竜神=恐竜、天狗=原人たちの霊であるとする浅野正恭の考察や、竜神=蛇類、稲奈利(いなり)=狐類、天狗=禽類、妖精=昆虫の霊であるとする藤井勝彦の説の流れなども並行して存在しており、一定ではない(13)
『地球の支配者は爬虫類人的異星人である』
(太田龍)(成甲書房) 2007/9/15
<人類のジョノサイドがいよいよ始まる>
・「悪疫の腺ペストによる症状は、旧約聖書の神(GOD)によって加えられた罰の中のあるものと、全く同一でないとしても、きわめてよく似ていた」として、ブラムレイは、『サムエル記』を引用している。
これはイスラエル軍とペリシテ軍の戦闘の場面である。イスラエル軍は敗北し、ペリシテ人はイスラエル人から神の箱を奪い取った。すると、
「主の御手は、シュドトの人々の上に重くのしかかり、災害をもたらした。主はシュドトとその周辺の人々を打って、腫れものを生じさせた」
・「箱が移されて来ると、主の御手がその町(ガド)に甚だしい恐慌を引き起こした。町の住民は、小さい者から大きい者までも打たれ、腫れものが彼らの間に広がった」
「実際、町(エクロレ)全体が死の恐怖に包まれ、神の御手はそこに重くのしかかっていた。死を免れた人びとも腫れものを打たれ、町の叫び声は天にまで達した」
・「神の箱」とは「契約の箱」とも呼ばれるユダヤ教と旧約聖書で最も重要なものの一つとされるが、BC6世紀、バビロニア軍がエルサレムを陥落させる直前に行方不明になったという、あの箱のこと。
・腫れものを生じさせるこの時の悪疫はごく局部的な現象であったが、14-18世紀のヨーロッパ人を襲った悪疫は人類史上、最大規模のものであろう。もしもこれがブラムレイのういう監視人的異星人の仕業であるとすれば、彼らには、それだけの作戦を演出しなければならない理由があったはずだ。つまり、ローマやカトリック教会とその支配が及ぶ中西欧南欧一帯の住民、その文化と文明が、彼らにとって大きな脅威となって来た。ゆえにこれをしかるべく“料理”しなければならない、ということなのか。
<黒死病は異星人の生物兵器だった>
・ 中世(~近世)ヨーロッパの黒死病(ペスト)の原因はUFOを使った異星人の生物兵器作戦であった、などという説明は初めて聞く。これは何らかの根拠のある話なのか。ブラムレイは以下の3冊の著作を引用している。
1、ヨハネス・ノール著「黒死病―悪疫の年代記」(1926年)
2、ジョージ・デュー著「黒死病―1347年」(1969年)
3、ウォルター・ジョージ・ベル著「1665年―ロンドンの大悪疫」(1924年)
・この時代の黒死病(ペスト)には、二つの型が観察、記録された。一つは腺ペスト。つまりリンパ腺がやられる。二つ目は、肺炎。いずれも致死的なもので、ごく短期日のうちに死亡する。
1347年から1350年までの4年足らずのうちにヨーロッパの人口の3分の1、2500万人が黒死病で死亡した。ある歴史家は、死者は3500万ないし4000万人、あるいはヨーロッパ人口の半分と推計している。このあと18世紀まで継続的な黒死病の罹病による死者は、1億人以上と信じられている。
・ところが前記3冊の専門家の研究所によれば、黒死病の発生時にはUFOの活動が頻繁に見られたのみでなく、UFOの飛行物体の襲来に際してある種の霧が降下し、そして、その後突如として黒死病の大伝染と莫大な死者という順序だったという。この一件は初めて知った。私の知る限り、日本で公表された著作論文のたぐいでヨーロッパ黒死病とUFOの活動の濃厚な関連が指摘されたことは未だかってなかった。もしこの説が事実であるとしよう。しかし、その「動機」と「目的」は何か。いかなる目的で地球を支配している異星人は、14世紀以降のキリスト教ヨーロッパにかくも残酷な生物兵器戦争を展開したのであろう。
・ブラムレイは、14世紀以降たびたびヨーロッパを襲った黒死病(1347-50年のものが最も有名で最悪の災害をもたらしたが、その後も17、8世紀まで何度も発生した)を異星人による意図的な生物兵器作戦の結果である、と論じている。それはなぜか。いかなる理由で異星人はこんな攻撃をヨーロッパキリスト教国の国民に仕掛けなければならなかったのか。
『アポロと空飛ぶ円盤』
(平野威馬雄・荒井欣一)(高文社) (1969年)
<“宇宙人が地球に来た”ということをめぐって>
・ひところCBA(宇宙友好協会)という円盤研究の団体が秘密文書と言うガリ版刷りの『特別情報』(1959年11月)を配布したことがあって、その中にいろいろな質問と答がカテシズムふうに記されている。
1、地球に来る(来ている)円盤や母船はどこの遊星のものですか?
