大覚醒は、一つの惑星に一度だけ発生する、50億年に一度の大イベントです。(1)
(2023/1/24)
<●●インターネット情報から●●>
はてなのブログ『笹原シュン☆これ今、旬!!』の「大覚醒」から引用します。
なお『大覚醒』(笹原シュン)はKindleの電子書籍で出ています。
『大覚醒』
大覚醒1 黄金時代へ続く道。地球大覚醒の真実とは!?
闇の世界の終焉 現在、有史以来続いてきた地球における闇の支配が、終焉を迎えようとしています。この惑星を支配していた、ディープステートたちのたくらみが暴かれ、支配者たちはつぎつぎに逮捕・処刑され、財産を没収されていっています。
大覚醒2 ディープステートがひた隠しにしてきた最大の秘密。魂の永遠性と死、アドレノクロムの真実とは!?
魂の永遠性 思考するエネルギー体 魂は永遠の命を持っています。これは神の一部が分かれたものであり、高次元の生命体です。 魂はそれだけで様々な思考を行うことができ、宿ったものを動かすことができます。
大覚醒3 死後はいったいどこに行くのか!? 広大無辺な霊界の真実とは?
多次元世界の真実 前記事において、魂は永遠であり、死後、魂は肉体を離れ、元居た多次元世界に帰還するという話をしました。 それでは魂が死後、帰還するという、多次元世界とは、いったいどのような場所なのでしょうか。
大覚醒4 人生で起こることは、すべて自分で設定していた? 生まれ変わりの真実とは!?
転生の目的 前記事において、霊界がどんなところであるかについての概要を述べました。 思いがすべて瞬時に実現され、自分と気の合う人だけが周りにいて、エネルギーは神の光として無尽蔵に補給され、時間が同時存在する世界、といったところでしょうか?
大覚醒5 守護霊はいつもあなたを守っている? 輪廻転生から見た、運の良さの秘密とは!?
運とは何か 3次元における人生において、重要な要素に、運の良さが挙げられます。 同じような才能を持ち、同じような境遇の方の間でも、運の良さによってその後の人生が大きく変わることはよくありますね。
大覚醒6 一生懸命やっているのに何でうまくいかないの? 転生輪廻から見た天賦の才能の真実とは!?
地上に降りた人の間の才能の差 人間はみな平等だ、なんて言いますが、現実には各人の間に歴然とした才能の差が生じていますね。 小・中・高等学校の間に、受験勉強やらされた方が多いと思います。
大覚醒7 あなたの愛の質を高めよ! 霊格決定のシステムとは!?①
霊格と次元 魂は永遠であり、何度も何度も転生輪廻をしているというお話をしてきました。 では、魂は、そもそもなぜ、何度も転生輪廻を繰り返し、困難な人生を何度も何度も味わっているのでしょうか。 すべての魂はもともと神の一部でした。
大覚醒8 そこはもはや神々の住む世界!? 霊格決定のシステムとは!?②
神々の住まう世界 7次元に達した後は、ついに8次元、9次元の世界です。このあたりになると、必要ポイントがだんだん天文学的になってきます。 8次元 1000万ポイント 9次元 100億ポイント。
大覚醒9 カルマとは何か? すべての多次元世界を貫く法則、因果の理法の真実とは!?①
多次元世界を貫く法則 この世界には様々な法則や規則が存在しています。その中で、最も普遍的な法則とは何でしょうか? 普遍的とは、いつの時間やどこの空間でも適用されるという意味です。一般に法則は適用範囲が広くなるほど、シンプルになります。
大覚醒10 カルマの法則応用編。 すべての多次元世界を貫く法則、因果の理法の真実とは!?②
発動のタイムラグ 前記事において、因果の理法についての基本を説明しました。この記事では、その応用と、例外規定について説明していきたいと思います。 まずは、因果法則の発動時期についてです。 霊界においては、この法則は即時発動します。
大覚醒11 引き寄せの法則の秘密。世界を創造する神の力の真実とは!?
