いま、日本の防衛で何が問題かと言うと、一言で言えば、「誰も軍事を知らない」ということです。恥ずかしながら、私ども自衛隊OBも軍事を知らない。現役の人たちはもっと知らない。(17)
『100年予測』
世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
ジョージ・フリードマン 早川書房 2009/10/10
<アメリカの基本戦略とイスラム戦争>
1、 アメリカ陸軍が北米を完全に支配すること
2、 アメリカを脅かす強国を西半球に存在させないこと
3、 侵略の可能性を排除するため、アメリカへの海上接近経路を海軍が完全に支配すること
4、 アメリカの物理的安全と国際貿易体制の支配を確保するため全海洋を支配すること
5、 いかなる国にもアメリカのグローバルな海軍力に挑ませないこと
・世界中の海洋を支配するという、前例のない偉業を達成したアメリカは、当然ながらその支配を維持したいと考えた。
・20年前のソ連崩壊により冷戦時代は動きを抑えられていたイスラム地域が急激に不安定になった。
・アメリカの基本戦略を知れば、対テロ戦争がどのような結果に終わろうと、イスラム世界が混迷さえしなければ、アメリカは勝ったと言える。
・アメリカの支配はまだ始まったばかりであり、21世紀にはアメリカの世紀になる。
・現在のアメリカ合衆国は、文化的にも歴史的にも発展の初期段階にある。
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■■■ 私が思うこと、聞いたこと、考えること ■■■
(2024/12/8)
・自衛隊関連の本はアマゾンでは7000冊以上もあります。そして「ウクライナ戦争」だと838冊の本が出版されています。2022年2月24日から3年間続くウクライナ戦争も不透明な状況です。来年のトランプ大統領の就任により、外交で戦線が凍結できるのでしょうか?
本は膨大な量で当然ながら私たち一般人は、把握はできません。最近では『自衛隊最高幹部が明かす国防のための地政学』坂本良一 PHP研究所 2025/2/28 が出版されます。
「自民党はよく「国防こそ最大の福祉である」というフレーズを使うのですから、そうであるならば、恒久的な財源が必要だというのはきわめて当然の議論でしょう」と指摘されています。
軍事専門家である自衛官や自衛隊OBが書いた本は内容が興味深く説得的だといわれます。当然ながら、費用対効果を考慮して軍事専門家の意見を聞くべきだといいます。
この書は2015年に出版されていますので、9年前の内容ですが、それから世界情勢は大きく変わりましたし、自衛隊の環境も激変してきています。
戦争ばかりでなく、いわゆるテロに対する軍事的な研究もすすんでいるようです。サイバー戦争をみても第3次世界大戦は既に始まっているといわれます。軍事学を学んだ人たちでないと、現在のウクライナ戦争やイスラエルとアラブ周辺国の戦争はよく理解できないことでしょう。
著者の1人は、「それよりも、中国が先んじてやり、スイスやスウェ-デンもやっているように、核シェルターを考えたほうがいい。核シェルターというと大げさのように聞こえますが、今は地下街が多いので、都市にいる人は地下街に潜って、何日間か生きられるようにすればいいのです」と述べています。
カジノ法よりも核シェルター法を優先すべきだったと指摘されています。「先進国とかけ離れた政策や状況はいかがなものか」といいます。
国会議員は飾りに過ぎず公務員が立法を取り仕切る仕組みを「官僚内閣制」と言うといいます。
短期間に壊滅する部隊に100兆円を投資するのは費用対効果から疑問視されるといいます。
「両方が壊滅するので核戦争はあり得ない」といいつつ先進国は熱心に核シェルターを整備していると指摘されています。
・「専守防衛」は国際的にも軍事的にも通用しないと指摘されています。
ちなみに戦争はすべて黒色同胞団(ブラック・イルミナティ)によって意図的に引き起こされているといわれます。
