インタ―ネットがカルトの支配する米国防高等研究計画局(DARPA)で開発されたとは、おどろきだ。(2)
第9章 <なぜ「気候変動」が担がれてきたか?>
<アジェンダ21/2030>
・悪魔は「目標」とされるものに宿るのではない。それを達成する手段に宿るのだ。以下はアジェンダ21が示した意図である。
●国家主権をなくす
●すべての陸上資源、生態系、砂漠、森林、山、海洋および淡水資源、農業、農村開発バイオテクノロジーを政府が計画、管理し、「公平」であるよう保障する
●政府がビジネス、金融資源の「役割を定義する」
●私有地の廃止
●家族の「再編成」
●国家による子どもの養育
●人びとはどの職に就くべきか指示される
●移動の大幅な制限
●「人間居住区」の創設
●人びとは暮らしている地を追われ、大量移住させられる
●バカをつくる教育
●上記すべての実現に向けた世界的な大量人口削減
・これは、私が30年来暴きつづけてきた、カルトのほしい物リストそのものである。
<国家主権をなくす>
・世界政府や超国家/地域構造に移行するため、国をなくす計画についてはすでに述べたとおりだ。欧州では、すでに国をなくして地域化した地図が存在し、アメリカでは政府評議会や都市圏計画機構という地域評議会が50州に500ある。これを通じて、忍び足の手法で地域化が進められている。
<すべての陸上資源、生態系、砂漠、森林、山、海洋および淡水資源、農業、農村開発バイオテクノロジーを政府が計画、管理し、「公平」であるよう保障する>
・これは、私がかねて警告してきたあらゆるものの一元管理である。すでに、私有地に降った雨水の所有権を主張する米国の州がでてきている。
<政府がビジネス、金融資源の「役割を定義する」>
・これはすべての金融、ビジネスの一元管理と、世界国家の後援のない私企業の終わりを意味する。
<私有地の廃止>
・これはあらゆる不動産(エリートは除く)を一元管理するというものだ。家賃があまりに高額なので、大衆はマイクロ(極小)「アパートメント」に暮らさざるをえない。これは現在世界中で建設中だ。この計画に沿って、土地の私有をやめようという声があがりはじめている。
<家族の「再編成」>
・家族の終焉は、カルト関連の文書や組織では不変のテーマである。親権はかつてないほど削られ、学校や福祉課など国家機関に委ねられている。
<国家による子どもの養育>
・これはあきらかに家族の終焉と関連している。より長期にわたる計画では、人間の生殖自体が終了となる。
<人びとはどの職に就くべきか指示される>
・ジョージ・オーウェルは、おふざけでビッグ・ブラザーの世界を描いたわけではない。奴隷のような労働など、あらゆることが指示される人間生活が、ここに記されているではないか。
<移動の大幅な制限>
・カルトに仕え、操られている気候変動過激派が、なぜ飛行機や車の利用を標的にするのだろうか?「パンデミック」による移動への影響を考えてみてほしい。
<「人間居住区」の創設>
・オーウェル語からすると、これは人びとが24時間監視下にあるメガシティや、先に述べたマイクロアパートメントにぎゅうぎゅう詰めにされる、ということだ。
<人びとは暮らしている地を追われ、大量移住させられる>
・今地方で起こっている、コミュニティやビジネス、求人、店や銀行の撤退のことだ。高騰する移動コストや、人びとを都市に向かわせる圧力もそうだ。
<バカをつくる教育>
・これはすでに達成されていて、ニューウォークな考え方がプログラミングされている。「教育」が教化と混同され、カルトの知覚プログラミングをダウンロードすることが「すべてを知っている」のだと認識されてしまう。
<上記すべての実現に向けた世界的な大量人口削減>
・AI世界の到来により、もはやこれほどまでの数の人間はカルトに必要とされなくなった。生殖終了により、さらに必要数は少なくなる。世界人口の大量淘汰計画は、多くのカルト関連文書に登場し、「人口抑制」や「持続可能な人口」などと呼ばれている。計画は、意図的に免疫系をむしばむことで遂行されている。食べもの、飲みもの、ワクチン、放射線などを使うさまざまな方法がある。
第10章 <あなたはニューウォーク?>
・生命のガスが死のガスとされるのは、なんとおかしなことか。しかも世界最大のCO2産出国である中国は、気候カルトの憤りの対象ではない。
・毛沢東主席は1949年、中国の膨大な人民に共産主義を押しつけた。毛はカルトの工作員であり、その後の数十年間、中国は世界的な技術監視独裁を育む場となった。
・中国では、容赦ない中央集権的政治・軍事統制によって、カルトのオーウェル的社会が欧米よりも急速に発展していた。欧米では(「ウイルス」によるロックダウンまでは)、口先だけでも自由と「民主主義」という建前が必要だった。中国では、新たな段階のディストピア的コントロールを押しつけたいと思えば、ただ実行するだけだ(いまや欧米でもそうなっている)。