引き寄せの法則 多次元世界の法則の中で、現在もっともよく知られているのは、「引き寄せの法則」と呼ばれる法則でしょう。これは心に強く思い描くことによって、思いを現実化させるという法則です。 これはまさにその通りです。
大覚醒12 大規模世界線転移の実例。マンデラエフェクトの真実とは!?
マンデラエフェクトの謎 ネット上では、以前から「マンデラエフェクト(効果)」と呼ばれる現象が話題になっていました。
大覚醒13 世界線転移で黄金時代へ! 3次元における時間と空間の真実とは!?
世界線の真実 前記事で世界線転移の実例をご紹介してみました。 3次元においては、時間は過去から現在、未来へと続く一方通行で、その流れはあたかも一本の線のように続いているので、世界線と呼ばれています。
大覚醒14 お金によって、地上を悪魔の世界に変える? ディープステートによって仕掛けられたお金のブロックの真実とは!?①
さまざまな心的ブロック DSは、人々を支配するために、人間が本来持っている大いなる力を封印し、自分たちが小さき存在であると勘違いさせることに成功していました。 その主な手法は、人々の心に働きかけ、さまざまな心的ブロックを作らせることです。
大覚醒15 お金の呪縛からの解放とは? ディープステートによって仕掛けられたお金のブロックの真実とは!?②
DSによるお金の呪縛 前記事において、DSが民衆から富を収奪し、飽くことなき蓄財を続ける理由は、民衆に分配される資金を不足させ、民衆にお金が足りないことによる、死の恐怖を感じさせ、さらにはお金の奪い合いをさせて争わせるためである、と述べました。
大覚醒16 洗脳の原理とはなにか? 人間の思考とその基盤となる公理とは!?
さまざまなブロックのもととなる考え方 これまで、地上の人間に課せられた「死のブロック」「お金のブロック」の実態と、その解除法について述べてきました。 これを実行するだけでだいたい8割がたの悩みがなくなると思います。
大覚醒17 崇拝させればなんでもあり!? 地球人をむしばむ宗教のブロックとは?①
信じる者は救われる!? 現在、世界にはさまざまな宗教があります。世界中の人々は、自覚的にせよ、無自覚的にせよ、何らかの宗教を信奉しているといっていいでしょう。
大覚醒18 ひとりひとりが、神と直結する時代!? 地球人をむしばむ宗教のブロックとは?②
宗教戦争の発生原因とは こうして、一つの宗教の内部で、教義の統一を行わせれば、その過程で異端と認定された宗派を皆殺しにできるわけです。
大覚醒19 科学で証明できないものは存在しない!? 地球を外界から遮断する自然科学のブロックとは?
現代人の信仰となった科学 現代社会でもっとも広くいきわたっている信仰とは一体何でしょう。 それはキリスト教でも仏教でもありません。資本主義でも社会主義でもありません。
大覚醒20 ソースは?出典は? 思考を停止させる権威のブロックの正体とは!?
権威ある先生の意見は正しい? これまで様々な思考のブロックについて述べてきましたが、一度ここで、各学問や思想に共通して仕込まれているDSのブロックの話をしたいと思います。 それが権威のブロックです。
大覚醒21 何も考えずにルールに従え!? 良質の奴隷を大量生産する教育のブロックとは?①
DS最大の洗脳機関とは? 現在、DSのうそが次々に暴かれ、DSによってかけられたさまざまな洗脳が解除された人たちが続々と出現しています。 それらのいわゆる「覚醒者」たちは、割と年配の方が多いのが特徴です。
大覚醒22 内なる力を封印せよ!? 自分がちっぽけな存在だと勘違いさせる教育のブロックとは?②
神の力を封印せよ 教育によるブロックの役割はまだまだあります。 その中で一番大きなものは、魂が神とつながる能力、自由意志による世界創造の能力を徹底的に封印することです。
大覚醒23 地球人類はわれらの餌となれ!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?①
閉ざされた地球 われわれが暮らす3次元の世界は、広大無辺な4次元以上の高次元世界の一部にすぎません。 魂は永遠であり、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返しています。
大覚醒24 地表を外界から徹底的に切り離す!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?②
他の知的生命体の存在を隠す 前記事で上げたルシファーのシステムは、とてもよく考えられた収奪システムですが、それが成立するための絶対条件が一つあります。 それは地球人類を、他の世界から徹底的に切り離すことです。
大覚醒25 洗脳の鎖を断ち切るには!? 来るべき黄金時代における、善悪とは何か?