すべての戦争は秘密の戦争である。そして一番秘密の多い戦いがもっとも長く続くといいます。「では、秘密結社の行動原理とはどんなものなのか。ひと言でいえば、それは戦争である」といいます。
「人類の歴史は平和な時代よりも戦争の時代が長かった」そうです。
・「失われた30年」とかの今の経済的状況は三流の政治家達によって生み出されたといわれます。
三流の政治家たちでは国を良く指導できないといわれます。「三流政治家達のためか、女性の登用も先進国とはいえない」そうです。三流政治家の墨守する専守防衛だからこそ防空壕、銃器、食糧の備蓄が必要だといわれます。
三流政治家達のためか、「先進国で豊かだとはいえなくなった」といわれます。人事とお金を握られて“資本家に忠誠を誓うイエスマン政治”になったといわれます。
イエスマンばかりの政治家と官僚になってしまい、強力な批判勢力がいなくなり、人事とお金を抑えられて、「小粒な」おもしろくない政治家が増えたそうです。「国民が政治を嘲笑している間は嘲笑に価する政治しか行われない」といわれます。国の政治は、その国の国民の民度を出ないそうです。
・ところで、話しは変わりますが、「(ソーラーワーデン)「太陽系の監視人」という意味で、アメリカ海軍による太陽系監視艦隊の組織といわれている」そうです。つまり、米軍と異星人との提携がかなり進んでいるといいます。
「人類は、遠方から太陽系に侵入してくる宇宙船に誰が乗り込んでいるのか瞬時に判断する「太陽系監視船隊」を持っている」と指摘されています。
この方面の情報もリークされ始めているようです。
・イタリア人のマオリッツオ・カヴァーロによると、「ブラジルには鷲座のクラリオン星人の(異次元の)地下基地がある」という説もあります。鷲座のクラリオン星人とのコンタクティ、マオリッツオ・カヴァーロは、数冊の書籍を書いており、当ブログでも取り上げました。
月刊「ムー」2009年4月号 NO341
(イタリアのコンタクティが緊急来日)
<神秘のクラリオン星人>
<空洞化した地球内部には地下世界が築かれている!>
<地下世界の開口部は閉じたり開いたりしている>
・ちなみに開口部が開くとき、セントラルサンの輝きが外に漏れることがある。それがオーロラとして空に現れるのだという。
・カヴァーロ氏によれば、地下世界には「シャンバラ」と「アガルタ」という二つの国がある。シャンバラは「聖なる土地」という意味で、南極に近い地下に位置し、アガルタのほうは、シャンバラよりも文明が遅れており、北極の地下に位置する。
・6500万年前のカタストロフィーのとき、同じ時期に地下に潜ったものの、発展の度合いには違いがあり、シャンバラはテクノロジーが非常に発達し、アガルタは、比較的プリミティブな生活を営んでいる。
・クラリオン星は、第3銀河系の鷲座にあり地球よりも5憶年前から存在し、高度文明を持つ星。
・クラリオン星人は自分たちが作り出した生命の管理をしている。
・宇宙には複数の次元が存在している。
・クラリオン星人は、5次元世界の住人。UFOが半透明から物質化している写真は、まさに3次元的なものへ移行する瞬間をとらえたもの。
・5次元世界の乗り物であるUFO。
・私達が、見ているのは3次元の火星であり、過去の火星であるという。クラリオン星そのものが、私達の次元とは平行なパラレル・ワールドにあると聞いている。
・彼らが遭遇した異星人達は、パラレル・ワールド、5次元からの訪問者のようだった。
・クラリオン星人のコンタクティーのイタリア人であるマオリッツオ・カヴァーロの著作は以下のように翻訳出版されています。
1,『クラリオン星人から日本人へ 緊急ハートサポート YKAM 2012:宇宙創造者からの救いの手』
マオリッツオ・カヴァーロ (著), 篠崎 由羅(聞き手)
ヒカルランド 2011/9/22
2,『超次元の扉―クラリオン星人にさらわれた私』
