情報筋によると、それが空飛ぶ円盤、最新鋭のUFO型・反重力戦闘機だそうだ。反重力装置もすでに実現していると言われ、いつ公開されるかが焦点となっている。(2)

<アメリカ軍に協力するイーロン・マスク>

・アメリカを動かしているのは、米ハザールマフィア陣営と、対抗する反ハザールマフィア陣営の2つの勢力だと私は信じている。

米軍を掌握しているのは、ハザールマフィア陣営のバイデンではなく、トランプや、テスラ創業者のイーロン・マスク、アメリカ宇宙作戦部長の

B・チャンス・サルツマン、フロリダ州知事のロン・デサンティスたち、ハザールマフィアを掃除する改革勢力である。

2022年10月、マスクは世界中で5億4000万人が使っているXを440億ドルで買収した。そして、ただちに、凍結されていたトランプのアカウントを解除した。

・米軍情報筋によると、今、アメリカ軍を仕切っているのは、イーロン・マスク一派だという。

 米軍で、国家安全保障上の理由で封印されているパテント(技術特許)は、6000以上あると言われている。

マスクはDARPA(国防総省高等研究計画)のメンバーであり、マスクの会社が、米軍が開発した最高度の軍事技術を民間に卸す窓口になっている。

 DARPAは米国国防省内部部局に属し、独自で米軍が使用する兵器の新技術の研究開発の管理を行う。アメリカにける世界の最先端の研究開発の中心的存在だ。

 また、マスクはNRO(アメリカ国家偵察局。国防総省の諜報機関、空軍長官の直轄)とともに、スパイ衛星網の構築などを、自社の宇宙開発企業スペースXで開発中だ。

マスクが立ち上げた企業ニューラリンクでは、脳と人工知能をつなぐ研究をしている。これも大元は軍事技術である。

・最近、ロッキード・マーチン社が反重力飛行体を公開した。ロッキード・マーチン社はUFOを隠していたとされる米ネバダ州の「エリア51」(グルーム・レイク空軍基地)で第2次大戦中から極秘プロジェクトを進めてきた。

・トランプが2019年に創設したアメリカの宇宙軍に「秘密宇宙プログラム」があるという。まだ公開されていない新たな科学技術の開発をしている。

情報筋によると、それが空飛ぶ円盤、最新鋭のUFO型・反重力戦闘機だそうだ。反重力装置もすでに実現していると言われ、国家安全保障上の理由から秘密にしてきたそれらの情報が、いつ公開されるかが焦点となっている。

<アメリカ社会の崩壊>

・アメリカの衰退をよく表しているのが、アメリカ国内の貧困化と社会秩序の崩壊だ。

・つまり、1990年以降の約30年で、アメリカでは、食料や日用品の価格が3.6倍に上昇している。また、近年のインフレによって、アメリカの物価はさらに高騰中だ。

・アメリカの崩壊ぶりは、さまざまな角度から見ても決定的だ。今のアメリカは、金融経済システム自体が機能不全に陥っている。

<アメリカの銀行はみんな潰れている>

・バブルかどうかを見極めるのは簡単だが、それが「いつ弾けるのか」を予測するのは難しい。

・アメリカの国家借金はすでに200兆ドル(3京円)を超えている

・アメリカの銀行の苦境の一番の要因は、FRBによる急速な利上げで保有する国債の価格が下落し、財務状況が一気に悪化したことだと言われている。

・現在、FRBの利上げに伴い、「米10年国債の利回り」が5%を超え、16年ぶりの高水準に達している。

 これでは銀行はたまらない。長い間ゼロ金利政策が続いた中で、利払い0.5%から1%の金融商品をたくさん買い込んでしまった。政策金利が5%に跳ね上がると、今、30年間で1%の利払いしかない米国債を売ろうとしたら、半値以下だ。低金利で買った米国債や、企業の債権などの価値が下がっている。