心的ブロック解除の方法 以上の記事で、地上で暮らしている人間には、DSやその背後にいる悪魔によって、さまざまな洗脳が施され、さまざまな心的ブロックがかかっているというお話をしました。
大覚醒26 そこは誰もが幸せに暮らせる世界!? 黄金時代がやってくる!!
来るべき社会 以上で、多次元世界の真実、現在DSによって作られたブロック、およびそのブロックの外し方について述べてきました。 それではこれらの真実を把握した人々が作る世界、来るべき黄金時代とは、どのような時代となるのでしょうか。
<大覚醒1 黄金時代へ続く道。地球大覚醒の真実とは!?>
<闇の世界の終焉>
現在、有史以来続いてきた地球における闇の支配が、終焉を迎えようとしています。
この惑星を支配していた、ディープステートたちのたくらみが暴かれ、支配者たちはつぎつぎに逮捕・処刑され、財産を没収されていっています。
知らず知らずのうちに支配者たちの奴隷とされ、家畜のように扱われていた一般の人々の間にも、次第にこれらの真実が伝わっていき、多くの人々の目覚めが始まっています。
この後も様々な紆余曲折を経て、この星、地球(ガイア)は、次元上昇をはたし、黄金時代へと突入していくことでしょう。
<惑星の進化>
知的生命体が存在しているのはこの地球だけではありません。様々な星系の様々な惑星に、それぞれ独自の知的生命体がいて、独自の発展を遂げています。
みなさんも、プレアデス人、シリウス人、アンドロメダ人、ベガ人、アークトゥルス人・・・など、聞いたことがあるでしょう。
これらの異星人たちは、はるかかなたの母星から地球に飛来し、この地球の運命を固唾を飲んで見守ってくれています。
これらの星団は、現在では、どれも非常に調和のとれた、愛にあふれた社会を築き、高度に科学を発展させながらも、争いのない世界を実現しています。
彼らは最初から、理想的な世界を実現していたのでしょうか?そんなことはありません。
プレアデスもシリウスもアンドロメダも、最初は争いに満ちた、混とんとした世界でした。そこでは闇の支配が実現していました。
しかし彼らは、闇の支配の真実に気付き、彼らを排除して、自らの意識を上昇させ、大覚醒を実現して、調和の世界を築いていったのです。
つまり、どの惑星であっても、はじめは闇の支配のもとにありながら、どこかで大覚醒が起き、次元上昇を果たして黄金時代を築いているというわけです。
大覚醒は、一つの惑星に一度だけ発生する、50億年に一度の大イベントです。
それが今、この時代に、我々の目の前で、この地球において起きようとしているのです。
実はプレアデスでは、この話題で持ちきりで、連日トップニュースで、「ガイア大覚醒」が報じられており、地球上の現時点における覚醒の進行具合が詳しく伝えられているそうです。
ちなみにガイアとは、銀河連合加盟星における、地球の名称のことです。
知的生命体は、地球以外の太陽系のすべての惑星、および太陽にも存在しています。彼らはすでに大覚醒を果たしていて、未覚醒の地球人の目には留まりません。
また地球にも、地表に住む我々人類だけではなく、海洋に住むクジラ・イルカ類及び、地底の空洞アガルタに住む巨人たちの3種類の知的生命体がいます。
人類以外は、すでに平和な社会の実現に成功し、人類の行方を見守ってくれています。
アガルタと地表の間の空間には、人類を支配していたDSをさらに上から支配する邪悪な宇宙人である、レプラリアンやドラコニアンが巣くっていたようですが、現在は駆逐されているようです。
<多次元世界の真実>
宇宙人や地底人だけではなく、この世界は実はもっともっと広大な世界です。
この宇宙は3次元に位置します。3次元自体にも、我々がいるこの宇宙の外側に、さらに別の宇宙が無数に存在しています。
さらに、3次元全体はそれを包含する4次元世界の一部です。4次元世界はそれを包含する5次元世界の一部であり、5次元世界は・・・というように、真実の世界は、無数の次元が存在し、下の次元の世界が上の次元の世界に包含される、多次元構造をとっています。