マオリッツオ・カヴァーロ (著), 浅川嘉富 (監修, 読み手)
徳間書店 2009/2/26
3,『クラリオン星人はすべてを知っていた』
創造起源へのタイムトラベル
マオリッツオ・カヴァーロ (著) 徳間書店 2010/1/26
4,『クラリオン星人コンタクティが体験した アセンション[量子転換]のすべて』 宇宙人の人類DNA大変革プログラム
マオリッツオ・カヴァーロ (著) ヒカルランド 2010/10/31
5,『量子深淵からの輝き 地球「超」アンダーワールド[内部次元]への侵入』
クラリオン星人がガイドする〈次元壁ブレークスルー〉のからくり
マオリッツオ・カヴァーロ・ヒロース (著)
ヒカルランド 2012/2/14
6,『超次元スターピープルの叡智』クラリオンからの伝言
マオリッツオ カヴァーロ (著), 浅川嘉富 (著)
徳間書店 2009/4/27
・鷲座の異星人について下記に載っていますが、特にクラリオン星人については言及されていません。また地球には広く仮面をつけた渡来神の伝説や風習、祭が残っていますが、そのような「仮面のような顔の」異星人が飛来していたのかもしれません。日本でも「仮面の来訪神」の伝説も多いようです。異類異形の来訪神についても由来は分かりません。
『110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待』
エレナ・ダナーン(ヒカルランド)2022/12/31
<鷲座(わしざ)>
<タラゼッド星系>
<◆カレ・ニア族>
・カレ・ニア族は、鷲座のタラゼッド星系出身で、そこで彼らは3つの世界で彼らの文明を発展させました。カレ・ニア族はレプティリアンの遺伝的特徴を持つヒューマノイドで、地球人より少し背が低く細身です。彼らには毛髪がなく、少し小さな先の尖った耳と猫の目をしています。寿命は150年です。彼らは地球に2300年前に初めて訪れ、ほとんどの場合、活火山や、彼らの故郷の特徴に似ている北アフリカやサハラの砂漠地帯に関心を持っていました。カレ・ニア族は、拉致は行いません。彼らの主な関心事は鉱物や地質学調査です。
<アルタイル星>
・アルタイルは鷲座にある淡い黄色の星で、地球から16光年離れていて、現地ではアルコリンと呼ばれています。アルタイル星系は様々な意識を持った多くの種族から構成されています。そしてその中には主にシカール帝国から来た色々なレプティリアンの種族や、ヒューマノイド、そして様々な思惑を持ったグレイがいます。第6密度と第7密度のアルタイル星人は征服とか、いかなる種類の計略にも興味を抱きませんが、それでも第4惑星出身のヒューマノイドのアクホリ族や、オリオン・グレイ共同体や、地球の軍の有力者との間に悪い協力関係があります(米国テロス同盟)。アルタイル星人の宇宙船は色々な大きさや形をしています(地球のエジプトにあるエスナのピラミッドはアルタイルを表しています)。
<アルタイル共同体>
・アルタイル星系は、「ザ・コーポレート(共同体)」として知られるレプティリアンの共同体の本拠地であり、同時に、アシュタール共同体(シリウスB)やシカール帝国(ドラコニアン)との不確かな繋がりがあります。彼らはまた、アルタイル・ヒューマノイド同盟や、オリオン・グレイ共同体や、地球の軍の有力者とも協力しています。アルタイルのレプティリアン種族の代表的なものはマイトラ族、キイリイ・トクールト族とゼータン・クローグ族です。
<アルタイル・ヒューマノイド同盟>
・アルタイルのヒューマノイドは次の3つのタイプにはっきり分かれています。
<◆アクホリ族>
