私の名はインペレーター、49名からなるこの霊団の団長である。私が霊団を指揮統率し、その指示の下に他の諸霊が仕事に当たっている。私は神意を果たすため、第7界より地上に下って来た者である。(18)

<足腰よりも脳を鍛えろ!>

・通常、歳をとると脳は少しずつ萎縮していきます。それだけ脳機能が衰えていくわけです。ところが、私の脳は萎縮が極端に少なく、海馬という記憶をつかさどる部分にいたっては他の100歳の方にくらべて約2倍の大きさを保っているというのです。なんとも驚きの結果です。

・脳というのは刺激を与えれば与えるほど、その隠された能力を発揮する器官。大量の情報が入ってくると、すでにある脳細胞だけでは処理しきれなくなり、海馬のなかにある細胞が分裂を始め、新たな細胞をつくり出すしくみになっているのです。

 つまり、脳とは「使えば使うほど進化していく」というすばらしい機能を備えているのです。ですから、脳を酷使することこそ、もっとも脳を長生きさせる方法なのです。

<頭はこの世で使え、頭は常に使え>

・「この歳になって新しいことを始めても仕方がないから」という答えが返ってくることがあります。それは二つの意味で、とんでもない間違い。一つは、あなたが思っているほど人生は短くないという点。

 そしてもう一つ。「新たに学ぼう」という意識が薄れることで、人はどんどん老いていくという点です。

・「何かのために学習する」というのももちろんOK。ですが、ちょっとでも興味のあるものを見つけたら「役に立つか、立たないか」なんて狭い考えを捨てて、積極的に勉強をしてください。その先には、自分でも想像もしなかった展開が待ち受けています。

<「一日一知」を積み重ねる>

・昔から「一日一善」とはよく言います。そこからヒントを得て「一日一知」という言葉を私は自分でつくり出しました。

・私は毎朝5紙に目を通します。すべての新聞を熟読しているわけではありません。

<語学学習は最高の健康法>

・脳を若く保つ良い方法はなんですか?と尋ねられたら、私は迷わず「語学を学ぶこと」と答えます。50代、60代になってから語学を学ぼうという人は稀です。

・65歳のときには韓国の大邱大学院長に就任することになり、それをきっかけにNKHラジオのハングル講座を聴くようにもなりました。私の語学学習はまだまだ続きます。

<日記を書くと脳が若返る>

・日記の書き方に決まりなどはありませんが、私のオススメは手書き。最近は高齢者でもパソコンを学ぶ人が増えています。

・余談ながら、私は外国語を学ぶときは、必ずその新しい言葉で日記を書くようにしています。

<「何を食べるか」ではなく「いかに食べるか」が大事>

・トマトがいい、納豆がいい、青汁がいいなど、いろんなことが言われます。ですが、私は自分の経験から「何を食べるか」より「いかに食べるか」が大事だと思っています。私の食べ方の基本は、30回噛むこと。

<「二十里四方のもの」を食べれば長生きする>

・どんなものでも一口30回噛んで、おいしく食べます。ですが、あえて「何を食べるか」を考えるなら、「土地のもの」を食べるのが一番だと私は思っています。

・その土地でできた、旬の食材を食べるのが健康には一番いい。そう私は考えています。

<鉄分の多いサプリメントは、要注意>

・ただ、サプリメントには鉄分が含まれているものがけっこうあって、この鉄分が老化を促進するという研究結果があることも覚えておいてください。

・少なくとも私自身の経験によると、サプリメントなど飲まなくても、いろんなものをしっかり食べ、30回噛むことを続けていれば健康体は維持できます。

<口八丁、手八丁、足八丁の「二十四丁」で生活する>

・これは私の持論の一つ。要するに「口と手と足をとにかく使って生きていきましょう」ということです。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2022/7/6)

・「霊界通信」から伝えられる「あの世」「霊界」「精霊界」「幽界」は、この世と似ている世界だといわれます。しかしながら、詳細は大きく違うようです。霊界の組織やいわゆる「霊界の役人」も膨大な数になるようですが、死後世界に入らなければ詳しくは分からないようです。

