UFOの母船には、半透明で大きさがまちまちの球体の都市が多数存在する。球体内には建物があり、小型のUFOで入ることが可能。(1)

(2023/8/2)

『UFOと交信すればすべてが覚醒する』

秋山眞人 布施泰和   河出書房新社  2023/3/22

・「UFOを呼ぶ能力者」として<宇宙存在>を明らかにしてきたコンタクティーの第一人者が多年の研究成果のすべてを公開・伝授する!

<UFOを読んで人生を新しいフェーズに導くために>

<UFOとの交信の神髄とは何か>

・大切なことは、UFOとの交信は、私たちにとってどういうことなのか、どういう意味があるか、を伝えることにあります。

 UFOと交信した人たちは、実際に世間の人が知っている以上に、膨大な人数に及ぶと思います。この人たちは、自分が体験したことによって得た膨大な情報と知恵をどう表現するかにおいて、たいへん悩み続けるはずです。

・だからこそ私は、「UFOとの交信を笑う人たち」や、「交信した人(コンタクティー)を精神病理学的な問題だとして一笑に付す人たち」の側ではなく、実際にUFOとの交信を体験した、膨大な数の人たちの側に立ちたいのです。

<切り拓け!コンタクティー未踏の地を>

・一言で申し上げれば、UFOとは「祈り」で交信できます。祈りで交信ができるということは、UFOの個々人の心と直接対話ができるということです。

・そしてUFOは、あくまでもいまを生きる、か弱い地球人のために、この地上で生きながらも、その生活を潤いの満ちたものに変えるためのヒントを私たちに与えてくれます。

<新たなステージに入ったUFOと地球人>

<米国がUFO情報を公開した本当の理由>

・「あれは何だ!」と叫ぶ米軍のパイロットとみられる人物は、明らかに驚き、興奮していました。自分たちの常識ではありえない高速で飛翔する円盤形の物体を目撃、映像に捉えたからです。

・UFOと呼ばれる未知の飛行物体について、米国防総省や日本の防衛省が研究していることは、自明のことです。しかし、それが公表されてこなかったのは、なぜなのかという問題に目を向ける必要があります。非公開とする理由は、簡単にいえば軍事情報だからです。

・2020年のUFO情報開示は、米国が進める軍事的な宇宙開発に対して、国民が「ノー」といえないようにするための工作の一環にほかならないのです。それがはっきりとみてとれます。そのために「UFO」というカードを出してきたと私はみています。

<日本のUFO研究の惨憺たる現状>

・つまり、米国防総省にしろ、日本政府にしろ、UFO情報を純粋な研究対象として扱わず、政治的な思惑で意図的に扱っています。

・UFOが地方の観光開発に使われているのも、同様に嘆かわしい状況といえます。

<真実のUFO情報が表に出ない理由>

・嘆かわしいことに、正しいUFO情報がネットに出ると、日本の工作員とみられる人たちが必ず、それを打ち消す偽情報を流します。

・ほぼ無限のエネルギー、あるいはフリーエネルギーを取り出せる手段があることを地球人が知ってしまったら、化石燃料は一気に廃れ、国際金融課の「飯の食い上げ」になりかねません。

<宇宙の果てと瞬時につながる量子的テレパシー通信>

・もう一つの大きな隠蔽理由は、通信手段の問題です。宇宙人は、宇宙の果てと果てで瞬時に交信する手段を持っています。それがいわゆる量子的テレパシー通信です。

・ところが、地球の科学者や既存の科学利権を持っている人たちは、そのようなことが知られると、非常に不都合なわけです。彼らがこれまで信じて来た地球の科学が全否定されるからです。彼らは失業することになりかねません。

<テレパシーは量子レベルの情報通信>

・テレパシーという言葉を使うと怪しいと思う人は多いかもしれませんが、精神感応や以心伝心という現象があることは、多くの人は何となくわかっているはずです。それがテレパシーと呼ばれる能力の本質です。「虫の知らせ」「第6感」として発現することもあります。誰もが持っている能力といえます。

