神が「存在する」ならば、なぜこの世は良くならないか?なぜ世界は混乱と苦難によって傷つけられ、圧迫されているのか?これではこの世は善の神の業ではなく、悪魔の計略のように思えてしまうのではないか?(8)

  「日月神示と日本の地下都市」 神々の地政学 シャンバラ / アガルタ・ネットワーク   山田久延彦   徳間書店 2009/8/27 <チベットと日本そしてドイツをつないだ「緑龍会」とは何か> ・緑龍会については、秘密結社というだけで、実体は不明であるが、ハウスホッファーは日本駐在武官の時代に、日本でこの結社の会員になった。したがって、緑龍会は日本に存在したことになるのだが、日本ではほとんど知られていない。 ・ドイツに協力したのはチベットの緑龍会のメンバーであるが、ハウスホッファーは緑龍会は数百年に及ぶ日本とのつながりを持っていたと考えていたようだ。しかし、このような情報は人では得られない。 <「外国の神」を名乗る「艮の金神・国常立神(くにとこたちのかみ)」が予言した「石屋の陰謀」> ・こうした「大本神示」の最大の特徴は「石屋の陰謀」という当時は誰も知り得なかった国際陰謀集団の存在を予言したことである。そして、日本に降りたいくつかの神示を総合してみると戦争は利害に基づく軍事的覇権争いではなく、経済システムの破綻を戦争のせいにして再構築することが目的だったようだ。仕掛け人は「どちらが勝っても、戦争が経済システムのリセットに必要な規模で起これば良い」と考えているということなのである。 <差し迫ったアガルタ地政学の行動計画> ・とりあえず、現時点での私が読み説いた結果を箇条書きにして以下に示す。 <神示の要点> 1、ロスチャイルド支配が解消されて日本の三菱が蘇生する。 2、世にも稀有な高度福祉社会が日本に実現する。 3、次世代の弥勒社会へ向けた企業の再編成が国家戦略として推進される。 4、一時、大臣不在(官僚体制再編成か)の状態になり、その後、解消される。 5、農村社会の大変革(農業の大企業化が進むということか。) 6、コンピュータ関連技術者の大リストラ(IBM世界帝国の崩壊か。) 7、マニラを拠点として日本の新企業展開。 <絶対的なピンチの中で地下神都の神々と接触を試みたヒトラー> ・第一次世界大戦後のドイツでは、1929年の世界恐慌以降、経済は急速に悪化し、1932年ごろには、600万人(全労働者人口の50%)もの失業者が巷にあふれた。そして、超インフレで物価は1万倍にもなった。 ・このような狂乱の中でドイツ国民はどのような行動をとったのであろうか。現代の日本人社会では想像を絶する事態であるが、意外にもドイツ国民は「夢の理想郷」を追い求めていた。 ・手がかりは、これも神話にあった。ゲルマン神話のアスガルトとワルハラ宮は、チベット神話の「アガルタ」と「シャンバラ宮」に見事に対応する。そこで、ドイツ国民はゲルマン神話の神都はチベット高原の山中深くに実在すると考えた。そして、何回かのアガルタ探検隊をチベットに派遣した。その総指揮者が当時、「ドイツ総力戦研究所」の所長だった「ドイツ地政学の創始者」ハウスホッファーである。 「二つの真実」 未来を変える衝撃の力に目覚める時代の到来 船井幸雄  ビジネス社  2009/7/8 <“闇の存在”の本体が地球域から去ったのは間違いないようです> ・(1、(宇宙人は、)創造的な地球人を「性善ポジティブ型」の人間として創りました。) 地球人が幼稚で知的レベルも低く、一般動物とあまり変わらなかったため、ある文化レベルまで、効率的に成長させる必要を感じ、ある期間、「闇の存在」に地球を支配することを許したのだ、と思います。これが、もっとも分かりやすい答えになりそうです。 ・すでにその時点で、知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと思います。「闇の存在」は、彼らの方式で、地球人を奴隷的に支配することにしたようです。そのためにある期間、「この世」における人類の歴史も個人の生涯もほとんど決めてしまったのだと思います。 <ネット社会の進展で本来の人間らしい生き方へ> ・とはいえ、いままでの決められていた人間の歴史や個人の生涯は、「嫌いなことから逃げられず、ネガティブ発想で人さまと付き合わねばならないところの多いもの」でした。 いまも政治家を中心に世の中のリーダーたちは、上記のような生き方をしているように思えますが、それはそれとしてネット社会となり先進国の大衆は急速に本来の人間らしい生き方に変わろうとしつつあるように思えます。「世の中」は変わりつつあると言っていいでしょう。 <大本教の流れを汲む日月神示> ・「みろくの世」に至るこの大まかな「日月神示」の流れは、かって大本教の出口なお開祖に降りた『大本神論』、通称「お筆先」に出された内容そっくりである。無学で貧しく、文字さえもろくに読めなかった出口なおに憑かった“神”は「艮(うしとら)の金神」を名乗った。その正体を「国常立尊(くにとこたちみこと)」と見分けたのが、後になおの下に馳せ参じてともに大本発展のために力を尽くす上田幸三郎、後の出口王仁三郎である。 ・明治、大正、昭和をかけて、一世を風靡した大本と出口王仁三郎の社会的影響力は甚大であった。脅威を感じた当局は、大正十年と昭和十年の二度にわたり、徹底的な弾圧を行っている。そして昭和十年の弾圧は、第二次大本弾圧事件と呼ばれ日本の近代宗教史上特筆すべき、国家権力による最大、最悪の弾圧であった。 <資本主義の崩壊と人智の急向上> 私が知ったこれからの時流につきましては、 1、現在の経済ハルマゲドンは資本主義を崩壊させる。 2、米軍は近々、日本から撤退し、日本は米国の属国ではなくなる。 3、近々、新しいエネルギーが石油にとって代わる。 4、闇の勢力の支配が終り、世の中は急変革する。 5、未来は我々によって創られるが、秘密や陰謀のない「よい世の中」になる。 6、第三次世界大戦の可能性はかなり高いが、それを起きさせない可能性も高い。 7、これから、国、宗教、資本集団などは大変化しそうだ。 8、大天災や大人災の可能性も高いが、科学や技術が急発展しそうなので人類は思想、哲学的にも変化し、災害を乗り越えられる可能性もありそうだ。 9、日本人とユダヤ人とは、今後に特別の役割がありそうだ。-なかでも、日月神示に書かれていることは、どうやら正しいようだ。 ・「日月神示」につきましては、私とは特に縁があるようです。これは画家の岡本天明さんに1944年(昭和19年)の6月10日から1961年(昭和36年)までの間に「天之日津久の神」などが、神がかって、天明さんの自動書記という形をとって下ろされた神示です。 <二つの真実> ・とりあえず、「二つの真実」の概要をここに簡単に説明いたします。一つ目の真実は、人類の歴史はもとより、我々個々人の生涯につきましても生没の年月日を含めて、その99.9%以上は何千年も前から決められたと言っていいことです。 二つ目の真実は、その決められていたことが、最近のことですが、案外簡単に改善できるようになった、よいほう、正しいほうに変えられる、その条件や手法が分かった、と言ってもいいことなのです。 <私達の故郷は「あの世」である> ・私達の故郷は、どうやら「あの世」らしい。そして、私達の本体は霊魂=意識体である。この地球という学校へ勉強に来て、いま寄宿生活をしている。故郷へ帰りたがってはいけないから、学校へ入る時に、一時的に故郷の記憶は、みんな消去させられる。 ・この学校での生活は制約があって努力しないと非常に生活しにくいように仕組まれている。だから、誰もが否応なく勉強する。ここでは肉体という不便な入れ物の中に各自が閉じ込められる。「あの世」では見たいものは何でも見えた。他の人たちの気持ちもそのまま分かった。どこへでも行きたい所へすぐ行けた。これでは、楽で便利過ぎて、なかなか努力しないから、この世の制約のある肉体という入れ物の中で、霊魂という生命体の本体に勉強させるのである。この学校や寄宿舎では、誰もが努力して食べていかねばならない。他人にも負けたくない、向上もしたいと考えるようにできている。そうしなければ、生活しにくいのである。