明日世界がどうなるか知りたければ、今日の中国を見ればいい。
<「キャピタリズム(資本主義)」はカルテリズム(企業独占主義)>
・資本主義のもとで盤石の支配階級にあるカルトと1%が、なぜ共産主義とマルキシズムにもとづいたグローバル社会を望むか?もっともな疑問である。矛盾しているように見えるが、そうではない。
第一に、カルトはテクノクラシーと呼ばれる、中央集権的な専制政治、選挙をおこなわず技術専門家(テクノクラート)のエリートが社会と産業を支配することを望んでいる。
・欧米のカルテル主義と中国の共産主義は、どちらもエリートによる支配体制だ。共産主義のほうが、エリートの計画としてより効果的である。欧米のカルテルは、競争相手の買収と排除を繰りかえすことで成立している。いっぽう共産主義では、政府の独裁があらゆる人、ものにその意思を強要するトップダウンのヒエラルキー的な支配構造を押しつけている。共産主義/マルクス主義の政府は、ひとつの巨大なカルテル以外のなにものでもないではないか?
このことから、カルトは共産主義構造を好み、そのハイテクバージョンを世界全体に押しつけようとしているのだ。気候変動や「パンデミック」デマが、その主たる口実である。マルクス主義は、「人民のための政府」ではなくカルトの政府であり、警察/軍事国家による強制というおまけもついてくる。
・知覚のゲームによって、資本主義、共産主義/社会主義のどちらを支持するかという考えが刷りこまれてきた。彼らが知られたくないのは、どちらに転んでもカルトであり、エリートがつねに主導権を握っているということだ。どちらの「極」がいい?いずれにせよ、統治者はわれわれだ。
・この観点から見れば、マルクス主義を打ちたてたカール・マルクスはカルトのスパイであり、使い走りだと聞いても驚かないだろう。具体的には、サバタイ派フランキストと呼ばれるカルト内の主要なネットワークのフロントマンを務めていた。サウジアラビアの偽王室やイスラエルの政府、諜報機関、軍隊の制御ネットワークが代表的なサバタイ派フランキストだ。彼らは米国および世界中の政府、諜報機関、軍隊に大きな影響力をもっている。
<ニューウォークはどのようにつくられたか>
・カルトは社会主義運動のため、世間知らずのニューウォーク軍を結成した。社会主義とは、マルクス主義の子どもだまし的な言い換えである。そして「教育」のコントロールによって調整してきた。
・私は『The Trigger』に、ジャコバン派はカルトの隠れみのであったことを書いている。ジャコバン派とは、フランス革命を乗っ取り、1793年、94年に1万7千人の「革命の敵」を殺した「恐怖政治」として知られる統治をおこなった政治結社である。
・ここ15年から20年の間に、気候変動ヒステリー、ポリティカル・コレクトネス、検閲、大量移民、そして人種差別、性差別、ジェンダーの定義のすさまじい拡大がいっぺんに起こっていることは誰も否定できないだろう。ニューウォークは、ハンガー・ゲーム世界を現実にするために必要なあらゆるものを要求している。「気候変動から私たちを救うため」の経済破壊、そしてグローバル・コントロール。現実に起こっていることを明るみにださせないよう、人びと自身を黙らせるポリティカル・コレクトネス。
<再教育が効いている>
・カルトは、人びとに社会がいかに不公平であるかを見せつけたい。そうすれば、社会主義者の「変革」という形での「変革」の要求に拍車がかかるからだ。それは、1%支配の本質を変えることにほかならない。
<あなたはどんな人? 私はLGBTTQQFAGPBSM>
・ニューウォークのキモは、自己認識である。見出しに掲げた文字の羅列は、増殖しつづける自己認識をあらわしたもので、実際に米国の大学で使用されている。
・そもそもなぜ人はそのようなディテールで自分を定義しなければならないのか? アジェンダ―(無性)だの、アンドロジニー(両性具有)、アロマンティック(他人に恋愛感情を感じない)、アセクシュアル、バイキュリアス(性的関係を両性ともつことに好奇心がある)、バイジェンダー(男女両性の行動、特徴、仕草を示す)、バインダー/バインディング(胸を押さえて平らに見せるためのものを装着している)、生物学的性別、バイセクシュアル、ブッチ(男性的なレズビアン)、シスジェンダー(性自認と生まれもった性別が一致している)、デミロマンティック(ごく稀に精神的つながりを感じた場合のみ恋愛感情を抱く)、デミセクシュアル(ごく稀に精神的なつながりを感じた場合のみ性的欲求を抱く)、ジェンダークイア(既存の性別の枠組みにあてはまらないまたは流動的)、ジャンダーヴァリアント(既存の性別に適合しない)、ジーンセクシュアル/ジーンフィリック(女性的な人に魅かれる)、パンセクシュアル(あらゆる性別の人が恋愛対象となる)、クイア(セクシュアルマイノリティ)、クエスチョニング(性自認、性的志向が定まっていない)、サードジェンダー(男性でも女性でもない)だのと?
