神が「存在する」ならば、なぜこの世は良くならないか?なぜ世界は混乱と苦難によって傷つけられ、圧迫されているのか?これではこの世は善の神の業ではなく、悪魔の計略のように思えてしまうのではないか?(3)

  「地球一切を救うヴイジョン」 白峰   徳間書店     2008/11/30 <フリーメーソンを操るイルミナティ。さらに奥の院のサンヘドリン> ・「サンヘドリン」というのは、もともとは、ユダヤ人の最高評議会を指す言葉ですが、いわゆる闇の権力のトップに君臨している存在がサンヘドリンというコードネームで呼ばれています。これはメーソンの人でも分からないんです。サンヘドリンは別格なんですね。 ・いわゆる「300人委員会」の上位で、「ゴールデン・ドーン」(黄金の夜明け団)と呼ばれる霊能者や宇宙とつながっているチャネラー、魔女軍団がいます。男性も入っています。彼らの正体は宇宙存在のエイリアンで、おおむね8人は西洋人であとの5人は世界から選ばれる。極東からは定員が3人とか数が決まってます。 ・来日したことのあるアリゾナ・ワイルダーさんは、彼女は、宇宙存在を実際に見ているし、グレイ(巨大な頭部の異星人)にも会ったし、巨人族とも会っているといいます。 ・そうしたメンバーたちが世界を動かすにあたっては、神々から啓示を受けて自動書記をするような儀式があるんです。もうこれ以上は公開できません。あちらの世界に多少顔のきく私にも守秘義務があるからです。 ・悪者扱いされているフリーメーソンですが、正直申しまして、彼らにはたいした力がない。実際にメーソンを動かしているのは、もっとも古い系統のイルミナティです。 ・イルミナティは、もともと貴族とか王族とか、それから天孫降臨の伝説として完全に守っている人たちです。でもこの人たちを動かしているのは、さらにサンヘドリンと言って、太陽から来た太陽族と言われる人たちです。太陽族は13人います。この人たちが宗門会をつくって、一部は、途中で爬虫類人とかも入りましたけれども、ここが命令を出すわけです。それが歴史と共にズレてきてしまった。 ・ロックフェラーやロスチャイルドは、私に言わせたら、彼らは、フリーメーソンのトップであったけれども、イルミナティのトップじゃない。元来はイルミナティの下で働いていた金庫番たちです。  イルミナティは、天文学とか、古代の錬金術とか、神智学とか、そういった宇宙の、アトランティスの古代の英知を全部結集したものです。これは表に出すことができなくて、地底世界のシャンバラとか宇宙存在とか全部つながっている。 ・地球上の宇宙問題は、フリーメーソンは担当しておらず、全部イルミナティなんです。イルミナティの場合は、銀河系、太陽系まで全部文化を共有できる人たち、その中で、とりあえず地球は太陽系に属しているから太陽系の運行を管理する代表者のことをオリンポスの一族と言って、その代表がサンヘドリンだと。 ・サンヘドリンは何を信仰したか。それは太陽信仰なのです。つまり、アマテラスなのです。 「京都のご利益徹底ガイド」 丘眞奈美  PHP    2007/5/2  <鞍馬寺―牛若丸が修行した天狗の山> ・鞍馬山は古来より天狗が棲む聖地で、牛若丸の修行場として知られる。 ・ご本尊は護法魔王尊・毘沙門天・千手観世音菩薩の三位一体の尊天である。 ・魔王尊は650万年前に人類救済のために金星から鞍馬山に天降られたという。魔王尊はチベットの伝説「地下都市シャンバラの救世主サナート・クラマ」と同一視されることもある。 ・ここは日本八天狗の一人、大天狗・僧正坊が住んでいたという。「天狗の内裏」に描かれる全国の天狗が集まる鞍馬山の天狗の国は、修験道の拠点だったことを物語る。 ・牛若丸に兵法を教えたのは鬼一(きいち)法眼という一条戻橋に住む陰陽師集団の頭目だったと言われている。『六韜(りくとう)』という兵法書を保持していたが、牛若丸がそれを手に入れ、『虎の巻』だけを残して焼却したという。