『神仙道の本』(秘教玄学と幽冥界への参入) (学研)2007/3

によりますと、

「<全霊界は「むすび」と「たま」の領界に大別される。>

・むすびの世界とは、「衣食住や山河草木や万般の調度品が、客観的に実在として殆ど人間界のごとく存在する」世界のことで、我々の現界もここに属する。現界もまた霊界の一種、むすびの霊界なのである。

・ 一方、たまの世界は「欲する品物が欲するままに、そこに現出する代わりに注意を怠っていると消えたり、一瞬にして千里を往来したり、もやもやと霊のようなものが友人や知人の顔となり手となって遂に完全な姿として、そこに出てきたり、高い階級で美しい光の乱舞の中に自分も光の雲の如く出没穏見したりする」世界をいう」と記載されています。

「霊界」については、概要は古今東西の「霊界通信」からも推測できるようです。高次元の世界は、はるか彼方に存在するのではなく、自分の周囲に存在するといわれます。「霊界は貴下の周りにある、貴下の目にはそれが見ていないが。貴下の目が開かれたので、霊界の事物が目に入り、地上の風物はたちまち目から消えたのである」といわれます。異次元世界の天国も月と地球の間にあるそうですが、時空を超えているようです。

アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであると指摘されています。またホワイトブラザーフッドは、全宇宙の霊的な進化を管理していると指摘されています。ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)の本拠地はアンタレスにあるそうです。

「アンタレス人は、トルコ人、ギリシャ人、スペイン人のDNAに関係し、同性愛者で生殖目的でのみ女を使用すると考えられている」と指摘されています。その昔、アンタレスにエーテル質量を操作できる異星人がいて、自由に宇宙旅行をしたといわれます。ホワイトブラザーフッド(白色同胞団)とアンタレス人の関係の詳細は分かりません。

神霊や心霊についても、欧米のものを探索するよりも、日本でも同様のものがあるといわれます。キリストの出身星はアプ星だったそうですが、アプ星人は国際連合の設立に尽力したという話もあるようです。

「アプ星と地球は今の太陽が生まれる前、一緒の星だった」といわれます。アプ星人は現代において南米に飛来しているともいわれます。

・イギリスは霊媒が多い国ともいわれます。さまざまな神霊や心霊の伝統があり、またフリーメイソンリーの本拠地でもあります。映画『ハリー・ポッター・シリーズ』の舞台はイギリスですが、そのような背景があったようです。異人の事を「魔術師」と呼んでいたのかもしれません。ヨーロッパ諸国と同様に「異人」の伝承が多いことでしょうか。中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。異人は普通の人間と識別ができなかったようです。ウンモ星人も金髪碧眼で、ヨーロッパにその末裔が多く住んでいるともいわれています。

ヨーロッパでは同化の進んだ異星人種族として、金髪碧眼のウンモ星人が知られています。ウンモ星の恒星イウンマは実在し、天文学でウォルフ424と呼ばれるといわれます。惑星ウンモ(地球から約14.5光年離れた恒星イウンマの周りを公転)から来た地球外生命体ユミット(=ウンモ星人)が戦後、スペインで話題になったこともあったようです。

ウィキペディアWikipediaによりますと、

「英国スピリチュアリスト協会

英国スピリチュアリスト協会(英: Spiritualist Association of Great Britain, SAGB)は、心霊主義の原理を伝道することを目的として、1872年に創立された。1940年代にロンドンのベルグレイブ・スクエアに拠点を移し、現在も同地に居を構える。同協会は何人に対しても門戸を開いており、会員および非会員の別を問わない」とのこと。

 日本でも一般社団法人「日本スピリチュアリスト連盟」が活動しているようです。また一般財団法人 日本スピリチュアリズム協会もあります。この方面も膨大な情報があるようです。

・アメリカ軍産学複合体が秘かに進めてきたとされるタイムトラベル/火星テレポーテーション計画、“プロジェクト・ペガサス”が存在するといわれます。人類火星移住計画というものがあり、ジャンプルームという施設からテレポーテーションで火星に移動するそうです。その件に関して様々な動画がYou Tubeで見られるようです。ジャンプルームで、機械装置により“人間の幽体”を操作できるようなのです。