だからどうした?どう生きたいかを決め、そう生きればいい。なぜ、人はその選択に細かく名前をつけなければならないのか?さらにいえば、なぜ自分たちで好きにやっていればいいものを、他人にまでその選択を押しつけなければならいのか?
・宗教界にはそうした先例が多くある。何百万もの人びとを迫害し、拷問し、殺害したさまざまな形の異端審問は、「やさしいイエス」の信者なる者、そして「邪悪なサタン」の敵なる者によって組織された。
彼らはみずからの清廉を確信し、「神の仕事」をしていると考えていた。しかしその実態は、「平和の君」の名の下に男も女も子どもを殺すという、悪魔の子のような所業だった。
<言語破壊と自己検閲>
・このジャンルの典型的な例として、エリートの秘密結社(カバール)が世界を支配していると言う者はみな「反ユダヤ」のレッテルを貼られる、というのがある。
<訳者あとがき>
・本書第1巻冒頭に、「私は30年間狂人だった。やってごらん、素晴らしいから」という言葉がある。アイクの論は常軌を逸しているとされ、彼は30年来「キチガイ」呼ばわりされてきた。そうした立場から発する「狂人」「キチガイ」といった言葉には、精神疾患に対する差別的な意図はまったくない。無限の愛が本来の姿で、それに反するものが「狂」、というアイクの考えに沿って使われる言葉だということを、お含みおきいただければと思う。
<●デーヴィッド・アイク著『答え』各巻案内>
<第①巻 人類奴隷化を一気に進める為「ウイルス」大流行【コロナ詐欺篇】>
<序章>
・著者が30年来論述主張してきたことが、「新型コロナ」騒動の現実に直面してどうにも否定できなくなってきた。「陰謀論」は大衆を遠ざけるためにCIAが常用する手垢にまみれた誑(たぶら)かしの宣伝用語。人類はメディア情報によって近視眼にさせられ、ピラミッド監獄下の区画化された檻のなかで働き、全体がまるで見えない。無限の意識から切断され、職業や宗教、性別などに規定される存在を自己だと思っている。
<第15章 彼らはどのようにして偽の「大流行」をやりおおせたのか?>
・この本の85%は「新型コロナウイルス」の「大流行」前に書いた。ここでは「新型コロナウイルス」が存在しないことを説明した。公式でも半公式でも、自然あるいは中国のウイルス研究所由来のウイルスが存在し、感染性の肺炎をおこしたとしている。これを裏づける証拠はなく、都市封鎖によって独立した生計を破壊し、カルトが牛耳る政府への依存を強めるためにうそをついたと考える。「ハンガー・ゲーム(殺し合いの飢餓管理)社会に誘導するため。
<第16章 ビル・ゲイツはなぜサイコパスか>
・ビル・ゲイツは世界の「保健」産業をカルトが命じたとおりに喜んで熱心に実行している工作員である。世界保健機関(WHO)はロックフェラーとロスチャイルドによって第2次大戦後に作られて以来、心底腐りきっている。2020年3月の新型コロナウイルスの「パンデミック宣言」の発表も常套手段だった。ゲイツは数億ドルをここに注ぎこむとともに、数百万ドルを米国疾病予防管理センター(CDC)に出して同国のウイルス政策を差配している。
<あとがき>
・「感染爆発」について、私の暴露を黙らせようとする体制の捨て身の攻撃は、この本が印刷される直前、新たな段階に到達した。英国議会の保守党議員ダミアン・コリンズが、公式見解に反する違法なものだと言ってきた。コリンズは下院デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会の前委員長で、なにかに取りつかれたように、うそを暴こうとする私を黙らせようとして、ゲイツとカルトの所有するWHOの言説を世界中の黒スーツを着た政府やテクノクラートのようにおうむ返ししていた。
<第②巻 究極無限のワンネス愛【心】は、カルト操作のマトリックス(幻影)を見破り、現実にリセットする>
<第1章 現実とは何か?>
・われわれは無限の宇宙とつながった一つの存在だが、個々の身体が経験する認識を生きている。五感で捉える現実は、波動領域にある情報を脳が解読したホログラムの電子信号にすぎない。「物理的」現実が幻想であることを支配カルトは知っていて、私たちの現実意識を狭い領域に閉じこめている。映画『マトリックス』で脳をコンピューターにつながれ水槽に浮かぶネオのように。時間は存在せず、光の速さは人間の肉体が知覚できる限界にすぎない。しかし、多くの臨死体験者が語るように、私たちの意識は無限で、なんにでもなれる。