・これらのUFOの出現は、このままでは人類が滅びてしまうという、可能な限りの警告であり、切ない願いでもあったはずです。

<UFO問題の議論が噛み合わないのは、なぜか>

・結論からいえば、UFO問題にはそういうさまざまな事情があるので、地球上における科学的なエビデンスの概念がまったく通用しないわけです。

・そもそも国防総省は宇宙機としてのUFOを認めたわけでもありません。よくわからない映像に対して、何のコメントも述べずにいきなり発表しました。私には当たり障りのない情報だけ発表したように思えます。本当のUFOの実体はあんなものではありません。私たちの想像をはるかに超えています。

<コンタクティー迫害の歴史>

・初期のコンタクティーについて、デニス・ステーシーとヒラリー・エヴァンスという欧米のジャーナリストが編集した『UFOと宇宙人 全ドキュメント』という本には、いろいろなケースが紹介されています。その中でジョージ・アダムスキーという有名なアメリカのコンタクティーが取り上げられていますが、普通の人がその記述を読めば、きっと「そうだよな、アダムスキーはインチキだ」と思うことでしょう。

・それでも私がその話を聞くと、自分のコンタクト体験と符合し、合点がいく点もあるのです。というのも、私自身、中学生のときに目撃したUFOと交信するようになってから、やがてスぺ―スピープル(宇宙人)とも交信し、19歳から20歳のころには、数えきれないほどの不思議な体験をし、いくつもの種類の宇宙知生体からコンタクトを受けました。彼らは実際、金星など太陽系の他の惑星や月を経由して地球にきています。

・すでに亡くなったコンタクティーに対する扱いなど、ひどいものです。死者に鞭打つかのように、ネットの百科事典にはいまでも滅茶苦茶なことが書かれています。

・スワンはもともと、UFOともひんぱんに接触していたコンタクティーだったのですが、UFOコンタクティーとして書いた彼の本は、日本では1冊も翻訳されていません。彼の唯一の翻訳本は、私が監訳した、予言能力の本当の開発法について書かれた『ノストラダムス・ファクター』(三交社刊)くらいです。

・彼は別の本で、宇宙空間で重力制御している母船の外周を歩いたことを明らかにしています。

・このようにコンタクティーたちがヒステリックに批判される理由は真実を知られたらまずいと思う人たちがいることに尽きます。「国際金融家」とも呼べる人たちがネット情報を巧みに操作して、本物のコンタクティーたちの信用を貶め、社会的に抹殺しようとします。それは人類にとって、とてつもなく大きな損失といえます。

<本物のコンタクティーの見分け方>

・本物のコンタクティーは、コンタクトしたことによって、自分の能力を飛躍的に高めることができます。

・UFOとコンタクトするということは、明らかにその人の能力を向上させる方向に働きます。それが本当のコンタクティーです。UFO側も、その人とコンタクトすれば、5年後、10年後には能力が飛躍的に向上するだろうことを見越して、接触してきている節があります。

・UFO側も、その人とコンタクトすれば、5年後、10年後には能力が飛躍的に向上するだろうことを見越して、接触してきている節があります。

<核エネルギーに警鐘を鳴らす宇宙人とコンタクティー>

・1947年6月24日、米ワシントン州のレーニア山付近で、自家用機パイロットのケネス・アーノルドが銀色の9機の三日月形物体が高速で飛行するのを目撃して以来、UFOは人類に明確なメッセージを伝え続けてきました。それが核の問題です。

・核エネルギーは平和などもたらしませんでした。それどころか、核戦争への危機や原発事故による放射能汚染をもたらしています。じつは、UFOの出現は、人類の核開発と呼応しているのです。

<UFOはなぜ、一部の人間の前だけに現れるのか>

・しかし、そのような地球人をみても、宇宙人は見放さずに、手を差し伸べてくれているのです。そうした歴史がじつは延々と昔から続いているのです。UFO問題は、1947年にケネス・アーノルドが目撃したから始まったわけではありません。

<太古からあったUFO遭遇事件>

・実際、『旧約聖書』のもとになったとされているシュメールの神話には、シュメール人は宇宙から飛来した神から文明技術を教えてもらったと解釈される表現が多々見受けられます。いまから6000年ほど前に書かれたとみられている粘土板に刻まれた神話には、アヌンナキといった神々、すなわち宇宙人が「天の船」にのって降臨し、高度な情報や技術をもたらしたと解釈できる物語が記されています。