 それに加えて、アメリカの商業不動産の大暴落も銀行を直撃している。

<債務不履行と政府閉鎖>

・事はアメリカの銀行に止まらない。アメリカの国家財政が実質デフォルトしている。債務不履行になっているのだ。アメリカでは、毎年のように、対外支払い期限を越せるかどうかですったもんだしている。

・政府閉鎖中は、政府機関の閉鎖や公共サービスが停止するほか、130万人の軍人の給与が払えなくなるほか、国防総省の数十万人の職員も一時帰休となり、アメリカの安全保障を揺るがすこととなる。長期化すれば、経済に与える影響は大きい。

・そのお金が底をついたのが、トランプ大統領の時の2020年の1月31日だった。

 そこで起きたのが、新型コロナウイルス騒動だ。個々の騒動に乗じ、2020年の1月から2022年の4月まで7.4兆ドル(1110兆円)分ものドル紙幣を刷り、何とか延命した。それが、今、また底をつこうとしている。

・そうなった場合、軍が資金確保のために「FRBや大企業の国有化に向けて動き出すかどうか」が1つの見どころになる。

<ドルの秘密と徳政令>

・100ドル札は、流通しているすべての米ドル札1兆8000億ドル(270兆円)分のうちの80%を占めているそうだ。

米ドルの場合、大手が「休暇中」である。すべてのドルの約60%、すべての100ドル札の75%が国外で保有されているという。ここにドルの強さの秘密が隠されている。

・アメリカ国内では、株価のつり上げとベーシックインカムなどに刷り散らかしたドルをつぎ込んだ。その結果起きたのが、ハイパーインフレだ。アメリカ国内のドルの信用は壊れている。いくらハザールマフィアたちが国内で刷ったドルで株高を演出しても無駄なのだ。

・今、欧米の支配階級たちは生き残りを図るために金融経済データを捏造しながら、懸命に世間の目をイスラエルに向けさせている。しかし彼らの目論見が失敗に終わるのは確実だ。

 すでにアメリカ帝国は崩壊した。ハザールマフィアには、「追いつめられると、とんでもない事件を捏造する」という悪い癖がある。アメリカの倒産が表沙汰になり、戦犯裁判が現実に始まるまでは十分に注意が必要だ。

<バイデン政権の経済統計は大噓のオンパレード>

・このようにアメリカは今、建国以来最大の危機に直面している。これまで既存の米政府が倒産状態にあることは繰り返し述べてきたが、ここまで酷い状況だとアメリカの改革勢力が目指す「建国当初の共和国」に戻ることすら難しい。原因は、やはりアメリカ経済の崩壊だ。

・まずアメリカの商業不動産市場のデータを見ると、3月の商業不動産の差押え件数が、米全土で前年同月比117%も増加している。

・これらの統計は、まさにアメリカの「大都市崩壊」を表している。今の利上げの影響で、企業のローン返済能力は限界に達している。数十億ドル規模の商業債務が満期を迎える中、借り手は「より高い金利で借り換えるか」、「大幅な値引きで不動産を売却するか」……のどちらかしか選択肢はない。

・さらに近年、高級ブランド店が万引きや集団強盗の被害に遭い、都心からほとんどの店舗が撤退している。しかも、そうした被害に遭っているのは高級店だけではない。アメリカの1ドルショップチェーン(日本でいう100円ショップ)も万引きなどの窃盗被害により次々と撤退を余儀なくされている状況だ。

・しかし、その数業者数の内訳を見ると「違法な外国人労働者」の非正規雇用が増えただけのこと。「正規雇用」および「アメリカ生まれのアメリカ人労働者」の雇用状況は悪化の一途を辿っている。

 しかも、米政府が発表する2種類の雇用統計、「雇用の数」と「従業員の数」の間には900万人もの誤差が生じているのだ。

<ヨーロッパのアメリカ離れと崩壊するEU――悪魔崇拝に堕したロスチャイルド家がついに降参>

<ハザールマフィアの野望と世界の行方>

・今、ハザールマフィアたちが、イスラエルで大規模な自作自演テロを展開している。その狙いの1つは、ウクライナ戦争と同様に支援を募り、世界から莫大な資金を巻き上げることだ。