何万光年の距離を飛来してくる異星人たちは、一度高次元世界にシフトし、そこを通って、時空を超え、地球の周辺でまた3次元世界に戻ってくることで、短時間で地球に飛来することができているのです。
かれらは、多次元世界を対象とする科学を持ち、多次元世界の構造を科学的に解明して利用しているというわけです。
我々地球人も、大覚醒を果たした後はこれが可能となります。
しかし、時空を超越する科学を持たない我々も、高次元世界には何度も足を運んだことがあります。
それは主に、夜、睡眠をとっている間と、死後、魂が肉体から離れた時です。
<魂の永遠性>
DS が、どんなことがあっても隠し通したかった、最大の真実とは何でしょう。
それは、人間の魂は永遠であり、魂は何度も生まれ変わって、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返している、という真実です。
死は終わりではありません。死んだあとは、肉体から魂が離れ、そのまま思考が継続します。
人間の本体は魂であり、これは永遠に存在し、消滅することはありません。
魂はもともと高次元世界に存在し、その世界や過去の転生の記憶を消して、3次元世界に転生します。3次元世界の人間は、肉体と魂が重なり合って相互に影響を及ぼしあうシステムになっています。
死によって、思考が中断することはなく、そのままその時点の精神状態にふさわしい、多次元世界に帰還します。
人間は、全員最初から、永遠の命を持っているのです。
<神の存在と魂の波動>
多次元世界を3次元、4次元、5次元・・・と上昇していき、無限の階梯を登った先に存在しているのは、多次元世界すべてを創った最終次元存在、すなわち「神」です。
神はすべての次元を自らのうちに包含しています。というわけで、神はそもそも人間の姿をとって現れるはずがありませんし、3次元の人間の目に見えるはずもありません。
神はすべての次元にエネルギーを注ぎ込んでいます。そのエネルギーが光であり、愛であるのです。
すべての魂は小刻みに振動しています。この振動の周波数が高いほど、大きな光や、愛を神から受け取り、他の魂に与えることができます。
すべての魂は、この周波数を、自らの意志で変更することができます。それは、想いの内容を変化させることによって、変更することができるのです。
自分の心を愛の思いで満たし、他者を許し、周りの人々に愛情を注いでいると、魂の周波数が上がって行きます。これが「波動が高い」という状態です。
逆に自分の心を、憎しみや怒り、恨みや妬み、恐怖で満たしていると、魂の周波数が落ちていきます。これが「波動が低い」という状態です。
この魂の波動は、自分自身の周りの人々に伝わるだけでなく、次元の壁を貫通して、高次元の存在に届きます。
波動が高い状態を維持すると、同じように高い波動を持った、高次元にいる精霊や聖人、天使、神仏などに思いが届きます。彼らはインスピレーションの形で、いろいろなアイデアをくれたり、事件や事故が起こらないよう導いてくれたりします。
逆に波動が低い状態を維持すると、同じように低い波動を持った、低次元にいる幽霊や悪霊、悪魔に思いが届きます。彼らは、同じように憎しみや恨みの想いを返し、他者を害するようになり、人生が思うように回らなくなってきたりします。
<自由意志による創造力>
それぞれの魂は、神から完全なる自由意志と、創造の力を与えられています。
もし世界にあなた一人しかいなかったとすると、あなたの周りは完全にあなたが想った通りの世界が出現します。
面白いことに、この世界には、完全なる自由意志と創造の力を持つ魂が、同時に多数存在しているということです。
ではこの多数の魂が、それぞれ異なった意志を行使し、異なった世界の創造を試みたらどうなるでしょうか。
その場合は、魂と同じ数だけの世界が出現し、それぞれの世界が並行世界として同時に存在することになります。
それではその中の複数の魂が、同じような世界を望んだら?
