異次元で育った神人(しんじん)たち「トランスヒューマン」が、我々の住むこの3次元世界に戻ってきて、新しい地球の支配者になるという有力な情報があるのです。(17)

・【ワンダラー】この詩的用語は、ジョージ・ハント・ウィリアムソンをはじめとする1950年代のUFO接触者が用いたもので、次元間・惑星間の<霊魂移転>を表わす――この場合、高次のETソウルは通常どおりに(赤ちゃんなどの形で)受肉するが、合意のうえでETの素性ばかりか、人類と地球の進化を助けるという目的まで記憶から消し去る。こうした宇宙規模の霊魂のさすらいのプロセスは、地球上で人類の経験が始まって以来生じたもので、宇宙全体に共通していて、経験豊富な霊魂が、困難な状況にある多くの世界を自由に放浪するという基本的な<奉仕の理法>を表わす。

<ポジティブな連邦とネガティブなオリオンETグループが行ってきた人類への協力>

★地球に根づいた霊魂たちは、主として3つの供給源の出身者だ。火星(その文明は自滅)、マルデク(その惑星は自滅)、それ以外の3D種族(第4霊性密度の“刈り入れ”に乗り遅れた霊魂たち)である。

★人類進化の過去5万年間で、第4霊性密度に入る資格を得たのは、たかだか150人だけ。

★(ポジティブな)<連邦>と(ネガティブな)<オリオンETグループ>の両グループは、積極的に人類に協力してきた。両グループが努力を続けたにもかかわらず、人類の大部分は相変わらず高次元生命の現実には気づかず、おおむね関心がない。これはひどい精神的鈍感さを物語る。

★人類の不調和の結果、寿命はどんどん短くなって、レムリア早期には900歳(当時はそれがノーマルとされた)だったのに、アトランティス時代には35歳にまで低下した。それでも現代科学では80歳ですばらしいとされる!

★人類の霊魂体験には、いくつかの近時代文明(マルデク、火星、レムリア、アトランティス)の壊滅が含まれる。戦争と苦難は常態化した。

★ヤハウェの物語と古代ヘブライ人、憎悪と近代ユダヤ人、その結果としての何千年にもわたる中東紛争は、ネガティブなオリオンETグループの大きな影響と固く結びついている。

★<連邦>とオリオン第4霊性密度ETグループは、何世紀にもわたって精神界における本格的ハルマゲドンに携わってきたが、物質本位の3D種族の苦難の多くは、この相殺する「天上戦争」のおかげで回避されてきた。「天上にあるように地上も」とよくいうように、地球上の戦争は宇宙の両極性と連動しているのだ!

★近代の始まり、18世紀は西暦2010~2013年の“刈り入れ”に向けてワンダラーたちが大量に流入してきた時期と一致する。したがって今日は愛と光明の呼び声と必要がいまだかつてなかったほど大きい。

 これが「ソル3すなわち太陽系第3惑星上の光と影のサーガ」のあらすじである。

・次の年表は、『全一者の理法』主要4巻からまとめ上げた詳細な説明である。

<《解説》地球とETの関係概略史――人類以前の文明から2013年の地球変動完了まで>

A-人類以前の文明

70万5000年前――大規模なマルデク戦争(マルデク霊魂たちに形而上アストラル界の「恐怖のしこり」が生じる)。

60万年前――<連邦>による内的3D面でのマルデク人たちの霊性ヒーリング。

50万年前――3Dマルデク(現在の小惑星帯)の破壊、地球への霊魂移転(ビッグフット)。

★地球には2D生命(鉱物界、植物界、動物界)しかない。地球土着の3D人間集団はない。

★最後になって最高次の2D動物グループが2足動物になり、しだいに3Dのホモ・サピエンスになる。

B-初期人類文明(7万5000~2万5000年前)

7万5000年前――火星文明/大気の究極の破壊、火星人の地球への霊魂移転。

★人類文明/地球人3D生命始まり。50%火星人、25%地球人、25%それ以外の3D。

★<連邦/ヤハウェ>による火星霊魂援助(感覚鋭敏化/精神強化の遺伝子クローニング)。

★光による隔離遮断、地球周辺で強化される(ヤハウェ事項)。人間の寿命はほぼ900歳。

6万年前――オリオン・グループの影響(a)テレパシーによるコンタクト(b)中米/太平洋オセアナでの帯電石材構造物(ナスカでの試みは未遂に終わってネガティブ作用は及ばず)