・そもそもの発端は、6世紀、今のウクライナの地でのハザール王国の建国だ。ハザール王国を作ったのは、ヒクソス(ヒッタイト)という古代アッシリアにいたトルコ系の遊牧民族である。中央アジアからエジプトに攻め入り、エジプト中王朝を滅ぼした。彼らは、モレク神という異形の神を信じていた。そして、周囲の国がイスラム教に改宗する中、ユダヤ教を取り入れ、ユダヤ国家となった。

 

・このハザール王国の血を引くのが、17世紀に生まれたチャバドというユダヤ・カルトグループである。

・ハザールマフィアの司令部は、世界の多国籍企業を支配する700人であると言われ、世界の経済を牛耳り、世界の政治を動かしている。その幹部である上級機関は「オクタゴン・グループ」とされ、ヨーロッパの王族や貴族で構成されている。ロスチャイルド家やロックフェラー家もその一員であり、欧米の超エリートとして君臨している。

 歴史的にも、世界の一番上にいるハザールマフィアたちが、戦争や革命を起こし、政治家、大富豪を殺し、世界各地でさまざまなトラブルを起こしてきた。

・このハザールマフィアに対抗しているのが、英米の改革勢力・反ハザールマフィア陣営である。今、改革勢力による欧米超エリート、ハザールマフィアの粛清が進んでいる。

・ウクライナ戦争はハザードマップのロシアに対する復讐であり、ロシアを分裂させ、ロシアと中国と戦わせて、中国をも分裂させる狙いがあった。

 イスラエルのガザ侵攻は、中東とアメリカを巻き込んで第3次世界大戦を起こす謀略だった。

・今、アメリカでは、バイデン大統領、トランプ元大統領、巨大テック企業のマグニフィセント・セブンを巻き込んで、2大勢力による激しい攻防が繰り広げられている。

 しかし、戦いの結果は見えてきた。ウクライナ戦争はロシアが勝利し、イスラエルのネタニヤフ首相は第3次世界大戦を起こさせていない。

・ここから先はさらに深く、「EUの崩壊」、「世界の舞台に躍り出たブリックス」、「多極化する世界」をテーマに世界の真実と行方を解説しよう。

<ウクライナとパレスチナの現在>

・ロスチャイルドをはじめとするハザールマフィアらが数百年まえから計画してきた「ウクライナにハザール王国を復活させよう」という動きが、もうすぐ頓挫しようとしている。

・ペンタゴン筋によると、アメリカ軍はバイデン政権やイスラエルのためにロシアやイランと戦争するつもりはさらさらないという。

<爆発する大衆の怒りと不満>

・ヨーロッパでは、今、フランスやドイツ、オランダ、ポーランドなど多くの国々で農家やトラック運転手たちが、生活苦を理由に大規模な反政府デモを繰り広げている。

・アフリカ諸国がフランスの穀物を買わず、アフリカからも資源が来なくなったことが、フランス経済を直撃している。

 ヨーロッパでは、ロシアによる軍事侵攻で黒海から輸出できなくなったウクライナ産の安価な農産物の流入もある。同様の不満の声がフランス以外のヨーロッパの国の農家からも上がり、ドイツやベルギー、ポーランドなどでも農家による抗議デモとなっているのだ。

・地球温暖化や気候変動の問題は、支配階級である欧米エリート、ハザールマフィアたちが流してきたデマである。

・ヨーロッパ各地で沸き起こる農民たちの反政府運動は、ハザールマフィアへの戦いである。

<空中分解するNATO>

・ロシアがNATOに入れなかったのは、ハザールマフィアによるロシア潰しのキャンペーンがあったからだ。ロシアは脅威でも何でもない。ハザールマフィアの勢力が衰えた今、ロシアのNATO加盟が実現するだろう。これまでの常識は変わるのだ。