人間の幽体や霊体を自由に機械で操作できる進化した異星人がアストラル界層にいるといわれます。人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界ですが、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっているといわれます。

『神仙道の本』(秘教玄学と幽冥界への参入) (学研)2007/3

によりますと、

「<神仙界の構造>

<神仙が住まう天の霊界と地の霊界>

・世界には目に見える物質的世界(顕界)と目に見えない霊的な世界(幽冥界・幽界)があると説いている。

・極陽に近い部分が天の霊界(天の幽界・天の顕界)、極陰に近い世界が地の霊界(地の幽界・地の顕界)ということになる。

<地の霊界の首都「神集岳神界」>

・神仙道の場合、まずトップに来るのが天の霊界、筆頭の大都(だいと)、「紫微宮(しびきゅう)」で、天地宇宙の根元神の宮であるという。

・この紫微宮の次にくる「大都」は、天照大神の神界である「日界」(太陽神界)で、ここが太陽系全体の首都ということになる。

・神仙道ではこの日界の次にくる大都以下を地球の霊界とし、その首都を「神集岳神界」と呼んでいる。

・神集岳は地の霊界全体を管理運営する神界で、地の霊界の立法府・行政府・司法府の最高官庁が、この都に置かれているという。

・首都・神集岳神界に対する副都を「万霊神岳神界」という。

・神界では、年に1回、現世の人間、霊界に入った人霊および仙人など一切の霊の“人事考課”を行い、寿命も含めた運命の書き換えが行われるという。この作業の中心が万霊神岳だそうなのである」と記されています。

・いわゆる「大都」とこの世を自由に往復している現代の神霊(非常に進化した異星人)もいるといわれます。「この透明な連中は、エネルギーが高すぎて物理的な次元に実際には入ることが出来ません。彼らが姿を現すときは、透明ガラスの外殻のように見える」といわれます。

グレート・マスターはこの太陽系一帯からリラ、シリウス、プレアデスといった地球文明の発展に緊密に関連する星系に瞬間的に移動できるそうです。「すぐそこ、あなた方の真下には、まるまるひとつの世界“パラレル・ワールド”が存在している」と指摘されています。アストラル界層やエーテル界層には都市があるそうです。幽体離脱で夢の中で移動できる人々も増えているといわれます。

・その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たと述べたそうです。

マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといわれます。「アトランティスの黒魔術師」は、「レプティリアン」と読み換えることができるそうです。「レプティリアンの波動に接続するための黒魔術儀式を中心とする秘教の知識、これらをヒトラーに授けたのはエッカルトであった」といわれます。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いている」といいます。「透明人」とシリウスA星人が創造し、りゅう座(ドラコ)に配置した爬虫類人が異常に進化したという説もあります。

(2021/9/2)

・現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。日本の伝説の「猿神」や「猿鬼」という大型の獣人のような人間とコンタクトできた動物タイプの宇宙人は、人身御供の伝説にはよくでてきています。太古から動物タイプの宇宙人も日本に来て、アブダクションをしていたのかもしれません。飛騨美濃の人の心を読む妖怪「覚(さとり)」は獣人だったといわれます。イアルガ星人のような馬頭観音やレプティリアンや他の動物タイプの宇宙人も太古から飛来していたようです。その昔、犬頭人、犬神も来ていたのかもしれません。宇宙人には動物タイプは3割ほど存在するともいわれます。

異類混血や遺伝子操作等で、人間化していったのかもしれません。現代ではグレイタイプも「人間化」してきているそうです。

ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。

昔のことは特に事実関係もよく分からないといわれています。現代ではいわゆるガセネタ、フェイクニュースの多い世界のネット情報ですが、昔なら意味不明の作り話も多かったのでしょうか。しかしながら、「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。

「異人」については、民俗学では多くの多様な説と伝承があるようです。

よそ者の普通の人間を「異人」として考えていた場合も多いようです。異人の定義のひとつとして昔から、人間とコンタクトしてきた人間タイプの宇宙人と私は、考えています。柳田国男も『遠野物語』は農民の作り話ではないと述べています。異人の伝承も多くあります。