5万8000年前――<連邦>による初期レムリア/文明支援(長期コンタクト)。

5万3000年前――レムリア文明の確立(原始グループ精神、霊性進化)。

★その後、地球テクトニック・プレートの再調整と大洪水で破壊される。生存者⇒ロシア、北米/南米(現在の先住民グループ。デネブ星系の2D惑星の出身)。

5万年前――3D大周期ーの終わり/“刈り入れ”はなし。寿命700歳。

4万6000年前――地球上のマルデク霊魂たちからの魂の呼び声⇔<連邦>による支援(愛/光が送られる)

3万1000年前――アトランティス文明が発達を始める(緩慢な成長、農業、集合体)。

★アトランティス人から教導の要請⇔<連邦>からテレパシー情報が送られる。寿命70~140歳。

2万5000年前――3D大周期=の終わり/“刈り入れ”なし。寿命35~100歳(人口最大34万5000人)

★南米グループ(高齢種族。人口150人。寿命900歳)。全員4D超で“刈り入れ”可能だが、全員3Dにとどまる。

C-後期人類文明(1万8000~2300年前)

1万8000年前――RAがエジプト人たちとコンタクト(「水晶動力式の釣鐘型宇宙船」)。UFO目撃のみ。

1万5000年前――アトランティス社会における急速かつ強力な技術発展。

1万3000年前――<連邦>からアトランティスに情報/支援(ピラミッド、ヒーリング)。寿命はかなり縮まる。

★ネガティブ分極化に知的エネルギーがはじめて使われる(遺伝的優位性のためにクローニング)。

1万1000年前――RAがエジプト人たちとコンタクト(着陸、教導のため直接遭遇)。意味が誤り伝えられる。

★アトランティスで最初の大戦、人口の40%前後が死亡、一部は北アフリカに移住。

1万821年前――核/水晶エネルギー戦争によるアトランティスの究極的崩壊。文明が終わる。

★チベットとペルーとトルコの3か所の安全な山岳地帯に移住(秘儀派のルーツ)

9600年前――最後の地球変動とアトランティス陸塊の沈没(戦争の直接結果)。

8500年前――RAが来訪/帰還し、地球の精神各界に入り込んで、大ピラミッドの思念建造を始める。

7500年前――<連邦>が南米を支援(アマゾン着陸/教導、ピラミッド/秘密都市)。

6000~4500年前――ギザの大ピラミッド完成(思念により瞬時に出現)。イクナートンとコンタクト。以後のピラミッド群が地球産の物質で建造される。

3600~3300年前――中東にオリオンの大影響。ヤハウェのポジティブ行動が誤って伝わる。

★<連邦/ヤハウェ>による生殖/遺伝子介入。アナク・グループの身体強化される。

★ヤハウェが愛/光を送る。テレパシーによるコンタクト。UFO思念体が現われて、探究を促す。

★オリオンがアナクの介入をゆがめ(ヘブライ人エリート集団を確立)。ヤハウェに代わって、もしくはヤハウェと共同で、ヘブライ人たちとテレパシーでコンタクト(呼びかけに答えて、ネガティブ哲学を送る)。

炎の雲としてUFOを見せる。

★オリオンによる“深刻な侵入”に対応して、光による隔離遮断が地球周辺で強化される。

★地球の4D精神界で“ハルマゲドンの激烈な部分”が始まる。オリオン対<連邦>。

3000年前――オリオン・グループが地球の3D天空を離れる。<連邦>が南米の支援/コンタクトを完了する。

★光によるハルマゲドン4D“思念戦争”が継続/激化する(<連邦>対オリオン)。

2600年前――ギリシアの叫び声。<連邦>の支援で4D超哲学(ヘラクレイトス、ターレス、ペリクレス)へと結びつく。

2300年前――<連邦>がエジプトのみを支援(テレパシーによるコンタクト、愛/光)。

D-近現代(西暦1700~2013年)