こうして勉強している間に、やがて入れ物=肉体が老化し故障し、壊れて、懐かしい故郷「あの世」へ帰れるようになる。 「光のアカシャ・フィールド」 超スピリチュアル次元の探究 よしもと ばなな × ゲリー・ボーネル   徳間書店 2009/7/23 <エイリアンは我々にテクノロジーを与えてくれます> ・-今、よしもとさんが言った話は、異次元から来る異次元人みたいな感じでしょうか。その人のイメージ体系に合わせて出現するみたいな、別の星からではなくて、地球の次元の違う所にいろんな人がいて、それが知の起源というか、文明の起源だという研究が民俗学の方ではあるんです。日本では「異人(まれびと)」といっていた。これは折口信夫が研究していました。そういう違う次元から来る異人(まれびと)と星に起源を持っている宇宙人とは違う気がするんですが、ゲリーさんはそういう区別をつけているんですか。 よしもと;たくさんのテクノロジーをユミットが教えてくれてるのね。 ―そう、惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)のことです。書いた人は、フランス国立科学研究所(CNRS)で主任研究員を務めていたジャン=ビエール・プチさんという優秀な科学者ですけれども、彼は、ウンモ星人からもらった手紙をもとに、いろんな研究を発表して、正統な科学界でも評価されたサイエンティストなんです。その方が、論文のニュースソースはウンモ星人だとはっきり書いている。プラズマ推進の装置やUFOの飛行原理とか、いろんなテクノロジーを宇宙人からの手紙で受け取った。実際にそういう人がたくさんいて、プチさん自身も受け取っています。 よしもと;情報源を明かす勇気ある人もいるわけですね。 ―それらの手紙は、45年間6000通にも及ぶと言われています。手紙に書かれていたものすべて難解な情報を分析したその本は、フランスでベストセラーとなり、大論争になりました。 ―アメリカ政府もそれもかなり知っている中で、伏せているという話です。プチさんは、手紙から得た情報をもとに磁気流体力学(MHD)という推進原理を論文に発表していますが、アメリカはそれを技術応用して、UFOのような軍事用飛行機を開発済みであることも指摘しています。 ボーネル;エリア51というのは、ご存じですね。そこにはもう「パルセーション・ウェーブ・ジェネレーター」というものがすでに存在しています。イオンを使ったものです。 ―航空機よりも上。先ほど少しふれたプチさんの磁気流体力学を応用した飛行体のことです。衝撃波を解消して宇宙空間でも到達できる航空機型の宇宙船なんです。 ボーネル;ふだんから幽霊は見えますし、精霊たちも見えるし天使も見えるんだけど。宇宙船というのはエーテル状のものだと信じていたので、地球物理学というものは応用できないだろうと思いこんでいました。地球物理学に従わないならば、宇宙船というのはエーテル状のものであろうと思っていたんです。でも、はっきりした固形物だったので、まるで幽霊に遭ったような気がしました。 ボーネル;僕は一回だけUFOを見ました。もし一緒に車に乗っていた人がいなかったら、多分、僕はUFOを見たとは思わなかったと思います。非常に伝統的なものでして、音もなく、空中に浮いていてヒュッといなくなりました。 「古代天皇家『八』の暗号」  今もこの国を護り続ける言霊   宇宙規模の呪術的グランドデザイン 畑アカラ   徳間書店  2019/12/24 <八幡神とは> <八幡神概要> ・八幡神社と呼ばれる神社の数は、全国で3万とも4万とも言われ、日本の神社の約3分の1を占めている。八幡宮の総本社は宇佐神宮で、宇佐八幡と呼ばれ、祭神は、応神天皇と比売大神、神功皇后である。柳田國男氏は、我が国の歴史の中で最も普及したのが八幡神である、と述べている。 ・実際に応神天皇として祀られたのは571年に応神天皇の神霊が顕れたとされる時期よりも、ずっと後だったということが推測できる。中野幡能氏は、八幡神が749年、一品の位を叙せられたのは、応神天皇の神霊であると受け取られていたからだ、と述べている。 ・また、単なる地方神である八幡神が、何故皇室第二の宗廟の神にまで出世したのか、不思議である。神仏習合が初めて行われたのも八幡神であり、僧形八幡神像までもが作られた。そこには、八幡神を利用しようとした僧侶たちの姿が見えてくる。とにかく、今もって訳が分からないのが、八幡神なのだ。「八幡」及び「八幡神」のルーツについては、「海神説」、「八幡=八旗=不動明王説」、そして「八幡=八旗=道教説」等々がある。 「恐怖の世界大陰謀」  デーヴィッド・アイク   三交社  2008/12/1 <2012年> ・注目すべきテーマはほかにもある。2012年を気にする人が次第に増えていることだ。問題の日が近づけばきっとヒステリー状態になるだろう。中央アメリカで栄えたマヤ文明の残した「暦」は、研究所によるとエネルギーと意識の「進化」のサイクルを図式化したものだという。 ・マヤは天文に詳しく象形文字を発明し、その思想や知識はシュメール文明と共通点が多い。レプティリアンの「神々」との交流もあった。 ・マヤ文明で最も有名なものは壮大なピラミッド寺院で、中でも「マヤ暦」を使った「時間」とエネルギー・サイクルの測定がある。マヤ人は大きなエネルギー・サイクルをいくつも確認して、それが重なって最高潮に達するのが2012年12月21日というのが一般的な見方だ。 ・2012年という年はレプティリアン混血種のアジェンダでも時間のスケールに関して幾度となく登場してきている。 ・第7サイクルの始まりは紀元1755年で、この時期に郵便制度、印刷機、新聞が生まれ、産業革命が始まった。大きなテクノロジーの開発は19.7年ごとに行われた。第8サイクルは、1999年1月5日に始まった。今では、インターネットがあって、世界と瞬時にコミュニケーションができる。同じだけの技術的進歩が今は、360日に一回の割合で起こっている。 <宇宙のサイクルー2011年2月10日(または2011年ないし2012年の同時期)> ・意識による共同創造という無限の能力が発達してくる。<無限の意識>とは変容のプロセスであって、今はかってない勢いで強大化 しているから、2012年には今よりははるかに<転換>が進んでいることだろう。私は、2012年は変化の「窓」なのだと言いたい。その年、その月、その日が来たとたん、何もかもが突如として入れ替わるわけではない。こうした「マヤ暦」のサイクルは、背景や「ロードマップ」を提供してくれるかもしれないが、どの道を行くかを決めるのは私達の自身だ。 <「立ち上がれ、だが戦うな」> ・私が薦める方法は、レプティリアン混血種の陰謀という「力」に打ち勝つには「非力」のように見えるかもしれないのだが、そんなことはない。それが唯一の効果的な方法だ。全ては、自分自身を変えること、私達を支配して行動を指示しているプログラムを覆すことから始まる。 <レプティリアン混血種のネットワークが画策するCIAの秘密プロジェクトとは?> 「アーリア人」 青木健  講談社 2009/5/8 <インド・ヨーロッパ語族の発見> ・インド・イラン人とヨーロッパ人が共通の視点を持っているとの学説は18世紀にウィリアム・ジョージによってとなえられたのを嚆矢とする。 ・そして、サンスクリット語とヨーロッパ諸語の関係を類推した結果、最も古形を保っていると見られたサンスクリット語が、そのままインド・ヨーロッパ祖語に当たると推定されたのである。 ・サンスクリット語がインド・ヨーロッパ諸語の女王の王座を占めたおかげで、サンスクリット語は、インド・アーリア人の自称「アーリア人」がインド・ヨーロッパ語族全体を指すものと誤解され、ヨーロッパ人たちも嬉々として「アーリア人」を名乗るという珍現象が生まれたのである。 <サンスクリット語の成立> ・アーリア人は、どのようにしてか不明だが先住民に対する文化的優位を確立し、彼らの言語がインド亜大陸における雅語となった。すなわち、ペルシア帝国の統治下にあったころのインド西北部で、文法学者パーニニが、その地方のインド系アーリア人の言語を文法的に固定するのである。