答:この太陽系ではなく、他の多くの太陽系、ときには他の銀河系宇宙(例えば、アンドロメダ星雲)の遊星のものがふくまれます。これらの円盤や母船は各遊星固有のものと、「遊星連合」のものとがあります。CBAのあるメンバーが最初に乗せられた円盤(直径約30メートル、内部2階)と母船(長さ約2キロメートル、中央に主要道路があり、さながら「宇宙都市」といったような感じ)は、「遊星連合」のものでした。各遊星のものはそれぞれ型やエンジンが種々さまざまですが、動力の基本原理は同じです。
2、日本に宇宙人がきていますか?
答:相当数の宇宙人が来て活動しています。少し前には女性もいましたが今はおりません。あなたの眼の前に宇宙人が現われても、「私は他の遊星から来たものです」とその人が言わない限りは、おそらく普通の地球の人と見分けがつかないでしょう。CBAの相当数のメンバーがすでに宇宙人と会っているそうですが、気づいた人はほとんどいません(日本人らしく見える人、ヨーロッパ人らしくみえる人など、いろいろ来ています)。
3、円盤や母船の推進力は(動力)は何ですか?
答:詳しいことは知らされていませんから分かりません。しかし、次のことはほぼ確実であると考えられます。それはある種の「磁気力」を利用して、人工的な重力の場を作り、この「力場」が、機体だけでなく、内部の搭乗者の各細胞、もっと詳しく言えば、原子のひとつひとつに作用して、機体と同方向に同じ大きさの加速度が加えられるということです。空のため、地球の航空機のような(機体だけに力が加わる)場合には瞬間で10Gあまり、長くなり、時間で5Gというのが人間の耐えうる加速度の限界ですが、「人工重力」を使う宇宙船の場合は100Gの加速度を加えても人体に全然感じられません。宇宙船(円盤・母船)が、時々見えなくなるのは、この驚くべき加速度によります。急激な方向転換が可能なのもこのゆえです。
・今日では、そのころのCBA(宇宙友好協会)のメンバーとは、だいぶ異動があるらしいから、ここに記されている文章の意味も、当然、今のCBAの諸君の抱いている考えとは違いはあるかもしれないが、「日本にもこういうふうに考え判断している人々もいた」ということを知っておくためだけならば、さしさわりはあるまい。
・ぼくも、UFOに関心を持ちだしてから20年あまりになる・・・そしてこの本を加えてすでに5冊のUFO関係の本を書いたことになる。が、日本でも外国でも、人間のあさましさからUFOのように気宇壮大、こせこせしない、夢豊かな現象を研究するのに、敵味方になったり、ある宗教のように他をたたきけなすことばかりしている有様を見ると、悲しくなってくる。また、「おれが見てないのだから、存在を信じない」という人々があまりに多すぎるのも考えものだ。そんなことでは研究の糸口一つつかめるものではない。
『2000年5月5日 宇宙人大襲来』
(草刈龍平)(第一企画出版) 1996/12
映画インディペンデス・デイはなぜ緊急制作されたのか
アメリカ政府が隠し続けた恐るべき事実
<これが宇宙人に提供した基地エリア51>
・しかし、いくら人里離れた秘密基地だといっても空から飛んでくるUFOの姿を完全に隠せるものではなかった。時がたつにつれ、近くのハイウェイ375号線を通る多くの人々が、UFOが飛んでいるのを見たという証言をし始めてしまったのである。噂が噂を呼んで次第にこの辺りではUFOが出没するという噂が一部で評判になってしまった。
さらに退役軍人の中では、エリア51で働いていたことを密かに証言するものもあった。こうして徐々にエリア51の名が一般に知れ渡るようになってしまったのである。
・関東地方がすっぽり入ってしまうほどの広大なこの「ネリス訓練場」は人里から遠く離れた完全な砂漠地帯で秘密を守るのにはまさにピッタリのところだ。
・エリア51はこの広大な「ネリス訓練場」の東側に当たる地帯一帯のことを指す。
<ヒトラーが宇宙人と密約していた動かぬ証拠>
<ヒトラー>
・ナチスが開発したというこのUFOの性能は想像を絶するものだ。いったい今から50年以上も前にヒトラーのエンジニアたちはどこからこうした超高度技術を獲得したのだろうか。その疑問には、ヒトラーが副官のフォン・ラウシュニングに語った以下の言葉がヒントになる。