「遠野郷の民家の子女にして、“異人”にさらわれて行く者年々多くあり。ことに女に多しとなり。-遠野物語第三十一話」

「黄昏に女や子供の家の外に出ている者はよく神隠しにあうことは他の国々と同じ。-遠野物語第八話」

『遠野物語』には、興味深い話が多くありますが、柳田国男は当時の警察の「異人」の情報を調べなかったようです。当時からアブダクション(誘拐)をしていた宇宙人がいたようです。アブダクションされた地球人は、その後どうなったのでしょうか? 明治時代の文明開化で山間部の異人も河童もどこかに消えていったようです。

「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました。それがバシャールだ」という話もあります。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。

平家がプレアデス星人の末裔で、源氏がオリオン星人の末裔という説もあります。すなわち、異人はオリオン星人だったのかもしれません。

遠野地方は『遠野物語』の「異人」や異類の動物かバイオロボットの「河童」伝承の豊富な地域です。

中世のドイツの領主はほとんどが「異人」か「異人」の末裔ともいわれます。

「グッドリー・カンパニーは、これまで地球上で何度も生まれ変り、まさにあらゆる時代を通じて地球人類を援助し続けてきた」といわれます。グッドリー・カンパニーのような転生を操作できる天使クラスの異星人と、宇宙船に乗ってやって来る異星人の二種類があるといわれます。

アメリカでは警察やCIA等は、宇宙人の「アバブ・トップシークレット」を守られているのかどうか監視する側で、漏洩者を摘発、逮捕する側だといわれます。軍事機密なので、罰則も厳しいと指摘されています。4次元や5次元の宇宙人の活動や影響力は誰も分からないといわれます。

「英国情報部の正体は、ベネツィア寡頭権力の諜報部」だったと指摘されています。ベネツィアの「黒い貴族」に乗っ取られた英国の闇の世界権力が存在したという説もあります。

英国情報部は、レプティリアンの指導でできたのだといわれます。

「イギリス王室そのものが代々メイソンへ加入することが一種のしきたりとなった」といわれます。「ナチスの中枢部はレプティリアンの関与する真の歴史を知っていたのだ」という説もあります。世界史上の出来事は、すべて秘密結社・イルミナティが企てた陰謀の結果であるといわれています。

「どう彼らを追跡しても、あなた方の祖先はレプテリアン(爬虫類)であることを発見するでしょう」という説もあります。

「レプタリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」といわれます。「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」と指摘されています。  

「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。異星人の大半は人間型で街を歩いていても誰も区別がつかないということです。異星人は世界中に沢山居住しているばかりか、日本国内にも相当数在住しているはずであるといわれます。異星人情報を独占しようとするのは「支配する側」にとって、当然のことなのでしょう。宇宙人情報を公開すると主権が危うくなるともいわれます。

政府内部のそのまた奥にある、合衆国大統領でさえ手のだせない次元領域に、UFO目撃事件の開示を強い力で押さえこんでいる権力者グループがあるといわれています。

「異星人は時空を超えて存在しているので、神話の神々も実在している」といわれます。ようするに見えない神々や天使や堕天使の活動が「異星人」として語られています。

異星人だった歴史上の偉人(憑依された者)たちが多いといわれます。「霊体として地球に移住してきた宇宙人は、いきなり地球人の肉体(胎児)に宿って生まれることが難しいときに、まず、「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを“ウォーク・イン”」といわれています。

遥かに進化した目に見えない異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。

グッドリー・カンパニーのメンバーたちは、自ら志願して地球に転生してきた異星人たちであり、彼らは“ワンダラー(放浪者)”と呼ばれます。またあの世とこの世を自由自在に往来できる天使のような宇宙人は、誰も識別できないといわれます。

「あの世」の動きが時間を経て「この世」に起こってくるともいわれます。「あの世」も私たち一般人には、訳の分からない奇説だそうです。

あの世の5次元世界とこの世の3次元世界を自由自在に幽体離脱(アストラル・トリップ)して神人は往来しているのかもしれません。

“あの世”と“この世”を貫徹する「多次元同時存在の法則」についても私たち一般人には、理解不能なことが多いようです。あの世とこの世が交錯する体験は誰でもが、無意識的にかまたは意識的にも、経験しているのかもしれません。

