異次元で育った神人(しんじん)たち「トランスヒューマン」が、我々の住むこの3次元世界に戻ってきて、新しい地球の支配者になるという有力な情報があるのです。(18)
・安成三郎はその著『怪力乱神』の中に、善夜叉だがまあ平凡な男と思われる者と結婚した娘という奇話を書いている。汝州の農民王氏の娘が夜叉にさらわれてゆくのだが、彼女を引っかかえて空中を飛ぶ時は、「炎の赤髪、藍色の肌、耳は突き立ち、牙を咬み出している」のだが、地上に下り、王氏の娘の前にいる時は人間の男になる。
・人の姿をして町の中を歩いていることもあるが、人にはその夜叉の姿は見えないのだという。
・王氏の娘は、約束通り2年後に、汝州の生家に帰された。庭にボヤーッと突っ立っていたそうだ。この種の奇談には、きっと娘がその異形の者の子を宿したかどうか、生家へ帰ってから別の男に再嫁したかどうかが語られるのが普通だが、安成三郎はそこまで語っておられぬ。『封神演義』に姿を見せる怪物、一気仙馬元は夜叉か羅刹だと考えられる。
・『聊斎志異』には「夜叉国」なる一篇がある。夜叉の国へ、広州の除という男が漂着すると、そこに住む夜叉たちは怪貌醜悪だが、骨や玉の首輪をしている。野獣の肉を裂いて生で食うことしか知らず、徐がその肉を煮て、料理して食べることを教えると大喜びするという、野蛮だが正直善良な種族のように描写される。玉の首環を夜叉らが分けてくれ、夜叉の仲間として扱い、その頭目の夜叉にも引きあわせる。徐はその地で一頭の牝夜叉を娶って二人の子を生ませるというふうに、こういう話でも決して怪奇な異郷冒険談にならないところが中国である。
夜叉女房と二人の子を連れて故郷へ帰ると、二人の子は何しろ夜叉の血を引いているのだから、強いのなんの、まもなく起こった戦で功名を立て、軍人として出世する。その時は除夫人である牝夜叉も一緒に従軍したそうだから、敵味方とも、さぞ驚動したことだろう。その子たちは、父の除に似て生まれたと見えて、人間らしい姿形をしていたようである」と記載されています。
・「アストラル界」については、「中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい」と指摘されています。人間の死後世界の精霊界(幽界)や霊界を創造した創造主のような進化した異星人は、人間の目にも見えませんので、想像を絶します。
「人間の死後の世界、幽界や霊界、宇宙人のアストラル界やエーテル界も似ている世界です」が、私たち一般人は、当然詳しくはありません。「アストラル界はとても巨大です。ここに存在する全ての世界からおよそ600億人の人間タイプの生物が集まっている」といわれます。ほとんどの電磁的知性体はアストラル界に存在するそうです。
・著者は、「猿の魂体を使用した場合、人間にとってはいろいろと不都合な問題(動作や仕草や歩き方が猿になるし、何より魂体に投影される姿が猿になる)が生じてくるために、神々は敬遠した」、「また「グレイの食料基地惑星(バエルヤ)」も実在しており、地球とは50万光年近い距離を隔ててはいるが、我々先端技術研究機構は将来、この領域へ地球の龍神島民族を移住させようと考えている」、「霊魂体宇宙人は、基本的にアストラルの世界に住む住民であって、アストラルの家を建てて、アストラルのベットで寝て、アストラルの宇宙船で銀河を飛びまわっていた」と述べています。
・アストラル界やエーテル界については、以下のように多くの本で指摘されています。
『完全アセンション(次元移動・昇天)・マニュアル』 (上・下)
(ジョシュア・D・ストーン博士)(ナチュラル・スピリット)2000/11/11
<地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスター>
<アセンション(次元移動・昇天)>
・ 「まずヴァイワマスからの情報によれば、地上で肉体をもつアセンション(次元移動・昇天)したマスターは800人おり、うち約20~30%が女性の、約70%が男性の肉体を有しているという。さらにヴァイワマスは、地上に存在するエーテル体のアセンション(次元移動・昇天)したマスターに至っては、総勢1800人から2500人を数えると述べている。その多くは、アシュター司令部のメンバーである」