並行世界が収束し、一つの世界に複数の魂が存在する世界ができます。
これを繰り返すことによって、次第に世界は収束し、同じような世界に多数の魂が存在する世界が出来上がっていきます。
このようにして誕生したのが、現在の3次元世界です。いま皆さんがご覧になっている世界は、世界中の魂の自由意志の集合体なのです。
<DSによる孤立化と分断>
ディープステート上層部は、実はこのような世界の法則を知り尽くしていました。
知り尽くしたうえで、自分たちが、他の魂を支配し、収奪できる世界を構築するために、真実の世界を隠し、自分たちの望む世界を作るために我々の自由意志の力を誘導してきました。
その手段は主に、孤立化と分断の2つです。
孤立化とは、この地球が3次元世界の中で唯一の知的生命体の存在する星であると思わせ、高次元世界を否定して、高次元霊の加護を封じ、転生理論についての情報を消去して、死はすべての終わりであると思わせ、3次元世界の一回限りの人生がすべてであると思わせることです。
一般の人々の祈りや、高次元からの加護を封じる一方で、DS は、各地に悪魔教の神殿を立て、悪魔教の儀式を行って、悪魔の力を増強させ、その加護を得ることで強大な力を手にしていきました。
さらには分断です。世界中に国家や人種、民族に基づく争いを発生させ、戦争を引き起こし、またさまざまな宗教に取り入り、それを捻じ曲げて、宗教戦争を発生させました。
同じ民族や国家の中にも様々な争いの種をまき、人間同士で争い、殺しあう世界を作り出すことに成功したのです。
これによって、地球の波動は大幅に低下しました。しかし悪魔たちやその加護を受けているDS たちにとって、この波動はとても居心地がよく、波動の低下した人々に共鳴し、かれらの生命エネルギーを奪うことによって、ますますDS は、力をつけていったわけです。
<世界線のシフトによる次元の上昇>
先ほどこの世界は、すべての魂の集合意識で形成されていると述べました。
しかしすべての魂にはそれぞれ絶対の自由と創造力が与えられており、それぞれの魂は、刻一刻、自らの意志で選択を繰り返しています。
この選択の結果によって、世界の未来は分岐し、また合流し、過去から現在につながる一本のラインを形成しています。私はこれを世界線と呼んでいます。
この世界線は、何本もあり、選択が行われるたびに、分岐して近い世界線と合流を繰り返しているようです。
また多くの人々が一斉に考え方を変えたときには、この世界線を一気に飛び越して、遠く離れた世界線にシフトすることがあります。
この場合は、多くの人々の過去の歴史までもが書き換わります。
どうやらこの世界線シフトこそが、地球を新たな次元に上昇させ、大覚醒を引き起こすカギになっているようです。
しばらく前までの世界は、DS によって作られた偽の世界を信じる人が多く、ピラミッド型の支配構造で、人々は生きていくために朝から晩まで労働する必要があり、ごく少数の人々が世界の富の大半を握り、残された人々は残された富をめぐって、争う世界でした。
現在人々の間で、真実に気付く人が現れ、それが次第に広まり、世界中の人たちの意識が変化し始めています。
意識が変化すると、それに応じて思考が変わり、その思考の集合体としての世界が変化していきます。この変化は世界線の大移動という形をとり、ほぼ一瞬のうちに別世界が出現するようです。
<黄金時代へと続く道>
現在、長い間地球上を支配し、ピラミッド型社会の頂点に君臨して、人類を奴隷として扱ってきたDS たちの掃討がほぼ終わっています。
しかし世界の、特に我が国日本の現実は一向に変化が見られません。
これは長きにわたったDS の支配と、それによる洗脳によって、人々の想いが、固定してしまっているからです。
人々の意識が、このような状態であれば、それに応じて同じような世界が目の前に出現してしまい、諸悪の根源であったDS がいなくなったにもかかわらず、現実は依然と全く変わらないという状態に陥ってしまうのです。