「全ての人々の上に私が語ることのできない新しい高貴な人類が君臨するだろう。しかし、普通の軍人たちはこれらの計画については何も知らない。新人類は今我々の間にいる。彼はここにいるのだ。これで十分だろう。私は、君に秘密を話した。私は、新人類を見た。彼は大胆で冷酷だ。私は、彼を恐れている」
・いったいヒトラーはこの「新人類」という言葉で何を意味しようとしていたのであろう。ラウシュニングによると、ヒトラーはいつも何かに怯えていたらしい。彼は就寝中、悪夢にうなされて気狂いのように目覚め、目に見えない何かに向かって訳の分らぬ言葉を叫んでいたという。
宇宙人に誘拐されたのではないのだろうか。ヒトラーは宇宙人とひそかに接触したのだと筆者は想像する。
<グレイとエンジェルの対立>
・一方、事前に戦争を逃れた一部のベテルギウス星人はシリウスを中心とする惑星エリオスに移り住んでいった。その結果、大戦争が勃発した時にも彼らは、その大災害から逃れ、美しい体を保つことが出来たのである。それ以後、彼らは、醜い「グレイ」とは区別され「エンジェル」と呼ばれるようになった。
・両者の争いは戦争となり、その後「エンジェル」と「グレイ」との対立は現在も継続中であり、その行方はまだ予断を許さないという。
・すぐに「グレイ」たちの「移住特別委員会」が設置され惑星を挙げての大移住作戦が展開された。まず移住のために巨大な母船が建設された。その母船は、葉巻型をしており、全長数十キロという桁違いの大きさを持っており、宇宙船と言うよりは人口の星という方が近い代物だった。まるで一つの大都市が宇宙船になったという感じだった。
・さらに数百機にのぼる大型宇宙船の建造も行われた。これらの宇宙船は円盤型で直径約10キロ、荷物の輸送用というより主に宇宙人の移動用で、一つの宇宙船は10万人ちかい「グレイ」たちが乗り込める巨大さを誇っていた。これらの宇宙船にも、それぞれ団地、オフィス街、ショッピング街が作られていた。
<地球から520光年にある人類祖先の星>
・またある研究者によると、このベテルギウス(正確には周辺の惑星)を中心とする惑星系こそ「エンジェル」の故郷であると同時に銀河系のすべての宇宙人の故郷でもあるという。この研究者によるともう一つの宇宙人「グレイ」の故郷もこのベテルギウスなのだというのである。驚くべきことに「グレイ」の先祖と「エンジェル」の先祖は同じだと言うのだ。彼らの共通の先祖がベテルギウスを中心とする惑星系に住んでいたというのである。
・一万年以上前のベテルギウス星人の容姿は現在の「エンジェル」とほぼ同じであったらしい。彼らは、背が高く豊かな金髪と美しい顔を持っていた。我々人類の先祖にあたるのは、この頃のベテルギウス星人だったのである。
<それは核戦争の放射能だった。>
・ある時を境にベテルギウスの二つの国が互いに対立を深め、ついに大戦争が勃発したのである。ベテルギウスの惑星に核ミサイルが飛び交い、戦いは何年も続いた。多くの人々が死に、かろうじて死をまぬかれた人びとも放射能の影響で原爆病になってしまった。生まれる子供たちに奇形が続出し、世代を経るにつれベテルギウス星人の背は縮んでいった。彼らの目は巨大化し、鼻は縮んで二つの穴を残すのみとなり、美しかったベテルギウス星人は不気味な姿へと変身していったのである。彼らの肌の色は透き通るような白から不気味な青味がかった灰色へと変わっていった。そして、彼らは、肌の色から「グレイ」と呼ばれる宇宙人になってしまったのである。
・放射能に汚染された「グレイ」は声帯をやられ、言葉を声にして喋ることができなくなってしまった。代わりに彼らには声に出さずに言葉を伝えるテレパシーの能力が発達していった。
・また、放射能で消化器官をやられた「グレイ」は、肉などを消化する能力が徐々に衰えていった。代わりに動物の内臓から直接酵素や分泌液を吸収するという方法で、彼らは、栄養を取るようになった。
<オリオンから来たエンジェル>
<宇宙には、「グレイ」とはまったく異なったもう一つのタイプの宇宙人が存在している>
