Qアノン信奉者たちは、この世に悪玉と善玉の戦いがあると考え、悪玉はディープステイトで、それと戦っているトランプは善玉の代表と考えました。(2)

<●●インターネット情報から●●>

ウェッブサイト「笹原シュン★これ今、旬!!」から引用。

大覚醒23 地球人類はわれらの餌となれ!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?①

大覚醒

閉ざされた地球

 われわれが暮らす3次元の世界は、広大無辺な4次元以上の高次元世界の一部にすぎません。

 魂は永遠であり、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返しています。

 3次元に暮らすわれわれの思いは、常に高次元世界に届いており、高次元の生命体は3次元のわれわれにその思いを届けることができます。

 しかしこの地球は、3次元世界の中にあって、その他の地域、および高次元世界から切り離され、孤立した世界となっています。

 これは偶然そうなったのではなく、地球を孤立させ、地球に暮らすわれわれを支配しようともくろむ様々な生命体によって、切り離されてしまったのです。

 高次元の人々は、この地球独特の切り離された閉鎖的なシステムのことを、「ルシファーのシステム」と呼んでいます。

 それではこのルシファーのシステムとはどのようなもので、何のためにこのようなシステムができあがっているのでしょうか?

地球に干渉する3つの勢力

 3次元の地球の表面には人類が住んでいます。人類はいわゆるDSと呼ばれる支配階級及びその手下たちと、一般民衆である被支配階級に分かれています。

 支配階級の人々は、支配を受ける一般民衆のことを「羊」と呼んでいます。

 また3次元をそっくりそのまま含んで覆いかぶさる形で、4次元の下層域に幽界があり、そこに悪霊、悪魔たちが住んでいます。彼らは肉体を持たない魂だけの存在です。

 ルシファーのシステムは、これらDSと羊たち、悪霊・悪魔の3者の間で構成されるシステムです。

 DSのメンバーは、羊たちに比べるとごく少数です。彼らは地球上のすべての国家の上層部に分散し、横の連帯でつながっています。一般の民衆からは、一見してだれがDSのメンバーであるか知ることはできません。

 ちょうど人狼ゲームの人狼のようです。市民陣営からは誰が人狼か知ることはできませんが、人狼どうしは人狼チャットで会話できる状態ですね。

 人口の1%にも満たないDSは、全世界の富の99%を所有しています。そして残り1%の富を羊たちに開放し、それらをめぐって激烈な競争を展開させます。

 またDSは、定期的に地球上に災害を起こして羊たちを殺し、戦争を引き起こして、羊たちに殺し合いをさせます。

 羊たちは、DSがくれるごくわずかの富をめぐって争い、朝から晩まで働いて、働いたお金をDSに巻き上げられていきます。

 さらにDSは、羊たちの子供をさらい、悪魔にいけにえとしてささげています。警察もマスコミもDSの支配下にありますので、この犯罪が表に出ることはありません。

 DSたちは、一生使いきれない莫大な富をすでに持っていますが、さらなる富を追い求め、収奪に明け暮れます。

 

 これらの行為は、単純に、一般民衆を苦しめるために行われているのです。

 なぜDSは、執拗に一般民衆を苦しめようとするのでしょうか。

 それは彼ら自身の都合によるものではなく、幽界にいる悪霊・悪魔たちの事情によるものなのです。

生命エネルギーを吸い取る寄生虫

 4次元以降の世界では、食事をする必要はありません。神の光が直接魂に注ぎ込まれ、エネルギー補給がなされるので、何も食べなくても活動し続けることができます。もちろん睡眠も必要ありません。