現実を変えるためには、人々の意識を変える必要があります。
まずは、これまでの世界がDS によって支配され、子供たちが悪魔崇拝儀式のために多数〇拐されて〇され、富はDS によって収奪されていたという事実を認識することです。
そしてこれまで植え付けられていた常識が全てうそであり、宗教や国家が虚構であることを認識することです。
さらには、人々が必要なものはすでに十分に地球上に存在しており、生きていくためにあくせく働くことはないことをしっかり意識しましょう。
そのうえで、真実の世界の知識を仕入れ、本来あるべき、フラットで上下関係のない、愛にあふれ、みんなで助け合って生きていく、自分の好きなことだけを仕事とする世界を思い描き、それの実現に向かて行動していきましょう。
これを行っているうちに、人々の意識は少しずつ変化を遂げていくでしょう。
こうして、もしも世界中の人たちの意識が、変わったとしたらどうなるでしょうか。
世界中の過半数の魂が、真実の世界を知り、DS が働いてきた悪事を知り、世界の真のあるべき姿を知り、世界が愛に満たされた平和な世界であることを願ったらどうなるでしょうか。
その瞬間、世界線は一気に移動し、愛で満たされた平和な世界が目の前に出現することになります。
これが大覚醒です。
大覚醒後の世界では、みなが5次元以降の意識体が考えることと同じことを考えています。全員が高次元世界の波動に一致した世界です。
これはすなわち、地球自体が5次元に移行したことを意味します。
大覚醒後の世界には、闇は存在することができません。光が満ち溢れ、愛の想いで満たされる世界がそこにあるのです。
こうして、かつて人類が思い描いていた、理想の世界、地球の黄金時代が、出現することになるのです。
<多次元世界における職業選択システム>
基本原理は簡単です。地上における職業は、最初から、一転生限りの努力では、どうにもならないレベルに設定されているのです。
簡単なことです。持って生まれた才能の差とは、「転生累積努力量」の差なのです。
そのような人は、過去何十転生の間、一生懸命文章を書き続け、天界においても文章を書く修行をし、莫大な文章スキルポイントがたまっています。
その、過去の転生における努力の総量が、現世に反映され、生まれながらにして、文章を書く才能を持って生まれてくるというわけです。
一つの職業がものになり、それで食べていけるレベルに達するには、大体3~4転生、1000年から1200年必要です。
その間、地上においても、霊界においても努力を重ね、スキルを磨き続けることによって、次に地上に生まれるときにその分野の適性を持って生まれることができるようになります。
そしてそれを職業にし、作品を世に出して、みんなに見てもらえるようになる、というわけです。
<大覚醒23 地球人類はわれらの餌となれ!? 人類を封じ込め、エネルギーを吸い取る、ルシファーのシステムとは?①>
<閉ざされた地球>
われわれが暮らす3次元の世界は、広大無辺な4次元以上の高次元世界の一部にすぎません。
魂は永遠であり、高次元世界と3次元世界の間で転生輪廻を繰り返しています。
3次元に暮らすわれわれの思いは、常に高次元世界に届いており、高次元の生命体は3次元のわれわれにその思いを届けることができます。
しかしこの地球は、3次元世界の中にあって、その他の地域、および高次元世界から切り離され、孤立した世界となっています。
これは偶然そうなったのではなく、地球を孤立させ、地球に暮らすわれわれを支配しようともくろむ様々な生命体によって、切り離されてしまったのです。
高次元の人々は、この地球独特の切り離された閉鎖的なシステムのことを、「ルシファーのシステム」と呼んでいます。
それではこのルシファーのシステムとはどのようなもので、何のためにこのようなシステムができあがっているのでしょうか?