見えない神々や大天使、堕天使、天使の活動が、「あの世」から「この世」にどのように影響を与えるのか私たち一般人は、理解できません。

憑依現象やイルージョンができる目に見えない宇宙人は昔から異次元に存在していたようです。

・狐憑きの現象も「宇宙人現象」だったようです。迷信ではなくリアルな伝承として全国にあるようです。悪魔憑きと精神病の関係もはっきりしないといわれます。街中の異人というか、人間の肉体や精神に憑依できる目に見えない天使や堕天使の宇宙人は誰も認識ができないという説もあります。

神や仏が人の姿に身をやつし現れる影向(ようこう)という事象もあるといわれます。影向(ようこう)とは「神仏の本体が一時応現すること。神仏が仮の姿をとって、この世に現われること。神仏が来臨すること」といいます。

堕天使が地球の女を狙って降りてくるといわれます。堕天使の性的な能力は異常に高いともいわれます。堕天使の目に見えない世界のことは、ほとんど誰も分からないといわれます。

神々の性生活は太古から淫乱なのでしょうか。神々の王様のゼウスも人間の子供を非常に多く作ったといわれます。インドの神々の性生活もよくわかりませんが、民衆に混じって人間の子供を多く作ったようです。

・堕天使が太古から売春やスパイ、麻薬と関係していたといわれます。

太古からの売春の性風俗やスパイ活動にしても書けないことが非常に多いといわれます。江戸時代の男色文化や遊郭の性風俗も盛んだったという説もあります。堕天使の宇宙人が関係していたのかもしれません。下層の麻薬や売春の犯罪組織にも昔から堕天使は関係していたのかもしれません。大天使や天使も人間の姿をとり自在にテレポーテーションできると語られています。大天使は大きな組織や都市・国家を統括しているといわれますが、人間の関係する森羅万象に存在しているといわれます。

シリウスの大天使の代表であるというヘルメスは、ギリシア神話に登場する青年神です。「日本はヘルメスが統治する国だ」そうですが、大天使ミカエルも活動しているのでしょう。木村鷹太郎という人が、国常立神(くにのとこたちのかみ)はヘルメスだと言っているらしいから、日本にも来ていたということにしたといわれます。ヘルメスも売春に関係しているといわれています。過去と未来のあらゆる歴史的事件の背後に<未知の上位者>の存在を想定するフリーメイソンの教義の影響を受けているのは間違いなかったといわれます。フリーメイソンは西洋の王侯貴族を統括していますし、当然ながら、秘密裏に下層階級も統括しているといわれます。イルミナティは宇宙人の集団なので強力なのだそうです。上位次元のマスターは森羅万象を統括しているといわれています。

・遊女屋や女衒、売春宿、遊郭の商売は普通の人ではできず昔から異人かその末裔がやっていたといわれます。「折口の眼差しのなかにあったヤクザやゴロツキのたぐいは、そうした聖なる異人の末裔であった」という説もあります。「ヤクザは、300年前、暴れまわるかぶき者から身を守るために結成された町奴の子孫である、と自称している」といわれます。

ちなみに、「奴隷売買」も普通の人間にはできず、異人がやっていたとも伝えられています。

売春や麻薬から取り締まりの組織、警察との繋がりが、スパイから戦争や軍隊、王侯貴族との繋がりが、宇宙人の存在とともに窺えると指摘されています。フリーメイソンリーが欧米の支配階層を統括していると指摘されています。フリーメーソン結社はこの大地が創出されるよりずっと前から、さまざまな太陽系をめぐって、存在していたのであると指摘されています。金星の神々は地球に到着するやいなや、イニシエーションのためのフリーメーソン本部を設けた、といわれます。

「シリウスの意識たちは、3次元にいる人間の目に見えるように、時々、自らの波動を変えて出現することがあった」という説もあります。シリウス星人の地球支配があまりにも巧妙なので、しょっちゅう戦争が起こるという説もあります。また戦争の指揮・指導を太古から、支配階層に関わるフリーメーソン、見えない宇宙人がやっていたという説もあります。ナチスは邪悪なマスターに操られ、金髪碧眼のノルディックの血族間で交配を行うプログラムを煽動したのであるといわれます。

またネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしているとも伝えられています。

・イルミナティの政治・商売や経済システム・金融のノウハウについても、歴史的にロスチャイルドがフリーメーソンとして言及されます。が、宇宙規模のシリウス人の経済やエンジニアリングのシステムについては分かりません。アメリカでは「メイソン結社員でないと商売がうまくいかない」ともいわれています。

 「 そのうちの最大級の組織とされているのが、インキュナブラです。インキュナブラが世界の貨幣供給量と有価資産の主要な部分をコントロールしているのがその理由です」、「 イルナミティはシークレット・ネットワークの一部ですが、最大級の組織ではありません。イルナミティは別の名門組織の系列で、その大半はヨーロッパに起源があります。イルナミティの目的と目標は、インキュナブラとは一致しません」、「 ウィングメーカーは、今からおよそ750年未来の地球人のタイムトラベラー。文化の伝播者であるが、大抵の場合、神や天使、あるいはETと混同されている」、「 ウィングメーカーはセントラルレイスの代表者たちであると考えられた。セントラルレイスとは、宇宙の最古の種族であり、他のすべての銀河の生命を生み出した伝説上の神々である。セントラルレイスは、宇宙における遺伝子の創造者であり、遥か太鼓に人類と相互作用した際、かって神々であると考えられていた存在である」、「 セントラルレイスは高等生命体を設計しました。これには量子世界とその内側の「現実の膜」で活動する広範囲の存在たちが含まれています。その中に、私たちが一般に天使と呼んでいる存在がいます。彼らは、人間型種族のソウルキャリアーとセントラルレイスとの仲介役です」という説もあります。巧妙なSF、フィクションとして紹介されていましたが。どこまでがフィクションで、どこまでがナンフィクションなのか不明の伝承のようです。

・「 イルナミティは、お金を生み出す邪魔さえなければ、関心を持ちません。イエス・キリストが十字架に架けられようとしたのは、お金を作るのを邪魔しようとしたときでした。その時代に一生懸命にお金を儲けようとしていた支配者層は、「サダシィ」「パラシィ」というユダヤ民族です。彼らがお金を得る方法としては、神殿の中におけるマネー・チェンジャーです。ところが、イエスがやって来て、ここから出なさいといって、その彼を蹴飛ばして追い出してしまった。なぜ、イエスにそんなことができたかというと、実は、イエスは、ダビデ王の息子で、ダビデ王の所有していた神殿のある場所に出入りし、追い出すことができたのです」、「 イエスの時代にイルナミティという組織はありませんでした。お金を儲けることに興味がある人たちという共通項はありますが、組織としては、ぜんぜん違う、今は、そういう組織をイルナミティと呼びますが、2千年前は、サダシィとパラシィでした」といわれます。

「イルミナティの中心的な信念と言うのは『収益』です。イルミナティというのは、この世界のビジネスを支配している存在です」、「テンプル騎士団がイルミナティの一種の前身でした。聖杯を守る血族という役回りを担っていますが、ある時期テンプル騎士団がほとんど富というものをコントロールしていました」、「レムリアの時代は想念が中心で、時の概念はなかった」といわれます。

「十字軍は、中東に行って、そこを全部征服し、たった一つの家系で統治しようとした。そのたった一つの家系、すなわちイエス・キリストの直系の家族によって治められるような地域を作ろうとしたのが、十字軍なのです。スコットランドとイングランドの王様たちは、イエス・キリストの直系です」、「 イルナミティには、イエスの血族は入っていません。確かにイルナミティはホーリーグレイル、聖杯の家族からの血を欲しがりましたが、できませんでした。入っていません」と指摘されています。

・オリオン・グループと呼ばれる一団は征服に関心を寄せますが、詳細は分かりません。「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」と指摘されています

奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまったといわれています。歴史的人物には宇宙人(オリオン星人の天狗やその生物の鬼)が憑依していたといわれます。

オリオンETグループが異次元のモンスター・タイプの生物を創り、人間と異種交配・混淆させ、生体実験で「人間化」させようとしていたといわれます。オリオン座は「神の故郷」ともいわれますが、『闇の勢力』も利用しているそうです。