・ 「我々の銀河における異星人文明で、何累代も前から地球を訪れているものには、即座に思いつくだけでも、琴座星(リラ)系、ヴェガ星系、アルクトゥールス、シリウス、オリオン、プレアデス、そして言うまでもなくアシュター司令部がある。さらに将来には、異星人文明との自由な交流がごく日常になる」
『完全アセンション(次元移動・昇天)・マニュアル』 (上・下)
(ジョシュア・D・ストーン博士)
(ナチュラル・スピリット)2000/11/11
<第7イニシエーション>
・第7イニシエーションは、地球での生が関わる七界層の現象的生の支配から自由になることである。これは実際には宇宙レベルの物質界から、その上に引き上げられることであり、神的すなわちロゴス的意識界層との融合をいう。当のマスターの意志は、惑星ロゴスのそれと完全なる融合をみる。そして、神の息子ないし娘はみずからの源である父へと続く通路を見出すのであるが、このときの状態を「シャンバラ」という。マスターは息づく光の集中点となり、シャンバラの議事堂への出入りが許され、その視界は太陽系の「越えられざる環」をも透徹することができる。
<高次の進化へと続く七つの道>
・ 我々は、アセンションの時点で、高次の進化へと続く七つの道から、どれか一つを選ぶことになる。我々の選択肢となる七つの道は、以下の通りである。
1、地球での奉仕の道
2、磁気に取り組む道
3、惑星ロゴスとなるための修練の道
4、シリウスへの道
5、光線の道
6、ロゴス自身が在る道
7、絶対的な神の子の道
・人類の大半はシリウスへの道を選択するが、それはシリウスが、その一部にシャンバラを含む大学だからである。そこは訓練の場としての役割を持ち、宇宙レベルの進化における後々の時間に<人格>はそこからより高度な道へと移ることができる。
・私自身はシリウスへの道を選択しており、後にシリウスでの基礎訓練を終えた時点で、できれば絶対的な神の子の道へ移行したいと考えている。私は、シリウスに行く前に、今後約20年は地球に留まり、ジュワル・クールのアシュラムで働くと告げられている。私は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスを訪れている。
<都市>
・中位および上位アストラル界の都市は、車やその他の交通網もなければ、産業や汚染も存在しないため、地上界の都市よりもはるかに美しい。都市建築は車輪のように、たいがい中心から放射状に外に向けて広がるように計画されている。そうした都市の中心には、全ての信仰の聖堂である「七天球の寺院」が置かれている。
・そうした都市には、高次の次元からマスターたちも訪れる。芸術活動に捧げられた建物や学びのための集会場もある。高い次元に進めば進むほど、都市やその周辺部も美しさを増す。近郊に建つ家並みも最終的には筆舌に尽くし難いほど見事な見晴らしを呈する美しい邸宅街にある。そうした高次の意識階層にある魂の延長が抱く目標は、物的達成ではなく、霊的達成である。
<下位アストラル界での生活>
・煉獄と地獄の上位には、ある種どっちつかずの領域とも言える一帯があり、実際そこは地上界に重なるようにして存在する。ここにいるのは自分たちにとって心の安らぐ場所を地球の近くに見出した善人たちである。そこはアストラル界に属する領域ではあるが、地上の生活がそのまま行われているというアストラル版地球といったところである。あまりに地球の生活とそっくりなので、しばしば自分が地上界を去っていることさえ自覚するのが難しいこともある。そんな<魂の延長>も、あるところまで来ると、今より好状況に憧れるようになるのである。
<電気生命体との戦争>
・プレ・レムリア時代は、地球が他の惑星から来た「電気生命体」の集団に侵略戦争が仕掛けられた時代でもあった。地球人類は自己防衛を試み500年も続いたこの戦争において、最終的に勝利を収めている。その電気的存在にしても、芯からの悪者ではなく、移住のための新天地を求める科学者集団にすぎず、彼らは、実に気の遠くなるような距離を旅してやって来たのである。