<地球に干渉する3つの勢力>
3次元の地球の表面には人類が住んでいます。人類はいわゆるDSと呼ばれる支配階級及びその手下たちと、一般民衆である被支配階級に分かれています。
支配階級の人々は、支配を受ける一般民衆のことを「羊」と呼んでいます。
また3次元をそっくりそのまま含んで覆いかぶさる形で、4次元の下層域に幽界があり、そこに悪霊、悪魔たちが住んでいます。彼らは肉体を持たない魂だけの存在です。
ルシファーのシステムは、これらDSと羊たち、悪霊・悪魔の3者の間で構成されるシステムです。
DSのメンバーは、羊たちに比べるとごく少数です。彼らは地球上のすべての国家の上層部に分散し、横の連帯でつながっています。一般の民衆からは、一見してだれがDSのメンバーであるか知ることはできません。
ちょうど人狼ゲームの人狼のようです。市民陣営からは誰が人狼か知ることはできませんが、人狼どうしは人狼チャットで会話できる状態ですね。
人口の1%にも満たないDSは、全世界の富の99%を所有しています。そして残り1%の富を羊たちに開放し、それらをめぐって激烈な競争を展開させます。
またDSは、定期的に地球上に災害を起こして羊たちを殺し、戦争を引き起こして、羊たちに殺し合いをさせます。
羊たちは、DSがくれるごくわずかの富をめぐって争い、朝から晩まで働いて、働いたお金をDSに巻き上げられていきます。
さらにDSは、羊たちの子供をさらい、悪魔にいけにえとしてささげています。警察もマスコミもDSの支配下にありますので、この犯罪が表に出ることはありません。
DSたちは、一生使いきれない莫大な富をすでに持っていますが、さらなる富を追い求め、収奪に明け暮れます。
これらの行為は、単純に、一般民衆を苦しめるために行われているのです。
なぜDSは、執拗に一般民衆を苦しめようとするのでしょうか。
それは彼ら自身の都合によるものではなく、幽界にいる悪霊・悪魔たちの事情によるものなのです。
<生命エネルギーを吸い取る寄生虫>
4次元以降の世界では、食事をする必要はありません。神の光が直接魂に注ぎ込まれ、エネルギー補給がなされるので、何も食べなくても活動し続けることができます。もちろん睡眠も必要ありません。
この時流入するエネルギーの量は、魂の振動数が高いほど多くなります。高次元にいる魂ほど、多くのエネルギーをもらえるというわけです。
しかし4次元の下層域では、魂の振動数が著しく低くなり、流入するエネルギー量が、活動に必要なエネルギー量を下回ってしまいます。
このままだと魂は、エネルギー不足で動けなくなり、活動を停止してしまうことになります。
彼らの魂の振動数が低いのは、恐れや、恨み、妬みなどの悪想念を抱えている、つまり常に悪いことを考えているからです。
それらの悪想念を手放し、他者への愛に満ちた思いを抱けば、魂の振動数は上がり、エネルギー不足は解消するわけです。
しかし、これを実行する4次元幽界の魂はごくわずかです。
そのかわり、彼らは、3次元の世界に降り、そこにいる人間に憑依します。そして憑依した人物の生命エネルギーを奪い取り、自らのエネルギーにして生きていくのです。
これをやり始めると、彼らは「悪霊」と呼ばれることになります。
神から直接エネルギー供給を受ける代わりに、他者からエネルギーを奪い取る寄生虫として生きていくことを選択したというわけです。
ただし、3次元においても波動の法則は生きていますので、悪霊たちが憑依してエネルギーを吸い取れるのは、悪霊たちと同じ波動の人物、つまり、恐怖や怒り、恨み、妬みなどを抱えた人物のみ、ということになります。