「地球では白人種と定義されている「エリエン」のルーツはオリオン星雲にある」といわれます。

「セム系氏族が北極星、北斗七星信仰、ハム系氏族がオリオン、シリウス信仰であることを明らかにしてきた」そうです。シリウス人はオリオン人と交戦していた。この敵対関係は今でも続いているといわれます。

そして、オリオン人は、地球と直接的なつながりを持つといわれます。「オリオン星人は非常に階級意識の強い宇宙人だ」そうです。

(2020/5/13)

・新型コロナウイルス感染症についても、危機管理局の準備の甘さが目立ったといわれます。危機管理体制の統一化が必要のようです。大地震、大津波、大型台風や大雨による堤防決壊とリスクや危機が増えているそうです。「災害等で困っている人も多くなっているので、税金の無駄遣いをやめて財源を確保すべきだ」といわれます。毎年の災害被害の甚大化、最大化、極大化が懸念されると指摘されています。「災害は忘れたころにやってくる」といわれます。

幸いにもマスクも都内の一部地域では品薄解消に向かっているようです。理由は中国企業が大量生産に乗り出しているそうです。医療の安全保障の面からマスクの国内生産をする必要があるといわれます。

“マスクバブル崩壊”が始まっているといわれます。大量販売で値下げも始まっているようです。品質面で問題があるのも存在したようです。

新型コロナウイルス感染症は、様々な教訓を残しているようです。ドイツヲのメルケル首相は「戦いは始まったばかりで長期戦になる」と述べたと報道されています。経済破壊もリーマンショックをはるかに超えるといわれます。ネガティブなニュースが満ち溢れています。このような時こそ、国家経営の実務に精通したベスト&ブライテストのテクノクラートの英知を結集した「国家改造計画」が求められているそうです。

マスクも世界各国ではそれぞれのお国事情が分かるといわれます。『読売新聞』2020/5/10によりますと「ワールドビュー」「マスクで浮かぶ差別の影」という記事では、「新型コロナウイルスの感染が拡大した米国で、以前とは様変わりした光景がある。多くの米国人が、日常的にマスクを着用し始めたことだ」と指摘されています。一般的に米国人にはマスクを着用する習慣がないそうです。

・「そもそも、米国の多くの州では理由なしに公共の場でマスクをつけること自体が違法だ。少なくとも18州に「反マスク法」と呼ばれる法律がある。その多くは覆面での白人至上主義団体の活動を制限するため、20世紀半ばに制定された。

 例えば、南部ジョージア州の法律は「マスクやフードなどの顔の一部を隠すこと」を禁じている。連邦政府が4月に感染防止のために国民にマスク着用を推奨したことを受け、州知事は法律の効力を停止する政令に署名した」と報道されています。「米国にはマスクをめぐる別の固定観念もある。「犯罪者がマスクやバンダナで身元を隠す」というものだ」と記載されています。マスクについても世界ではさまざまな習慣や逸話や固定観念があるといわれます。

・『茨城の妖怪図鑑』(中沢健  TOブックス  2019/7/1)のように全国的に各市町村において、いわゆる「妖怪」伝説を集めますと豊富な量になるようです。いずれも農民や庶民の作り話ではなく、異次元の宇宙人現象だったと理解すれば、なんとか事実だったのかもしれないと思うようです。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。そのモンスター・タイプが太古から進化して異次元の裂け目から「この世」にコンタクトしたようなのです。

・「蛇男と村の娘との伝説」は全国各地にあるといわれます。普通の若者と思って結婚したのですが、暫くして分かったことは、実態は「蛇男」だったという伝説です。異次元になると蛇になったり狐になったりサイズが大きくなるようです。神々は動物に「変身」できるというインド神話は日本でも適用できるようです。人間タイプの異人や神人は、当時の服装で住人に混じると識別ができないといわれます。また「はるかに進化した宇宙人が人間の精神体に侵入してくる時代だ」そうですので識別不能のようです。

 伝説の妖怪(たとえば河童)と「宇宙人(たとえばグレイ種)」を結びつける人は増えているといわれます。「人は皆、記憶喪失の異星人だ」といわれますので、「人間化した宇宙人」や「宇宙人化した人間」のパーソナリティーが多いそうです。