<第2章 私たちは何者?>
・本当は無限の「私」のほとんどは、カルトの情報操作によって乗っ取られいる。開いた心は拡張された意識に接続されているが、閉じたマインドは五感の殻のなかで、科学や学術、メディアなどあらゆる主流に命令される。チャクラは無限意識と「自己」をつなぐ。「第三の目」とよばれるチャクラは第六感を司るが、カルトは水道水や歯磨き粉に混入されたフッ化物によって脳梁のあいだにある松果体を石灰化することで、機能を止めている。宗教が抑圧する前の古代人は、経絡を刺激することで、チャクラを開くことができた。人間の電磁場は地球の電磁場の縮図であり、脳の活動は私たちのホログラム現実の宇宙とそっくり。
<第3章 謎とは何か?>
・私の説明で現実を見通せば、いわゆる人生の不思議は氷解する。肉体―精神は水面の2つの波紋の干渉と同じく、肉体の波動場と精神の波動場のあいだにある波動のからみあいである。両者の波動の均衡が崩れた状態が病気だ。主流派医学はこの原理を無視するため、外科的な切除を繰りかえす。心の波動は知覚に現れされるので、カルトは情報を重視する。5Gは直接振動を乱す。私は「爬虫類人」説で笑われたが、人間の狭い視覚領域にあらわれる周波数とそうでない周波数があることを述べたもの。王権神授説やギリシア神話の「ネフィリム」は、両方の領域を行き来する存在の血統を描く。恐怖や敵対などの低次元の感情の引き金を引く爬虫類(レプティリアン)脳の名は、この名残である。
<第4章 愛とは何か?>
・愛は無償であたえられるもので、求めるものではない。男女の肉欲を超えた、無限で無条件のものだ。私は30年来、人間社会を差配するサイコパスを暴露してきたが、彼らを憎んではいない。人を憎むと憎む相手になり、闘えば闘う相手になる。反対運動がどこでもおきているが、憎悪の連鎖を生むだけ。ハートのチャクラはひとつの無限意識の入り口。頭は考え、心はわかる。私たちの思考や感情は集合意識の領域に放出され、私たちはコンピュータ―がWi-Fiと相互作用するようにこの領域と相互作用する。カルトはその原理を知っていて、私たちを低い波動レベルに抑えこむため、ナチスや911のような暗いニュースを流す。
<第5章 私たちはどこにいるのか?>
・世界はあなたの思考と切り離された物理的構造物だと思っていないだろうか。ボン大学のサイラス・ビーンのグループは、現実を立方体の格子建造物のシミュレーションとして提示した。私はプラトンの「洞窟の寓話」のように、壁に映る影(シミュレーション)を現実と信じているのかもしれない。サイマティクス(音の可視化)は音や固有の振動が創る形象だが、この世界は、人体を含めた世界の内側での定常波、すなわちホログラムといえる。数字や図形もまた波動を発振する。カルトはそれを知っていて、人類の潜在意識に低い周波数を送る。六芒星や黒い立方体は土星の象徴で、人間の心を閉じ込める。
<第③巻 地球温暖化と反差別運動は飢餓社会建設の口実【偽の社会正義編】>
<第6章 なぜ私たちはわからないのか?>
・人生でもっとも重要な要素は知覚である。知覚したものを信じ、それが行動様式を決め、私たちの経験するものになる。知覚は教育によって仕込まれ、メディアによって促進され、科学や企業群、医薬、政府、そして大衆の信念体系の基礎になる。カルトは私たちの現実の本質を知っていて、知覚をハイジャックしている。
<第7章 私たちはどのように操られているのか>
・日々の出来事を真に知るには、カルトの目的を知る必要がある。偶然と思われているできごとが計画されている例を挙げる。サバタイ派フランキストとして知られるカルトは、イスラエルを牛耳っている(彼らはユダヤ人ではない)が、サウジアラビアの偽「王家」だ。アメリカ新世紀プロジェクトにも浸透し、911事件をおこした。ビン・ラディンではなく、少数者が多数者を支配するために村をなくし、国家を創ってきたが、究極の形が世界政府。悪辣で無慈悲な警察と軍が1%の超特権階級を支え、マイクロチップを埋め込まれた残りの民衆が奴隷として働く。
<第8章 なぜ生活排出ガスを悪魔化するのか?>
・「ニューウォーク(新たな覚醒)」はカルト宗教で、「人為的な気候変動」部門はその総本山である。二酸化炭素は悪魔という教義がひとたび主流で保証されれば、「格好良く」常識になる。