幸せに生きている人間の心の隙を見つけて入り込み、苦しめて、怒りや恨みを抱かせ、波動を下げて、それに憑依しようとするのです。
ここまでやるようになると、彼らは「悪魔」と呼ばれるようになります。
<悪魔とDSの共存関係>
しかし悪魔が、4次元幽界から地上の人間を操作するのには限界があります。
そのため悪魔たちは、地上における自分たちの代理人を作り、彼らに自分たちの意志を代行させるようになります。
強力な悪意を持つ人物に憑依し、彼を操って、地上で自分の意志を実現していきます。
さらには彼に、憑依している悪魔自身を崇拝させ、悪魔にいけにえを捧げさせるのです。さらには子供が死を予見したときに出るアドレノクロムが含まれた血を飲むことによって、飲んだ人物は大きな快楽と、若返りの効果を得ることができます。
こうして悪魔崇拝の邪教が成立し、悪魔は邪神となるのです。邪神をあがめる邪教の信徒が、DSの幹部たちです。
近年ではアドレノクロムを子供の血液から生成し、または子供の松果体から直接抽出できるようになっており、それが高額で販売されるようになっています。
<3つ巴の関係>
こうしてルシファーのシステムを形作る、悪魔とDSと羊の間の三つ巴の関係が形成されていきます。
悪魔はDSに対し、儀式における幼児性愛の快楽と、アドレノクロムによる快楽及び若返り効果を提供します。
また、3次元の地球における地位と名誉、お金を約束します。
DSは、悪魔に対し、幼児を組織的に誘拐して儀式を行い、いけにえを捧げ、悪魔を崇拝して悪魔に忠誠を誓います。
DSが悪魔に対して行うこれらの行為は、「悪魔に魂を売る」と表現されることがよくあります。
DSは羊たちを恐怖で支配し、羊たちに対して、経済的収奪と、子供の組織的強奪を行い、また時々大虐殺を行って人口を減らします。
またさまざまな規制を作って羊たちを苦しめ、羊たちに対して数々の嫌がらせを行って、羊たちに恐怖と苦しみを味あわせ、悪魔たちがエネルギーを吸い取る対象を拡大します。
羊たちはDSたちに、この世の権威として敬意を払い、DSたちの指示に盲目的に従います。悪魔は羊たちから自由にエネルギーを収奪しますが、羊たちにはそもそも悪魔の存在自体が隠されています。
<人類を餌として捕食するシステム>
このようにして、3次元地球において「ルシファーのシステム」が成立し、このシステムの下に世界が運営されているのです。
このシステムの目的は、悪魔の視点から見るとよく理解することができます。
DSを代理人とし、羊たちを支配させ、苦しめるのは、ようするに地球における全人類から悪魔がエネルギーを吸い取ろうという目的のもとに作られているのです。
DSは常に悪魔に憑依され、エネルギーは吸い取り放題です。羊は力を封印され、DSから収奪され、怒りと恐れを抱きながら生活し、悪霊たちへのエネルギー供給源となっています。
たまに大きな戦争や災害を起こせば、巨大な憎しみや苦しみのエネルギーを収穫できます。
さらにDSたちに子供をいけにえに捧げさせれば、上位悪魔や邪神が活動するのに必要な巨大なエネルギーを常に手にすることができます。
こうして悪魔たちが必要なエネルギーが、地上の人間たちから安定的に供給され、悪魔たちは安心して活動できるようになるわけです。
この地球は悪魔たちの巨大なえさ場として設計され、運営されているのです。
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