<ついに宇宙人の秘密のベールを剥ぎとる>
・過去のいくつかの宇宙人との遭遇話の中にも、このもう一つのタイプの宇宙人が登場してくる。彼らは「グレイ」とは違って非常に高い背丈(190センチ位)を持ち、ほとんど人間と変わらない外観を持っている。彼らの顔は美しく、金髪の髪がさらさらと風になびく。
・醜い「グレイ」とは全く正反対の外観の彼らは、その容貌から「エンジェル」と呼ばれる宇宙人である。
・「エンジェル」は「グレイ」と同様にテレパシーによって会話する能力を持っている。また「グレイ」とは違い、彼らは、人間のように普通に喋ることのできる能力も備えているらしい。
・人間の倫理観を信用していない「エンジェル」は、今まで人類に自らの非常に高度な科学力の提供を申し出ることはなかったのである。しかし、これに対し、悪賢い「グレイ」は科学力の提供をちらつかせて、アメリカ政府に地球基地提供を承諾させてしまった。
<彼らの地球来訪の歴史は人類の誕生当時にまで遡る>
<では宇宙人はいつどこから地球に来たか?>
・実は原人と人類の進化の過程を示す化石は、この世に全く存在していないのである。老古学に詳しい人なら分かると思うが、誰も原人と人類の中間の生物の化石を見たことがない。あるのはただネアンデルタール人とか北京原人とかの原人の化石だけ。クロマニョン人と呼ばれる人類の祖先と原人たちの中間を示す化石は全く存在していないのである。クロマニョン人の化石は突然地上に現れているのだ。人類は突然地球上に出現しているのである。
・それまで地球上になかったものが突然出現したとしたら、それは地球以外の場所からやってきたことになる。地球以外の場所と言ったら当然、他の惑星である。そう、人類は突然空からやって来た。
・地質学者のクリスチャン・オブライエンによると古代ヘブライの文献には「光った人々」が遺伝子工学により人類を作ったという著述があるという。これから察するに原人の遺伝子に誰かが地球外生命の要素を加え、クロマニョン人を作り上げたのではないだろうか。
・クロマニョン人の特徴は「エンジェル」の特徴に類似している。また、ある研究者によると「エンジェル」の故郷はあの「オリオン」であるという。もしそうだとしたら、人類の祖先は「オリオン」からやって来た「エンジェル」だった可能性がますます高まってくる。
・古代の神とは皆空からやって来て人類を作っている。天からやって来た彼らは、人類に様々なことを教え、導いてくれたという。これなども古代の人々が「オリオン」からやって来た「エンジェル」を「空からやって来た神」として神話に記したものだと解釈してもおかしくない。
・金髪の髪を持った美しい顔の天使が突然、空から降りて来て奇蹟を起こすという天使伝説は世界中のどこにでも存在する。この天使の特徴も「エンジェル」の外観と完全に一致している。これから考えると古代の人々は、宇宙からやって来た「エンジェル」を見て、天使だと考えたのではないだろうか。
・「エンジェル」が作るのを助けたと思われるギザのピラミッドの予言に描かれた人類の歴史の終わる2001年9月17日は、その「グレイ」の地球襲来により最後の人類が滅ぼされるのを予言しているのかもしれない。
『UFO軍事交戦録』
(コールマン・S・フォンケビスツキー)(徳間書店)1992/7
元国連広報担当官が公開する爆弾文書
<円盤と米空軍との死闘>
<UFOは組織化された軍隊なのか?>
・1953年2月合衆国大陸防空司令部担当のベンジャミン・チドロー将軍のコメント・・・・。
「空飛ぶ円盤に関する報告が山積みしている我々は、事態を真剣に受け止めなければならない。円盤を迎撃すべく努力した結果、我々は、たくさんのパイロットと戦闘機を失っている」
<国際連合>
・1967年6月、ウ・タント国連事務総長のコメント。
「私は、UFOがベトナム戦争に準じて我々が、直面している最も重要な問題であると考えます」
<戦艦の上を飛び越えた「金星」>
・1945年2月の西太平洋。アメリカ合衆国海軍の戦艦ニューヨークとその護衛の駆逐艦が12インチ砲で銀色の物体に砲撃。物体は2階建ての家ほどの大きさと推定された。硫黄島作戦に向かっていたこの戦艦上のパニックを避けるため、物体は金星であったと発表された。