<第9章 なぜ「気候変動」が担がれてきたか?>
・気候変動詐欺は2003年のイラク侵攻同様、無問題―反応―解決の手法で「ハンガー・ゲーム(殺し合いの飢餓管理)」社会への口実をあたえ、極端なオーウェル的支配のためのアジェンダ(実現目標)に寄与した。大きなうそほど信じられる。世界政府を創るという解決策には地球規模の問題が必要で、最終目標は新型コロナ詐欺と不可分だ。
・世界政府の母体になるのが国連で、トロイの木馬としてカルトによって創られた。アジェンダ21は1992年のリオ地球サミットでマリウス・ストロングによって発表された。同文書には、次の項目が含まれる。
・私有財産の廃止
・家族単位の「再構築」
・子供の国家による養育
・空いた土地への人々の大量入植
・上記のすべてを遂行する大規模な地球人口の削減
<第10章 あなたはニューウォーク(新たな覚醒)>
・中国はEUと米国、日本を合わせた以上の二酸化炭素を排出しているが、公に非難されることはない。ニューウォーカー(被害妄想狂)は怒るべきではないか。そうならないのは、世界政府のひな形だからだ。国中に張り巡らされた監視カメラの警備には、カルト所有企業のグーグルやIBMがかかわる。カルトは中央集権独裁を選挙で選ばれないテクノクラート(技術官僚)にさせたい。カルトは社会主義の宣伝にマルクス主義の名を用いず、ニューウォーカーの名を考えた。KGBは3世代にわたる社会主義の浸透を実行した。実際、米国の世論調査では、18~24歳の61%が社会主義を容認すると答えている。ニューウォーカーは被害感情が旺盛で、人種・性などなんでも差別されたと訴える。カルトがポリティカルコレクトネス(政治的公正)やSNSの普及で犠牲者を増やしたのは、検閲を通じて国家による保護を促進するためだ。
<第4巻 心を開き、トランスジェンダーもAIも無効に【世界の変え方編】>
<第11章 なぜ白人、キリスト教徒、男性か?>
・ニューウォークネス(被害妄想症)とポリティカルコレクトネス(政治的公正)がカルトにより仕掛けられたものであることは、両者共通の目的をみればわかる。
・世界権力の集中(ニューウォーク(余計な問題に目覚めた)が地球を気候変動から救うために求めた)
・カルトとその人類へのアジェンダに対する批判と暴露への検閲(ニューウォークがポリティカルコレクトネスを通じて要求した)
・より小さな自己認識に知覚を閉じこめる(ニューウォークがアイデンティティ政策を通じて促進した)など。
被害者意識からの告発が横行すると、白人で成人男性であることが最悪になる。この倒錯は問題にされない。職場では女性に対し、一言一句
、気を使わなければならない。スーパーボウルの広告には、「有害な男らしさ」と掲げられた。カルトは性のない人類を求めている。すべては「ハンガー・ゲーム(殺し合いの飢餓管理)」社会に誘導するためだ。
<第12章 私たちはどこへ向かっているのか?(流れにまかせた場合)>
・私たちは人工知能として知られる合成人間という結末に誘導されている。それには「スマート(奴隷誘導化)」テクノロジーとトランスジェンダーがかかわる。テクノクラシーは単一文化の世界を目指してあらゆる国境をなくしているが、男女の生物的境界をなくすことも含まれている。テクノクラシーとは社会工学。国際決済銀行は現金廃止による単一の仮想通貨を導入しようとしている。
<第13章 トランスジェンダーヒステリーの真相>
・「生物学的な」合成人間に性はない。合成遺伝子工学は急速に進展したが、支配カルトの地下倉庫にすでにある技術を提供しただけ。ビル・ゲイツの「ウイルスワクチン」はこれを加速するよう設計されている。トランスジェンダーを叫ぶヒステリーは、あらゆるものを合成に導く忍び足だ。「世界を救う」菜食の圧力は、「ウイルスヒステリー」での操作された食糧難によってさらに促進されるだろう。学校でもメディアでも強調されているトランスジェンダーは性をなくした合成人間に現在の人間を取って代わらせるため。
<第14章 新世界交響曲とは何か?>
・私たちの現実の基礎は振動の波に書きこまれた情報であり、それらの周波数が情報の性質を表現している。憎しみは遅く稠密な周波数である一方、愛や喜び、感謝は早く、高く、広がりのある周波数を生み出す。『マトリックス』や『すばらしい新世界』は前者が支配する。スマート(極小)技術やWi-Fiは人間の周波数に干渉し、AI依存症にすると同時にAI機器の周波数に人間の周波数を同化させるために放出されてい