<ロスチャイルドの「人間牧場計画」>

・ロスチャイルドは悪魔崇拝の世紀末思想を持ったカルト集団である。長年の研究と調査の末、私がたどり着いた結論は、彼らフランスの愛国者と同じだ。

 ロスチャイルドは、長年に渡り、欧米の金融システムを乗っ取ってきた。

・ハザールマフィアがその次に狙うのは、地球温暖化と気候変動のデマに乗じた、食糧危機、飢餓危機を起こすことだ。

・今、ヨーロッパ各地で農民たちが大騒動を起こしている。世界各地でも反政府デモの火の手が上がってきた。

 加えて、BRICS各国や反西側諸国も、この恐ろしいハザールマフィアに反発している。

ハザールマフィアが支配するEUはすでに崩壊している。世界革命は始まったのだ。

<EUの崩壊と待ち受ける未来>

・長く欧米を支配してきたハザールマフィアの2大派閥、「テロ戦争派」と「気候変動派」は、いずれもすでに失脚している。

 ロスチャイルドの血を引くフランスのマクロン大統領は、ヨーロッパのテロ戦争派の大将の1人だろう。

・一方、私と連絡を取っているMI6は、ウクライナを支援していない。MI6の内部も分裂している。反ハザールマフィアのMI6は、うかつにはハザールマフィアの計略には乗らないのだ。

・「気候変動」のキャンペーンを推進していたハザールマフィア、欧米権力の派閥には、資金力も権力もないことがはっきりした。ハザールマフィアの大掃除は確実に進んでいる。

<ハザールマフィア亡き後の多極世界――世界の中心に躍り出るBRICS>

<新BRICSは10か国。今後ますます増える>

・カザフスタンの首都、アスタナは、近未来的な建物が立ち並ぶ、不思議な景観の近未来都市だ。ハザールマフィアは、今、エルサレムに次ぐ新しい都としてアスタナを建てている。

だが、これまで述べてきたとおり、ハザールマフィアという悪魔崇拝カルトの世界支配計画は、もうすぐ終わりを迎えようとしている。

・なぜなら、ハザールマフィアによる欧米の支配体制がすでに崩壊しつつある。アメリカ“帝国”はもう消滅の瀬戸際に立っているのだ。

・人類を5000年に渡って支配してきた悪魔崇拝のカルト、ハザールマフィアが目論むのは世界最終戦争だ。世紀末の世に、ゴグとマゴクの2大大国を同士討ちさせ、人類の9割を殺し、残る1割の人々を自分たちの家畜にするという計画だ。

・2020年、ハザールマフィアは一気に勝負をかけた。新型コロナとワクチンで世界の人口を減らし、長年言い続けてきた地球温暖化と気候変動のデマで食糧危機を起こす。ロシアのプーチンをけしかけて、ウクライナ戦争を勃発させた。さらに、イスラエルのネタニヤフにガザ地区での大量虐殺を実行させた。

 ハザールマフィアは第3次世界大戦を起こし、世界最終戦争に持ち込むつもりだったのだ。その自作自演の謀略は改革勢力によって見抜かれ、完全に失敗に終わった。

・今、BRICSと上海協力機構で、世界のGDPと世界人口の8割を占めているという。

 また、2023年10月、北京で行われた中国が主宰する「一帯一路サミット」には、41の国際機関151か国が集まった。

<近代西欧の世界支配の終焉と多極化する世界>

・西欧支配の時代は確実にかつ決定的に終わった。BRICSが台頭し、今の国際的な緊張が、このまま西側(ザ・ウエスト)対残りの国々(ザ・レスト)の方向に動いていくならば、アメリカの将来は危うい。

・アメリカのバイデン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相も、マクロンと同じように落城待ちだ。公の場から消える日が近い。

・1991年のソ連崩壊後、アメリカが世界を圧倒的にリードしてきた時代が終わろうとしている。

・もっとスケールを大きくすると、400年続いた欧米の世界覇権が終了している。

 さらに大きくすると、何千年前から始まった一神教による世界支配計画の終わりだ。一神教は、最後に1人の神を世界の王者にする。その一神教の「千年計画」も頓挫しようとしている。 