・アクホリ族はアルタイル星系の第4惑星、つまりアクホリア星に住んでいます。色々な種族のグループのうち、この惑星には金髪のヒューマノイド、すなわちアクホリ族が住んでいて、キイリイ・トクールトと協力しています。彼らは拉致や地球人との交配計画と深く関係しており、それは地球の米国テロス同盟やオリオン・グレイ共同体と協力して行っています。アクホリ族は、「アライアンス」と呼ばれる、つまりは金髪のヒューマノイドの同盟や、銀河連合の支部である、「ザ・ユナイテッド・ワールズ・アライアンス」といった団体に属しています。彼らはライラ人ではありませんが、近い関係の種族で、アルタイルやヴェガ出身です。彼らはよくテロシ族やプレアデス族とさえ、間違われることがありますが、何の関係もありません。アクホリ族は、とりわけ困難に打ち勝つ大胆な精神力や力を持っているところが、非常に地球人と似ています。銀河連合に属しながらも「アライアンス」と友好関係にあるため、彼らはしばしば外交上のいざこざを起こします。彼らは信用出来るとは思われていません。そして常に種族間の緊張状態のもとになっています。
<◆オノールハイ族>
・オノールハイ族もアクホリア星に住んでいて、第6密度と第7密度にいます。オノールハイ族は、肩が広くとても背の高い種族で、普通、茶色の長髪です。彼らの肌はオレンジ色の濃淡で日焼けしていて、目は小さく茶色で、つり上がっていて、白目や瞳はなく、まつ毛や眉毛もありません。鼻は平たく広がっていて、口は薄いです。頬骨は目立たず、平たい顔で、(親指以外の)手の指は3本です。
・この種族は愛想が良く、とても人当たりが良くて本当に親切です。そして、男性は主に、鉱物を調査するために宇宙じゅうを旅しています。彼らはアルタイル・ヒューマノイド同盟には属していません。そして彼らの宇宙船は広く光る球体のように見えます。
<◆ダールタール族>
・ダールタール族はアルタイル星系の第3惑星、つまりダーラタス星に住んでいて、その星には月が4つあります。ダールタール人は地球人より背が低く、オノールハイ人と同じ肌の色、目、髪をしていて、先の尖った鼻をしています。彼らもまた第6~第7密度に住んでいます。そして地球時間の40年と同じくらい短い生命周期で、それは彼らの惑星の回転周期が短いためです。彼らもアルタイル・ヒューマノイド同盟には属していません。
<インディアン座>
<インディアン座イプシロン星>
<◆ジェフォク族>
・ジェフォク族が暮らす世界は、インディアン座のイプシロン星インディにあります。平均的な地球人よりやや背が低く、複雑な骨構造を持つ非常に独特の顔をしており、それは彼らの生まれつきの特徴なのですが、仮面のようなものを身につけていると思わせるような顔です。
ジェフォク族は平和を好む種族で、外交能力と工学の知識で知られています。彼らは約3500年前から地球を訪れており、常に好奇心に導かれて平和的に来ているのですが、地球人が将来の選択において犯すべきではない酷い過ちを避けるのを助けるために来ている、という面もあります。
彼らは様々な世界の指導者、特に地球で有名なJFKと会いました。1965年には、彼らは核兵器を持つ全ての政府に警告メッセージを送りました。
・リラ星人エロヒムのコンタクティであるフランスのクロード・ボリロン・ラエルによると遺伝子操作による「不死の惑星」に行ってきたそうです。ラエリアン・ムーブメントという組織を1970年代にラエルは作りましたが、当時の本の内容には、凄まじいスター・ウォーズについては全く触れられてありませんでした。
ところが、「リラ文明の崩壊」という説や、レプティリアンの急襲による膨大なスター・ウォーズの歴史が琴座に太古からあったそうですので、現代では想像を絶するような様々な情報が流れてきています。
・「異星人の身長は120cm、やや緑掛かった白色の肌で黒い長髪と短いあご髭を生やしていた。 異星人は自らをエロヒムと名乗った」と指摘されています。
「創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます」といわれます。
「このほかに不死会議のメンバーである7百人のエロヒムが住んでいます」といいます。
「またエロヒムの1人「アマミキヨ」が最初に降り立ったのは日本の沖縄県であり、現在も海底神殿などの遺跡が残されていると主張している」そうです。