る。カルトは私たちの生活のいたるところに波動の操作を押しつけている。ピラミッドと万物を見通す目の類は、子ども向けのテレビ番組や漫画にあふれている。シンボルは隠された言語で、カルトは自分たちの周波数を人間のエネルギー場に送信している。
<第17章 答えは何か?>
・支配体制それ自体は、複雑ではない。その基礎は、人間の知覚と感情を低い振動状態に制御することである。私たちが高い波動状態に拡張すれば、シミュレーションの外側を認識するレベルと再接続できる。
自己認識として幻想のラベルを貼ると、悲劇的な結末が待つ。自分がそのラベルであるとの信念が、感覚の制限に反映する。人にあなたは誰かと尋ねるとたいてい、自分の性別や人種、職業、年齢、出身地などを答える。しかし、あなたは異なる経験をしている同じすべてだ。見えない殻のなかに自身を閉じこめておかず、殻を破れば、ひとつの無限の意識があなたに話しかける。
どうすれば、人類の終わりであるポストヒューマンを回避できるか?人類を超えればいい。自分自身が誰かを思いだし、その自己認識で生きよう。自身を変えれば、人生が変わる。十分な人間がそうすれば、「世界」が変わる。「時間」や「進化」は幻想だ。心を開いて英知と対話する人はみな、いつもそこにいる。
(202/9/6)
『竜であり蛇であるわれらが神々 (上)』
人類の起源と闇の支配一族レプティリアンの血流
デーヴィッド・アイク 徳間書店 2007/8/1
<隠蔽、秘匿された10万年以上にわたる人類の真の歴史>
・西暦391年、アレキサンドリアの大図書館が破壊されたとき、アトランティスについて記述した「10万年以上にわたる人類の真の歴史」と呼ばれる文書が、他の数千の書物とともに破棄されたとある。
・イルミナティは真実の歴史を秘匿し、それを地球人(また、地球原住民大衆)に対して隠蔽し切らなければならない。アレキサンドリア大図書館の徹底的な破壊はこのようにして、キリスト教会の仮面を付けたイルミナティによってなされなければならなかった。
<レプティリアンは、地球産の爬虫類とはまったく異質>
・超太古の時代から、地球には何種類かの、高度に発達した文明を持つ異星人が来ていた。最初、彼らは地球を観察した。それから、アトランティス大陸、ムー大陸に、文明を構築した。そして最後に、レプティリアン(爬虫類人)型の異星人(アヌンナキ)は、地球に定着して秘密結社を作り、地球原住民を彼らの奴隷、もしくは彼らの家畜人間として使役した、と言う。
<超古代を源とする「蛇のカルト」イルミナティ>
・蛇は、恐竜が滅びたあと、現代の地球に生き残っている爬虫類の代表である。地球を支配している爬虫類人的異星人が、蛇を彼らの存在の秘密の象徴として常用し、愛用する必然性は、今やわれわれにも容易に理解できるであろう。
世界最大秘密結社フリーメイソンは、蛇のカルトの隠れ蓑である、とアイクは言う。しかし、メイソンのメンバーの大部分はそのことに気づいていないと。
・「蛇のカルト」は、「イルミナティ」とも言われる。イルミナティの首都は、まず、バビロンに建設され、次に、ローマに移り、そして今、ロンドンに在ると。
バビロン、ローマ、ロンドンは、それぞれ別の存在、別の国家と体制であるかのごとく見せかけられているが、それは家畜人たるべき地球原人向けの作り話である、と言う。
<西洋社会の本体、秘密結社>
① 爬虫類人的異星人
② 人間の恰好をした異星人(異星人と地球人の混血、つまり、異星人の血統の地球人)
③ 異星人の血は入っていないけれども、その抑圧下にあるエリート人間
④ シープ・ドッグ。羊を監視する犬の役割を果たす人類の5%(人類)
⑤ 羊の大群としての一般人、地球人の95%(人類)
・アイクが本書そして前著『大いなる秘密』によって開示した地球の支配構造は左のごとくである。
西洋社会の本体は秘密結社である、と言われる。つまり、西洋の中枢部分は、ブラックボックスである。
① 項の爬虫類人的異星人は、その上、またはその奥、アイクの表現では、下層第四次元の世界に棲む。