<撃墜された日本のファントム・ジエット戦闘機>
・1974年6月9日、茨城県百里基地、ナカムラトシオ二等空佐の操縦するF-4EJファントム戦闘機は、夜間、東京空域に出現した赤みがかったオレンジ色の円盤型の航空機を迎撃するように命令された。
・UFOが戦闘機に衝突したのか、あるいは戦闘機を撃墜したのか、戦闘機は制御を失って炎を上げながらきりもみ状態になった。ナカムラ二等空佐のパラシュートは炎上し、二等空佐は死亡。コ・パイロットのクボタ・シロウ三佐は生還した。
『日本政府はUFOを知っていた』
(太田東孝)(KKベストセラーズ)(1992年)
<UFOの存在を認めた現役自衛官の証言>
・「そもそも全ての自衛隊の内部ではUFOの存在を認めています。報告義務もあります。もちろんUFOとは既存の航空機や天体、人工衛星、気球、鳥等とは違うものとして、はっきり区別したものを指しています」
・「私が所属する海上自衛隊ではUFOを目視した場合CIC(コンバット・インフォメーション・センター)という部署に報告します。ここはレーダーを使用している部署ですのでCICでもUFOを捕捉している場合もあります」
・「まず自分が教育隊に入ってからの話なんですが、上の情報課の人と知り合いになりまして、その人の話の中で興味を引いたのは『“本庁(防衛庁)”には、UFO情報を分析処理する専門の部署が存在する』ということでした」
・「この部署は、陸・海・空のすべての自衛隊から集められた目撃報告などのUFO情報を取り扱い、特に航空からの(UFOに対してスクランブルした)情報は重要なものだそうです」
・「また米軍との合同演習では海軍の米兵から、米軍がUFO識別のために使用しているマニュアルの類を何回も見せてもらっていますから、米軍にとっても、自衛隊にとってもUFOがいることは当たり前の事実なのです・・・・」
<航空自衛隊にはUFO報告用の規則がある>
・UFOの名付け親である米空軍がUFOの報告について定めた規定『AFR200―2』がある。この空軍規定は、1954年に米空軍が発行したもので、その中に先の飛行物体としてUFOの定義がはっきり書かれている。そしてまた、ヒストリカル・レポートに『航空自衛隊規定200-4A』がでているということは、これがまさに航空自衛隊がUFOを報告する時に使用する規定であったわけだ。
・ただし、現在の防衛庁にこの規定を問い合わせてみると、「アメリカのヒストリカル・レポートに載っているなら確かなことでしょうが、現在、航空自衛隊規定200-4Aなるものは、全く見当たりません」と、お決まりの回答しか返ってこなかった。
『天使的宇宙人とのコンタクト』
(ハワード&コニー・メンジャー)(徳間書店)2007/7/19
<2012年、彼らは、戻ってくるのか>
・「彼らは、“ちょうど金星から来たところだ”と言ったのであり、金星人だとは言わなかったからだ。彼らは、金星や火星に基地を持っていただけで、別の惑星から来たのかもしれないか、別の次元から来たのかもしれない。あるいは地球の内部から来ていたために、それから目を逸らせるために金星と言ったのかもしれない」と説明する。
<メンジャーと2012年のアセンション情報との意外なつながり>
・もし、同じ惑星に3次元の姿と4次元の姿(または異次元の姿)が同時に存在しているとすれば、地球人に見えるのは3次元の金星だけで、4次元の金星は“別の惑星(太陽系)”に属していると言えるのかも知れません。
・ただ、前述のクリスティーナが金星の一部はまだ3次元にも同時に存在していると語るように、2つの世界は連続していると仮定した場合、その次元の差に追いつくことがアセンション(上昇)だとすれば、2012年に地球はアセンションして、別の次元の太陽系の仲間入りをするという可能性もあながち否定はできないと思います。メンジャーが聞いた「2012年にまた戻ってくる」という最後の言葉は、彼らがアセンションをサポートしにくることを指しているのでしょうか?でも、彼らが、そこまで地球人の面倒を見ようとするのはなぜなのでしょうか?
