単な方法がある。大自然と宇宙に波長を合わせることが必要だ> ・「人生は困難なものである」と認めてしまえば、事実はそう深刻ではなくなる。責任を引き受けてしまえば、よりよい選択ができるようになる。 ・人生がゲームなら自分が幸せになるための法則を学び、行動に移してみよう。 ・『肩をすくめるアトラス』を貫く主題は「$=ドルマーク」である。アメリカの理想を愛し、移民としてやってきたランドにとって、この聖なる記号は国家、宗教、伝統に対する創造的な精神の勝利を象徴するものだった。 <自己啓発は「可能性の文学」> ・自己啓発書は20世紀に大当たりしたものの一つだ。どれほど売れたかを正確に数えることは不可能だが、ここに取り上げた本でも1億5千万冊を超えている。おびただしい数にのぼるその他の本を含めれば5億冊を超えるだろう。 ・このような大衆現象になったのは20世紀になってのことだ。     

日本は津波による大きな被害をうけるだろう UFOアガルタのシャンバラ

コンタクティとチャネラーの情報を集めています。 森羅万象も!UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。

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