<地上生と死後生とを比較>
・「さて、死後生が地上生とそれほど違わないということは、理解してしかるべきだろう。アストラル界、メンタル界、そしてそれらより高次の諸階層でも、地上と同じような都市、海岸、山々、住居、道路、演奏会場、図書館、社交場、クラブ、教会、寺院などを有する生活があまねく繰り広げられているのである。
・ 多くの“魂の延長”が、死とそれにともなう移行を迎えた後にも、死んでいることに気づかないことさえあるのだ。彼らは生前の肉体とそっくりのアストラル界をまとっている。死後生に特有な点といえば、アストラル体がマインド(心識)に従って動くということである。海岸に行きたいときには、ただ『海岸』を念じるだけで、当人はすでにその場所にいることになる。旅をするのにも車や電車や飛行機を使う必要はない。
・そういう状態で死後へ移行した“魂の延長”の場合、往々にしてあとに残してきた家族に思いを馳せるため、たちまちその家族のもとに現れることになる。しかし、自分が異なる次元にいることや、そのため家族には自分の姿が見えたり声が聞こえたりしないことは、まだ自覚していない。「自分が死んだことがわからない人」にとっては、このことが大きな困惑を引き起こす。
<アストラル界とメンタル界の住居>
・「アストラル界」では、魂の延長、全員に住まいが与えられる。このプロセスの素晴らしいところは、住居が住人の性質を反映したものになるという点である。霊性に乏しい人は、その性質をそのまま反映した家なり環境なりに住まうことになる。
住居は、“魂の延長”が獲得するに至った霊的性質から何らかの神秘的方法で創られる。進化すれば、したぶんだけ家や環境が美しさを増す。優しさから生まれる行為、愛、周囲への奉仕活動などは、そうした作為の念が即座に当事者の環境や住居の何かしらの向上という形で具現化する。
・霊的世界にある家は、時間の影響を受けることがないため、腐食や瓦解の心配がない。そして、住人が必要とする間、家は、永遠に存在する。住人がそこを去り、もはや住処としての目的がなくなると家は姿を消すのである。“内にあるがごとく、外にかくあり。上にあるがごとく、下にかくあり”という概念の働きを、ここアストラル界では、如実に目にすることができる。
・既述の家に関するプロセスは、アストラル界での人々の服装についても同様である。アストラル界でも人は、衣服をまとっているが、その服装に関しては、地球で着ていたものであれ、アストラル界の町や地域に似つかわしいものであれ、好きに選ぶことができる」。
<ジョシュア・D・ストーン博士は、たいてい毎晩、睡眠中に魂体でシリウスに行っている>
<アセンションの座>
1、 宇宙の核にあるメルキゼデクの黄金の室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」
2、 銀河レベルにあるレンデュースのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」
3、 銀河の核にあるメルキオールのアシュラムの「アセンション(次元移動・昇天)の座」
4、 太陽の核にあるヘリオスの室の「アセンション(次元移動・昇天)の座」
5、 サナート・クマラにの原郷であるシャンバラの「アセンション(次元移動・昇天)の座」
6、 「光の統合室」と呼ばれるアルクトゥールス人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
7、 「原子加速器」と呼ばれるワイオミング州のテーブル・マウンテンにある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
8、 ギザの大ピラミッド内部の王の間にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
9、 シャスタ山にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
10、 シャスタ山の地下1.6キロのところにある地下都市テロスの「アセンション(次元移動・昇天)の座」