 アメリカの一極支配の終わり、戦後体制の終わり、一神教世界制覇の終わり、引いてはバビロニア式の借金奴隷帝王学の終わりである。

 これから、多くの国で既存体制の崩壊が始まるのは間違いない。戦後の西側を中心とした世界体制の終わりが宣言された。

<新しい世界経済システムと新基軸通貨>

・イギリスのMI6筋によると、現在「米ドル・円・ユーロ・英ポンド」の管理はイギリスに本部を置く300人委員会が握っているという。

・今、アジア勢は金(ゴールド)の現物をベースに新通貨を発行し、新たな世界金融システムの構築を提案しているという。

・一方、各国の民間中央銀行を私物化するハザールマフィアは、デジタル通貨(ビットコイン)や中央銀行デジタル通貨などをベースに、世界金融システムの独裁支配を維持しようと企んでいる。

<ワクチン推進勢力の戦犯裁判が始まる>

・私も新型コロナのワクチンは生物兵器だと書いたら、グーグルからバンされた。使用不可能、つまり出禁にされたわけだ。

<中国内部でも政変が起きている>

・中国では、不動産価格が爆発的に高騰し、一般の国民が新築の家を買えない。

・中国の個人資産の7割以上が不動産だと言われている。その価値が下落すれば、必ず社会不安が起きる。実際、2023年中に、不動産をめぐるデモや騒動が約1800件も発生しているのだ。この不動産危機を中国はどうやって乗り切るのだろうか。

 情報筋の話では、どうやら中国は、空っぽのマンションを子どもが多い家族に無償で配るなど、思い切った徳政令で対処しようとしているらしい。

・いずれにしても、世界に与える中国の影響力は強大だ。

 今、世界の人口の65%がアジアで、GDPはアジアが圧倒的に多い。また、中国が主導する拡大BRICSの購買力平価でのGDPは、G7のそれより圧倒的に大きい。

・因みに、日本のメディアがこのところ頻繁に煽っている「台湾有事」は起きない。台湾が平和裏に中国に統一されることはすに決まっている。

<南米とアフリカでのハザールマフィアの悪あがきは失敗>

・南米のアルゼンチンとブラジルで、ハザールマフィアと改革勢力との暗闘が続いている。

・アルゼンチンは、この数十年でインフレ率が200%に迫るなど、最悪の経済危機にある。

・ミレイはアルゼンチン国民への食糧支援や福祉へのお金を止め、その分をIMFへの債務返済に全額当てている。ミレイのクーデターによってハザールマフィアに乗っ取られたアルゼンチンでは、ミレイのやろうとすることに反発する勢力も強く、内戦状態となっている。

・自国の産業を守ろうと保護貿易政策を取り、輸入品に高関税をかけると、国内のインフレが加速する。その結果通貨安となり、にもかかわらず国際競争力が失われる。

 中国とロシアを村八分にしようとしたら、逆に自分たちが村八分になった。アメリカもアルゼンチンも世界の中で孤立している。

 

・アルゼンチンの隣国ブラジルは南米1位の経済大国だ。

 ブラジルのルーラ・ダ・シルヴァ大統領は、2024年2月、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区で集団虐殺を行なっていると非難し、その行為をユダヤ人のホロコーストになぞらえた。

 その前の2023年12月には、南アフリカが、ガザに攻撃を続けるイスラエルがジェノサイド防止条約に違反しているとしても、国際司法裁判所に提訴している。

 現在、正式な判断は出ていないが、イスラエルに対し即時停止を求める勧告が出ている。

 ガザ地区での住民の死亡は3万人を超え、イスラエルに対する抗議デモは世界各地で激しさを増している。ハザールマフィア=ネタニヤフは窮地に陥っている。

<東アジアの金が新世界金融体制の保証となる>

・韓国の国防相によると、北朝鮮はロシアのウクライナ侵攻を支援するため、2023年7月以降の半年で、300万発以上の砲弾を提供した。

・北朝鮮はもともと関東軍が作った親日国だ。私に入った情報では、長期計画として、南北朝鮮を統一し、その後、金一族と日本の天皇家との政略結婚を狙っているという。近年中に、力ずくで韓国を統一させるかもしれない。少なくとも北朝鮮主導での朝鮮半島統一は規定路線だ。確実に何かが起きるだろう。