・かぐや姫が竹のような物体の中から出てきたというのも意味深です。

・『竹取物語』以外にも、UFO遭遇事件はひんぱんに記録され続けています。そもそも天孫降臨神話自体が、宇宙人が宇宙船で飛来したことを想起させる記述になっています。『日本書紀』には、饒速日命(にぎはやひのみこと)が「天磐船(あまのいわふね)」にのって大空を飛び回った末に適地をみつけ日本に降臨したので、「空見つ日本の国」と呼ばれるようになったと書かれています。

・『浦島太郎』も同様です。浦島説話の原典とみられる『丹後国風土記』には、次のように記されています。海で釣りをしていた浦島の前に五色に輝く亀(UFO)が現れ、亀にのっていた美しい女性(宇宙人)から「天上の仙家の人(宇宙人)なり。風雲の彼方よりきた」と告げられます。浦島はその女性に連れられて、あっというまに大きな島(別の惑星)に着きます。そこは玉を敷いたような光り輝く大地で、すばる(プレアデス)や雨降り星(アルデバラン)と名のる人々に迎えられ、輝く宮殿で過ごしたとあります。

 じつは私もこれに近い体験をしており、これが実話だとわかるのです。ただ、違うところは、浦島は向こうが数日間と思えた時間が地球では何十年も経っていたことになっていますが、私の場合は丸3日滞在しても、地球では2時間しか経っていなかったことです。

・そう考えると、少なくとも彼らは、時空を調整・調節して航行できる宇宙機を持っているのは間違いないと思います。

<宇宙人はあなたに呼ばれるのを待っている>

<各国が密かに進めるUFO研究>

・彼らにとって戦争は、シナリオのあるドラマであり、金儲けの手段です。彼らは戦争を経済手段だと思っています。2022年に始まったロシアのウクライナ侵攻でもそうした志向を強く感じます。

<UFOは地球人のここを視ている>

・こうした地球の右往左往ぶりを目の当たりにしても、宇宙人の考えは終始一貫しています。基本的には地球人を恐れさせないということです。

権力者はUFOを恐れていますから、宇宙人は、権力者の前には出ないほうがいいと考えます。

<交信によって才能を開花させた人たち>

・もう一つ、宇宙人が人類に与え続けている根本テーマは「自由と発展」です。まったく分野を問いません。UFOとの交信によって、才能や表現能力を開花させた人たちは多岐にわたっています。

・電信機、電話機、蓄音機、無線電信の発明や改良をしたことで有名なエジソンは、面白い発言をしています。彼はそうした数々の発明はすべて、自分の頭の中に住んでいいる知性の電子集団「リトル・ピープル」が未知の情報を与えてくれるからだと公言しています。つまり、電子集団と交信することによって、閃きを得るのだと考えていたことになります。まさにUFOとの交信そのものともいえます。

・日本でも在野の発明家が宇宙人とコンタクトして、たくさんの発明をしています。大阪大学工学部の工作センター長だった政木和三も、宇宙の知的生命体からの示唆やアドバイスを受けて、瞬間湯沸かし器や自動炊飯器など3000件に上る発明特許を手がけました。しかも、その発明特許を無効処分にしたので、電機メーカーの関係者の試算で4000億~5000億円の特許料を放棄したといわれています。

<50年先を読んで、コンタクトを決める>

・こうしたコンタクトがどうして起こるかというと、宇宙人が未来からみて、この家族やグループにコンタクトすると、未来によい影響を与えることができると判断しているからです。10年、あるいは50年先の未来をみています。

<人間の未来を予測する装置の仕組み>

・じつは宇宙人は、地球上の個々人の過去や未来もある程度読めるような個人の波動観測機、いわば「バイブレーション・リサーチャー」と呼べる装置を持っています。

・この周期を含めて、すべてのコンタクティーにはコンタクト・コードがあります。

<宇宙人は初代の米大統領とも接触した ⁉>

・このように彼らは「ビー玉」を使った監査記録装置で一人ひとりの霊的エネルギーの傾向や波動・周期を読み取って、その人にとっての完璧なタイミングを計ってコンタクトしてきます。