11、 アシュター司令部の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
12、 アフリカにある地下に格納された異星人の宇宙船にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
13、 地球内部の空間の中心にある「アセンション(次元移動・昇天)の座」
14、 ルクソールにあるセラピス・ベイのアセンション(次元移動・昇天)静修地の「アセンション(次元移動・昇天)の座」
・「宇宙連合」や「銀河間連合」、「銀河連合」についての本も米国から新しい情報が洋書で入ってきています。昔から「地球人のレベルが低すぎて宇宙連合に参画できない」と言われてきました。「情報公開も昔からもう少しすればディスクロージャーがある」というような話ばかりでした。
しかしながら、「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」という話もあり、アバブ・トップシークレットの壁で時々のリーク話のみでした。今年からディスクロージャーが始まるという話もあるようです。
「知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は、多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと」といわれます。「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていました」という話もあるようです。
いわゆる2種類の異星人の争いがあり、現在も未来においても「大いなる闇の同胞団」が優勢だという説もあります。
UFOは、人類の歴史が始まって以来、最も重要な現象といわれます。そして「日本はUFO後進国だ」ともいわれます。国立のUFOエイリアン研究所を作りリバースエンジニアリングをするべきですが、この方面も後進国のようです。アメリカのUFOのリバース・エンジニアリング(逆工学)はほぼ完了しているといわれます。
エイリアンのリバース・エンジニアリング(逆工学)でアメリカ産業界は莫大な利益を得るといわれます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないそうです。あまりにネガティブな異星人の「闇の勢力」の「情報操作」が強いので、ポジティブな異星人が地球に来なくなったという話もあるようです。
『宇宙連合の飛来』
(喜多要光) (大陸書房)1975/1/1
<宇宙の彼方>
・ 太陽系には、12個の惑星があるが、この太陽系の周りにも12個の太陽系がある。(空飛ぶ円盤同乗記)
・ このように宇宙人は、宇宙連合に加入して、地球を救助するためにやって来ている。彼らは、わが太陽系の12個の星々のみでなく、いろいろな太陽系からもやって来ているのだ。たとえば、サガファリス太陽系、トレソトン太陽系、第22太陽系、サファニアン太陽系などである。
・ このサファニアン太陽系の人々を筆頭にして、各々の太陽系の人たちは、多数の円盤と、人員を投入しているのである。
・ 「サファニアン太陽系から200機、トレソトン太陽系から500機の円盤編隊が来ています。第二の月“フォウサー”の近くには、1万4000機もいます」(宇宙交信機は語る)
・ こうして宇宙の同胞は、この地球が1日も早く宇宙連合の仲間入りをするように働きかけてくださっているのである。
<天国に住む土星人>
・ 地球人として生まれ変っている土星人でアメリカに住んでいる者もいる。土星の建築様式は、我々の想像を絶したものである。遠くから見れば、都市は白く見えますけれども、その中を歩いたり、乗ったりして、通過しますと、各建物やその他一切は、白色を呈しています。それは息の詰まるような体験でした。建物の幾何学的な構造があまりに美しいからです。それは、我々がこれまでに教えらてきた「天国」そのものであると言えるでしょう。人々は、一大家族として、住んでいますが、この地球上の兄弟姉妹よりももっと優れた生き方をしています。 (空飛ぶ円盤とアダムスキー)