<日本――日は沈み、日はまた昇る>

・統一教会にしても大元は同じだ。統一教会はハザールマフィアの東アジア実行部隊で、日本からお金を集める役目だったのだろう。解体されることに大きな意味がある。

 自民党の裏金問題についても、私は長年の長田町取材の結論として、政治家の3分の2は賄賂漬けの役者だと思っている。政治家でも何でもない。政界が海外から賄賂をもらって、脚本通りの芝居を演じる劇団であることがばれつつある。

 日本で格差が拡大し、貧困化が進む今、必要なのは富の再分配だ。現代版の徳政令と農地改革を行う必要がある。

・日本は、アジアと欧米西側をつなぐ重大な地位に就ける実力がある。両方を理解しているのが日本であり、スイスのような仲介役になるだろう。

 さらに、経済企画庁を復活させることだ。戦後高度経済成長期のような経済運営、官僚を中心とした能力主義に変わる。そこで日本を食い物にするハゲタカどもを国外追放する。

<おわりに>

・近い将来、アメリカとイスラエルは消滅するだろうと複数の欧米当局筋が伝えている。その後はイスラエル・パレスチナが合体して「ジュディア(ユダヤ)」、アメリカ・カナダが合体して「北米共和国」という新しい国家が誕生することになるという。

・これについては日本でも、複数の筋が「日銀の国有化が始まる」と伝えている。それが実現すれば、かつて日本の中央省庁にあった経済企画庁を復活させて、日本の国家運営を世襲議員中心の政治体制から再び官僚中心の体制へと戻す方向で調整されるという。

(2023/9/28)

『【秘密宇宙プログラム:SSP】のすべて』

「銀河の宇宙存在たち」と「古代の文明離脱者たち」による人類救出大作戦

Dr.マイケル・E・サラ   ヒカルランド 2023/9/12

・「ジャンプゲート」テクノロジーで火星へ行き、さらに年齢復帰とタイムトラベルを経験したという3人の証言者――マイケル・レルフ、ランディー・クラーマー、コーリー・グッド――の証言を宇宙政治学者マイケル・E・サラ博士が逆行分析したかつてなきレポート!

◎コーリー・グッド(秘密宇宙計画と接触を持つ異なる異星人集団や異星人同盟とじかに交わる直感エンパスの1人)

◎ETとETを装う古代離脱文明人が混在する

◎地球同盟/星間同盟/SSP同盟/銀河国際連合

◎多くの文明世界がAIに征服され、AIを生み出した存在がAIによって根絶させられるのを異星人の文明は見てきた(グッドの証言)

・1930年代のブリル協会およびナチスの空飛ぶ円盤計画から「ダークフリート」が生まれた。「ペーパークリップ」作戦の科学者たちはアメリカ海軍の「ソラーウォーデン(太陽系の監視人)」の発展を助けたり妨げたりした。「惑星間企業複合体(ICC)」の背後にはMJ-12が存在する。

・しかも彼らは、自分たちが任じられた秘密宇宙計画に程度の違いはあれ異星人たちが関わっていたとも語っている。そして3人とも、各々の20年間の任務期間ののちに最初の出発時点に戻されて記憶を消されたという似たような経験を詳細に語った。

3人の中でも主要な証言者であるコーリー・グッドはさらに、現在も5つの秘密計画が進行中であり、その一部は高度な「時間ドライブ」テクノロジー【訳注:時空を超えて移動するテクノロジー】を用いて星間移動を行なうことができるとも述べている。