浄瑠璃『鬼一法眼三略巻』には法眼が彼に兵法を教える場面がある。法眼は鞍馬山僧兵八人に刀法を教え『京八流』の祖となる。その末裔が宮本武蔵と対決した吉岡一門である。境内には鬼一法眼社がある。 「異星人を迎えよう」 彼らが実験室で人間を創造した ラエル  日本ラエリアン・ムーブメント 1986/6/9   <「不死の惑星」に旅したフランス人クロード・ボリロン・ラエル> <悪魔は存在しない、私は、それに出会った> ・年代学的には、「サタン」が最も古いのです。 エロヒムが自分たちの惑星の実験室内で、最初の完全な合成生物を創造したとき、彼らの世界の一部の人たちは、彼らの文明にとってこれは危険なことだと考え、この遺伝子操作に反対しました。科学者たちがいつかは怪物を創り、それが実験室から逃げ出して殺人を犯すのではないかと考えたのです。不幸にもそれが現実となり、遺伝子操作の禁止運動が勝利を収めて、エロヒムの惑星政府は、科学者たちにその実験を止めさせ、彼らの創った生物のすべてを破壊するように命じたのでした。 ・この遺伝子操作に反対する運動を率先した団体は、エロヒムのひとりである「サタン」という人物に率いられていたのです。そして、科学者たちには、他の惑星(地球)での実験の遂行が許されました。 ・サタンとは、エロヒムの中の一人ではあるのですが、エロヒムの姿を持った新しい生命の創造には反対する、彼らの惑星の一政治団体の指導者であることがハッキリと分かります。他の多くのエロヒムは、サタンと異なり、非暴力的な生命の創造は可能だと考えていました。 ・ここでルシファーが登場します。その名は語源的には「光を運ぶ人」を意味します。ルシファーは地球上に生命、したがって、人間を創造したエロヒムの中の一人です。 ・ルシファーは、最初の合成人間の反応を研究する、ある一つの遺伝子工学実験場において、一つの科学者グループの長として彼は、新しく創られた創造物の素晴らしい能力を見て、惑星政府の指令から逸脱することを決心しました。 そして、その創造物に対し、自分たちは「神」ではなく、血と肉を持った人間であり、触れることのできる物質でできた(空飛ぶ)円盤に乗って、天空より飛来したのだということを、明かす決心をしたのでした。 ・このようにしてルシファーは、人間たちからは悪しか生じないと考えるサタンと対立し、エロヒムの惑星を統治する不死会議の議長であるヤーウェの命令に背くことになったのです。 ・ノアは、ルシファーたちの助けを借りて宇宙船を造り、その宇宙船で地球を周回する軌道に脱出することにより、いくらかの人間と動物の種とが破壊から救われ、大異変の後に再生されるために、その遺伝子コードを残すことになったのです。   ・この時エロヒムは、自分たちもまた、他の世界の惑星からやって来た知的生命体によって、彼らが地球人を創造したのと同じように、実験室で創造されたものであることに気づきました。そして、二度と再び、人類を破滅させないことを決意し、ルシファーのグループが「方舟」の中に保存した生命を、再び移植するのを助けたのでした。 「天国」と「地獄」がよくわかる本 クリエイティブ・スイート編著  PHP 2013/3/15 <天界に用意されている神の都市国家> 天上のエルサレム(新しいエルサレム) <広さは東京都のおよそ2倍にもなる、天上の都市> <世界が終末を迎えた後に地上に現れる神の都市> ・これはエデンの園のように、澄んだ川が流れて緑豊かな草花が咲き乱れるという、すばらしい自然を描いた天国とは大きくかけ離れた概念である。  聖ヨハネが伝える天上のエルサレムは、都会的な天国であり、碧玉で築かれた城壁で囲まれている。12の門がある大きく高い城壁の内側にある都の大きさは、長さも幅も、高さも1万2000スタディオンであるとした。