<人間は、シリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られてきた>
・ 人間は、シリウス太陽系から集中された念波により、修養のため、苦しむ囚人として地球に送られてきた。人間の精神は、神によって創られた聖なるものである。けれども、その肉体の重さという物理的な制約を受ける。だが、彼はその肉体を少しずつ、変化発達させて、制約を軽減してきた。人間には、思念を通じて物を創造する力が、授けられているのである。そのようなわけで、人類は、天使と獣、双方の性質を備えている。肉体を通じ、教訓を学ばなければならない。そして、より、高い段階にまで、追求向上する資格を得るためには、まだまだ苦痛、苦悩、悲惨等をよくよく知る必要がある。
・ このように我々は地球大学に入学して、勉強している最中であり、生徒だけでは、どうにもならない、時代に来ていて、多くの教師等が地球に到来し、我々を導いてくれているのである。
<地球文明と宇宙人>
<シリウス星人の地球入学>
<ジョージ・ハント・ウイリアムスン博士の研究>
<ダーウィンの進化論ではどうしても猿~人間のへの進化過程が解らないのである。>
・ 地球独特の生物の進化が進んでいる頃、神の子と呼ばれる霊魂の大群が、地球に移住してきて、ある形の肉体に宿ったものが人類である。人間が他の哺乳動物と根本的に違うのは、そのためである。類人猿の一種が大気圏外からやって来た霊に利用されて、人間の原形となったことは、間違いない。この原形が、しだいに進化、繁殖して、ついに今見るようなさまざまな民族にまで分化していった。人間は、肉体の段階での経験を積み重ねるためであった。
・神の子達は、類人猿を妻としたのだ。そして、その子孫が洪水前の人類、すなわち先史原始人である。だからこそ、その肉体的な特徴は類人猿的、精神的な特徴はシリウス太陽系内の遊星から来た移住人達と同様なものとなったのだ。
・そして、シリウス星人は、思念を通じて物を創造する力を持っていたので、肉体を自分たちの思う通りに少しずつ変化させていき、長い年月の間に獣的な面が多くなって数々の怪物を作りだした。
・ギリシア神話に出てくる蛇の髪を持つゴルゴン、半獣(ライオン)半鳥(ワシ)のグリフィン、半人半鳥のケンタウルス、蝶の羽根を持つ人間といってもほとんど獣と異なるところがなくなってしまった。この忌まわしいものを一掃するため、地球上に大変災を送る計画がたてられ、ついに大洪水が彼らに襲いかかり、純粋な肉体を持つものだけが、残されたのであった。
(2023/4/13)
・中国地方の怪異妖怪の話は、現代でも形を変えて多くあるようです。昔からの宇宙人やモンスタータイプのエイリアンの現象は、4次元の時空間を超える次元から、さまざまな形態をとって現れるようです。
人間タイプの宇宙人は当時の服装を着れば誰も識別・認識できませんし、動物タイプの異類異形の異星人は、この世の人間に短時間にイル―ジョンでコンタクトして、異次元に消えたので、荒唐無稽な民話にその痕跡が窺われるといわれます。
・現代の広島県のヒバゴンの獣人の話も当時はUFOの出現現象と結びつけられて語られたそうです。中国地方や岡山県はUFOの目撃事例やコンタクト話が少なくないそうです。昔の猅々や獣人には、純粋な動物タイプから人間とコンタクトできるタイプまでいろいろとあるようです。
ところでアメリカ先住民たちの伝説の中にはシャスタ山の山頂にすむ獣人のビッグフットやサスクワッチと呼ばれている存在の話があります。
現代においてもビッグフットやサスカッチのような「獣人」を「空飛ぶ円盤」からオリオンETグループが降ろしているといわれています。UFOからUMAの一部が降ろされているというのです。アブダクション(誘拐)の現場にもビッグフットがいたこともあったと報告されています。またビッグフットがエイリアン・アニマルで、エイリアンのペットだとする説もあるようです。獣人の伝説は世界中にあるようですが、UMA(未確認動物)といわれるのは、エイリアンが異次元に隠すという説もあるそうです。
・中国の昔では玃猿(かくえん)という獣人の話があります。