<秘密宇宙計画:これが今、私たちが知って受け入れるべき宇宙の重大な事実!>

・グッドの証言はさらに続く、2015年の初め、彼は新たに訪れた異星人の同盟の代表委員になった。彼が出席したさまざまな秘密宇宙計画と他の異星人グループ間のミーティングの進行役を務めたのは「ブルー・エイビアンズ」とと呼ばれるグループだった。このときやって来た訪問者たちはそれ以前に出会ったどの異星人よりも優れたテクノロジーを持っていて、全宇宙計画と他の異星人グループに直接影響を及ぼす太陽系全域の「隔離」を実行した。

これだけでも信じがたいことに思えるが、さらにグッドはこう証言する。2007年に任務を終えると彼は年齢を逆行させられ、1986年に家族から連れ出された時点――グッド16歳――の直後に送り返された。つまり1986年から2007年までグッドは普通の市民として暮らしてきたが、その同じ期間、彼は秘密宇宙計画の宇宙飛行士だったことになる。そしてまた彼は記憶を消し去られた――つまり「白紙」に戻された。

<秘密火星基地で行われている企業支配、強制労働、恒星間人身売買について>

・第ニ次大戦中、ナチスSSは宇宙旅行が可能な空飛ぶ円盤や戦争で使用するスーパー兵器を製造できる産業帝国建設の夢を追求し、何百万もの人々を強制労働で働かせた。ドイツの敗色が濃くなった大戦末期、ナチスSSはいつの日にか夢を実現させようという希望のもとに、急速に縮小していく資源や人材を南アメリカや南極の秘密基地へ移動させた。

 前に述べたように、ブリル協会は戦前から戦中にかけてその秘密宇宙計画を南極の3つの基地に移動させており、ナチスSSはそのブリル協会と協力した。ナチスSSとSS内の「ブラック・サン」のエリートたちは、ブリル協会の南極基地で先進兵器と宇宙船の建造を続ける。彼らのテクノロジーの進歩は急速で、バード提督の「ハイジャンプ作戦」――1947年にナチスSSの南極基地の位置特定とその破壊を目的に行なわれた米海軍の遠征――を打ち破った。

・次いでナチスは、トルーマンとアイゼンハワーの両作戦に圧力をかけて秘密協定を結ぶことに成功。さらにアメリカの軍産複合体と企業が進める宇宙計画――惑星間企業複合体(ICC)――に広く潜入し、それらの多くを乗っ取る。ナチスが潜入した軍産複合体は、地下深くにある軍の基地やICCの施設でナチスSSの核にあるイデオロギー、すなわち強制労働を継続した。

・コーリー・グッドは、地球、月、火星その他にある惑星間企業複合体(ICC)の秘密基地は、ナチスSSの核心的イデオロギーである強制労働を受け継いでいると言う。

 シュペーアの本から分かるのは、最終的にアメリカを征服するために

「奴隷帝国」を使ってスーパー兵器を製造し続ける計画を持っていたということだ。グッドによれば、ナチスSSは第ニ次大戦中に軍事的手段でアメリカに勝利することはできなかった代わりに、1950年代にひそかなクーデターを行なってアメリカの軍産複合体に侵入し、その主要部分を乗っ取った。その結果、地球その他の多くの地下基地の「奴隷帝国」で企業秘密宇宙計画のための新世代の先進兵器や宇宙船が製造されている。これらの計画は、惑星間企業複合体(ICC)などの秘密宇宙計画にうまく潜り込んだナチスSSの生き残りの影響を強く受けており、そのICCは火星に多くの基地を有している。

<火星における強制労働>

・2015年6月22日、グッドは2日前に「秘密宇宙計画(SSP)同盟」の他のメンバーと行なった火星への視察旅行のリポートを発表した。「星間同盟」と呼ばれる高度な異星人グループに属するブルー/インディゴ惑星人が彼の自宅に迎えに来たという。「星間同盟」は地球の各種の秘密宇宙計画を含むすべての会議にグッドを代表として出席させている。グッドはブルー/インディゴ異星人によって月の秘密基地「月面作戦司令部」に連れていかれ、そこでゴンザレス中佐(偽名)と会った。中佐は地球外生命と高度なテクノロジーについての真実を世界に知らせたいと望んでいる「秘密宇宙計画(SSP)同盟」の代表だった。