1スタディオンは、だいたい180メートルなので、だいたい4000平方キロメートルの広さがある。つまり、東京都の約2倍近くの都というわけだ。城壁を支える土台石もまた12種類存在し、それぞれが宝石で飾られている。城壁の内側の都には、輝く塔や宝石が散りばめられた邸宅などがあり、人々はそこで神と共に暮らすことができる。 <城壁に囲まれた都市型天国にはせる信者の思い> ・このような天国が生まれたのは、人間の想像力が決め手だ。「ヨハネの黙示録」にある「新しいエルサレムが天から下ってくるのを見た」という一文が、人々の心に火をつけたのだ。それはいったいどのような都なのだろう、と聖職者や評論家たちの間で議論されるようになった。そうして、天国とは光あふれる場所というイメージから、この天上のエルサレムも宝石などで輝いていると結びつけたのだろう。 ・これは天上のエルサレムの設計者であり建設者である神が、イスラエルの12部族の復興を望んでいるということを暗示している。イスラエルの民にとって、都とはエルサレムだけであり、そこに永住できることこそが彼らの望みだったのだ。そうした考えから生まれた天国こそが、天上のエルサレムなのである。長い年月を経るうちに、天国とは清らかな大自然をイメージさせるエデンの園のような楽園のなかに、こうした天の都があると考えられるようになった。 「日本が闇の権力に支配される日は近い」 日本大不況もアジア経済危機もテポドン騒動も、みな“彼ら”のシナリオ通り! 中丸 薫  文芸社  1998/11/1 <化学兵器や生物兵器も核兵器以上に陰惨な結末を人類に残す可能性があるという> <化学兵器と生物兵器の特徴> 1、 生産コストが安い 2、 製法が比較的簡単である 3、 原料がたやすく入手できる 4、 大量生産が可能である 5、 相手国に多大な損害を与える これらの条件は発展途上国にとって特に都合が良い。これに対してハイテク兵器の一つである核兵器は、高度な技術を必要とする上、原料のウランにせよプルトニウムにせよ、非常に量が限られていて高価である。 ・兵器の中で最強のものは核兵器であるが、大国が核兵器を独占する一方で、小国はなかなか持てないという現状がある。小国であっても近国との戦闘となれば、強力な兵器がほしいのは当然で、その点、科学兵器も生物兵器も比較的ローテク兵器なので、小国でもすぐに製造することができる。 ・生物兵器になり得る毒素、細菌、ウィルスを保有している国は、まずそれらを生物兵器のために使っている疑いがあると言ってよい。敵にその兵器に対する防御方法がないものは、それを作る側にも防御方法がない場合が多いので、作製する方にとっても非常に危険がつきまとう。つまり、兵器としての長所は使う側にとって短所ともなるのである。その長所(=短所になる危険)をまとめておくと、 1、 何をつかったかの検出が困難 2、 潜伏期間の長い場合でも、伝染力が強ければ、検出されたときにはすでに伝染病が蔓延しており、防御対策が遅すぎてしまう 3、 潜伏期間が短い場合、どの菌を使ったかを敵が検出したときには、すでに敵兵や敵側の市民は死んでいる 4、 安定性に富み、互いの風雨、猛暑、酷寒にさらされても、殺傷力を保持できる 5、 体内への侵入ルートが多いカビ(マイコトキシン)は、通常、穀物に生じる 「この国を変える力」 「日本の時代」がはじまる。 日本人よ!目覚めなさい。 もうじき世界は大転換します。日本が世界の頂点に立つ日のために、恐れずに意識をシフトしてください。 中丸薫   PHP研究所     2008/1/26 <国際金融寡頭権力を解剖する> ・国際金融寡頭勢力とは、どういう連中なのか。私たちは、すぐユダヤ人と短絡的に理解してしまいますが、ユダヤ人と一口に言ってもさまざまです。アブラハムの子孫として宇宙創造神の『聖書』の神を信じているユダヤ人のグループと、そうではないルシファー信仰者がいます。 ・ルシファーは地上に下りたときにサタン、悪魔になって地下の帝国に厳然と存在しています。そのルシファーを信じているサタニックな悪魔信仰グループ、それが世界をここまでメチャクチャにしている国際金融寡頭権力なのです。 それは別にユダヤ人だけとは限りません。彼らは国際金融グループの一群を構成しています。多国籍企業のかたちを取ることもあり、国籍はいろいろです。 <日本が世界のリーダーになる> ・2012年以降、日本が世界のリーダーシップをとっていくというのが私の持論です。 2012年という根拠は後で述べますが、なんとか、今後の5年間を持ち堪えられれば、その後は日本が世界の先頭に立つ。いまがそのチャンスです。日本人がここで意識改革できれば、欧米は全部衰退していきます。これまで悪魔的な集団が政治家として牛耳っていたわけですが、彼らの支配する国、欧米はこれから衰退していきます。 日本がこの5年間のうちに真の意識改革を果たしたときに、2012年以降は日本が世界を精神的にリードしていく、そんな国になると思います。 ・ですから日米同盟にしがみつくという選択は、この美しい生命力に溢れた日本を危険に晒す道にほかなりません。それがアメリカの意図なのです。わざと戦争を起こしていくのがアメリカという国です。日本はその尻拭いをさせられていく、お金も、むしり取られていくだろうし、現にずいぶんむしり取られました。それだけではありません。戦争に加担させられるかもしれない。私たちは、その危険を知らなければいけません。 <闇の権力は民主主義大革命を半永久的に行う。これが大きな使命感になっているのです。一見、言葉は正論のようですが、要は自分たちエリートが全世界を支配し、特に民族国家として存続しているところは全部つぶしたいということです。> <米国の共和党は安全保障、民主党はビジネスというイメージ> 「超陰謀」テロ、戦争、世界の警察、金融支配 デーヴィッド・アイク  徳間書店 2003/1/1 <フリーメーソンに古代から伝わる秘教的知識> ・秘教的知識は、よいも悪いもなく、まさに隠された知識というだけだ。秘教的知識はただ人生と意識の本質に関する知識だ。 ・この秘教的知識、ここで述べられている主題は、創世期と同じくらい古く、そして記録された「歴史」と呼んでいるもので記述された絶望的に短い期間でさえ、それは紀元前数千年、古代シュメール、バビロン、エジプト、ギリシャ、その他の世界中の文明にまで遡れる。この基礎的中核的知識の類型と不正に操作された見解が、全ての宗教の基礎的な形を創った。彼らは、ただ、名前を変えたにすぎない。それだけだ。 ・たとえば、現在のキリスト教の主題や主張や儀式は、キリスト教の教義よりずっと先行する文明に起源がある。キリスト教以前の世界では、処女より生まれた神の息子たちが人々の 罪が許されるために死んだ、という話はそこら中にたくさんあった。 ・キリスト教の創立者、聖パウロは初めタルスのサウロと呼ばれていた。彼は小アジアで育ち、そこで彼はディオニソスと呼ばれる「神」を崇拝していた。ディオニソスはパウロがのちに「イエス」と呼んだ人物とほとんど同じだった。ディオニソスは世界を救うために死んだ神の息子と言われていた。「聖」パウロは、ディオニソスの名前を「イエス」と置き換えた。そして、同じ属性と神話を与えた。 ・この秘教的知識の高度なものは、秘密結社の新入会儀式を通じて選ばれた少数の者に、バビロン、エジプト、ギリシャ、その他の公認の歴史でも記録されていない文明よりずっと以前から、確かにあったと思われる秘教学校で伝えられた。世紀が進み、キリスト教が公の立場からこの知識を取り上げたことによって、それらの秘教学校の仕事はフリーメーソンやマルタ騎士団などの手に移った。 この両者は、我々が今日見るような巨大な秘密結社のネットワークに進化しローマ法王とバチカンを監視支配している。 ・現代のフリーメーソンのネットワークは、紳士クラブを装っているが、真相は古代の知識を有するいわくつきの集団なのだ。十字軍の時代、多くの「騎士団」組織が姿を現したが、その中で最も有名なのは、テンプル(神殿)騎士団だ。彼らは、白地に赤い十字の象徴の服を着ていた。 ・テンプル騎士団はキリスト教組織だと主張していた。しかし、実はそれは古代エジプトあるいはそれ以前に起源を持つ秘密の知識と信仰を隠すための単なる煙幕だった。彼らは、ローマ教皇やフランス王に追放されたが、のちにフリーメーソンとして公に再出現するまでは地下組織のネットワークで活動を続けた。 ・フリーメーソンは、名前が違うだけでテンプル騎士団と同じ組織であり、世界のグローバルエリートによる人類操作の主要な道具だ。イングランドの国旗が白地に赤い十字なのは、偶然の一致ではない。 ・クリストファー・コロンブスは、インドを発見しようとしたのではなく、西インド諸島を目指していた。彼はどこに行くのかを正確に知っていた。彼自身がメンバーだった秘密結社のネットワークから、地図をもらっていたのだ。 ・公式の発見よりもかなり以前に、アメリカは知られていた。歴史は単に湧き出してくる事実や、それに続くすべての質問を抑圧するために書かれてきただけだ。秘儀参入儀式で知識を与えられた者たちは、「イルミネイテッド、光輝ある者たち」といわれ、これが陰謀の主要な勢力、イルミナティの名前を生んだ。    『Voice style + THE YEAR OF 2012』 そのとき地球の行方は? 人類の未来は VOICE   2008/7/25 <中丸 薫―ジャーナリストとして世界を舞台に活躍> <2012年の準備のために「太陽の会」を設立> <フォトン・ベルト説の有無にかかわらず光のエネルギーを浴びることに変わりはない> ・私がアセンション(=5次元への次元上昇)についてのことを考え始めたのは、10数年前くらいだったと思います。宇宙や、さまざまな存在たちとテレパシーを通じて、コミュニケーションが取れるようになってきてからです。 ・フォトン・ベルトと地球の接触が2012年の12月22日に起こると予測されます。フォトン・ベルトとは、素粒子の一つである「光子」が巨大なベルトとなり、強力な光エネルギーの塊になるものですが、この強いエネルギーは、生命体を原子レベルで変化させ、進化させるといわれています。 ・このフォトン・ベルトの地球への突入、その影響を受けた太陽が引き起こす黒点活動や、太陽フレアの活動が激しくなることで、地球上における気候の変化などをはじめ、自然災害などが起こることも予想されます。 ・この宇宙スケールの壮大なイベントで、心が浄化された人たちだけが、本来の意味での精神世界へ移行していくことができるのです。アセンションによって、人間は半霊半物質の存在となり、様々な存在たちとコミュニケーションが取れるようになってくるでしょう。 <アセンションする5次元において人間は半霊半物質の存在になる> ・今から60年以上も前の昭和19年から数年にわたって、岡本天明という方が自動書記で記した『日月神示』には、アセンションの様相が克明に描かれています。日月神示では、5次元への移行についての表現を「半霊半物質の世界への移行」としてますが、これほど的確に、次の次元における私たちの存在を言い表している言葉は、他には見つかりません。全ての次元が同時に存在するという、多次元的宇宙のことを意味しています。 ・私がテレパシーでコンタクトしている、地球の地底世界に住む、ポーソロゴス図書館館長のミコスさんも同じことを言っています。 「2012年には、地球全体が半霊半物質の世界になります。そうなれば、地球の浄化が終わって、やさしい世界が訪れます」 「明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ」 太陽を心に抱いて 世界平和の道は日本とユダヤ協調から。