「玃猿が非常に特徴的なのは、人間の女をさらう目的が「子を生ませる」ことにあるらしいこと、生めば母子もろともその家まで返してくれることである。その人、“サルのハーフ”はたいてい楊(よう)という姓になる。今、蜀の西南地方に楊という人が多いのは、みな玃猿の子孫だからである、と『捜神記』に書かれている。もし、さらわれて玃猿の女房にされてしまっても、子供を生まないと人間世界へ返してはもらえない。玃猿は人間世界に自分たちの子孫を残すことを望んでいるらしい」と記載されています。
猿タイプのエイリアンが人間の女を異次元世界にアブダクションしたのかもしれません。
・昔の伝説の狒々や獣人、サトリ、「猿神」の伝承は、人間に人身御供(女)を要求する動物型のエイリアンがいたことを示すようです。
動物タイプの宇宙人はネガティブなシリウス星人が創造したのかもしれません。「他にも爬虫類、鳥類、魚類、昆虫、植物などの生態から進化した人間もいる」という話もあるようです。
3割の動物タイプの中には犬頭人の宇宙人もいるといわれます。また「多肢の仏像」がありますが、宇宙母船の中には多肢のバイオ・ロボットが活動していると言われています。
インド神話の猿の神様は「ケンタウルス座α星人」ともいわれます。エイリアンの中には動物タイプが3割も存在しているようです。ハヌマーンは、インド神話におけるヴァナラ(猿族)の1人といわれます。動物タイプの宇宙人には、イアルガ星人のように人類よりもはるかに進化しているエイリアンもいるといわれます。昔のハリウッド映画の『猿の惑星』のように人類が核戦争で滅びた後に、猿のような動物タイプの宇宙人が地球を占拠する話は、SF小説の話だといえないのかもしれません。異類混血がスター・ウォーズの原因だともいわれます。「イルミナティ・エージェントが第三次世界大戦を引き起こす」という不気味な予言もあるようです。宇宙ではスター・ウォーズも「核戦争」も頻繁にあり、進化した種族に「進化の遅れた種族」が全滅にされることもあるといわれます。
・ちなみに、ハリウッド映画『スター・ウォーズ』は実話を脚色して制作されたという噂もあったといわれます。
・<血取り>の話についても、明治時代の迷信、荒唐無稽なデマではなくて、「人さらい」「神隠し」等の「誘拐」事件の話が大きく拡散したようです。しかしながら、明治時代にグレイ種のような宇宙人のアブダクション、生体実験があったのかもしれません。
『江戸の怪奇譚』 氏家幹人 講談社 2005/12
から引用。
「<血を抜き、油を取る>
・日本全国ですくなくとも明治の末まで頻繁に起きていた神隠し、犯人は誰だ。再び『山の人生』をひもとくと、次のようなくだりに眼が止まりました。 「東京のやうな繁華の町中でも、夜分だけは隠れんぼはせぬことにして居る。夜かくれんぼをすると鬼に連れて行かれる。又は隠し婆さんに連れて行かれると謂って、小児を戒める親がまだ多い。村をあるいて居て夏の夕方などに、児を喚ぶ女の金切声をよく聴くのは、夕飯以外に一つには此畏怖もあったのだ」
・繁華な東京でも、子どもたちは常に神隠しの危険にさらされていて、犯人は「鬼」や「隠し婆さん」と言われているというのです。もちろん狐や狸の仕業ではないかと疑われ、地方によっては「隠し神さん」「隠れ座頭」等の名も挙がっていたとか。
「隠し婆さん」は古くは「子取尼」と呼ばれ、「小児を盗んで殺すのを職業にして居た」女性だと柳田は言う。
<空飛ぶ天狗>
・神隠しの犯人はほかにもいました。『視聴草』には、天明元年(1781)の夏ごろから翌年にかけて、奥州会津から象潟(現・秋田県)までの広い地域で、15歳以下の少年少女を多数連れ去った「怪獣」の肖像が載っています。会津の塔の沢温泉で小児病の湯治に来ていた大勢の子どもが失踪したのも」この怪獣の仕業。会津磐梯山に潜んでいたところを松前三平という猟師に大筒で撃ちとめられたそうですが、その姿はご覧の通り。さて、一体何者だったのでしょう。
(ブログ注;「長髪長尾のミニ怪獣(はたして児童集団拉致の犯人か)」の図絵とは、グレイの異類混血のようなイメージです)。 狐狸、隠し婆さん、鬼、怪獣・・・。でも神隠しと言えば、主役はなんといっても天狗でした」と記載されています。