リラ星人は人類に2~3万年進化しているそうです。
「古代の地球には、地球の支配権をめぐって争っていた二つの主要な宇宙人のグループがありました。彼らは琴座(リラ)人とシリウス星人だった」といわれます。
「この爬虫類人を支援していたのが、仏教思想を開発したシリウスB星人であり、その他に爬虫類人支配下でこと座(リーラ)文明を再生させようと企むこと座人(リーライアン)の裏切り者集団もいた。奇妙な相棒だ」という話もあるようです。
「こと座人の遺伝子が、透明人の集合エネルギーと混ぜ合わされて、爬虫類人(レプティリアン)として、物質肉体化して出現した」そうです。
「古代リラ星人は、アセンション、つまり上位の次元、5次元以上の移行を待っている」といわれます。そしてユダヤ人は古代リラ星人の末裔ともいわれます。このように様々な情報話があるといわれます。
・ルシファーもグレイ(ゼータ星人)を作り神に反抗したとも言われています。ルシファーが超太古から地球を生体実験の場所にしていたのかもしれません。「現代的な解釈ですと堕天使ルシファーとかリラ星人のサタン(悪魔)という言葉は、遺伝子科学者の研究集団の名前だ」そうです。
ネガティブ・グループのシリウス人がモンスタータイプの生物を創り、神に対抗したので神に嫌われたといわれます。「ニムロードは堕天使すなわちルシファーの子孫であり、強大な力を手にした。神への反逆者ということだ」と指摘されています。
また「創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。ヤハウェと、ルシファーと、サタンです」という話もあるようです。
「ヒトラーは堕天使ルシファーに憑依されていたのだ」という説もあります。第2次世界大戦は堕天使ルシファーと大天使ミカエルの代理戦争だった」という奇説もあったそうです。
ルシファーについても以下のように様々な説があるそうです。
<●●インターネット情報から●●>
ウェブサイト「竜宮音秘」(大和富士)から引用。
ルシファーは、エロヒムの科学者のリーダーで、仏陀の父親
• 2015年9月 6日 18:45
• Posted by Yamatofuji
地球の全生命の創造者は、異星人エロヒムです。
地球上の全生命は、異星人エロヒムの科学者たちが、科学的に創造したものなのです。
聖書において神(GOD)と誤訳されている元々の原語は、ヘブライ語のエロヒムという言葉であり、「天空から飛来した人々」を意味する、れっきとした複数形なのです。
単数形が、エロハになります。
創造者であるエロヒムの中で、特に知っておくべき、三人のエロハがいます。
ヤハウェと、ルシファーと、サタンです。
エロヒムの惑星においては、不死の資格ありと認定された一部の人たちには、不死の特権が与えられ、不死の生命、永遠の生命が与えられます。
具体的には、高度なクローン技術によるクローニングなのであり、ヤハウェもルシファーもサタンも、高度な遺伝子工学によって、死と再生を繰り返し、何万年も生き続けているクローン人間なのです。
本日は、ルシファーについて書いてみたいと思います。
ルシファーは、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の、代表的なリーダーです。
人類最初の人間であるアダムとイブは、古代イスラエルの地にあった実験場で科学的に創造された「試験管ベビー」でした。
この実験場に、「蛇」というニックネームで呼ばれている科学者チームがあり、そのチームのリーダーが、ルシファーでした。
ルシファーは、堕天使と呼ばれることもありますが、語源的には、「光を運ぶ人」を意味します。
何故、ルシファーが堕天使と呼ばれるようになったのかというと、エデンの園と呼ばれた、古代イスラエルの地にあった実験場で、アダムとイブに、「禁断の果実」である科学の書のことを教えてしまい、エロヒムの惑星政府のリーダーであるヤハウェの怒りにより、エロヒムの惑星への帰還を禁じられ、地球に追放されてしまったからなのです。