 この時流入するエネルギーの量は、魂の振動数が高いほど多くなります。高次元にいる魂ほど、多くのエネルギーをもらえるというわけです。

 しかし4次元の下層域では、魂の振動数が著しく低くなり、流入するエネルギー量が、活動に必要なエネルギー量を下回ってしまいます。

 このままだと魂は、エネルギー不足で動けなくなり、活動を停止してしまうことになります。

 彼らの魂の振動数が低いのは、恐れや、恨み、妬みなどの悪想念を抱えている、つまり常に悪いことを考えているからです。

 それらの悪想念を手放し、他者への愛に満ちた思いを抱けば、魂の振動数は上がり、エネルギー不足は解消するわけです。

 しかし、これを実行する4次元幽界の魂はごくわずかです。

 そのかわり、彼らは、3次元の世界に降り、そこにいる人間に憑依します。そして憑依した人物の生命エネルギーを奪い取り、自らのエネルギーにして生きていくのです。

 これをやり始めると、彼らは「悪霊」と呼ばれることになります。

 神から直接エネルギー供給を受ける代わりに、他者からエネルギーを奪い取る寄生虫として生きていくことを選択したというわけです。

 ただし、3次元においても波動の法則は生きていますので、悪霊たちが憑依してエネルギーを吸い取れるのは、悪霊たちと同じ波動の人物、つまり、恐怖や怒り、恨み、妬みなどを抱えた人物のみ、ということになります。

 悪霊たちは地上を探し回って、悪想念を抱いている人物を見つけ出し、次から次へとそれに憑依してエネルギーを吸収していくようになります。

 自分と同じ波動の人物を探して、それに憑依しているうちはまだいいのですが、そのうち彼らは、積極的に地上の人間の波動を自分と同じ波動にしようとするようになります。

 幸せに生きている人間の心の隙を見つけて入り込み、苦しめて、怒りや恨みを抱かせ、波動を下げて、それに憑依しようとするのです。

 ここまでやるようになると、彼らは「悪魔」と呼ばれるようになります。

悪魔とDSの共存関係

 しかし悪魔が、4次元幽界から地上の人間を操作するのには限界があります。

 そのため悪魔たちは、地上における自分たちの代理人を作り、彼らに自分たちの意志を代行させるようになります。

 強力な悪意を持つ人物に憑依し、彼を操って、地上で自分の意志を実現していきます。

 さらには彼に、憑依している悪魔自身を崇拝させ、悪魔にいけにえを捧げさせるのです。

 いけにえとして選ばれるのは、子供たちです。人間を殺して悪魔にいけにえとして捧げると、ささげられた人物の残った寿命の分だけ悪魔にエネルギーがチャージされます。

 子供たちは残り寿命が長いので、それだけ多くのエネルギーが得られるというわけです。

 悪魔はDSに自分を崇拝させ、子供をいけにえにさせる儀式を行わせ、効率的に子供の生命エネルギーを取り込んでいきます。

 儀式においては、用意された子供を、自分がとりついた人間にレイプさせ、拷問させます。

 とりついた人間には性的欲求を満たさせ、子供は拷問し、苦しむことでまたもや多くのエネルギーを放出してくれるのです。

 さらには子供が死を予見したときに出るアドレノクロムが含まれた血を飲むことによって、飲んだ人物は大きな快楽と、若返りの効果を得ることができます。

 こうして悪魔崇拝の邪教が成立し、悪魔は邪神となるのです。邪神をあがめる邪教の信徒が、DSの幹部たちです。

 近年ではアドレノクロムを子供の血液から生成し、または子供の松果体から直接抽出できるようになっており、それが高額で販売されるようになっています。

 

3つ巴の関係

 こうしてルシファーのシステムを形作る、悪魔とDSと羊の間の三つ巴の関係が形成されていきます。

 悪魔はDSに対し、儀式における幼児性愛の快楽と、アドレノクロムによる快楽及び若返り効果を提供します。

 また、3次元の地球における地位と名誉、お金を約束します。

 DSは、悪魔に対し、幼児を組織的に誘拐して儀式を行い、いけにえを捧げ、悪魔を崇拝して悪魔に忠誠を誓います。

 DSが悪魔に対して行うこれらの行為は、「悪魔に魂を売る」と表現されることがよくあります。

 DSは羊たちを恐怖で支配し、羊たちに対して、経済的収奪と、子供の組織的強奪を行い、また時々大虐殺を行って人口を減らします。

 またさまざまな規制を作って羊たちを苦しめ、羊たちに対して数々の嫌がらせを行って、羊たちに恐怖と苦しみを味あわせ、悪魔たちがエネルギーを吸い取る対象を拡大します。

 羊たちはDSたちに、この世の権威として敬意を払い、DSたちの指示に盲目的に従います。

 悪魔は羊たちから自由にエネルギーを収奪しますが、羊たちにはそもそも悪魔の存在自体が隠されています。

人類を餌として捕食するシステム

 このようにして、3次元地球において「ルシファーのシステム」が成立し、このシステムの下に世界が運営されているのです。

 このシステムの目的は、悪魔の視点から見るとよく理解することができます。

 DSを代理人とし、羊たちを支配させ、苦しめるのは、ようするに地球における全人類から悪魔がエネルギーを吸い取ろうという目的のもとに作られているのです。

 DSは常に悪魔に憑依され、エネルギーは吸い取り放題です。羊は力を封印され、DSから収奪され、怒りと恐れを抱きながら生活し、悪霊たちへのエネルギー供給源となっています。