<金髪の白人タイプの金星人との遭遇>
<不思議な円卓 / ついに宇宙船内に入る>
・「ハワード、あなたもご存じのように、私達の同胞はあなた方の世界に大勢いるのです。あなた達の中に紛れて観察しながら、できる限りの手助けをしています。彼らは、工場、オフィス、銀行など、あらゆる職場で働いています。自治体や政府の要職に就いている者たちもいます。ある者は、掃除係りの女性であるかもしれませんし、ゴミ回収業をしている者すらいるかもしれません。でも彼らに会った時、あなたは、その正体が分かるでしょう」
・「あなたは、まだ知らないのよ、ハワード。この惑星にはとても強大な力を持ったグループが存在するの。彼らは、途方もないほど多くの知識を持っていて、それはテクノロジー、心理学、そして最も残念なことに高度の脳療法(操作)の知識なのです。彼らは、あなた方の世界の政府(複数)のある主要な人物たちを利用しています。彼らのグループは人を巧みに操ることに長けていて、あなた方の神法上の存在の“サタン”の手先とも呼べるような集団です」
<月面での観光旅行>
・そうこうするうちに私たちは、ようやく停車ポイントであるもう一つの巨大なドーム型建造物に到着した。
・それから私たちは、言語別にさらに細かいグループに分けられ、それぞれに通訳のガイドが割り当てられた。
・ほかのグループを見ると、そこには多数のロシア人、日本人、ドイツ人、そして他の国々から来た人々がいた。言葉の壁があったにもかかわらず、月面旅行に参加している全ての人々はお互いを理解し合って、兄弟姉妹のように感じられる一つの絆で結ばれていた。
『人類の祖先は宇宙人である』
(ミン・スギヤマ)(第一企画出版社)(1993年)
<サイ粒子の科学的探究が必要>
<水がめ座人>
・出身星座、水がめ座。琴座にルーツを持つ。容貌はレティクル座人を大型にして太らせた感じ。惑星連合政府設立当初は運輸行政に影響力を持ったが後に失脚。
<白鳥座人>
・出身星座、白鳥座。約1万年前にレティクル座人の影響下に入ったが、後に反乱を起こした。「ラージ・ノーズ・グレイ」のリゲリアン(オリオン座人)とは盟友関係。
<琴座人>
・ 出身星座、琴座のリラ星。
牡牛座のプレアデス星団にいたが、9000年前に移住。高度文明を築きレティクル座政府から多くの留学生を受け入れた。科学者を多く輩出し、少数種族ながら惑星連合政府の技術部門を握る。容姿は平均身長2メートルほど。金髪で白人に近い。スイスのビルー・マイヤーが出会った宇宙人たちは、この種の宇宙人種と思われる。
・その他かに座人、射て座人、さそり座人の存在も確認されているようである。また、出身母星を竜座のアルファ星とする竜座人(ドラコニアン)、そしてその一派のレプトイドというエイリアンの存在も考えられており、身長2.1~2.4メートル、爬虫類型の宇宙人で体全体が鱗で覆われているという。
とにかく、様々な進化(?)の過程を経てきたと考えられる動物型宇宙人は数多く存在すると言われている。
<「気」の大規模な実用化こそ人類存続の決め手>
・現在、「気」(サイ粒子やプラナと同じだが簡単に「気」と使っていきたい)は、地球上に限らず全宇宙のあらゆる空間を無限に満たして存在するもので、その大きさは原子よりも素粒子よりもさらに小さいもので、簡単に原子間を通り抜けることができ、およそ10のマイナス20乗センチメートル以下と考えられている。そのため、当然、現代の最高の技術を使ってでもそれを摘出することはできない(もちろん、その「気」もさらに小さな粒子により複雑に構成されているのであるが・・・)。
・人体に限らず、我々の身の回りにあるほとんどの物質はやはり隙間だらけであることを考えると「気のような微小な粒子はほとんど邪魔されず簡単に様々なものの中に入り込むことができ、地球の裏側であろうと、瞬時に超能力が伝わることや霊に取り付かれるなどという現象の一部は理解できそうである。例えば、「気という粒子自体が高速に近い速度或いはそれ以上で移動できるのか、 波動として伝えることができるのかなどは分からないが」。