~1784年――“刈り入れ”可能な3Dソウルとワンダラーたちの流入増加と<連邦>からの支援増加。

★おおむねテレパシーによる支援、愛/光が送られる。UFO着陸計画や直接コンタクトによる教導なし。

★ポジティブ思考の自由意志哲学(自主独立、自由、正義、民主主義、人権)発達。

~1945年――<連邦>UFO思念体の出現が増す。核時代と一致する。

~1950年――ワンダラーたちの流入が増し、4Dの「二重体をもつ」子供たちが“刈り入れ”を支援する。

2010~2013年――地球の3D“刈り入れ”。惑星的ロゴス/地表の人類文明が完全に4D超になる。

★地球変動が完了して、4D超の人類だけになる。銀河ETソウルの補充的流入/支援。

<銀河系宇宙全域のET種族から成る<惑星連邦>による地球サポート>

<<連邦>には約500の惑星意識複合体を含め53の文明が参加している>

・今日では世界中の何千人もが、“アシュタール司令部”(コンタクティーや研究家グループによる1950年代の造語で、彼らは“アシュタール”という名のリーダーに率いられた博愛的なETたちの連合体と交信していると主張した)の存在を信じたり、チャネリングによるコンタクトをしている。

・『RA文書』には“不二一元の<造物主>に仕える<連邦政府>”――この名称はとても魅力的とはいかないが、<宇宙の同胞>や<アシュタール司令部>と同種の宇宙組織を指す――に関する大量の情報が盛り込まれている。

・「この<連邦>にはほぼ53の文明が参加していて、それには約500の惑星意識複合体が含まれる。[<連邦>には]あなた自身の惑星の出身者も含まれる。あなた[自身]の次元を超えて高次元に到達した出身者たちだ……それに、あなたの太陽系内の惑星生物と……それ以外の諸銀河[諸星系]出身の惑星生物も含まれる。構成メンバーは一様ではないが、全員が<全一者の理法>に則った奉仕によって結ばれた真の<連邦>である」

・「あなたの空にはいつでも15種もの<連邦>生物がいる。ほかの生物たちは思念を通じてあなたの求めに応じる……彼らの目的は単純そのものだ。あなたの惑星の生物たちが無限を意識して……神秘や未知に気づくようにするためだ」

・「いちばん効果的なコンタクト手段は、あなたがこの空間/時間[すなわちチャネリング・セッション]で経験するものだ。自由意志の侵害ははなはだ望ましくない。したがって<ワンダラー>である生物体たちは……思念投射のみにさらされるが、これがいわゆる『接近遭遇』であり、<連邦>とワンダラーたちとの出会いとなる……覚醒感を起こさせるのがこの種のコンタクトの達成目標で……コンタクトの結果、希望、友情、他者に対する意図的奉仕というポジティブな感覚が生まれたら、それが<連邦>とコンタクトした明確なしるしである」

<UFO目撃とETコンタクトの背後にET<連邦>の壮大な進化プランが隠されている>

・これは刺激的な言明で、その意味合いは測り知れないほど大きい。明らかにこのような連邦組織の存在は容易ならざる問題で、さまざまな星系出身の数十の種族が連帯して、数百の惑星に対し共同で責任を持つ。大衆向けのETチャネリング情報本の大部分で描かれてきたようなお気楽な話ではすまない、きわめて重大な問題だということがわかる。

『宇宙人の魂を持つ人々』 

覚醒したET人格ウォークインとさまよえる魂ワンダラー

(スコット・マンデルカー)(徳間書店)   1997/6

<RAグループ>

・もともとRAグループは金星からやってきたが、現在では<第6霊性密度>にいるとされる。これは「もはや光を求めず、逆に光明となっている」合一化された存在者の状態をいう。この情報チアは高次自我の自覚的な意識に呼応するもので、人体の霊的エネルギー中枢における第6のチャクラと関係があるとされる。このグループの真の名称は、地球にやってくる前にどう名乗っていたにせよ、おそらく、「RA」ではなさそうだ。この名称を選んだのは、単一の創造神としてエジプト人の崇める太陽神を擬人化した名前を名乗ることで、エジプト人との一体感を象徴するためにほかならなかったのだろう。