これを「サンスクリット語」と称し、学術用語としては驚くべき持続力を示した。 <政治的なアーリア人> ・ナチス・ドイツは、ヨーロッパ系を含むインド・ヨーロッパ語族全体を「アーリア人種」と名づけ、中でも、北欧からドイツに住む「北方人種」を、「旧来の道徳を脱し、文明を若返らせる野蛮人」にして、「苛烈な生存競争に勝ち残る金髪の野獣」と定義した。その根拠は、言語的というよりも多分に「金髪・碧眼・長身・細面」を良しとする形質的なものだった。 ・もちろん、ゲルマン民族もインド・ヨーロッパ語族の一派ではあるが、前2000年前後という比較的早い段階に北欧や北ドイツへ移動を開始し、しかもスウェーデンやプロイセンの先住民である巨石文化人と混血して、現在のドイツ人の祖となった人々である。インド亜大陸やイラン高原のアーリア人から見れば、かなり遠い親戚に過ぎない。すでにこの時点で、本来の意味の「アーリア人」から少なからず逸脱しているのだが、アドルフ・ヒトラー総統は、さらに「優秀なるアーリア民族が世界を征服して支配種属を形成すべきだ」と説き、極端な人種イデオロギーを主張した。こうして、ナチス・ドイツ第三帝国は「アーリア人」と鉤十字(アーリア人の伝統的なシンボル)の旗印の下に他国を侵略し、「劣等種族」(と定義された人々)の大量虐殺を重ねたのである。 ・ナチス以降、「アーリア人」という概念は、本来の「インド・イラン人」とは何の関係のないところで、「白人優越主義」、「ゲルマン民族の東方拡大」、「ユダヤ人のホロコースト」、「スラブ人の奴隷化」、「第二次世界大戦」などと結びつけられ、不吉で血塗られた印象を植えつけた。 ・こうして、文明を若返らせるというよりは徹底的に破壊しつくしたナチスのおかげで、ドイツ人は「善悪の彼岸に到達して超人に進化する」どころか、その声望は地に墜ち、ついでに本来の意味でのアーリア人まで巻き添えにした感がある。 ・そして、ヨーロッパでは鉤十字の公的使用が禁止されたように20世紀後半には「アーリア人」という概念そのものが語ることさえはばかられるほどタブー化していったのである。 ・ナチス流の「野蛮にして高貴なるアーリア人」を否定することに急であるあまり、本来の「アーリア人=インド・イラン人」の存在まで歴史上から消去するには及ばないだろう。 <ナチスとその「炬火」> ・ドイツ人はヨーロッパのアーリア人種の中でも、特に北方人種を代表する自分たちこそが、アーリア人種内部で最も進化した「超越の種族」であると確信して、第二次世界大戦を引き起こしたのである。 ・だが、当時のドイツ人にとっては「アーリア人種の神話」は生死を賭けるに値するアイデンティティーだったらしい。 「カナンの呪い」  寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学 ユースタス・マリンズ  成甲書房  2015/6/20 <歴史書が記述しない浅黒いハムによる白人セム虐殺の残酷史> <日本の危機> ・彼ら闇の権力に寄生された国家では、常に一部の特権階級だけが利益を享受するという構造になっている。その結果、現れてくるのが国家的な退廃ムードだ。 ・今更書くまでもないことだが、こうした日本の現状は、もちろん、長い歴史を経てのものであるがー直接は小泉政権下における改革(アメリカの介入)に端を発している。 ・もちろん、そんなことはこれまで本書をお読みいただいた読者には、もはや何の説明もいらないのではないかと思うが、アメリカー闇の権力―による日本国家への介入は、ますます強く、本格的になってきているのである。もしもこうした状況を打破するとしたら、それは真実を告げる情報をできるだけ広め、国民ひとりひとりが意識を高めていくしかない。 「UFOと地底人」    中丸薫  GAKKEN  2009/1/1 ついに明かされた異星人と空洞地球の真実 <知られざる闇の権力と邪悪な宇宙人> <闇の権力のルーツ=黒い貴族> ・「闇の権力」とか「闇の世界政府」の始まりは、驚くなかれ、『旧約聖書』に端を発している。