・聞くところによると、実際に初代米大統領になったジョージ・ワシントンはアメリカ独立の前、宇宙人と接触したという証言があります。

・個人だけでなく、社会から集団、国家レベルになると、彼らはそれを「地球計画」と呼びます。地球人をどう気をつけさせなければいかないかを調べます。

<地球人の心が整うのを待っている>

・これまでの歴史をみると、人間は集団になると狂暴化しやすくなる傾向があります。リンチや人殺し、戦争などをするようになるのです。

・つまり宇宙人側は、その人がコンタクトをする条件が整うのを待っているのです。地球人に呼びたい気持ちがあって、かつ条件が整ったらUFOはいくらでもやってきます。そうしたらコンタクトが自然に始まると思ってください。

<地球人は間違った方向に進化しようとしている>

・宇宙人は地球人の進化を見守る過程で、地球人のテレパシー能力、あるいは量子的通信能力ともいえる能力の開発具合や、宇宙へのかかわり方をずっと観察し続けてきました。宇宙人は地球人の能力を向上、進化させたいと思っているのです。

・本当の進化はまず精神的に自由になることです。心が自由自在になることが本当の進化なのです。

<目指すべき進化・向上の方向とは>

・人類の向上・進化に必要なものは、物でもお金でもないのです。私たちが幸せになることこそが、向上・進化なのです。

 幸せになるということは、自分や他人の心地よいバランスや、物と心の程よい考え方のバランス、あるいは思考から生まれた学術的認識と直感から生まれた感覚的認識の心地よいバランスがなければなりません。すべてにおいて、自由と美しさが担保されて、人類の進歩があるのです。人類の進むべき道はその方向にしかありません。

<宇宙からやってきた、私たちの遠い先祖>

・むしろ宇宙人は地球人を怖がらせることがないように、また地球人の文化に干渉することをせずに、さらに地球人の自由を束縛することもなく、地球人の考え方や視野を広げてあげたい、心も自由にしてあげたいと思っているのです。

<宇宙人のメッセージはいかに受け取るべきか>

<コンタクトの前段階に必要な準備とは>

・宇宙人とコンタクトした人たちは、実際にある種の段階を経てコンタクトを深めていきます。彼らがコンタクトするに当たって注意していることは、なるべく地球人を怖がらせないようにすることです。

<幼少期におこなわれるマーキング・コンタクト>

・宇宙人は安定した心、強い心を持つということをコンタクティーに教えようとします。

・そうならないように、ごく初期に恐れが生じないように、何か超常的で不思議な体験をさせます。具体的には、15歳ぐらいまでの間に必ず1回は、UFOをみさせるとか、ちょっと地球人とは違うぞと思わせる

ような謎の人物は会いにくるとか、未知のものに遭遇させるとか、地球の科学では説明のつかない不思議な現象を体験させたりします。

 そうした場合でも、怖がらせないように、家族と一緒のときにそうした現象を発生させたり、遭遇させたりします。ただし、はっきりとUFOだとわからせたり、宇宙人だとわからせたりはせず、何となく変だと思わせる程度の出現の仕方や経験のさせ方をします。だから、その場にいたほかの家族はすっかり忘れて、自分だけが覚えているということが起こるわけです。それらを私は、マーキング・コンタクトと呼んでいます。いわば、唾を付けるようなものです。

<初期段階のコンタクトで起こること>

・最初は、直径40メートル以下の小さなUFOが、意識するとよく出てくるようになります。

<テレパシー教育の本当の意味と目的>

・このように、テレパシー訓練の背景には、図形や数字、色には個別の意味があることが自分で調べてわかるというカリキュラムがあるわけです。同時に受信することに集中させることがポイントになります。

<受信下手の背景にある地球人の性(さが)>

・宇宙人は昔から、有用で重要なメッセージを地球人に送り続けてきました。ところが、地球人はそれらのメッセージを受けるのがとても下手で、仮に受けたとしても、自分勝手に解釈して内容を曲げてしまい、すぐに間違えます。

<想念の性質が結果を引き寄せる>

・この状態になれば、その人はそこにいるだけで周りの人を癒やす「トータル・ヒーラー」になれます。個々の人だけでなく、全体を癒やすことができるようになるわけで。本物のコンタクティーは、このように最終的にはトータル・ヒーラーになっていきます。

<科学と権力が結びつくことの弊害>

・ここまでの段階に達すると、UFOの活動の状況もわかって余裕を持つことができるようにもなります。

・そもそも心がうまく耕されていない人たちがUFOを目撃してしまうと、恐れが先に立ってしまいます。政府は月にいるUFOを恐れるしかありません。UFOが飛んできて、テレパシー交信が自由にできるようになって、フリーエネルギーが実用可能だといわれたら、ただ恐れることしかできません。すべての国民がそれらの力や情報を得たら、政府など倒れてしまうと恐れるわけです。だから隠蔽したり嘘をついたりするのです。