<ウォーク・イン、ワンダラー>

<“魂”だけが、いわば“意識体”として地球に移動してきている>

・現在、この地球上にはかれこれ1億人もの“非地球出身者”―平たく言えば、“宇宙人”著者の用語に従えば、“ETソウル(本書では「ET人格」などとしている”が地球をいい方向に導くためにやって来て住んでいる。

・もちろん、博士の言う“ETソウル”は生身の肉体を持った異星人が地球に密かに移住してきているという意味ではない。高次の星や次元の世界から“魂”だけが、いわば“意識体”として地球に移動してきているというのだ。

・同じ分野の研究家によってはこれまで“スターピープル”“スターボーン”“スターシード”などと呼びならわしてきた存在で、ほとんど同義としてよいだろう。

・マンデルカー博士によれば、そのETソウルにも大別して2種類あるという。一方は異星から転生した魂が地球人の肉体に宿って誕生する場合、他方は途中で地球人の肉体に入り込んでいい意味での人格転換が起こる場合で、博士は前者を“ワンダラー”、後者を“ウォークイン”と名づけている。

・地球に来ているETソウル1億人のうち、95%がワンダラー、残り5%がウォークインだという。ただし、自分がETソウルだと自覚している者は、全体のわずか15%にも満たないそうだ。

・Walked-in(ウォークイン) 次元間―惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。人類とこの惑星に奉仕するために、もっと進化したETや天使の文明から(あるいはもっと偉大な霊的進化をした、地球生まれ)の存在か、自発的に明け渡されたある人間の体―人格意識に入っていること。現象的に断片交換や魂の組みひものプロセスに匹敵する。

・ワンダラー(Wanderer) 次元間―惑星間の魂の転移を表す叙述的な用語。もっと進化したET文明からの存在が誕生時に自発的にアイデンティティーや起源の記憶を失って、人の姿になること。目的は通常、人類とその惑星に奉仕するためだが、自分の利益しか追求しないワンダラーもいる。

『天国の真実』

マシューブック1 マシューが教えてくれる天国の生活

スザン・ワード   ナチュラル・スピリット  2006/10/10

<アカシック・レコード、ライフ・プリント>

・アカシック・レコードは、永遠の全き存在である創造主の宇宙のありとあらゆる出来事の信頼できる完全な記録を含んでいる。

・ライフ・プリントは指紋と同じように一人ひとり独特でなおいっそう変更の余地がない魂の記録であり、それらはアカシック・レコードの中の別個のファイル。

・これまでの銀河宇宙戦争の一部は、この記録を破壊するか、あるいは誰か訪問者が記録を操作できるように新たな記録システムを作り支配してきたことにある。アシュター(銀河連合の総司令官と呼ばれる存在)は、この記録を運営、保護する勢力を指揮する大霊。

<音楽>

(マシュー)あらゆる芸術の中で、ここでは音楽が一番重要だ。

・つまり音楽は僕らの存在そのものにとって決定的に重要なんだ。この領域は音楽の周波数によって縁どられている。振動、特に弦楽器の振動は、この全領域を一定のトーンに保つのに必要なんだよ。

・地球ではラジオ局が電波に乗せて音楽を流すだろう。同じようにここでは僕たち一人ひとりが独自のラジオ波、ラジオ局、そして、チャンネルの役目を果たしているんだ。

・ここには地上すべてのオーケストラを組み合わせたよりももっとたくさんの弦楽器と演奏家それに大勢のマスターハープ奏者がいる。

・地球の音楽が僕たちの音楽にとても似ていると言った方がいい、地球で書かれる前にまず天国で完成されるんだ。作曲家は、それをインスピレーションと思うかもしれないけど、でも正確には“浸透”なんだ。

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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■

(2024/5/21)

・電子機械の世界は、便利すぎて、事故などで不便になるといわれます。特に電磁パルス(EMP)兵器によって、機能が不能になるといいます。

AIも先端技術として、急速に進化していますが、EMP兵器によって、使えなくなるのでしょうか。人類のAIの進化リスクと、核戦争などの世界的な破壊リスクが同時的に進行しているので、未来はユートピアではないでしょう。

・この本も「とんでも本」として処理されるかもしれません。しかしながら「とんでも本」は荒唐無稽な話が多くにわかに信じがたいですが、出版社が入り何らかの意味があるのでしょうか。