この書物に登場する「カナン」という人物とその末裔―すなわちカナン民族の絶滅を、なんと神が自ら命じるのだ。そのことの是非や背景は、ここでは問わない。だが、このいわば「神に呪われた」カナン人たちは、そんな厳しい状況の中でもしっかり生き抜いた。それどころか、いつしか闇の世界から世界を牛耳るようになっていくのである。 ・彼らカナン人は、ここで、まず、大きく二つの流れに分かれた。ひとつは、「フェニキア」と改名して地中海に流れていった人々。そしてもう一つは、パレスチナでイスラエルの民の支配を受けながら、ひそかに独自の伝統を堅持していった人々だ。 ・やがて、彼らは、ローマ帝国のすぐ足下に自らの都市国家を再建した。それがベニスで、以後、彼らは、ここを拠点にローマの貴族社会に深く食い込んでいくのである。また、ジェノアはその姉妹都市にあたる。 彼らは、祖先が中近東出身のカナン族だったので、ヨーロッパ人よりも肌が浅黒いため、『黒い貴族』と呼ばれていたという。 「宇宙につながる第8のチャクラ」 ジュード・カリヴァン  徳間書店  2009/7/23 <チャクラ> ・これまで、私たちは、7つのチャクラが知られてきました。チャクラは肉体の中に生命エネルギー場を形成し、自我意識を作り出す装置(渦)ですが、7つのチャクラは実は全体の一部にすぎなかったのです。2012/2013年の意識のシフトが目前に迫り、私たちは、早急に第8のチャクラを目覚めさせ、ブレークダウン(破滅)をブレークスルー(躍進)に変えなければなりません! ・第8のチャクラが活性化すると私達誰もが、宇宙と共鳴し始めます。 ・第8のチャクラは、私達を全なる意識=宇宙そのものへと導いてくれます。 ・第8のチャクラが開くことによって、私たちは、Re-memberリメンバ=再び仲間になるのです。 2012年意識のサイクルは最高点を迎えます。 私たちは、何者なのかー本来の姿に帰郷するときは「いま」です。 <2012年、意識のサイクルは最高点を迎えます> ・古代マヤ文明から現代の神秘家、今なお地球上に存在する古代の教えを受け継ぐ長老たちに至るまで、彼らは、こぞって今こそが転換の時である、と述べています。マヤ暦は2012年12月の冬至の日で終わっています。なぜなら古代マヤの人々には、無数に繰り返されてきた意識のサイクルがその日、最高点に到達し、統合された気づきが大きく転換すると分かっていたからです。 <天使―生あるガイアと結びつく> ・実践や経験に裏打ちされた意志があれば、私たちは、ガイアのあらゆるディーバや天使の領域と直接的に結び付くことができます。しかし、あなたがどこにいようとそれは可能です。田園地帯は、自然の驚くべき美しさを味わうのに最適な場所ですが、ディーバや天使の領域での交流は、そのような場所に限らず、いつでもどこでも行うことができるのです。 ・ここ数年、天使領域との交流や指導力や影響力の傑出したウリエル、ガブリエル、ラファエル、ミカエルという4人の大天使について記された本が多く出版されています。大天使は、ある惑星に元素のひとつがどのように現れるかに関して、スピリチュアルな面で責任を負い、また、それを守護する義務を負っているのです。とりわけ、ミカエルは、人間の意識が転換期を迎えようとする現在、それを導き支えるスピリチュアル・ガイドであると見なされています。 「宇宙人がアセンションを語り始めました」 田村珠芳  徳間書店 2009/8/27  <地下へと通じる道> 田村;地底人は5次元で生活しているんですか? 彼;そう、地底王国は宇宙とも交信しているよ。宇宙人もたくさん地底へ来ている。地球の地底はすでに宇宙と交流を持っているのさ。ほとんどの惑星の内部は空洞になっています。地球もそうです。そして、地下では、宇宙人が暮らしています。 原始時代に地球にやって来て、地球の表面で暮らすにはあまりにも文明が未発達で耐え切れず、地下に下りたのです。 また、アトランティスやムーの生き残りも地底で暮らしています。 地下での暮らしはとても平和的です。 伝説では、アガルタという地底王国があると言われていますが、その首都シャンバラはとても美しい都で、一種のユートピアです。