<精神と物質が一体化した科学とは>

・たとえば、宇宙人は非常に発達した科学技術力を持っています。時間や空間は、時空を超越すれば、ぐにゃぐにゃと変わることを発見しています。

・彼らは意識の研究を数千年にわたって続けたように思います。その結果、テレパシーを主体にしたコミュニケーションができるようになりました。

・さらに彼らは、意識の状態が周囲の環境や物資にどのような影響を及ぼすかを真剣に調べ、研究したはずです。そして最終的には想念と物体、精神と物質が連動する物心一体の科学にたどり着いたのです。

<UFOは、目ではなく意識のチューニングで視える>

・UFOは「みえる人だけにみえるのだ」という考えは正しくありません。UFO自体は物質的なもので、誰にでもみることができます。

・重要なことは、唯物論に根差した現代科学、物質一辺倒な科学は、まったく宇宙人の科学とは逆行していて、邪悪ともいえるくらいモノにこだわらせるということです。

・現代の科学は依然として、精神的な科学を否定しようとしたり、量子論的な現象を目の敵にしています。

<図形による通信システム「サムジーラ」とは>

・宇宙人はそれを地球人に理解させるために、象徴的な図形を送ってきます。彼らは、このテレパシーで図形を送ってくるシステムに名前をつけていました。地球人は言葉がないと理解できないので、宇宙人は、もともとこの太陽系で太古において使われていた太陽系語を使って教えてくれることがあるのです。図形をテレパシーで送る方法論を太陽系語で「サムジーラ」と呼んでいました。「サムジーラ」はいまでも公式の学習体系として存在しています。

<図形には深い意味がある>

・サムジーラが送ってくる図形には、すべて深い意味があります。その意味は自分でみつけなければなりません。

<共通体験として、多くの人たちと目撃した「UFO観測会ベスト5」>

<第1位 中尊寺ゆつこ、UFO目撃!>

・大きさは正確にはわかりませんが、奥多摩湖の幅と同じくらいあったのではないかと思えるインパクトでした。

<第2位 冥王星経由で来た母船と質疑応答>

・後でUFOに大きさを聞いたら80メートルくらいのことでした。母船としてはかなり小さいほうです。私にはもっと大きく感じられました。

<第3位 文化人や経済人多数が目撃>

・富士山西麓の朝霧高原でUFOをみたことがあります。

<第4位 若き日のトップ・クリエイターも興奮>

・高尾山の麓で観測会を実施したのですが、本当に星が降るようにパラパラパラといっぱい出てくるという感じでした。

<第5位 魂の故郷の星系からUFO大集結!>

・驚かれるかもしれませんが、私たちにはそれぞれの魂の故郷ともいえる星があります。たとえば、画家の横尾忠則さんは「シリウスが自分の故郷の星だ」と公言してはばかりませんし、私ならカシオペア座の方角にある星系が故郷の星です。

<段々と宇宙スケールに意識が覚醒していく>

<無意識の状態に近付く方法>

・サムジーラによる交信を意義ある確実な体験にするためにはまず重要なのは、より無意識の状態に近づくことです。このことは、歴代の宗教家が常づね口にしていたことですから、目新しいことではありません。

・意識レベルが高いと、感情や個人的願望を歪めることなく、真のメッセージを受け取れるようになる、などと考える人がいるかもしれませんが、そんなことはまったくありません。寝る間際と起きる際に、宇宙から送られてくるメッセージにただ気づくようになればいいだけなのです。

<コンタクティーに待ち受ける危ない罠>

・宇宙人と接触したと称する人たちが、後々、困った社会問題を起こしたケースもいくつかあります。

・ところが、その示唆を受けた人たちの周りに、非常に歪んだ依存癖や歪んだ関心を持った人たちが集まってくることがあります。

<反社会的な事件を起こしたコンタクティーの真相>

・これまでのUFOコンタクト史をみると、おかしな方向に走ってしまったコンタクティーが時々出てきます。

・私自身の経験でも、「秋山さんの話は素晴らしいですね」などといって何年間も私のところに話を聞きにきていた人が、裏でネットに悪口を大量に書き込むようなケースもありました。