どこまでが本当の話なのか、真偽のほどは分かりません。が、信じるか信じないかはあなた次第という与太話なのかもしれません。

また「事実は小説よりも奇なり」で、「知る人ぞ知る」話なのかもしれません。莫大なパラレル・ユニバース(並行宇宙)の知識と高度な異次元世界の解釈能力が必要だといわれます。

・『陰謀論』の本はアマゾンで615冊ありますが、イルミナティとかフリーメーソンの陰謀論は、古くて新しい問題のようです。

「モスクワには多くの異星人が住んでいる」というリーク話もあるそうです。ロシアの秘密主義でエイリアン情報は、アバブ・トップシークレットなのでしょう。プーチン大統領とロシアのエイリアンのリーク話も増えてきているようです。

「彼ら蛇人はすでにロシア共産主義勢力としてやってきており、マルクスとレーニンはその勢力のいわば幹部たちだった」という説もあるそうです。

・神々の総数は10億を超え、それぞれ位階に応じて宇宙の各所を支配しているそうです。「この世」から「あの世」は、認識できませんが、逆では、容易に分かるようです。「世界は神々の描くシナリオ通りに動く」ともいわれます。

「実を言うと時空を超えた神々や天使、大天使、堕天使、悪魔も現代的な話になる」といわれますが、私たち一般人には、認識不能です。

「神々や天使が、ワンダラー(転生)やウォークイン(憑依)など、さまざまな形態で、昔から人間の姿を装い地上を徘徊している」と指摘されています。

 遠い未来、50世紀には、人間は長身の神人と小人に退化した人間の2種類になるという説もあります。そろそろ「神人」も人間社会とコンタクトを始めているのかもしれません。

・ロシアとエイリアンのコンタクトについては以下の話が知られています。

『地球を支配するブルーブラッド爬虫類人DNAの系譜』

スチュワート・A・スワードロー  徳間書店   2010/6/30

<超図解 エイリアン集団紳士録>

<くじら座タウ>

<グレイ種を目の敵にし、ソ連と協定を結んだ>

・この人間のような生物は、グレイ種を目の敵にしている。宇宙のどこであろうとグレイを発見したら叩きのめすと誓っている。遥か昔にリゲル人がくじら座タウ星系の侵略準備を整えようとしていた。タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために、主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取り出した。タウ人は自らの種が滅ぼされる前に、グレイたちを追い出した。地球までグレイを追って来た彼らは、1950年代にソ連と協定を結び、基地と自由に領空を飛行する権利を得た。彼らの目的は、ソ連が世界支配の座を占めるのを手伝い、(スラブ人にはタウの遺伝子がある)、グレイを滅ぼし、侵略勢力と取引することだった。

・最近になってロシア人はタウ人との協定を破棄し、同じ協定をりゅう座人の前衛部隊と交わしてタウ人を追い払ったと考えられている。くじら座タウ人は、イプシロンのエラダナス星系で大きなコロニーを保持している。祖国の大気と重力の関係で、密度の高い身体を持っている。身長は、およそ170センチである。

・ロシアにも多くの異人や神人、異星人の伝説が昔からあるそうです。第2次世界大戦後の動きは、つかめなかったようですが、ソ連が多くの国に分割されてから次第に情報が流れてきだしたようです。

 ロシアのUFOやシベリアにおける謎の宇宙人の話などは、日本のマスコミやUFOマニアによって紹介されてきています。

宇宙連合にコンタクトしている人々が各国にいるらしいのです。適切な表現はありませんが、いわゆる『闇の勢力』といいましょうか、表の政府に対して裏の政府が宇宙人とコンタクトしているらしいのです。裏の政府が本当の実権を持っているといいます。

ウクライナ戦争のプーチン大統領についてもエイリアンとの関係の話があるそうです。

・ロシアにもフリーメーソンがありましたし、様々な政治勢力がうごめいていたようです。米国に限らず、ロシアも当然、エイリアンの超テクノロジーを利用して超兵器を開発したいと考えていることでしょう。各国とも宇宙連合とのコンタクトを最重要に考えており、超テクノロジーを入手した国が世界の覇権をとることができるそうです。宇宙人の歴史も4次元の下層亜空間では、宇宙人同士の殺し合いの歴史が長かったのかもしれません。リバース・エンジニアリング(逆工学)がロシアでも進行しているそうです。