地球には地底に通じる道がいくつかあります。 日本では13ヶ所、世界では23ヶ所あります。 <通貨を発行する権利> ・日本でも、通貨を発行しているのは政府ではなく、日本銀行です。財務省が発行できるようになれば、国民から搾取しなくてすみます。しかし、財務省に通貨を発行する権利を戻すのは、ロスチャイルドが許さないでしょう。 <金融経済はオリオン文明の遺産> ・マネーの時代が終われば。魂の時代となります。 <プラズマの中でDNAが進化する> ・太陽系はすでにプラズマの近くまで来ていますが、2012年には地球はほぼ完全にプラズマの中に入り、その状態が2000年続きます。 そして、プラズマの中ではDNAがほどけて12本すべてが働くようになります。 これまでの地球人とは違う存在になります。 そして、5次元に行き、また輪廻転生を繰り返しながら6次元を目指していくのです。5次元が最終ゴールではありません。神に近づくのが目的なら、7次元から12次元を目指すとも言われています。 <私達のDNAを操作した宇宙人> ・地球人のDNAはもともと12本あります。でも動いているのは2本だけ。あとの10本は動かないように改造されています。 ・そして、一日も早く地球人が目覚め、DNAが12本活動するようになってほしいと宇宙人は願うようになります。 <ワープの入口が金星にある> ・「ロズウェル事件」1947年ニューメキシコ州ロズウェルに墜落した宇宙船と宇宙人は軍が回収したのですが、その後の情報は闇に葬られています。 宇宙人から得た情報を発表しようとしたケネディ大統領は暗殺されました。 ・結局、ロズウェルに墜落した3人の宇宙人は遺伝子組み換えのロボットだったのですが、生き残ったロボットが交信して、女性1人、男性2人の宇宙人を地球に呼びました。身長170~180センチの金髪の美しい人たちです。 私は、プレアデス人ではないかと思っています。 ・今も、その人たちは金星ゲートを通って地球に来ています。今、地球と通じているゲートは金星ゲートしかないそうです。だから、プレアデスやシリウスなど、どの星の宇宙人も金星ゲートを使って地球に来ています。ゲートを通ると目的地に瞬時に到達できます。 ・宇宙では歪みがあって、歪み同士をくっつけると、瞬時に移動できます。いわゆるワープです。だから何万光年離れた星にも移動ができるのです。 ・「ロズウェル事件」は、アメリカではとても有名で、事件を元にして製作された『ロズウェルー星の恋人たちー』というテレビドラマは大きな人気を集めました。 <アセンションとは意識次元の上昇> ・私達が、生きている地球は3次元の世界です。いつまでも3次元が続くのではなく、今の時点ですでに3.5次元から4.5次元まで上昇しています。そして、5次元まで到達するのがアセンションです。 <宇宙人との対話> ・2009年5月2日、ある人の紹介で宇宙人らしい人と会いました。宇宙人と言ってもSF漫画に出てくるような奇怪な格好をしているわけではありません。見た目は、私達と同じ人間です。プレアデス、金星、シリウスなど様々な星から来た宇宙人がすでに地球で活動しているのです。この日、私が会った人は、背の高いハンサムな男性でした。年齢は私と同じくらいです。 ・あまりにも当たり前の普通の人に見えたので、開口一番「宇宙人なんですか?」と質問してしまったほどです。 以下はその時の会話です。 田村;宇宙人なんですか? 彼;いや、日本人だよ。 田村;ではなぜ周りの人はあなたのことを宇宙人というのですか? 彼;過去の記憶を全て持っていて、前世も全部、記憶しているからだろう。広島に原爆が落ちた時、宇宙船に乗って地球まで見に来たら、巻き込まれた。宇宙船は見事に墜落だよ。そのまま地球で生きることにした。それに、地球人が原爆を持ったとなると放っておけない。日本人として生まれることに決めて、それからずっと日本人として生きている。    

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