迎賓館にダビデ紋がある。 中丸薫   文芸社   1998/2/1 <アイザック・アシモフは小人と共同執筆> ・ところが潜在意識のほうは91%。こちらはまさに『知恵の宝庫』である。すぐれた作品を残している作家や芸術家、偉大な業績を残した科学者などはみな、そのようなひらめきをこの潜在意識の中から引き出している。 私が出会ってきた作家や芸術家の中にも、そのような人たちがたくさんいた。 ・たとえば、アイザック・アシモフ。『ミクロの決死圏』『黒後家蜘蛛の会』『神々自身』ほか、367編ものSFミステリーを著したアシモフは、現代アメリカを代表する作家である。該博な知識を駆使して、軽妙な科学エッセイや壮大なスケールで未来世界をのぞかせてくれるSFものに定評がある。邦訳されたものだけでもすでに百冊を超え、日本にもたくさんのファンがいる。 ・「ここにタイプライターがあるでしょ。ここに私が座る。するとそちら側に小人たちが座るんです。3~4人くらい。あるときは、もっとたくさんやって来ます。そうして、いろんなことを話し始めます。私はそれを聞きながら、タイプライターを打つだけなんです」 彼はそのときの様子を再現するかのように、身振り手振りを交えながら、けんめいになって私に説明した。「あなたは、そうやって367編もの本を書いたのですね」 「そのとおりです」 「そのことを、どうやったら科学的に説明できますか。それこそ心の世界というのではないですか」 彼は唖然としていた。それは彼にとって当り前になっていて、ことさら自分の口から他人に話す必要もなかったことのようなのだ。しかし、そんな彼にもどうして書けない時が過去に一度だけあったという。 それは、ある日突然、出版社の人がやって来て、「このようなストーリーの本を書いてほしい」と細かく注文をつけ、さらに強引に契約書を交わし、前金まで置いて帰っていったときのことだ。 彼としては興味も湧かず、書きたいという気持ちも一向に起きなかった。するとその夜は小人たちも現れてくれなかった。 出版社からの題材を断り、小切手を返すことにした。すると、それを彼がもともと選んでいた題材の本のための前金にしてほしいという話になったという。 ・「宇宙やロボット、あるいはコンピューターのことを書くと、ジャーナリストたちは、私のことをよほどの大家だと思ってインタビューにやって来ますが、それは勘違いなのです」 アシモフの小説やエッセイは、緻密な計算に基づいた数字や科学を題材にしたものが多い。しかし本人に言わせると、小人が語ったことを、そのまま文章化しただけだというのだ。 「開戦前夜」 2012年以降、世界をリードするのは日本 中丸薫  KKベストセラーズ   2009/10/9 <地球維新に向けて> ・地底の図書館の図書館長をしているミコスという人がいます。その人たちは、宇宙のことも知っているし、地球のこともよく分かっているので、「日本のエネルギー・スポットはそこですか」と尋ねたら、「分杭峠(長野県)」と、もう一つは富士山から60キロぐらい南に行った瑞牆(ずいがき)山だ」ということでした。瑞牆(ずいがき)山は、 ゴザギザしていて、普通の人は登れないようなところです。 ・分杭(ぶんくい)峠(長野県)で、いろんな場所を見せてもらいましたが、たしかにすごいエネルギーです。ひとつの磁場としては、世界でも最もエネルギーのある所ですから、2012年を過ぎ、日本が世界のリーダーになるという時に、そこに世界平和センターみたいなものをつくって、世界の要人たちも呼んで、心身ともに、精神的にも意識改革をする場所を作らなければ、と思ったのです。そうしなければ、世の中よくならないです。そういう研修会の会場として使う。日本の一般大衆も、どんどん来るようになると思います。 <新生人類になれる人、なれない人> ・クエンティンさんがいるのが5次元の世界で、2012年以降、私たちが入っていく世界です。