 たまに大きな戦争や災害を起こせば、巨大な憎しみや苦しみのエネルギーを収穫できます。

 さらにDSたちに子供をいけにえに捧げさせれば、上位悪魔や邪神が活動するのに必要な巨大なエネルギーを常に手にすることができます。

 こうして悪魔たちが必要なエネルギーが、地上の人間たちから安定的に供給され、悪魔たちは安心して活動できるようになるわけです。

 この地球は悪魔たちの巨大なえさ場として設計され、運営されているのです。

大覚醒24 地表を外界から徹底的に切り離す!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?②

他の知的生命体の存在を隠す

 前記事で上げたルシファーのシステムは、とてもよく考えられた収奪システムですが、それが成立するための絶対条件が一つあります。

 それは地球人類を、他の世界から徹底的に切り離すことです。

 地球3次元の世界は、それを含む多次元世界の一部です。3次元の外側に4次元、5次元、6次元・・・の世界があり、霊体としての知的生命体が生きています。これらはお互いに交流可能です。

 同じ3次元の中にも、他の星には他の知的生命体がいます。

 同じ地球の中にも、地表だけでなく、地中の世界に住む巨人たちや、海中にすむクジラ・イルカ、同じく地表に住む樹木たちも知的生命体です。

 しかしこれらの真実は、3次元地球に住む人類たちには知らされていません。

 DSによって、これらの事実は、徹底的に隠されているからです。

 なぜ隠すかって?

 これらの知的生命体は、みな平和で穏やかな、争いのない社会を築き、愛のもとで生活しています。

 それがわかってしまったら、人類の社会が、いかに邪悪でばかげた世界であるかが、ばれてしまうではないですか。

 そんなことになったら「ルシファーのシステム」は一気に崩れ、地上の世界に恒久平和が実現してしまいます。

 DSたちは駆逐され、悪魔たちはエネルギーの供給源を失って、活動を停止してしまいます。

 悪魔たちやその手先のDSたちにとっては、絶対に避けなくてはならない事態です。

 というわけで、DSたちは、地球人類以外の知的生命体の存在を徹底的に隠すのです。

なぜUFOの存在を隠すの?

 たとえばUFOについて考えてみましょう。

 UFOは世界各地で目撃されており、アメリカ政府の情報開示で、アイゼンハワー大統領とレプティリアンとの密約も公表されています。

 しかしいまだに、UFOは存在しないことになっており、目撃証言は削除され、異星人とコンタクトした人が現れると、映画「Men in Black」に出てくるような黒服の人たちにつかまり、記憶を消去されてしまうようです。

 なんでDSは、ここまで執拗に、UFOの存在を隠すのでしょうか。

 異星人との密約がばれるのを恐れているのでしょうか?異星人の持つ科学技術を自らが独占したいのでしょうか?

 それもありますが、最も大きな理由はそれではありません。

 UFOの存在を隠す最大の理由は、もしもUFOの存在を認め、異星人との交流が始まってしまったら、他の惑星の人々が平和に愛のもとで生活しているのがわかってしまい、地球人がいかに狂った考え方の下で、暮らしているかがばれてしまうからです。

 こうなってしまうと、地球でも他の惑星のような恒久平和を実現しようという流れになってしまい、DSにとっては大変困ったことになります。

 地球人に、知的生命体が存在するのが地球だけだと思い込ませ、そこでの生活がすべてであると思わせれば、DSに搾取され、債務を負わされて朝から晩まで働かされる生活が当然であると勘違いさせることができるわけです。