・おかしな宗教に何億円も寄付する人がいる一方で、冷静にきちんとした考え方をして、努力をしながら真面目に研究をしているコンタクティーが一方的に批判されるという現状、しかも負荷が余計にかかってどんどん貧しくなるという現状は、どうみても間違っているといわざるをえません。

 たとえば、19世紀に宇宙存在からのテレパシーを自動書記した米国の歯科医ジョン・ニューブローが『オアスペ』という啓示書を出版しましたが、彼は結局、赤貧の中で亡くなりました。あれだけ優れた啓示文書を残したのに、あらゆる宗教団体に与しなかったこともあり、つまはじきに遭ったように思われます。

<願望を宇宙に叶えてもらう方法>

・自分を無心に近い状態、つまりぼんやりした状態にして、「お願いします。私個人が、本当にその願望を形にしたいのです。それがたくさんの人の喜びにつながるのです」と願うのです。

・宇宙人は意識レベルの高さなど基本的には気にしていません。どのような人に対しても、平等にメッセージを送り続けているのです。

<サムジーラのシンボルの意味>

・これに対して、宇宙人たちは異なる考えや価値観を突き付けあいます。矛盾したものを激しく突き付けあうことによって、ようやくしっかりしたルールがみえてきます。それが「バランスをとる」という宇宙人の概念です。

・このようにサムジーラを通して宇宙文字を学習していくわけです。

<UFOコンタクトの初歩段階>

・初歩からマスターに至るまでのUFOコンタクトの段階をまとめておきましょう。細かくみていくと、27段階ほどあります。

(1)15歳くらいまでの幼少期にUFOを含む超常現象の目撃を体験します。

(2)空間、時間、言葉などから切り離されているような経験をします。

(3)自己の意識が拡大したり、肉体的に収まらないと感じたりします。

(4)自分の周りの物や自然、石や生物などが人間よりも親しげに感じられてきます。

(5)自分にとっての楽な空間や重い空間が存在しているのがわかってきます。

(6)自分の身近に第三の人格が存在していることがわかるようになります。

(7)霊的な気配や神聖なバイブレーションがわかります。

(8)感情そのものが、光や重厚感、心地よさなど身体感覚で感じ取れるようになります。

(9)優しさと攻撃心といった、対立する二つの感情によりセンシティブになります。

<テレパシーのトレーニング段階>

・この時期は、自然にそのトレーニング内容を記録につけたり絵に描いたりするようになります。

(10)UFOの連続目撃など否定できないレベルの目撃体験をします。

(11)UFOとのつながり感や一体感が出てきます。

(12)テレパシーに応答してUFOが出現したり、方向を変えたりするようになります。

(13)UFOからとみられるイメージが心の中に現れ、はっきりみえるようになります。

(14)シンボルだけでなく文字のようなものがビジョンとして現れてくるようになります。

(15)この段階になると、文字を書き留めたい衝動が出てきて、手が自然に動いて自動書記の状態になったりします。

(16)UFOの部品のようなモノや、UFOの内部の様子が意識の中に浮かぶようになります。

(17)宇宙人のナレーション入りのニュースのようなものをテレパシーでみるようになります。

(18)意識の中でUFOの動かし方のトレーニングが始まります。

(19)ほかの惑星のビジョンをたくさんみるようになります。

<宇宙的意識覚醒への道>

・テレパシーのトレーニングが終わると、テレパシーを使ってUFOの科学や宇宙人の哲学を学習するという段階に入ります。いわば「UFO科学と宇宙哲学の学習期」です。

(20)宇宙人との問答が始まります。

(21)UFO内部の視点から、地球や宇宙の仕組みをみて学ぶという経験をします。

(22)宇宙人の生活の一部をみせられます。

(23)テレパシー受信のパターンがあることを学習します。

(24)地球で実際に生活している宇宙人の気配がわかるようになります。

(25)人間の生まれ変わりの目的や宇宙的な役割といったことがわかるようになります。

・さらに、私たち地球人の中に、無意識的に宇宙人と連動して、宇宙的な役割を担っている人たちがいることもわかってきます。宇宙人とコンタクトした人たちをサポートするようなことを無意識的に果たしている人たちがいることがわかります。ジョージ・ハント・ウィリアムスンがいった「ワンダラー(宇宙を放浪する人)」とか「ハーベスター(収穫をする人)とか「エージェント(周旋人)」といわれる人たちで、最初から宇宙人意識を持って生まれてきます。ワンダラー自身がコンタクティーになることもしばしばあります。宇宙的意識が幼少期に蘇って、「私は前世では宇宙人だった」という感覚を小さいときから持っている人もいます。