・現代では、「タウ人の遺伝子を使ってグレイを作るために主に子供を標的にして誘拐し、殺して細胞とホルモンを取りだしたのでタウ人がグレイを殺そうとしている」という記述があります。また「米国におけるグレイ種も、動物の体液や血液を皮膚から栄養吸収するために大量の牛をキャトル・ミューティレーションした」といわれます。
現代でも中国地方では「蒜山(ひるぜん)高原にある彼女の別荘にUFOが降りてくるという話だった。その女性の話によれば、UFOは2度も別荘の庭に着陸したという」という話もあるようです。
岡山県は桃太郎伝説のように昔から「異人」や「鬼」「エイリアン」の伝説が多くあるようです。
1960年代には岡山では白人タイプの異星人とのコンタクト話で有名な安井(仮名)さんの話があります。都市型の宇宙母船を運用するかなり進化した「平均寿命3万歳から4万歳のチュェレイ星人の星へ行った」そうです。金髪碧眼のチュェレイ星人が当時日本人にコンタクトしたようですので、アメリカ人にコンタクトした例は非常に多いのかも知れません。
「大いなる闇の同胞団は、人類に怖れを植えつけ進化を遅らせるためならば、いかなる手段も厭わない立場を取っていた」といわれます。「知的レベルが高度に発達していた「闇の存在」は、多分、何万年か前に、地球人を自らの支配下においたのだと思います」と指摘されています。「ネガティブなオリオン人は、地球に来ている地球外生命体の中で、最も発達レベルの低い存在で、地球に暗黒をもたらそうとしている」といわれます。日本を貶めようとしている勢力は、闇の勢力なのでしょうか?
闇の勢力(ディープステート)の地球における覇権が強すぎるために、ポジティブな宇宙人は、来なくなったようです。それゆえか、ある金星人は二度と地球人とコンタクトしないと述べているといわれます。
しかしながら、現在では、『隠されてきた光と闇の「秘密宇宙プログラム」のすべて』の書籍のように“ディープステート”“闇の同胞団”と“銀河連合”、“銀河間連合”の争い、スター・ウォーズが激しく行われており、ディスクロージャーも今年から本格的になるという話もあるようです。
ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われているそうです。「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」といわれます。4次元の宇宙人と5次元の宇宙人の対立・戦争、神と堕天使ルシファーの対立・戦争、スター・ウォーズが延々と続いているといわれます。
堕天使ルシファーが天使団の3分の1を率いて神と天使に反乱した天の戦争が超太古から続いているようなのです。「ルシフェリアンはニムロード思想を信奉する人々、もしくはその悪魔教の信者なのである」といわれます。
「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。
ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。超太古の遺伝子科学者が、鳥類の遺伝子や動物・人間の遺伝子操作をしてモンスター・タイプの生物や人間を創造したと指摘されています。
欧米イルミナティは、日本のイルミナティは竜座人階層の下等な種の末裔であると主張しているそうです。「竜座人(ドラコ)のレプティリアン型生物の交雑種がイルミナティである。交配人種であるイルミナティが地球の支配を行っている」といわれます。
「オリオン星雲で60万年続くオリオン戦争で、これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった」そうです。
「奇妙なことに、オリオン人はかっては琴座からの移民である人間らしい存在だったが、その後レプティリアンに征服されてしまった」といわれます。
・以下のように当時はアメリカ政府ばかりでなく、個人のアメリカ人にも、非常に進化した異星人がコンタクトしたようです。
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