 また、映画や小説・漫画などで「宇宙人が攻めてくる!」と盛んに宣伝しているのは、地球に飛来する他星からの知的生命体が、地球に対して攻撃的であるというイメージを刷り込み、恐れを抱かせ、

 もしも善良な宇宙人がコンタクトをとってきたとしても、ひとびとがそれを拒否して逃げ出すようにするためです。

 自分自身の意志で、他の星の生命体からのコンタクトを拒否させようという作戦です。

 もっともこの地球は、とっくの昔に、邪悪なエイリアンによって征服が完了し、地球人は彼らの餌となっているわけですが・・・。

 それを見かねて、善良な宇宙人が介入しようとしても、勘違いした地球人の自由意志によって介入を拒否されてしまう、というわけです。

人類以外の生命体の隠蔽

 地球以外の星に住む生命体のほかにも、地球の内部の空洞にはアガルタと呼ばれる大陸があり、そこには巨人たちが平和に暮らしています(球体地球の場合)。

 また、海に住むクジラやイルカも、知的生命体で、超音波でお互いに会話をして意思疎通をしています。

 樹木も意志を持った生命体であり、ほんの数百年前には高さ数千メートルを超える樹木がそこら中に存在し、今でもその切り株が各地にのこっています。

 これらはみな、地球人類よりも高度な知性を持ち、平和に暮らしています。

 DSは、アガルタの存在を地理的に封印し、クジラやイルカが知的生命体であることを隠し、樹木には意識があることさえ知らせていません。

 これはもちろん、地球人類を隔離して、他の愛のもとに平和に暮らす知的生命体の存在を知らせないようにしているわけです。

地理的隔離

 現在、北極上空を飛ぶ航空路は存在しません。そこを飛べば、一番近い航路が確保できるときでも、必ず北極上空は迂回させられます。

 南極に関しては、さらに規制が厳しく、南極条約で一般人の南極圏への侵入そのものが禁止されています。

 南極周辺は、各国の軍隊が固めており、船や航空機で強引に近づこうとすると警告を受け、それを無視すると問答無用で撃沈or撃墜されるようです。

 またオーストラリア大陸の南部は6000㎞に及ぶフェンスで隔離され、立ち入り禁止となっています。

 オーストラリア大陸の南岸を航海ないしは航空機で飛ぶことも禁止されています。

 これらはもちろん、これらの場所に、DSにとって知られては困るものがあるからです。

 現在地球は球体とフラットアースの世界線上を行ったり来たりしています。

 どちらの世界線においても、これらの場所には見られては困るものがありますが、その内容は異なっています。

 球体の場合は、北極と南極に巨大な穴があり、それが地下世界アガルタにつながっています。

 アガルタとのアクセスを阻止するため、またそこに入り口があること自体を隠すため、両極への侵入が禁止されているのです。

 南極には巨大ピラミッドが存在し、旧文明の遺跡がたくさん残っています。これを一般の人々の目から隠すため、南極大陸にはそもそも近づくこと自体が、厳しく禁止されています。

 オーストラリアは実は独立した大陸ではなく、南極大陸と陸続きの半島となっています。

 これを隠すために、オーストラリア大陸の南部はフェンスで仕切られ、立ち入り禁止とされており、オーストラリアの南側の南極につながった細長い陸地を隠すため、オーストラリアの南岸は航行禁止となっているのです。

 フラットアースの場合は、オーストラリアについては同じですが、北極と南極については隠したいものが異なっています。

 

 フラットアースの北極には、ホログラム投影装置があります。これによって天蓋に星や月を映写し、星空を演出しているのです。

 この投影装置と、そこから出る光を隠すため、北極へのアクセスは禁止されています。

 またフラットアースの南極は、地表をぐるりと囲む氷の壁となっています。天蓋がこの氷の壁に接続されていますので、南極に到達できれば、天蓋の存在が一発で分かってしまいます。

 またこの氷の壁にはところどころ抜け道があり、そこから天蓋の外に出ることができます。

 天蓋の外には海と、さらに大きないくつかの大陸があります。フラットアースのアガルタは、これらの天蓋の外の大陸の一つとなります。

 それらの南極の氷の外側の大陸では、巨人たちや人間たちが、平和で幸せに暮らしています。

 もちろんその外の世界にはさらに大きな天蓋がかぶさり、何重にも同じような構造が続いています。

 DSは、この世界の外の世界があることを、そこには人間や巨人たちが、幸せに暮らしていることを、知られては困るので、南極エリアは立ち入り禁止になっている、というわけです。