ルシファーは、堕天使とか、悪魔とか言われたりすることがありますが、悪魔とはサタンのことであり、ルシファーとは、全く別の存在になりますし、ルシファーとサタンとは、私たち地球人に対する考え方も、全く違います。
地球での生命創造実験に一貫して反対して来た、反対派のリーダーの名前がサタンなのです。
数千年前には一度、地上に人間たちの悪が蔓延った時、サタンたち反対派の意見が優勢になり、ヤハウェを中心とするエロヒムの惑星政府は、地球に核ミサイルを発射して、地球の創造物を抹殺したことがあります。
これが、「ノアの箱舟」と大洪水の話なのですが、この時、「ノアの箱舟」と呼ばれた宇宙船(UFO)の中に、地球の生命を保存して、大災害から救ったのが、ルシファーなのです。
私たち人類が、今こうして生きていられるのは、ルシファーたち「蛇」チームと、ノアを始め、一部の助け出された人間たちの協力によるものなのです。
ルシファーの語源は、「光を運ぶ人」であることを、忘れないことが大切になります。
また、ルシファーは、仏教と深く関係があり、人間仏陀の生誕や、仏陀の「悟り」、仏教の誕生と、深く密接に関わっています。
ルシファーの存在抜きにして、仏教を語ることは出来ません。
昨日、『ヤハウェはエロヒムのリーダーであり、イエス・キリストの父』の中で書きましたが、イエス・キリストの実の父親は、エロヒムのリーダーであるヤハウェであり、イエスは、エロヒムと地球人の女性マリアとの間に生まれた、ハーフでした。
実は、仏陀もまた、エロヒムと地球人の女性摩耶夫人(まやぶにん)との間に生まれたハーフであり、仏陀の実の父親は、ルシファーでした。
仏陀の母親である摩耶夫人(まやぶにん)が仏陀を身ごもった時、天から六本の牙を持つ白象が右脇から胎内に入る夢を見たと伝えられています。
白象はナーガと言いますが、ナーガとは元々はサンスクリット語で「蛇」を表す言葉であり、「蛇」はルシファーのシンボルでもありました。
摩耶夫人(まやぶにん)がナーガ族の出身というのも興味深いものがありますが、仏陀が「悟り」を開く時はナーガが守護したとされており、ナーガは後に竜王として取り入れられ、仏教の守護神ともなっています。
「蛇」をシンボルとするルシファーへの信仰が、やがて「龍」という架空の生き物を生み、仏教の守護神である竜王にも繋がっていくのですが、仏教にはルシファーが深く関わっており、仏陀の実の父親となっただけではなく、仏陀が得た「悟り」というのも、実は、ルシファーたちエロヒムによって伝授された奥義だったのです。
昨日書いたように、イエス・キリストが、ヨルダン川で、洗礼者ヨハネからパプテスマを受けた時、「神の霊」が鳩のようにイエスの上に降りて来て、その後、イエスは四十日四十夜荒野をさまよい、サタンの試みを受けたとされているのは、実際には、イエスはその間、エロヒムの宇宙船(UFO)で、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、実の父親であるヤハウェに引き合わされ、自分の素性を知らされて、自分の使命を知らされ、使命を遂行する為の様々な手ほどきを伝授されたのでした。
そして、最後に、サタンの試みを受けています。
実は、菩提樹の下で四九日間瞑想して「悟り」を開いたと言われている期間、仏陀もまた、エロヒムの不死の惑星に連れて行かれて、奥義を伝授されていました。
この時、仏陀を全面的にサポートしたのが、仏陀の実の父親である、ルシファーなのです。
菩提樹とはイチジクの木のことで、元々「神々が集まる場所」とか「不死の秘密を観察する場所」という意味があるようです。
仏陀は、「神々が集まる場所」である、エロヒムの不死の惑星に宇宙船(UFO)で連れて行かれて、四九日間、エロヒムから地球の真実を教わり、エロヒムのメッセンジャーとしての使命を遂行する為の奥義を伝授されました。