つまり、彼らの奴隷または家畜人間としての地球原住民には見えない。ただし、英国諜報機関の有力なエージェントとしてのSF作家アーサー・クラークの古典的な作品『幼年期の終り』には、地球人の上に君臨するオーバーロード(上帝、天帝)が、あるとき、姿を現すことになっている。そしてそれは実に、地球原人が長い間「悪魔」としてきたもの、そのものの姿であった、と言う。
② 項、すなわち、一応人間らしくは見える、異星人と地球人の混血人間は、必要に応じてシェイプ・シフト(変身)すると言う。つまり、人間から爬虫類人的異星人に変わるわけである。
・しかし、問題の根本は爬虫類人、というところにある。つまり、「爬虫類的=無惰性、非情性」である。
<「情」「情緒」の日本人の出番か?>
・地球史では、爬虫類の全盛時代が数千万年間続き、天変地異事象によって大型爬虫類=恐竜は絶滅した、ということになっている。すると、哺乳類が爆発的に進化して、最後に人類が登場するのである。爬虫類人的異星人の地球支配説を立てるとして、その異星人の故郷の星のデータを、われわれは知らない。
地球の生物の分類では、爬虫類は卵生であり、そして親は卵を産みっ放しにする。地球に植民した爬虫類人的異星人の地球支配説を立てるとして、その異星人の故郷の星のデータを、われわれは知らない。
地球の生物の分類では、爬虫類は卵生であり、そして親は卵を産みっ放しにする。地球に植民した爬虫類人的異星人は、卵生なのか。そもそも哺乳類的に胎生なのか。それは中心問題であるはずだが、この点は、アイクも、その他の西洋の研究者たちも、明らかにしていない。
地球上では、爬虫類と哺乳類のクロスブリーディングはありえない。
<王の血族>
・「その昔、『神々』が、アトランティスの人びとと肉体的に交わりはじめたことが、『王家』すなわち『王の血族』が権力の座に就き、アトランティスの人びとを支配するきっかけとなった。当時、王族はアトランティスの人びとから神々と崇められていた。これらの人間が、レムリア・前期アトランティス時代に終止符を打った最初の大変動が起こるまで、アトランティスを支配していたのだ。これとほぼ同時期、あるいはもう少し後に、レプティリアンも同じようにしてこの地域で人類と関わりを持った…………という可能性はある」
・「人類は、紀元前7万年あるいはレムリア・前期アトランティス時代の中盤あたりから、管理・支配されてきた。これには地球外生物のグループがいくつも関わっており、それか一つだけのグループに帰することはできない。直接接触するという計画に参加した主要グループは三つあり、これらのグループがこの種の操作やら何やらを始めたのだ。レプティリアンも独自の目的のために似たような調査を行っており、これら星間連合の警備部門にもまず間違いなく潜り込んでいる」
・しかしながら私自身は、レプティリアンは昨今ますますこの人類操作における支配的勢力になってきたように感じている。彼らは交配計画を通じてノルディックの血流に潜り込み、密かに彼らのDNAを作り変えて彼らの「王族」となった。このようなことが、最古のサンスクリット文書の一つである『ドジアンの書』や、叙事詩「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」のようなインド(かつてインダス文明が栄えた地)の作品のなかにはっきりと書かれているのを私は発見した。『ドジアンの書』には、そこでは「サルパ」または「偉大なる竜」と呼ばれるレプティリアンの種族が空からやって来て世界に文明を授けたと書かれている。また、「黄金時代」を終わらせた大洪水は「巨人族」(ノルディックのことか?)を絶滅させたが、蛇神たちは戻って来て支配したとある。彼らは、人間の顔をしているが、竜のしっぽがついている。そのリーダーは「偉大なる竜」と呼ばれ、これがペンドラゴン(「偉大なる竜」)という古代イギリスの王の中の王を表す称号の起源である。アメリカのあの悪名高きフリーメイソンの「神」、アルバート・パイクが創ったイルミナティの秘密結社、クー・クラックス・クランは、今日でも「大いなる竜(グランド・ドラゴン)」という言葉を使っている。アヌンナキとの混血種族を指すインドのヒンドゥーの言葉は「ナーガ」だが、「ドラヴィダ人」や「ダスユ」の名前でも知られていた。
・19世紀後半、ムー(レムリア)の存在についての熱心な研究家、ジャームズ・チャーチワード大佐は、北イタリアにある修道院の秘密の地下室で古代文献を見せてもらった。そこには、レムリア(ムー)大陸から来た「ナーカル」、すなわち「ナーガ・マヤ」(「蛇たち」)がビルマを通ってインドにたどり着き、そこにコロニーを形成した様子が書かれていた。