<ヒル夫妻が遭遇したレティクル座人とは>
・レティクル座人は通称レティキュラン。約50万年前までは琴座のリラ星に居住。後に、核戦争による汚染をのがれてレティクル座に移住した。本格的な宇宙進出を開始したのは30万年前か。一時衰微したが、2万年に中興の祖テデルが出現。オリオン座に居住する「リゲリアン」や牡牛座人。天秤座人その他の種族を征服、支配下におさめた。
・500年前に惑星連合政府を創設。指導種族として恒星間貿易ルートの50%を支配。のち85%に拡大して現在に至る。
・性格はゼータ1・2の出身者で異なるが、非常に進取の気性に富み知的。官僚組織の運営に抜群の才能を発揮している。
・容貌は平均身長1.2メートル。頭の大きな胎児型の体型で指は4本。うち2本の指の間に水かきを持つ。皮膚の色は灰色、赤や緑をまじえる者も多い。
<天秤座人>出身母星、天秤座のアルファ2星
・先祖の居住地は不明。宇宙史に登場するのは10万年前から活発な商業活動を開始。1万4000年前にレティクル座人の攻撃を受け、敗北。配下に入る。
・少数系種族の最大種族として反レティクル座人の一方の雄。性格は合理的な反面、情にもろいところも。容貌は地球人に近いが発光現象の特徴を持つ。
<牡牛座人>
・出身星座、牡牛座。先祖の居住地は不明。宇宙史に登場する最古の種族の一つで、レティクル座人の台頭では指導種族として権力をふるった。1万2000年前にレティクル座人の侵攻をうけたが撃退。以後最近まで和解と衝突を繰り返す。700年前、最後の衝突で壊滅的な打撃を受け、軍門にくだった。地球への飛来はなく、約2万年前からインド神話やアフリカ神話に登場する「牛の神」として活発な交配実験を繰り返した。容姿は現在地球上に残る牛とほぼ同じ。
『プレアデス 新聖なる流れに還る』
(アモラ・クァン・イン)(ナチュラル・スピリット)2007/7
<クリスタルの光の都市>
・現在地球の地表レベルにしっかりと固定されているクリスタルの光の都市はただ、二つだけでありカリフォルニア州にあるシャスタ山はその一つです。
・もう一つの地球のチャクラであるチチカカ湖には、その深い水の下にクリスタルの光の都市が存在しています。チチカカ湖を体験した多くの探究者にとって、光の都市は、都市というよりは水中にある宇宙ステーションのように見えます。それは、シャスタ山の光の都市と同じように都市でもあり宇宙ステーションでもあるからです。
・これらの光の都市は他の星系からやってくる多くの高次の光の存在にとって目印となる場所として使われています。チチカカ湖は、光の銀河間連盟の主要な本部です。この銀河間連盟はアンドロメダと天の川銀河の光の銀河連盟のメンバーで構成されています。また天の川銀河とアンドロメダは双子の銀河であり、コスミック・ツインと呼ばれています。他の銀河間のメンバーはグレート・セントラリ・サンからで、エロヒムや大天使、多くの銀河や宇宙の広大な区域における最高位の存在も含まれています。
・チチカカ湖の水中の建物群の中央に位置するのはグレート・セントラル・サンの神殿で、そのもっとも下部のポイントで地球の中心にあるアース・スター・クリスタルにつながっています。このドーム状の屋根をもつ神殿の中央には円錐形の尖塔があり、その先端からグレート・セントラル・サンにつながるポータルがあります。このグレート・セントラル・サンの神殿はグレート・セントラル・サンや神聖なる源と地球とのつながりを文字どおり固定しているのです。
・地球のチャクラは、このほかにアラスカのデナリ山、日本の富士山、インドネシアのバリ島のバトゥール山とバトゥール湖、南アフリカのケープタウンの近くにあるテーブル・マウンティン、そしてギリシアのデルフィに位置しています。
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