・「<ロシアが反イルミナティ同盟の牙城>国境を越えて陰謀を繰り広げるイルミナティに対抗し、レジスタンスの国際協力ネットワークが築かれているのは間違いないのではないでしょうか。

 その中心にいるのは、ロシアのウラジミール・プーチン大統領です」という説もあります。

・プレアデス星人のコンタクティとして世界的に有名なスイスのビリー・マイヤーは、「日本民族の発祥の元( 原郷)になった異星から宇宙人(神々)が来ている」と語っています。日本民族の原郷はプレアデス星団という説とシリウスという説もあるようです。スメラミコトはシリウスからやってきたといわれます。

旧約聖書の創世記の洪水物語における「ノアの箱舟」といえば、「フットボール球場位の大きさの超大型宇宙船に、豪雨の洪水の前にその家族と動物のつがいを乗せて地球から去った」という米国人のUFO画家の絵がありましたが、興味深いものです。ノアは時空を超えているのかもしれません。宇宙人は一般にタイムトラベラーだといいます。

 重要なことは、現代において、宇宙連合やオリオンETグループが「この地球」に対してどのように関与しているのかということだそうです。

『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』

エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31

から引用。

<木星(ジュピター)>

▼アシュタール銀河司令部隊(アシュタール分離独立派)

・さて次は、シリウスB出身のアシュタール分離独立者です。彼らはアシュタール共同体とは何の関係もありません。木星にある、アシュタール銀河司令部隊の前哨基地は、あなた方の星系に来ている銀河連合のメンバーと共に働いており、私は銀河連合の責任者として、アシュタール銀河司令部隊に、私たちの仕事について、彼らと共益関係にある事柄を定期的に報告しています。彼らの本部は、動く戦艦上にあります。

 彼らは、銀河のこの地域の平和を維持し、オリオン・グレイ共同体とシカール帝国から、(各種族の)世界を解放するために働くことを誓う、傭兵軍事組織であると、理解されることも出来るでしょう。

 彼らの戦闘能力の高さは有名なので、我々銀河連合と彼らの同盟関係は、天恵です。アシュタール銀河司令部隊のこのチームは、木星の表面に本拠地を置いており、そこは、非常に敵の攻撃を受けやすい環境にあります。それは巨大な浮遊都市であり、(シリウスの各星系出身の)アシュケルの人々の、有名な建築学と建築技術の全てを用いて建てられた、攻撃不可能な要塞です。

<アシュタール共同体、シリウスB星系>

・様々なタイプのヒューマノイド(主にシリウスB人またはアルタイル人)、爬虫類種族、グレイ神族、昆虫型種族、そして人工的に遺伝子操作された種族の集団で、“シリウス共同体”とも呼ばれています。本部は、シリウスB星系の惑星モルガにあります。

・シカール帝国のレプティリアンのスパイによる侵入と腐敗によって、ヒューマノイドの反乱グループは、アシュタール共同体から分離し、銀河連合の味方に付き、“アシュタール銀河司令部隊”と名乗りました。一方、アシュタール共同体は、地球人の影の政府やカバールとも関わりを持つようになりました。

(2023/5/9)

・この本では「猿の惑星」とか「グレイ猿」という単語がよくでてきますが、動物タイプの宇宙人はネガティブなシリウス星人が創造したのかもしれません。ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。「猿の惑星」の異星人と地球人の争いが勃発するかもしれないという話もあるようです。「未来の地球人の滅亡を待つ」異星人もいるといわれます。

「<悪魔崇拝ネットワークがレプティリアン血統のイルミナティ>

・レプティリアン混血種はまず古代のミステリースクールを乗っ取り、それを現在の世界的秘密結社のネットワークにまで発展させました。これを利用して、様々な事件を密かに操作し、混血種や工作員を世界中の権力の地位に就けています。このネットワークを支配し調整するのは、最高レベル秘儀を授けられたもので、「イルミナティ」ないし「イルミネイティッド・ワン(啓蒙された者)」と呼ばれています」という説もあります。