・「ナーガは高度に発展した科学技術を持つ非常に進んだ種族であると書かれている。彼らは人類を蔑視しており、誘拐や拷問や交配をするほか、食べることさえあると言われている。おそらく、その交配により、完全に爬虫類的な姿からほぼ人間に近い姿まで、さまざまな形の生物が生まれたと考えられる。彼らが使うたくさんの装置のなかに、「殺人光線」と円盤状の飛行機『ヴィマーナ』がある。この飛行機については、『バガヴァゥド・ギーター』や『ラーマーヤナ』を含む多くの『ヴェーダ』文献に長々と説明されている。ナーガ族はもう一つの地下種族であるヒンドゥー教の鬼神、『ラークシャサ』と繋がりがある。彼らは一人ひとり『魔法の石』、すなわち眉間に『第三の目』を持っている」
<ナーガ(インド王家)は人間にも爬虫類にも自在に変身>
・支配者たる「王族」や皇帝が「蛇の神々」の子孫であり、神々から統治権を授けられたというテーマは、古代世界のいたるところに見られる。こういった血統や繋がりは、竜、蛇、スフィンクス、羽蛇、あるいは木の十字架、アンク十字をかたどった王族の紋章に象徴されている。
・インドの仏教典『翻訳名義大集』にはナーガの子孫である王、「蛇王」80人が記されている。ヒンドゥーの伝説では、ナーガは人間の姿にも爬虫類の姿にも自在に変化することができたと言われている。これがいわゆる「変身」である。インド中の支配者がみな、ナーガの子孫だという理由で権力を主張した。ブッダもナーガの王家の血筋だと言われているが、当時の王族は、みんなそうに違いないのだ。今日カシミールと呼ばれる地に王国を築いたのもナーガで、ここでもまた彼らの子孫が支配を行った。中国の皇帝もまたしかり。彼らは「竜」として知られ、初期の皇帝の多くはナーガによく似たレプティリアンの姿に描かれている。そのうちの一人、始皇帝は、生まれたとき「竜のような顔つき」をしていたと言われている。北斗七星から金色の光線が母親の腹に入り、それで彼をみごもったのだそうだ。北斗七星にはエジプトの悪神セトの星、りゅう座のα星がある。りゅう座のα星は、「ドラコ」・レプティリアンの「王族」の本拠地と言われている。
・前にも述べたが「ノアの子孫」であるということは、イルミナティの血流であることを意味する。古代の書物や文献を調べれば、彼の出生に関する不可思議な記述が見つかるだろう。エチオピアの古文書『ケブラ・ナガスト』は何千年も前のものであるが、それには人類の女性と「神々」との性的結合から生まれた巨大サイズの赤ん坊のことが書かれている。
・もう一つは、シュメールの洪水の英雄という意味のセム語ウトナピシュティム、つまりノアに関する話だ。古代ヘブライ語の文献「ノア書」とそこから派生した「エノク書」にはノアの誕生について触れられており、その話は1947年にイスラエルで発見された「死海文書」にも現れる。この文書は2000年前パレスチナで栄えたエッセネ派と繋がりがある。ノアはレメクの息子だが、人間らしくなく、どちらかというと「天使の子ども」のようだったと書かれている。それが誰のことか、もうおわかりだろう。レメクは妻にノアの父親について尋ねている。「見よ、あのとき心の中で、この受胎は看視者や聖なる者たちによるもの、………あるいはネフィリムによるものではないかと思ったのだ。………ゆえに私の心はこの子のことで思い悩んだのだ」。レメクの子どもノアは白い肌にブロンドの髪をして、その目は家中を「太陽のように照らす」ほど明るかった。
・UFO研究者や多くの誘拐被害者のあいだでは、レプティリアン「王族」の最高カーストは、故郷であるりゅう座にちなんで「ドラコ」という名で知られている。この異星人たちはアルビノ(色素欠乏症)のように白く、目からはレーザービームのような光を放つと言われている。まさに、あのジャームズ・ボンドの山にいた真珠色の肌をした者たちのように。シュメール文書によれば、エンリルは地球でのアヌンナキのリーダーだった。そこには、彼のことは「光る目を持つ輝かしき蛇」と描写されている。これは当時の混血児に共通する描写だが、私は今日でも同じような話を耳にしている。
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