真実の歴史の隠蔽

 公式には、人類の歴史は数千年前から始まり、現文明まで続いていることになっています。

 しかし実際には、地球人類の歴史は数億年にのぼり、その間何度も文明の興隆と滅亡が繰り返されています。

 文明の担い手も、人類だったり、爬虫類人だったり、三つ目人だったり、巨人だったり、妖精や小人族だったりしていて、それらの存在たちが共存している時代も長く続いていました。

 ここ数百年の間でも、つい200年前に起きたマッドフラッドによって、フリーエネルギーを擁し、巨人と共存していたタルタリア文明が滅亡したことは、このブログの他の記事で紹介させていただきました。

shunsasahara.com

 これらの文明が存在していたことはDSによって隠蔽され、全くなかったことになっています。

 なぜDSはこれらの旧文明の存在を隠すのでしょうか?あったことはとりあえず知らせてもいいのに?なんて思ってことはありませんか。

 人間に限らず、一般的に魂は、自由意志による現実化能力をもっています。

 これによって、想像しうるもの、できるとわかっているものは、あっという間に作り上げてしまうのです。

 逆に想像できないもの、できるかどうかわからないものは、なかなか作ることができません。

 

 もしもタルタリアの存在がみなに知られていて、そこで使われていたフリーエネルギーの原理が残っていれば、人類はあっという間にフリーエネルギーを復元してしまうでしょう。

 原理が書き残されていなくても、人々の記憶にそういうものがあったことが刻まれていれば、フリーエネルギーが可能であることを確信している人類は、ちょっと時間がかかるかもしれませんが、やはりそれを復元してしまうでしょう。

 もちろんタルタリア時代に、ひとびとが平和に仲良く暮らしていたことが知れ渡れば、人類はあっという間に平和で仲良く暮らせる世界を作り上げてしまうでしょう。

 これはDSにとっては大変困ったことになります。

 そのためDSは、旧世界の文明については存在そのものを隠蔽し、なかったことにして、うその歴史を流布しているのです。

 旧文明の隠蔽以外にも、歴史の教科書はちょこちょこ改竄されています。

 登場人物や、事実関係は大体そのままなのですが、歴史的評価が逆転していることが多いです。

 DSの支配を強化する行為をした人物は英雄として評価され、DSの支配に気づきそれを打破しようとした人物は、世界征服を企てた独裁者として記述されていることがほとんどです。

 歴史的な善悪が完全に逆転させられている、というわけです。

多次元世界の隠蔽

 DSの地球切り離し工作の最たるものは、多次元世界の隠蔽です。

 人間は永遠の魂を持ち、多次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返しています。

 多次元世界には霊体としての知的生命体が存在し、思いによってそれらの存在と自在に意思の疎通を図ることができます。

 それぞれの魂は自由意志を持ち、自在に世界を創造して世界線の転移を行うことができます。

 しかし、こんなことを知られてしまったら、支配も何もあったものではありません。

 DSは、魂の存在自体を隠蔽し、それが永遠であることを隠蔽し、多次元世界の存在を隠蔽し、霊的存在を隠蔽し・・・なんて形で、ありとあらゆる目に見えない存在を隠蔽していることは、このシリーズの記事で繰り返し述べたとおりです。

すべてはルシファーのシステムの維持のため

 DSやその背後にいる悪魔たちが、地球での支配を維持するためには、その支配が正当であると、われわれに勘違いさせる必要があります。

 最も手っ取り早いのは、人類が生きていくためにはこうするしかないと思わせることです。

 そのためには、これ以外のシステムのもとに、幸せに暮らす存在たちがいることは、絶対に知られてはならないのです。

 もしも知られてしまったら、地球の人々はDS支配のおかしさに気づき、それを脱して、平和で幸せに暮らす社会を作り上げてしまうでしょう。

 ルシファーのシステムは一瞬にして瓦解し、悪魔たちは活動を停止してしまいます。

 そのために、彼らは執拗に、命を懸けて、われわれに、他の知的生命体の存在を知られることのないよう、血みどろの工作をしている、というわけです。

 

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