5次元にいるクエンティンさんが半霊半物質の存在です。つまり、今の私たちがいる3次元の世界にも、現れることができる人たちが半霊半物質です。 ・クエンティンさんは、ちゃんと肉体を持った姿として現れようと思えばできるのです。クエンティンさんは、ちゃんと肉体をもった姿として現れようと思えばできるのです。この3次元の世界で肉体を持った目には「すごいエネルギーが要る」と言っていましたけど。 ・私がクエンティンさんに会ったときは、金髪に青い目をした白人でした。これが自分の本体だと、彼は言っていました。カナダの先住民族が住んでいる地域の静かな湖のほとりでお会いしました。 ・さて、2012年以後の新生人類が、どういうふうになっていくか、細胞レベルで変わる、ということまでははっきりしている、とクエンティンさんは言っています。では、何がどう変わるのか、私たちの遺伝子は2本ですが、クエンティンさんの遺伝子は16本だそうです。「分子構造がまったく違うから、それ以上ちょっと説明できない」と彼は言います。 ・宇宙に連れていかれたバズ・アンドリュースさんは、遺伝子を変えてもらった人です。いま月の裏側に住んでいるそうですが、アンドリュースさんは、遺伝子を変えますか、変えませんか」ということを聞かれたと言っています。彼は、宇宙人の女性を好きになったのです。遺伝子を変えてもらって、その宇宙人の女性と結婚して、いま幸せに暮らしているみたいです。 「見えない世界の摩訶不思議」      生きることの素晴らしさを伝えたい 中丸薫   (あ・うん)  2008/1/1 <地底図書館のミコスさんが語る「アセンション」> ・地球の地底世界には120以上の都市があり、全ての人口を合わせると、2500万人以上になるといいます。 彼らの多くが、すでにアセンションを経験し、2012年のフォトンベルト突入時のアセンションについても情報を得ているというのです。 ・ギリシャのエーゲ海の下にはカタリアという地底都市が存在し、その市内にあるポーソロゴス図書館館長のミコスさんとも私はコンタクトする機会がありました。 ・ポーソロゴス図書館には、すべての人の過去がデータベースとして保存され、いつでも「過去世」をビデオのような映像システムで閲覧できるそうです。ミコスさんによると、実は、全ての知識や記憶は人間の中にあり、自分の「精神の周波数」を必要なレベルまで上げれば、その記憶にアクセスできるといいます。「宇宙創造神」の波動の周波数に合わせることができれば、宇宙からも、地底からも、5次元からもメッセージを自在に感じ取ることができるようになるようです。 ・ミコスさんは、「2012年には、地球全体が半霊・半物質の世界になります。そうなれば、地球の浄化が終わって、やさしい世界になり、やがて地球の地表の人たちも合流できるようになるかもしれません」と言いました。 <地底都市のアダマさんのメッセージ> ・宇宙連合の政府の人々は、ほぼ「半霊半物質」の存在となっているようで、これはマゴッチさんの『わが深宇宙探訪記』にも書かれています。地底都市の人々の多くは、地上の私たちと同じように「3次元」で生活しているのですが、地底の安定した、しかも科学が高度に発達した環境の中で、魂が高次に進化して「アセンション=次元上昇」を経験し、「半霊半物質」の存在になっているということです。 ・さらに高次の魂である、「アセンディド・マスター」となることを目指している高い魂を持つ人々なのです。 この半霊・半物質の状態が「5次元」と呼ばれる状態のようで、3次元の私たちにも自由にコンタクトしてメッセージを送ることや「霊的存在」として私たちに接することもできる存在となっているようです。    

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