「ここでレプティリアンを作った「透明な人々」にも触れておきましょう。前にも登場したスチュワート・スワードロウの研究の成果です。この透明な連中は、エネルギーが高すぎて物理的な次元に実際には入ることが出来ません。彼らが姿を現すときは、透明ガラスの外殻のように見えるのです。ブッシュ親子と同じパータンで、レプティリアン自身もコード化されたコンピュータープログラムで、決められたことを実行しているに過ぎないのです。要するに彼らの上にも、彼らの行動や人間を操作する究極の力を持つ「透明な人々」が存在するのです。結局はマトリックスを支配する者が、人間とレプティリアンの現実の両方を支配していくのです。私たちが目覚め、この愚かすぎるゲームをやめさせない限りは」という話もあるようです。

ちなみに、「その生物(透明人)は、私の思考に直接働きかけ、完全にテレパシーで交信してきた。もはや人間が存在しなくなった遠い未来から来たと語った」という話もあったようです。アストラル界層に生息する人間には目に見えない天使クラスの宇宙人については、私たち一般人は、想像を絶する話です。

超太古の遺伝子科学者が、鳥類の遺伝子や動物・人間の遺伝子操作をしてモンスター・タイプの生物や人間を創造したと指摘されています。ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。

太古では、神が地軸を動かして天災地変を起こして「モンスタータイプ」の生物を全滅させたといわれます。しかしながら、しかし、今なお、底層4次元にモンスター・タイプが生存しているともいわれます。

インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。宇宙人全体では動物タイプが3割も存在しているようです。ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人といわれます。

「中国の玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている」そうです。日本の昔話でも猿神が女の人身御供を求めたという伝説や、大きな猅々が女を襲った伝説がありますが、「猿の惑星からの獣人」だったのかもしれません。

「他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間がいる」といわれます。

『中国の鬼神』

著 實吉達郎 、画 不二本蒼生  新紀元社 2005/10

<玃猿(かくえん)>

<人間に子を生ませる妖猿>

・その中で玃猿(かくえん)は、人を、ことに女性をかどわかして行っては犯す、淫なるものとされている。『抱朴子』の著者・葛洪は、み猴が八百年生きると猨(えん)になり、猨が五百年生きると玃(かく)となる、と述べている。人が化して玃(かく)になることもあるというから、普通の山猿が年取って化けただけの妖猿(ばけざる)よりも位格が高いわけである。

 古くは漢の焦延寿の愛妾を盗んでいった玃猿の話がある。洪邁の『夷堅志』には、邵武の谷川の渡しで人間の男に変じて、人を背負って渡す玃猿というのが語られる。

 玃猿が非常に特徴的なのは、人間の女をさらう目的が「子を生ませる」ことにあるらしいこと、生めば母子もろともその家まで返してくれることである。その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿の子孫だからである、と『捜神記』に書かれている。もし、さらわれて玃猿の女房にされてしまっても、子供を生まないと人間世界へ返してはもらえない。玃猿は人間世界に自分たちの子孫を残すことを望んでいるらしい。

<夜叉(やしゃ) 自然の精霊といわれるインド三大鬼神の一つ>

・元来インドの鬼神でヤクシャ、ヤッカ、女性ならヤクシニーといい、薬叉とも書かれる。アスラ(阿修羅)、ラークシャサ(羅刹)と並んで、インドの三大鬼神といってもよい。夜叉はその三大鬼神の中でも最も起源が古く、もとはインドの原始時代の“自然の精霊”といっていい存在だった。それがアーリヤ民族がインドに入って来てから、悪鬼とされるようになった。さらに後世、大乗仏教が興ってから、夜叉には善夜叉(法行夜叉)、悪夜叉(非法行夜叉)の二種があるとされるようになった。

 大乗教徒はブッダを奉ずるだけでなく、夜叉や羅刹からシヴァ大神にいたるまでなんでもかんでも引っぱり込んで護法神にしたからである。ブッダにしたがい、護法の役を務める夜叉族は法行夜叉。いぜんとして敵対する者は非法行夜叉というわけである。

・夜叉は一般に羅刹と同じく、自在に空を飛ぶことが出来る。これを飛天夜叉といって、それが女夜叉ヤクシニーであると、あっちこっちで男と交わり、食い殺したり、疫病を流行らせたりするので、天の神々がそれらを捕えて処罰するらしい。

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