(26)母船の内部や宇宙人の儀式や儀礼をみるようになります。

・『旧約聖書』にも延々と系図を述べる記述がありますが、それに非常によく似ています。宇宙人は血筋とか先祖というものを重要視していることがわかります。

(27)宇宙人の教育や芸術、またはほかの星の家屋の構造、自然の風景などをみるようになります。ほかの惑星の生き物を観察したりもします。

<母船UFO内の都市>

・UFOの母船には、半透明で大きさがまちまちの球体の都市が多数存在する。球体内には建物があり、小型のUFOで入ることが可能。また、チューブ状の枝分かれした通路によって接続している。通路内は歩いたり、わずかに浮いた状態で高速で移動することも可能。チューブの外側は金属のようにみえるが、内側の歩行者からは外が透けてみえる。

<母船の長老との出会いと、その後の人生>

・その次の段階としては、小型UFOから母船の中に入る訓練が始まります。巨大母船の中が都市のようになっている様子をみせられます。その母船の中で、「長老」と呼ばれている宇宙人との挨拶儀礼があります。

 そのうち、母船にのせられたときに、日本やほかの国からきたほかの地球人のコンタクティーがいるということを遠巻きにみせられます。つまり自分のようなコンタクティーが世界中にいることを知らされるわけです。

 ここまでくれば、コンタクティーとしてはマスター・レベルです。その後、どのように進むかは本人次第です。

・実際にそこまで経験すると、自分自身の直感力や表現力、人を惹きつける力、情報を分析する力が飛躍的に向上しています。その力を何に活かしたらいいか、自分のいくべき道は何なのかを自分で考えて決めます。

・能力が開花すれば、その人の魅力に惹かれて、必要な人が集まってきます。その人たちがまた触発されて、UFOとつながっていくのです。このようにして、どんどん能力開発の輪が広がっていきます。そうした連鎖が始まるのです。

<じつは誰もが経験しているUFOコンタクト>

・私が経験したことは特異な体験と思われるかもしれませんが、じつは多くの人は似たようなことをどこかで体験しています。ただ忘れてしまっているだけなのです。

<UFOとの交信で人生はこれほど変わる!>

<人生が変わるコンタクト・インパクト>

・UFOの接触者が非常に天才的な能力を発揮して、発明品を次々つくったり、教えを説くようになったりしたケースは非常に多く、映画の題材にも使われています。

・そして2001年5月9日、米国の首都ワシントンDCの歴史あるナショナルプレスクラブで、政府、軍の関係者ら約20人が、UFO情報が一部の権力者によって隠蔽されてきたという暴露会見を開くことに成功しました。

<意味のある夢と不思議なシンクロ現象>

・私自身も、UFOや宇宙人関連の話をテレビ番組や講演会で話したり雑誌に取材されたりして注目された時期には、町を歩いていても、そこらの学生が寄ってきて「秋山だよな、オカルトだよな」と、彼らから好奇な目でみられて後ろ指を指されたり、駅のホームで突き飛ばされそうになったりしたことがひんぱんにありました。

<未来を緊張と弛緩でのぞく>

・宇宙人と接触すると、どのように心が変わるのかというと、まず、集中と弛緩のメリハリがつけられるようになります。まず、一つのことに集中する力がきわめて強くなります。

・つまり、弛緩、リラックスすることによって、常識的な世界観の外側からの情報に触れたり、逆に激しく集中することによって、何か宇宙の法則のようなことが突如わかったりするようになるのです。

<時空を超越する「量子脳」活用のススメ>

・人間の能力は、じつは果てしないのです。激しく集中すれば、とことん掘り下げることができます。

・この量子脳モードに入ったコンタクティーたちは、まるで未来からみているような状態となり、すでに完成された未来へと向かう激しい集中力と、現在の情報を極めて広い範囲で外側からみることができる俯瞰性を手に入れることができるのです。この状態においては、時間と空間はほとんど意味がなくなってきます。