仏陀が菩提樹の下で開いた「悟り」とは、実は、このことだったのです。
四九日間瞑想して、「悟り」を開いた訳ではありません。
仏陀が「悟り」を開く時、悪魔マーラの誘惑を受けたとされていますが、仏陀もまたイエスと同様、人類を導く偉大なメッセンジャーとしての使命を遂行するにあたって、サタンからテストを受けて試されています。
このように、地球に来ていたエロヒムの科学者たちの中の代表的なリーダーであるルシファーは、仏教と深く関係しており、人間仏陀の父親となっただけではなく、仏陀の「悟り」をサポートし、仏教を誕生させ、竜王として、仏教の守護神ともなっています。
また、日本の古事記には、日本の国生みが、イザナギとイザナミの夫婦神によって行われたと書かれていますが、イザナギとはルシファーのことなのです。
参考文献
ラエル「真実を告げる書」 無限堂
ラエル「地球人は科学的に創造された」 無限堂
『[謎解き]聖書』 戸来優次著 徳間書店
『複製された神の遺伝子』 戸来優次著 同朋舎 角川書店
・アンタレスに本拠地があるというホワイト・ブラザーフッドは、日本の「神道」と関係があるというよりも、そのものであるといわれます。
太古からインド神界と日本神界は、深い繋がりがあるといいます。
そもそも「天機漏らすべからず」といって神仙界の機密は人間界には伝えないのが決まりだそうです。
『シュメールの天皇家』
鷲見紹陽 明窓出版 2007/8/1
<源氏は花郎(かろう)である>
・源氏の“源”姓については、「魏書」以外に由来を求める考えもあり、その一つが“新羅の花郎の長官”の“源花”の“源”由来説である。新羅が強国となったのは、六世紀の真輿王(24代)の時からで、王は上級貴族の15歳と16歳の子弟を花郎(かろう)(ファラン)としたが、この花郎の力によって軍事的な強国となっていったのであった。935年に新羅が滅ぶと花郎たちは、日本の囲い地(、院地)にいた同族を頼って渡来、やがて貴族の荘園管理者をつとめる源氏一族となったといわれる。
<平氏は平山人である>
・鹿島昇氏は、“源氏”は新羅の武士である源花花郎の子孫であり、平氏は同じく新羅末期の花郎だった平山人(栄仲、亀峯)の子孫であったという。
・平氏の“平”がヘライ(ヘブライ)に由来すると考えると平氏はセム系、ユダヤ系ということになってくる。源平合戦はハム系とセム系のオリオン、シリウスと北極星、北斗七星の戦いということになってくる。源氏につらなる花郎がインドのヤードゥに遡ったように、平氏につらなる平山人もインドの部族に遡ることができるアヒール族である。
<ケルト神話に見る地底世界>
・先にヒトラーのナチスがアガルタと接触していたことを述べたが、ヒトラーが主張したアーリア人種の復権、支配はそのために生まれたもので、アーリア人とはイランのメディアに起源を持ち、アガルタ出自のヤペテ系の血族である。ただし、この血脈はドイツやイギリスの一部の支配階級の血脈で、大部分のドイツ人やイギリス人、そしてヨーロッパ人は非ヤペテ、非ハム、非セム系で、いわゆる普通の人々であり、民族的出自を異にする。世界の人々の7、8割以上は、アダムとイブの子孫ではなく、アガルタやシャンバラとは関わりがない。
・ところで、ケネディ大統領はアバブ・トップシークレットの異星人情報を公開しようとしてサイレンスグループから暗殺されたという奇説もあるそうです。
「ケネディ暗殺の真犯人は、惑星ニビルと関係のある宇宙人である」という怪説もあると指摘されています。
「米国政府がリゲル人に騙されたことに気付いた後、プレアデス人が招聘されたが、過去ヒトラーの人類浄化政策を画策し仏教を堕落させた」と語られています。異星人の世界は、人間の常識や非常識のはるか彼方にあるといいます。この世界で、人間が理解できること、理解していることなんて、ほんのわずかに過ぎないといわれます。
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