・グッドによると移動には30分かかった。地球から見て火星が太陽のこちら側にいるときは普通これより数分速い。このときは距離が約2億5000万マイルあり、速度は光速の4分の3の速さだった。普通のロケットなら同じ距離を移動するのに260日はかかるだろう。

・火星に着くと、付き添ってきたICCの代表はゴンザレスに北半球にある複数のICC施設のリストを渡した。北半球は基地を監察するのに適しているのだと彼は言った。それに対しゴンザレスはリストになかった南半球のある場所の視察を要請した。

・南半球の基地に着いたあと、グッドたちは基地の住民に向かって話してもらいたくないことを代表から告げられた。

 代表は住民との会話の内容や基地のトップについて説明しながら、注意深く私たちの反応を観察していました。この施設の住民は何代にもわたってここに住んでおり、地球は大洪水のためにもはや住むことが不可能になっていると数十年間信じ続けている、とも言いました。私たちがそれは事実ではないと言ったり、そもそも自分たちは地球の表面からやって来たと明かしたりすれば社会に混乱が起きる。そういう事態は起こさないでほしいと彼は言いました。

・そのあとグッドとゴンザレスは基地のトップに会った。トップによると、この施設の第一の目的は数十年かけた社会的実験を行なうことだという。

 中へ入ると基地のトップは私たちに次のような説明をしました。人々は地球が今も繁栄しているとは知らないし、そのこととSSP同盟が宣伝している奴隷論の間には関係がなく、これは複雑な「社会的実験」なのだ、と言いました。基地のトップが強調したのは、人類に貢献する社会的実験にマイナスの影響を与えないよう注意してもらいたい、ということでした。

・グッドは、地球の表面は大洪水で荒廃していると教え込まれている基地の警備チームの1人に、自分はテキサスから来たとうっかり洩らした。これが原因となって警備チームに騒ぎが広まり、その結果隊員の入れ替えが行なわれた。

・さらにグッドは、彼とゴンザレスと彼らの警備チームが基地のトップによって拘置された出来事についても語った。それはグッドらと共に月面作戦司令部へ行き、火星の施設について報告することになっていたある家族をめぐって起きた出来事だった。

・グッドによると、基地のトップはゴンザレスに詰問されると腹を立ててゴンザレスを留置場に入れ、すぐにグッドと警備員も留置場に送り込まれた。廊下を歩いているときに見たものをグッドはこう述べる。「いろいろな精神的苦しみを抱えた人たちが独房に閉じ込められているのが目に入りました」

 ゴンザレスは基地のトップを「圧制者かつ誇大妄想狂」と呼んだが、その人物から最悪の扱いを受けるのではないかと恐れていたグッドたちを救ってくれたのが「星間同盟」に属するブルー/インディゴ惑星人だったとグッドは明かす。

・安全なLOC(月面作戦司令部)に戻ったあとゴンザレスは、「今回のミッションによってICCが火星で何をしているかよく分かった。いい情報が得られた」とグッドに語った。

・ゴンザレスはこう言いました。ICC(惑星間企業複合体)の目的は思想宣伝だ。最近の報告でICCが奴隷貿易と強制労働を行なっていることが知られるようになったが、これまではそんなひどいことが行なわれているとは誰も思わなかった。それが知られたことにICCは非常に狼狽している、と。

・火星におけるICC施設の視察のあとのグッドのリポートによって、強制労働が実際に存在することが確認された。少なくともこれらの施設の一部では、異議申し立てを認めない専制的な指導者によって人々が精神を操作され酷使されている。この秘密の施設で生産される高度なテクノロジー製品は、驚くべき数の――ICCの代表の言う通りなら900に上る――異星人文明との貿易協定で重要な交換物質になっているようだ。

 火星その他の太陽系の秘密基地では、企業複合体が人間の労働者を強制労働下に置いて高度なテクノロジー製品を生産し、恒星間貿易を行なっている。これは大きな懸念を抱かせる状況だ。このような施設やそのトップへの監視はほとんど行なわれていないように見える。

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