<科学の暴走と、置き去りにされた精神世界>

・精神世界と科学が分裂したことから生まれた弊害は、大きくなる一方です。「科学、科学」と合理主義科学を振りかざしながら、理知的な社会が生まれたと思い込み、科学は一方的に暴走を始めました。その結果、大きな戦争があちらこちらで勃発し、大量破壊兵器は量産され、しかもそれを止めることもできません。 

・背景にあるのは、精神世界をなおざりにして暴走を続ける科学の傲慢さと、人間の心を中心に考える精神世界に対する科学の無知、無理解があるように思われます。

<意識と機械は連動する>

・一方、宇宙人は、おそらく完全なフリーエネルギーを手に入れています。みえない世界の別の空間からエネルギーを得ているような気がします。

・それはまた、人間の意識と連動するエネルギーであるように思われます。

<あなたにもできる。UFOの呼び方>

<UFOを呼びやすい時間帯>

・UFOを呼ぶには、時間と空間の問題が非常に重要になります。

・UFOが出現しやすいのは、水曜日で、かつ各月の23日か24日です。

<UFOが現れやすい場所の特徴>

・時間が決まったら、次は場所です。

 当然のことですが、UFOと交信しやすい場所はパワースポットと呼ばれる場所です。ピラミッド状の山があるそば、昔の人が神々と交信した磐座(いわくら)・巨石構造物があるそば、朝霧高原のような開けた高原地帯などがベストです。

<理想的なメンバーや人数とは>

・人数は5、6人くらいでみるのがベストです。

・できれば、心が優しくて、考え方が偏っておらず、勇気があって、自由にものが考えられる人たちと5人のグループをつくってください。

<UFOを呼び寄せるメンタルの状態とは>

・そうした5人のグループができたら、空に向かってまず5分間だけUFOに呼び掛けてみてください。5分でじゅうぶんです。5分間念じたら、その後の30分は自分のペースでゆったりすればいいのです。

<星や人工衛星と見まちがえない>

・また、天体や飛行機と見まちがえないようにすることが大切です。

<UFOクラウドとは何か>

・面白いのは、UFOの周りに「フォースフィールド」と呼ばれる、全体を覆う靄(もや)が出ることがあることです。これはUFOが半ば意図的に水蒸気を発生させているからです。この状態を外からみると雲のようにみえることから、「UFOクラウド(UFO雲)」と呼ばれています。

 どうして水蒸気が発生するかというと、UFOの推進システム上、自然に出てしまうということも考えられます。とくに母船の場合は、水蒸気が必ず出ます。それ以前に、母船はまずみえません。視覚的にみえない状態で滞空しています。つまりこの私たちの時空の世界からはみえません。

・だから母船は別の世界に滞空しているのだけれど、こちらの世界の縁のちょっとだけ外側に滞空しているので、水だけが引き寄せられて母船の周りに水蒸気をつくり出します。それがUFOクラウドの正体です。UFOクラウドの形を知っていると、「あっ、いまUFOや母船がきているな」と知ることができるのです。

<必要不可欠なオープンマインド精神>

・UFOをみたことをきっかけに、意識が宇宙的なスケールで広がり、さまざまな才能を伸ばしていく人が大勢います。

<こころ豊かな新しい人生が始まる>

・UFOはじつに多くの人がみています。しかしUFOをみた人全員が、その後の人生が大きく変わったかというと、そうでもありません。かえって、UFOマニアだとか、興味があるというだけの人のほうが、浅い経験で終わってしまっています。

<UFOクラウド全解説>

・私がこれまで目撃・遭遇したUFOは、大きく分けて三タイプあります。5センチくらいから30メートルくらいの大きさのものまである記録・調査用の小型UFO、40~160メートルくらいの指令機または小型UFOのコントロール機としてのUFO、そして全長500メートルから数キロまでの大きさがある母船の三つです。そのほかの大型のUFOが発生させる雲としてUFOクラウドがあります。

・私は再度繰り返し申し上げたい。「宇宙的友愛」、コスミック・ブラザーフッドこそが、地球人にとって今後、千年、万年を生きるために必要不可欠な潤滑剤なのです。文明は慈愛なしには発展も存続もできません。そのことをUFOは伝えにきているのです。

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