「グレイ」は人間の無意識の中に入ってくるといわれます。「あのグレイも壁を透き通るようにして部屋に侵入してくる」そうです。そのような宇宙人の異次元移動能力を人間は理解できないといわれます。「生きている人間の肉体を乗っ取り、霊体として支配する」という、憑依のようなスタイルをとる場合があり、これを「ウォーク・イン」といわれます。遥かに進化した異星人は、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)やその他のさまざまな形態で人間界に出てくるともいわれています。

レプティリアンも昔から、かなり進化して人間化しているようです。レプティリアンが幽体や霊体で人間に憑依して人格変換をするといわれます。日本全国で語られている妖怪の伝説も、宇宙人現象の一種と考えれば、理解できるといわれます。河童も純然たる動物タイプと別に人間と交流できるタイプもいたようです。イタリアのクラリオン星人のコンタクティであるマオリッツオ・カヴァーロによると、「日本の河童はグレイの一種で、現在も海底基地にいる」といわれます。15万光年離れた第3銀河のワシ座に位置するクラリオン星からの異星人だといわれます。「クラリオン星の人々というのは今から約1億8000万年前に人類創造計画に参加した数多くの民族の一つなのです」といわれます。

ダイダラボウのような「巨人」も透き通るようにして「異次元」に消えたようです。異人や天狗もオリオン星人だったといわれます。昔から宇宙人が、異次元から「この世」にコンタクトし、さまざまな影響を与え、「妖怪」の伝説として残っているといわれます。

「うつろ舟の蛮女」や「金色姫」の伝説もウンモ星人だったようです。茨城県も、宇宙人の伝説は豊富なようです。宇宙人は太古から人間の生活に干渉してきたようです。人間の死後世界の霊界や精霊界、パラレル・ユニバース(並行宇宙)は太古から存在したのかもしれません。「安倍晴明と母を葛の葉という狐」の伝説もシリウス星人の子供だったのかもしれません。天女や宇宙人の子や「取り換え子」も昔から少なくないといわれます。

・蛇男(レプティリアン)が化けた若者とか、キツネが化けた女(宇宙人)との異類婚姻譚も伝説としては豊富にあるようです。「フランスの『美女と野獣』の話は、異類婚姻譚だ」そうです。大宇宙では異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。しかしながら、世界中で『異類婚姻譚』の伝説が豊富にあるようです。

「時空間を超えてこの地球にやってきて、人類をアブダクション(誘拐)し、受精して、子孫を作りました」とも伝えられています。それがエササニ人のバシャールだといわれます。グレイと人間の交雑種が「エササニ人」といわれます。エササニはオリオンの方向にあります。エササニ人の様にすでに交雑種が異次元に存在しているようです。

また「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」といわれます。「ロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をリュウ座人の前衛部隊と 交わしてタウ人を追い払ったと考えられている」とも伝えられています。

レプティリアンが異常に進化して、人間タイプの異星人を支配しようとしているといわれます。「このアーリア白人種の中には、私(デーヴィッド・アイク)がレプタイル・アーリアン(爬虫類人の遺伝子を受け継ぐアーリア人)と呼ぶ遺伝子系統の者たちがいる」という説もあります。

「二派の対立とは火星由来のアーリア人に対するアヌンナキ・レプティリアン(爬虫類人)の争い、戦争」であったともいわれ、今でも対立・抗争は続いているといわれます。世界を操る政財界、王室セレブの面々はすべてレプティリアン混血種系人間の外観を持ち、様々な経歴を持って現れることで人類を欺こうとしているという説もあります。「レプティリアンは人間のように肉体を持たないので、人間の現実に関与するためには「媒体」となる肉体が必要不可欠です」といわれます。「次元間を行き来するレプティリアンという存在が、はるかなる昔から人類と交配して混血種を作っていました。これは現在でも続いています」と指摘されています。

「レプティリアンは創造主が喜ぶであろうことを計画し、それを実行するのが自分たちの義務であると考えている」といわれます。

そして「レプティリアン自身もコード化された コンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです」と指摘されています。マトリックスを支配する「透明な人々」が、人間とレプティリアンの両現実を操作しているといわれます。

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